JP2639602B2 - スポット溶接棒の補修用回転刃物 - Google Patents

スポット溶接棒の補修用回転刃物

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JP2639602B2
JP2639602B2 JP3025750A JP2575091A JP2639602B2 JP 2639602 B2 JP2639602 B2 JP 2639602B2 JP 3025750 A JP3025750 A JP 3025750A JP 2575091 A JP2575091 A JP 2575091A JP 2639602 B2 JP2639602 B2 JP 2639602B2
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利晃 島田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】重ねた2枚の金属板を、進退可能
な溶接棒で挟み、電極間に大電流を流し、電流の抵抗熱
によって金属板を加熱し圧接する溶接法は、スポット溶
接と呼ばれている。このスポット溶接においては、前記
電極先端が損耗変形したときには、削って形状を補修し
ている。この発明は、電極先端を削る補修用回転刃物に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】電極の先端は、截頭円錐形状をしてい
る。従って、補修作業には、電極の先端を截頭円錐状に
削ることにより行う。この切削は平やすりを使用し、手
作業により行うことが多い。しかし平やすりによる手段
は精度が悪く、且つ時間が掛かる。また、平やすりによ
らない手段として短柱の上下両面に截頭円錐状凹みを設
け、且つ円錐面を放射状に切欠いで刃物を構成したもの
がある。この補修用回転刃物は、2本の電極の先端が補
修用刃物の円錐状凹みに嵌まり込み且つ押し付けられた
状態で回すことにより、電極の先端を削るようになって
いる。しかし、この補修用刃物によるときは、電極先端
中心点近傍の切削が出来ないし、また発生した切粉の排
出が難しく、切粉の発生と共に切れ味が低下し、且つ刃
物の寿命が短くなるのが避けられない。更にまた、円柱
状ホルダーの上下に非交差状態で直角な直径方向の溝孔
内に板状の刃物を挿入するものもあるが、刃物が同一の
鉛直な平面上に配置されたものなので、電極先端に対す
る心合わせが悪く、加工精度が悪かった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、上述した
従来の補修用回転刃物に比べて電極先端中心点付近の切
削も可能で、切粉の排出性にも優れ、且つ寿命の長いス
ポット溶接棒の補修用刃物を提供しようとするものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】図面を参考にして説明す
る。この発明に係るスポット溶接棒の補修用回転刃物1
は、短柱1aの上下両面に電極9,9先端に対応したテ
ーパー凹部2,2を形成し、該テーパー凹部2,2の周
壁2aに放射方向の切欠部2bを設けることにより両側
に刃物となる傾斜縁4a,4aを有するところの複数個
の突起4を形成し、テーパー凹部底面2cの中心点Qを
通る直径線上縁3aを一辺とし且つ他辺は中心点Qから
外れた位置を通る偏心上縁3bを有する突条3をテーパ
ー凹部底面2cに形成し、前記切欠部2b及びテーパー
凹部底面2cに上下両面を結ぶ連通孔5を設けたもので
ある。
【0005】
【作用】第7図及び第8図に示す如く、補修用回転刃物
1を回転枠8で囲みボルト8aを回転刃物1の外周壁の
窪部1bに捻込む。そして電極9,9の先端を回転刃物
1のテーパー凹部2,2に嵌込んだ状態で回転枠8をM
またはN方向に回すと、突起4の傾斜縁4aに形成され
た刃物によって電極9の先端を削る。このとき1つの突
起4につき2つの傾斜縁4a,4a、したがって4個以
上の傾斜縁が電極9の先端に当たって電極先端を支えて
いるので、電極先端に対する同心保持が確実である。ま
た同時に直径線上縁3a及び偏心上縁3bによって電極
9の天井部を削り、電極先端の削り取りを行う。切削時
の切粉は連通孔5を通じて下方に落下する。
【0006】
【実施例】短柱1aの上下両面に電極9,9先端に対応
したテーパー凹部2,2が形成されている。テーパー凹
部2,2の周壁2aに放射方向の切欠部2bを設けて複
数個の突起4が形成されている。テーパー凹部底面2c
の中心点Qを通る直径線上縁3aを一辺とし且つ他辺は
中心点Qから外れた位置を通る偏心上縁3bを有する突
条3がテーパー凹部2に形成されている。切欠部2b及
びテーパー凹部底面2cに上下両面を結ぶ連通孔5を設
けられている。
【0007】なお、6は突条3形成のため設けた溝で連
通孔5に通じている。6aは上下の溝6,6に形成され
た、突条3と短柱1aの周囲とを結ぶブリッジで、突条
3補強用である。1bは短柱1aに設けた窪部で回転枠
8取付用である。
【0008】
【発明の効果】従来の補修用回転刃物に比べて電極先端
中心点付近の切削も可能で切粉の排出性にも優れ、且つ
電極先端に対する心合わせが良く加工精度が向上し、而
も寿命の長いスポット溶接棒の補修用刃物として使用出
来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す正面図である。
【図2】本発明の実施例を示す平面図である。
【図3】本発明の実施例を示す左側面図である。
【図4】図1のA−A断面図である。
【図5】図3のB−B断面図である。
【図6】図1のC−C断面図である。
【図7】使用状態を表した図4相当図である。
【図8】使用状態を表した図6相当図である。
【符号の説明】
1 回転刃物 1a 短柱 1b 窪部 2 テーパー凹部 2a 周壁 2b 切欠部 2c 底面 3 突条 3a 直径線上縁 3b 偏心上縁 4 突起 4a 傾斜縁 5 連通孔 6 溝 6a ブリッジ 8 回転枠 8a ボルト 9 電極 Q 中心点

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 短柱(1a)の上下両面に電極(9,
    9)先端に対応したテーパー凹部(2,2)を形成し、
    該テーパー凹部(2,2)の周壁(2a)に放射方向の
    切欠部(2b)を設けることにより両側に刃物となる傾
    斜縁(4a,4a)を有するところの複数個の突起
    (4)を形成し、テーパー凹部底面(2c)の中心点
    (Q)を通る直径線上縁(3a)を一辺とし且つ他辺は
    中心点(Q)から外れた位置を通る偏心上縁(3b)を
    有する突条(3)をテーパー凹部底面(2c)に形成
    し、前記切欠部(2b)及びテーパー凹部底面(2c)
    に上下両面を結ぶ連通孔(5)を設けたことを特徴とす
    るスポット溶接棒の補修用回転刃物。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US4107848A (en) * 1977-02-07 1978-08-22 Pmc Industries, Inc. Profiler
JPS6010789U (ja) * 1983-07-04 1985-01-24 日本建鐵株式会社 洗濯機等の機器の底部梱包部材
JPS6071588A (ja) * 1983-09-29 1985-04-23 Seiko Epson Corp 合成エメラルドの製造方法

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JPH03248781A (ja) 1991-11-06

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