JP2640462B2 - 複合磁性線材及びそれの製造方法 - Google Patents
複合磁性線材及びそれの製造方法Info
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- Coating By Spraying Or Casting (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は複合磁性線材に関するものである。
近年,自動車,精密機器,計測等の分野において,回
転数等の検出センサーとして,非接触型で機械的な接点
を持たない信頼性のすぐれたセンサーの必要性が高まっ
ており,種々の対策が検討されている。このようなセン
サーに利用できる材料の特性としては、材料内部に単磁
区に近い磁壁をもち,この磁壁の移動エネルギーが反転
磁化の核形成エネルギーよりも小さいことが望ましい。
すなわち,ある方向に磁化された磁性線に反対の外部磁
界が与えられると,ある磁場のところで磁壁が移動す
る。これを検出コイルで読みとれば一定の出力信号とし
て取り出すことが出来る。このような材料でつくられた
センサーは,印加磁界の変化速度に関係なく磁束が印加
磁界の微少変化に対し,一定の出力信号を取り出すこと
ができる。
転数等の検出センサーとして,非接触型で機械的な接点
を持たない信頼性のすぐれたセンサーの必要性が高まっ
ており,種々の対策が検討されている。このようなセン
サーに利用できる材料の特性としては、材料内部に単磁
区に近い磁壁をもち,この磁壁の移動エネルギーが反転
磁化の核形成エネルギーよりも小さいことが望ましい。
すなわち,ある方向に磁化された磁性線に反対の外部磁
界が与えられると,ある磁場のところで磁壁が移動す
る。これを検出コイルで読みとれば一定の出力信号とし
て取り出すことが出来る。このような材料でつくられた
センサーは,印加磁界の変化速度に関係なく磁束が印加
磁界の微少変化に対し,一定の出力信号を取り出すこと
ができる。
従来,この種の特性を有するものとして、ヴィーガン
トワイヤーがある(例えば,特開昭47−8956号公報)。
これは全体として組成上は均質な合金であるが,製造の
最後の工程での特殊な熱処理によって磁気的に硬い(保
磁力が大きい)殻部と磁気的に軟い(保磁力が小さい)
コア部とが共存するようにした複雑な工程を有するもの
である。このため,この最終熱処理を行うためには複雑
な装置を必要とする欠点がある。
トワイヤーがある(例えば,特開昭47−8956号公報)。
これは全体として組成上は均質な合金であるが,製造の
最後の工程での特殊な熱処理によって磁気的に硬い(保
磁力が大きい)殻部と磁気的に軟い(保磁力が小さい)
コア部とが共存するようにした複雑な工程を有するもの
である。このため,この最終熱処理を行うためには複雑
な装置を必要とする欠点がある。
そこで,本発明の目的は,磁化曲線の一部に磁束が急
峻に不連続に変化する部分を有する磁性線材を,安定か
つ安価に提供することである。
峻に不連続に変化する部分を有する磁性線材を,安定か
つ安価に提供することである。
本発明によれば、被溶射線材と、前記被溶射線材の表
面に溶射してなる溶射材料とを有し、前記被溶射線材と
前記溶射材料は互いに保磁力が異なる磁性材であり、前
記被溶射線材は、冷間加工状態で保磁力が1.0Oe以上で
あることを特徴とする複合磁性線材が得られる。
面に溶射してなる溶射材料とを有し、前記被溶射線材と
前記溶射材料は互いに保磁力が異なる磁性材であり、前
記被溶射線材は、冷間加工状態で保磁力が1.0Oe以上で
あることを特徴とする複合磁性線材が得られる。
また本発明によれば、磁性材よりなる被溶射線材の表
面に前記被溶射線材とは保磁力が異なる磁性材よりなる
溶射材料を溶射した後、熱処理及び冷間加工を施すこと
を特徴とする複合磁性線材の製造方法が得られる。
面に前記被溶射線材とは保磁力が異なる磁性材よりなる
溶射材料を溶射した後、熱処理及び冷間加工を施すこと
を特徴とする複合磁性線材の製造方法が得られる。
一般に,溶射とは物質を熱源によって加熱して溶融状
態にし,これを被加工物の表面に吹きつけ,目的とする
機能をもった皮膜を作製するプロセスである。
態にし,これを被加工物の表面に吹きつけ,目的とする
機能をもった皮膜を作製するプロセスである。
従って,磁性線の表面に異なった保磁力をもつ溶射材
料を,溶射により設けることにより,磁気的に異なる保
磁力をもつ線材が同軸上に形成される。これ自体でもあ
る程度の急峻な不連続磁化特性を有する。
料を,溶射により設けることにより,磁気的に異なる保
磁力をもつ線材が同軸上に形成される。これ自体でもあ
る程度の急峻な不連続磁化特性を有する。
さらに溶射された複合磁性線に熱処理を施し,さらに
冷間加工,直線化矯正を施すことにより,より一層急峻
な不連続磁化特性効果を増大させることができる。
冷間加工,直線化矯正を施すことにより,より一層急峻
な不連続磁化特性効果を増大させることができる。
ここで被溶射線材及び溶射材料としては,それぞれ,
冷間圧延のままの状態で保磁力1.0Oe及び10Oeのものが
必要である。ここで,保持力1.Oe以上としたのはこの範
囲の保磁力のものが最も急峻な不連続磁化特性を示すこ
とと,実用時の材料の寸法比による反磁界により,減磁
を受けるが,保持力は減磁による磁化力の2倍以上の値
を必要とする。また溶射する金属または合金は保磁力1
0,Oe以上のFe−Co−V系合金,具体的に示すならばCo;4
9wt%,V;2〜15wt%,残りFeが望ましい。また被溶射線
材と溶射材料の保磁力が等しい場合は不連続磁化特性が
得られないので,両者の保磁力は異なっている必要があ
る。
冷間圧延のままの状態で保磁力1.0Oe及び10Oeのものが
必要である。ここで,保持力1.Oe以上としたのはこの範
囲の保磁力のものが最も急峻な不連続磁化特性を示すこ
とと,実用時の材料の寸法比による反磁界により,減磁
を受けるが,保持力は減磁による磁化力の2倍以上の値
を必要とする。また溶射する金属または合金は保磁力1
0,Oe以上のFe−Co−V系合金,具体的に示すならばCo;4
9wt%,V;2〜15wt%,残りFeが望ましい。また被溶射線
材と溶射材料の保磁力が等しい場合は不連続磁化特性が
得られないので,両者の保磁力は異なっている必要があ
る。
本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図に示す通り,Fe−Co−V合金線又はFe−Ni線1
(線径;φ3.0mm)の芯材である被溶射材に表1に示し
た条件で,表2に示した材料からなる皮材である溶射材
2を厚さ1mm溶射した。
(線径;φ3.0mm)の芯材である被溶射材に表1に示し
た条件で,表2に示した材料からなる皮材である溶射材
2を厚さ1mm溶射した。
ここで用いた溶射方法は,粉末式アルゴンプラズマ溶
射とした。
射とした。
この他にフレーム溶射,アーク式溶射,デトネーショ
ン溶射などの方法でも同様の結果が得られたが,溶射複
合線材を簡単に作製,供給できる手段として,粉末式ア
ルゴンプラズマ溶射を選んだ。このようにして得られた
複合磁性線を830℃で30分の熱処理後,冷間線引により
φ0.6mmで,径φ300mmのフープ状の線材を得た。
ン溶射などの方法でも同様の結果が得られたが,溶射複
合線材を簡単に作製,供給できる手段として,粉末式ア
ルゴンプラズマ溶射を選んだ。このようにして得られた
複合磁性線を830℃で30分の熱処理後,冷間線引により
φ0.6mmで,径φ300mmのフープ状の線材を得た。
これを,コマ式直線矯正機にかけ,直線状の形状を得
た。この線材の磁化曲線を測定した結果,第2図に示す
如き特性を得た。第2図から明らかなように,得られた
複合磁性線は,何らの熱処理を冷間加工,直線化矯正後
に施すことなく磁界60Oe付近で,約3000ガウスにおよぶ
磁束密度の急峻な磁化の不連続部分を得ることができ
た。
た。この線材の磁化曲線を測定した結果,第2図に示す
如き特性を得た。第2図から明らかなように,得られた
複合磁性線は,何らの熱処理を冷間加工,直線化矯正後
に施すことなく磁界60Oe付近で,約3000ガウスにおよぶ
磁束密度の急峻な磁化の不連続部分を得ることができ
た。
次に第3図に示すように,交流源6に接続した磁界印
加用コイルとシンクロスコープ7へ接続された検出コイ
ル13の中へ試料7を配置して,試料7へ交流磁界を印加
したときの検出コイル4の出力をシンクロスコープ7で
観察するようにした測定回路を用いて,上述の直線化矯
正されたままの複合磁性線について,50Hzの交流地場印
加時の応答特性を測定した。
加用コイルとシンクロスコープ7へ接続された検出コイ
ル13の中へ試料7を配置して,試料7へ交流磁界を印加
したときの検出コイル4の出力をシンクロスコープ7で
観察するようにした測定回路を用いて,上述の直線化矯
正されたままの複合磁性線について,50Hzの交流地場印
加時の応答特性を測定した。
第4図にシンクロスコープで観察された出力波形を示
す。印加磁界が50Hzいずれの場合でも,図示のように鋭
い尖頭値をもった同様の出力波形を示した。
す。印加磁界が50Hzいずれの場合でも,図示のように鋭
い尖頭値をもった同様の出力波形を示した。
このときのピーク電圧(V)を実施例について測定し
た結果を表2に示してある。
た結果を表2に示してある。
以上,本発明を実施例をもって説明したが,磁化曲線
の一部に磁束が不連続に急峻して変化する部分を有し,
かつ,この部分が印加磁界の微小な変化に対して,大き
な磁束の変化が得られるのは,芯材と皮材の境界近傍に
おいて,磁性材の磁気異方性及び磁歪と,芯材,皮材の
保磁力の違いによる相互の磁気的な影響とによって,単
磁区構造をもつために特定の磁場における磁界の変化に
対して,芯材と皮材の境界近傍の磁束が急峻な変化を起
こすためであろうと考察される。
の一部に磁束が不連続に急峻して変化する部分を有し,
かつ,この部分が印加磁界の微小な変化に対して,大き
な磁束の変化が得られるのは,芯材と皮材の境界近傍に
おいて,磁性材の磁気異方性及び磁歪と,芯材,皮材の
保磁力の違いによる相互の磁気的な影響とによって,単
磁区構造をもつために特定の磁場における磁界の変化に
対して,芯材と皮材の境界近傍の磁束が急峻な変化を起
こすためであろうと考察される。
本発明によれば,このような急峻な不連続磁化特性を
もつ材料が,保磁力の異なった材料を溶射にて同軸状に
一体複合して,熱処理及び冷間加工を施した後,直線化
矯正を行うのみで,何ら特殊な熱処理もせずに安定して
得られるから,前述した特開昭47−8956号公報に記載さ
れたヴィーガントワイヤーの工程に比べて,工程が核段
に簡略化され,また複雑な製造装置を使用する必要がな
い。よって,本発明の工業的な価値は極めて大である。
もつ材料が,保磁力の異なった材料を溶射にて同軸状に
一体複合して,熱処理及び冷間加工を施した後,直線化
矯正を行うのみで,何ら特殊な熱処理もせずに安定して
得られるから,前述した特開昭47−8956号公報に記載さ
れたヴィーガントワイヤーの工程に比べて,工程が核段
に簡略化され,また複雑な製造装置を使用する必要がな
い。よって,本発明の工業的な価値は極めて大である。
第1図は,本発明の一実施例による複合磁性線の断面
図,第2図は,同実施例による複合磁性線の磁気ヒステ
リシス特性を示す図,第3図は複合磁性線の交流磁界印
加時の出力波形を観測するために用いた測定回路,第4
図は複合磁性線に50Hzの交流磁界を印加したときの出力
波形図である。 1……芯材(中心合金層),2……皮材(外殻合金層),3
……複合磁性線,4……検出コイル,5……印加用コイル,6
……交流源,7……シンクロスコープ
図,第2図は,同実施例による複合磁性線の磁気ヒステ
リシス特性を示す図,第3図は複合磁性線の交流磁界印
加時の出力波形を観測するために用いた測定回路,第4
図は複合磁性線に50Hzの交流磁界を印加したときの出力
波形図である。 1……芯材(中心合金層),2……皮材(外殻合金層),3
……複合磁性線,4……検出コイル,5……印加用コイル,6
……交流源,7……シンクロスコープ
Claims (7)
- 【請求項1】被溶射線材と、前記被溶射線材の表面に溶
射してなる溶射材料とを有し、前記被溶射線材と前記溶
射材料は互いに保磁力が異なる磁性材であり、前記被溶
射線材は、冷間加工状態で保磁力が1.0Oe以上であるこ
とを特徴とする複合磁性線材。 - 【請求項2】特許請求の範囲第1項記載の複合磁性線材
において、前記被溶射線材は保磁力が比較的小さく、前
記溶射材料は保磁力が比較的大きいことを特徴とする複
合磁性線材。 - 【請求項3】特許請求の範囲第1項又は第2項記載の複
合磁性線材において、前記被溶射線材は金属を含むこと
を特徴とする複合磁性線材。 - 【請求項4】特許請求の範囲第1項〜第3項のいずれか
に記載の複合磁性線材において、前記溶射材料は、冷間
加工状態で保磁力が10Oe以上であるFe−Co−V系合金で
あることを特徴とする複合磁性線材。 - 【請求項5】特許請求の範囲第4項記載の複合磁性線材
において、前記溶射材料は、重量比でCo;49%、V;2〜15
%、残りFeであることを特徴とする複合磁性線材。 - 【請求項6】磁性材よりなる被溶射線材の表面に前記被
溶射線材とは保磁力が異なる磁性材よりなる溶射材料を
溶射した後、熱処理及び冷間加工を施すことを特徴とす
る複合磁性線材の製造方法。 - 【請求項7】特許請求の範囲第6項記載の複合磁性線材
において、直線化矯正を施すことを特徴とする複合磁性
線材の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62065850A JP2640462B2 (ja) | 1987-03-23 | 1987-03-23 | 複合磁性線材及びそれの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62065850A JP2640462B2 (ja) | 1987-03-23 | 1987-03-23 | 複合磁性線材及びそれの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63235448A JPS63235448A (ja) | 1988-09-30 |
JP2640462B2 true JP2640462B2 (ja) | 1997-08-13 |
Family
ID=13298899
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62065850A Expired - Fee Related JP2640462B2 (ja) | 1987-03-23 | 1987-03-23 | 複合磁性線材及びそれの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2640462B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2654950B2 (ja) * | 1987-08-07 | 1997-09-17 | 株式会社トーキン | ヴィーガントワイヤー |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4308289A (en) * | 1978-07-06 | 1981-12-29 | Akzo N.V. | Process for adhesively bonding peanut halves |
JPS58117858A (ja) * | 1981-12-07 | 1983-07-13 | Hitachi Metals Ltd | 半硬質磁性合金 |
JPS6187860A (ja) * | 1984-10-05 | 1986-05-06 | Toshiba Corp | 複合材料の製造方法 |
JPS626129A (ja) * | 1985-07-02 | 1987-01-13 | Aisin Seiki Co Ltd | トルク検出器 |
JPS6244555A (ja) * | 1985-08-19 | 1987-02-26 | Hitachi Metals Ltd | Fe−Co系磁性合金 |
-
1987
- 1987-03-23 JP JP62065850A patent/JP2640462B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63235448A (ja) | 1988-09-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |