JP2648839B2 - 電気シャッタの状態検出装置 - Google Patents
電気シャッタの状態検出装置Info
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- JP2648839B2 JP2648839B2 JP16593888A JP16593888A JP2648839B2 JP 2648839 B2 JP2648839 B2 JP 2648839B2 JP 16593888 A JP16593888 A JP 16593888A JP 16593888 A JP16593888 A JP 16593888A JP 2648839 B2 JP2648839 B2 JP 2648839B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電気シャッタの状態検出装置に関し、より
詳細には、シャッタのレリーズ部材として離反習性が与
えられている鉄片レバーを永久磁石の吸引力で鉄芯に吸
着させ、該鉄芯の一部に巻いたコイルに上記永久磁石の
吸引力を減じる方向の磁束を発生させて上記吸着を解除
し、上記鉄片レバーに離反運動を行わしめる電磁装置を
用いた電気シャッタの状態検出装置に関するものであ
る。
詳細には、シャッタのレリーズ部材として離反習性が与
えられている鉄片レバーを永久磁石の吸引力で鉄芯に吸
着させ、該鉄芯の一部に巻いたコイルに上記永久磁石の
吸引力を減じる方向の磁束を発生させて上記吸着を解除
し、上記鉄片レバーに離反運動を行わしめる電磁装置を
用いた電気シャッタの状態検出装置に関するものであ
る。
永久磁石を組合せた電磁装置を用いる電気シャッタ
は、従来、離反習性が与えられた鉄片レバーを永久磁石
の吸引力で、該離反習性に抗して鉄芯に吸着したホール
ド状態を有し、上記鉄芯の一部に巻いたコイルに上記吸
引力を打消すような磁束を発生させて上記鉄片レバーを
離反させることによってシャッタをレリーズするように
構成されていた。そして、上記鉄片レバーの吸着および
離反の状態を検出する技術が特公昭61−58013号公報に
開示されている。
は、従来、離反習性が与えられた鉄片レバーを永久磁石
の吸引力で、該離反習性に抗して鉄芯に吸着したホール
ド状態を有し、上記鉄芯の一部に巻いたコイルに上記吸
引力を打消すような磁束を発生させて上記鉄片レバーを
離反させることによってシャッタをレリーズするように
構成されていた。そして、上記鉄片レバーの吸着および
離反の状態を検出する技術が特公昭61−58013号公報に
開示されている。
すなわち、この従来例は、上記コイルにステップ電圧
を加えると、鉄片レバーが鉄芯から離反している場合に
は、磁路のインダクタンスが小さく、コイルに流れる電
流の立上り時定数が短かいが、その変化特性は緩やかで
あるのに対し、鉄片レバーが鉄芯に吸着されている場合
には、インダクタンスが大きく、時定数が長くなるが、
その電流が所定値に達して鉄片レバーが離反した時、永
久磁石の磁束が急激に減少して、コイルにはその磁束を
増加させる方向に起電力が発生し、コイルの電流が短時
間減少して再び飽和値まで上昇する動作が行われ、この
後者の場合にはコイルに高周波的信号が発生することに
着目し、コイルにハイパスフィルタを接続して、その起
電力の有無を判別することで上記鉄片レバーの吸着・離
反の状態を検出していた。
を加えると、鉄片レバーが鉄芯から離反している場合に
は、磁路のインダクタンスが小さく、コイルに流れる電
流の立上り時定数が短かいが、その変化特性は緩やかで
あるのに対し、鉄片レバーが鉄芯に吸着されている場合
には、インダクタンスが大きく、時定数が長くなるが、
その電流が所定値に達して鉄片レバーが離反した時、永
久磁石の磁束が急激に減少して、コイルにはその磁束を
増加させる方向に起電力が発生し、コイルの電流が短時
間減少して再び飽和値まで上昇する動作が行われ、この
後者の場合にはコイルに高周波的信号が発生することに
着目し、コイルにハイパスフィルタを接続して、その起
電力の有無を判別することで上記鉄片レバーの吸着・離
反の状態を検出していた。
上述の従来例では、鉄片レバーの状態が検出できるの
は、鉄片レバーが離反する瞬間のみに限られ、所望時の
検出ができないという問題があった。つまり、従来例で
は、鉄片レバーが既に離反している場合および吸着して
いる場合のいずれも高周波的信号は出力されないので、
離反・吸着の区別がつかない。
は、鉄片レバーが離反する瞬間のみに限られ、所望時の
検出ができないという問題があった。つまり、従来例で
は、鉄片レバーが既に離反している場合および吸着して
いる場合のいずれも高周波的信号は出力されないので、
離反・吸着の区別がつかない。
そこで、鉄片レバーを離反させるべくコイルにステッ
プ電圧を加え、この後に上記高周波的信号が発生すれ
ば、吸着状態から正常に離反した正常状態であることが
判り、高周波的信号が発生しなければ、何らかの原因で
すでに離反している異常状態であることが判る。従っ
て、換言すると、一旦、鉄片レバーを離反させなければ
判定が行えないということであり、さらにこの判定も異
状だったという過去の状態しか判らず、鉄片レバーの異
常状態によるシャッタの誤動作、すなわちシャッタが開
かないままでの、いわゆる盲動作を未然に防止できない
という問題があった。
プ電圧を加え、この後に上記高周波的信号が発生すれ
ば、吸着状態から正常に離反した正常状態であることが
判り、高周波的信号が発生しなければ、何らかの原因で
すでに離反している異常状態であることが判る。従っ
て、換言すると、一旦、鉄片レバーを離反させなければ
判定が行えないということであり、さらにこの判定も異
状だったという過去の状態しか判らず、鉄片レバーの異
常状態によるシャッタの誤動作、すなわちシャッタが開
かないままでの、いわゆる盲動作を未然に防止できない
という問題があった。
本発明は、上述の事情に鑑みなされたもので、その目
的とするところは、所望時に電磁装置の状態を検出する
ことで、該電磁装置の異常によるシャッタ誤動作の発生
を未然に防止し得る電気シャッタの状態検出装置を提供
することにある。
的とするところは、所望時に電磁装置の状態を検出する
ことで、該電磁装置の異常によるシャッタ誤動作の発生
を未然に防止し得る電気シャッタの状態検出装置を提供
することにある。
本発明は、上述の目的を達成するために、シャッタの
レリーズ部材として離反習性が与えられている鉄片レバ
ーを永久磁石の吸引力で鉄芯に吸着させ、該鉄芯の一部
に巻いたコイルに上記永久磁石の吸引力を減じる方向の
磁束を発生させて上記吸着を解除し、上記鉄片レバーに
離反運動を行わしめる電磁装置を用いた電気シャッタに
おいて、上記コイルにステップ状の電圧を印加する電圧
印加手段と、上記コイルに流れる電流を検出する電流検
出手段と、上記ステップ状の電圧が印加された時点から
上記コイルに電流が流れ始めこの電流が所定の量に達す
る時点までに要する応答時間を測定する応答時間測定手
段と、上記応答時間を所定の基準時間と比較して応答時
間の方が短いときは異常と判定する状態判定手段とを具
備し、上記応答時間と上記基準時間との大小比較によっ
て所望時の上記電磁装置の状態を検出し得るように構成
したことを特徴としたものである。
レリーズ部材として離反習性が与えられている鉄片レバ
ーを永久磁石の吸引力で鉄芯に吸着させ、該鉄芯の一部
に巻いたコイルに上記永久磁石の吸引力を減じる方向の
磁束を発生させて上記吸着を解除し、上記鉄片レバーに
離反運動を行わしめる電磁装置を用いた電気シャッタに
おいて、上記コイルにステップ状の電圧を印加する電圧
印加手段と、上記コイルに流れる電流を検出する電流検
出手段と、上記ステップ状の電圧が印加された時点から
上記コイルに電流が流れ始めこの電流が所定の量に達す
る時点までに要する応答時間を測定する応答時間測定手
段と、上記応答時間を所定の基準時間と比較して応答時
間の方が短いときは異常と判定する状態判定手段とを具
備し、上記応答時間と上記基準時間との大小比較によっ
て所望時の上記電磁装置の状態を検出し得るように構成
したことを特徴としたものである。
上述のように構成された本発明の作用は、電磁装置を
構成する鉄芯の一部に巻かれたコイルにステップ状の電
圧を印加し、これによって該コイルに流れる電流を検出
し、この電流が所定の量に達するまでに要する応答時間
を測定し、鉄片レバーが鉄芯から離反している場合はそ
のインダクタンスが小さいために上記応答時間が短か
く、逆に吸着している場合は上記コイルのインダクタン
スが大きいために応答時間が長くなることに着目し、予
め当該電磁装置の磁気的特性を測定して定めた所定の基
準時間と上記応答時間との大小を比較することで該電磁
装置の状態を検出するから、電磁装置の鉄片レバーが吸
着したままでも離反したままでもその状態を検出するこ
とができる。
構成する鉄芯の一部に巻かれたコイルにステップ状の電
圧を印加し、これによって該コイルに流れる電流を検出
し、この電流が所定の量に達するまでに要する応答時間
を測定し、鉄片レバーが鉄芯から離反している場合はそ
のインダクタンスが小さいために上記応答時間が短か
く、逆に吸着している場合は上記コイルのインダクタン
スが大きいために応答時間が長くなることに着目し、予
め当該電磁装置の磁気的特性を測定して定めた所定の基
準時間と上記応答時間との大小を比較することで該電磁
装置の状態を検出するから、電磁装置の鉄片レバーが吸
着したままでも離反したままでもその状態を検出するこ
とができる。
以下、本発明の一実施例を添付図面に基づいて具体的
に説明する。
に説明する。
第1図は、本発明に係る電気シャッタの状態検出装置
の全体構成を示すブロック図である。
の全体構成を示すブロック図である。
第1図において、1は直流電源(以下、単に「電源」
という)、2はエミッタが上記電源1の正極に接続され
たPNP型のトランジスタ、3は詳しくは後述するが、イ
ンダクタンスLを有し接続端3a,3bのうち3aが上記トラ
ンジスタ2のコレクタに接続されたコイル、4は抵抗値
Rを有し、一端が上記接続端3bに接続され、他端が上記
電源1の負極に接続されて上記コイル3に流れるコイル
電流iを検出する電流検出手段としての検出抵抗、5は
コントロール信号(CTL)を受け、これを反転して出力
するインバータで、このインバータ5の出力端が上記ト
ランジスタ2のベースに接続され、トランジスタ2はス
イッチング動作をするように構成されている。
という)、2はエミッタが上記電源1の正極に接続され
たPNP型のトランジスタ、3は詳しくは後述するが、イ
ンダクタンスLを有し接続端3a,3bのうち3aが上記トラ
ンジスタ2のコレクタに接続されたコイル、4は抵抗値
Rを有し、一端が上記接続端3bに接続され、他端が上記
電源1の負極に接続されて上記コイル3に流れるコイル
電流iを検出する電流検出手段としての検出抵抗、5は
コントロール信号(CTL)を受け、これを反転して出力
するインバータで、このインバータ5の出力端が上記ト
ランジスタ2のベースに接続され、トランジスタ2はス
イッチング動作をするように構成されている。
尚、上記電源1およびトランジスタ2をもって電圧印
加手段を構成している。また、以下の説明で、論理回路
はすべて正論理を扱うものとする。
加手段を構成している。また、以下の説明で、論理回路
はすべて正論理を扱うものとする。
6は外部操作可能なレリーズスイッチ、7はこのレリ
ーズスイッチ6からの出力を受けて立上り、所定時間Tm
経過後立下るコントロール信号(CTL)を出力するモノ
・ステーブル・マルチバイブレータ等から成るパルス発
生回路(以下、「MMV」と略記する)である。8は上記
コントロール信号(CTL)の立上りを受けてこの時点で
スタートパルス(ST)を出力する正進行論理微分回路
(以下、「正微分回路」と略記する)、9は上記コント
ロール信号(CTL)の立下りを受けてこの時点よりも僅
か、例えば数百ns遅れてクリスパルス(CL)を出力する
遅延負進行論理微分回路(以下、「負微分回路」と略記
する)である。10はコイル電流iによって上記検出抵抗
4の両端に発生する変換電圧Vi=i・Rを検出し、所定
量増幅して測定電圧(Vm)として出力するI/V変換部、1
1は電源電圧Eよりも少し低い所定の基準電圧(Vs)お
よび上記測定電圧(Vm)を受け、測定電圧(Vm)が基準
電圧(Vs)を超えた時点で終了パルス(ED)を出力する
コンパレータ、12はセット入力端Sに上記スタートパル
ス(ST)を受けてセットされ、リセット入力端に上記終
了パルス(ED)を受けてリセットされ、セット時および
リセット時には非反転出力端Qの信号レベルがそれぞれ
HレベルおよびLレベルに反転するリセット・セット型
フリップフロップ(以下「RS−FF」と略記する)、13は
所定周波数のクロックパルス(f)を出力するクロック
パルス発振器(以下「OSC」と略記する)、14は2つの
入力端にそれぞれ上記RS−FF12の非反転出力端Qからの
実行信号(AT)と上記クロックパルス(f)を受けるAN
Dゲートで、実行信号(AT)がHレベルのとき、クロッ
クパルス(f)をカウントパルス(Fi)として出力する
ように構成されている。
ーズスイッチ6からの出力を受けて立上り、所定時間Tm
経過後立下るコントロール信号(CTL)を出力するモノ
・ステーブル・マルチバイブレータ等から成るパルス発
生回路(以下、「MMV」と略記する)である。8は上記
コントロール信号(CTL)の立上りを受けてこの時点で
スタートパルス(ST)を出力する正進行論理微分回路
(以下、「正微分回路」と略記する)、9は上記コント
ロール信号(CTL)の立下りを受けてこの時点よりも僅
か、例えば数百ns遅れてクリスパルス(CL)を出力する
遅延負進行論理微分回路(以下、「負微分回路」と略記
する)である。10はコイル電流iによって上記検出抵抗
4の両端に発生する変換電圧Vi=i・Rを検出し、所定
量増幅して測定電圧(Vm)として出力するI/V変換部、1
1は電源電圧Eよりも少し低い所定の基準電圧(Vs)お
よび上記測定電圧(Vm)を受け、測定電圧(Vm)が基準
電圧(Vs)を超えた時点で終了パルス(ED)を出力する
コンパレータ、12はセット入力端Sに上記スタートパル
ス(ST)を受けてセットされ、リセット入力端に上記終
了パルス(ED)を受けてリセットされ、セット時および
リセット時には非反転出力端Qの信号レベルがそれぞれ
HレベルおよびLレベルに反転するリセット・セット型
フリップフロップ(以下「RS−FF」と略記する)、13は
所定周波数のクロックパルス(f)を出力するクロック
パルス発振器(以下「OSC」と略記する)、14は2つの
入力端にそれぞれ上記RS−FF12の非反転出力端Qからの
実行信号(AT)と上記クロックパルス(f)を受けるAN
Dゲートで、実行信号(AT)がHレベルのとき、クロッ
クパルス(f)をカウントパルス(Fi)として出力する
ように構成されている。
15は、応答時間としての立上り時間を測定するカウン
タで、上記カウントパルス(Fi)を受けこれが入力され
ている時は計数動作を行う計数部15aを有し、該計数動
作で計数された計数値Kjがプリセット値PR1に達した時
点で計数信号(K1)がON(Hレベル)になってこの状態
を保持し、計数値Kjがプリセット値PR2に達した時点で
計数信号(K2)がONになってこの状態を保持する判定部
15bを有し、上記クリアパルス(CL)を受けた時点で上
記計数部15aの計数値KjがKj=0にクリアされると共に
上記判定部15bの計数信号(K1),(K2)がLレベルに
リセットされるように構成されている。尚、このカウン
タ15の計数部15a,OSC13、ANDゲート14、RS−FF12および
コンパレータ11をもって応答動作測定手段としての立上
り時間測定部16を構成している。
タで、上記カウントパルス(Fi)を受けこれが入力され
ている時は計数動作を行う計数部15aを有し、該計数動
作で計数された計数値Kjがプリセット値PR1に達した時
点で計数信号(K1)がON(Hレベル)になってこの状態
を保持し、計数値Kjがプリセット値PR2に達した時点で
計数信号(K2)がONになってこの状態を保持する判定部
15bを有し、上記クリアパルス(CL)を受けた時点で上
記計数部15aの計数値KjがKj=0にクリアされると共に
上記判定部15bの計数信号(K1),(K2)がLレベルに
リセットされるように構成されている。尚、このカウン
タ15の計数部15a,OSC13、ANDゲート14、RS−FF12および
コンパレータ11をもって応答動作測定手段としての立上
り時間測定部16を構成している。
17は上記計数信号(K2)を受け、これを反転して出力
するインバータ、18は2つの入力端に上記計数信号(K
1)および上記インバータ17の出力をそれぞれ受けてこ
れらの論理積の結果を判定信号(NG)として出力するAN
Dゲート、19は2つの入力端に上記計数信号(K1)およ
び(K2)を受けこれらの論理積を判定信号(OK)として
出力するANDゲートである。尚、上記カウンタ15の判定
部15b、上記インバータ17、上記ANDゲート18,1をもって
状態判定手段としての状態判定部20を構成している。
するインバータ、18は2つの入力端に上記計数信号(K
1)および上記インバータ17の出力をそれぞれ受けてこ
れらの論理積の結果を判定信号(NG)として出力するAN
Dゲート、19は2つの入力端に上記計数信号(K1)およ
び(K2)を受けこれらの論理積を判定信号(OK)として
出力するANDゲートである。尚、上記カウンタ15の判定
部15b、上記インバータ17、上記ANDゲート18,1をもって
状態判定手段としての状態判定部20を構成している。
21および22はデータ入力端Dに上記判定信号(NG)お
よび(OK)をそれぞれ受け、コントロール入力端CKにコ
ントロール信号(CTL)を共に受け、このコントロール
信号(CTL)がHレベルである期間に上記判定信号(N
G)および(OK)の状態(信号レベル)をロード(読込
み)し、コントロール信号(CTL)が立下った時点で上
記ロードした状態を保持する遅延型フリップフロップ
(以下「D−FF」と略記する)で、上記ロードした時点
でその状態がそれぞれの非反転出力端Qから状態信号
(DS1)および状態信号(DS2)が出力されるように構成
されている。
よび(OK)をそれぞれ受け、コントロール入力端CKにコ
ントロール信号(CTL)を共に受け、このコントロール
信号(CTL)がHレベルである期間に上記判定信号(N
G)および(OK)の状態(信号レベル)をロード(読込
み)し、コントロール信号(CTL)が立下った時点で上
記ロードした状態を保持する遅延型フリップフロップ
(以下「D−FF」と略記する)で、上記ロードした時点
でその状態がそれぞれの非反転出力端Qから状態信号
(DS1)および状態信号(DS2)が出力されるように構成
されている。
23および24は共に、ランプ、発光ダイオード、液晶等
より成る表示器で、23はHレベルの状態信号(DS1)を
受けて異常状態を表示し、24はHレベルの状態信号(DS
2)を受けて正常状態を表示するように構成されてい
る。
より成る表示器で、23はHレベルの状態信号(DS1)を
受けて異常状態を表示し、24はHレベルの状態信号(DS
2)を受けて正常状態を表示するように構成されてい
る。
第2図は、第1図の実施例では詳しく示さなかった電
磁装置の構成を示す模式図、第3図および第4図は、原
理を説明するために第2図の一部を省略して示す説明図
で、第3図は、磁路が閉じている場合、第4図は磁路が
開いている場合を示している。第2図〜第3図におい
て、25は棒状の永久磁石、26および27はそれぞれ永久磁
石25の両端に当接して磁路の一部を形成する鉄芯、3は
それぞれ上記鉄芯26,27に巻かれて直列接続された上述
のコイル、3aおよび3bは上述の接続端、28は鉄芯を支持
する非磁性体より成る支持板、29は不動部に軸29aで回
動可能に支持されたシャッタのレリーズ部材としての鉄
片レバー、30はこの鉄片レバー29に離反習性を与えるば
ね、31は軸31aで回転可能に上記鉄片レバー29に軸支さ
れ、上記鉄芯26,27に吸着されて上記磁路の一部を成す
吸着片である。第3図中のφaは吸着片31が吸着されて
上記磁路を閉じているときの磁束、第4図中のφbは吸
着片31が鉄芯26,27から離反して上記磁路にギャップLg
が形成されたときの磁束である。
磁装置の構成を示す模式図、第3図および第4図は、原
理を説明するために第2図の一部を省略して示す説明図
で、第3図は、磁路が閉じている場合、第4図は磁路が
開いている場合を示している。第2図〜第3図におい
て、25は棒状の永久磁石、26および27はそれぞれ永久磁
石25の両端に当接して磁路の一部を形成する鉄芯、3は
それぞれ上記鉄芯26,27に巻かれて直列接続された上述
のコイル、3aおよび3bは上述の接続端、28は鉄芯を支持
する非磁性体より成る支持板、29は不動部に軸29aで回
動可能に支持されたシャッタのレリーズ部材としての鉄
片レバー、30はこの鉄片レバー29に離反習性を与えるば
ね、31は軸31aで回転可能に上記鉄片レバー29に軸支さ
れ、上記鉄芯26,27に吸着されて上記磁路の一部を成す
吸着片である。第3図中のφaは吸着片31が吸着されて
上記磁路を閉じているときの磁束、第4図中のφbは吸
着片31が鉄芯26,27から離反して上記磁路にギャップLg
が形成されたときの磁束である。
尚、以下の説明において、第3図の状態のときのコイ
ル3のインダクタンスLをLa、第4図の状態のインダク
タンスLをLbという場合がある。
ル3のインダクタンスLをLa、第4図の状態のインダク
タンスLをLbという場合がある。
また、上述のプリセット値PR1およびPR2は、基準時間
に対応し、それぞれ第4図および第3図の状態で当該電
磁装置の立上り時間をTbおよびTaを予め測定し、この立
上り時間Tb,Taに略対応(少し小さ目)した量に設定さ
れている。
に対応し、それぞれ第4図および第3図の状態で当該電
磁装置の立上り時間をTbおよびTaを予め測定し、この立
上り時間Tb,Taに略対応(少し小さ目)した量に設定さ
れている。
また、第1図に示すコイル電流iおよびコイル3の極
性は、永久磁石25の磁束と同方向の磁束がコイル3に発
生するように定められている。
性は、永久磁石25の磁束と同方向の磁束がコイル3に発
生するように定められている。
第5図および第6図は、第1図に示す実施例の各部の
動作波形をそれぞれ示すタイミングチャートである。
動作波形をそれぞれ示すタイミングチャートである。
このように構成された本実施例の動作を説明するが、
それに先立って電磁装置の作用を説明する。第3図に示
すように磁路が閉じている場合の磁束φaは、第4図の
ように磁路がギャップLgだけ開いている場合の磁束φb
よりも大きくなる。従って、コイル3のインダクタンス
Lは、La>L>Lbとなる。そして、このようなコイル3
にステップ状の電圧Eを印加した場合、コイル電流iが
定常値に達するまでの時間(立上り時間Ta,Tbに対応)
は、インダクタンスLの大きい方が長くなる。これは電
磁気学の教えるところである。
それに先立って電磁装置の作用を説明する。第3図に示
すように磁路が閉じている場合の磁束φaは、第4図の
ように磁路がギャップLgだけ開いている場合の磁束φb
よりも大きくなる。従って、コイル3のインダクタンス
Lは、La>L>Lbとなる。そして、このようなコイル3
にステップ状の電圧Eを印加した場合、コイル電流iが
定常値に達するまでの時間(立上り時間Ta,Tbに対応)
は、インダクタンスLの大きい方が長くなる。これは電
磁気学の教えるところである。
従って、予定に反して、何らかの外力等によって鉄片
レバー29、すなわち吸着片30が鉄芯26,27から離反して
いる異常状態であるか、吸着している正常状態であるか
は、立上り時間の長短を判定することで検出できるはず
である。そして、この判定を行うためには、予め立上り
時間Ta,Tbを実測し、これらの時間より動作を確実にす
るためのそれぞれ余裕時間Tg1,Tg2を減じた時間を算出
し、この時間に対応するプリセット値PR2,PR1を設定し
ておけばよい。
レバー29、すなわち吸着片30が鉄芯26,27から離反して
いる異常状態であるか、吸着している正常状態であるか
は、立上り時間の長短を判定することで検出できるはず
である。そして、この判定を行うためには、予め立上り
時間Ta,Tbを実測し、これらの時間より動作を確実にす
るためのそれぞれ余裕時間Tg1,Tg2を減じた時間を算出
し、この時間に対応するプリセット値PR2,PR1を設定し
ておけばよい。
次に、第5図に示す異常状態を検出する動作の説明に
移る。まず操作者が時点t0にてレリーズスイッチ6を操
作すると、これを受けてMMV7が作動しコントロール信号
(CTL)が立上る。インバータ5を介してトランジスタ
2が導通状態になるので、時点t0にてステップ状の電圧
Eがコイル3に印加される。この時点t0よりコイル電流
iが流れ始めて時間の経過と共に増加し、これが検出抵
抗4にて変換電圧Viとなり、これをI/V変換部10が測定
電圧(Vm)として出力する。つまり、第5図に示すよう
に測定電圧(Vm)は上昇し始める。
移る。まず操作者が時点t0にてレリーズスイッチ6を操
作すると、これを受けてMMV7が作動しコントロール信号
(CTL)が立上る。インバータ5を介してトランジスタ
2が導通状態になるので、時点t0にてステップ状の電圧
Eがコイル3に印加される。この時点t0よりコイル電流
iが流れ始めて時間の経過と共に増加し、これが検出抵
抗4にて変換電圧Viとなり、これをI/V変換部10が測定
電圧(Vm)として出力する。つまり、第5図に示すよう
に測定電圧(Vm)は上昇し始める。
一方、時点t0にてコントロール信号(CTL)の立上り
を検出して正微分回路8からスタートパルス(ST)が出
力され、これを受けたRS−FF12がセットされて実行信号
(AT)が立上る。これに伴って、ANDゲート14が開き、
クロックパルス(f)がカウントパルス(Fi)としてカ
ウンタ15に入力される。そして計数部15aが計時動作を
開始し、計時値Kiが増加し、プリセット値PR1と等しく
なった時点t1にて計数信号(K1)が立上る。その後、余
裕時間Tg2が経過した時点t2にて測定電圧(Vm)が基準
電圧Vsに達し、コンパレータ11から終了パルス(ED)に
出力されてRS−FF12がリセットされ、これに伴って、実
行信号(AT)がLレベルに反転してANDゲート14が閉じ
られる。このように時点t2でカウンタ15の計数動作は停
止するが、計数信号(K1)および(K2)はそれぞれHレ
ベルおよびLレベルを保持しているから、ANDゲート18
の出力である判定信号(NG)はHレベル、ANDゲート19
の出力である判定信号(OK)はLレベルとなり、それぞ
れの信号レベルが、時点t1にて、D−FF21および22にそ
れぞれロードされる。従って、状態信号(DS1)がHレ
ベルとなって表示器23は異常状態を表示し、状態信号
(DS2)はLレベルのままであるから、表示器24は表示
動作をしない。そして、しかる後の時点t7にてコントロ
ール信号(CTL)が立下り、この時点でD−FF21,22が判
定信号(NG),(OK)をそれぞれホールドし、その結
果、表示器23,24のそれぞれの状態が保持され、少なく
とも次にレリーズスイッチ6が操作される時点t8まで保
持される。
を検出して正微分回路8からスタートパルス(ST)が出
力され、これを受けたRS−FF12がセットされて実行信号
(AT)が立上る。これに伴って、ANDゲート14が開き、
クロックパルス(f)がカウントパルス(Fi)としてカ
ウンタ15に入力される。そして計数部15aが計時動作を
開始し、計時値Kiが増加し、プリセット値PR1と等しく
なった時点t1にて計数信号(K1)が立上る。その後、余
裕時間Tg2が経過した時点t2にて測定電圧(Vm)が基準
電圧Vsに達し、コンパレータ11から終了パルス(ED)に
出力されてRS−FF12がリセットされ、これに伴って、実
行信号(AT)がLレベルに反転してANDゲート14が閉じ
られる。このように時点t2でカウンタ15の計数動作は停
止するが、計数信号(K1)および(K2)はそれぞれHレ
ベルおよびLレベルを保持しているから、ANDゲート18
の出力である判定信号(NG)はHレベル、ANDゲート19
の出力である判定信号(OK)はLレベルとなり、それぞ
れの信号レベルが、時点t1にて、D−FF21および22にそ
れぞれロードされる。従って、状態信号(DS1)がHレ
ベルとなって表示器23は異常状態を表示し、状態信号
(DS2)はLレベルのままであるから、表示器24は表示
動作をしない。そして、しかる後の時点t7にてコントロ
ール信号(CTL)が立下り、この時点でD−FF21,22が判
定信号(NG),(OK)をそれぞれホールドし、その結
果、表示器23,24のそれぞれの状態が保持され、少なく
とも次にレリーズスイッチ6が操作される時点t8まで保
持される。
次に、第6図に示すように正常状態となる場合の動作
について述べるが、上述の動作とほぼ同様なので簡略に
説明する。時点t0にて測定電圧(Vm)が上昇し始め、上
述の時点t1にて上述同様に計数信号(K1)が立上った状
態を保持する。さらに測定電圧(Vm)は上昇し、立上り
時間Taが経過した時点t5にて基準電圧Vsに達し、これよ
り余裕時Tg1だけ前のプリセット値PR2に対応する時点t4
にて計数信号(K2)が立上る。従って、時点t4にて判定
信号(NG)はLレベル、判定信号(OK)はHレベルとな
るので、表示器23は表示をせず、表示器24は“正常状
態”を表示し、上述の時点t7にてこの状態を少なくとも
時点t8までホールドする。尚、コントロール信号(CT
L)が立下る信号t7は、コイル3のインダクタンスLがL
a(La>Lb)であるとき、測定電圧(Vm)が定常電圧E
に達する時点t6から、さらに余裕時間Tg3を見込んで設
定したものである。
について述べるが、上述の動作とほぼ同様なので簡略に
説明する。時点t0にて測定電圧(Vm)が上昇し始め、上
述の時点t1にて上述同様に計数信号(K1)が立上った状
態を保持する。さらに測定電圧(Vm)は上昇し、立上り
時間Taが経過した時点t5にて基準電圧Vsに達し、これよ
り余裕時Tg1だけ前のプリセット値PR2に対応する時点t4
にて計数信号(K2)が立上る。従って、時点t4にて判定
信号(NG)はLレベル、判定信号(OK)はHレベルとな
るので、表示器23は表示をせず、表示器24は“正常状
態”を表示し、上述の時点t7にてこの状態を少なくとも
時点t8までホールドする。尚、コントロール信号(CT
L)が立下る信号t7は、コイル3のインダクタンスLがL
a(La>Lb)であるとき、測定電圧(Vm)が定常電圧E
に達する時点t6から、さらに余裕時間Tg3を見込んで設
定したものである。
このように、上述した実施例によれば、立上り時間Tb
およびTaをプリセット値PR1およびPR2のいずれに略等し
いかを確認し、つまり結果的にはプリセット値PR1(時
点t1)よりも立上り時間が長いか短いかによって正常状
態か異常状態かの検出を行うように構成したから、所望
時に電磁装置(詳しくは吸着片31)の状態を確実に検出
できるという利点がある。
およびTaをプリセット値PR1およびPR2のいずれに略等し
いかを確認し、つまり結果的にはプリセット値PR1(時
点t1)よりも立上り時間が長いか短いかによって正常状
態か異常状態かの検出を行うように構成したから、所望
時に電磁装置(詳しくは吸着片31)の状態を確実に検出
できるという利点がある。
また、表示器23および24によって異常状態および正常
状態を操作者に知らせるので、操作者はシャッタの再セ
ットを行う等、適宜の対応ができ、電磁装置の誤動作に
するシャッタの誤動作を未然に防ぐことができ、貴重な
被写体を撮り損ねたり、フィルムを無駄にしないという
利点がある。
状態を操作者に知らせるので、操作者はシャッタの再セ
ットを行う等、適宜の対応ができ、電磁装置の誤動作に
するシャッタの誤動作を未然に防ぐことができ、貴重な
被写体を撮り損ねたり、フィルムを無駄にしないという
利点がある。
また、従来例のように、状態チェックの度毎に、鉄片
レバー29を離反させる必要がないので、電磁装置を静止
したままでその状態が検出できるという利点がある。つ
まり、シャッタを動作させる前に状態の検出ができると
いう利点がある。
レバー29を離反させる必要がないので、電磁装置を静止
したままでその状態が検出できるという利点がある。つ
まり、シャッタを動作させる前に状態の検出ができると
いう利点がある。
尚、本発明は、上述の実施例に限定されるものではな
く、その要旨を逸脱しない範囲内で種々の変形実施がで
きるものである。
く、その要旨を逸脱しない範囲内で種々の変形実施がで
きるものである。
例えば、図示はしなかったが、検出結果が異常状態と
なった場合は、撮影動作(シャッタ開閉動作)を禁止
し、正常状態となった場合は、コイル3の極性(接続)
を切換えて再度、ステップ状の電圧Eを印加し、永久磁
石25の磁束を減じて吸着片31、すなわち鉄片レバー29に
離反運動をさせ、撮影動作を開始するように構成しても
よい。
なった場合は、撮影動作(シャッタ開閉動作)を禁止
し、正常状態となった場合は、コイル3の極性(接続)
を切換えて再度、ステップ状の電圧Eを印加し、永久磁
石25の磁束を減じて吸着片31、すなわち鉄片レバー29に
離反運動をさせ、撮影動作を開始するように構成しても
よい。
また、動作説明をわかりやすくするために、2つのD
−FF21,22を用いたが、例えば、状態判定部20のインバ
ータ17、ANDゲート18を省略し、さらにD−FF21を省略
し、D−FF22の反転出力端の出力を状態信号(DS1)
とし、これを表示器23が受けるように構成してもよい。
−FF21,22を用いたが、例えば、状態判定部20のインバ
ータ17、ANDゲート18を省略し、さらにD−FF21を省略
し、D−FF22の反転出力端の出力を状態信号(DS1)
とし、これを表示器23が受けるように構成してもよい。
また動作を確実にするため、余裕時間Tg1,Tg2,Tg3を
設定したが、第5図および第6図の測定電圧(Vm)の波
形が忠実に再現されるのであれば、上記余裕時間を省略
し、t2=t1,t5=t4,t6=t7としてもよく、さらに電源1
の電圧Eが精密に安定しているならば、基準電圧Vsは、
電源1の電圧Eに略等しく設定してもよい。
設定したが、第5図および第6図の測定電圧(Vm)の波
形が忠実に再現されるのであれば、上記余裕時間を省略
し、t2=t1,t5=t4,t6=t7としてもよく、さらに電源1
の電圧Eが精密に安定しているならば、基準電圧Vsは、
電源1の電圧Eに略等しく設定してもよい。
また論理回路は、負論理を用いてもよく、正負論理を
混用してもよい。
混用してもよい。
以上、詳述したように、本発明は、電磁装置の鉄芯の
一部に巻いたコイルにステップ状の電圧を印加し、該コ
イルに流れる電流が所定量に達するまでに要する応答時
間を測定し、この応答時間と所定の基準時間との大小比
較によって所望時に上記電磁装置の状態を検出し得るよ
うに構成したから、該電磁装置の異常によるシャッタの
誤動作の発生をシャッタの動作前に予知でき、フィルム
の無駄な消費や貴重な被写体の撮り残しを未然に防止し
得る電気シャッタの状態検出装置を提供することができ
る。
一部に巻いたコイルにステップ状の電圧を印加し、該コ
イルに流れる電流が所定量に達するまでに要する応答時
間を測定し、この応答時間と所定の基準時間との大小比
較によって所望時に上記電磁装置の状態を検出し得るよ
うに構成したから、該電磁装置の異常によるシャッタの
誤動作の発生をシャッタの動作前に予知でき、フィルム
の無駄な消費や貴重な被写体の撮り残しを未然に防止し
得る電気シャッタの状態検出装置を提供することができ
る。
第1図は、本発明に係る電気シャッタの状態検出装置の
全体構成を示すブロック図、第2図は、第1図の実施例
では詳しく示さなかった電磁装置の概略構成を示す模式
図、第3図および第4図は、本発明の原理を説明するた
めに第2図の一部を省略して示す説明図、第5図および
第6図は、第1図に示す実施例の各部の動作波形をそれ
ぞれ示すタイミングチャートである。 1……直流電源(電源) 2……トランジスタ、3……コイル、 4……検出抵抗、 6……レリーズスイッチ、 7……パルス発生回路(MMV)、 10……I/V変換部、 11……コンパレータ、 12……リセット・セット型フリップフロップ(RS−FF) 13……クロックパルス発振器(OSC) 15……カウンタ、15a……計数部、 15b……判定部、 20……状態判定部、 23……異常状態の表示器、 24……正常状態の表示器、 25……永久磁石、26,27……鉄芯、 29……鉄片レバー、30……ばね、 31……吸着片、 Lg……ギャップ、 Ta,Tb……立上り時間、 Vs……基準電圧、(Vm)……測定電圧。
全体構成を示すブロック図、第2図は、第1図の実施例
では詳しく示さなかった電磁装置の概略構成を示す模式
図、第3図および第4図は、本発明の原理を説明するた
めに第2図の一部を省略して示す説明図、第5図および
第6図は、第1図に示す実施例の各部の動作波形をそれ
ぞれ示すタイミングチャートである。 1……直流電源(電源) 2……トランジスタ、3……コイル、 4……検出抵抗、 6……レリーズスイッチ、 7……パルス発生回路(MMV)、 10……I/V変換部、 11……コンパレータ、 12……リセット・セット型フリップフロップ(RS−FF) 13……クロックパルス発振器(OSC) 15……カウンタ、15a……計数部、 15b……判定部、 20……状態判定部、 23……異常状態の表示器、 24……正常状態の表示器、 25……永久磁石、26,27……鉄芯、 29……鉄片レバー、30……ばね、 31……吸着片、 Lg……ギャップ、 Ta,Tb……立上り時間、 Vs……基準電圧、(Vm)……測定電圧。
Claims (1)
- 【請求項1】シャッタのレリーズ部材として離反習性が
与えられている鉄片レバーを永久磁石の吸引力で鉄芯に
吸着させ、該鉄芯の一部に巻いたコイルに上記永久磁石
の吸引力を減じる方向の磁束を発生させて上記吸着を解
除し、上記鉄片レバーに離反運動を行わしめる電磁装置
を用いた電気シャッタにおいて、上記コイルにステップ
状の電圧を印加する電圧印加手段と、上記コイルに流れ
る電流を検出する電流検出手段と、上記ステップ状の電
圧が印加された時点から上記コイルに電流が流れ始めこ
の電流が所定の量に達する時点までに要する応答時間を
測定する応答時間測定手段と、上記応答時間を所定の基
準時間と比較して応答時間の方が短いときは異常と判定
する状態判定手段とを具備し、上記応答時間と上記基準
時間との大小比較によって所望時に上記電磁装置の状態
を検出し得るように構成したことを特徴とする電気シャ
ッタの状態検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16593888A JP2648839B2 (ja) | 1988-07-05 | 1988-07-05 | 電気シャッタの状態検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16593888A JP2648839B2 (ja) | 1988-07-05 | 1988-07-05 | 電気シャッタの状態検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0216531A JPH0216531A (ja) | 1990-01-19 |
| JP2648839B2 true JP2648839B2 (ja) | 1997-09-03 |
Family
ID=15821868
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16593888A Expired - Fee Related JP2648839B2 (ja) | 1988-07-05 | 1988-07-05 | 電気シャッタの状態検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2648839B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4937334B2 (ja) * | 2009-11-27 | 2012-05-23 | セイコープレシジョン株式会社 | フォーカルプレーンシャッタ及び光学機器 |
| DE102018101568A1 (de) * | 2018-01-24 | 2019-07-25 | Krohne Ag | Magnetisch-induktives Durchflussmessgerät |
| CN114587674A (zh) * | 2022-04-15 | 2022-06-07 | 东莞市因范生活科技有限公司 | 一种电动牙刷无按键启动的方法 |
-
1988
- 1988-07-05 JP JP16593888A patent/JP2648839B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0216531A (ja) | 1990-01-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |