JP2644608B2 - 媒体検知装置 - Google Patents

媒体検知装置

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JP2644608B2 JP12889190A JP12889190A JP2644608B2 JP 2644608 B2 JP2644608 B2 JP 2644608B2 JP 12889190 A JP12889190 A JP 12889190A JP 12889190 A JP12889190 A JP 12889190A JP 2644608 B2 JP2644608 B2 JP 2644608B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、紙等の媒体を光学的に検知する媒体検知装
置に関し、詳細には、受光素子の光電流を電圧信号に変
換するための可変負荷抵抗回路における出力特性調整に
関するものである。
〔従来の技術〕
第2図は従来の媒体検知装置の構成を示すブロック図
である。同図に示されるように、従来の装置には、発光
ダイオード(LED)1と、このLED1に定電流を流す定電
流回路2と、この定電流回路2に上記定電流の値を決定
するための定電流データIfを与える電流切換データラッ
チ回路3とが備えられている。また、この装置には、入
射する光Lに応じた大きさの光電流Icを流す受光トラン
ジスタ4が備えられており、この受光トランジスタ4
は、LED1との間に媒体を通過させることができる空間を
形成するようにLED1に対向して配置されている。そし
て、受光トランジスタ4のコレクタには光電流Icを電圧
信号に変換するための可変負荷抵抗回路5が接続されて
おり、この回路5には設定されるべき負荷抵抗値を決定
するための抵抗値データRlを与える負荷抵抗切換データ
ラッチ回路6が接続されている。
さらに、この装置には、受光トランジスタ4の光電流
Icから変換された電圧信号Vceをデジタル信号Voutに変
換するA/D変換回路7と、この回路7に変換の周期を与
えるクロック発生回路8とが備えられている。また、こ
の装置には、A/D変換回路7の出力Voutを予め設定され
たしきい値と比較し、この比較結果に基づく2値化され
た媒体有無信号Sonを媒体取扱い装置10等に送信する比
較回路9と、この比較回路9のしきい値VSLを決定する
ための比較電圧データVcmpを与える比較電圧データラッ
チ回路11とが備えられている。
また、この装置には、装置の制御プログラムを格納す
るROM12と、各種データを格納するRAM13と、バッファ14
と、バッファ15と、本実施例の装置を媒体取扱い装置10
に接続するためのI/F(インタフェース)回路16とが備
えられている。さらに、この装置には、電流切換データ
ラッチ回路3等に選択信号を与えるデコーダ17と、装置
全体の動作を制御する制御部18とが備えられている。こ
の制御部18は、媒体検知に際しては、比較回路9の比較
結果に基づいて媒体の有無の判定を行うと共に、LED1を
点灯させたときに受光トランジスタ4側に表れる電圧信
号Vceに基づいて可変負荷抵抗回路5の抵抗値を補正す
る。
第3図は従来の装置の受光トランジスタのコレクタ−
エミッタ間電圧Vce対コレクタ電流Ic特性を示す特性図
であり、曲線aは媒体なし(入射光あり)の場合を、曲
線bは媒体あり(入射光なし)の場合を、曲線fは媒体
が光を一部遮っている場合を示している。ところで、媒
体検知装置では、媒体検知動作を開始する前に、又は、
媒体検知動作の途中で周期的に、受光トランジスタに接
続されている可変負荷抵抗回路の抵抗値を最適な値に設
定する調整(出力特性調整)を行う。即ち、第3図に示
されるように、調整前の負荷直線c(抵抗値が大きい場
合)又は負荷直線d(抵抗値が小さい場合)を最適な負
荷な負荷直線eまで近づける調整を行う。
第4図は従来の補正動作を示すフローチャートであ
る。同図に示されるように、従来の装置では、ステップ
(Sで表す)1で装置電源が投入され、S2で電源投入時
処理がなされ、S3で自己の回路が正常かが確認され、S4
で補正コマンド待ちになる。
S4で補正コマンドが受信されると、S5で比較電圧デー
タVcmp(第2図のしきい値VSLを与えるデータ)、可変
負荷抵抗回路の抵抗値データRl、LEDの駆動電流データI
fの初期値を設定する。そして、S6でLED1点灯時の比較
回路9の媒体有無信号Sonを読み取り、S7でSonが“1"
(媒体ありを意味する)か否かを判断し、“1"であれば
S8で媒体除去指示レスポンスを送信する(ジャム検知動
作)。
S7で媒体有無信号Sonが“0"(媒体なしを意味する)
であればS9に進み、LED1をオンにして受光トランジスタ
4のコレクタ−エミッタ間電圧Vceをデジタル変換した
値Voutを読み取る。S10で電圧値Vouが設定値Voffより大
きい(Vout>Voff)場合であれば、S11で抵抗値データR
lを一定値だけ増加させS12に進む。S12で抵抗値データR
lが最大値でなければS9に戻り、最大値であればS13で補
正不可レスポンスを送信する。
また、S10で判断がNOであればS14に進み、S14で電圧
値Voutが設定値Voffより小さい(Vout<Voff)場合であ
ればS15に進み、S15で抵抗値Rlを一定値だけ減じ、S16
に進む。S16で抵抗値データRlが設定された最小値でな
ければS9に戻り、最小値であればS17で補正不可レスポ
ンスを送信する。
一方、S14の判断がNOであれば、Vout=Voffであり、S
18に進んで、このときの抵抗値データRlをメモリに格納
し、S19で補正正常終了レスポンスを送信する。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記従来例の負荷抵抗補正では、媒体
が搬送路に残っており、LEDから受光トランジスタに入
射する光の一部を遮っていることに気付かずに可変負荷
抵抗回路5の抵抗値を最適な値に設定する出力特性調整
が行われることがあった。そして、この場合には、第3
図の曲線fに基づいて負荷抵抗補正がなされるので、負
荷直線がgになるように抵抗値が設定され、最適な負荷
直線eであれば、媒体ありの場合のVonが点Pによって
決るべきところ、それより低い点Qに設定される。この
ように出力特性が調整された媒体検知装置では、検知マ
ージン(Von−VSL)が悪化して、場合によっては媒体の
有無を正確に判定できなくなる問題があった。
特に、判定の信頼性を高めるために負荷抵抗補正を媒
体検知動作の開始前だけではなく媒体検知動作の途中で
定期的に行う装置では、媒体が不完全に残留することに
より上記検知マージンの問題が生じやすかった。
そこで、本発明は上記したような従来技術の課題を解
決するためになされたものであり、その目的とするとこ
ろは、負荷抵抗補正を適確に行うことができる信頼性の
高い媒体検知装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係る媒体検知装置は、ジャム検知動作を行っ
た後に、発光素子から受光素子に入射する光の変化に応
じた大きさで流れる光電流に基づく電圧信号をしきい値
と比較することによって、上記発光素子と上記受光素子
との間の光路に媒体が有るか無いかを判別する媒体検知
装置において、上記しきい値を一定値だけ下げる演算を
行うしきい値演算手段と、上記ジャム検知動作に際し
て、上記発光素子から入射する光により上記受光素子に
流れる光電流に基づく電圧信号と、上記一定値だけ下げ
られたしきい値とを比較し、この比較結果に基づいて媒
体が不完全に残っているか否かを判定する補正可否判定
手段とを備えたものである。
〔作 用〕
本発明においては、ジャム検知動作に際して、発光素
子から入射する光により発光素子に流れる光電流に基づ
く電圧信号を、しきい値演算手段によって一定値だけ下
げられたしきい値と比較し、この比較結果に基づいて媒
体が不完全に残っているか否かを判断する。これは、単
に、上記電圧信号としきい値を比較したのでは、媒体の
有無(媒体が発光素子から受光素子に入射する光を完全
に遮っているか、又は、まったく遮っていないか)は検
知できるが、媒体が不完全に残留しており、受光素子に
入射される光の一部が遮られている場合を検知できない
からである。
このように、しきい値を一定値下げて比較を行うこと
により、発光素子と受光素子との間の搬送路に媒体が部
分的に残留して、受光素子に入射する光の一部だけが遮
られる場合の出力特性調整を行わないようにして、可変
負荷抵抗手段の抵抗値が不適当に補正されることを防止
できる。
〔実施例〕
以下に、本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
第1図は本発明に係る媒体検知装置の一実施例の構成
を示すブロック図である。
第1図において、第2図に示される従来例と同一の構
成部分には同一の符号を付して説明すると、本実施例は
しきい値演算部19と負荷抵抗補正可否判定部20を有する
こと、及び制御部18の制御内容が第2図の従来例と相違
する。ここで、しきい値演算部19は、比較電圧データラ
ッチ回路11から比較回路9に出力される比較電圧データ
Vcmpを変更する(しきい値VSLを一定値Vαだけ下げ
る)演算と、しきい値を元の値VSLに復帰させるための
演算をする。また、負荷抵抗補正可否判定部20は、可変
負荷抵抗回路5の補正モードにおいて、LED1の点灯時に
受光トランジスタ4に流れる光電流Icから変換された電
圧信号Voutと、しきい値演算部19により一定値だけ下げ
られたしきい値とを比較し、この比較結果から可変負荷
抵抗回路5の抵抗値の補正ができるか否かを判定する。
尚、第1図に示されるその他の構成は第2図の従来例
のものと同一であるため、他の構成の説明は省略し、以
下に動作の説明をする。
第5図は上記構成を有する本実施例の補正動作を示す
フローチャートである。以下に、同図及び第1図に基づ
いて本実施例の補正動作を説明する。尚、説明に際して
は、従来例の説明に用いた第3図をも参照する。
本実施例の装置における補正動作では、第1図に示さ
れるように、S21で装置電源が投入され、S22で自己の回
路動作に異常がないかを検出する電源投入時処理がなさ
れ、S23で装置に異常が検出されれば所定のエラー処理
がなされ、正常であればS24に進み、補正コマンド受信
待ちとなる。
S24で補正コマンドが受信されると、S25で、比較電圧
データVcmp、可変負荷抵抗回路5の抵抗値データRl、及
び発光素子の駆動電流データIfの初期値を設定し、S26
でしきい値演算部19により比較電圧データラッチ回路11
から比較回路9に出力される比較電圧データVcmpを(V
cmp−α)に変更する(第3図においてはしきい値VSL
一定値αだけ下がる)。
そして、S27では、LED1を点灯させ、変更されたしき
い値と受光トランジスタ4の光電流に基づく信号電圧V
outとを比較してSonを出力し、S28では負荷抵抗補正可
否判定部20はSonが“1"のときには補正不可と判断しS29
に進み、“0"のときには補正可と判断してS31に進む。
ここで、しかし値(VSL−Vα)とVoutとを比較するの
は、従来のように、電圧信号Voutとしきい値VSLを比較
したのでは、媒体の有無は検知できるが、媒体が不完全
に残留しており、受光トランジスタ4に入射される光の
一部が遮られている場合に媒体ありを検知できないから
である。
S29では、しきい値演算部19により比較電圧データラ
ッチ回路11から比較回路9に出力される比較電圧データ
をVcmpに復帰し、S30で媒体除去指示レスポンスを送信
する。
S31では、しきい値演算部19により比較電圧データラ
ッチ回路11から比較回路9に出力される比較電圧データ
をVcmpに復帰し、S32でLED1に定電流を流してオン状態
にし、受光トランジスタ4のコレクタ−エミッタ間電圧
Vceをデジタル変換した電圧値Voutをリードする。
S33で電圧値Voutが所定の設定値Voffより大きい(第
3図では、Vout=V1>Voffとなる負荷直線dに相当す
る)場合であれば、S34で抵抗値データRlを一定値だけ
増加させ(第3図の負荷直線cを最適な負荷直線eに近
ずけ)、S35で抵抗値データRlが最大値でなければS32に
戻り、最大値であればS36で補正不可レスポンスを送信
する。
また、S33で電圧値Voutが所定の設定値Voffより小さ
いか、又は等しければ(Vout>Voff)、S37に進み、V
out<Voffであるか否かを判断する。S37で、Vout<Voff
(第3図で示せば、負荷直線がVout=V2<Voffとなる負
荷直線cに相当する)場合であれば、S38で抵抗値デー
タRlを一定値だけ減少させ(第3図の負荷直線dを負荷
直線eに近ずけ)、S39で抵抗値データRlが最小値でな
ければS32に戻り、最小値であればS40で補正不可レスポ
ンスを送信する。
S37で判断がON(Vout=Voff)であれば、S41で抵抗値
データRlをメモリに格納し、S42で補正正常終了レスポ
ンス送信する。
以上に説明したように、本実施例においては、可変負
荷抵抗回路5の負荷抵抗補正に際して、LED1の点灯時に
受光トランジスタ4の光電流から変換された電圧信号V
outと、しきい値演算部19により一定値だけ下げられた
しきい値とを比較し、この比較結果に基づき可変負荷抵
抗回路5の抵抗値の補正ができるか否かを判定する。こ
うすることにより、媒体が不完全に残留しており、受光
トランジスタ4に入射される光の一部が遮られている場
合を検知でき、媒体がLED1と受光トランジスタ4の間の
不完全に残っている場合に実行されるおそれのある、不
適当な負荷抵抗補正(第3図の直線gに補正される)を
防止することができる。
なお、上記実施例の媒体検知装置は、発光素子と受光
素子との間に媒体を通過させる空間を形成した透過式の
ものについて説明したが、発光素子からの光を媒体で反
射させて受光素子で検知する反射式のものであっても、
この発明を適用できる。
〔発明の効果〕
以上に説明したように、本発明においては、可変負荷
抵抗手段の負荷抵抗補正に際して、発光素子の点灯時に
受光素子の光電流から変換された電圧信号と、しきい値
演算手段により一定値だけ下げられたしきい値とを比較
し、この比較結果に基づき可変負荷抵抗手段による負荷
抵抗補正ができるか否かを判断している。これにより、
媒体により受光素子に入射される光の一部が遮られてい
る場合を検知して、確実に搬送路が媒体のない状態にな
ってから負荷抵抗補正を行わせることができるので、適
切な出力特性調整ができる。よって、本発明によれば、
媒体有無の判定動作の信頼性を向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る媒体検知装置の一実施例の構成を
示すブロック図、 第2図は従来の媒体検知装置の構成を示すブロック図、 第3図は受光トランジスタのコレクタ−エミッタ間電圧
Vce対コレクタ電流Icを示す特性図、 第4図は従来の調整動作を示すフローチャート、 第5図は本実施例の調整動作を示すフローチャートであ
る。 1……発光ダイオード(発光素子) 4……受光トランジスタ(受光素子) 5……可変負荷抵抗回路(可変負荷抵抗手段) 9……比較回路(比較手段) 18……制御部(制御手段、媒体有無判定手段、抵抗値補
正手段) 19……しきい値演算部(しきい値演算手段) 20……負荷抵抗補正可否判定部(負荷抵抗補正可否判定
手段)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ジャム検知動作を行った後に、発光素子か
    ら受光素子に入射する光の変化に応じた大きさで流れる
    光電流に基づく電圧信号をしきい値と比較することによ
    って、上記発光素子と上記受光素子との間の光路に媒体
    が有るか無いかを判別する媒体検知装置において、 上記しきい値を一定値だけ下げる演算を行うしきい値演
    算手段と、 上記ジャム検知動作に際して、上記発光素子から入射す
    る光により上記受光素子に流れる光電流に基づく電圧信
    号と、上記一定値だけ下げられたしきい値とを比較し、
    この比較結果に基づいて媒体が不完全に残っているか否
    かを判定する補正可否判定手段と を備えたことを特徴とする媒体検知装置。
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