JP2639466B2 - 食品用防腐剤及びこの防腐剤を使用した食品の保存方法 - Google Patents

食品用防腐剤及びこの防腐剤を使用した食品の保存方法

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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は食品用防腐剤及びこの防腐剤を使用した食
品の保存方法に関し、その目的は防腐成分としての機能
を果たすエチルアルコールを高濃度蒸気として迅速に放
出できる「包装体形状」を採用することにより、防腐に
必要な蒸気濃度の立上がり所要時間を短縮できるととも
に「エチルアルコールの揮散速度調整可能域」を拡大で
きる食品用防腐剤を提供するとともにエチルアルコール
を液状及び高濃度蒸気の状態で食品に直接作用せしめら
れ、エチルアルコールの蒸散が行われ難い低温雰囲気下
での保存においても特に有効に防腐機能を果たし得る食
品の保存方法を提供することにある。
(従来技術及びその問題点) 食品の保存方法及び防腐剤は、既開示の特開昭53−44
642号等により知られているが、この既開示の発明によ
る保存方法はエチルアルコールが液状で食品の直接接触
するのを避けて、エチルアルコールの蒸気によりその効
用を図ろうとするものであり、エチルアルコールの蒸発
が行われ難い低温度雰囲気下や完全な気密状態が保ちに
くい包装物に収容される食品等ではその効用を充分に果
たし得なかった。
一方、この既開示の発明による防腐剤ではエチルアル
コールがガス状態で放出される通気孔を有する袋体内に
エチルアルコールを吸着させた物質を充填する等したも
ので、エチルアルコールの蒸散は僅かに通気孔のみを介
して行われるとともに吸着体に吸着させるエチルアルコ
ール量を飽和吸油量(この明細書で使用する含浸飽和量
と同意)より小さくして液状アルコールと食品との接触
を回避しているので、その蒸発速度は遅く食品の防腐に
必要な蒸気濃度の立上がり時間が長く、特に保存開始後
短時間で腐敗の始まる食品の保存には適さなかった。
更に、この発明による防腐剤の一種として紙等にエチ
ルアルコールを含浸させ、これを包装することなく用い
るものが開示されているが、これは紙等からエチルアル
コールが垂れるため取扱いが不便であり、かつエチルア
ルコールの蒸散速度のコントロールができず、即時蒸散
してしまうため長期保存には適さなかった。
この発明者は上記従来技術の欠点を解消せんとする技
術を開発し特開昭60−291091号として既に明らかにし
た。
なる程この既開示の技術は上記従来の欠点を悉く解消
する優れた発明であって、防腐を要する食品の収納系内
を速やかにエチルアルコール蒸気で充満させることがで
きるとともに蒸散速度のコントロールも可能な優れた食
品防腐剤であった。しかしながら、この発明者はさらに
優れた食品防腐剤の創出にについて鋭意研究を進めたと
ころ、包装体の形状を特定のものとすることによって既
開示の発明を更に改善し、エチルアルコールの系内充満
速度を更に早く、しかも蒸散速度コントロールの可能域
も拡大できることを見出しこの発明に到達した。
(発明の解決課題) 上記の如く、この発明の課題はエチルアルコーコール
蒸気を防腐を要する系内の蒸気充満速度をより短くする
ことができるとともにエチルアルコールの蒸散速度コン
トロールの可能域を大幅に広げることができる食品防腐
剤の解決にある。
(発明の解決手段) この発明は上記問題を解決するためになされたもの
で、吸着体と、この吸着体に吸着される含浸飽和量近傍
もしくはそれ以上のエチルアルコールと、これらエチル
アルコールが吸着された吸着体が収容される包装体であ
って、エチルアルコールを気体状及び/又は液状で透過
させる透過孔を表面に形成した非吸液性の透過層と、こ
の透過層の表面に被膜形成された繊維質の浸出蒸散層と
の少なくとも2層から成る包装体とから成り、この包装
体の平面投影形状が長辺が短辺の2.0以上有る長方形で
あることを特徴とする食品用防腐剤、並びにこの防腐剤
を食品に密接又は近密接させて食品とともに収納体内に
収納し、食品の防腐を図る食品用防腐剤を使用した食品
の保存方法を提供することにより上記問題点を悉く解決
する。
(発明の構成) [食品用防腐剤] この発明において吸着体としては、二酸化ケイ素、ケ
イ酸アルミニウム、タルク、澱粉、糖、セルロース、ゼ
ラチン、スポンジ、海綿等エチルアルコールを吸着でき
る素材の粉状物、粒状物、塊状物、板状物その他の各種
形状のものが好適に使用できる。
この発明において吸着体に全部乃至一部を含浸される
エチルアルコールの含浸飽和量以上の配合量としては、
飽和量の90%乃至200%好ましくは90%乃至150%が好適
とされる。
この発明においては、含浸飽和量近傍もしくはそれ以
上のエチルアルコールを吸着させた吸着体を全て使用し
て包装体に収容してもよいが、一部例えば50%を含浸飽
和量近傍もしくはそれ以上のエチルアルコールを吸着さ
せ、残部を含浸飽和量の50〜70%程度のエチルアルコー
ルを含浸した吸着体とを混合して使用してもよい。
尚、この混合の場合には、包装体近傍に高含浸量の吸
着体を配置するのが望ましい。
このようにエチルアルコールを吸着飽和量近傍もしく
はそれ以上配合した理由は、食品の防腐機能を有するエ
チルアルコールを高濃度蒸気で食品に作用せしめ、エチ
ルアルコールの蒸発が行われ難い低温度雰囲気下でもそ
の防腐機能を有効に発揮させるとともに、常温域でも食
品の包装容器内を短時間でエチルアルコールで充満さ
せ、しかも容器の気密性が欠ける場合にも充分蒸気を補
充させるためである。
この発明において包装体を構成する非吸液性の透過層
としては、ポリエチレン、ポリプロピレン、その他エチ
ルアルコールが浸透しない合成樹脂素材が用いられ、か
つ表面略前面に亙って透過孔を形成したものがよく、更
にこの透過孔は大きさが数μ乃至数100μとして形成さ
れているのが望ましい。
このように透過層の素材にエチルアルコールが透過し
ない合成樹脂を用いるとともに、その表面に透過孔を形
成した理由は、エチルアルコールを蒸気の状態だけでは
なく液の状態でも所定量ずつ透過させるためであり、ま
た透過孔を望ましくは数μ乃至数100μとした理由は、
内部に収納した吸着体の粒体が洩出せず、他方、エチル
アルコールが液状でも透過できるようにするためであ
る。
この発明において包装体を構成する浸出蒸散層として
は、紙、布、その他繊維質のものが用いられ透過層表面
に熱融着する等被膜形成される。
このように浸出蒸散層として、繊維質のものを用いた
理由は、エチルアルコールを液状で含浸させてこれを液
状のまま浸出させる一方、その大きな表面積でエチルア
ルコールを高濃度の蒸気としても蒸散できるようにする
ためであり、更に浸出蒸散層を透過層に被膜形成した理
由は透過層の透過孔から透過したエチルアルコールが透
過層と浸出蒸散層との間に溜ることなく浸出蒸散層から
高濃度蒸気の状態で速やかに放出できるようにするため
である。
この発明においては、包装体は少なくとも透過層と浸
出蒸散層の2層からなるものを使用するが、この基本と
なる2層上特に浸出蒸散層側に他の被覆層を積層しても
よい。
この被覆層としては、透過孔をもつ透過膜が例示でき
る。
この発明においては、この包装体の形状を、第平面投
影形状が長辺が短辺の2.0倍以上有する長方形とする。
この様なこの発明に係る包装体の外観形状は所謂ステ
ィックタイプとなる。
従来使用されている平面投影形状が略正方形の所謂袋
状の食品防腐剤は、一般的な食品防腐剤の包装体として
用いられてきているが、その根拠については明確でな
く、単に過去の塩化コバルトを含有するシリカゲルを内
填した防湿剤或いは酸化第二鉄を主成分とする脱酸素剤
等の所品保存剤の形状を単に踏襲しているものに過ぎな
いと考えられる。
ところが、この発明者は、後記実施例で示す様に、同
一の透過層と浸出蒸散層の2層からなる包装体を同一面
積分使用して、且つ同一量のエチルアルコール含浸吸着
体を内填した状態で、換言すると包装体の形状以外の全
ての条件を同一にした状態で、比較すると包装体の形状
を特定形状とするとエチルアルコールの系内への揮散速
度が速くなることを見出したものである。
この発明者は、従来よりエチルアルコール含浸吸着体
を使用して食品保存(防黴機能)する際の、素剤及び保
存方法について検討、研究を繰り返し、特定包装資材の
採用、吸着体に対するエチルアルコールの特定含浸量の
採用等により揮散速度を早めて系内のエチルアルコール
の充満度を早めることができることを見出し明らかにし
た。
この発明は更にこられ特定条件に加え、包装体の形状
も系内のエチルアルコールの充満度を早める因子である
ことを実験的に見出して完成したもので有る。
〔食品用防腐剤を使用した食品の保存方法] この発明において使用する食品用防腐剤としては上述
の食品用防腐剤を用いる。この発明において保存される
食品の対象としては、各種加工食料品、生鮮食品らいず
れでも全て好適に用いられる。
この発明において食品用防腐剤を食品に密接させるこ
とは、同防腐剤表面を食品表面に直接接触させた状態を
いい、近密接させるとは同防腐剤を食品の表面から数mm
内に近づけた状態とすることをいう。
このように食品用防腐剤を食品に密接又は近密接させ
た理由は、食品の防腐機能を果たすエチルアルコールを
食品に高濃度蒸気の状態で作用せしめ防腐効果をより高
め、特にエチルアルコールが蒸散しにくい低温雰囲気下
であってもエチルアルコールの高濃度蒸気を食品に直
接、短時間で作用せしめて、その防腐機能を果たさせる
ためである。
尚、この発明方法の場合によっては食品と包装体の浸
出蒸散層中の液状アルコールが直接接触することも起こ
り得るが、実際上浸出蒸散層への液状アルコールの拡散
速度の方が食品への液状アルコールの移行速度よりも速
いので、あまり食品の劣変の問題とはならない。
この発明において収納体としては、ポリエチレン、ポ
リプロピレン、等の合成樹脂、紙、等の袋又は箱等、並
びに木、金属等の箱等通常の食品の包装物が好適に用い
られる。
(発明の効果) 以上説明したようにこの発明の食品用防腐剤は、吸着
体と、この吸着体のうち少なくとも一部に全部乃至一部
を含浸される含浸飽和量近傍もしくはそれ以上のエチル
アルコールと、これら吸着体及びエチルアルコールが収
容される包装体であって、エチルアルコールを気体状及
び/又は液状で透過させる透過孔を表面に形成した非吸
液性の透過層と、この透過層の表面に被膜形成された繊
維質の浸出蒸散層との少なくとも2層から成る包装体と
から成り、この包装体の平面投影形状が長辺が短辺の2.
0以上有る長方形であることを特徴とする食品用防腐剤
であるから、「包装体形状」が防腐成分としての機能を
果たすエチルアルコールを高濃度蒸気として迅速に放出
でき、従って防腐に必要な蒸気濃度の立上がり所要時間
を短縮できるとともに「エチルアルコールの揮散速度調
整可能域」を拡大できる食品用防腐剤とする効果があ
り、この食品用防腐剤を使用する食品の保存方法は、エ
チルアルコールが垂れることなく所定量ずつ長時間放出
されるので取扱いが容易であるとともに、食品の長期保
存にも最適であり、食品に密接又は近密接させて食品と
ともに収納体内に収納し、食品の防腐を図るものである
から、エチルアルコールを高濃度蒸気の状態で食品に直
接作用せしめられ、常温雰囲気下ではもとよりエチルア
ルコールの蒸散が行われ難い低温度雰囲気下での保存に
おいても特に有効に防腐機能を果たし得る効果を奏す
る。
以下この発明の実施例及び試験例を説明することによ
り、この発明の効果を一層明確なものとする。
(実施例) 上記第1表に示す組成で食品用防腐剤を得た。作成手
順として、まず200ccのエチルアルコール中にシリカゲ
ル粉体を浸漬せしめ、5時間以上密閉状態で放置して、
シリカゲル粉体中にエチルアルコールを浸透せしめた
後、シリカゲルを取出した。
このシリカゲルに吸着されたエチルアルコールの量は
含浸率90%であった。尚、エチルアルコールの吸着量は
シリカゲルに含有前の量からデカンテーション後の量を
減じて算出した。
(実施例1〜4及び比較例) 実施例で得たエチルアルコール含浸シリカゲルを次の
表に示す包装体内にそれぞれ1gづつ内填した。
この結果から明らかな如く、この発明に係る特定包装
体を使用した実施例1乃至4の食品保存剤は、比較例の
従来形状の包装体を使用した食品保存剤に比べ、包装体
投影形状の面積(cm2)が略同一の実施例4の場合には
エチルアルコールの揮散総量(g)が約6%も向上し、
且つ揮散割合も確実に増えていることがわかる。
一方、エチルアルコールの揮散総量(g)を同一とす
るには実施例3で明らかな如く、包装体投影形状の面積
(cm2)を約半分とすることができ、実施例1で示され
たもっとも望ましい包装体投影形状である長辺が短辺の
3.3倍の長さがある包装体の場合には、エチルアルコー
ルの揮散総量(g)が約17%も向上し、且つ揮散割合も
確実に増えていることがわかり、エチルアルコールの系
内早期充満に効果的であることがわかる。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】吸着体と、この吸着体に吸着される含浸飽
    和量近傍もしくはそれ以上のエチルアルコールと、この
    エチルアルコールが吸着された吸着体が収容される包装
    体であって、エチルアルコールを気体状及び/又は液状
    で透過させる透過孔を表面に形成した非吸液性の透過層
    と、この透過層の表面に被膜形成された繊維質の浸出蒸
    散層との少なくとも2層から成る包装体とから成り、こ
    の包装体の平面投影形状が長辺が短辺の2.0以上有る長
    方形であることを特徴とする食品用防腐剤。
  2. 【請求項2】吸着体と、この吸着体に吸着される含浸飽
    和量近傍もしくはそれ以上のエチルアルコールと、これ
    らエチルアルコールが吸着された吸着体が収容される包
    装体であって、エチルアルコールを気体状及び/又は液
    状で透過させる透過孔を表面に形成した透過層とこの透
    過層の表面に被膜形成された繊維質の浸出蒸散層の少な
    くとも2層とから成る包装体に収容されてなり、この包
    装体の平面投影形状が長辺が短辺の2.0以上有る長方形
    であることを特徴とする食品用防腐剤を、食品に密接又
    は近密接させて食品とともに収納体内に収納し、食品の
    防腐を図ることを特徴とする食品用防腐剤を使用した食
    品の保存方法。
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