JPH022148B2 - - Google Patents
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- JPH022148B2 JPH022148B2 JP58165896A JP16589683A JPH022148B2 JP H022148 B2 JPH022148 B2 JP H022148B2 JP 58165896 A JP58165896 A JP 58165896A JP 16589683 A JP16589683 A JP 16589683A JP H022148 B2 JPH022148 B2 JP H022148B2
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- lighting device
- light
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Links
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- DGAQECJNVWCQMB-PUAWFVPOSA-M Ilexoside XXIX Chemical compound C[C@@H]1CC[C@@]2(CC[C@@]3(C(=CC[C@H]4[C@]3(CC[C@@H]5[C@@]4(CC[C@@H](C5(C)C)OS(=O)(=O)[O-])C)C)[C@@H]2[C@]1(C)O)C)C(=O)O[C@H]6[C@@H]([C@H]([C@@H]([C@H](O6)CO)O)O)O.[Na+] DGAQECJNVWCQMB-PUAWFVPOSA-M 0.000 description 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21V—FUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF; STRUCTURAL COMBINATIONS OF LIGHTING DEVICES WITH OTHER ARTICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F21V33/00—Structural combinations of lighting devices with other articles, not otherwise provided for
- F21V33/0004—Personal or domestic articles
- F21V33/0052—Audio or video equipment, e.g. televisions, telephones, cameras or computers; Remote control devices therefor
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21S—NON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
- F21S8/00—Lighting devices intended for fixed installation
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES F21K, F21L, F21S and F21V, RELATING TO THE FORM OR THE KIND OF THE LIGHT SOURCES OR OF THE COLOUR OF THE LIGHT EMITTED
- F21Y2103/00—Elongate light sources, e.g. fluorescent tubes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は、肉眼表示端末器およびその周囲の照
明に関するものである。さらに詳細には、本発明
は肉眼表示端末器のキーボード、側面、背面およ
び上部領域の照明に関するものである。
明に関するものである。さらに詳細には、本発明
は肉眼表示端末器のキーボード、側面、背面およ
び上部領域の照明に関するものである。
本発明の以前には、肉眼表示端末器はこの端末
器の上方の天井、或いは表示端末器の上方および
背後の壁部もしくは隔壁に固定された照明器具に
より照明されていた。さらに、端末器の上方に装
着された照明器具を端末器の操作員に対し接近ま
たは離間するよう水平方向に調整自在として、表
示端末器のキーボードおよび操作面の照明を変化
させるようにした照明装置も開発されている。
器の上方の天井、或いは表示端末器の上方および
背後の壁部もしくは隔壁に固定された照明器具に
より照明されていた。さらに、端末器の上方に装
着された照明器具を端末器の操作員に対し接近ま
たは離間するよう水平方向に調整自在として、表
示端末器のキーボードおよび操作面の照明を変化
させるようにした照明装置も開発されている。
この従来技術は、多くの面において完全には成
功を収めていない。たとえば、照明器具を操作員
の方向へ前進移動させる際、端末器の背後の壁部
すなわち後板は暗くなり、照明器具により照明さ
れた領域を壁部すなわち後板との間に不都合な明
暗コントラストが生ずるという欠点が知られてい
る。肉眼表示端末器のスクリーンと上記壁部すな
わち後板との間の不都合なコントラストも生ず
る。判明した他の問題は、照明器具を操作員の方
向へ移動させると従来の照明器具は操作員を照明
する傾向を有することである。操作員は肉眼表示
端末器のスクリーンに操作員の陰影を見ることに
なり、この陰影はそこに表示された多くの文字ま
たは数字を隠蔽、したがつて貧弱なコントラスト
および可視性をもたらす。この問題は、操作員が
淡色の着衣を着ている場合特に面倒である。
功を収めていない。たとえば、照明器具を操作員
の方向へ前進移動させる際、端末器の背後の壁部
すなわち後板は暗くなり、照明器具により照明さ
れた領域を壁部すなわち後板との間に不都合な明
暗コントラストが生ずるという欠点が知られてい
る。肉眼表示端末器のスクリーンと上記壁部すな
わち後板との間の不都合なコントラストも生ず
る。判明した他の問題は、照明器具を操作員の方
向へ移動させると従来の照明器具は操作員を照明
する傾向を有することである。操作員は肉眼表示
端末器のスクリーンに操作員の陰影を見ることに
なり、この陰影はそこに表示された多くの文字ま
たは数字を隠蔽、したがつて貧弱なコントラスト
および可視性をもたらす。この問題は、操作員が
淡色の着衣を着ている場合特に面倒である。
本発明は、別途のバツク照明成分を発生する手
段を設けることにより明暗コントラストの問題を
克服する。さらに詳細には、照明器具の光の１部
を表示端末器の背後の壁部もしくは後板へ指向さ
せる肉眼表示端末器の照明器具が提供される。
段を設けることにより明暗コントラストの問題を
克服する。さらに詳細には、照明器具の光の１部
を表示端末器の背後の壁部もしくは後板へ指向さ
せる肉眼表示端末器の照明器具が提供される。
本発明の１具体例においては２つの光源、好ま
しくは円筒状の照明管を備える照明器具に反射器
を装着し、一方の光源が端末器の前面、側面およ
び上方領域の照明を与え、かつ他方の光源がアツ
プ照明とバツク照明とを与える。これら光源は相
対的に固定されて、操作員に対し接近および離間
するよう水平方向に調整自在である。光源は端末
器の上方に装着され、それらの長手軸線は操作員
が端末器を見る方向に対し垂直である。
しくは円筒状の照明管を備える照明器具に反射器
を装着し、一方の光源が端末器の前面、側面およ
び上方領域の照明を与え、かつ他方の光源がアツ
プ照明とバツク照明とを与える。これら光源は相
対的に固定されて、操作員に対し接近および離間
するよう水平方向に調整自在である。光源は端末
器の上方に装着され、それらの長手軸線は操作員
が端末器を見る方向に対し垂直である。
本発明の他の具体例においては、上記配置に好
ましくは成形されたバツク照明反射器を設け、壁
部もしくは後板の１部を選択的に照明して肉眼表
示端末器の背後または側部に立つている操作員が
感知する過度の明るさを減小させる。本発明のさ
らに他の具体例は、後板に隣接してアツプ照明と
バツク照明とを与える上記の光源を固定し、かつ
端末器の前面および側面の照明を与える光源のみ
を水平方向に調整自在とすることを含む。
ましくは成形されたバツク照明反射器を設け、壁
部もしくは後板の１部を選択的に照明して肉眼表
示端末器の背後または側部に立つている操作員が
感知する過度の明るさを減小させる。本発明のさ
らに他の具体例は、後板に隣接してアツプ照明と
バツク照明とを与える上記の光源を固定し、かつ
端末器の前面および側面の照明を与える光源のみ
を水平方向に調整自在とすることを含む。
本発明は、照明器具の前面に取付けられた垂直
方向調整自在なシールドを設けることにより、肉
眼表示端末器のスクリーンに対する陰影を覆うと
いう問題を解決する。１具体例において、シール
ドは面に対し摺動自在に装着され、或いは他の具
体例においてこのシールドは前記面に対して丁番
装着される。
方向調整自在なシールドを設けることにより、肉
眼表示端末器のスクリーンに対する陰影を覆うと
いう問題を解決する。１具体例において、シール
ドは面に対し摺動自在に装着され、或いは他の具
体例においてこのシールドは前記面に対して丁番
装着される。
本発明の目的は、肉眼表示端末器の照明装置を
提供することである。
提供することである。
さらに本発明の目的は、端末器の視野と端末器
背後の壁部もしくは後板との間の明暗コントラス
トを減少させる肉眼表示端末器の照明装置を提供
することである。
背後の壁部もしくは後板との間の明暗コントラス
トを減少させる肉眼表示端末器の照明装置を提供
することである。
さらに本発明の目的は、表示スクリーンと端末
器背後の壁部もしくは後板との間の明暗コントラ
ストを減少させる肉眼表示端末器の照明装置を提
供することである。
器背後の壁部もしくは後板との間の明暗コントラ
ストを減少させる肉眼表示端末器の照明装置を提
供することである。
本発明の他の目的は、肉眼表示端末器のスクリ
ーン上における情報の表示を覆うような操作員の
人影を減少させる肉眼表示端末器の照明装置を提
供することである。
ーン上における情報の表示を覆うような操作員の
人影を減少させる肉眼表示端末器の照明装置を提
供することである。
さらに本発明の他の目的は、端末器および周囲
環境を効率的かつ有効に照明して、操作員の目の
緊張および疲労を減少させる肉眼表示端末器の照
明装置を提供することである。
環境を効率的かつ有効に照明して、操作員の目の
緊張および疲労を減少させる肉眼表示端末器の照
明装置を提供することである。
上記の目的によれば、本発明は後壁部と、こぼ
水平配置された操作面と、前記後壁部に対しほぼ
垂直方向に操作員が見るのに適した肉眼表示端末
器とを備える操作ステーシヨン用の照明装置であ
る。この照明装置は、第１長手軸線を有する第１
光源を備える。この光源は、その長手軸線を操作
面に対しほぼ平行に配置して光を後壁部に指向さ
せるよう、肉眼表示端末器の上方に装着される。
照明装置はさらに第２長手軸線を有する第２光源
を備え、この第２光源は第１光源とほぼ同じ高さ
で肉眼表示端末器の上方に装着され、その長手軸
線を第１長手軸線に対しほぼ平行に配置する。照
明装置はさらに、第２光源と連携してそこから発
する光の１部を上方へ指向させて周囲の室内照明
を与えると共に、前記光の他の部分を操作面の方
向に下方へ指向させる反射手段を備える。
水平配置された操作面と、前記後壁部に対しほぼ
垂直方向に操作員が見るのに適した肉眼表示端末
器とを備える操作ステーシヨン用の照明装置であ
る。この照明装置は、第１長手軸線を有する第１
光源を備える。この光源は、その長手軸線を操作
面に対しほぼ平行に配置して光を後壁部に指向さ
せるよう、肉眼表示端末器の上方に装着される。
照明装置はさらに第２長手軸線を有する第２光源
を備え、この第２光源は第１光源とほぼ同じ高さ
で肉眼表示端末器の上方に装着され、その長手軸
線を第１長手軸線に対しほぼ平行に配置する。照
明装置はさらに、第２光源と連携してそこから発
する光の１部を上方へ指向させて周囲の室内照明
を与えると共に、前記光の他の部分を操作面の方
向に下方へ指向させる反射手段を備える。
他の具体例において、照明装置はさらに、第１
光源と連携して前記第１光源から発する光の１部
を後壁部上へ下方に指向させる反射手段を備え
る。さらに他の具体例において、この反射手段は
さらに第１光源から発する光の１部を上方へ指向
させて周囲の照明を与える。他の具体例におい
て、第２光源は、肉眼表示端末器の操作員に対し
接近または離間するよう水平方向に調整自在であ
る。さらに他の具体例において、第１光源は第２
光源に固定装着されて、第１光源と第２光源との
水平調整を可能にする。さらに他の具体例におい
て、第１光源は後壁部に対し隣接して固定維持さ
れる。他の具体例において、第１光源と連携しう
る反射手段は、操作ステーシヨンの背後および側
面に立つ操作員により感知される過度の明るさを
最小にするよう形成される。他の具体例におい
て、シールドを第２光源と連携させて、第２光源
による操作員の照明を防止する。好ましくは、こ
のシールドは垂直方向に調整自在であり、第２光
源に対して摺動自在に或いは丁番により装着され
る。このシールドを、前記具体例のバツク照明の
特徴を実現化しない肉眼表示端末器の操作ステー
シヨンにつき照明器具に使用することができる。
光源と連携して前記第１光源から発する光の１部
を後壁部上へ下方に指向させる反射手段を備え
る。さらに他の具体例において、この反射手段は
さらに第１光源から発する光の１部を上方へ指向
させて周囲の照明を与える。他の具体例におい
て、第２光源は、肉眼表示端末器の操作員に対し
接近または離間するよう水平方向に調整自在であ
る。さらに他の具体例において、第１光源は第２
光源に固定装着されて、第１光源と第２光源との
水平調整を可能にする。さらに他の具体例におい
て、第１光源は後壁部に対し隣接して固定維持さ
れる。他の具体例において、第１光源と連携しう
る反射手段は、操作ステーシヨンの背後および側
面に立つ操作員により感知される過度の明るさを
最小にするよう形成される。他の具体例におい
て、シールドを第２光源と連携させて、第２光源
による操作員の照明を防止する。好ましくは、こ
のシールドは垂直方向に調整自在であり、第２光
源に対して摺動自在に或いは丁番により装着され
る。このシールドを、前記具体例のバツク照明の
特徴を実現化しない肉眼表示端末器の操作ステー
シヨンにつき照明器具に使用することができる。
以下、添付図面を参照して本発明を実施例につ
き説明する。
き説明する。
第１図は肉眼表示端末器の操作ステーシヨンに
対する従来の照明装置を示している。照明器具１
０は、矩形ハウジング１２内に装着された１対の
線状照明管１１を備え、操作ステーシヨンの後壁
部１３に隣接して取付けられる。照明器具ハウジ
ングの頂部１４は透明または半透明であり、照明
管からの光を上方へ指向させて周囲の室内照明を
与える。照明器具ハウジングの底部１５は、照明
器具の下側からの光を水平操作面１７に照射させ
る。操作面１７は作業員もしくは操作員に対し快
適な高さで後壁部１３へ隣接配置される。通常、
肉眼表示端末器１８は、任意周知の肉眼表示端末
器とすることができ、図示するように操作面１７
上に配置される。図示したように、典型的には肉
眼表示端末器１８は、端末器上に表示された情報
を見るためのスクリーン３２とキーボード３３と
を備える。
対する従来の照明装置を示している。照明器具１
０は、矩形ハウジング１２内に装着された１対の
線状照明管１１を備え、操作ステーシヨンの後壁
部１３に隣接して取付けられる。照明器具ハウジ
ングの頂部１４は透明または半透明であり、照明
管からの光を上方へ指向させて周囲の室内照明を
与える。照明器具ハウジングの底部１５は、照明
器具の下側からの光を水平操作面１７に照射させ
る。操作面１７は作業員もしくは操作員に対し快
適な高さで後壁部１３へ隣接配置される。通常、
肉眼表示端末器１８は、任意周知の肉眼表示端末
器とすることができ、図示するように操作面１７
上に配置される。図示したように、典型的には肉
眼表示端末器１８は、端末器上に表示された情報
を見るためのスクリーン３２とキーボード３３と
を備える。
第２図および第３図は本発明による改良された
肉眼表示端末器の照明装置をしており、ここで同
じ参照符号は第１図における同部材に対応する部
材を示すために使用される。第２図は照明装置の
断面図であり、第３図は第２図の３−３線部分平
面図であつて、照明器具ハウジングの端部と後記
するレール部材との間の接続を示している。
肉眼表示端末器の照明装置をしており、ここで同
じ参照符号は第１図における同部材に対応する部
材を示すために使用される。第２図は照明装置の
断面図であり、第３図は第２図の３−３線部分平
面図であつて、照明器具ハウジングの端部と後記
するレール部材との間の接続を示している。
矩形照明器具１９を着座した操作員の目の高さ
より上方かつ肉眼表示端末器１８の上方に装着す
る。照明器具１９の長手軸線は操作員の視線に対
し垂直である。照明器具１９のハウジング内に
は、１対の光源２１および２２を設ける。これら
光源のそれぞれは、たとえば蛍光灯または冷陰極
のようなチユーブ、或いはたとえば、金属ハロゲ
ン化物もしくは高圧ナトリウムのような単独でま
たは組合せて使用される点もしくは単線源とする
ことができる。これら光源の長手軸線は互いにほ
ぼ平行である。
より上方かつ肉眼表示端末器１８の上方に装着す
る。照明器具１９の長手軸線は操作員の視線に対
し垂直である。照明器具１９のハウジング内に
は、１対の光源２１および２２を設ける。これら
光源のそれぞれは、たとえば蛍光灯または冷陰極
のようなチユーブ、或いはたとえば、金属ハロゲ
ン化物もしくは高圧ナトリウムのような単独でま
たは組合せて使用される点もしくは単線源とする
ことができる。これら光源の長手軸線は互いにほ
ぼ平行である。
光源２１は、前方に装着されかつ反射器２３と
透明、半透明、よろい張りもしくは邪魔板の頂板
２４と開口部２５とにより画成された空間内に収
容される。頂板２４は全く選択的であつて、所望
に応じ省略することができる。第２図に示したよ
うに、傾斜レンズ２６を開口部２５に装着するこ
とができる。しかしながら、開口部２５は、レン
ズまたはその他の光調節装置と共にまたは伴なわ
ずに使用することができる。反射器２３とレンズ
２６とは、下方向の照明が肉眼表示端末器の操作
面（参照符号２７により示す）に指向されるよう
な形状とする。レンズ２６は、「こうもり翼」の
照明パターンを与えるように選択することができ
る。この種のレンズに適する構造は、本出願人に
よる米国特許第4054793号公報に充分開示されて
おり、その開示をここに参考として引用する。
透明、半透明、よろい張りもしくは邪魔板の頂板
２４と開口部２５とにより画成された空間内に収
容される。頂板２４は全く選択的であつて、所望
に応じ省略することができる。第２図に示したよ
うに、傾斜レンズ２６を開口部２５に装着するこ
とができる。しかしながら、開口部２５は、レン
ズまたはその他の光調節装置と共にまたは伴なわ
ずに使用することができる。反射器２３とレンズ
２６とは、下方向の照明が肉眼表示端末器の操作
面（参照符号２７により示す）に指向されるよう
な形状とする。レンズ２６は、「こうもり翼」の
照明パターンを与えるように選択することができ
る。この種のレンズに適する構造は、本出願人に
よる米国特許第4054793号公報に充分開示されて
おり、その開示をここに参考として引用する。
光源２２は、光源２１の背後に装着され、図示
したように反射器２８と頂板２４とにより画成さ
れた空間内に収容される。反射器２８は、光源２
２の下方向の照明が参照符号２９で示したように
後壁部１３の方向へ指向されるような形状とす
る。このバツク照明は、後壁部１３と光源２１の
下方向の光２７により照明された肉眼表示端末器
の部分との間の明暗コントラストを最小にするよ
うに与えられる。さらにバツク照明は、後壁部１
３と肉眼表示端末器のスクリーン３２との間の明
暗コントラストをも最小化させる。
したように反射器２８と頂板２４とにより画成さ
れた空間内に収容される。反射器２８は、光源２
２の下方向の照明が参照符号２９で示したように
後壁部１３の方向へ指向されるような形状とす
る。このバツク照明は、後壁部１３と光源２１の
下方向の光２７により照明された肉眼表示端末器
の部分との間の明暗コントラストを最小にするよ
うに与えられる。さらにバツク照明は、後壁部１
３と肉眼表示端末器のスクリーン３２との間の明
暗コントラストをも最小化させる。
後壁部１３は硬質または軟質（たとえば、カー
テンまたはバツクドロツプ）とすることができ、
本発明はそのいずれの具体例においてもかつどの
形態の後壁部にも同等に使用して、明暗コントラ
ストを減少させることができる。
テンまたはバツクドロツプ）とすることができ、
本発明はそのいずれの具体例においてもかつどの
形態の後壁部にも同等に使用して、明暗コントラ
ストを減少させることができる。
第２図は反射器２８の存在をしているが、これ
らは選択的であつて本発明に必らずしも必要でな
いことが指摘されるべきである。しかしながら、
これら反射器は、光源２２から発する光を操作ス
テーシヨンが効率的かつ効果的に照明されるよう
に選択的に指向させるのが望ましい。
らは選択的であつて本発明に必らずしも必要でな
いことが指摘されるべきである。しかしながら、
これら反射器は、光源２２から発する光を操作ス
テーシヨンが効率的かつ効果的に照明されるよう
に選択的に指向させるのが望ましい。
照明器具１９は端末器操作員に対し接近および
離間するよう水平方向に調整自在とし、端末器の
操作面の照明を調整することができる。たとえ
ば、慣用のローラ機構を照明器具ハウジングの各
端部に装着することができる。このローラ機構
は、操作ステーシヨンの側壁部３１に沿つて設け
られたレール部材３０に係合する。
離間するよう水平方向に調整自在とし、端末器の
操作面の照明を調整することができる。たとえ
ば、慣用のローラ機構を照明器具ハウジングの各
端部に装着することができる。このローラ機構
は、操作ステーシヨンの側壁部３１に沿つて設け
られたレール部材３０に係合する。
本発明は、側壁仕切部を有する操作ステーシヨ
ンのみに限定されないことを了解すべきである。
側壁仕切部を設けない場合、レール部材３０は、
たとえば床スタンドまたは片持ち部材のような手
段により、照明器具１９に対し適した高さに後壁
部１３から支持することができる。
ンのみに限定されないことを了解すべきである。
側壁仕切部を設けない場合、レール部材３０は、
たとえば床スタンドまたは片持ち部材のような手
段により、照明器具１９に対し適した高さに後壁
部１３から支持することができる。
このような水平調節性は操作員が適当量の光を
照明器具から肉眼表示端末器１８のスクリーン３
２およびキーボード３３へならびに端末器１８の
側面に対する操作面１７の部分へ指向させること
を可能にすることが判かるであろう。操作ステー
シヨンの後壁部１３の照明は、後壁部１３と端末
器１８のスクリーン３２もしくはキーボード３３
との間に照明器具１９をその前方位置まで移動さ
せた際に生ずる望ましくない明暗コントラストを
最小化するのに役立つ。
照明器具から肉眼表示端末器１８のスクリーン３
２およびキーボード３３へならびに端末器１８の
側面に対する操作面１７の部分へ指向させること
を可能にすることが判かるであろう。操作ステー
シヨンの後壁部１３の照明は、後壁部１３と端末
器１８のスクリーン３２もしくはキーボード３３
との間に照明器具１９をその前方位置まで移動さ
せた際に生ずる望ましくない明暗コントラストを
最小化するのに役立つ。
垂直方向調整自在な陰影防止用シールド７は、
照明器具の前面８に付設することができる。この
シールドは光源２１による操作員の直接的照明を
遮断し、したがつて肉眼表示端末器１８のスクリ
ーン３２上に見える陰影を減少させ、したがつて
そこに表示された情報のコントラストを増大させ
る。シールド７の操作を第８−１２図により以下
詳細に説明する。
照明器具の前面８に付設することができる。この
シールドは光源２１による操作員の直接的照明を
遮断し、したがつて肉眼表示端末器１８のスクリ
ーン３２上に見える陰影を減少させ、したがつて
そこに表示された情報のコントラストを増大させ
る。シールド７の操作を第８−１２図により以下
詳細に説明する。
第４図は照明器具１９の構造の拡大断面図であ
る。光源２２は１対の装着用ブラケツトおよび照
明器具ハウジングの各端部に取付けられたソケツ
トアセンブリ（図示せず）に接続される。この種
の任意慣用のアセンブリがこの目的に適してい
る。光源２１は光源２２に対しほぼ平行であつ
て、他の１対の慣用取付けブラケツトおよび照明
器具ハウジングの各端部に装着されたソケツトア
センブリ（図示せず）に接続される。
る。光源２２は１対の装着用ブラケツトおよび照
明器具ハウジングの各端部に取付けられたソケツ
トアセンブリ（図示せず）に接続される。この種
の任意慣用のアセンブリがこの目的に適してい
る。光源２１は光源２２に対しほぼ平行であつ
て、他の１対の慣用取付けブラケツトおよび照明
器具ハウジングの各端部に装着されたソケツトア
センブリ（図示せず）に接続される。
第４図から判かるように、レンズ２６を開口部
２５に光源２１より下方で水平に対し角度を持つ
て装着することができる。この角度は、操作面の
適当な下方向の照明が得られるように選択され
る。レンズ２６の構造およびその取付けに関する
詳細は、上記米国特許第4054793号公報に記載さ
れている。
２５に光源２１より下方で水平に対し角度を持つ
て装着することができる。この角度は、操作面の
適当な下方向の照明が得られるように選択され
る。レンズ２６の構造およびその取付けに関する
詳細は、上記米国特許第4054793号公報に記載さ
れている。
次に第５図を参照すれば、本発明の他の具体例
が示されている。本発明のこの形式は、操作ステ
ーシヨンを後方または側方から通過する操作員が
感知する過度の明るさを減少させるのに役立つよ
うな照明器具を具体化する。第５図から判かるよ
うに、照明器具７４は２つの長形ハウジング７５
および７６からなり、その長手軸線に対し平行な
線に沿つて取付けられる。ハウジング７５は、光
源２２（第２−４図）に匹敵する光源７７を備え
る。これは、任意適当なブラケツトおよびソケツ
トアセンブリ（たとえば第４図に関連して前記し
たもの）によりハウジング７５の側部に対し各端
部が固定される。好ましくは、反射器７８を設け
て光源７７から発する光を調整する。第５図に示
したように、この反射器は湾曲部７９−８１を備
える。しかしながら、他の反射器形状または邪魔
板も使用することができる。反射器７８は、光源
７７からの照明が実質的に後壁部１３に制限され
るよう配置される。これは、操作ステーシヨンを
通過する作業員により感知される過度の明るさ
を、光源７７からのアツプ照明の照明成分により
減少させる。
が示されている。本発明のこの形式は、操作ステ
ーシヨンを後方または側方から通過する操作員が
感知する過度の明るさを減少させるのに役立つよ
うな照明器具を具体化する。第５図から判かるよ
うに、照明器具７４は２つの長形ハウジング７５
および７６からなり、その長手軸線に対し平行な
線に沿つて取付けられる。ハウジング７５は、光
源２２（第２−４図）に匹敵する光源７７を備え
る。これは、任意適当なブラケツトおよびソケツ
トアセンブリ（たとえば第４図に関連して前記し
たもの）によりハウジング７５の側部に対し各端
部が固定される。好ましくは、反射器７８を設け
て光源７７から発する光を調整する。第５図に示
したように、この反射器は湾曲部７９−８１を備
える。しかしながら、他の反射器形状または邪魔
板も使用することができる。反射器７８は、光源
７７からの照明が実質的に後壁部１３に制限され
るよう配置される。これは、操作ステーシヨンを
通過する作業員により感知される過度の明るさ
を、光源７７からのアツプ照明の照明成分により
減少させる。
ハウジング７６は、全ての面で上記の光源２１
に類似した光源８６を備える。これもレンズ８７
と反射器８８と頂板８９とを備え、これらはそれ
ぞれ第２図および第４図に関連して記したレンズ
２６と反射器２３と頂板２４とに類似する。同様
に、ハウジング７６内のレンズ８７と反射器８８
との装着も、第２図および第４図の構造における
レンズ２６と反射器２３との装着にそれぞれ類似
している。
に類似した光源８６を備える。これもレンズ８７
と反射器８８と頂板８９とを備え、これらはそれ
ぞれ第２図および第４図に関連して記したレンズ
２６と反射器２３と頂板２４とに類似する。同様
に、ハウジング７６内のレンズ８７と反射器８８
との装着も、第２図および第４図の構造における
レンズ２６と反射器２３との装着にそれぞれ類似
している。
第５図に図示した本発明の具体例は、一般的に
図示された肉眼表示端末器および操作員につき設
けられ、かつ第２−３図に図示した照明器具１９
につき説明されることが了解されよう。
図示された肉眼表示端末器および操作員につき設
けられ、かつ第２−３図に図示した照明器具１９
につき説明されることが了解されよう。
第６図および第７図は本発明の他の具体例を示
している。この具体例は、操作面の照明を与える
光源のみが水平方向に調整自在である点において
第４図に示した具体例とは相違している。後壁部
を照明する光源は、この後壁部に隣接して固定装
着される。
している。この具体例は、操作面の照明を与える
光源のみが水平方向に調整自在である点において
第４図に示した具体例とは相違している。後壁部
を照明する光源は、この後壁部に隣接して固定装
着される。
第６図および第７図において、バツク照明源９
１はハウジング９２より収容され、頂板９３と開
口部９４と反射器９５とにより画成された空間内
に設けられる。頂板９３は透明、半透明、よろい
張りまたは邪魔板とすることができる。頂板９３
は完全に選択的であり、所望に応じて省略するこ
とができる。ハウジング９２の後部は、たとえば
第２図に示した後壁部１３のような後壁部に隣接
して固定される。後壁部１３の照明は、開口部９
４を通る光源９１により与えられる。上方向への
周囲の照明は頂板９３を通る光源９１により与え
られる。
１はハウジング９２より収容され、頂板９３と開
口部９４と反射器９５とにより画成された空間内
に設けられる。頂板９３は透明、半透明、よろい
張りまたは邪魔板とすることができる。頂板９３
は完全に選択的であり、所望に応じて省略するこ
とができる。ハウジング９２の後部は、たとえば
第２図に示した後壁部１３のような後壁部に隣接
して固定される。後壁部１３の照明は、開口部９
４を通る光源９１により与えられる。上方向への
周囲の照明は頂板９３を通る光源９１により与え
られる。
第２−４図の具体例における反射器２８と同じ
理由で好適であるが、反射器９５は完全に選択的
である。
理由で好適であるが、反射器９５は完全に選択的
である。
さらに第６図および第７図を参照して、操作面
の照明管１０９はハウジング１１０により収容さ
れ、かつ反射器１１１と頂板１１３と開口部１１
４とにより画成された空間内に設けられる。第７
図から判かるように、レンズ１１２は、第２図お
よび第４図におけるレンズ２６と同様な方法で開
口部１１４に装着することができる。板１１３
は、全ゆる面で第２図および第４図の頂板２４と
同様である。
の照明管１０９はハウジング１１０により収容さ
れ、かつ反射器１１１と頂板１１３と開口部１１
４とにより画成された空間内に設けられる。第７
図から判かるように、レンズ１１２は、第２図お
よび第４図におけるレンズ２６と同様な方法で開
口部１１４に装着することができる。板１１３
は、全ゆる面で第２図および第４図の頂板２４と
同様である。
ハウジング１１０の端部には第２図および第４
図に関連して前記したと同様なローラ機構６２を
設け、ハウジング１１０を操作ステーシヨンの操
作員に対し接近または離間するような方向へ水平
方向に調整自在とすることができる。上記から判
かるように、この具体例は操作領域の照明を与え
る照明器具部分の水平調節を可能にすると共に、
操作ステーシヨンの後壁部の照明を与える照明器
具の他の部分が固定され続けることを可能にす
る。この形式は操作ステーシヨンの前方に照明器
具を移動させると生ずるような明暗コントラスト
の減少を改善する。何故なら、第６図および第７
図に示した装置において、後壁部の照明の程度は
照明器具の前方移動と共に大して減少しないから
である。
図に関連して前記したと同様なローラ機構６２を
設け、ハウジング１１０を操作ステーシヨンの操
作員に対し接近または離間するような方向へ水平
方向に調整自在とすることができる。上記から判
かるように、この具体例は操作領域の照明を与え
る照明器具部分の水平調節を可能にすると共に、
操作ステーシヨンの後壁部の照明を与える照明器
具の他の部分が固定され続けることを可能にす
る。この形式は操作ステーシヨンの前方に照明器
具を移動させると生ずるような明暗コントラスト
の減少を改善する。何故なら、第６図および第７
図に示した装置において、後壁部の照明の程度は
照明器具の前方移動と共に大して減少しないから
である。
次に、第８図乃至第１２図を参照して、肉眼表
示端末器の操作員の陰影を減少させるシールド装
置７の操作を示す。肉眼表示端末器の面板に表示
された図形と背景との間のコントラストは、これ
により増大される。シールド７の操作に対し適切
な説明のみを第８図乃至第１２図に示したが、他
の本発明の詳細については前記に記載かつ説明さ
れている。第２図に示したものに相当する部材に
は、第８図乃至第１２図において同じ参照符号を
与える。
示端末器の操作員の陰影を減少させるシールド装
置７の操作を示す。肉眼表示端末器の面板に表示
された図形と背景との間のコントラストは、これ
により増大される。シールド７の操作に対し適切
な説明のみを第８図乃至第１２図に示したが、他
の本発明の詳細については前記に記載かつ説明さ
れている。第２図に示したものに相当する部材に
は、第８図乃至第１２図において同じ参照符号を
与える。
第８図を参照して、垂直方向に調整自在なシー
ルド７は照明器具１９の前面８に付設して示され
ている。前記したように、光源２１は肉眼表示端
末器１８の操作領域を照明するのに役立つ。操作
員が淡色着衣を着ている場合、このような淡色着
衣の反射は肉眼表示端末器１８の面板３２上に表
われることが判明した。これは、スクリーン３２
上に表示される情報のコントラストを低下させる
傾向を有する。この問題を解決するため、矩形の
垂直方向調整自在なシールド７を照明器具１９の
前面８に取付ける。
ルド７は照明器具１９の前面８に付設して示され
ている。前記したように、光源２１は肉眼表示端
末器１８の操作領域を照明するのに役立つ。操作
員が淡色着衣を着ている場合、このような淡色着
衣の反射は肉眼表示端末器１８の面板３２上に表
われることが判明した。これは、スクリーン３２
上に表示される情報のコントラストを低下させる
傾向を有する。この問題を解決するため、矩形の
垂直方向調整自在なシールド７を照明器具１９の
前面８に取付ける。
シールド７の高さは、シールドが操作員の着衣
を照らすような光源２１からの直接的光を遮断す
るような高さである。シールド７の巾は、照明器
具１９の全水平長さにわたつて延在することもで
きるが、シールドは作業員の着衣を照らすような
光源２１からの光を遮るのに足るだけの巾とする
こともできる。第８図、第９図および第１１図の
参照符号１２８は、照明器具１８によりもたらさ
れる照明パターン対するシールド７の効果を示し
ている。
を照らすような光源２１からの直接的光を遮断す
るような高さである。シールド７の巾は、照明器
具１９の全水平長さにわたつて延在することもで
きるが、シールドは作業員の着衣を照らすような
光源２１からの光を遮るのに足るだけの巾とする
こともできる。第８図、第９図および第１１図の
参照符号１２８は、照明器具１８によりもたらさ
れる照明パターン対するシールド７の効果を示し
ている。
シールド７は第９図および第１０図に示したよ
うに丁番１２９により前面８に取付けることがで
きる。容易に判かるように、このシールドは操作
員が所望の照明パターンを選択しうるように丁番
１２９を中心とする枢動により垂直方向に調整す
ることができる。これは、第９図および第１０図
において上方位置において示されている。参照符
号１３０は、下方位置におけるシールド７を幻影
で示している。
うに丁番１２９により前面８に取付けることがで
きる。容易に判かるように、このシールドは操作
員が所望の照明パターンを選択しうるように丁番
１２９を中心とする枢動により垂直方向に調整す
ることができる。これは、第９図および第１０図
において上方位置において示されている。参照符
号１３０は、下方位置におけるシールド７を幻影
で示している。
代案として、シールド７は垂直方向に摺動する
よう取付けることもできる。第１１図および第１
２図はスロツト１３１を形成したシールド７を示
し、このスロツト１３１はシールドを前面８へ摺
動自在に取付けるピン１３２と係合し、したがつ
てシールド７の垂直方向の調節性を付与する。第
１１図および第１２図は上方位置におけるシール
ド７を示し、参照符号１３３は下方位置における
シールドを幻影で示している。
よう取付けることもできる。第１１図および第１
２図はスロツト１３１を形成したシールド７を示
し、このスロツト１３１はシールドを前面８へ摺
動自在に取付けるピン１３２と係合し、したがつ
てシールド７の垂直方向の調節性を付与する。第
１１図および第１２図は上方位置におけるシール
ド７を示し、参照符号１３３は下方位置における
シールドを幻影で示している。
シールド７は、バツク照明の特徴を実現化しな
い或いは実現化する肉眼表示端末器の操作ステー
シヨンに対する照明器具に使用するとができる。
い或いは実現化する肉眼表示端末器の操作ステー
シヨンに対する照明器具に使用するとができる。
後壁部と、ほぼ水平配置された操作面と、後壁
部に対しほぼ垂直方向に操作員が見るのに適した
肉眼表示端末器とを備える操作ステーシヨン用の
照明装置につき開示した。この装置は２個の光源
を備え、その一方はバツク照明成分を与えるのに
対し、他方は要部の照明と周囲照明とを与える。
陰影防止用シールドは操作員の直接的照明を防止
して、肉眼表示端末器のスクリーンに対する陰影
を減少させる。
部に対しほぼ垂直方向に操作員が見るのに適した
肉眼表示端末器とを備える操作ステーシヨン用の
照明装置につき開示した。この装置は２個の光源
を備え、その一方はバツク照明成分を与えるのに
対し、他方は要部の照明と周囲照明とを与える。
陰影防止用シールドは操作員の直接的照明を防止
して、肉眼表示端末器のスクリーンに対する陰影
を減少させる。
第１図は肉眼表示端末器の操作ステーシヨンに
対する従来の照明装置の略図であり、第２図は本
発明による肉眼表示端末器の操作ステーシヨンに
対する照明装置の部分断面側面図であり、第３図
は第２図の３−３線部分平面図であり、第４図は
第２図の照明器具の拡大断面図であり、第５図は
第２図の装置に使用しうる迷走バツク照明の明る
さを減少させる別形態の照明器具の断面図であ
り、第６図は固定されたバツク照明と水平方向調
整自在な操作面照明とを与える他の形態の照明器
具の平面図であり、第７図は第６図の７−７線断
面図であり、第８図は第２図の垂直方向調整自在
な陰影防止用シールドの操作を示す詳細図であ
り、第９図および第１０図は第２図の照明器具に
丁番装着された陰影防止用シールドの具体例を示
す説明図であり、第１１図および第１２図は第２
図の照明器具に摺動自在に装着された陰影防止用
シールドの具体例を示す説明図である。 ７……シールド、８……前面、１０……照明器
具、１１……照明管、１２……ハウジング、１３
……後壁部、１４……頂部、１５……底部、１７
……操作面、１８……表示端末器、２１，２２…
…光源、２３……反射器、２４……頂板、２５…
…開口部、２６……レンズ、２７……操作面、２
８……反射器、３０……レール部材、３１……側
壁部、３２……スクリーン、３３……キーボー
ド、６２……ローラ機構、７４……照明器具、７
５，７６……ハウジング、７７……光源、７８…
…反射器、７９−８１……湾曲部、８６……光
源、８７……レンズ、８８……反射器、９１……
照明源、９２……ハウジング、９３……頂板、９
４……開口部、１０９……照明管、１１０……ハ
ウジング、１１１……反射器、１１３……頂板、
１１２……レンズ、１１４……開口部、１２９…
…丁番、１３１……スロツト、１３２……ピン。
対する従来の照明装置の略図であり、第２図は本
発明による肉眼表示端末器の操作ステーシヨンに
対する照明装置の部分断面側面図であり、第３図
は第２図の３−３線部分平面図であり、第４図は
第２図の照明器具の拡大断面図であり、第５図は
第２図の装置に使用しうる迷走バツク照明の明る
さを減少させる別形態の照明器具の断面図であ
り、第６図は固定されたバツク照明と水平方向調
整自在な操作面照明とを与える他の形態の照明器
具の平面図であり、第７図は第６図の７−７線断
面図であり、第８図は第２図の垂直方向調整自在
な陰影防止用シールドの操作を示す詳細図であ
り、第９図および第１０図は第２図の照明器具に
丁番装着された陰影防止用シールドの具体例を示
す説明図であり、第１１図および第１２図は第２
図の照明器具に摺動自在に装着された陰影防止用
シールドの具体例を示す説明図である。 ７……シールド、８……前面、１０……照明器
具、１１……照明管、１２……ハウジング、１３
……後壁部、１４……頂部、１５……底部、１７
……操作面、１８……表示端末器、２１，２２…
…光源、２３……反射器、２４……頂板、２５…
…開口部、２６……レンズ、２７……操作面、２
８……反射器、３０……レール部材、３１……側
壁部、３２……スクリーン、３３……キーボー
ド、６２……ローラ機構、７４……照明器具、７
５，７６……ハウジング、７７……光源、７８…
…反射器、７９−８１……湾曲部、８６……光
源、８７……レンズ、８８……反射器、９１……
照明源、９２……ハウジング、９３……頂板、９
４……開口部、１０９……照明管、１１０……ハ
ウジング、１１１……反射器、１１３……頂板、
１１２……レンズ、１１４……開口部、１２９…
…丁番、１３１……スロツト、１３２……ピン。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 後壁部と、実質的に水平に配置された操作面
と、前記後壁部に対し実質的に垂直な方向に操作
員が見るのに適した肉眼表示端末器とを備える操
作ステーシヨン用の照明装置において、 第１長手軸線を有する第１光源であつて、前記
後壁部に光を指向するよう前記操作面に対し実質
的に平行な前記長手軸線を有して肉眼表示端末器
の上方に設置される前記第１光源と、 第２長手軸線を有する第２の光源であつて、前
記第１長手軸線に対し実質的に平行に配置された
前記第２長手軸線を有して肉眼表示端末器の上方
に前記第１光源と実質的に同じ高さに設置される
前記第２光源と、 前記第２光源から発する光の一部を上方へ指向
させて周囲の室内照明を与えると共に、前記光の
他の部分を前記操作面の方向へ下方に指向させる
ための前記第２光源と連携した反射手段とからな
ることを特徴とする照明装置。 ２ 第１光源と連携してそこから発する光の一部
を後壁部へ指向させる反射手段をさらに備えてな
る特許請求の範囲第１項記載の照明装置。 ３ 第１光源と連携する反射手段が、前記第１光
源から発する光の一部を上方へ指向させて周囲の
照明を与える特許請求の範囲第２項記載の照明装
置。 ４ 第１光源と連携する反射手段が、操作ステー
シヨンの背後および側面に対する過度の明るさを
最小限にするよう形成されてなる特許請求の範囲
第２項記載の照明装置。 ５ 第２光源が、肉眼表示端末器の操作員に対し
接近または離間するよう水平方向に調整自在であ
る特許請求の範囲第１項記載の照明装置。 ６ 第２光源に接続されてこの第２光源の水平方
向の調節性を与えるローラ手段をさらに備えてな
る特許請求の範囲第５項記載の照明装置。 ７ 第１光源を第２光源へ固定装着して前記第１
光源と前記第２光源との水平調整を行なう特許請
求の範囲第５項記載の照明装置。 ８ 第１光源を後壁部に隣接して固定維持する特
許請求の範囲第５項記載の照明装置。 ９ 第２光源に連携して、この第２光源による操
作員の照明を防止するシールドをさらに備えてな
る特許請求の範囲第１項記載の照明装置。 １０ シールドが垂直方向に調整自在である特許
請求の範囲第９項記載の照明装置。 １１ シールドを第２光源に対し丁番装着してな
る特許請求の範囲第１０項記載の照明装置。 １２ シールドを第２光源に対し摺動自在に装着
してなる特許請求の範囲第１０項記載の照明装
置。 １３ 実質的に水平に配置された操作面と、第１
方向に操作員が見るのに適した肉眼表示端末器と
を備える操作ステーシヨン用の照明装置におい
て、 第１長手軸線を有する光源であつて、前記操作
面に対し実質的に平行な前記長手軸線を有して肉
眼表示端末器の上方に設置される前記光源と、 前記光源から発する光の一部を上方へ指向させ
て周囲の室内照明を与えると共に、前記光の他の
部分を前記操作面の方向へ下方に指向させるため
の前記光源と連携した反射手段と、 さらに前記光源による操作員の照明を防止する
ために前記光源と連携したシールドとからなるこ
とを特徴とする照明装置。 １４ シールドが垂直方向に調整自在である特許
請求の範囲第１３項記載の照明装置。 １５ シールドを光源に対し丁番装着してなる特
許請求の範囲第１４項記載の照明装置。 １６ シールドを光源に対し摺動自在に装着して
なる特許請求の範囲第１４項記載の照明装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US433509 | 1982-10-08 | ||
| US06/433,509 US4414609A (en) | 1982-10-08 | 1982-10-08 | Luminaire for a visual display terminal |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5975279A JPS5975279A (ja) | 1984-04-27 |
| JPH022148B2 true JPH022148B2 (ja) | 1990-01-17 |
Family
ID=23720389
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58165896A Granted JPS5975279A (ja) | 1982-10-08 | 1983-09-10 | 肉眼表示端末器の照明 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4414609A (ja) |
| EP (2) | EP0106040B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5975279A (ja) |
| CA (1) | CA1213867A (ja) |
| DE (1) | DE3373334D1 (ja) |
Families Citing this family (32)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3222003A1 (de) * | 1982-06-11 | 1983-12-15 | Hans-Ulrich Prof. Dipl.-Designer 4000 Düsseldorf Bitsch | Bildschirm-arbeitsplatzleuchte |
| US4517631A (en) * | 1984-05-14 | 1985-05-14 | J. W. Lighting Inc. | Indirect light reflector |
| US4549249A (en) * | 1984-07-17 | 1985-10-22 | Sylvan R. Shemitz And Associates, Inc. | Overhead lighting system for one or more visual display terminals |
| JPS61284003A (ja) * | 1985-05-17 | 1986-12-15 | シ−メンス、アクチエンゲゼルシヤフト | 間接的な反射照明器具 |
| US4616296A (en) * | 1985-08-07 | 1986-10-07 | Alkco Manufacturing Company | Lamp |
| US4626965A (en) * | 1985-11-21 | 1986-12-02 | Gupta Vijai P | Illumination system for a visual display terminal |
| US4760277A (en) * | 1987-02-13 | 1988-07-26 | Unison Technologies, Inc. | Computer backup power supply with keyboard lighting |
| US4768140A (en) * | 1987-05-19 | 1988-08-30 | Roman Szpur | Indoor light fixture for high intensity lamp |
| US4922060A (en) * | 1989-07-20 | 1990-05-01 | Mcjunkin James | Enhanced information overlay for use with a digitizing pad and computer |
| US5025355A (en) * | 1989-11-03 | 1991-06-18 | Harwood Ronald P | Combination lighting fixture and graphic display means |
| US5036436A (en) * | 1990-06-14 | 1991-07-30 | Paul M. Rattigan | Task light |
| DE9101774U1 (de) * | 1991-02-15 | 1991-05-08 | Siemens AG, 8000 München | Arbeitsplatzleuchte |
| US5192128A (en) * | 1991-06-04 | 1993-03-09 | Peerless Lighting Corporation | Lensed luminaire with lens brightness control and method |
| US8199185B2 (en) * | 1995-09-20 | 2012-06-12 | Videotronic Systems | Reflected camera image eye contact terminal |
| US7209160B2 (en) * | 1995-09-20 | 2007-04-24 | Mcnelley Steve H | Versatile teleconferencing eye contact terminal |
| DE29608354U1 (de) * | 1996-05-08 | 1996-06-27 | Trilux-Lenze Gmbh + Co Kg, 59759 Arnsberg | Arbeitsplatzleuchte |
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