JP2648828B2 - マイクロヒータ - Google Patents
マイクロヒータInfo
- Publication number
- JP2648828B2 JP2648828B2 JP3268310A JP26831091A JP2648828B2 JP 2648828 B2 JP2648828 B2 JP 2648828B2 JP 3268310 A JP3268310 A JP 3268310A JP 26831091 A JP26831091 A JP 26831091A JP 2648828 B2 JP2648828 B2 JP 2648828B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating element
- substrate
- film
- thin film
- single crystal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 52
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 45
- 239000013078 crystal Substances 0.000 claims description 26
- 239000010409 thin film Substances 0.000 claims description 26
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 claims description 25
- 239000010703 silicon Substances 0.000 claims description 25
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 24
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 13
- 229910021421 monocrystalline silicon Inorganic materials 0.000 claims description 9
- ZOXJGFHDIHLPTG-UHFFFAOYSA-N Boron Chemical compound [B] ZOXJGFHDIHLPTG-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 6
- 229910052796 boron Inorganic materials 0.000 claims description 6
- 239000000615 nonconductor Substances 0.000 claims description 4
- 239000010408 film Substances 0.000 description 35
- 229910004298 SiO 2 Inorganic materials 0.000 description 25
- BASFCYQUMIYNBI-UHFFFAOYSA-N platinum Chemical compound [Pt] BASFCYQUMIYNBI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 238000005530 etching Methods 0.000 description 5
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 4
- 238000004544 sputter deposition Methods 0.000 description 4
- 239000003989 dielectric material Substances 0.000 description 3
- 238000001259 photo etching Methods 0.000 description 3
- 229910052697 platinum Inorganic materials 0.000 description 3
- OAKJQQAXSVQMHS-UHFFFAOYSA-N Hydrazine Chemical compound NN OAKJQQAXSVQMHS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000005229 chemical vapour deposition Methods 0.000 description 2
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 2
- 230000003647 oxidation Effects 0.000 description 2
- 238000007254 oxidation reaction Methods 0.000 description 2
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 2
- 239000007864 aqueous solution Substances 0.000 description 1
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 238000004132 cross linking Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000007688 edging Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000012535 impurity Substances 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 1
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910021420 polycrystalline silicon Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Non-Adjustable Resistors (AREA)
- Resistance Heating (AREA)
Description
成されるマイクロヒータに関し、ガスフローセンサ、薄
膜式酸素センサ、ピラニーゲージ等に用いることができ
るものである。
コン基板を覆う電気絶縁膜(SiO2膜やSi3N4膜
など)の一部を架橋構造(すなわち、シリコン基板に穴
があいていて、電気絶縁膜の細長い架橋がこの上を跨い
でいる。)に形成し、この電気絶縁膜の架橋の上に発熱
体を形成することにより、熱容量を極めて小さくしたも
のが知られている。
にスパタリングの手法でつくられた白金等の導電性膜が
用いられる。さらには、架橋構造の電気絶縁体層の上
に、不純物を添加して低抵抗化させた多結晶シリコン薄
膜を形成し、これを発熱体としたものもある。
は、ガスの流れの中にマイクロヒータを置いて、その温
度の下がり具合からガスの流量を検出するようになって
いる。このような用途では、発熱体の上に温度センサと
してトランジスタやダイオードを形成し、これで発熱体
の温度を正確に測定したいという要請がある。
薄膜中に形成されるが、上述した従来のマイクロヒータ
の発熱体は単結晶でないため、この上に単結晶半導体薄
膜をエピタキシャル成長することができなかった。した
がって、従来のマイクロヒータの発熱体の上にトランジ
スタやダイオードなどの半導体素子を形成することが困
難であった。そこで、この発明は、単結晶薄膜の発熱体
をもったマイクロヒータを得ることを目的とする。
に、この発明のマイクロヒータはシリコン単結晶基板の
表面に電気絶縁体の薄膜がつくられている。基板には穴
があいていて、電気絶縁体薄膜はこの穴の上に延びてい
る。そして、穴の上の部分の電気絶縁体薄膜に、該シリ
コン単結晶基板の一部に高濃度のホウ素を含有させたp
形単結晶シリコン薄膜の発熱体が密着形成されている。
基板の穴は、貫通したものでも、そうでないものでもよ
い。穴の上の電気絶縁体薄膜の形状は、穴を跨ぐ架橋、
穴の上にせり出したカンチレバー、さらには、穴の上を
隙間なく覆うダイアフラムなど様々の形をとることがで
きる。
タキシャル成長させて半導体素子を形成することができ
る。発熱体を基板から離隔させ、基板と接触しないよう
に形成すると、熱伝導および熱容量を小さくでき、した
がって、消費電力が小さくできる。反対に、発熱体の端
部を基板に支持させるようにすると、機械的に強くでき
る。この場合、絶縁のため、基板にnシリコン単結晶基
板を用いる。
図1においてシリコン単結晶基板10の上に熱酸化によ
りSiO2の膜11を形成し、そのSiO2の膜の一部
をフォトエッチングにより除去し、窓12をあける。
塗布拡散剤を用いてホウ素を高濃度(密度は平均で3×
1020/cm3程度)に熱拡散し(例えば、1200
℃、5時間)、図2に示すように、高濃度ホウ素添加単
結晶シリコン層14を形成する。高濃度ホウ素添加単結
晶シリコン層14は低抵抗であり、これを発熱体として
使う。
タリングの方法で、改めて全面にSiO2の膜15(厚
み3μm程度)を形成する(図3)。スパッタリングに
代えてCVD(化学的気相成長法)や熱酸化の方法も使
える。SiO2の膜はSi3N4膜でもよい。
長細い窓16を2つあけ、発熱体14を覆うSiO2膜
のストリップ18を形成する。(なお、このストリップ
18は後で架橋になる。)他方、シリコン単結晶基板1
0の裏面にもSiO2の膜19を形成し、この膜に長方
形の窓20をあける。SiO2の膜に窓をあけるのは、
いずれも、フォトエッチングの手法が使える。
コン単結晶基板を裏面からエッチする。異方性エッチン
グ液はシリコンの(111)面をほとんど侵さないの
で、表面が(100)面であるシリコンウエハーを用い
ると、図5、図6に示すように、断面が逆V断面の穴2
1が形成できる。穴21の側壁は(111)面である。
異方性エッチング液には、例えば、ヒドラジンと水の1
対1水溶液を用いる。このエッチング液は、SiO2の
膜および高濃度ホウ素添加単結晶シリコン層、その他、
大部分の金属を侵さないので、穴21の上にSiO2の
架橋18と発熱体14が残る。
ではなくでカンチレバー形にするときは、SiO2膜1
5に、窓16,16に代えてコの字形の窓をあける。窓
をあけなければ、ダイヤフラム形になる。
に、発熱体に電極を形成しておく(図5)。すなわち、
SiO2膜15の上に白金をスパッタリングし、その後
でプラズマエッジングで整形して電極22a,22bを
形成する。これら電極22の先端が発熱体14と電気的
に接続するよう、スパッタリングする前に、SiO2膜
15にフォトエッチングで孔23をあけておく。
a,22bの間に電流を流すと、ジュール熱を発生し、
温度が上がる。発熱体14はSiO2膜の架橋18に支
持されており、熱容量が小さく、かつ、基板に接してい
ないので熱伝導も小さく、したがって、消費電力が小さ
く、応答も早い。また、発熱体14は半導体であり、温
度上昇に伴い電気抵抗が小さくなる性質があるので、発
熱体に温度むらが生じると、温度が低くて電気抵抗が大
きい箇所が余計にジュール熱を生じ、温度むらが解消す
る方向に向う。このため、抵抗温度係数が正である白金
ヒータ等と異なり、発熱部が集中することがなく、耐久
性のよいヒータとなる。
場合を説明すると、図7、図8において、まず、SiO
2膜15に窓をあけ、この窓から発熱体の上面にn形シ
リコンの薄膜24をエピタキシャル成長させる。こうす
れば、発熱体14である高濃度ホウ素添加シリコン層が
p形であるので、発熱体14とn形シリコンの薄膜24
の間がp−n接合になり、それぞれに電極25,26を
付ければ、p−n接合のダイオード27が得られる。こ
のダイオードは、発熱体の温度を知るためのセンサとし
て利用される。
リコンの薄膜24の一部にホウ素をドープしてp形シリ
コン層28を形成して電極(図示しない)を付ければ、
これをコレクタ、発熱体14をエミッタ、n形シリコン
薄膜24をベースとするトランジスタが得られる。
でよく分かるように、発熱体14がSiO2膜15だけ
で支持されているので、基板10への熱の逃げが少な
く、熱容量も小さいという利点があるが、振動等で破損
することのないよう、SiO2膜15は充分に厚くしな
ければならない。これに対し、図9に示すマイクロヒー
タは、発熱体12の両端が基板41に埋もれていて、基
板で支持されている。そして、発熱体の厚みも5μmと
厚くしてある。こうすれば、充分な機械強度が得られ、
また、SiO2膜15は絶縁の機能だけを果せばよいの
で、0.1μm程度に薄くできる。
するために、基板41はn形シリコン単結晶基板を用い
る。こうすると、発熱体と基板の間はp−n接合とな
り、図9に示すように、発熱体12に電圧を掛けるとマ
イナス側がn形シリコン単結晶基板との間で逆方向バイ
アスとなり、大きな空乏層49ができ、発熱体12は電
気的に絶縁される。
状がダイアフラム形の場合、発熱体の対向する2辺だけ
を図9のように基板に埋め込めば、他の2辺は基板から
離しても充分な強度が得られる。
れているので、次の効果がある。シリコン単結晶基板に
あけられた穴の上の部分の電気絶縁体薄膜に密着して、
単結晶基板の一部に高濃度のホウ素を含有させた単結晶
シリコン薄膜の発熱体を宙に浮いた状態に形成したの
で、熱容量が小さいマイクロヒータが得られる。また、
発熱体が単結晶シリコン薄膜であるので、この発熱体の
上に単結晶半導体薄膜がエピタキシャル成長でき、この
エピタキシャル単結晶薄膜を利用して半導体素子を形成
することができ、この半導体素子を温度センサとして用
いることで、発熱体の温度を正確に計測することが可能
になる。また、単結晶シリコン薄膜の発熱体は、通常使
用する100℃以上の温度では、負の温度係数をもち、
発熱体全体が均一に加熱される。単結晶シリコン薄膜の
発熱体は、基板と同じ材料であるから、ひずみが小さ
く、割れも少ない。
いように形成すれば、熱伝導および熱容量のいっそう小
さなマイクロヒータが得られる。反対に、基板をn形シ
リコンで形成し、発熱体の端部を基板に支持させれば、
機械的な衝撃に強くでき、発熱体を基板から電気的に絶
縁することもできる。
iO2膜に窓をあけた状態の斜視図である。
発熱体を形成した状態の断面図である。
態の断面図である。
をあけた状態の斜視図である。
形成した状態の断面図である。
図である。
ータの斜視図である。
Claims (4)
- 【請求項1】シリコン単結晶基板(10,41)と、こ
の基板の表面につくられた電気絶縁体の薄膜(15)
と、該基板にあけられた穴(21)の上の部分の電気絶
縁体薄膜(18)に密着形成され、かつ、該シリコン単
結晶基板の一部に高濃度のホウ素を含有させたp形単結
晶シリコン薄膜の発熱体(14)からなるマイクロヒー
タ。 - 【請求項2】 該発熱体の上に単結晶半導体薄膜(2
4)をエピタキシャル成長させ、このエピタキシャル単
結晶薄膜を利用して半導体素子を形成した請求項1のマ
イクロヒータ。 - 【請求項3】該発熱体が該基板から離隔している請求項
1または2のマイクロヒータ。 - 【請求項4】 該基板がn形シリコン単結晶基板(4
1)であり、該発熱体の端部が該基板に支持されている
請求項1または2のマイクロヒータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3268310A JP2648828B2 (ja) | 1991-09-19 | 1991-09-19 | マイクロヒータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3268310A JP2648828B2 (ja) | 1991-09-19 | 1991-09-19 | マイクロヒータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0684604A JPH0684604A (ja) | 1994-03-25 |
JP2648828B2 true JP2648828B2 (ja) | 1997-09-03 |
Family
ID=17456759
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3268310A Expired - Fee Related JP2648828B2 (ja) | 1991-09-19 | 1991-09-19 | マイクロヒータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2648828B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES2118041B1 (es) * | 1996-07-12 | 1999-04-16 | Consejo Superior Investigacion | Placa homogeneizadora de temperatura para microdispositivos termicamente aislados. |
US6989513B2 (en) | 2003-06-20 | 2006-01-24 | Seiko Epson Corporation | Heat-generating element, heat-generating substrates, heat-generating substrate manufacturing method, microswitch, and flow sensor |
TWI608639B (zh) | 2016-12-06 | 2017-12-11 | 財團法人工業技術研究院 | 可撓熱電結構與其形成方法 |
CN109239137B (zh) * | 2018-09-17 | 2019-12-06 | 中国矿业大学 | 一种微型甲烷传感器及甲烷检测方法 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6314401A (ja) * | 1986-07-07 | 1988-01-21 | ティーディーケイ株式会社 | サ−マルヘツド用発熱体 |
JPS63259459A (ja) * | 1987-04-17 | 1988-10-26 | Toshiba Corp | 限界電流式ガスセンサ |
JP3033143B2 (ja) * | 1989-12-28 | 2000-04-17 | 富士電機株式会社 | ガスセンサの製造方法 |
-
1991
- 1991-09-19 JP JP3268310A patent/JP2648828B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0684604A (ja) | 1994-03-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4724356A (en) | Infrared display device | |
KR840007315A (ko) | 압력감지소자(壓力感知素子)를 가진 반도체 장치와 그 제조법 | |
JPH08152356A (ja) | 赤外線センサ | |
JP3778640B2 (ja) | 半導体ヒータおよびその製造方法 | |
JP2011501126A (ja) | 半導体マイクロアネモメータ装置およびファブリケーション方法 | |
JPS6136616B2 (ja) | ||
JP2648828B2 (ja) | マイクロヒータ | |
JP3418548B2 (ja) | 回路基板およびその製造方法 | |
JP4497165B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
EP3845485B1 (en) | Temperature sensor manufacturing method | |
JP4653265B2 (ja) | 発熱型薄膜素子センサとその製造方法 | |
JP5109777B2 (ja) | フローセンサ | |
JP4074368B2 (ja) | 発熱型薄膜素子センサとその製造方法 | |
US5380373A (en) | Floating single crystal thin film fabrication method | |
TW452987B (en) | Improved photovoltaic generator circuit | |
KR100511268B1 (ko) | 가스센서 제조 방법 | |
JP3409918B2 (ja) | 赤外線検知素子の製造方法 | |
JP2002014070A (ja) | 熱型センサ | |
US12025480B2 (en) | Thermal flow sensor chip | |
JP4418542B2 (ja) | 半導体素子 | |
US20050020007A1 (en) | Semiconductor element and method for its production | |
JPH02283058A (ja) | 半導体装置 | |
JPS6143474A (ja) | 半導体装置 | |
JP2004205353A (ja) | フローセンサ及びその製造方法 | |
JPH10221144A (ja) | マイクロヒータ及びその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080516 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090516 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100516 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100516 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110516 Year of fee payment: 14 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |