JP2648772B2 - 高p含有量高張力亜鉛メッキ鋼板 - Google Patents

高p含有量高張力亜鉛メッキ鋼板

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JP2648772B2 JP5314892A JP5314892A JP2648772B2 JP 2648772 B2 JP2648772 B2 JP 2648772B2 JP 5314892 A JP5314892 A JP 5314892A JP 5314892 A JP5314892 A JP 5314892A JP 2648772 B2 JP2648772 B2 JP 2648772B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、P含有鋼の高張力合金
化溶融亜鉛メッキ鋼板の製造方法に関するもので、特
に、鋼中P濃度が0.02%以上のP含有鋼板を母材
とした合金化溶融亜鉛メッキ鋼板にある。
【0002】
【従来の技術】近年、自動車用鋼板として用いられる冷
延鋼板には、車体の軽量化および安全性の向上、並びに
耐食性の見地から、プレス加工性に優れることのほか
に、高強度であり、かつ耐食性が要求され、供給鋼材の
表面処理化が強く要求される状況にある。このなかで、
最近では、特に、高張力鋼板の表面処理化要求が高まり
つつある。この高張力鋼板の防錆力向上を主目的とした
表面処理方法としては、生産性の点から容易に厚メッキ
化が可能なゼンジマー式溶融亜鉛メッキ法がある。この
ゼンジマー式溶融亜鉛メッキ法の場合、無酸化炉で生成
された鉄酸化膜が、それ以降の還元帯で還元された後、
鋼中の易酸化元素であるSi、Mn、P、Alが鋼板表
面で選択的に酸化され、これにより濃化勾配が生じるた
めに、表面に濃化していく。これらの元素のうち、Pは
鋼板表面にPOxの被膜を形成し、合金化特性を著しく
阻害する。(局部的に合金ムラが発生する)
【0003】これを改善する従来の方法としては、焼鈍
前にFe、ZnまたはNiをプレメッキする方法および
酸素を含む酸化炉中で鋼板表面の圧延油を除去し、適度
な酸化膜を形成せしめた後、水素を含む雰囲気中で、還
元焼鈍後、炉内で板温を調節し、メッキする方法が、既
に特開昭55−122865号公報で知られている。す
なわち、酸素を含まない無酸化炉方式では、鋼表面の油
を除去することができるが、酸化性雰囲気が弱いため、
酸化され易いSi、Mn、Alが表面に拡散酸化される
ため、これらの酸化物が鋼表面を形成する。しかも、こ
れらの酸化物は、還元炉では、還元されず、メッキの濡
れ不良、メッキ密着不良の原因となる。そのために鋼板
の表面に酸化膜の厚み400〜10000Åになるよう
に酸化した後、水素を含む雰囲気で焼鈍し、溶融メッキ
するというものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術である焼鈍前に、Fe、ZnまたはNiをプレメッキ
する方法はプレメッキ皮膜が不安定であり、炉内雰囲気
が汚染されること、また鋼種によってメッキ液を使い分
けなければならない等の困難があり、さらに後者の特開
昭55−122865号公報についても上記のように無
酸化炉の空気比を高くして加熱し、Fe酸化膜を生成し
た後、還元加熱すると、良好なメッキ性が得られるとい
う知見のみであって、鋼中のPと合金化溶融亜鉛メッキ
層との関係については全く開示されていないこと、更に
は実際の操業ラインにおけるラインスピードを下げ、合
金化炉内の在炉時間を長くすることにより、鋼板全体を
合金化させる方法はあるが、しかしこの方法では20〜
30%のラインスピードを低下させなければならず、生
産性が著しく低下する問題点があった。そこで、本発明
は、高生産性のラインにあって、従来法とは異なる方法
により、合金ムラを伴うことなく、安定した品位で均一
外観の優れた合金化溶融亜鉛メッキ鋼板を得る方法を提
供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述した問題点を解決
し、その目的を達成するために、本発明の要旨とすると
ころは、鋼材(母材)の成分系及び重量濃度はC;0.
003〜0.10%、Si;0.10%以下、Mn;0.
2〜1.0%、P;0.02〜0.20%、S;0.02%
以下、Al;0.02〜0.10%、Ti;0.0003
〜0.002%、Nb;0.0003〜0.001%から
成る鋼材の表層にFe−Zn合金層1〜20μmを付与
せしめ、該合金層の上部にFe225−P23層0.0
1〜0.10μmを施した事を特徴とする高P含有高張
力亜鉛メッキ鋼板である。
【0006】以下本発明を詳細に述べる。本発明におい
て、鋼中にP濃度を0.02%以上とした理由は、Pが
高張力鋼として固溶強化、熱延板の結晶粒を微細化する
作用を有し、またコスト的にも安価であるため望ましい
元素であり、また、特にスキンパスに伴う延性劣化を少
なくする効果が大であって、この効果をもたらすために
は、0.02%以上を必要とするためである。また、
0.20%を超えるとPの過量は、溶接性劣化をもたら
すため、最適は0.02〜0.20%が望ましい。一方
鋼中にP濃度が0.02%以上のPが含有する場合に
は、一般には難合金化材と呼ばれ、鋼中のSi、Mn、
Al、Pなどが、鋼板表面の加熱によって、酸化物とし
て鋼板表層に拡散されるため、これら酸化物が濃化し、
鋼表面を形成する。従って、本発明はこれら難合金化材
である高P含有鋼板に対して、高速度で、合金ムラのな
い、しかも均一外観の優れた合金化溶融亜鉛メッキを可
能にしたことにある。
【0007】図1は、本発明の鋼板を示す概要図であ
る。図1に示す(a)は、亜鉛メッキを施す前の鋼材
(母材)である。この母材の成分系は表1に示す。本鋼
材の発明に必要な要件は、高防錆性である合金化溶融亜
鉛メッキ鋼板において、経済性、点溶接性をそこねるこ
となく、自動車部材用鋼板にとって重要になった強度と
加工性の向上を両立させた技術であり、本発明者は鋭意
検討の結果本発明に至らしめた。各構成要件の限定理由
について詳述する。(Pについては前頁で述べたので省
略する。)Cは強度確保のために必要であり、最小限
0.003%必要である。しかし、0.10%を超える
と点溶接性が劣化する。そのためCは0.003〜0.
10%とした。Siは、強度確保のために必要であるが
上限は、経済性、点溶接性を考慮し、0.10%までと
した。Mnは、強度確保のために必要な元素であり0.
2%以上の含有が必要である。上限は、強度安定性、経
済性、点溶接性などを総合的に判断し1.0%とした。
【0008】Sは、本発明鋼においては伸びフランジ成
形性を劣化させる元素であるため徹底的に下げる必要が
ある。そのために0.02%以下にする。Alは、脱酸
剤として必要である。0.02%未満ではその効果がな
く0.10%を超えるとアルミナ系介在物が増加し、鋼
の延性を劣化させる。Tiは加工性確保のために必要で
あり、最小限0.0003%必要である。しかし0.0
02%を超えると、脆い合金層が形成する。そのため、
Tiは0.0003〜0.002%とした。Nbもま
た、加工性確保のために必要であり、最小限0.000
3%必要である。上限は、経済性から判断して、0.0
01%とした。
【0009】図1に示す(b)は、鋼材(母材)(a)
の表層部に形成した1〜20μmの厚さを持つ亜鉛メッ
キ・Fe混合層である。また図1に示す(c)は、亜鉛
メッキ・Fe混合層(b)の表層部に0.001〜0.1
0μmの厚さを持つFe225・P23層である。図
2は、本発明鋼板で合金化処理する前の状態を示す。
(d)は、鋼材(母材)(a)の表面に0.001〜0.
10μmの厚さを持つFe225・P23層である。
(e)は、Fe225・P23層(d)の表層部に0.
01〜1μmの厚さを持つFe層である。(f)は、F
e層(e)の表層部に1〜20μmの厚さを持つ亜鉛メ
ッキ層である。
【0010】図3は本発明に係る設備概略図であって、
冷間圧延後の鋼帯1を予熱炉2で予め加熱した後、鋼板
に対して垂直に火炎を噴射するバーナーを用いた加熱炉
3で鋼帯の表面生成酸化膜量を1000Åを超えない範
囲で制御しながら、加熱した後、次の還元帯である均熱
炉4及び焼鈍炉5に入る前に、加熱炉での、表面生成酸
化膜量を酸化膜厚計6を用いて実測し、この実測値に基
づいて、前記還元能力をヒートサイクル、ラインスピー
ド、還元帯水素濃度を用いて計算し、最適範囲(S領
域)になるように焼鈍炉5で還元をし、更に、入側酸化
膜厚を酸化膜厚計による実測値を用いて、学習計算させ
る。すなわち、前述の計算に基づいた値によって、入側
計算酸化膜厚+a(Å)≦還元能力(Å)≦入側計算酸
化膜厚+b×(酸化膜厚) (Å)を満足すべき焼鈍
条件を制御するものである。ここで、aは鉄酸化膜厚余
裕代、bは鋼中P量によって決まる係数である。鋼中P
量により決まる係数bは、計算機内に鋼種毎に記憶させ
るものであるが、計算モデルについて、メインテナンス
フリーとするために、学習計算を行わせることが必要で
ある。この学習計算は入側酸化膜厚について酸化膜厚計
の実測値を用いて、係数値等は絶えず学習を行うことに
よって、精度アップを図っている。これによって計算に
よるフィード、フォワードの制御精度を高めるものであ
る。引続き徐冷帯7および急冷帯8にて、800〜82
0℃の鋼帯温度を450〜500℃に急冷する。その後
の鋼帯は、ホットブライドル、スナウトを経て、還元雰
囲気状態で亜鉛浴10に浸漬され、ワイピング装置で付
着量が調整され、溶融亜鉛メッキ鋼板が得られる。
【0011】以上のことを模式的に説明したものが、図
1に示す模式図である。すなわち、図4は酸化、還元バ
ランスを時間の変化として表したもので、鉄酸化膜厚は
酸化帯において増加し、その後還元帯で、酸化膜は還元
され、t1後にFeO還元は完了し、引続きP濃化が開
始されt−t1時間内でPの濃化が進むと共に、還元能
力の許容範囲まで還元が行われる状態を示している。ま
た図5は酸化、還元バランスの軌跡を模式的に示したも
ので、酸化・還元過程は亜鉛浴中に入る際、未だ酸化
膜が残っているため、合金化特性は不良状態を示す。次
に酸化・還元過程は鉄酸化膜が残存する限界を示す。
さらに酸化・還元過程は本発明に係るもので、適正操
業範囲に属する。またはPの表面濃化の限界点を示
し、P原子が純鉄層(酸化膜が還元された後の鉄の層)
の表層まで到達していない状態であり、は亜鉛浴に入
り合金化する際、POx皮膜が表面にあり、鋼板と浴と
の反応を阻害するため、合金化特性は不良の結果を生ず
る。従って、、は従来における酸化・還元過程を
経るものであり、本発明は及びに該当するも、は
本発明の限界点に当たる。
【0012】Fe225とP23の混合層の厚みは、
焼鈍前の厚みが0.001μmであり、これ以下には成
り得ない。また0.1μmを超えると、この部分からの
剥離が生じるので、これ以下に抑える必要がある。Fe
層の厚みは、メッキ密着性の確保の視点から0.01μ
m以上必要である。また1μmを超えると、脆いFe−
Zn合金が生成し、加工性が劣化するので、これ以下に
抑える必要がある。ワイピング装置で付着量が調整され
たのち、500℃〜520℃の温度に合金化加熱炉11
で加熱され、合金化溶融亜鉛メッキ鋼板が得られる。こ
の処理により、亜鉛メッキ層は鋼材(母材)中に拡
散し、合金層を形成し亜鉛メッキ・Fe混合層とな
る。また、Fe225・P23層は、拡散過程に関
係なく、その地点に残り、最終的に亜鉛メッキ・Fe混
合層の表層部に到達し、となる。亜鉛メッキ・Fe混
合層の厚みは、耐食性確保の観点から1μm以上必要で
ある。また、20μmを超えると表層部まで合金化処理
することが不可能となる。よって、この厚みは、1〜2
0μmとする。Fe225・P23混合層の厚みは、
焼鈍前の厚みが0.001μmであり、これ以下には成
り得ない。また、0.10μmを超えると、この部分か
らの剥離が生じるので、これ以下に抑える必要がある。
【0013】表2に亜鉛メッキの成分を示す。この亜鉛
メッキの鋼板は耐食性に優れ,自動車用鋼板関係に主に
用いられる。Pbは、0.02%を超えると、界面部が
経時剥離を引きおこすので、これ以下に抑える必要があ
る。Sbは、スパングル模様の核となるもので、最適な
スパングル模様を生成する条件は0.10%以上でかつ
0.30%以下である。これをはずすと生成しない。表
3に亜鉛メッキの成分を示す。この亜鉛メッキ鋼板も主
として、自動車用鋼板関係に用いられる。Alは、0.
05%未満であると、メッキ界面に脆いFe−Zn層が
生成し、メッキ密着性を損なう。0.35%を超える
と、外観が損なわれるため、これ以下に抑える必要があ
る。Pbは、スパングル模様の核となるもので、最適な
スパングル模様を生成する条件は、0.10%以上でか
つ0.30%以下である。これをはずすと生成しない。
【0014】
【表1】
【0015】
【表2】
【0016】
【表3】
【0017】
【発明の効果】本発明において、鋼中にP濃度が0.0
2%以上の高P含有鋼の場合には、従来は、表層部にF
225・P23混合層が生じ、密着性の良好な亜鉛
メッキ鋼板が出来なかった課題を解決し、表層部にFe
層を生成させることにより、合金化特性を改善すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の鋼板を示す概要図、
【図2】本発明鋼板で合金化処理する前の状態を示す
図、
【図3】本発明に係る設備概略図、
【図4】酸化、還元バランスを時間の変化として表した
図、
【図5】酸化、還元バランスの軌跡を模式的に示した図
である。
【符号の説明】
1 鋼帯 2 予熱炉 3 加熱炉 4 均熱炉 5 焼鈍炉 6、9 酸化膜厚計 7 徐冷帯 8 急冷帯 10 亜鉛浴 11 合金化加熱炉
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C23C 2/28 C23C 2/28 2/40 2/40 30/00 30/00 A

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋼材(母材)の成分系及び重量濃度は
    C;0.003〜0.10%、Si;0.10%以下、M
    n;0.2〜1.0%、P;0.02〜0.20%、S;
    0.02%以下、Al;0.02〜0.10%、Ti;0.
    0003〜0.002%、Nb;0.0003〜0.00
    1%から成る鋼材の表層にFe−Zn合金層1〜20μ
    mを付与せしめ、該合金層の上部にFe225−P2
    3層0.01〜0.10μmを施した事を特徴とする高P
    含有量高張力亜鉛メッキ鋼板。
  2. 【請求項2】 亜鉛メッキの成分系及び重量濃度はA
    1;0.05〜0.35%、Pb;〜0.020%、S
    b;0.10〜0.30%から成り残部はZnである事
    を特徴とする請求項1記載の高含有量高張力亜鉛メッ
    キ鋼板。
  3. 【請求項3】 亜鉛メッキの成分系及び重量濃度はA
    l;0.05〜0.35%、Pb;0.10〜0.30%か
    ら成り残部はZnである事を特徴とする請求項1記載の
    高P含有量高張力亜鉛メッキ鋼板。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102816986A (zh) * 2011-06-10 2012-12-12 宝山钢铁股份有限公司 一种带钢连续热镀锌方法

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