JP2648685B2 - 照明器具を備えたスライド式点検用蓋 - Google Patents
照明器具を備えたスライド式点検用蓋Info
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- JP2648685B2 JP2648685B2 JP28871994A JP28871994A JP2648685B2 JP 2648685 B2 JP2648685 B2 JP 2648685B2 JP 28871994 A JP28871994 A JP 28871994A JP 28871994 A JP28871994 A JP 28871994A JP 2648685 B2 JP2648685 B2 JP 2648685B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、博物館内等に設けられ
る展示ケースに使用される照明器具を備えたスライド式
点検用蓋に関するものである。
る展示ケースに使用される照明器具を備えたスライド式
点検用蓋に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、博物館等における展示ケース内に
おいて、照明器具8の保持構造としては、図13および
図14に示すような構造が知られている。一般に、照明
器具に使用される電球としては、螢光灯が主流であり、
螢光灯は、長期間点灯していると老朽化し、その螢光灯
を取替える必要があるが、従来の場合は、上端部が蝶番
9により枢着されている点検用蓋体10を前記蝶番9に
おける枢軸11を中心として上向きに回動させるはね上
げ式の点検用蓋体10を開放し、次いで照明器具設置ス
ペース12内に作業員が前傾姿勢等の無理な体勢の状態
で、前記照明器具設置スペース12内に手を入れて、老
朽化した螢光灯48を取替えていた。
おいて、照明器具8の保持構造としては、図13および
図14に示すような構造が知られている。一般に、照明
器具に使用される電球としては、螢光灯が主流であり、
螢光灯は、長期間点灯していると老朽化し、その螢光灯
を取替える必要があるが、従来の場合は、上端部が蝶番
9により枢着されている点検用蓋体10を前記蝶番9に
おける枢軸11を中心として上向きに回動させるはね上
げ式の点検用蓋体10を開放し、次いで照明器具設置ス
ペース12内に作業員が前傾姿勢等の無理な体勢の状態
で、前記照明器具設置スペース12内に手を入れて、老
朽化した螢光灯48を取替えていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の場合は、作
業員が無理な体勢を強いられると共に、照明器具設置ス
ペース12が狭いスペースであるので、螢光灯48の取
替え作業が困難であるという問題がある。
業員が無理な体勢を強いられると共に、照明器具設置ス
ペース12が狭いスペースであるので、螢光灯48の取
替え作業が困難であるという問題がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前述の問題を有利に解決
するために、本発明の照明器具を備えたスライド式点検
用蓋においては、前後方向に延長するレール1と、その
レール1の長手方向に相対的に移動自在に嵌設された支
承金具2とにより一組のレール付支承金具3が構成さ
れ、一対の前記レール付支承金具3が左右方向に平行な
間隔をおいて配置され、前記各レール1または各支承金
具2の一方が高レベルに配置されて、構造物等に取付け
られた支持フレーム4に固定され、他方が低レベルに配
置されて、各照明器具取付用支持腕5に固定され、その
各照明器具取付用支持腕5の後端部6が点検用蓋体7の
前端部に固定され、前記各照明器具取付用支持腕5の中
間下部にわたって照明器具8が取付けられている。
するために、本発明の照明器具を備えたスライド式点検
用蓋においては、前後方向に延長するレール1と、その
レール1の長手方向に相対的に移動自在に嵌設された支
承金具2とにより一組のレール付支承金具3が構成さ
れ、一対の前記レール付支承金具3が左右方向に平行な
間隔をおいて配置され、前記各レール1または各支承金
具2の一方が高レベルに配置されて、構造物等に取付け
られた支持フレーム4に固定され、他方が低レベルに配
置されて、各照明器具取付用支持腕5に固定され、その
各照明器具取付用支持腕5の後端部6が点検用蓋体7の
前端部に固定され、前記各照明器具取付用支持腕5の中
間下部にわたって照明器具8が取付けられている。
【0005】
【実施例】図1ないし図6は本発明の第1実施例を示す
ものであって、上下方向における同レベルの位置におい
て、前後方向に延長する一対の支承兼ガイド用のレール
1が、左右方向に間隔をおいて平行に配置されて、構造
物等に直接または部材等を介して取付けられた支持フレ
ーム4における雌ねじ孔21に螺合された大角孔付ボル
ト20により固定され、前記各支承兼ガイド用のレール
1の左右両側面には、ほぼ台形溝型の凹部13が設けら
れ、その各凹部13に、支承金具2における上部の左右
両側に内向きに突設した断面ほぼ台形の突出部14が嵌
設されて、前記支承金具2が前記支承兼ガイド用のレー
ル1の長手方向(前後方向)に移動自在に吊下げ支持さ
れている。前記レール1と支承金具2とにより、レール
付支承金具3が構成され、そしてこの実施例において
は、レール1が移動不能に固定され、支承金具2が、レ
ール1にそって移動できるように設けられている。
ものであって、上下方向における同レベルの位置におい
て、前後方向に延長する一対の支承兼ガイド用のレール
1が、左右方向に間隔をおいて平行に配置されて、構造
物等に直接または部材等を介して取付けられた支持フレ
ーム4における雌ねじ孔21に螺合された大角孔付ボル
ト20により固定され、前記各支承兼ガイド用のレール
1の左右両側面には、ほぼ台形溝型の凹部13が設けら
れ、その各凹部13に、支承金具2における上部の左右
両側に内向きに突設した断面ほぼ台形の突出部14が嵌
設されて、前記支承金具2が前記支承兼ガイド用のレー
ル1の長手方向(前後方向)に移動自在に吊下げ支持さ
れている。前記レール1と支承金具2とにより、レール
付支承金具3が構成され、そしてこの実施例において
は、レール1が移動不能に固定され、支承金具2が、レ
ール1にそって移動できるように設けられている。
【0006】前記各支承金具2の下端部に、前記レール
1と平行に配置された金属製L形部材14からなる照明
器具取付用支持腕5の前端部の上面が当接され、その支
持腕5における巾方向の両側に設けられた透孔16に挿
通されると共に、前記支承金具2の雌ねじ孔17に螺合
されたボルト18により前記支持腕5は前記支承金具2
に固定されている。
1と平行に配置された金属製L形部材14からなる照明
器具取付用支持腕5の前端部の上面が当接され、その支
持腕5における巾方向の両側に設けられた透孔16に挿
通されると共に、前記支承金具2の雌ねじ孔17に螺合
されたボルト18により前記支持腕5は前記支承金具2
に固定されている。
【0007】前記各支持腕5の後端側の縦部分が縦蓋か
らなる点検用蓋体7の背面側に固定され、その点検用蓋
体7のほぼ中央部には、前後方向の横軸19を支承する
筒体22が設けられ、キー受溝を備えた前記横軸19の
前端部は、点検用蓋体7の背面側から突出され、その横
軸19の前端部には、係止アーム23の基端部がボルト
等により固定され、前記係止アーム23と点検用蓋体7
との間において、L型ストッパ金具24における縦部分
25が配置され、前記L型ストッパ金具24におけるフ
ランジ26が展示ケース27における中間横梁材28に
ボルトまたは溶接により固定されている。
らなる点検用蓋体7の背面側に固定され、その点検用蓋
体7のほぼ中央部には、前後方向の横軸19を支承する
筒体22が設けられ、キー受溝を備えた前記横軸19の
前端部は、点検用蓋体7の背面側から突出され、その横
軸19の前端部には、係止アーム23の基端部がボルト
等により固定され、前記係止アーム23と点検用蓋体7
との間において、L型ストッパ金具24における縦部分
25が配置され、前記L型ストッパ金具24におけるフ
ランジ26が展示ケース27における中間横梁材28に
ボルトまたは溶接により固定されている。
【0008】前記点検用蓋体7は、展示ケース27にお
ける上枠材29と中間横梁材28(無目材)との間の開
口部49を塞ぐように配置され、その点検用蓋体7の上
下方向の端部は、前記上枠材29と中間横梁材28との
対向面に設けられた左右方向に延長する各凹部30内に
収容され、前記上枠材29と中間横梁材28とその下方
に配設された下枠材31とは、ほぼ同一垂直面上に位置
している。前記中間横梁材28と下枠材31との対向す
る部分には、半透明の仕切ガラス板32の端部を弾性材
料を介して保持するための凹溝が設けられている。また
前記中間横梁材28の前端上部には、傾斜した上向き凹
溝が設けられ、その傾斜した上向き凹溝と展示スペース
33の前後方向の中間上部には、左右方向に延長する支
持枠材34が設けられ、前記中間横梁材28における傾
斜した上向き凹溝と前記支持枠材34における傾斜した
下向き凹溝とにわたって、反射防止用ガラス板35が、
弾性材料を介して嵌合保持されている。
ける上枠材29と中間横梁材28(無目材)との間の開
口部49を塞ぐように配置され、その点検用蓋体7の上
下方向の端部は、前記上枠材29と中間横梁材28との
対向面に設けられた左右方向に延長する各凹部30内に
収容され、前記上枠材29と中間横梁材28とその下方
に配設された下枠材31とは、ほぼ同一垂直面上に位置
している。前記中間横梁材28と下枠材31との対向す
る部分には、半透明の仕切ガラス板32の端部を弾性材
料を介して保持するための凹溝が設けられている。また
前記中間横梁材28の前端上部には、傾斜した上向き凹
溝が設けられ、その傾斜した上向き凹溝と展示スペース
33の前後方向の中間上部には、左右方向に延長する支
持枠材34が設けられ、前記中間横梁材28における傾
斜した上向き凹溝と前記支持枠材34における傾斜した
下向き凹溝とにわたって、反射防止用ガラス板35が、
弾性材料を介して嵌合保持されている。
【0009】前記実施例の閉じた状態のスライド式の点
検用蓋体7を後退移動して、照明器具8における老朽化
した蛍光灯等の電球48を取替える場合には、図3に示
すようにキー47を横軸19におけるキー受溝に挿入し
て、キー47を時計方向に若干回動することにより、横
軸19と筒体22とのロック状態を解除すると共にキー
47を横軸19に係止させ、次にキー47と共に横軸1
9を180°回動して、係止アーム23をL型ストッパ
金具24における縦部分25から2点鎖線で示すように
解放させる(図3に示す状態)。次にキー47を後方に
引くように後退移動させて、点検用蓋体7および照明器
具取付用支持腕5およびこれに取付けられている照明器
具8を外部に露出させる(図4に示す状態)。この状態
においては、支承金具2が上枠材29の下部に下向きに
突設したストッパ45に係止されて、支承金具2がレー
ル1から抜け出すことが防止される。
検用蓋体7を後退移動して、照明器具8における老朽化
した蛍光灯等の電球48を取替える場合には、図3に示
すようにキー47を横軸19におけるキー受溝に挿入し
て、キー47を時計方向に若干回動することにより、横
軸19と筒体22とのロック状態を解除すると共にキー
47を横軸19に係止させ、次にキー47と共に横軸1
9を180°回動して、係止アーム23をL型ストッパ
金具24における縦部分25から2点鎖線で示すように
解放させる(図3に示す状態)。次にキー47を後方に
引くように後退移動させて、点検用蓋体7および照明器
具取付用支持腕5およびこれに取付けられている照明器
具8を外部に露出させる(図4に示す状態)。この状態
においては、支承金具2が上枠材29の下部に下向きに
突設したストッパ45に係止されて、支承金具2がレー
ル1から抜け出すことが防止される。
【0010】図7および図8は、レール付支承金具3の
他の例を取付て使用した例を示すものであって、H型レ
ール1における下フランジ42に、車輪43およびガイ
ドローラ44を有する支承金具2における前記車輪43
が載置され、かつ下フランジ側面に前記ガイドローラ4
4が係合するように構成され、前記H型レール1が溶接
により固定されているが、その他の構成は前記第1実施
例の場合と同様に適用することができる。
他の例を取付て使用した例を示すものであって、H型レ
ール1における下フランジ42に、車輪43およびガイ
ドローラ44を有する支承金具2における前記車輪43
が載置され、かつ下フランジ側面に前記ガイドローラ4
4が係合するように構成され、前記H型レール1が溶接
により固定されているが、その他の構成は前記第1実施
例の場合と同様に適用することができる。
【0011】図9および図10は、本発明の第2実施例
を示すものであって、レール1が照明器具取付用支持腕
5に固定され、支承金具2が構造物等に固定された支持
フレーム4に固定され、前記レール1の前端部に、その
レール1が後退移動した時に、支承金具2の前端部に係
合するストッパ46が固定されているが、その他の構成
は前記第1実施例の場合と同様である。
を示すものであって、レール1が照明器具取付用支持腕
5に固定され、支承金具2が構造物等に固定された支持
フレーム4に固定され、前記レール1の前端部に、その
レール1が後退移動した時に、支承金具2の前端部に係
合するストッパ46が固定されているが、その他の構成
は前記第1実施例の場合と同様である。
【0012】図11および図12は、本発明を実施する
場合に、併用使用してもよい公知のX字状リンクにより
点検用蓋体7を確実に平行移動させる機構の一例を示す
ものであって、点検用蓋体7の背面側の上部において、
平面X字状に配置されて交叉部が縦軸37により枢着さ
れている一対のリンク38,39が水平に配置され、各
リンク38,39の一方の後端部が、点検用蓋体7の背
面側に枢着され、かつ他方の後端部にガイドローラが取
付けられ、そのガイドローラが、前記点検用蓋体7の背
面側に取付けられたガイドレール40aの上向き蟻溝に
そって移動自在に設けられている。前記各リンク38,
39の一方の前端部が照明器具設置室内の天板41に対
し前記と同様に枢着されると共に、他方の前端部がガイ
ドレール40bの下向き蟻溝にそって移動自在に設けら
れている。
場合に、併用使用してもよい公知のX字状リンクにより
点検用蓋体7を確実に平行移動させる機構の一例を示す
ものであって、点検用蓋体7の背面側の上部において、
平面X字状に配置されて交叉部が縦軸37により枢着さ
れている一対のリンク38,39が水平に配置され、各
リンク38,39の一方の後端部が、点検用蓋体7の背
面側に枢着され、かつ他方の後端部にガイドローラが取
付けられ、そのガイドローラが、前記点検用蓋体7の背
面側に取付けられたガイドレール40aの上向き蟻溝に
そって移動自在に設けられている。前記各リンク38,
39の一方の前端部が照明器具設置室内の天板41に対
し前記と同様に枢着されると共に、他方の前端部がガイ
ドレール40bの下向き蟻溝にそって移動自在に設けら
れている。
【0013】本発明を実施する場合、図11および図1
2に示す点検用蓋体7の平行移動させる機構を省略して
もよい。
2に示す点検用蓋体7の平行移動させる機構を省略して
もよい。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、前後方向に延長するレ
ール1と、そのレール1の長手方向に相対的に移動自在
に嵌設された支承金具2とにより一組のレール付支承金
具3が構成され、一対の前記レール付支承金具3が左右
方向に平行な間隔をおいて配置され、前記各レール1ま
たは各支承金具2の一方が高レベルに配置されて、構造
物等に取付けられた支持フレーム4に固定され、他方が
低レベルに配置されて、各照明器具取付用支持腕5に固
定され、その各照明器具取付用支持腕5の後端部6が点
検用蓋体7の前端部に固定され、前記各照明器具取付用
支持腕5の中間下部にわたって照明器具8が取付けられ
ているので、単に点検用蓋体7を後退移動させることに
より、照明器具8を後退移動させ歩行路等の外部に露出
させることができ、そのため作業員が無理な体勢を強い
られることなく容易にかつ安全に、老朽化した螢光灯等
の電球48を取替えることができる。
ール1と、そのレール1の長手方向に相対的に移動自在
に嵌設された支承金具2とにより一組のレール付支承金
具3が構成され、一対の前記レール付支承金具3が左右
方向に平行な間隔をおいて配置され、前記各レール1ま
たは各支承金具2の一方が高レベルに配置されて、構造
物等に取付けられた支持フレーム4に固定され、他方が
低レベルに配置されて、各照明器具取付用支持腕5に固
定され、その各照明器具取付用支持腕5の後端部6が点
検用蓋体7の前端部に固定され、前記各照明器具取付用
支持腕5の中間下部にわたって照明器具8が取付けられ
ているので、単に点検用蓋体7を後退移動させることに
より、照明器具8を後退移動させ歩行路等の外部に露出
させることができ、そのため作業員が無理な体勢を強い
られることなく容易にかつ安全に、老朽化した螢光灯等
の電球48を取替えることができる。
【図1】本発明の照明器具を備えたスライド式点検用蓋
の第1実施例を示す一部縦断側面図である。
の第1実施例を示す一部縦断側面図である。
【図2】図1の一部縦断正面図である。
【図3】図1の一部を拡大して示す一部縦断側面図であ
る。
る。
【図4】点検用蓋体を後退移動して、照明器具を外部に
露出させた状態を示す一部縦断側面図である。
露出させた状態を示す一部縦断側面図である。
【図5】レール付支承金具付近を示す側面図である。
【図6】図5に示す部分の縦断正面図である。
【図7】レール付支承金具の他の例の一部を示す側面図
である。
である。
【図8】図7に示す部分の一部縦断正面図である。
【図9】本発明の照明器具を備えたスライド式点検用蓋
の第2実施例を示す一部縦断側面図である。
の第2実施例を示す一部縦断側面図である。
【図10】図9に示す部分のレール付支承金具を示す一
部縦断正面図である。
部縦断正面図である。
【図11】点検用蓋体を平行移動させるためのリンク機
構を取付けた状態を示す概略平面図である。
構を取付けた状態を示す概略平面図である。
【図12】図11のA−A線断面図である。
【図13】従来の照明器具の保持構造を示す縦断側面図
である。
である。
【図14】図13の一部縦断正面図である。
1 レール 2 支承金具 3 レール付支承金具 4 支持フレーム 5 照明器具取付用支持腕 6 後端部 7 点検用蓋体 8 照明器具 9 蝶番 10 点検用蓋体 11 枢軸 12 照明器具設置スペース 13 凹部 14 突出部 15 金属製L形部材 16 透孔 17 雌ねじ孔 18 ボルト 19 横軸 20 ボルト 21 雌ねじ孔 22 筒体(軸受) 23 係止アーム 24 L型ストッパ金具 25 縦部分 26 フランジ 27 展示ケース(室) 28 中間横梁材 29 上枠材 30 L形凹部 31 下枠材 32 仕切ガラス板 33 展示スペース 34 支持枠材 35 反射防止ガラス板 36 下向き突出部(ストッパ) 37 縦軸 38 リンク 39 リンク 40 ガイドレール 41 天板 42 下フランジ 43 車輪 44 ガイドローラ 45 ストッパ 46 ストッパ 47 キー 48 電球(蛍光灯) 49 開口部
Claims (1)
- 【請求項1】 前後方向に延長するレール1と、そのレ
ール1の長手方向に相対的に移動自在に嵌設された支承
金具2とにより一組のレール付支承金具3が構成され、
一対の前記レール付支承金具3が左右方向に平行な間隔
をおいて配置され、前記各レール1または各支承金具2
の一方が高レベルに配置されて、構造物等に取付けられ
た支持フレーム4に固定され、他方が低レベルに配置さ
れて、各照明器具取付用支持腕5に固定され、その各照
明器具取付用支持腕5の後端部6が点検用蓋体7の前端
部に固定され、前記各照明器具取付用支持腕5の中間下
部にわたって照明器具8が取付けられている照明器具を
備えたスライド式点検用蓋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28871994A JP2648685B2 (ja) | 1994-10-31 | 1994-10-31 | 照明器具を備えたスライド式点検用蓋 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28871994A JP2648685B2 (ja) | 1994-10-31 | 1994-10-31 | 照明器具を備えたスライド式点検用蓋 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08129909A JPH08129909A (ja) | 1996-05-21 |
JP2648685B2 true JP2648685B2 (ja) | 1997-09-03 |
Family
ID=17733805
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28871994A Expired - Fee Related JP2648685B2 (ja) | 1994-10-31 | 1994-10-31 | 照明器具を備えたスライド式点検用蓋 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2648685B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5621462B2 (ja) * | 2010-09-24 | 2014-11-12 | 株式会社大林組 | 展示装置 |
KR101439356B1 (ko) * | 2013-01-17 | 2014-09-11 | 주식회사 시공테크 | 평판 엘이디 조명장치가 장착된 박물관 진열장 |
-
1994
- 1994-10-31 JP JP28871994A patent/JP2648685B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08129909A (ja) | 1996-05-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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