JP2639189B2 - 長尺コルゲートチューブ成形装置 - Google Patents
長尺コルゲートチューブ成形装置Info
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- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、長尺材のコルゲートチューブの成形装置に
関する。
関する。
[従来の技術] コルゲートチューブの製造法として、従来、液圧バル
ジ加工と、実開昭63−85319号公報のフレアチューブ成
形とが知られている。
ジ加工と、実開昭63−85319号公報のフレアチューブ成
形とが知られている。
液圧バルジ加工法は、成形型内に素管を挿入し、素管
の両端を押し型で液密に押しつつ、素管の中に油圧を導
入し、素管を膨出させて成形型面にはりつかせるように
する加工法である。
の両端を押し型で液密に押しつつ、素管の中に油圧を導
入し、素管を膨出させて成形型面にはりつかせるように
する加工法である。
また、実開昭63−85319号公報の加工装置は、素管両
端を支持し、素管を局部的に加熱した後軸方向から荷重
を付与し、その直後冷却し1山の成形を終了し、これを
順次繰り返しコルゲートチューブを成形する成形装置で
ある。
端を支持し、素管を局部的に加熱した後軸方向から荷重
を付与し、その直後冷却し1山の成形を終了し、これを
順次繰り返しコルゲートチューブを成形する成形装置で
ある。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、従来技術には次の問題があった。ま
ず、液圧バルジ加工法に対しては、 (イ) 素管を液密に保持しなければならないため、素
管および押し型を高精度に加工する必要がある。
ず、液圧バルジ加工法に対しては、 (イ) 素管を液密に保持しなければならないため、素
管および押し型を高精度に加工する必要がある。
(ロ) 成形型および押し型を超高圧に耐えかつ動き得
る構造としなければならないため、型構造の大型化、複
雑化がさけられない。
る構造としなければならないため、型構造の大型化、複
雑化がさけられない。
(ハ) また、大型の油圧ユニットが必要で、上記型構
造の大型化と相まって装置全体が複雑化、大型化し、設
備コストの増大、メンテナンスコストの増大を招く。
造の大型化と相まって装置全体が複雑化、大型化し、設
備コストの増大、メンテナンスコストの増大を招く。
また、実開昭63−85319号公報の装置は、液圧バルジ
加工に代わる新たな加工装置ではあるが、なお次の問題
を有していた。
加工に代わる新たな加工装置ではあるが、なお次の問題
を有していた。
(ニ) 素管の両端を支持し素管端面から荷重を付与し
ているため、素管の長さに制約があり、これを長尺にし
た場合、成形精度(膨出部外径、曲り等)にバラツキが
生じる。
ているため、素管の長さに制約があり、これを長尺にし
た場合、成形精度(膨出部外径、曲り等)にバラツキが
生じる。
(ホ) また、長尺素管を精度よく成形するには、素管
の曲り防止装置を新たに開発して装着する必要があり、
装置の大型化、複雑化がさけられない。
の曲り防止装置を新たに開発して装着する必要があり、
装置の大型化、複雑化がさけられない。
本発明は、長尺素管からでも、精度よく、かつ装置の
大型化、複雑化をほとんど伴なうことなく、コルゲート
チューブを成形できる、長尺コルゲートチューブ成形装
置を提供することを目的とする。
大型化、複雑化をほとんど伴なうことなく、コルゲート
チューブを成形できる、長尺コルゲートチューブ成形装
置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するための本発明に係る長尺コルゲー
トチューブ成形装置は、次の成形装置から成る。すなわ
ち、 長尺素管を外周からチャックする軸方向に移動可能な
一対のチャック部と、 該チャック部のそれぞれを軸方向に移動させる駆動手
段と、 前記一対のチャック部間に設けられ長尺素管を局部的
に加熱し加熱後直ちに加熱部に冷却液を噴射して冷却す
る加熱、冷却手段と、 を備えている長尺コルゲートチューブ成形装置。
トチューブ成形装置は、次の成形装置から成る。すなわ
ち、 長尺素管を外周からチャックする軸方向に移動可能な
一対のチャック部と、 該チャック部のそれぞれを軸方向に移動させる駆動手
段と、 前記一対のチャック部間に設けられ長尺素管を局部的
に加熱し加熱後直ちに加熱部に冷却液を噴射して冷却す
る加熱、冷却手段と、 を備えている長尺コルゲートチューブ成形装置。
[作用] 長尺素管を、一対のチャック部のうち第1のチャック
部(素管送り方向奥側のチャック部)でチャックし続い
て他方の第2のチャック部でチャックする。両チャック
部間を加熱、冷却手段により所定温度に加熱し、第2の
チャック部を第1のチャック部に向って駆動手段により
1ピッチ分移動させて素管の加熱部を局部的に膨出変形
させ、直ちに加熱、冷却手段から冷却液を噴射して膨出
部を冷却し、1山の成形が完了する。次に第2のチャッ
ク部を開放して第1のチャック部を駆動手段で1ピッチ
分移動させ素管を1ピッチ分進ませる。次に第2のチャ
ック部で素管をチャックし、第1のチャック部を開放し
て、第1のチャック部の駆動手段を駆動させることによ
り第1のチャック部を第2のチャック部側に1ピッチ分
だけ移動させ、そこで第1のチャック部で素管をチャッ
クする。上記を繰り返してコルゲートチューブを製造し
ていく。
部(素管送り方向奥側のチャック部)でチャックし続い
て他方の第2のチャック部でチャックする。両チャック
部間を加熱、冷却手段により所定温度に加熱し、第2の
チャック部を第1のチャック部に向って駆動手段により
1ピッチ分移動させて素管の加熱部を局部的に膨出変形
させ、直ちに加熱、冷却手段から冷却液を噴射して膨出
部を冷却し、1山の成形が完了する。次に第2のチャッ
ク部を開放して第1のチャック部を駆動手段で1ピッチ
分移動させ素管を1ピッチ分進ませる。次に第2のチャ
ック部で素管をチャックし、第1のチャック部を開放し
て、第1のチャック部の駆動手段を駆動させることによ
り第1のチャック部を第2のチャック部側に1ピッチ分
だけ移動させ、そこで第1のチャック部で素管をチャッ
クする。上記を繰り返してコルゲートチューブを製造し
ていく。
[実施例] 以下に、本発明に係る長尺コルゲートチューブ成形装
置の望ましい実施例を、第1図、第2図を参照して説明
する。
置の望ましい実施例を、第1図、第2図を参照して説明
する。
第1図は本発明の第1実施例を示す。第1図におい
て、1は架台で、架台1上には、サーボモータ5、5′
とボールネジ7、7′が支持されている。サーボモータ
5、5′とボールネジ7、7′はそれぞれギヤ機構6、
6′を介して連結されている。また、ボールネジ7、
7′には、それぞれ、油圧チャック2、2′(エアチャ
ック、電磁チャック等のチャックであってもよい)が支
持されている。ここで、油圧チャック2′は素管を長手
方向途中部で外周からチャックする第1のチャック部を
構成し、油圧チャック2は素管を長手方向途中部で外周
からチャックする第2のチャック部を構成する。また、
ボールネジ7′、ギヤ機構6′、サーボモータ5′は第
1のチャック部を素管軸方向に駆動する駆動手段を構成
し、ボールネジ7、ギヤ機構6、サーボモータ5は第2
のチャック部を素管軸方向に駆動する駆動手段を構成す
る。
て、1は架台で、架台1上には、サーボモータ5、5′
とボールネジ7、7′が支持されている。サーボモータ
5、5′とボールネジ7、7′はそれぞれギヤ機構6、
6′を介して連結されている。また、ボールネジ7、
7′には、それぞれ、油圧チャック2、2′(エアチャ
ック、電磁チャック等のチャックであってもよい)が支
持されている。ここで、油圧チャック2′は素管を長手
方向途中部で外周からチャックする第1のチャック部を
構成し、油圧チャック2は素管を長手方向途中部で外周
からチャックする第2のチャック部を構成する。また、
ボールネジ7′、ギヤ機構6′、サーボモータ5′は第
1のチャック部を素管軸方向に駆動する駆動手段を構成
し、ボールネジ7、ギヤ機構6、サーボモータ5は第2
のチャック部を素管軸方向に駆動する駆動手段を構成す
る。
両チャック部間の間には、高周波コイル3と、冷却液
噴射管8とを備えた加熱、冷却手段が設けられている。
高周波コイル3は、素管を周方向にとりまき、軸方向に
局部的に、素管を加熱するようになっている。また、冷
却液噴射管8は、加熱直後に、局部的加熱部に冷却液を
噴射して冷却するようになっている。なお、9はコルゲ
ートチューブの素材としての長尺素管を示し、4、4′
は、それぞれ長尺素管、コルゲートチューブの受台であ
る。
噴射管8とを備えた加熱、冷却手段が設けられている。
高周波コイル3は、素管を周方向にとりまき、軸方向に
局部的に、素管を加熱するようになっている。また、冷
却液噴射管8は、加熱直後に、局部的加熱部に冷却液を
噴射して冷却するようになっている。なお、9はコルゲ
ートチューブの素材としての長尺素管を示し、4、4′
は、それぞれ長尺素管、コルゲートチューブの受台であ
る。
受台4、4′、油圧チャック2、2′、高周波コイル
3は、長尺素管9の送り方向に、軸心を合せて配置され
ている。
3は、長尺素管9の送り方向に、軸心を合せて配置され
ている。
上記装置を用いて長尺コルゲートチューブは次のよう
にして作製される。
にして作製される。
まず、長尺素管9を長尺素管受台4から油圧チャック
2および高周波コイル3へ挿入して、油圧チャッ2′で
長尺素管9の挿入方向先端側をチャックする。次に、油
圧チャック2で長尺素管9の途中部をチャックする。続
いて、高周波コイル3に高周波電力を印加し、長尺素管
9を軸方向には局部的に、周方向に全周にわたって、所
定温度に加熱する。加熱部が所定の温度に加熱され次
第、サーボモータ5が作動し、ギヤ6を介してボールネ
ジ7が作動し、油圧チャック2が所定の距離軸方向に移
動して素管9に荷重を付与し、加熱部を局部的に膨出変
形させ、その後直ちに、冷却液噴射管8から冷却液を噴
射して、膨出部を冷却し、1山の成形が完了する。
2および高周波コイル3へ挿入して、油圧チャッ2′で
長尺素管9の挿入方向先端側をチャックする。次に、油
圧チャック2で長尺素管9の途中部をチャックする。続
いて、高周波コイル3に高周波電力を印加し、長尺素管
9を軸方向には局部的に、周方向に全周にわたって、所
定温度に加熱する。加熱部が所定の温度に加熱され次
第、サーボモータ5が作動し、ギヤ6を介してボールネ
ジ7が作動し、油圧チャック2が所定の距離軸方向に移
動して素管9に荷重を付与し、加熱部を局部的に膨出変
形させ、その後直ちに、冷却液噴射管8から冷却液を噴
射して、膨出部を冷却し、1山の成形が完了する。
次に、油圧チャック2を開放した後、サーボモータ
5′を作動させ、ギヤ6′を介してボールネジ7′を移
動させ、油圧チャック2′を素管送り方向に1ピッチ分
だけ移動させて、素管9を1ピッチ分素管送り方向に進
ませる。
5′を作動させ、ギヤ6′を介してボールネジ7′を移
動させ、油圧チャック2′を素管送り方向に1ピッチ分
だけ移動させて、素管9を1ピッチ分素管送り方向に進
ませる。
次に、油圧チャック2が素管9をチャックする。続い
て、油圧チャック2′を開放し、サーボモータ5′を作
動させて、ギヤ6′を介して、ボールネジ7′、油圧チ
ャック2′を素管送り方向と反対方向に1ピッチ分だけ
移動させ、この状態で油圧チャック2′で長尺コルゲー
ト成形部(長尺素管9の途中分でコルゲート管に成形さ
れた部分)をチャックする。
て、油圧チャック2′を開放し、サーボモータ5′を作
動させて、ギヤ6′を介して、ボールネジ7′、油圧チ
ャック2′を素管送り方向と反対方向に1ピッチ分だけ
移動させ、この状態で油圧チャック2′で長尺コルゲー
ト成形部(長尺素管9の途中分でコルゲート管に成形さ
れた部分)をチャックする。
上記の1山づつ成形し、成形後1山づつ素管9を送る
サイクルを、必要な山の数だけ繰返して、コルゲートチ
ューブを成形する。
サイクルを、必要な山の数だけ繰返して、コルゲートチ
ューブを成形する。
長尺素管9として、JIS STKM11A、外径28.6mm、肉厚
1.2mm、長さ3000mmを用いた場合の成形条件の1例を示
すと、成形代6mm、成形ピッチ10mm、高周波コイル3の
出力として周波数40KHz、電圧4KV、電流7A、加熱時間1
秒、油圧チャック2の移動速度20mm/sec、冷却液噴射量
10/minであり、このような成形条件によって膨出量が
大きくかつ山ピッチの小さいコルゲートチューブを成形
することができた。成形したコルゲートチューブを検査
したところ、膨出部外径バラツキの精度は従来成形品と
同等以上に高精度で、かつ長尺コルゲートチューブにか
かわらず曲りが小さかった。これは、一対の油圧チャッ
ク2、2′間の距離が100mm〜200mmと小さいためであ
る。
1.2mm、長さ3000mmを用いた場合の成形条件の1例を示
すと、成形代6mm、成形ピッチ10mm、高周波コイル3の
出力として周波数40KHz、電圧4KV、電流7A、加熱時間1
秒、油圧チャック2の移動速度20mm/sec、冷却液噴射量
10/minであり、このような成形条件によって膨出量が
大きくかつ山ピッチの小さいコルゲートチューブを成形
することができた。成形したコルゲートチューブを検査
したところ、膨出部外径バラツキの精度は従来成形品と
同等以上に高精度で、かつ長尺コルゲートチューブにか
かわらず曲りが小さかった。これは、一対の油圧チャッ
ク2、2′間の距離が100mm〜200mmと小さいためであ
る。
第2図は本発明の第2実施例の要部を示している。第
2実施例は2本以上の素管を同時成形するもので、一対
のチャック2、2′を複数対備えており、一側のチャッ
ク2、2……をボールネジ7により同時に移動させるこ
とができるようにしてあるとともに、他側のチャック
2、2′……をボールネジ7′で同時に移動させること
ができるようにしてある。高周波コイル3、3……は各
素管に対して設けられている。その他の構成は第1実施
例と同じであるので、説明を省略する。第2実施例の作
用については、第1実施例で述べた作用が準用できるこ
とに加え、1度の成形で複数本のコルゲートチューブを
作製でき、量産機として適するという作用がある。
2実施例は2本以上の素管を同時成形するもので、一対
のチャック2、2′を複数対備えており、一側のチャッ
ク2、2……をボールネジ7により同時に移動させるこ
とができるようにしてあるとともに、他側のチャック
2、2′……をボールネジ7′で同時に移動させること
ができるようにしてある。高周波コイル3、3……は各
素管に対して設けられている。その他の構成は第1実施
例と同じであるので、説明を省略する。第2実施例の作
用については、第1実施例で述べた作用が準用できるこ
とに加え、1度の成形で複数本のコルゲートチューブを
作製でき、量産機として適するという作用がある。
[発明の効果] 本発明によれば、一対のチャック部(油圧チャック
2、2′)が長尺素管を外周からチャックするので、長
尺素管を途中部でチャックでき、長尺素管にかかわらず
一対のチャック部間距離を小さくでき、安定した軸方向
力を加えることができるとともに、長尺素管の曲りを抑
制でき、高精度な長尺コルゲートチューブを作製するこ
とができる。
2、2′)が長尺素管を外周からチャックするので、長
尺素管を途中部でチャックでき、長尺素管にかかわらず
一対のチャック部間距離を小さくでき、安定した軸方向
力を加えることができるとともに、長尺素管の曲りを抑
制でき、高精度な長尺コルゲートチューブを作製するこ
とができる。
また、液圧バルジ加工のように大きな油圧装置を必要
とせず、両端押し成形装置による長尺材加工におけるよ
うに曲がり抑制装置を設ける必要もないので、装置の単
純化、小型化をはかることができる。
とせず、両端押し成形装置による長尺材加工におけるよ
うに曲がり抑制装置を設ける必要もないので、装置の単
純化、小型化をはかることができる。
第1図は本発明の第1実施例に係る長尺コルゲートチュ
ーブ成形装置の正面図、 第2図は本発明の第2実施例に係る長尺コルゲートチュ
ーブ成形装置の部分正面図、 である。 1……架台 2、2′……油圧チャック(チャック部) 3……高周波コイル(加熱、冷却手段の一部) 4、4′……受台 5、5′……サーボモータ(駆動手段の一部) 6、6′……ギヤ機構(駆動手段の一部) 7、7′……ボールネジ(駆動手段の一部) 8……冷却液噴射管(加熱、冷却手段の一部) 9……長尺素管
ーブ成形装置の正面図、 第2図は本発明の第2実施例に係る長尺コルゲートチュ
ーブ成形装置の部分正面図、 である。 1……架台 2、2′……油圧チャック(チャック部) 3……高周波コイル(加熱、冷却手段の一部) 4、4′……受台 5、5′……サーボモータ(駆動手段の一部) 6、6′……ギヤ機構(駆動手段の一部) 7、7′……ボールネジ(駆動手段の一部) 8……冷却液噴射管(加熱、冷却手段の一部) 9……長尺素管
Claims (1)
- 【請求項1】長尺素管を外周からチャックする軸方向に
移動可能な一対のチャック部と、 該チャック部のそれぞれを軸方向に移動させる駆動手段
と、 前記一対のチャック部間に設けられ長尺素管を局部的に
加熱し加熱後直ちに加熱部に冷却液を噴射して冷却する
加熱、冷却手段と、 を備えていることを特徴とする長尺コルゲートチューブ
成形装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20817790A JP2639189B2 (ja) | 1990-08-08 | 1990-08-08 | 長尺コルゲートチューブ成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20817790A JP2639189B2 (ja) | 1990-08-08 | 1990-08-08 | 長尺コルゲートチューブ成形装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0491824A JPH0491824A (ja) | 1992-03-25 |
JP2639189B2 true JP2639189B2 (ja) | 1997-08-06 |
Family
ID=16551936
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20817790A Expired - Fee Related JP2639189B2 (ja) | 1990-08-08 | 1990-08-08 | 長尺コルゲートチューブ成形装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2639189B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5711177A (en) * | 1996-06-27 | 1998-01-27 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Method for corrugating a metallic pipe |
JP5469355B2 (ja) * | 2009-03-18 | 2014-04-16 | 公立大学法人首都大学東京 | 管加工装置及び管加工方法 |
CN110421070B (zh) * | 2019-08-14 | 2020-07-07 | 海安时新机械制造有限公司 | 一种多工位五金件机加工翻边模具 |
CN113275430A (zh) * | 2021-05-31 | 2021-08-20 | 四川航天长征装备制造有限公司 | 一种波纹管翻边成型夹具 |
-
1990
- 1990-08-08 JP JP20817790A patent/JP2639189B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0491824A (ja) | 1992-03-25 |
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Legal Events
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