JP2652682B2 - 転写材分離装置 - Google Patents
転写材分離装置Info
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- JP2652682B2 JP2652682B2 JP63254304A JP25430488A JP2652682B2 JP 2652682 B2 JP2652682 B2 JP 2652682B2 JP 63254304 A JP63254304 A JP 63254304A JP 25430488 A JP25430488 A JP 25430488A JP 2652682 B2 JP2652682 B2 JP 2652682B2
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- transfer material
- wire
- photoreceptor
- peripheral surface
- separation claw
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/65—Apparatus which relate to the handling of copy material
- G03G15/6532—Removing a copy sheet form a xerographic drum, band or plate
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、画像形成装置に設けられる転写材分離装置
における分離爪の作用機能の改良に関する。
における分離爪の作用機能の改良に関する。
トナー像転写のため感光体周面に向け給送された転写
材は、該周面に静電気的に密着した状態で転写電極によ
ってトナー像の転写を受け次いで分離電極によって除電
されて密着力を失って前記周面より分離し定着装置へと
搬送されるが、転写材の紙質や温・湿度等の環境条件に
よっては除電によるのみでは分離が完全に行われない場
合が生ずるので、分離電極の下流側に分離装置をさらに
設け、前述した除電と分離装置による機械的な剥離作用
とによって転写材の分離を行う方法をとっている。
材は、該周面に静電気的に密着した状態で転写電極によ
ってトナー像の転写を受け次いで分離電極によって除電
されて密着力を失って前記周面より分離し定着装置へと
搬送されるが、転写材の紙質や温・湿度等の環境条件に
よっては除電によるのみでは分離が完全に行われない場
合が生ずるので、分離電極の下流側に分離装置をさらに
設け、前述した除電と分離装置による機械的な剥離作用
とによって転写材の分離を行う方法をとっている。
この分離装置としては、複数の分離爪を設けたものが
一般的であって、ばね付勢または分離爪の自重による回
転モーメントにより他端を常時感光体周面に軽く圧接さ
せた状態として使用される。
一般的であって、ばね付勢または分離爪の自重による回
転モーメントにより他端を常時感光体周面に軽く圧接さ
せた状態として使用される。
そのため転写後の感光体周面に残留したトナーが分離
爪によって剥離されて搬送中の転写材に落下し転写した
トナー像の画質を損なうことがあった。
爪によって剥離されて搬送中の転写材に落下し転写した
トナー像の画質を損なうことがあった。
また、常時感光体周面に当接しているため分離爪自体
も摩耗し易くさらに異物等が付着している場合には感光
体面を傷付けるおそれもあった。
も摩耗し易くさらに異物等が付着している場合には感光
体面を傷付けるおそれもあった。
この点を解決して、ソレノイドを駆動源としレバーや
軸の組合わせによった解除機構を設け、分離爪の感光体
周面に対する当接を転写材通過の一定時間内に限定して
トナーの落下を最少限に留めまた感光体や分離爪の耐久
性を図った転写材分離装置が提供されている。
軸の組合わせによった解除機構を設け、分離爪の感光体
周面に対する当接を転写材通過の一定時間内に限定して
トナーの落下を最少限に留めまた感光体や分離爪の耐久
性を図った転写材分離装置が提供されている。
分離爪の感光体周面への当接を解除する手段としてレ
バーや回動軸等の組合わせによった解除機構を設け、該
解除機構をソレノイドを用いて解除するようにするとき
は、該解除機構の摺動部や回転部に飛散したトナー等が
はいり込み、大きな負荷となってしまうという問題があ
った。また大きな負荷は駆動源であるソレノイドの容量
を大きくする必要があり、ソレノイド取付のスペースも
大きく設ける必要があった。
バーや回動軸等の組合わせによった解除機構を設け、該
解除機構をソレノイドを用いて解除するようにするとき
は、該解除機構の摺動部や回転部に飛散したトナー等が
はいり込み、大きな負荷となってしまうという問題があ
った。また大きな負荷は駆動源であるソレノイドの容量
を大きくする必要があり、ソレノイド取付のスペースも
大きく設ける必要があった。
本発明は、ソレノイド容量を小さくし、かつ取付スペ
ースを小さくできる分離爪の解除機構を設けた転写材分
離装置を提供することを目的とする。
ースを小さくできる分離爪の解除機構を設けた転写材分
離装置を提供することを目的とする。
上記目的は、感光体上のトナー像の転写を終えた転写
材を感光体周面より分離する分離爪を、軸受部を中心と
し一端に設けた重錘によって回動して他端爪先を感光体
周面に当接可能とし、該重錘側に張設したワイヤによっ
て前記当接を阻止するとともに、該ワイヤの張設を解除
する手段を設けたことを特徴とする転写材分離装置によ
って達成される。
材を感光体周面より分離する分離爪を、軸受部を中心と
し一端に設けた重錘によって回動して他端爪先を感光体
周面に当接可能とし、該重錘側に張設したワイヤによっ
て前記当接を阻止するとともに、該ワイヤの張設を解除
する手段を設けたことを特徴とする転写材分離装置によ
って達成される。
本発明の一実施例を第1図ないし第3図に示す。
第3図は本発明の転写材分離装置を設置した画像形成
装置の要部を示すもので該転写材分離装置は画像形成部
の一部を構成する感光体ユニットAに組込まれて一体と
された上で画像形成装置本体に着脱される。
装置の要部を示すもので該転写材分離装置は画像形成部
の一部を構成する感光体ユニットAに組込まれて一体と
された上で画像形成装置本体に着脱される。
11は矢印方向に回転する感光体ドラム、12は該感光体
(ドラム)11上の残留電荷を除去する帯電前露光装置、
13は帯電器、14は画像相当領域外の電荷の消去を行う消
去装置、15はクリーニング装置でその内部に前記感光体
ドラム11に圧接するクリーニングブレード15Aと圧接し
て従動回転するトナーガイドローラ15Bを内蔵してい
る。
(ドラム)11上の残留電荷を除去する帯電前露光装置、
13は帯電器、14は画像相当領域外の電荷の消去を行う消
去装置、15はクリーニング装置でその内部に前記感光体
ドラム11に圧接するクリーニングブレード15Aと圧接し
て従動回転するトナーガイドローラ15Bを内蔵してい
る。
20は本発明の転写材分離装置で前記クリーニング装置
15の下部に、前記感光体11の周面に面して取り付けられ
る。
15の下部に、前記感光体11の周面に面して取り付けられ
る。
第1図および第2図は前記転写材分離装置20の構成を
示したもので以下説明する各部材は何れも板状のカバー
部材20Aに取り付け組込まれてユニット化されている。
示したもので以下説明する各部材は何れも板状のカバー
部材20Aに取り付け組込まれてユニット化されている。
21は感光体11上に形成される標準票板画像のトナー濃
度を感光体上の反射濃度によって検出する光電式センサ
であって、該光電式センサ21によって得た検出情報によ
り別途取り付けられる現像ユニットBに対するトナーの
補給量の制御が行われる。
度を感光体上の反射濃度によって検出する光電式センサ
であって、該光電式センサ21によって得た検出情報によ
り別途取り付けられる現像ユニットBに対するトナーの
補給量の制御が行われる。
22は感光体11の周面に密着した転写材を機械的に剥離
するため設けた左右一対の分離爪であって、該分離爪22
はその一端の重錘22Aと、中央部の回動の中心となる軸
受部22Bとさらに他端の爪先22Cとからなっている。
するため設けた左右一対の分離爪であって、該分離爪22
はその一端の重錘22Aと、中央部の回動の中心となる軸
受部22Bとさらに他端の爪先22Cとからなっている。
前記分離爪22は軸受部22Bを介してカバー部材20Aに固
定した支持部材23により回動自在に支持されて重錘22A
の重力により反時計方向に付勢されている。
定した支持部材23により回動自在に支持されて重錘22A
の重力により反時計方向に付勢されている。
24はカバー部材20Aの一方の側端で段付ネジ25を支点
として回転する回動レバーで該回動レバー24はその一端
とカバー部材20Aとの間に張架した引張バネ26の作用に
より常時時計方向に付勢されている。
として回転する回動レバーで該回動レバー24はその一端
とカバー部材20Aとの間に張架した引張バネ26の作用に
より常時時計方向に付勢されている。
また、前記回動レバー24はその一端に折曲げによって
形成した挟着部24Aを備えていて後述するワイヤの一端
を挿通した上強く圧着することにより固定保持すること
が出来るようになっている。
形成した挟着部24Aを備えていて後述するワイヤの一端
を挿通した上強く圧着することにより固定保持すること
が出来るようになっている。
Sは画像形成装置本体の電源からの通電によって作動
されるプランジャタイプのソレノイド、Pはそのプラン
ジャであって該プランジャPの先端は前記回動レバー24
のもう一方の端部と軸を介して互いに回動自由な状態で
結合されている。
されるプランジャタイプのソレノイド、Pはそのプラン
ジャであって該プランジャPの先端は前記回動レバー24
のもう一方の端部と軸を介して互いに回動自由な状態で
結合されている。
一方、27はカバー部材20Aの反対側の側端に取り付け
た固定板で該固定板はその取り付けに際して長穴に係合
するガイドピンと止めネジ28により位置調整した上で固
定される。
た固定板で該固定板はその取り付けに際して長穴に係合
するガイドピンと止めネジ28により位置調整した上で固
定される。
また、前記固定板27はその側面に折曲げによって形成
した挟着部27Aを備えていて後述するワイヤの一端を挿
通した上強く圧着することにより固定保持することが出
来るようになっている。
した挟着部27Aを備えていて後述するワイヤの一端を挿
通した上強く圧着することにより固定保持することが出
来るようになっている。
Wは前述したワイヤで可撓性に優れた金属線あるいは
伸縮のない合成樹脂製の細線が用いられる。
伸縮のない合成樹脂製の細線が用いられる。
前記ワイヤWは前記分離爪22の各重錘22Aに設けた小
径の穴を自由に挿通した状態にてその一端を前記回動レ
バー24の挟着部24Aに固定保持され、他端を前記固定板2
7の挟着部27Aに固定保持される。
径の穴を自由に挿通した状態にてその一端を前記回動レ
バー24の挟着部24Aに固定保持され、他端を前記固定板2
7の挟着部27Aに固定保持される。
前記固定板27の取り付け位置の設定の当たっては前記
ソレノイドSへの通電がOFFすなわちプランジャPに吸
引力が作用せず従って前記回動レバー24が引張バネ26の
作用により最も時計方向に回動した位置にあるときに第
1図に示す如く前記ワイヤWが撓むことなく直線状とな
って張設されるよう調整されこの状態で前記分離爪22の
各爪先22Cが第3図に示す如く感光体11の周面より僅か
離間した位置に保たれる。
ソレノイドSへの通電がOFFすなわちプランジャPに吸
引力が作用せず従って前記回動レバー24が引張バネ26の
作用により最も時計方向に回動した位置にあるときに第
1図に示す如く前記ワイヤWが撓むことなく直線状とな
って張設されるよう調整されこの状態で前記分離爪22の
各爪先22Cが第3図に示す如く感光体11の周面より僅か
離間した位置に保たれる。
画像形成装置の非稼働時および稼働中においても転写
材が分離の時期にない場合には前記ソレノイドSはOFF
の状態に保たれ従って分離爪22は第3図の状態を持続す
る。
材が分離の時期にない場合には前記ソレノイドSはOFF
の状態に保たれ従って分離爪22は第3図の状態を持続す
る。
給紙ローラの始動によって転写材が感光体11の周面に
給送されてその先端が転写極16、分離極17を通過した時
点で前記ソレノイドSへの通電をONとするとプランジャ
Pの吸引力によって、前記回動レバー24が引張バネ26の
作用に抗して第2図に示すように反時計方向に回転しそ
れによって張設状態にあった前記ワイヤWを弛緩状態に
変える。すなわち、前記ソレノイドSはワイヤWの張設
を解除する手段として使用される。
給送されてその先端が転写極16、分離極17を通過した時
点で前記ソレノイドSへの通電をONとするとプランジャ
Pの吸引力によって、前記回動レバー24が引張バネ26の
作用に抗して第2図に示すように反時計方向に回転しそ
れによって張設状態にあった前記ワイヤWを弛緩状態に
変える。すなわち、前記ソレノイドSはワイヤWの張設
を解除する手段として使用される。
その結果、前記分離爪22は、前記ワイヤWによる拘束
を解かれて自由になるので時計方向に回動し前記爪先22
Cを感光体11の周面に当接させる。
を解かれて自由になるので時計方向に回動し前記爪先22
Cを感光体11の周面に当接させる。
なお、ソレノイドSに対する通電は、前述した給紙ロ
ーラの始動によってスタートするタイマもしくは特に設
けた転写材先端の検知部材からの信号によってONするも
のとし、転写材が分離爪22の当接位置を通過後には直ち
にOFFとして再び第1図に示す状態に戻される。
ーラの始動によってスタートするタイマもしくは特に設
けた転写材先端の検知部材からの信号によってONするも
のとし、転写材が分離爪22の当接位置を通過後には直ち
にOFFとして再び第1図に示す状態に戻される。
従来の摺動部や回転部を有した解除機構に代えて、本
発明のワイヤを用いることにより負荷は減少し、ソレノ
イド容量を小さくして取付スペースも小さくできること
となった。従って本発明により、極めて簡単な装置をも
って分離爪を効率良く感光体面に当接或は解除させるこ
とが可能となり、その結果分離爪による感光体面の無用
の摺接が回避されてトナーを落下することもなく耐久性
にも富んだ転写材分離装置が提供されることとなった。
発明のワイヤを用いることにより負荷は減少し、ソレノ
イド容量を小さくして取付スペースも小さくできること
となった。従って本発明により、極めて簡単な装置をも
って分離爪を効率良く感光体面に当接或は解除させるこ
とが可能となり、その結果分離爪による感光体面の無用
の摺接が回避されてトナーを落下することもなく耐久性
にも富んだ転写材分離装置が提供されることとなった。
第1図及び第2図は本発明の転写材分離装置の斜視図、
第3図は前記装置を備える画像形成装置の要部構成図。 20……転写材分離装置、20A……カバー部材 22……分離爪、22A……重錘 22B……軸受部、22C……爪先 24……回動レバー、27……固定板 W……ワイヤ、S……ソレノイド P……プランジャ
第3図は前記装置を備える画像形成装置の要部構成図。 20……転写材分離装置、20A……カバー部材 22……分離爪、22A……重錘 22B……軸受部、22C……爪先 24……回動レバー、27……固定板 W……ワイヤ、S……ソレノイド P……プランジャ
Claims (1)
- 【請求項1】感光体上のトナー像の転写を終えた転写材
を感光体周面より分離する分離爪を、軸受部を中心とし
一端に設けた重錘によって回動して他端爪先を感光体周
面に当接可能とし、該重錘側に張設したワイヤによって
前記当接を阻止するとともに、該ワイヤの張設を解除す
る手段を設けたことを特徴とする転写材分離装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63254304A JP2652682B2 (ja) | 1988-10-07 | 1988-10-07 | 転写材分離装置 |
US07/413,847 US5006905A (en) | 1988-10-07 | 1989-09-28 | Separating apparatus of transfer material |
EP89310064A EP0363129B1 (en) | 1988-10-07 | 1989-10-02 | Separating apparatus of transfer material |
DE68911459T DE68911459T2 (de) | 1988-10-07 | 1989-10-02 | Ablösevorrichtung für Übertragungsmaterial. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63254304A JP2652682B2 (ja) | 1988-10-07 | 1988-10-07 | 転写材分離装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02100075A JPH02100075A (ja) | 1990-04-12 |
JP2652682B2 true JP2652682B2 (ja) | 1997-09-10 |
Family
ID=17263130
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63254304A Expired - Lifetime JP2652682B2 (ja) | 1988-10-07 | 1988-10-07 | 転写材分離装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5006905A (ja) |
EP (1) | EP0363129B1 (ja) |
JP (1) | JP2652682B2 (ja) |
DE (1) | DE68911459T2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5589925A (en) * | 1994-11-08 | 1996-12-31 | Eastman Kodak Company | Anti-gouging skive mechanism with replaceable fingers |
JP2004170905A (ja) * | 2002-10-29 | 2004-06-17 | Sharp Corp | 用紙剥離機構およびプロセスカートリッジ |
FI20065310A0 (fi) * | 2006-05-10 | 2006-05-10 | Abb Oy | Ilmankuivain tuulivoimalalaitoksessa |
JP5136199B2 (ja) * | 2008-05-16 | 2013-02-06 | コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 | 画像形成装置 |
JP5178435B2 (ja) * | 2008-10-01 | 2013-04-10 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
JP2020154203A (ja) * | 2019-03-22 | 2020-09-24 | 富士ゼロックス株式会社 | 剥離装置及び画像形成装置 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3955889A (en) * | 1973-12-20 | 1976-05-11 | Katsuragawa Denki Kabushiki Kaisha | Apparatus for stripping receptor papers for use in electrophotographic machines |
US4261560A (en) * | 1977-12-21 | 1981-04-14 | Ricoh Company, Ltd. | Sheet separation apparatus |
JPS54153241U (ja) * | 1978-04-15 | 1979-10-24 | ||
JPS56162769A (en) * | 1980-05-20 | 1981-12-14 | Fuji Xerox Co Ltd | Transfer member stripper in electrophotographic copier |
JPS58100871A (ja) * | 1981-12-12 | 1983-06-15 | Ricoh Co Ltd | 用紙分離装置 |
JPS5929281A (ja) * | 1982-08-12 | 1984-02-16 | Ricoh Co Ltd | 転写材剥離装置 |
JPS5987474A (ja) * | 1982-11-11 | 1984-05-21 | Ricoh Co Ltd | 剥離爪 |
JPS5994772A (ja) * | 1982-11-22 | 1984-05-31 | Ricoh Co Ltd | 乾式定着装置 |
JPS60130779A (ja) * | 1983-12-19 | 1985-07-12 | Ricoh Co Ltd | 電子写真複写機の分離爪装置 |
US4748473A (en) * | 1985-10-21 | 1988-05-31 | Rank Xerox Limited | Printing apparatus with detack device |
-
1988
- 1988-10-07 JP JP63254304A patent/JP2652682B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-09-28 US US07/413,847 patent/US5006905A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-10-02 EP EP89310064A patent/EP0363129B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-10-02 DE DE68911459T patent/DE68911459T2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5006905A (en) | 1991-04-09 |
EP0363129A3 (en) | 1990-08-01 |
JPH02100075A (ja) | 1990-04-12 |
DE68911459D1 (de) | 1994-01-27 |
EP0363129B1 (en) | 1993-12-15 |
DE68911459T2 (de) | 1994-05-19 |
EP0363129A2 (en) | 1990-04-11 |
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