JPH0483130A - 計測装置 - Google Patents
計測装置Info
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- JPH0483130A JPH0483130A JP19615990A JP19615990A JPH0483130A JP H0483130 A JPH0483130 A JP H0483130A JP 19615990 A JP19615990 A JP 19615990A JP 19615990 A JP19615990 A JP 19615990A JP H0483130 A JPH0483130 A JP H0483130A
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- Japan
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- current
- optical sensor
- photodiode
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- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 25
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 14
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 3
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 3
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、プリンタなどに使用される計測装置に関す
るものである。
るものである。
特に、計測装置の検出レベルの自動補正に関するもので
ある。
ある。
[従来の技術]
従来例の構成を第3図を参照しながら説明する。
第3図は、従来の計測装置を一部回路図で示すブロック
図である。
図である。
第3図において、従来の計測装置は、CPU(1)と、
このCPU(1)にアドレス/データ・バス(2)を介
して接続されたROM(3)、RAM(4)及びI10
ボート(5)と、このI10ボート(5)に接続された
A/D変換器(6)と、このA/D変換器(6)に接続
された透過型の光センサ−(7)とから構成されている
。
このCPU(1)にアドレス/データ・バス(2)を介
して接続されたROM(3)、RAM(4)及びI10
ボート(5)と、このI10ボート(5)に接続された
A/D変換器(6)と、このA/D変換器(6)に接続
された透過型の光センサ−(7)とから構成されている
。
なお、A/D変換器(6)はコンパレータから構成され
、光センサ−(7)は所定の電源に接続された光トラン
ジスタ(71)と、同様に所定の固定電源に接続された
光ダイオード(72)とから構成されている。
、光センサ−(7)は所定の電源に接続された光トラン
ジスタ(71)と、同様に所定の固定電源に接続された
光ダイオード(72)とから構成されている。
つぎに、前述した従来例の動作を説明する。
光センサ−(7)のしきい値は、あらかじめROM(3
)に書き込まれている。
)に書き込まれている。
光センサ−(7)によって出力されたアナログ信号は、
A/D変換器(6)によってディジタル信号に変換され
て、I10ポート(5)を経由してCPU(1)に取り
込まれる。
A/D変換器(6)によってディジタル信号に変換され
て、I10ポート(5)を経由してCPU(1)に取り
込まれる。
CPU(1)は、取り込まれたディジタル信号と、RO
M(3)に記憶されているハイレベル“H”及びローレ
ベル“L”のしきい値とを比較し、その比較結果に基づ
いて図示しない他の機器を制御する。
M(3)に記憶されているハイレベル“H”及びローレ
ベル“L”のしきい値とを比較し、その比較結果に基づ
いて図示しない他の機器を制御する。
[発明が解決しようとする課題]
前述したような従来の計測装置では、光センサーの感度
電流のバラツキや経時変化が大きく、また温度にも依存
し、検出レベルを一定に決定するためには一定感度電流
で選別する必要があるという問題点があった。
電流のバラツキや経時変化が大きく、また温度にも依存
し、検出レベルを一定に決定するためには一定感度電流
で選別する必要があるという問題点があった。
この発明は、前述した問題点を解決するためになされた
もので、常に最適な検出レベルを得ることができる計測
装置を得ることを目的とする。
もので、常に最適な検出レベルを得ることができる計測
装置を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段]
この発明に係る計測装置は、次に掲げる手段を備えたも
のである。
のである。
〔1〕 光センサーの発光側の光ダイオードに流す電流
値を記憶する不揮発性記憶手段。
値を記憶する不揮発性記憶手段。
〔2〕 この不揮発性記憶手段に記憶されている電流値
に基づいて前記光ダイオードに電流を供給する可変定電
流源。
に基づいて前記光ダイオードに電流を供給する可変定電
流源。
〔3〕 前記光センサーの検出レベルが最適値になるよ
うに前記電流値を更新する制御手段。
うに前記電流値を更新する制御手段。
[作用]
この発明においては、不揮発性記憶手段によって、光セ
ンサーの発光側の光ダイオードに流す電流値が記憶され
る。
ンサーの発光側の光ダイオードに流す電流値が記憶され
る。
また、可変定電流源によって、不揮発性記憶手段に記憶
されている電流値に基づいて前記光ダイオードに電流が
供給される6 そして、制御手段によって、前記光センサーの検出レベ
ルが最適値になるように前記電流値が更新される。
されている電流値に基づいて前記光ダイオードに電流が
供給される6 そして、制御手段によって、前記光センサーの検出レベ
ルが最適値になるように前記電流値が更新される。
[実施例]
この発明の実施例の構成を第1図を参照しながら説明す
る。
る。
第1図は、この発明の一実施例を一部回路図で示すブロ
ック図であり、CPU(1)〜A/D変換器(6)は前
記従来装置のものと全く同一である。
ック図であり、CPU(1)〜A/D変換器(6)は前
記従来装置のものと全く同一である。
第1図において、この発明の一実施例は、前述した従来
装置のものと全く同一のものと、A/D変換器(6)に
接続され、例えば、インクシートの゛マークを検出する
透過型の光センサ−(7A)と、CPU(1)にアドレ
ス/データ・バス(2)を介して接続された不揮発性の
EEPROM (8)及びI10ポート(9)と、入力
側がI10ポート(9)に接続されかつ出力側が光セン
サ−(7A)の光ダイオード(72)のアノードに接続
された可変定電流源(10)とから構成されている。
装置のものと全く同一のものと、A/D変換器(6)に
接続され、例えば、インクシートの゛マークを検出する
透過型の光センサ−(7A)と、CPU(1)にアドレ
ス/データ・バス(2)を介して接続された不揮発性の
EEPROM (8)及びI10ポート(9)と、入力
側がI10ポート(9)に接続されかつ出力側が光セン
サ−(7A)の光ダイオード(72)のアノードに接続
された可変定電流源(10)とから構成されている。
ところで、この発明の不揮発性記憶手段は、前述したこ
の発明の一実施例ではEEFROM (8)から構成さ
れ、この発明の制御手段は、一実施例ではCPU (1
)、ROM (3)、RAM (4)、I10ボート(
5)及びA/D変換器(6)から構成されている。
の発明の一実施例ではEEFROM (8)から構成さ
れ、この発明の制御手段は、一実施例ではCPU (1
)、ROM (3)、RAM (4)、I10ボート(
5)及びA/D変換器(6)から構成されている。
つぎに、前述した実施例の動作を第2図を参照しながら
説明する。
説明する。
第2図は、この発明の一実施例の動作を示すフローチャ
ート図である。
ート図である。
ステップ(11)において、CPU(1)は、光センサ
−(7A)の検出レベルを取り込む、すなわち、A/D
変換器(6)により光センサ−(7A)のアナログ出力
電圧がディジタルに変換され、I10ボート(5)を経
由してCPU(1)に取り込まれる。
−(7A)の検出レベルを取り込む、すなわち、A/D
変換器(6)により光センサ−(7A)のアナログ出力
電圧がディジタルに変換され、I10ボート(5)を経
由してCPU(1)に取り込まれる。
ステップ(12)〜(15)において、検出レベルが適
正か否かを判断し、適正である場合(YES)にはステ
ップ(17)に進み、適正でない場合(No)には、検
出レベルが適正になるまで可変定電流源(10)の電流
値を制御する。すなわち、検出レベルが適正でかつ充分
マージンがあるように光ダイオード(72)に流れる電
流が制御される。
正か否かを判断し、適正である場合(YES)にはステ
ップ(17)に進み、適正でない場合(No)には、検
出レベルが適正になるまで可変定電流源(10)の電流
値を制御する。すなわち、検出レベルが適正でかつ充分
マージンがあるように光ダイオード(72)に流れる電
流が制御される。
ステップ(16)において、検出レベルが適正になった
電流値をEEPROM (8)に記憶する。
電流値をEEPROM (8)に記憶する。
このEEPROM (8)に記憶されている電流値に基
づいて、可変定電流源(10)は光グイオード(72)
に電流を供給する。
づいて、可変定電流源(10)は光グイオード(72)
に電流を供給する。
ステップ(17)において、光センサ−(7A)の検出
レベルが適正である場合には、プリンタの通常の制御処
理を行う6例えば、インクシートのマークの有無により
他の処理を行う。
レベルが適正である場合には、プリンタの通常の制御処
理を行う6例えば、インクシートのマークの有無により
他の処理を行う。
この発明の一実施例は、前述したように、光センサーの
感度電流の選別を行わなくても、光ダイオードの電流が
制御され、ひいては光量が制御されるので、常に最適な
検出レベルが得られ、光センサーのバラツキ、経時変化
、温度変化に対して安定して計測等を行うことができる
という効果を奏する。
感度電流の選別を行わなくても、光ダイオードの電流が
制御され、ひいては光量が制御されるので、常に最適な
検出レベルが得られ、光センサーのバラツキ、経時変化
、温度変化に対して安定して計測等を行うことができる
という効果を奏する。
なお、前記実施例では光センサーのバラツキ、経時変化
、温度変化等に対して効果があることを説明したが、光
センサーの発光側と受光側とが別々の部品等に取り付け
られ、保守などにより前記部品を着脱した場合に生じる
光軸ずれに対しても同様の効果を期待できる。
、温度変化等に対して効果があることを説明したが、光
センサーの発光側と受光側とが別々の部品等に取り付け
られ、保守などにより前記部品を着脱した場合に生じる
光軸ずれに対しても同様の効果を期待できる。
ところで前記説明では、プリンタに利用する場合につい
て述べたが、その他の機器にも利用できることはいうま
でもない。
て述べたが、その他の機器にも利用できることはいうま
でもない。
[発明の効果コ
この発明は、以上説明したとおり、光センサーの発光側
の光ダイオードに流す電流値を記憶する不揮発性記憶手
段と、この不揮発性記憶手段に記憶されている電流値に
基づいて前記光ダイオードに電流を供給する可変定電流
源と、前記光センサーの検出レベルが最適値になるよう
に前記電流値を更新する制御手段とを備えたので、常に
最適な検出レベルを得ることができるという効果を奏す
る。
の光ダイオードに流す電流値を記憶する不揮発性記憶手
段と、この不揮発性記憶手段に記憶されている電流値に
基づいて前記光ダイオードに電流を供給する可変定電流
源と、前記光センサーの検出レベルが最適値になるよう
に前記電流値を更新する制御手段とを備えたので、常に
最適な検出レベルを得ることができるという効果を奏す
る。
第1図はこの発明の一実施例を一部回路図で示すブロッ
ク図、第2図はこの発明の一実施例の動作を示すフロー
チャート図、第3図は従来の計測装置を一部回路図で示
すブロック図である。 図において、 (1) ・・・ CPU、 (3) ・・・ ROM、 (4) ・・・ RAM、 (7A) なお、 を示す。 ・・・ A/D変換器、 ・・・ 光センサ− ・・・ EEPROM ・・・ 可変定電流源である。
ク図、第2図はこの発明の一実施例の動作を示すフロー
チャート図、第3図は従来の計測装置を一部回路図で示
すブロック図である。 図において、 (1) ・・・ CPU、 (3) ・・・ ROM、 (4) ・・・ RAM、 (7A) なお、 を示す。 ・・・ A/D変換器、 ・・・ 光センサ− ・・・ EEPROM ・・・ 可変定電流源である。
Claims (1)
- 光センサーの発光側の光ダイオードに流す電流値を記憶
する不揮発性記憶手段、この不揮発性記憶手段に記憶さ
れている電流値に基づいて前記光ダイオードに電流を供
給する可変定電流源、及び前記光センサーの検出レベル
が最適値になるように前記電流値を更新する制御手段を
備えたことを特徴とする計測装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19615990A JPH0483130A (ja) | 1990-07-26 | 1990-07-26 | 計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19615990A JPH0483130A (ja) | 1990-07-26 | 1990-07-26 | 計測装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0483130A true JPH0483130A (ja) | 1992-03-17 |
Family
ID=16353190
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19615990A Pending JPH0483130A (ja) | 1990-07-26 | 1990-07-26 | 計測装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0483130A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0621646U (ja) * | 1992-04-15 | 1994-03-22 | 協同組合ライフサイエンス京都 | 滴下筒の滴下検出装置 |
-
1990
- 1990-07-26 JP JP19615990A patent/JPH0483130A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0621646U (ja) * | 1992-04-15 | 1994-03-22 | 協同組合ライフサイエンス京都 | 滴下筒の滴下検出装置 |
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