JP2642839B2 - 木質プレファブ建築における柱固定構造 - Google Patents

木質プレファブ建築における柱固定構造

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JP2642839B2 JP29236392A JP29236392A JP2642839B2 JP 2642839 B2 JP2642839 B2 JP 2642839B2 JP 29236392 A JP29236392 A JP 29236392A JP 29236392 A JP29236392 A JP 29236392A JP 2642839 B2 JP2642839 B2 JP 2642839B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、木質プレファブ建築に
おける柱固定構造に関し、特に、3階建て住宅の場合の
1階部分におけるコーナー柱や中間柱の下部固定構造に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】木質パネル構法による2階建てプレファ
ブ住宅の場合、柱材を用いずに、床パネル、壁パネル、
屋根パネル等を組み立てて施工するが、3階建ての場合
は、柱材を使用する。図9は木質プレファブ建築におけ
る従来の柱固定構造例を示したもので、90は布基礎、
91は台輪、92は床パネル、93は半土台、94はア
ンカーボルト、95はシース管、96はコーナー柱、9
7は羽子板金物、98はそのアンカー部、99は後付半
土台である。
【0003】即ち、布基礎90のコーナー部において、
その直角をなす上面に台輪91,91を夫々介して、床
パネル92を敷き込むと共に、その後から床パネル92
の端部に沿わせて、別部材の半土台93,93を夫々取
り付ける。この場合、コーナー部の両側は、半土台9
3,93を設けずに、450mm程度あけておく。この
布基礎90コーナー部の両側には、壁パネル固定用のア
ンカーボルト94,94が床パネル92上に突出して夫
々設けられると共に、柱固定用のシース管95,95が
夫々埋設されている。他方、コーナー柱96の隣接する
周囲2面(壁パネル接合面)の下部には羽子板金物9
7,97が夫々釘(スクリュー釘)止めして備えられて
いる。
【0004】このコーナー柱96の建て込みに先立っ
て、シース管95,95の各々にグラウトを注入してお
いてから、その中に羽子板金物97,97のアンカー部
98,98を夫々差し込んで、床パネル92上にコーナ
ー柱96を立てる。そして、床パネル92の端部に沿わ
せて後付半土台99,99を夫々取り付ける。なお、図
示しないが、壁パネル間の中間柱についても、同様なシ
ース管と羽子板金物を用いてグラウトにより固定するよ
うにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来は、
1階用の柱96を固定するために、布基礎90には、壁
パネル固定用のアンカーボルト94,94に加えて、柱
固定用のシース管95,95を埋設しておく必要があっ
た。そして、そのシース管95,95へのグラウト注入
のために、その柱建て込み部の両側には、半土台93,
93を設けずに、予め450mm程度あけておき、後付
半土台99,99を用意する必要があった。以上によ
り、従来の柱固定作業は、その段取りに手間を要し、且
つ固定作業自体も手間がかかるものとなっていた。
【0006】そこで、本発明の目的は、木質プレファブ
建築において、基礎には、壁パネル固定用と同様にアン
カーボルトを備えておくだけでよく、そのアンカーボル
トに柱緊結金物を介して柱下部を容易に固定できるよう
にした柱固定構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決すべく
本発明は、基礎上に敷き込まれる床パネル上に柱を固定
する木質プレファブ建築において、前記基礎から前記床
パネル上に突出するアンカーボルトを設け、このアンカ
ーボルトを柱緊結金物の底板部の取付孔に通して、この
柱緊結金物を前記床パネル上にナットで固定し、この柱
緊結金物の底板部の2辺から一体に起設された柱支持板
部を、前記柱の周囲2面に夫々釘止めしたことを特徴と
する。
【0008】具体的には、前記基礎上に前記床パネルの
端部に沿わせて敷いた半土台と前記床パネル端部との間
から前記アンカーボルトが突出し、前記柱緊結金物の前
記底板部には、前記アンカーボルト位置の誤差吸収を縦
横方向に自在とする径の大きな円形による前記取付孔が
形成されている。
【0009】以上において、コーナー柱の場合、前記柱
緊結金物は前記底板部の隣接する2辺に前記柱支持板部
を備えており、前記コーナー柱には、下端面に前記アン
カーボルトおよびナットに対する干渉防止のための逃げ
用の凹部が形成されると共に、隣接する周囲2面に前記
柱支持板部が係合する凹部が各々形成されている。ま
た、中間柱の場合、前記柱緊結金物は前記底板部の対向
する2辺に前記柱支持板部を備えており、前記中間柱に
は、下端面に前記アンカーボルトおよびナットに対する
干渉防止のための逃げ用の凹部が形成されると共に、対
向する周囲2面に前記柱支持部材が係合する凹部が各々
形成されている。
【0010】
【作用】基礎から床パネル上に突出するアンカーボルト
を柱緊結金物の底板部の取付孔に通し、床パネル上に柱
緊結金物をナットで固定してから、柱緊結金物の底板部
の2辺から一体に起設された柱支持板部を、柱の周囲2
面に夫々釘止めすることで、アンカーボルトに柱緊結金
物を介して柱下部が固定される。
【0011】
【実施例】以下に、本発明に係る木質プレファブ建築に
おける柱固定構造の実施例を図1乃至図8に基づいて説
明する。先ず、本発明に係る木質プレファブ建築におけ
る柱固定構造の第1実施例を示す図1乃至図4におい
て、10は布基礎、11は台輪、12は床パネル、13
は半土台、14は壁パネル固定用アンカーボルト、15
は柱固定用アンカーボルト、20はコーナー柱緊結金
物、30はコーナー柱である。図面は、3階建て住宅の
1階部分を例示したものである。
【0012】図示のように、布基礎10の直角をなすコ
ーナー部において、その両側に壁パネル固定用アンカー
ボルト14,14が夫々埋設されると共に、コーナー頂
点部に柱固定用アンカーボルト15が埋設されている。
以上の布基礎10コーナー部上面に台輪11,11を夫
々介して、床パネル12が敷き込まれると共に、その床
パネル12の端部に沿わせて、例えば、45mm幅の半
土台13,13が夫々取り付けられている。そして、床
パネル12およびその端部に沿わせた別部材の半土台1
3,13によるコーナー部上には、例えば、90mm角
のコーナー柱30が立てられる。
【0013】ここで、床パネル12の外側面および半土
台13,13の内側面には、各アンカーボルト14,1
4,15を通すための欠込み加工を予め施しておく。こ
れにより、例えば、直径12mmの各アンカーボルト1
4,14,15が、床パネル12および半土台13,1
3間であって、その上方に突出している。なお、床パネ
ル12は、図4のように、合板121の下面に芯材12
2,123…を接合一体化してなる。
【0014】コーナー柱緊結金物20は、図2に示すよ
うに、コーナー柱30に対応して90mm角の平板によ
る底板部21と、この底板部21上の直角をなして隣接
する2辺から溶接により垂直に各々起設されて一体化し
た、例えば、幅50mm程度で高さ200mm程度の平
板による2枚の柱支持板部23,23とからなる。この
ような底板部21および柱支持板部23,23は、厚さ
9mm程度の鉄板により形成されるもので、底板部21
の中央に、例えば、直径30mm程度の円形の取付孔2
2を形成する一方、柱支持板部23には、例えば、横2
列で上下方向に6個ずつによる計12個の結合孔24,
24,24,24…を形成してなる。
【0015】他方、コーナー柱30には、図3に示すよ
うに、その下端面中央に、前記アンカーボルト15およ
び後述するナット26に対する干渉防止のための逃げ用
の円形をなす凹部31を加工する。さらに、下部周囲の
直角をなして隣接する2面には、下端面に開放されて前
記柱支持板部23,23が各々係合する凹部32,32
を加工しておく。
【0016】次に、このコーナー柱30の立て方につい
て説明する。図1および図4に示すように、先ず、柱固
定用アンカーボルト15が突出する床パネル12および
半土台13,13によるコーナー部上に、コーナー柱緊
結金物20の底板部21を載せる。即ち、アンカーボル
ト15を底板部21の誤差吸収を縦横方向に自在とする
径の大きな取付孔22から突出させ、取付孔22上にワ
ッシャ25を当てて、アンカーボルト15にナット26
を締め込む。これにより、コーナー柱緊結金物20を固
定する。この固定状態で、その柱支持板部23,23
は、前記壁パネル固定用アンカーボルト14,14の方
向に各々立てられた状態となっている。
【0017】そして、このコーナー柱緊結金物20にコ
ーナー柱30の下部を釘止めにより固定する。つまり、
コーナー柱緊結金物20の2枚の柱支持板部23,23
を、コーナー柱30の下部周囲2面の凹部32,32内
に各々合致させるとともに、コーナー柱30下端面の
31内にアンカーボルト15およびナット26を収容
した状態にする。そうして、図1および図4に示したよ
うに、両柱支持板部23,23の各結合孔24,24,
24,24…部位において、スクリュー釘27,27,
27,27…をコーナー柱30の下部周囲2面に夫々打
ち込む。これにより、コーナー柱30をその緊結金物2
0に強固に固定する。
【0018】以上の通り、布基礎10から床パネル12
および半土台13,13によるコーナー部上に突出する
柱固定用アンカーボルト15をコーナー柱緊結金物20
の底板部21の取付孔22に通し、アンカーボルト15
へのナット26の締め込みにより床パネル12上にコー
ナー柱緊結金物20を固定してから、そのコーナー柱緊
結金物20の2枚の柱支持板部23,23を、コーナー
柱30の周囲2面の各凹部32,32にスクリュー釘2
7,27,27,27…により夫々固定する構造のた
め、従来(図9参照)のようなシース管を基礎に埋設し
たり、グラウト注入によることなく、コーナー柱30の
固定作業が容易に行えるものとなる。
【0019】なお、以上によるコーナー柱30の固定作
業の後、その直交方向の両側に図示せぬ壁パネルを夫々
建て込んでいく。
【0020】以上はコーナー柱30の固定構造について
説明したが、次に、中間柱の固定構造について説明す
る。即ち、第2実施例を示す図5乃至図7において、5
0は布基礎、51は台輪、52は床パネル、53は半土
台、54は壁パネル固定用アンカーボルト、55は柱固
定用アンカーボルト、60は中間柱緊結金物、70は中
間柱である。図示のように、布基礎50の直線部におい
て、壁パネル固定用アンカーボルト54,54と、その
間に柱固定用アンカーボルト55が埋設されており、以
上の布基礎50直線部上面に台輪51を介して床パネル
52,52が並べて敷き込まれると共に、その外側に半
土台53が取り付けられている。この半土台53および
床パネル52,52間上に中間柱70が立てられる。
【0021】中間柱緊結金物60は、前記コーナー柱緊
結金物20と略同様であり、即ち、図6に示すように、
底板部61と、この底板部61上の対向する2辺から溶
接により垂直に各々起設されて一体化した2枚の柱支持
板部63,63とからなり、底板部61の中央に取付孔
62を形成する一方、柱支持板部63に計12個の結合
孔64,64,64,64…を形成してなる。また、中
間柱70には、図7に示すように、その下端面中央に、
前記アンカーボルト55および後述するナット66に対
する干渉防止のための逃げ用の円形をなす凹部71を加
工すると共に、下部周囲の対向する2面には、下端面に
開放されて前記柱支持板部63,63が各々係合する
72,72を加工しておく。
【0022】先ず、中間柱緊結金物60は、柱固定用ア
ンカーボルト55が突出する半土台53および床パネル
52,52間上に、底板部61を載せ、即ち、アンカー
ボルト55を底板部61の取付孔62の上方に突出さ
せ、取付孔62上にワッシャ65を当てて、アンカーボ
ルト55にナット66を締め込んで固定する。この固定
状態で、その柱支持板部63,63は、前記壁パネル固
定用アンカーボルト54,54の方向に各々立てられた
状態となっている。
【0023】そして、この中間柱緊結金物60の2枚の
柱支持板部63,63を、中間柱70の下部周囲2面の
凹部72,72内に各々合致させるとともに、中間柱7
0下端面の凹部71内にアンカーボルト55およびナッ
ト66を収容した状態にして、両柱支持板部63,63
の各結合孔64,64,64,64…部位において、ス
クリュー釘67,67,67,67…を中間柱70の下
部周囲2面に夫々打ち込んで強固に固定する。この中間
柱70の固定作業の後、その左右方向の両側に図示せぬ
壁パネルを夫々建て込んでいく。
【0024】図8はコーナー用・中間用を共通化した柱
下部の形状例を示したもので、この柱80は、その下
端面中央に、アンカーボルトおよびナットに対する干渉
防止のための逃げ用の円形をなす凹部81を加工すると
共に、下部周囲の4面に、下端面に開放されて前記柱支
持板部23,23および前記支持板部63,63が各々
係合する凹部82,82,82,82を加工してなる。
このような形状を持つ柱80によれば、コーナー用や
中間用に区別することなく、柱80を共通化できる。
【0025】なお、以上の実施例においては、3階建て
住宅の1階部分の柱固定構造としたが、本発明はこれに
限定されるものではなく、2階建て住宅であってもよ
く、その他、具体的な細部構造等についても適宜に変更
可能であることは勿論である。
【0026】
【発明の効果】以上のように、本発明に係る木質プレフ
ァブ建築における柱固定構造によれば、基礎から床パネ
ル上に突出するアンカーボルトを柱緊結金物の底板部の
取付孔に通し、床パネル上に柱緊結金物をナットで固定
してから、柱緊結金物の底板部の2辺から一体に起設さ
れた柱支持板部を、柱の周囲2面に夫々釘止めすること
により、アンカーボルトに柱緊結金物を介して柱下部を
固定するようにしたため、従来のようなシース管を基礎
に埋設したり、グラウト注入によることなく、壁パネル
固定用と同様なアンカーボルトを基礎に備えておくだけ
でよいようにして、柱固定作業の容易化を達成すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る木質プレファブ建築における柱固
定構造の第1実施例を示す一部を分解した斜視図であ
る。
【図2】本発明の第1実施例に係る柱固定構造に用いる
柱緊結金物を示す斜視図である。
【図3】同じく第1実施例に係る柱固定構造での柱下部
形状例を示す斜視図である。
【図4】同じく第1実施例に係る柱固定構造部の縦断側
面図である。
【図5】本発明に係る木質プレファブ建築における柱固
定構造の第2実施例を示す一部を分解した斜視図であ
る。
【図6】本発明の第2実施例にかける柱固定構造に用い
る柱緊結金物を示す斜視図である。
【図7】同じく第2実施例に係る柱固定構造での柱下部
形状例を示す斜視図である。
【図8】第1実施例および第2実施例に係る柱固定構造
に共通化した柱下部の形状例を示した斜視図である。
【図9】木質プレファブ建築における従来の柱固定構造
例を示す一部を分解した斜視図である。
【符号の説明】
10,50 布基礎 11,51 台輪 12,52 床パネル 13,53 半土台 14,54 壁パネル固定用アンカーボルト 15,55 柱固定用アンカーボルト 20,60 柱緊結金物 21,61 底板部 22,62 取付孔 23,63 柱支持板部 24,64 結合孔 25,65 ワッシャ 26,66 ナット 27,67 釘(スクリュー釘) 30,70,80 柱 31,32,71,72,81,82 凹部

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基礎上に敷き込まれる床パネル上に柱を
    固定する木質プレファブ建築において、 前記基礎から前記床パネル上に突出するアンカーボルト
    を設け、 このアンカーボルトを柱緊結金物の底板部の取付孔に通
    して、この柱緊結金物を前記床パネル上にナットで固定
    し、 この柱緊結金物の底板部の2辺から一体に起設された柱
    支持板部を、前記柱の周囲2面に夫々釘止めしたことを
    特徴とする木質プレファブ建築における柱固定構造。
  2. 【請求項2】 前記基礎上に前記床パネルの端部に沿わ
    せて敷いた半土台と前記床パネル端部との間から前記ア
    ンカーボルトが突出し、前記柱緊結金物の前記底板部に
    は、前記アンカーボルト位置の誤差吸収を縦横方向に自
    在とする径の大きな円形による前記取付孔が形成されて
    いることを特徴とする請求項1記載の木質プレファブ建
    築における柱固定構造。
  3. 【請求項3】 前記柱はコーナー柱であり、前記柱緊結
    金物は前記底板部の隣接する2辺に前記柱支持板部を備
    えており、前記コーナー柱には、下端面に前記アンカー
    ボルトおよびナットに対する干渉防止のための逃げ用の
    凹部が形成されると共に、隣接する周囲2面に前記柱支
    持板部が係合する凹部が各々形成されていることを特徴
    とする請求項1または2記載の木質プレファブ建築にお
    ける柱固定構造。
  4. 【請求項4】 前記柱は中間柱であり、前記柱緊結金物
    は前記底板部の対向する2辺に前記柱支持板部を備えて
    おり、前記中間柱には、下端面に前記アンカーボルトお
    よびナットに対する干渉防止のための逃げ用の凹部が形
    成されると共に、対向する周囲2面に前記柱支持部材が
    係合する凹部が各々形成されていることを特徴とする請
    求項1または2記載の木質プレファブ建築における柱固
    定構造。
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