JP2650812B2 - 海洋構造物におけるコンクリート製パネル - Google Patents
海洋構造物におけるコンクリート製パネルInfo
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- JP2650812B2 JP2650812B2 JP6892792A JP6892792A JP2650812B2 JP 2650812 B2 JP2650812 B2 JP 2650812B2 JP 6892792 A JP6892792 A JP 6892792A JP 6892792 A JP6892792 A JP 6892792A JP 2650812 B2 JP2650812 B2 JP 2650812B2
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- concrete
- steel plate
- fiber
- concrete layer
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、海洋構造物におけるコ
ンクリート製パネルに関するものである。
ンクリート製パネルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、コンクリート製構造物は、コン
クリートの補強材として鉄筋が使用されており、コンク
リート製パネルの場合には、格子状に鉄筋が配置されて
いる。ところで、海洋構造物の外壁部としては、腐食お
よびメンテナンスの面で、鋼製のものより有利であるコ
ンクリート製のものが使用されるとともに、鉄筋の配置
構造の簡略化および水密性の確保を図るために、図9の
浮体101の例で示すようなオープンサンドイッチ構造
のものが使用されている。
クリートの補強材として鉄筋が使用されており、コンク
リート製パネルの場合には、格子状に鉄筋が配置されて
いる。ところで、海洋構造物の外壁部としては、腐食お
よびメンテナンスの面で、鋼製のものより有利であるコ
ンクリート製のものが使用されるとともに、鉄筋の配置
構造の簡略化および水密性の確保を図るために、図9の
浮体101の例で示すようなオープンサンドイッチ構造
のものが使用されている。
【0003】このオープンサンドイッチ構造は、内面に
鋼板102を使用するとともに、この鋼板102の外側
にコンクリート層103を設けたものであり、また通
常、図10に示すように、鋼板102側には、コンクリ
ート層103との結合を強固にするための結合部材(ず
れ止めとも言われ、例えばアングル材が使用されてい
る)104が多数取り付けられている。
鋼板102を使用するとともに、この鋼板102の外側
にコンクリート層103を設けたものであり、また通
常、図10に示すように、鋼板102側には、コンクリ
ート層103との結合を強固にするための結合部材(ず
れ止めとも言われ、例えばアングル材が使用されてい
る)104が多数取り付けられている。
【0004】そして、勿論、このオープンサンドイッチ
構造の場合においても、コンクリート層に発生する引張
応力を分担させるために、やはり鉄筋105が多数格子
状に配置されるとともに、鉄筋105の腐食を防止する
ために、鉄筋から上方のコンクリートが厚くされて、充
分な「かぶり」が設けられていた。
構造の場合においても、コンクリート層に発生する引張
応力を分担させるために、やはり鉄筋105が多数格子
状に配置されるとともに、鉄筋105の腐食を防止する
ために、鉄筋から上方のコンクリートが厚くされて、充
分な「かぶり」が設けられていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、オープン
サンドイッチ構造を使用した場合でも、コンクリート層
を厚くして、充分な「かぶり」を設ける必要があり、し
たがってこのようなオープンサンドイッチ構造を海洋構
造物に採用した場合、非常に重量が重くなり、例えば海
洋構造物が貯蔵用浮体である場合には、貯蔵量が減り、
不利になるという問題がある。
サンドイッチ構造を使用した場合でも、コンクリート層
を厚くして、充分な「かぶり」を設ける必要があり、し
たがってこのようなオープンサンドイッチ構造を海洋構
造物に採用した場合、非常に重量が重くなり、例えば海
洋構造物が貯蔵用浮体である場合には、貯蔵量が減り、
不利になるという問題がある。
【0006】そこで、本発明は上記問題を解消し得る海
洋構造物におけるコンクリート製パネルを提供すること
を目的とする。
洋構造物におけるコンクリート製パネルを提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の海洋構造物におけるコンクリート製パネル
は、海洋構造物に使用されるコンクリート製パネルであ
って、鋼板の表面にコンクリート層を設けるとともに、
このコンクリート層内に格子状に配置される主筋として
合成繊維からなるファイバーロッドを使用し、上記鋼板
の表面に固定具を取り付けるとともに、この固定具に上
記主筋を鋼板側に保持させる補助筋を係合させ、かつこ
の補助筋として合成繊維からなるファイバーロッドを使
用したものである。
め、本発明の海洋構造物におけるコンクリート製パネル
は、海洋構造物に使用されるコンクリート製パネルであ
って、鋼板の表面にコンクリート層を設けるとともに、
このコンクリート層内に格子状に配置される主筋として
合成繊維からなるファイバーロッドを使用し、上記鋼板
の表面に固定具を取り付けるとともに、この固定具に上
記主筋を鋼板側に保持させる補助筋を係合させ、かつこ
の補助筋として合成繊維からなるファイバーロッドを使
用したものである。
【0008】
【作用】上記の構成によると、コンクリート層を補強す
る筋材として、合成繊維からなるファイバーロッドを使
用したので、腐食の心配が無く、したがって主筋の上方
を覆うコンクリートの厚みを少なくすることができる。
このため、筋材の軽量化と相まって海洋構造物自体の軽
量化を図ることができ、
る筋材として、合成繊維からなるファイバーロッドを使
用したので、腐食の心配が無く、したがって主筋の上方
を覆うコンクリートの厚みを少なくすることができる。
このため、筋材の軽量化と相まって海洋構造物自体の軽
量化を図ることができ、
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例における海洋構造物
におけるコンクリート製パネルを図面に基づき説明す
る。
におけるコンクリート製パネルを図面に基づき説明す
る。
【0010】図1はコンクリート製パネルの一部切欠斜
視図で、このコンクリート製パネルは、海洋構造物の内
側となる鋼板1と、この鋼板1の外面にかつ所定厚さで
もって配設されるコンクリート層2と、このコンクリー
ト層2の内部に格子状に配置された主筋3と、この主筋
3を鋼板1側に保持させる補助筋4と、鋼板1の外面に
かつ主筋3の交差部近傍位置で取り付けられて上記補助
筋4を鋼板1側に固定するための固定用金具(固定具)
5とから構成されている。
視図で、このコンクリート製パネルは、海洋構造物の内
側となる鋼板1と、この鋼板1の外面にかつ所定厚さで
もって配設されるコンクリート層2と、このコンクリー
ト層2の内部に格子状に配置された主筋3と、この主筋
3を鋼板1側に保持させる補助筋4と、鋼板1の外面に
かつ主筋3の交差部近傍位置で取り付けられて上記補助
筋4を鋼板1側に固定するための固定用金具(固定具)
5とから構成されている。
【0011】なお、上記補助筋4は、コンクリートのせ
ん断クラックを防止するためのもので、斜めに配向させ
るとともに主筋3に絡ませるように接着している。ま
た、上記固定用金具5は、鋼製の板体5aの中央に貫通
穴5bが形成されたもので、この貫通穴5b内に補助筋
4が通されることにより、固定用金具5に係合される。
勿論、この固定用金具5は、鋼板1に対するコンクリー
ト層2のずれ止めの機能も有している。
ん断クラックを防止するためのもので、斜めに配向させ
るとともに主筋3に絡ませるように接着している。ま
た、上記固定用金具5は、鋼製の板体5aの中央に貫通
穴5bが形成されたもので、この貫通穴5b内に補助筋
4が通されることにより、固定用金具5に係合される。
勿論、この固定用金具5は、鋼板1に対するコンクリー
ト層2のずれ止めの機能も有している。
【0012】そして、上記主筋3および補助筋4はファ
イバーロッドが使用されている。すなわち、その構成材
料として、合成繊維(高引張強度を有するもので、例え
ばアラミド繊維やポリエチレン製繊維)が使用されると
ともに、これら主筋3および補強筋4は、図2に示すよ
うに、多数の繊維11が束輪12によりストランド状に
束ねられたものや、また図3に示すように、多数の繊維
11がロープのようにより線にされたものに、エポキシ
樹脂などの接着剤で固めたものが使用される。
イバーロッドが使用されている。すなわち、その構成材
料として、合成繊維(高引張強度を有するもので、例え
ばアラミド繊維やポリエチレン製繊維)が使用されると
ともに、これら主筋3および補強筋4は、図2に示すよ
うに、多数の繊維11が束輪12によりストランド状に
束ねられたものや、また図3に示すように、多数の繊維
11がロープのようにより線にされたものに、エポキシ
樹脂などの接着剤で固めたものが使用される。
【0013】さらに、コンクリート層2の表面付近に
は、クラック防止用として格子状にメッシュ筋6が配置
されている。このメッシュ筋6も、主筋3および補助筋
4と同様のファイバーロッドが使用されている。
は、クラック防止用として格子状にメッシュ筋6が配置
されている。このメッシュ筋6も、主筋3および補助筋
4と同様のファイバーロッドが使用されている。
【0014】したがって、このようなコンクリート製パ
ネルの構造によると、コンクリート層2の補強用の筋材
として、合成繊維からなるファイバーロッドを使用して
いるので、腐食の心配が無く、このため、主筋3の上方
を覆うコンクリートの厚み(かぶり)を少なくすること
ができ、すなわちコンクリート製パネルの厚みを薄くす
ることができる。
ネルの構造によると、コンクリート層2の補強用の筋材
として、合成繊維からなるファイバーロッドを使用して
いるので、腐食の心配が無く、このため、主筋3の上方
を覆うコンクリートの厚み(かぶり)を少なくすること
ができ、すなわちコンクリート製パネルの厚みを薄くす
ることができる。
【0015】ところで、上記実施例においては、固定用
金具5として、板体5aに貫通穴5bを形成したものを
使用したが、例えば図4に示すように、固定用金具15
として、板体15aに形成される貫通穴15b内に補助
筋4を挿入し得るガイド溝15cを形成したものを使用
してもよい。
金具5として、板体5aに貫通穴5bを形成したものを
使用したが、例えば図4に示すように、固定用金具15
として、板体15aに形成される貫通穴15b内に補助
筋4を挿入し得るガイド溝15cを形成したものを使用
してもよい。
【0016】また、図5に示すように、固定用金具25
として、その先端部が螺旋状にされた棒状材(例えば、
スタッドボルトが使用される)を使用してもよく、また
図6に示すように、固定用金具35として、棒状材の先
端部をアーチ状に曲げたものを使用してもよい。
として、その先端部が螺旋状にされた棒状材(例えば、
スタッドボルトが使用される)を使用してもよく、また
図6に示すように、固定用金具35として、棒状材の先
端部をアーチ状に曲げたものを使用してもよい。
【0017】さらに、図7に示すように、固定用金具4
5として、鋼板の表面に箱型の枠部材45aを固定する
とともにこの枠部材45a内に、補助筋4の折曲げ湾曲
部を挿入した状態で接着剤46を充填して固定するよう
にしたものでもよく、また図8(a)および(b)に示
すように、固定具55として、円形板体56にファイバ
ーロッドで構成されたU型ロッド57を装着してこのU
型ロッド57内に補助筋4を挿通させるようにしたもの
を使用してもよい。勿論、このU型ロッド57は、接着
剤により円形板体56に固定される。なお、上記図4〜
図7に示した固定用金具は、先に鋼板側に溶接しておく
ことができる。
5として、鋼板の表面に箱型の枠部材45aを固定する
とともにこの枠部材45a内に、補助筋4の折曲げ湾曲
部を挿入した状態で接着剤46を充填して固定するよう
にしたものでもよく、また図8(a)および(b)に示
すように、固定具55として、円形板体56にファイバ
ーロッドで構成されたU型ロッド57を装着してこのU
型ロッド57内に補助筋4を挿通させるようにしたもの
を使用してもよい。勿論、このU型ロッド57は、接着
剤により円形板体56に固定される。なお、上記図4〜
図7に示した固定用金具は、先に鋼板側に溶接しておく
ことができる。
【0018】このように、コンクリート層を補強する筋
材として、合成繊維からなるファイバーロッドを使用し
たので、腐食の心配が無く、したがって主筋の上方を覆
うコンクリートの厚みを少なくすることができる。この
ため、筋材の軽量化と相まって海洋構造物自体の軽量化
を図ることができ、また軽量性のために、製造および製
作作業性を向上させることができる。
材として、合成繊維からなるファイバーロッドを使用し
たので、腐食の心配が無く、したがって主筋の上方を覆
うコンクリートの厚みを少なくすることができる。この
ため、筋材の軽量化と相まって海洋構造物自体の軽量化
を図ることができ、また軽量性のために、製造および製
作作業性を向上させることができる。
【0019】また、ファイバーロッドはエポキシ樹脂な
どの接着剤で固定するため、任意の形状にすることがで
きるとともに、ファイバーロッドは合成繊維により、構
成しているため、鉄筋に比べて、引張強度が高い。
どの接着剤で固定するため、任意の形状にすることがで
きるとともに、ファイバーロッドは合成繊維により、構
成しているため、鉄筋に比べて、引張強度が高い。
【0020】また、ファイバーロッドのレラクセーショ
ンはPC鋼棒に比べて少なく、プレストレスを導入する
場合に、有利となる。さらに、ファイバーロッドは、コ
ンクリートとの付着性が良く、特に、ロープ状にした場
合、表面の凹凸部がコンクリートに食い込み、またスト
ランド状にした場合には、束輪がコンクリートに食い込
むことになる。
ンはPC鋼棒に比べて少なく、プレストレスを導入する
場合に、有利となる。さらに、ファイバーロッドは、コ
ンクリートとの付着性が良く、特に、ロープ状にした場
合、表面の凹凸部がコンクリートに食い込み、またスト
ランド状にした場合には、束輪がコンクリートに食い込
むことになる。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明の構成によると、コ
ンクリート層を補強する筋材として、合成繊維からなる
ファイバーロッドを使用したので、腐食の心配が無く、
したがって主筋の上方を覆うコンクリートの厚みを少な
くすることができる。このため、筋材の軽量化と相まっ
て海洋構造物自体の軽量化を図ることができ、したがっ
て例えば貯蔵用の浮体に適用する場合には、貯蔵効率の
面で非常に有利になるとともに、軽量性のために、製造
および製作作業性を向上させることができる。
ンクリート層を補強する筋材として、合成繊維からなる
ファイバーロッドを使用したので、腐食の心配が無く、
したがって主筋の上方を覆うコンクリートの厚みを少な
くすることができる。このため、筋材の軽量化と相まっ
て海洋構造物自体の軽量化を図ることができ、したがっ
て例えば貯蔵用の浮体に適用する場合には、貯蔵効率の
面で非常に有利になるとともに、軽量性のために、製造
および製作作業性を向上させることができる。
【図1】本発明の一実施例におけるコンクリート製パネ
ルの一部切欠斜視図である。
ルの一部切欠斜視図である。
【図2】同実施例において使用されるファイバーロッド
の概略斜視図である。
の概略斜視図である。
【図3】同実施例において使用されるファイバーロッド
の概略斜視図である。
の概略斜視図である。
【図4】同実施例における固定用金具の変形例を示す斜
視図である。
視図である。
【図5】同実施例における固定用金具の変形例を示す斜
視図である。
視図である。
【図6】同実施例における固定用金具の変形例を示す斜
視図である。
視図である。
【図7】同実施例における固定用金具の変形例を示す斜
視図である。
視図である。
【図8】同実施例における固定具の変形例を示すもの
で、(a)は斜視図、(b)は側面図である。
で、(a)は斜視図、(b)は側面図である。
【図9】コンクリート製海洋構造物の断面図である。
【図10】従来例のコンクリート製パネルの斜視図であ
る。
る。
1 鋼板 2 コンクリート層 3 主筋 4 補助筋 5 固定用金具 6 メッシュ筋
Claims (1)
- 【請求項1】海洋構造物に使用されるコンクリート製パ
ネルであって、鋼板の表面にコンクリート層を設けると
ともに、このコンクリート層内に格子状に配置される主
筋として合成繊維からなるファイバーロッドを使用し、
上記鋼板の表面に固定具を取り付けるとともに、この固
定具に上記主筋を鋼板側に保持させる補助筋を係合さ
せ、かつこの補助筋として合成繊維からなるファイバー
ロッドを使用したことを特徴とする海洋構造物における
コンクリート製パネル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6892792A JP2650812B2 (ja) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | 海洋構造物におけるコンクリート製パネル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6892792A JP2650812B2 (ja) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | 海洋構造物におけるコンクリート製パネル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05272117A JPH05272117A (ja) | 1993-10-19 |
JP2650812B2 true JP2650812B2 (ja) | 1997-09-10 |
Family
ID=13387780
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6892792A Expired - Lifetime JP2650812B2 (ja) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | 海洋構造物におけるコンクリート製パネル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2650812B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6040858A (en) | 1994-11-18 | 2000-03-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Method and apparatus for expanding the dynamic range of sensed color images |
-
1992
- 1992-03-27 JP JP6892792A patent/JP2650812B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05272117A (ja) | 1993-10-19 |
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