JP2638933B2 - 画像投影装置 - Google Patents

画像投影装置

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JP2638933B2
JP2638933B2 JP13937488A JP13937488A JP2638933B2 JP 2638933 B2 JP2638933 B2 JP 2638933B2 JP 13937488 A JP13937488 A JP 13937488A JP 13937488 A JP13937488 A JP 13937488A JP 2638933 B2 JP2638933 B2 JP 2638933B2
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邦明 上村
賢二 沢田
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は複数のズーム投影レンズを選択使用するリー
ダ或いはリーダプリンタ等の画像投影装置に関する。
従来の技術 マイクロフィルムに記録された画像をスクリーンに拡
大投影して前記マイクロフィルムに記録された画像を閲
読するためにリーダが用いられており、リーダープリン
タは前記スクリーンに加えて、画像を複数する画像形成
部を有している。
このようなリーダ或いはリーダプリンタ等の画像投影
装置にあっては、スクリーンに対して一度に投影され得
る画像のうちから、その一部をズームアップするため
に、マイクロフィルムとスクリーンとの間にズーム投影
レンズを装着するようにしたり、投影倍率が相違する複
数の単レンズからなる投影レンズのうち任意のものを選
択して装着し得るようにする場合がある。更に、一本の
ズームレンズで対応し得るズーミング倍率の範囲には限
度があることから、それぞれズーミング範囲が相違する
複数種類のズームレンズから任意のものを選択して装着
し、その後、ズーミング操作を行ない、所望の投影倍率
を得る場合がある。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、広いズーム範囲をカバーすべく、それ
ぞれ範囲が相違した複数のズームレンズを用い、任意の
ものを装着する場合であっても、マイクロフィルム操作
時の縮率や複写紙のサイズ等に一定の基準があることか
ら、一本のズームレンズにより頻繁に使用されるズーム
倍率はある程度決っており実際には数種程度に過ぎな
い。しかしながら、頻繁に使用されるズーム倍率に設定
しようとする場合であっても、オペレータは、ズームレ
ンズを装着した後、その都度ズーミング操作を行ない、
その倍率へとズーミングしなければならないという煩わ
しさがあった。
本発明は上記従来技術の問題点に鑑みてなされたもの
であり、複数のズームレンズのそれぞれに対して頻繁に
使用される1つ若しくは複数のズーム倍率を記憶してお
き、迅速にその記憶されたズーム倍率に設定し得るよう
にして画像投影装置の操作性の向上を図ることを目的と
する。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するため請求項1記載の発明は、ズー
ムレンズを介して画像を受像体に投影する画像投影装置
において、互いにズーム倍率が相違した複数種類のズー
ムレンズの各々の頻繁使用ズーム倍率を記憶する記憶手
段と、使用されるズームレンズの種類を判別する判別手
段と、使用されるズームレンズを当該ズームレンズに対
応する前記頻繁使用ズーム倍率にズーミングさせるズー
ミング手段と、を備えたことを特徴とする。
また、請求項4記載の発明は、ズームレンズを介して
画像を受像体に投影する画像投影装置において、複数の
ズームレンズの各々に対応して所定倍率を記憶する記憶
手段と、使用されるズームレンズを判別する判別手段
と、使用されるズームレンズを、当該ズームレンズに対
応して前記記憶手段に記憶されている前記所定倍率にセ
ットする手段と、を備えたことを特徴とする。
作用 使用されるズームレンズの種別は、まず、判別手段に
よって判別されることになる。そして、一本のズームレ
ンズに対して頻繁に使用されるズーム倍率はある程度決
っており、それぞれのズームレンズに対して頻繁に使用
される倍率は、RAM等の記憶手段により記憶されてお
り、その記憶された頻繁使用ズーム倍率を呼び出して迅
速にそのズーム倍率に設定することができる。
実施例 以下、図示する本発明の一実施例を示す図面を参照し
つつ本発明を詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例に係るレンズ取付装置が組
込まれた画像投影装置としてのリーダプリンタを示す。
リーダプリンタ本体10の上部正面にはスクリーン11が設
けられ、このスクリーン11に投影される画像が記憶され
たマイクロフィルムFは、フィルムキャリア12に保持さ
れるようになっている。光源13からの直接光及び反射ミ
ラー14で反射した光は、固定レンズ15とこれに対して接
近離反移動レンズ16とを有するコンデンサレンズ17によ
り集光されて、マイクロフィルムFを参照して通過し、
ズーム投影レンズ18に至る。マイクロフィルムFの画像
は、ズームレンズ18により拡大され、前記スクリーン11
の後方に設定されたミラー19で反射してスクリーン11に
投影されることになる。このときには、ミラー19が実線
で示されるリーダ位置となっている。この状態でマイク
ロフィルムに記録された画像の閲読等が行なわれる。
スクリーン11に投影された画像を複写するために、リ
ーダプリンタ本体10内には感光体ドラム22が設けられて
おり、この感光体ドラム22には、前記ミラー19を揺動さ
せて図中二点鎖線の位置に設定することにより画像が露
光されることになる。図示するリーダプリンタにあって
は、フィルムスキャン方式が採用されているので、この
露光時には、感光体ドラム22の回転に同期してフィルム
キャリア12が、マイクロフィルムFをその面に直交する
方向に走査移動し、スリット光が感光ドラム22に照射さ
れる。これにより、感光体ドラム22に形成された静電潜
像は、公知の画像形成手段によって、複写紙に対して拡
大された画像に転写され、これのハードコピーが得られ
る。尚、上述のように、マイクロフィルムFを移動させ
て走査を行なうフィルムスキャン方式に代えてミラース
キャン方式等の任意の露光方式が用いられても良い。
第1図に示されたズームレンズ18とこれを支持する取
付部の詳細を示すと第2図の通りである。図示するよう
に、ズームレンズ18は内部に複数の固定レンズと移動レ
ンズとからなるレンズが組込まれた鏡胴30を有し、この
鏡胴30の外周にはこれに対して回転可能にフォーカスギ
ヤ31が取付けられ、このフォーカスギヤ31の回動を、図
示しないカム環やピン等により前記移動レンズに伝達す
ることによって、ピントの微調整がなされるようになっ
ている。
更に、前記鏡胴30の外周にはこれに対して回動可能に
ズーム回動部材32が取付けられ、このズーム回動部材32
の回動を、図示しないカム環やピン等により前記ズーム
レンズに伝達することによって、ズーム倍率の調整がな
されるようになっている。このズーム回動部材32は、最
少倍率と最大倍率との間で往復回動するようになってお
り、その回動範囲は例えば100゜〜150゜程度に設定さ
れ、エンドレスにはなっていない。
前記鏡胴30の外周には相互に180゜の位相をなし、レ
ンズ側係止部材としての2つの突起部33,34が設けられ
ている。前記ズームレンズ18が装着されるリーダプリン
タ本体10内には、前記ズームレンズ18を支持するための
固定部材35が取付けられており、この固定部材35にはズ
ームレンズ18が入り込む切欠き部36が形成されている。
更に、この固定部材35には、前記それぞれのレンズ側係
止部材33、34が係合する固定側係止部材としてのスリッ
ト37、38が、前記切欠き部36に開口して形成されてい
る。したがって、ズームレンズ18をリーダプリンタ本体
10に装着するには、前記レンズ側係止部材33、34を固定
側係止部材37、38に係合させることになる。尚、これら
の係止部材の凹凸関係を図示する場合とは逆に設定して
も良い。
この状態で前記ズーム回動部材32を回動するために、
前記固定部材35に隣接して環状ギヤ40が本体10内に取付
けられており、この環状ギヤ40は図示しないモータに連
結されたギヤ41に噛合っている。この環状ギヤ40の内周
面には、切欠き部42が駆動側係合部材として形成されて
おり、この駆動側係合部材42と係合する突起部43が、前
記ズームレンズ18のズーム回動部材32の外周にレンズ側
係合部材として突設されている。したがって、ズームレ
ンズ18を固定部材35に装着した際に、前記レンズ側係合
部材43が前記駆動側係合部材42に係合することによっ
て、前記環状ギヤ40の回動が前記ズーム回動部材32に伝
達され、ズーミングがなされることになる。この状態に
あって、前記フォーカスギヤ31と噛合いこれを回動する
ためのギヤ44が固定部材35に隣接して取付けられてい
る。尚、これらの係合部材の凹凸関係を逆に設定するよ
うにしても良い。
1つのズームレンズ18によって可能なズーム倍率には
限度があるので、広い範囲のズーミングを可能とすべ
く、相互にズーム倍率が相違する複数のズームレンズ18
が用いられることになる。例えば、7〜12倍のズーム倍
率を有するズームレンズと、12〜16倍のズーム倍率を有
するズームレンズと、16〜24倍のズーム倍率を有するズ
ームレンズとの3種類が用いられている。そこで、ズー
ムレンズ18が固定部材35に装着されたか否かと、そのズ
ームレンズ18が前記3種類の何れであるかを検出するた
めに、発行素子とこれから照射された光を検知する受光
素子とからなるフォトスイッチ46、47が、前記固定設定
側係止部材としてのそれぞれのスリット37、38の部分に
位置させて前記固定部材35に取付けられている。これら
のフォトスイッチ46、47は、3種類のズームレンズのう
ち何れが装着されたかを判断する判別手段の構成部品を
なす。
一方、上述したような3種類のズームレンズ18は、第
3図(A)〜(C)に示されるように、レンズ側係止部
材33、34の形状によって、何れのズームレンズであるか
が識別される。第3図(A)に示されたズーム倍率のズ
ームレンズ18Aは、一方のレンズ側係止部材33に前記フ
ォトスイッチ46の発行素子からの光を透過させる孔33a
が形成され、他方のレンズ側係止部材34にはフォトスイ
ッチ47の発行素子からの光を透過させるような孔は形成
されていない。
また、第3図(B)に示されたズームレンズ18Bは、
上述したものとは逆に、レンズ側係止部材34に孔34aが
形成され、別のレンズ側係止部材33にはこのような孔が
形成されていない。更に、第3図(C)に示されたズー
ムレンズ18Cは、何れのレンズ側係止部材33、34にも孔
が形成されていない。
したがって、前述したそれぞれのフォトスイッチ46、
47の受光素子が光を検知している場合つまり両方がオフ
となっている場合には、何れのズームレンズも固定部材
35に装着されていないことが検知され、何れか一方或い
は両方がオフとなることによって、ズームレンズが装着
されたことと、A〜Cタイプの3種類のうち何れのズー
ムレンズが装着されたのであるかが検知されることにな
る。図示実施例にあっては、第3図(A)に示されたズ
ームレンズ18Aは1:7〜12のズーム倍率を有し、第3図
(B)に示されたズームレンズ18Bは1:12〜16のズーム
倍率を有し、第3図(C)示されたズームレンズ18Cは
1:16〜24のズーム倍率を有している。
ズームレンズ18の装着は、レンズ側係止部材33、34
と、固定側係止部材37、38が所定の組合わせとなるよう
に、誤装着なくされる必要がある。この誤装着を確実に
回避すべく、2つのレンズ側係止部材の一方、例えば係
止部材33を第4図(A)に示すように、他方の係止部材
34よりも厚みを大きくしたり、或いは一方の係止部材の
突出長さを大きくしても良い。更には、第4図(B)示
すように、2つの係止部材33、34の鏡胴30の中心に対す
る位相角度を180゜以外に設定するようにしても良い。
このように係止部材33、34を設定した場合には、これに
対応して固定側係止部材37、38も第2図に示される場合
とは相違して形成される。
装着されるズームレンズ18の数が上記3種類よりも多
くなる場合には、フォトスイッチを2個以上ずつ固定部
材35に取付けるようにし、これに対応してレンズ側係止
部材に2個以上の孔を配列して形成すれば良い。
第2図に示すように、何れのズームレンズ18も装着さ
れていない場合、つまりレンズ側係止部材33、34が固定
側係止部材37、38に係合していない場合には、全てのフ
ォトスイッチ46、47がオフとなっており、この場合に
は、環状ギヤ40を駆動する図示しないパルスモータによ
って、環状ギヤ40に形成された駆動側係合部材42が、所
定の基準ズーム位置となるように位置決め制御される。
この基準ズーム位置は、3種類のそれぞれのズームレン
ズ18の例えば最低倍率、中間倍率、或いは最大倍率等の
所定の投影倍率に設定されている。
したがって、例えば、この基準ズーム倍率として最低
倍率を設定した場合に、前述したように、7〜12倍のズ
ーム倍率を有するズームレンズ18Aを装着するときに
は、そのズーム倍率が7倍となるような位置にオペレー
タが前記ズーム回動部材32を回動する。環状ギヤ40はこ
れに設けられた駆動側係合部材42が、所定の位置となる
ように位置決めされていることから、オペレータがその
ズームレンズ18Aを装着するために、レンズ側係止部材3
3,34を固定側係止部材37,38に係止させると、レンズ側
係合部材43と駆動側係合部材42とが一致した位置とな
り、確実に所定の基準ズーム倍率に設定された状態でズ
ームレンズ18Aの装着を行なうことができる。他のズー
ムレンズ18B、18Cの場合も同様である。
万一、オペレータが所定のズーム倍率となる位置に回
動部材32を設定しないで装着作業を行なったとすると、
レンズ側係合部材43と駆動側係合部材42とが一致しなく
なるので、これらの係合が阻止されて、装着作業がなさ
れない。これにより、ズームレンズを装着すれば、確実
に所定の基準ズーム倍率となった状態でズームレンズ18
が装着されることになり、何れのズームレンズ18を装着
しても、そのズームレンズ18はそのレンズに設定された
例えば最低ズーム倍率を基準として装着されることにな
る。したがって、オペレータによるズーミング操作に伴
なう環状ギヤ40の回動ストロークを検知し、その検知結
果からズームレンズ18の現在の投影倍率を認識すること
ができる。尚、その投影倍率に応じて第1図に示された
コンデンサーレンズ17を作動させるようにすれば、照度
ムラがない最適な画像が、ズーム倍率に応じて得られる
ことになる。
第5図(A)及び第5図(B)は、コンデンサレンズ
17を構成する移動レンズ16をズーム倍率に対応させて移
動するための駆動部を示す図である。図示するように、
リーダプリンタ本体10内に取付けられた支持板50には、
ブラケット51により案内軸52が固定されており、レンズ
16が固着されたホルダー53が前記案内軸52に摺動自在に
勘合されたスリーブ54に取付けられている。レンズ16を
その光軸方向に移動するために、支持板50に取付けられ
たモータ55の主軸56にはピニオンギヤ57が固着され、ス
リーブ54に固定されたラックギヤ58が前記ピニオンギヤ
57に噛合っている。したがって、モータ55の駆動によ
り、レンズ16が第5図(A)示す矢印の方向に移動する
ことになる。この移動を円滑にすべく、ホルダー53に取
付けられた支持部材53aには、支持板50の表面を摺動す
るボール球状突起等からなる走行子59が取付けられてい
る。
第1図に示されたリーダプリンタ本体10の正面中央部
60には、第6図に示すような操作パネル61が設けられて
いる。この操作パネル61には、第2図に示されたフォー
カスギヤ31に噛合うギヤ44を駆動するモータのオンオフ
を制御するためのフォーカスダイヤル62とズーム回動部
材32に係合する環状ギヤ40をギヤ41を介して駆動するモ
ータのオンオフを制御するためのズームダイヤル63とが
取付けられている。第6図に示されるように、検索され
た画像を複写紙に対してプリントする際に使用ずるプリ
ントスイッチ64と、複写紙のサイズを設定するためのペ
ーパーサイズセレクトスイッチ65とが操作パネル61に設
けられており、複写紙のサイズなLEDからなる表示部66
により表示される。
ズーム倍率の範囲が相互に相違した複数種類、例えば
3種類のズームレンズ18A〜18Cのうち、何れかが第2図
に示された固定部材35に装着されるようになっている
が、その装着されたズームレンズのそのときの投影倍率
を表示するために、表示部67が操作パネル61に設けられ
ている。この表示部67は、2桁の数字を表示する二対の
7セグメント表示器からなり、倍率は10の位までと少数
点以下2桁までが表示されることになる。
前述したように、例えば3つのズームレンズを用いた
場合に、そのうちの1つは、7〜12倍のズーム範囲を有
するものを用いたが、このような投影倍率の範囲を有す
るズームレンズ18Aであっても、頻繁に使用される倍率
は、ある程度限定された1つ或いは複数の倍率となるこ
とがある。そこで、本発明にあっては、ズーム範囲が相
互に相違する3種類のズームレンズ18A〜18Cのそれぞれ
に対して、3種類の所望の倍率を予め設定し記憶させて
おくことができ得るようにしている。装着されたズーム
レンズに対して設定された3種類の頻繁使用ズーム倍率
を表示すべく、操作パネル61にそれぞれ符号68〜70で示
す設定倍率表示部が設けられている。これらの設定倍率
表示部68〜70は、前記表示部67と同様に7segにより形成
されており、これらに対応して3つの倍率メモリーキー
68a〜70aが設けられ、何れかのキーを押すと、ズームレ
ンズは、何れかの頻繁使用ズーム倍率に設定されること
になり、その倍率が設定されたことを示すために、それ
ぞれの表示部68〜70に対応してLED等からなる点灯部68b
〜70bが設けられている。上記頻繁使用ズーム倍率は、
上述した3種類以外に、1種類でも良く、3種類以上で
も良い。
上述したように、7〜12倍のズーム範囲を有するズー
ムレンズ18Aを装着する場合を想定すると、前述した基
準ズーム倍率として最低倍率に設定した場合には、オペ
レータはそのズームレンズの前記ズーム回動部材32をズ
ーム倍率が7倍となるように設定した状態で固定部材35
に装着することになる。つまり、この基準ズーム倍率に
設定しなければ、ズームレンズ18Aを装着することがで
きない。装着が完了すれば、そのときのズーム倍率つま
り最低倍率7.00が表示部67に表示される。そして、その
ズームレンズ18Aとして比較的使用頻度が高いズーム倍
率が例えば8、10、12倍であったとしたら、その倍率を
記憶させておくことによって、それぞれ3種類のズーム
倍率が設定倍率表示部68〜70に表示されることになる。
したがって、これらの設定倍率表示部68〜70に対応した
倍率メモリーキー68a〜70aのうち何れかが押されること
により、例えば12倍のズーム倍率が設定されたならば、
環状ギヤ40がモータにより駆動されて、その倍率にズー
ムレンズ18Aが設定されることになる。その倍率が設定
されれば、表示部67にその数値12.00が表示される。こ
れに伴なって、その倍率に対応して、モータ55が作動し
てコンデンサーレンズを作動し、照度ムラのない設定の
照度が得られることになる。
ズームダイヤル63を操作することによって、オペレー
タは勿論記憶された3種類の倍率以外に所定の倍率に設
定することが可能である。この設定を数値入力するため
に、操作パネル61にはテンキー71が設けられている。
このテンキー71により別の倍率を入力すると、その倍
率が表示部67に表示されると共に、ズームレンズ18とコ
ンデンサレンズ17とが対応した位置に作動することにな
る。ただし、そのズームレンズ18の倍率範囲を超えて設
定された場合には、自動的に上限値または下限値の倍率
に設定されるようになっている。したがって、この範囲
を超えてズームダイヤル62を回動しても、或いはテンキ
ー71により倍率を入力しても、モータは駆動されず、モ
ータの過駆動による脱調等が防止される。このズームダ
イヤル62或いはテンキー71によって設定されたズーム倍
率を記憶させるために、倍率セットキー72が設けられて
いる。すなわち、倍率セットキー72を押すことにより、
先に記憶されていた倍率を消去し、新たな頻繁使用倍率
として記憶させる処理が可能になる。具体的には、前記
キー72を押した後、テンキー71の操作等により、新に記
憶させる倍率を表示部67に表示させ、変更しようとする
倍率に対応するメモリーキー68a〜70aのいずれかを押す
ことによって、修正された倍率が設定されることにな
る。
第7図は本発明の制御回路を示すブロック図であり、
マイクロコンピュータCPU、及び記憶手段ROM、RAMを有
する制御部73には、入出力ポート74を介して、プリント
スイッチ64等の信号が入力されるようになっており、更
にこの制御部73からは前記ポート74と駆動回路75を介し
てそれぞれズーム用のモータ等に制御信号が出力される
ようになっている。
第2図に示された前記フォトスイッチ46,47からの信
号は前記ポート74を介してCPUに送られて、ここでの演
算によってズームレンズ18の種類が判断されることにな
り、CPUを含めて前記フォトスイッチ46、47が判別手段
を構成する。また、このフォトスイッチ46、47のオンオ
フによって、何れかのズームレンズ18が装着されている
か否かも判断することができ、ズームレンズ18が装着さ
れていない状態の下では、環状ギヤ40はその駆動側係合
部材42が所定の位置となるように位置決めされる。この
位置決め信号はCPU内での演算によって環状ギヤ40を駆
動するモータにCPUから送られる。
頻繁使用ズーム倍率を1つのズームレンズ18に対して
上述のように3種類設定するようにした場合には、例え
ば3種類のズームレンズを選択的に装着するのであれ
ば、合計9種類の頻繁使用ズーム倍率を記憶しておく必
要がある。これらのズーム倍率は、RAMに格納されるよ
うになっており、CPUからの信号によりこれらは書換え
可能である。このRAM等の記憶手段による頻繁使用ズー
ム倍率の記憶は、倍率そのものやズーミング駆動量を記
憶することによって達成される。
また、3種類のそれぞれの基準ズーム倍率から、所定
の使用倍率にまでズームレンズ18を作動する際において
は、ズームレンズ18を作動するためのモータに送られる
信号はそのズームレンズの種類に応じて相違している。
したがって、ROM等にはズームレンズ18の種類に応じた
演算式に基づいてズーム駆動量がCPUで演算されること
になる。
次に、本発明のレンズ取付装置が組込まれたリーダプ
リンタの作動手順について、第8図〜第16図に示された
フローチャートを参照しつつ説明する。
第8図は第7図に示されたCPUによる制御操作の連続
的ステップのメインフローチャートを示す。前記CPUが
プログラムをスタートするためにリセットされると、こ
のCPUは第8図のステップ80で初期化される。
まず、ステップ81でズームレンズ18が装置本体10内に
装着されているか否かが判断される。装着されていない
と判断されれば、ステップ82の初期移動処理のサブルー
チンが実行される。このサブルーチンの詳細は第9図に
示されており、前記ステップ81でズームレンズ18が装着
されていると判断されれば、ステップ83の表示処理サブ
ルーチンが実行される。この表示処理サブルーチン83は
第10図に示されている。
画像を複写する際に、第6図に示されたプリントスイ
ッチ64が押されたことを、ステップ84で判断したら、ス
テップ85で示されるプロセス処理サブルーチンが実行さ
れ、複写紙に対して画像のプリントが行なわれる。前記
プリントスイッチ64が押されない場合には、ステップ86
で第6図に示された倍率セットキー72がオンか否かが判
断され、オンされていればステップ87で示すセット処理
サブルーチンが実行される。このセット処理サブルーチ
ンは第11図に示されている。倍率セットキー72がオンさ
れていなければ、ステップ88で倍率メモリーキー68a〜7
0aの何れかが押されたか否かを判断する。これらのメモ
リーキーの何れかが押されれば、ステップ89で示される
メモリー処理サブルーチンが実行される。このメモリー
処理サブルーチンは第12図に示されている。
ステップ88で何れのメモリーキーも押されていないと
判断されれば、ステップ90でズームダイヤル63が作動さ
れたか否かが判断される。このステップ90でズームダイ
ヤル63がオンされたと判断された場合には、ステップ91
で示されたダイヤル処理サブルーチンが実行される。こ
のダイヤル処理サブルーチンは第13図に示されている。
前記ズームダイヤル63がオンとなっていないとステップ
90で判断されたら、第6図に示されたテンキー71がオン
されたか否かが判断され、このステップ92でオンと判断
されれば、ステップ93で示されるテンキー処理サブルー
チンが実行される。このテンキー処理サブルーチンは第
14図に示されている。このステップ92でテンキー71がオ
ンされていないと判断されれば、ステップ94で示すレン
ズ移動処理サブルーチンが実行される。このレンズ移動
処理サブルーチンは、第15図に示されている。
第9図は前記ステップ82に示された初期移動処理サブ
ルーチンを示す図であり、何れのズームレンズ18も装着
されていなければ、ステップ100において環状ギヤ40は
これに形成された駆動側係合部材42が初期位置となるよ
うに回動することになる。この初期位置はそれぞれのズ
ームレンズ18の基準ズーム位置に相当しており、ズーム
レンズ18を基準ズーム位置に設定しなければ、そのズー
ムレンズ18を装着することができなくなる。したがっ
て、ズームレンズ18を装着すれば必ずそのズームレンズ
18は基準ズーム位置で装着されることとなる。前記ステ
ップ100で初期位置に設定した後には、セットモードを
ステップ101で解除し、ステップ102で第6図に示された
表示部67〜70を消灯する。前記ステップ100は、主とし
てズームレンズ18を外した場合に実行されることになる
が、ズームレンズ18が確実に固定部材25から外された後
にこのステップ100が実行されるべく、タイマーにより
所定時間遅延させた後にこのステップを実行するように
しても良い。
前記ステップ81でズームレンズ18が装着されたと判断
された場合におけるステップ83の表示処理サブルーチン
について第10図により説明する。ズームレンズ18として
は、上述した符号A〜Cが付された相互にズーム範囲が
相違する3種類のものが使用されおり、これらの頻繁使
用ズーム倍率としてA1〜A3、B1〜B3、C1〜C3で示される
倍率が記憶されているものと仮定する。
ステップ105でAタイプのズームレンズ18Aが装着され
たと判断された場合には、予め記憶された頻繁使用ズー
ム倍率A1〜A3を、ステップ106〜108においてそれぞれ表
示部68〜70に表示する。そして、装着されたときのその
ときの倍率をステップ109で表示部67に表示する。
同様にしてステップ110において、装着されたズーム
レンズ18が前記Bタイプのズームレンズ18Bであると判
断された場合には、ステップ111〜113で示されるよう
に、倍率B1〜B3がそれぞれ設定倍率表示部68〜70に表示
され、装着されたズームレンズ18がステップ114で前記
Cタイプのズームレンズ18Cであると判断された場合に
は、ステップ115〜117で示されるように、設定倍率表示
部68〜70にそれぞれ記憶された頻繁使用ズーム倍率が表
示されることになる。
それぞれのズームレンズ18に予め記憶された頻繁使用
ズーム倍率の倍率値を変更するために、第6図に示され
た倍率セットキー72が押されたことが、前記ステップ86
で判断されたならば、第11図で示されるように、セット
処理サブルーチンが実行され、ステップ118でセットモ
ード設定がなされる。このようにしてセットモードが設
定された場合に頻繁使用ズーム、倍率を修正することが
可能となる。
ところで、ズーム倍率の変更は、前記ズームダイヤル
63を回動するか、或いはテンキー71を操作することによ
ってなされる。ズームダイヤル63を回動したことが第8
図における前記ステップ90で判断されたならば、第13図
に示されるダイヤル処理サブルーチンが実行される。こ
の第13図のステップ120でズームダイヤル63を右に回動
したと判断されたならば、表示部67の数値がステップ12
1でアップし、逆方向に回動すればその数値がステップ1
22でダウンして表示されることになる。
一方、テンキー71を操作したことが、第8図における
ステップ92で判断されたならば、第14図に示されるテン
キー処理サブルーチンが実行される。前記ステップ118
で既にセットモードに設定されていたことが、第14図に
示すステップ125で判断されたならば、その数値は変更
すべき頻繁使用ズーム倍率であるので、そのテンキー71
による数値を表示部67にステップ126で表示する。テン
キー71が入力されたにも拘らず、前記ステップ125でNO
と判断された場合は、テンキー71による操作は倍率の変
更のためではなく、画像を複写するための複写枚数をテ
ンキーで入力したことを意味し、図示しない枚数表示部
にその数値をステップ127で表示する。この枚数表示部
は2桁程度の整数値を点灯する7セグメント表示器等に
より形成されており、前記プリントスイッチ64を押すこ
とによって、その枚数の複写操作かがなされる。
上述のように、ズームダイヤル63ないしテンキー71に
よって、表示部67に表示されたズーム倍率値は変更され
ることになる。一方、頻繁使用ズーム、倍率を変更して
新たな倍率を記憶させるには、倍率セットキー72を押し
てセットモードが設定されたことを条件として、第6図
に示された3つの倍率メモリーキー68a〜70aの何れかを
操作することによって達成される。この手順について第
12図に示されたメモリー処理サブルーチンにより説明す
る。
ステップ130でAタイプのズームレンズ18Aが装着され
たことが判断された場合であって、3つの倍率メモリー
キーのうちキー68aが押されたことがステップ131で判断
されたならば、既にセットモードに設定されていたこと
をステップ132で判断して、ステップ133〜136に示すよ
うに、ズームダイヤル63ないしテンキー71を操作するこ
とにより変更された表示部67の数値を設定倍率表示部68
に表示し、その数値を記憶手段に記憶し、セットモード
を解除し、設定倍率表示部68の数値を表示部67に表示す
る。一方、セットモードでない場合には、記憶手段によ
って記憶されている倍率をそのまま表示部67に表示す
る。尚、表示部に上記の如き倍率が表示されると、ステ
ップ94で示されるレンズ移動処理サブルーチンにおいて
ズームレンズ18Aのメモリー倍率へのズーミングが即座
に実行されることとなる。第12図におけるステップ137
で3つの倍率メモリーキーのうちメモリーキー69aが押
されたことを判断したら、セットモードに設定されてい
ることを条件(ステップ138)に、前記ステップ133〜13
6と同様のステップ139〜142が実行される。
更に、前記ステップ137でNOの判断、つまり、倍率メ
モリーキー70aが押されたことを判断したら、同様に、
セットモードに設定されていることを条件としてステッ
プ144〜147が実行される。
上述したステップ131〜147は、Aタイプのズームレン
ズ18Aが装着された場合のステップであり、装着された
ズームレンズ18がBタイプのものであれば、これをステ
ップ148で判断し、倍率メモリーキー68aが押された場合
には(ステップ149)、上述と同様にしてステップ150か
らステップ154を経て新たな使用ズーム倍率の修正記憶
と、その表示とがなされる。このズームレンズが装着さ
れた場合であって、倍率メモリーキー69a〜70aが押され
た場合も同様であり、それらのフローチャートは第12図
において図示省略されている。
同様に、Cタイプのズームレンズ18Cが装着された場
合にも、それがステップ155で判断され、倍率メモリー
の変更ないし修正とその表示がなされる。
第15図は第8図におけるステップ94のレンズ移動処理
サブルーチンを示す図であり、ステップ160で表示部67
に表示されたズーム倍率と、ズームレンズのそのときの
ズーム倍率とを比較して、これらに差がある場合に、ズ
ームレンズの移動量と移動方向とを演算する。この演算
結果に基いて、ズームレンズ18をステップ161で作動
し、これにより、ズームレンズ18は表示部67に示された
ズーム倍率にズーミングされる。
図示する場合は着脱自在なズームレンズ18としては、
3種類のものを用いた場合を示したが、4ないし5種類
のもの等任意の本数を用いることが可能であり、それぞ
れのズームレンズ18における頻繁使用ズーム倍率として
も、3種類以外1つ或いは複数種類の任意の種類に設定
することが可能である。また、フォーカスダイヤル62を
用いることによって、焦点調整を行なうようにしている
が、自動的に焦点を微調整するようにしても良い。
更に、本発明にあっては、複数のズームレンズのうち
何れが装着されたかを検出し、その装着時にはそのレン
ズの基準ズーム倍率に操作された状態となっているの
で、ズーミングを行なうモーターへのパルス数を制御す
ることによって、低コストで確実なズームレンズの作動
制御を行なうことができる。尚、複数のズームレンズを
タレット板等に予め取付けておき、これらのズームレン
ズから任意のものを選択使用する場合には、装置全体が
大型となることは避けられないが、本発明は、このよう
な形態の画像投影装置に体しても適用可能である。
発明の効果 以上のように本発明によれば、スクリーンや感光体ド
ラム等の受像体に対して投影される画像をズーミングす
るために、相互にズーム倍率範囲が相違する複数のズー
ムレンズが使用可能となっている。そして、複数のズー
ムレンズに対しては、実際のズーミング操作にあって頻
繁に使用されるズーム倍率はある程度決っていることか
ら、その頻繁使用ズーム倍率を記憶手段に記憶させてお
き、その記憶された倍率を呼び出すことによって、迅速
に所望のズーム倍率に設定することができ、複数のズー
ムレンズを用いて広い範囲にわたりズーミングを行ない
得るという有用性を維持しつつ、複数のズームレンズを
用いる場合におけるズーミング操作のわずらわしさを回
避して、優れた操作性を有する画像投影装置が得られ
た。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るレンズ取付装置が組込
まれたリーダプリンタを示す概略断面図、第2図はズー
ムレンズとこれが支持される固定部材とを示す斜視図、
第3図(A)〜(C)は3種類のタイプのズームレンズ
を示す正面図、第4図(A)(B)はそれぞれ他の実施
例に係るズームレンズを示す正面図、第5図(A)はコ
ンデンサーレンズの詳細を示す正面図、第5図(B)は
第5図(A)正面図、第6図は第1図に示されたリーダ
ープリンタに設けられた操作パネルの一部を示す平面
図、第7図は本発明の制御回路を示すブロック図、第8
図〜第15図はそれぞれ本発明の制御手順を示すフローチ
ャートである。 10……リーダプリンタ本体、11……スクリーン、18……
ズームレンズ、40……環状ギヤ(ズーミング手段)、4
6,47……フォトスイッチ(判別手段)、ROM、RAM……記
憶手段。
フロントページの続き (72)発明者 山出 泰 大阪府大阪市東区安土町2丁目30番地 大阪国際ビル ミノルタカメラ株式会社 内 (56)参考文献 特開 昭61−223727(JP,A) 実開 昭57−60134(JP,U)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ズームレンズを介して画像を受像体に投影
    する画像投影装置において、 相互にズーム倍率が相違した複数種類のズームレンズの
    各々の頻繁使用ズーム倍率を記憶する記憶手段と、 使用されるズームレンズの種類を判別する判別手段と、 使用されるズームレンズを当該ズームレンズに対応する
    前記頻繁使用ズーム倍率にズーミングさせるズーミング
    手段と、 を備えたことを特徴とする画像投影装置。
  2. 【請求項2】前記記憶手段は各ズームレンズについて複
    数の頻繁使用ズーム倍率を記憶していることを特徴とす
    る請求項1記載の画像投影装置。
  3. 【請求項3】使用されるズームレンズについて前記記憶
    手段に記憶されている複数の頻繁使用ズーム倍率の一つ
    を選択する選択手段を備え、 該選択手段により一つの頻繁使用ズーム倍率が選択され
    たとき前記ズーミング手段を動作させ、選択された頻繁
    使用ズーム倍率にズーミングさせることを特徴とする画
    像投影装置。
  4. 【請求項4】ズームレンズを介して画像を受像体に投影
    する画像投影装置において、 複数のズームレンズの各々に対応して所定倍率を記憶す
    る記憶手段と、 使用されるズームレンズを判別する判別手段と、 使用されるズームレンズを、当該ズームレンズに対応し
    て前記記憶手段に記憶されている前記所定倍率にセット
    する手段と、 を備えたことを特徴とする画像投影装置。
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