JP2640405B2 - 耐蝕性マグネシウム合金 - Google Patents
耐蝕性マグネシウム合金Info
- Publication number
- JP2640405B2 JP2640405B2 JP4196481A JP19648192A JP2640405B2 JP 2640405 B2 JP2640405 B2 JP 2640405B2 JP 4196481 A JP4196481 A JP 4196481A JP 19648192 A JP19648192 A JP 19648192A JP 2640405 B2 JP2640405 B2 JP 2640405B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- less
- magnesium alloy
- corrosion
- lithium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は耐蝕性マグネシウム合金
に関し、より詳しくはOA、自動車部品、家電部品等の
軽量化のために用いてもそれらの用途において十分な耐
蝕性を有する、即ち腐食速度の低いマグネシウム合金に
関する。
に関し、より詳しくはOA、自動車部品、家電部品等の
軽量化のために用いてもそれらの用途において十分な耐
蝕性を有する、即ち腐食速度の低いマグネシウム合金に
関する。
【0002】
【従来の技術】現在実用化されているマグネシウム合金
は金属材料中で最も軽量な材料であるが、それらの耐蝕
性は一般的に他の金属材料と比較して著しく劣ってい
る。そのため、現在アルミニウム合金で製造されている
部品を更に軽量化するためにマグネシウム合金で製造し
ようと試みられているが、その不十分な耐蝕性のために
余り進んでいない。
は金属材料中で最も軽量な材料であるが、それらの耐蝕
性は一般的に他の金属材料と比較して著しく劣ってい
る。そのため、現在アルミニウム合金で製造されている
部品を更に軽量化するためにマグネシウム合金で製造し
ようと試みられているが、その不十分な耐蝕性のために
余り進んでいない。
【0003】マグネシウム合金にマンガン又はジルコニ
ウムを添加するとその耐蝕性が改善されることは周知で
ある。また、この合金中にアルミニウムが存在している
と溶解時にAl−Fe−Mn化合物が形成され、それが
スラッジとなって溶解炉炉底部に留まり、マグネシウム
合金中の鉄を除去することができるので耐蝕性は向上す
る。しかしその程度の耐蝕性ではまだ不十分である。
ウムを添加するとその耐蝕性が改善されることは周知で
ある。また、この合金中にアルミニウムが存在している
と溶解時にAl−Fe−Mn化合物が形成され、それが
スラッジとなって溶解炉炉底部に留まり、マグネシウム
合金中の鉄を除去することができるので耐蝕性は向上す
る。しかしその程度の耐蝕性ではまだ不十分である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
従来技術の有する課題に鑑みてなされたものであり、本
発明の目的は、合金元素としてアルミニウムを含有する
か含有しないかに関わらずに、十分な耐蝕性を有する即
ち腐食速度の低いマグネシウム合金を提供することにあ
る。
従来技術の有する課題に鑑みてなされたものであり、本
発明の目的は、合金元素としてアルミニウムを含有する
か含有しないかに関わらずに、十分な耐蝕性を有する即
ち腐食速度の低いマグネシウム合金を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者等は上記の課題
を解決するために種々検討を重ねた結果、マグネシウム
合金に特定量のリチウムを添加すると、マグネシウム合
金中の不純物としての鉄の含有量が50ppm以下に低
下し、その結果として耐蝕性が改善されることを見出
し、本発明を完成した。
を解決するために種々検討を重ねた結果、マグネシウム
合金に特定量のリチウムを添加すると、マグネシウム合
金中の不純物としての鉄の含有量が50ppm以下に低
下し、その結果として耐蝕性が改善されることを見出
し、本発明を完成した。
【0006】即ち、本発明の耐蝕性マグネシウム合金
は、公知のマグネシウム合金に、2重量%以下のリチウ
ムが添加されており、不純物としての鉄の含有量が50
ppm以下であることを特徴とする。
は、公知のマグネシウム合金に、2重量%以下のリチウ
ムが添加されており、不純物としての鉄の含有量が50
ppm以下であることを特徴とする。
【0007】本発明で対象とする公知のマグネシウム合
金の例としては、アルミニウム2〜11重量%、亜鉛3
重量%以下及びマンガン1重量%以下を含むマグネシウ
ム合金(例えばASTM規格のAZ系合金)、アルミニ
ウム2〜11重量%及びマンガン1重量%以下を含むマ
グネシウム合金(例えばASTM規格のAM系合金)、
アルミニウム2〜11重量%、ケイ素2重量%以下及び
マンガン1重量%以下を含むマグネシウム合金(例えば
ASTM規格のAS系合金)、アルミニウム2〜11重
量%、ランタノイド3重量%以下及びマンガン1重量%
以下を含むマグネシウム合金(例えばASTM規格のA
E系合金)、亜鉛2〜10重量%及びジルコニウム1重
量%以下を含むマグネシウム合金(例えばASTM規格
のZK系合金)、亜鉛2〜10重量%、銅3重量%以下
及びジルコニウム1重量%以下を含むマグネシウム合金
(例えばASTM規格のZC系合金)、亜鉛2〜10重
量%、ランタノイド3重量%以下及びジルコニウム1重
量%以下を含むマグネシウム合金(例えばASTM規格
のZE系合金)、イットリウム1〜6重量%、ランタノ
イド5重量%以下及びジルコニウム1重量%以下を含む
マグネシウム合金(例えばASTM規格のWE系合
金)、銀1〜5重量%、ランタノイド3重量%以下及び
ジルコニウム1重量%以下を含むマグネシウム合金(例
えばASTM規格のQE系合金)がある。
金の例としては、アルミニウム2〜11重量%、亜鉛3
重量%以下及びマンガン1重量%以下を含むマグネシウ
ム合金(例えばASTM規格のAZ系合金)、アルミニ
ウム2〜11重量%及びマンガン1重量%以下を含むマ
グネシウム合金(例えばASTM規格のAM系合金)、
アルミニウム2〜11重量%、ケイ素2重量%以下及び
マンガン1重量%以下を含むマグネシウム合金(例えば
ASTM規格のAS系合金)、アルミニウム2〜11重
量%、ランタノイド3重量%以下及びマンガン1重量%
以下を含むマグネシウム合金(例えばASTM規格のA
E系合金)、亜鉛2〜10重量%及びジルコニウム1重
量%以下を含むマグネシウム合金(例えばASTM規格
のZK系合金)、亜鉛2〜10重量%、銅3重量%以下
及びジルコニウム1重量%以下を含むマグネシウム合金
(例えばASTM規格のZC系合金)、亜鉛2〜10重
量%、ランタノイド3重量%以下及びジルコニウム1重
量%以下を含むマグネシウム合金(例えばASTM規格
のZE系合金)、イットリウム1〜6重量%、ランタノ
イド5重量%以下及びジルコニウム1重量%以下を含む
マグネシウム合金(例えばASTM規格のWE系合
金)、銀1〜5重量%、ランタノイド3重量%以下及び
ジルコニウム1重量%以下を含むマグネシウム合金(例
えばASTM規格のQE系合金)がある。
【0008】本発明のマグネシウム合金においては、リ
チウム添加量の増加とともに合金の加工性が良くなる
が、逆に多くなると強度が低下してくる。この強度の低
下の生じないリチウム添加量の上限は2重量%である。
リチウムの添加によって合金中の鉄含有量が50ppm
以下、好ましくは40ppm以下に低減し、合金の耐蝕
性が改善される。この改善効果はリチウム添加量が2重
量%を越えても認められるが、上記したようにリチウム
添加量が2重量%を越えると合金の強度が低下するの
で、本発明においてはリチウム添加量を2重量%以下、
好ましくは0.5〜1.5重量%とする。
チウム添加量の増加とともに合金の加工性が良くなる
が、逆に多くなると強度が低下してくる。この強度の低
下の生じないリチウム添加量の上限は2重量%である。
リチウムの添加によって合金中の鉄含有量が50ppm
以下、好ましくは40ppm以下に低減し、合金の耐蝕
性が改善される。この改善効果はリチウム添加量が2重
量%を越えても認められるが、上記したようにリチウム
添加量が2重量%を越えると合金の強度が低下するの
で、本発明においてはリチウム添加量を2重量%以下、
好ましくは0.5〜1.5重量%とする。
【0009】
実施例1〜11及び比較例1〜9 アルゴン雰囲気の真空溶解炉に、表1に示す組成の合金
となるように原材料をを装入し、溶解させた。坩堝とし
てSUS304材を使用し、フラックス等は使用しなか
った。その溶湯を25mm×50mm×300mmの金型中に
鋳込んで試験用鋳物を作成した。このようにして得た試
験用鋳物から腐食試験片を作成した。これらの試験片を
用いて腐食試験として下記条件の塩水噴霧試験を実施し
た: 塩水濃度:5重量% 試験温度:35℃ 試験時間:24時間 鉄含有量(ppm)の測定:化学分析 腐食速度の計算:mg/dm3/day 測定結果は表1に示す通りであった。
となるように原材料をを装入し、溶解させた。坩堝とし
てSUS304材を使用し、フラックス等は使用しなか
った。その溶湯を25mm×50mm×300mmの金型中に
鋳込んで試験用鋳物を作成した。このようにして得た試
験用鋳物から腐食試験片を作成した。これらの試験片を
用いて腐食試験として下記条件の塩水噴霧試験を実施し
た: 塩水濃度:5重量% 試験温度:35℃ 試験時間:24時間 鉄含有量(ppm)の測定:化学分析 腐食速度の計算:mg/dm3/day 測定結果は表1に示す通りであった。
【0010】
【表1】 合金組成 鉄含有量 腐食速度 比較例1 Mg−3Al−1Zn−0.4 Mn 300 2790 実施例1 Mg−3Al−1Zn−0.4 Mn−0.5 Li 30 200 実施例2 Mg−3Al−1Zn−0.4 Mn−1.5 Li 20 190 実施例3 Mg−3Al−1Zn−0.4 Mn−2.0 Li 18 184 比較例2 Mg−6Al−0.4 Mn 290 2980 実施例4 Mg−6Al−0.4 Mn−1.5 Li 20 185 比較例3 Mg−4Al−1Si−0.4 Mn 310 3120 実施例5 Mg−4Al−1Si−0.4 Mn−1.5 Li 22 195 比較例4 Mg−4Al−2Mm−0.4 Mn 320 2834 実施例6 Mg−4Al−2Mm−0.4 Mn−1.5 Li 19 180 比較例5 Mg−6Zn−0.4 Zr 280 2260 実施例7 Mg−6Zn−0.4 Zr−1.5 Li 20 170 比較例6 Mg−6Zn−1Cu−0.4 Zr 280 2284 実施例8 Mg−6Zn−1Cu−0.4 Zr−1.5 Li 22 185 比較例7 Mg−4Zn−2Mm−0.4 Zr 290 2672 実施例9 Mg−4Zn−2Mm−0.4 Zr−1.5 Li 21 194 比較例8 Mg−4Y−3Mm−0.4 Zr 310 2800 実施例10 Mg−4Y−3Mm−0.4 Zr−1.5 Li 19 182 比較例9 Mg−2Ag−2Mm−0.4 Zr 270 2672 実施例11 Mg−2Ag−2Mm−0.4 Zr−1.5 Li 18 194
【0011】上記の実施例及び比較例のデータから,公
知のマグネシウム合金においてリチウムの添加は鉄含有
量の低減及び腐食速度の低下、即ち耐蝕性の向上に極め
て有効であることが分かる。
知のマグネシウム合金においてリチウムの添加は鉄含有
量の低減及び腐食速度の低下、即ち耐蝕性の向上に極め
て有効であることが分かる。
【0012】
【発明の効果】本発明の耐蝕性マグネシウム合金は、腐
食速度の低い即ち十分な耐蝕性を有するマグネシウム合
金であり、OA、自動車部品、家電部品等の軽量化に用
いることができる。
食速度の低い即ち十分な耐蝕性を有するマグネシウム合
金であり、OA、自動車部品、家電部品等の軽量化に用
いることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 二宮 隆二 埼玉県上尾市原市1333−2 三井金属鉱 業株式会社総合研究所内 (72)発明者 尾城 武司 埼玉県上尾市原市1333−2 三井金属鉱 業株式会社総合研究所内 (72)発明者 久保田 耕平 埼玉県上尾市原市1333−2 三井金属鉱 業株式会社総合研究所内 (72)発明者 ギュンター ナイテ ドイツ連邦共和国 D−6350 バッド ナウハイム マイヌスストラッセ 9 (72)発明者 エバハード イー シュミット ドイツ連邦共和国 D−8755 アルゼナ ウ アイウンターフランクフルト イグ ラウワー ストラッセ 2E (56)参考文献 特開 平4−176839(JP,A) 特開 昭50−73869(JP,A) 特公 昭44−25978(JP,B1)
Claims (9)
- 【請求項1】 アルミニウム2〜11重量%、亜鉛3重
量%以下及びマンガン1重量%以下を含むマグネシウム
合金に、2重量%以下のリチウムが添加されており、不
純物としての鉄の含有量が50ppm以下であることを
特徴とする耐蝕性マグネシウム合金。 - 【請求項2】 アルミニウム2〜11重量%及びマンガ
ン1重量%以下を含むマグネシウム合金に、2重量%以
下のリチウムが添加されており、不純物としての鉄の含
有量が50ppm以下であることを特徴とする耐蝕性マ
グネシウム合金。 - 【請求項3】 アルミニウム2〜11重量%、ケイ素2
重量%以下及びマンガン1重量%以下を含むマグネシウ
ム合金に、2重量%以下のリチウムが添加されており、
不純物としての鉄の含有量が50ppm以下であること
を特徴とする耐蝕性マグネシウム合金。 - 【請求項4】 アルミニウム2〜11重量%、ランタノ
イド3重量%以下及びマンガン1重量%以下を含むマグ
ネシウム合金に、2重量%以下のリチウムが添加されて
おり、不純物としての鉄の含有量が50ppm以下であ
ることを特徴とする耐蝕性マグネシウム合金。 - 【請求項5】 亜鉛2〜10重量%及びジルコニウム1
重量%以下を含むマグネシウム合金に、2重量%以下の
リチウムが添加されており、不純物としての鉄の含有量
が50ppm以下であることを特徴とする耐蝕性マグネ
シウム合金。 - 【請求項6】 亜鉛2〜10重量%、銅3重量%以下及
びジルコニウム1重量%以下を含むマグネシウム合金
に、2重量%以下のリチウムが添加されており、不純物
としての鉄の含有量が50ppm以下であることを特徴
とする耐蝕性マグネシウム合金。 - 【請求項7】 亜鉛2〜10重量%、ランタノイド3重
量%以下及びジルコニウム1重量%以下を含むマグネシ
ウム合金に、2重量%以下のリチウムが添加されてお
り、不純物としての鉄の含有量が50ppm以下である
ことを特徴とする耐蝕性マグネシウム合金。 - 【請求項8】 イットリウム1〜6重量%、ランタノイ
ド5重量%以下及びジルコニウム1重量%以下を含むマ
グネシウム合金に、2重量%以下のリチウムが添加され
ており、不純物としての鉄の含有量が50ppm以下で
あることを特徴とする耐蝕性マグネシウム合金。 - 【請求項9】 銀1〜5重量%、ランタノイド3重量%
以下及びジルコニウム1重量%以下を含むマグネシウム
合金に、2重量%以下のリチウムが添加されており、不
純物としての鉄の含有量が50ppm以下であることを
特徴とする耐蝕性マグネシウム合金。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4196481A JP2640405B2 (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 耐蝕性マグネシウム合金 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4196481A JP2640405B2 (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 耐蝕性マグネシウム合金 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06200347A JPH06200347A (ja) | 1994-07-19 |
JP2640405B2 true JP2640405B2 (ja) | 1997-08-13 |
Family
ID=16358511
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4196481A Expired - Lifetime JP2640405B2 (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 耐蝕性マグネシウム合金 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2640405B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19915238A1 (de) * | 1999-04-03 | 2000-10-05 | Volkswagen Ag | Magnesiumlegierungen hoher Duktilität, Verfahren zu deren Herstellung und deren Verwendung |
KR20140112858A (ko) * | 2013-03-14 | 2014-09-24 | 한국과학기술연구원 | 생체분해성 마그네슘 합금 및 임플란트 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3849879A (en) * | 1973-10-01 | 1974-11-26 | Dow Chemical Co | Method of making a composite magnesium-titanium conductor |
JPH04176839A (ja) * | 1990-11-08 | 1992-06-24 | Aluminum Co Of America <Alcoa> | マグネシウム基合金 |
-
1992
- 1992-06-30 JP JP4196481A patent/JP2640405B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06200347A (ja) | 1994-07-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
MXPA00005392A (es) | Pieza fundida de culata de cilindros y bloque motor. | |
JP2666912B2 (ja) | 電解コンデンサ電極箔用アルミニウム合金 | |
JP2640405B2 (ja) | 耐蝕性マグネシウム合金 | |
JPH06279905A (ja) | 超塑性マグネシウム合金 | |
US4659377A (en) | Method for producing an oxidation resistant magnesium alloy melt | |
US6139654A (en) | Strontium master alloy composition having a reduced solidus temperature and method of manufacturing the same | |
JPS5918457B2 (ja) | 機械的強度が高く、腐蝕性向が低いマグネシウム基合金 | |
KR950014423B1 (ko) | 구리를 기재로 한 전자부품 구조용의 금속합금 | |
JP2000282165A (ja) | リチウム含有マグネシウム合金及びその溶製用ルツボ | |
JP4287594B2 (ja) | アルミニウム合金溶融物の処理 | |
CN115491558A (zh) | 一种压铸镁合金及其制备方法和应用 | |
CN112695234A (zh) | 一种耐蚀铝合金及其制备方法 | |
US3772095A (en) | Copper base alloys | |
JPH0823056B2 (ja) | 高強度亜鉛合金ダイカスト部品 | |
US4543234A (en) | Oxidation resistant magnesium alloy | |
JPS6146534B2 (ja) | ||
JPH0823057B2 (ja) | 超塑性マグネシウム合金 | |
JPH07113133B2 (ja) | 連続鋳造鋳型用Cu合金 | |
JPS6024169B2 (ja) | マグネシウム合金 | |
JPH0819504B2 (ja) | 経年寸法変化フリーの鋳造用亜鉛合金、鋳造部品及び鋳造部品の熱処理法 | |
RU2016112C1 (ru) | Способ модифицирования алюминиевых сплавов | |
JPH04120225A (ja) | Ti―Al系合金の製造方法 | |
JPH0649577A (ja) | 耐蝕性マグネシウム合金 | |
SU671962A1 (ru) | Припой дл пайки алюминиевых сплавов в вакууме | |
JPS6119697B2 (ja) |