JP2641864B2 - 半導体コンデンサ材料の製造方法 - Google Patents
半導体コンデンサ材料の製造方法Info
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- JP2641864B2 JP2641864B2 JP13220187A JP13220187A JP2641864B2 JP 2641864 B2 JP2641864 B2 JP 2641864B2 JP 13220187 A JP13220187 A JP 13220187A JP 13220187 A JP13220187 A JP 13220187A JP 2641864 B2 JP2641864 B2 JP 2641864B2
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- Japan
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- solution
- appropriate amount
- manufacturing
- semiconductor capacitor
- mixture
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- Ceramic Capacitors (AREA)
- Inorganic Insulating Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、高容量でその温度特性が比較的良好な粒界
層絶縁型半導体コンデンサの製造方法に関する。
層絶縁型半導体コンデンサの製造方法に関する。
[従来の技術] 従来、SrTiO3およびBaまたはCa系を含むSrTiO3を用い
た粒界層絶縁型コンデンサにおいては、高容量化及び容
量のばらつきの軽減という課題が残っている。この課題
を達成するには、焼結体粒子の径を大きくし、かつそろ
えることが重要である。
た粒界層絶縁型コンデンサにおいては、高容量化及び容
量のばらつきの軽減という課題が残っている。この課題
を達成するには、焼結体粒子の径を大きくし、かつそろ
えることが重要である。
しかし、従来は、上記コンデンサを乾式法で製造して
いたため、径が大きく、しかも単分散にそろった焼結体
粒子を得ることができなかった。
いたため、径が大きく、しかも単分散にそろった焼結体
粒子を得ることができなかった。
[本発明が解決しようとする問題点] 本発明は上記の実情に鑑みてなされたもので、径が大
きくしかも単分散にそろった焼結体粒子を簡単に得るこ
とができ、粒界層絶縁型半導体コンデンサの高容量化及
び容量ばらつきの軽減を達成することができる半導体コ
ンデンサ材料の製造方法を提供することを目的とするも
のである。
きくしかも単分散にそろった焼結体粒子を簡単に得るこ
とができ、粒界層絶縁型半導体コンデンサの高容量化及
び容量ばらつきの軽減を達成することができる半導体コ
ンデンサ材料の製造方法を提供することを目的とするも
のである。
[問題点を解決するための手段] 本発明はSr1−x−yBaxCayTiO3(但し、0≦x≦1,0
≦y≦1)から成る粒界層絶縁型半導体コンデンサを製
造するに際し、先ず第1工程として、Sr以外の少なくと
も1成分の適量とSr溶液の適量との混合液(例えば水溶
液又はアルコール溶液)、又はTi以外の少なくとも1成
分の適量とTi溶液の適量との混合液(例えば水溶液又は
アルコール溶液)のいずれかを作り、該混合液と沈殿形
成液とを混合して共沈体を形成し、乾燥後仮焼する。上
記共沈体について十分な化学反応を起こさせるためには
600℃以上の温度を必要とする。また、続く以下第2の
工程において、第1の工程で反応した材料と、残りの構
成成分の化合物とを混合して仮焼する場合に、この混合
物が十分な化学反応を生ずるようにするためには、第1
の工程の仮焼温度は1200℃以下にすることが必要であ
る。従って上記仮焼は600℃〜1200℃の温度範囲で行
う。
≦y≦1)から成る粒界層絶縁型半導体コンデンサを製
造するに際し、先ず第1工程として、Sr以外の少なくと
も1成分の適量とSr溶液の適量との混合液(例えば水溶
液又はアルコール溶液)、又はTi以外の少なくとも1成
分の適量とTi溶液の適量との混合液(例えば水溶液又は
アルコール溶液)のいずれかを作り、該混合液と沈殿形
成液とを混合して共沈体を形成し、乾燥後仮焼する。上
記共沈体について十分な化学反応を起こさせるためには
600℃以上の温度を必要とする。また、続く以下第2の
工程において、第1の工程で反応した材料と、残りの構
成成分の化合物とを混合して仮焼する場合に、この混合
物が十分な化学反応を生ずるようにするためには、第1
の工程の仮焼温度は1200℃以下にすることが必要であ
る。従って上記仮焼は600℃〜1200℃の温度範囲で行
う。
次に第2の工程として、第1の工程で得られた仮焼物
と、目的とする組成の残りの構成成分の化合物とを混合
し、該混合物を仮焼した後成形し、または成形した後仮
焼する。通常、第1の工程で反応した材料に、さらに残
りの材料を加えて化学反応させるためには、第1の工程
の反応温度より高くする必要がある。そして、この化学
反応を促進させるためには、その温度は最低でも700℃
が必要である。なお、この第2の工程においては粒子の
成長が行なわれないよう、その温度は粒子の成長が開始
する1300℃以下とする必要がある。従って、第2の工程
における混合物の仮焼温度は、700℃〜1300℃で行う。
と、目的とする組成の残りの構成成分の化合物とを混合
し、該混合物を仮焼した後成形し、または成形した後仮
焼する。通常、第1の工程で反応した材料に、さらに残
りの材料を加えて化学反応させるためには、第1の工程
の反応温度より高くする必要がある。そして、この化学
反応を促進させるためには、その温度は最低でも700℃
が必要である。なお、この第2の工程においては粒子の
成長が行なわれないよう、その温度は粒子の成長が開始
する1300℃以下とする必要がある。従って、第2の工程
における混合物の仮焼温度は、700℃〜1300℃で行う。
次に第3工程として、第2の工程で得られた成形物を
還元雰囲気で焼成し、半導体素子を形成する。本発明の
材料について粒子の成長のためには1300℃以上の温度を
必要とする。粒子の成長速度は一般的に温度が高いほど
大きいが、温度が1600℃を超えると上記第2の工程で形
成したSrTiO3系材料は分解するので、焼成温度は1600℃
以下にしなければならない。このため、第2の工程で得
られた成形物は1300℃〜1600℃で焼成する。なお、第2
の工程で作製した材料をさらに半導体化してキャパシテ
ィーを大きくするためにはその粒子径を大きくする必要
がある。還元雰囲気で焼成することにより、粒子間にお
ける材料の移動がより容易となり、各粒子の粒子径を大
きくかつその大きさを揃えることが可能となる。
還元雰囲気で焼成し、半導体素子を形成する。本発明の
材料について粒子の成長のためには1300℃以上の温度を
必要とする。粒子の成長速度は一般的に温度が高いほど
大きいが、温度が1600℃を超えると上記第2の工程で形
成したSrTiO3系材料は分解するので、焼成温度は1600℃
以下にしなければならない。このため、第2の工程で得
られた成形物は1300℃〜1600℃で焼成する。なお、第2
の工程で作製した材料をさらに半導体化してキャパシテ
ィーを大きくするためにはその粒子径を大きくする必要
がある。還元雰囲気で焼成することにより、粒子間にお
ける材料の移動がより容易となり、各粒子の粒子径を大
きくかつその大きさを揃えることが可能となる。
第1図において、Sr溶液,Ti溶液としては、臭化スト
ロンチウム,塩化ストロンチウム,硝酸ストロンチウ
ム,硫酸ストロンチウム,ジエトキシストロンチウム,
プロポキシストロンチウム,ブトキシストロンチウム,
四臭化チタン,四塩化チタン,テトラメトキシチタン,
テトラエトキシチタン.テトラプロポキシチタン,テト
ラブトキシチタン等が用いられ得る。
ロンチウム,塩化ストロンチウム,硝酸ストロンチウ
ム,硫酸ストロンチウム,ジエトキシストロンチウム,
プロポキシストロンチウム,ブトキシストロンチウム,
四臭化チタン,四塩化チタン,テトラメトキシチタン,
テトラエトキシチタン.テトラプロポキシチタン,テト
ラブトキシチタン等が用いられ得る。
沈殿形成液作成のための試薬としては、例えばアンモ
ニヤ.炭酸アンモニウム.苛性アルカリ,しゆう酸,し
ゆう酸アンモニウムやアミン,オキシン等の有機試薬が
挙げられる。
ニヤ.炭酸アンモニウム.苛性アルカリ,しゆう酸,し
ゆう酸アンモニウムやアミン,オキシン等の有機試薬が
挙げられる。
第3の工程における化合物はサブミクロン級のものを
使用する。
使用する。
[作用効果] しかして本発明では、分散性の良いサブミクロン級の
SrTiO3系原料粉末を作成し、この粉末を用いて単なる乾
式法によって混合して本来希望する組成物原料とするこ
とにより粒子径制御を行なうので焼結体粒子を比較的低
い温度にて焼成可能で、しかもその径を大きくかつ単分
散にそろえることができ、大容量で容量ばらつきの小さ
い粒界層絶縁型半導体コンデンサを得ることができる。
SrTiO3系原料粉末を作成し、この粉末を用いて単なる乾
式法によって混合して本来希望する組成物原料とするこ
とにより粒子径制御を行なうので焼結体粒子を比較的低
い温度にて焼成可能で、しかもその径を大きくかつ単分
散にそろえることができ、大容量で容量ばらつきの小さ
い粒界層絶縁型半導体コンデンサを得ることができる。
[実施例] 以下、図面を参照してこの発明に係る製造方法の一実
施例を詳細に説明する。
施例を詳細に説明する。
硝酸ストロンチウム水溶液(1.5/mol溶液)300ccと
四塩化チタン水溶液(1.3/mol溶液)260ccとを混合し
た。この混合水溶液を、撹拌中の6N−アンモニア水1
中に徐々に添加してSr2+とTi4+の水酸化物共沈体を得
た。これを洗浄,乾燥した後800℃で仮焼してSrTiO3粉
末を作成した。
四塩化チタン水溶液(1.3/mol溶液)260ccとを混合し
た。この混合水溶液を、撹拌中の6N−アンモニア水1
中に徐々に添加してSr2+とTi4+の水酸化物共沈体を得
た。これを洗浄,乾燥した後800℃で仮焼してSrTiO3粉
末を作成した。
上記により得られた粉末10gに市販のBaCo3を0.687g,T
iO2を0.320g,Dy2O30.04g,SiO20.04g,Al2O30.04gとをボ
ールミルで一昼夜混合した後1000℃で1時間仮焼して、
Sr0.94Ba0.06TiO3系の粉末を得た。粒径は0.25μmであ
る。
iO2を0.320g,Dy2O30.04g,SiO20.04g,Al2O30.04gとをボ
ールミルで一昼夜混合した後1000℃で1時間仮焼して、
Sr0.94Ba0.06TiO3系の粉末を得た。粒径は0.25μmであ
る。
得られた粉末を0.7ton/cm2で成形し、脱脂後1350℃,1
400℃,1450℃(93N2−7H2中)で1時間焼成し半導体素
子を作成した。この後CuO,MnOを等モルづつ混合したペ
ーストを塗布し、1150℃(望ましくは800〜1300℃)に
て大気中で1時間熱処理した。これにより半導体素子に
Mn,Cu原子を粒界に拡散した。この場合、Ti,Fe,Co,Ni,C
u,B,Pb,Bi,La,Pr,Tm原子を拡散するようにしてもよい。
また、この後、銀電極を焼付けた。
400℃,1450℃(93N2−7H2中)で1時間焼成し半導体素
子を作成した。この後CuO,MnOを等モルづつ混合したペ
ーストを塗布し、1150℃(望ましくは800〜1300℃)に
て大気中で1時間熱処理した。これにより半導体素子に
Mn,Cu原子を粒界に拡散した。この場合、Ti,Fe,Co,Ni,C
u,B,Pb,Bi,La,Pr,Tm原子を拡散するようにしてもよい。
また、この後、銀電極を焼付けた。
[比較例] 比較例として、市販のSrCO3,BaCO3,TiO2,Dy2O3,Al
2O3,SiO2を上記のものと同組成になるよう秤量し、秤量
した粉末25gをボールミル中で一昼夜混合した後、1150
℃で1時間仮焼し、2μmの粉体を得た。これを実施例
と同様にプレスし、上記実施例と同じ条件にて試料を作
成した。
2O3,SiO2を上記のものと同組成になるよう秤量し、秤量
した粉末25gをボールミル中で一昼夜混合した後、1150
℃で1時間仮焼し、2μmの粉体を得た。これを実施例
と同様にプレスし、上記実施例と同じ条件にて試料を作
成した。
比較結果を第1図、第2図に示す。第1図に示すよう
に、本発明における粒子径については1450℃で65μm程
度のものが得られ、従来の乾式法による比較例の測定結
果が示す粒子径40μmに比べ大きく、しかもほぼ65μm
でそろっていた。その結果、第2図に示すように見掛け
の誘電率εrが45000と高く、そのばらつきが±10%以
内と素子間のばらつきに関しても優れた値をもっことが
わかった。本発明の実施例の見掛けの誘電率のばらつき
は、例えば、焼成温度1450℃において、第2図から約±
7%である。一方、比較例の見掛けの誘電率のばらつき
は、同じ温度において、第2図から約±15%である。即
ち、本発明の実施例の見掛け誘電率のばらつきは比較例
のばらつきと比べほぼ1/2と小さい。一般に粒界層絶縁
型半導体コンデンサの容量は粒子径に強く依存するか
ら、見掛けの誘電率も粒子径に強く依存する。従って、
比較例と比べて本発明の実施例の方が粒子径がよりそろ
っているものと判断される。
に、本発明における粒子径については1450℃で65μm程
度のものが得られ、従来の乾式法による比較例の測定結
果が示す粒子径40μmに比べ大きく、しかもほぼ65μm
でそろっていた。その結果、第2図に示すように見掛け
の誘電率εrが45000と高く、そのばらつきが±10%以
内と素子間のばらつきに関しても優れた値をもっことが
わかった。本発明の実施例の見掛けの誘電率のばらつき
は、例えば、焼成温度1450℃において、第2図から約±
7%である。一方、比較例の見掛けの誘電率のばらつき
は、同じ温度において、第2図から約±15%である。即
ち、本発明の実施例の見掛け誘電率のばらつきは比較例
のばらつきと比べほぼ1/2と小さい。一般に粒界層絶縁
型半導体コンデンサの容量は粒子径に強く依存するか
ら、見掛けの誘電率も粒子径に強く依存する。従って、
比較例と比べて本発明の実施例の方が粒子径がよりそろ
っているものと判断される。
なお、第2図は周波数1kHzで測定したものであり、ま
た、各点のサンプル数(n)は10である。
た、各点のサンプル数(n)は10である。
[発明の効果] 以上述べたようにこの発明に係る半導体コンデンサ材
料の製造方法によれば、粒子径が大きくしかも単分散に
そろった焼結体粒子を簡単に得ることができ、粒界層絶
縁型半導体コンデンサの高容量化及び容量ばらつきの軽
減を達成することができる。
料の製造方法によれば、粒子径が大きくしかも単分散に
そろった焼結体粒子を簡単に得ることができ、粒界層絶
縁型半導体コンデンサの高容量化及び容量ばらつきの軽
減を達成することができる。
第1図、第2図はそれぞれこの発明に係る粒界層絶縁型
半導体コンデンサの製造方法の一実施例の効果を説明す
るための特性図である。
半導体コンデンサの製造方法の一実施例の効果を説明す
るための特性図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−111412(JP,A) 特開 昭61−239504(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】Sr1−x−yBaxCayTiO3(但し0≦x≦1,0
≦y≦1)から成る粒界層絶縁型半導体コンデンサの製
造方法において、 (a)Sr以外の少なくとも1成分の適量とSr溶液の適量
との混合液、又はTi以外の少なくとも1成分の適量とTi
溶液の適量との混合液のいずれかを作り、該混合液と沈
殿形成液とを混合して共沈体を形成し、乾燥後600℃〜1
200℃で仮焼する第1の工程、 (b)この第1の工程で得られた仮焼物と目的とする組
成の残りの構成成分の化合物とを混合し、該混合物を70
0℃〜1300℃で仮焼した後成形し、または成形した後仮
焼する第2の工程、 (c)この第2の工程で得られた成形物を1300℃〜1600
℃の還元雰囲気で焼成し、半導体素子材料を形成する第
3の工程、 とよりなることを特徴とする半導体コンデンサ材料の製
造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13220187A JP2641864B2 (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | 半導体コンデンサ材料の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13220187A JP2641864B2 (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | 半導体コンデンサ材料の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63296325A JPS63296325A (ja) | 1988-12-02 |
JP2641864B2 true JP2641864B2 (ja) | 1997-08-20 |
Family
ID=15075758
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13220187A Expired - Lifetime JP2641864B2 (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | 半導体コンデンサ材料の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2641864B2 (ja) |
-
1987
- 1987-05-28 JP JP13220187A patent/JP2641864B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63296325A (ja) | 1988-12-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |