JPH01309038A - レンズ取付装置 - Google Patents

レンズ取付装置

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Publication number
JPH01309038A
JPH01309038A JP13937388A JP13937388A JPH01309038A JP H01309038 A JPH01309038 A JP H01309038A JP 13937388 A JP13937388 A JP 13937388A JP 13937388 A JP13937388 A JP 13937388A JP H01309038 A JPH01309038 A JP H01309038A
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JP
Japan
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zoom
lens
magnification
zoom lens
attached
Prior art date
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Pending
Application number
JP13937388A
Other languages
English (en)
Inventor
Kuniaki Kamimura
上村 邦明
Kenji Sawada
沢田 賢二
Yasushi Yamade
泰 山出
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はリーダ或いはリーダプリンタ等の画像投影装置
に組込まれるズーム投影レンズのレンズ取付装置に関す
る。
従来の技術 マイクロフィルムに記録された画像をスクリー 。
ンに拡大投影して、前記マイクロフィルムに記録された
画像の閲読を検索するためにリーダが用いられており、
リーダープリンタは前記スクリーンに加えて、画像を複
写する画像形成部を有している。
このようなリーダ或いはリーダーリンタ等の画像投影装
置にあっては、スクリーンに対して一度に投影され得る
画像のうちから、その一部をズームアツプするために、
マイクロフィルムとスクリーンとの間にズーム機能を有
するズーム投影レンズを装着するようにしたり、投影倍
率が相違する複数の単レンズからなる投影レンズのうち
任意のものを選択して装着し得るようにする場合がある
。更に、−本のズームレンズで対応し得るズーミング倍
率の範囲には限度があることから、それぞれズーミング
範囲が相違する複数種類のズームレンズを用意し、任意
のものを選択して装着する場合がある。
装着されたズームレンズには、ハロゲンランプ等からな
る光源からの光が、コンデンサーレンズを介して前記マ
イクロフィルムを透過した後に照射され、これによりス
クリーンや画像形成部内の感光体にマイクロフィルムの
画像が到達することになる。
上述したように、投影レンズとしてズームレンズを用い
た場合には、ズーミングされた後の投影倍率を表示して
オペレータに正確に知らせたり、数値入力による任意の
倍率へのズーミングを行なわせる目的で、或いは投影倍
率の変化に応じて前記コンデンサーレンズを移動させて
、スクリーンや感光体等の受像体上での照度分布を補正
する目的で、ズーミングの投影倍率が常時認識されてい
ることが必要である。
実開昭第53−2234号公報には、複数の単レンズを
タレット板に取付け、このタレット板の回転によって所
定の単レンズか設定された場合には、何れのものである
かを検知するようにした技術が開示されている。
しかしながら、複数のズームレンズを画像投影装置に着
脱自在に設けた場合には、装着されなズーレンズの種類
を検知することのみでなく、そのズームレンズがどの程
度のズーミング倍率に設定されているかをそのズーム、
レンズの装着時に把握し、かつ設定位置からのズーミン
グ量に応じて、ズーミング倍率を検出する必要がある。
そのために、従来ではオペレータが任意のズームレンズ
を装着する際には、そのレンズを例えば最低倍率等の初
期状態に設定して装着しなけれはならなかった。
発明が解決しようとする課題 このように、オペレータがズームレンズを装着する際に
は、確実にそのレンズを最低倍率に設定する必要がある
か、この設定操作はオペレータにとって非常にわずられ
しく、設定合せを忘れたままでレンズを装着してしまう
可能性が非常に高く、このよううに場合、ズームレンズ
の投影倍率を誤って認識してしまうこととなり、それに
伴なう種々のトラブルが発生する原因となる。
本発明は上記従来技術の問題点に鑑みてなされたもので
あり、ズームレンズを画像投影装置に装着した際には、
ズームレンズか所定の倍率になり、その結果として、画
像投影装置によるズームレンズの投影倍率の正確な認識
を可能にすることを目的とする。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するための本発明は、鏡胴と当該鏡胴内
に組込まれたレンズを作動するズーム駆動部材とを有す
るズームレンズを、画像投影装置本体に設けられたズー
ムレンズ固定部材に着脱自在に装着するようにしたレン
ズ取付装置であって、前記鏡胴に設けられた第1係止部
材に係止し前記ズームレンズを支持する第2係止部材を
前記固定部材に形成し、前記ズーム駆動部材に設けられ
た第1係合部材と係合する第2係合部材を、前記ズーム
駆動部材を作動する駆動体に形成し、前記ズームレンズ
を前記固定部材に装着する際に、前記第1係合部材か前
記第2係合部材に対応した位置となっている場合を除い
て前記第1係合部材と前記第2係合部材との係合を阻止
する駆動体位置決め手段を有するレンズ取付装置である
傷用 ズームレンズの画像投影装置本体内への装着は、ズーム
レンズに設けられた第1係止部材と、前記本体内の固定
部材に設けられた第2係止部材との係正によってなされ
る。このときに、前記第2係合部材の位置に対応するよ
うに、ズームレンズの第1係合部材が設定されていない
と、これらの係合部材相互が停台状態とならない。した
がって、ズームレンズが装着されれば、そのズームレン
ズは所定の倍率に設定されることになり、この倍率以外
でのズームレンズの装着は確実に回避されることになる
実施例 以下、図示する本発明の一実施例を示す図面を参照しつ
つ本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例に係るレンズ取付装置が組込
まれた画像投影装置としてのリーダプリンタを示す。リ
ーダプリンタ本体10の上部正面にはスクリーン11が
設けられ、このスクリーン11に投影される画像が記録
されたマイクロフィルムFは、フィルムキャリア12に
保持されるようになっている。光源13からの直接光及
び反射ミラー14で反射した光は、固定レンズ15とこ
れに対して接近離反移動自在の移動レンズ16とを有す
るコンデンサレンズ17により集光されて、マイクロフ
ィルムFを照射して通過し、ズーム投影レンズ18に至
る。÷イクロフィルムFの画像は、ズームレンズ18に
より拡大され、前記スクリーン11の後方に設置された
ミラー19で反射してスクリーン11に投影されること
になる。このときには、ミラー1つが実線で示されるリ
ーダ位置となっている。この状態でマイクロフィルムに
記録された画像の閲読等が行なわれる。
スクリーン11に投影された画像を複写するために、リ
ーダプリンタ本体10内には感光体ドラム22が設けら
れており、この感光体ドラム22には、前記ミラー19
を揺動させて図中二点鎖線の位置に設定することにより
画像が露光されることになる。図示するリーダプリンタ
にあっては、フィルムスキャン方式が採用されているの
で、この露光時には、感光体ドラム22の回転に同期し
てフィルムキャリア12が、マイクロフィルムFをその
面に直交する方向に走査移動し、スリット光が感光ドラ
ム22に照射される。これにより、感光体ドラム22に
形成された静電潜像は、公知の画像形成手段によって、
複写紙に対して拡大された画像に転写され、これのハー
ドコピーが得られる。尚、上述のように、マイクロフィ
ルムFを移動させて走査を行なうフィルムスキャン方式
に代えてミラースキャン方式等の任意の露光方式が用い
られても良い。
第1図に示されたズームレンズ18とこれを支持する取
付部の詳細を示すと第2図の通りである。
図示するように、ズームレンズ18は内部に複数の固定
レンズと移動レンズとからなるレンズが組込まれた鏡胴
30を有し、1この鏡胴30の外周にはこれに対して回
転可能にフォーカスギヤ31が取付けられ、このフォー
カスギヤ31の回動を、図示しないカム環やピン等によ
り前記移動レンズに伝達することによって、ピントの微
調整がなされるようになっている。
更に、前記鏡胴30の外周にはこれに対して回動可能に
ズーム回動部材32が取付けられ、このズーム回動部材
32の回動を、図示しないカム環やピン等により前記ズ
ームレンズに伝達することによって、ズーム倍率の調整
がなされるようになっている。このズーム回動部材32
は、最少倍率と最大倍率との間で往復回動するようにな
っており、その回動範囲は例えば100°〜150°程
度に設定され、エンドレスにはなっていない。
前記鏡胴30の外周には相互に180°の位相をなし、
レンズ側係止部材(第1係止部材)としての2つの突起
部33.34が設けられている。
前記ズームレンズ18が装着されるリーダプリンタ本体
10内には、前記ズームレンズ18を支持するための固
定部材35が取付けられており、この固定部材35には
ズームレンズ18が入り込む切欠き部36が形成されて
いる。更に、この固定部材35には、前記それぞれのレ
ンズ側係止部材33.34が係合する固定側係止部材(
第2係止部材)としてのスリット37.38が、前記切
欠″き部36に開口して形成されている。したがって、
ズームレンズ18をリーグプリンタ本体10に装着する
には、前記レンズ側係止部材33.34を固定側係止部
材37.38に係合させることになる。尚、これらの係
止部材の凹凸関係を図示する場合とは逆に設定しても良
い。
この状態で前記ズーム回動部材32を回動するために、
前記固定部材35に隣接して環状ギヤ40(駆動体)が
本体10内に取付けられており、この環状ギヤ40は図
示しないモータに連結されたギヤ41に噛合っている。
この環状ギヤ40の内周面には、切′欠き部42が駆動
側係合部材(第1係合部材)として形成されており、こ
の駆動側係合部材42と係合する突起部43が、前記ズ
ームレンズ18のズーム回動部材32の外周にレンズ側
係合部材(第2係合部材)として突設されている。した
がって、ズームレンズ18を固定部材35に装着した際
に、前記レンズ側係合部材43が前記駆動側係合部材4
2に係合することによって、前記環状ギヤ40の回動が
前記ズーム回動部材32に伝達され、ズーミングがなさ
れることになる。この状態にあって、前記フォーカスギ
ヤ31と噛合いこれを回動するためのギヤ44が固定部
材35に隣接して取付けられている。尚、これらの係合
部材の凹凸関係を逆に設定するようにしても良い。
1つのズームレンズ18によって可能なズーム倍率には
限度があるので、広い範囲のズーミングを可能とすべく
、相互にズーム倍率が相違する複数のズームレンズ18
が用いられることになる。
例えば、7〜12倍のズーム倍率を有するズームレンズ
と、12〜16倍のズーム倍率を有するズームレンズと
、16〜24倍のズーム倍率を有するズームレンズとの
3種類が用いられている。そこで、ズームレンズ18が
固定部材35に装着されたか否かと、そのズームレンズ
18が前記3種類の何れであるかを検出するために、発
光素子とこれから照射された光を検知する受光素子とか
らなるフォトスイッチ46.47が、前記固定側係止部
材としてのそれぞれのスリット37.38の部分に位置
させて前記固定部材35に取付けられている。これらの
フォトスイッチ46.47は、3種類のズームレンズの
うち何れが装着されたかを判断する判別手段の構成部品
をなす。
一方、上述したような3種類のズームレンズ18は、第
3図(A)〜(C)に示されるように、レンズ側係止部
材33.34の形状によって、何れのズームレンズであ
るかが識別される。第3図(A)に示されたズーム倍率
のズームレンズ18Aは、一方のレンズ側係止部材33
に前記フォトスイッチ46の発光素子からの光を透過さ
せる孔33aが形成され、他方のレンズ側係止部材34
にはフォトスイッチ47の発光素子からの光を遮断する
ような孔は形成されていない。
また、第3図(B)に示されたズームレンズ18Bは、
上述したものとは逆に、レンズ側係止部材34に孔34
aが形成され、別のレンズ側係止部材33にはこのよう
な孔が形成されていない。
更に、第3図(C)に示されたズームレンズ18Cは、
何れのレンズ側係止部材33.34にも孔が形成されて
いない。
したがって、前述したそれぞれのフォトスイッチ46.
47の受光素子が光を検知している場合つまり両方がオ
フとなっている場合には、何れのズームレンズも固定部
材35に装着されていないことが検知され、何れか一方
或いは両方がオフとなることによって、ズームレンズが
装着されたことと、A〜Cタイプの3種類のうち何れの
ズームレンズが装着されたのであるかが検知されること
になる。図示実施例にあっては、第3図(A)に示され
たズームレンズ18Aは1ニア〜12のズーム倍率を有
し、第3図(B)に示されたズームレンズ18Bは1:
12〜16のズーム倍率を有し、第3図(C)示された
ズームレンズ18Cは1:16〜24のズーム倍率を有
している。
ズームレンズ18の装着は、レンズ側係止部材33.3
4と、固定側係止部材37.38が所定の組合わせとな
るように、誤装着なくなされる必要がある。この誤装着
を確実に回避すべく、2つのレンズ側係止部材の一方、
例えば係止部材33を第4図(A)に示すように、他方
の係止部材34よりも厚みを大きくしたり、或いは一方
の係止部材の突出長さを大きくしても良い。更には、第
4図(B)示すように、2つの係止部材33.34の鏡
胴30の中心に対する位相角度を180゜以外に設定す
るようにしても良い。このように係止部材33.3・4
を設定した場合には、これに対応して固定側係止部材3
7.38も第2図に示される場合とは相違して形成され
る。
装着されるズームレンズ18の数が上記3種類よりも多
くなる場合には、フォトスイッチを2個以上ずつ固定部
材35に取付けるようにし、これに対応してレンズ側係
止部材に2個以上の孔を配列して形成すれば良い。
第2図に示すように、何れのズームレンズ18も装着さ
れていない場合、つまりレンズ側係止部材33.34が
固定側係止部材37.38に係合していない場合には、
全てのフォトスイッチ46.47がオフとなっており、
この場合には、環状ギヤ40を駆動する図示しないパル
スモータによって、環状ギヤ40に形成された駆動側係
合部材42が、所定の基準ズーム位置となるように位置
決め制御される。この基準ズーム位置は、3種類のそれ
ぞれのズームレンズ18の例えば最低倍率、中間倍率、
或いは最大倍率等の所定の投影倍率に設定されている。
したがって、例えば、この基準ズーム倍率として最低倍
率を設定した場合に、前述したように、7〜12倍のズ
ーム倍率を有するズームレンズ18Aを装着するときに
は、そのズーム倍率が7倍となるような位置にオペレー
タが前記ズーム回動部材32を回動する。環状ギヤ40
はこれに設けられた駆動側係合部材42が、所定の位置
となるように位置決めされていることから、オペレータ
がそのズームレンズ18Aを装着するために、レンズ側
係止部材33.34を固定側係止部材37゜38に係止
させると、レンズ側係合部材43と駆動側係合部材42
とが一致した位置となり、確実に所定の基準ズーム倍率
に設定された状態でズームレンズ18Aの装着を行なう
ことができる。他のズームレンズ18B、18Cの場合
も同様である。
万一、オペレータが所定のズーム倍率となる位置に回動
部材32を設定しないで装着作業を行なったとすると、
レンズ側係合部材43と駆動側係合部材42とが一致し
なくなるので、これらの係合が阻止されて、装着作業が
なされない。これにより、ズームレンズを装着すれば、
確実に所定の基準ズーム倍率となった状態でズームレン
ズ18が装着されることになり、何れのズームレンズ1
8を装着しても、そのズームレンズ18はそのレンズに
設定された例えば最低ズーム倍率を基準として装着され
ることになる。したがって、オペレータによるズーミン
グ操作に伴なう環状ギヤ40の回動ストロークを検知し
、その検知結果からズームレンズ18の現在の投影倍率
を認識することができる。尚、その投影倍率に応じて第
1図に示されたコンデンサーレンズ17を作動させるよ
うにすれば、照度ムラがない最適な画像が、ズーム倍率
に応じて得られることになる。
第5図(A)及び第5図(B)は、コンデンサレンズ1
7を構成する移動レンズ16をズーム倍率に対応させて
移動するための駆動部を示す図である。図示するように
、リーダプリンタ本体10内に取付けられた支持板50
には、ブラケット51により案内軸52が固定されてお
り、レンズ16が固着されたホルダー53が前記案内軸
52に摺動自在に嵌合されたスリーブ54に取付けられ
ている。レンズ16をその光軸方向に移動するために、
支持板50に取付けられたモータ55の主軸56にはピ
ニオンギヤ57が固着され、スリーブ54に固定された
ラックギヤ58が前記ピニオンギヤ57に噛合っている
。したがって、モータ55の駆動により、レンズ16が
第5図(A)示す矢印の方向に移動することになる。こ
の移動を円滑にすべく、ホルダー53に取付けられた支
持部材53aには、支持板50の表面を摺動するボール
や球状突起等からなる走行子59が取付けられている。
第1図に示されたリーグプリンタ本体10の正面中央部
60には、第6図に示すような操作パネル61が設けら
れている。この操作パネル61には、第2図に示された
フォース力ギャ31に噛合うギヤ44を駆動するモータ
のオンオフを制御するためのフォーカスダイヤル62と
、ズーム回動部材32に係合する環状ギヤ40をギヤ4
1を介して駆動するモータのオンオフを制御するための
ズームダイヤル63とが取付けられている。第6図に示
されるように、検索された画像を複写紙に対してプリン
トする際に使用するプリントスイッチ64と、複写紙の
サイズを設定するためのペーパーサイズセレクトスイ・
ソチ65とが操作パネル61に設けられており、複写紙
のサイズはLEDからなる表示部66により表示される
ズーム倍率の範囲が相互に相違した複数種類、例えば3
種類のズームレンズ18A〜18Cのうち、何れかが第
2図に示された固定部材35に装着されるようになって
いるが、その装着されたズームレンズのそのときの投影
倍率を表示するなめに、表示部67が操作パネル61に
設けられている。この表示部67は、2桁の数字を表示
する二対の7セグメント表示器からなり、倍率は10の
位までと少数点以下2桁までが表示されることになる。
前述したように、例えば3つのズームレンズを用いた場
合に、そのうちの1つは、7〜12倍のズーム範囲を有
するものを用いたが、このような投影倍率の範囲を有す
るズームレンズ18Aであっても、頻繁に使用される倍
率は、ある程度限定された1つ或いは複数の倍率となる
ことがある。
そこで、本発明にあっては、ズーム範囲が相互に相違す
る3種類のズームレンズ18A〜18Cのそれぞれに対
して、3種類の所望の倍率を予め設定し記憶させておく
ことができ得るようにしている。装着されたズームレン
ズに対して設定された3種類の頻繁使用ズーム倍率を表
示すべく、操作パネル61にはそれぞれ符号68〜70
で示す設定倍率表示部が設けられている。これらの設定
倍率表示部68〜70は、前記表示部67と同様に7 
Segにより形成されており、これらに対応して、3つ
の倍率メモリーキー68a〜70aが設けられ、何れか
のキーを押すと、ズームレンズは、何れかの頻繁使用ズ
ーム倍率に設定されることになり、その倍率が設定され
たことを示すために、それぞれの表示部68〜70に対
応してLED等からなる点灯部68b〜70bが設けら
れている。
上記頻繁使用ズーム倍率は、上述した3種類以外に1.
1種類でも良く、3種類以上でも良い。
上述したように、7〜12倍のズーム範囲を有するズー
ムレンズ18Aを装着する場合を想定すると、前述した
基準ズーム倍率として最低倍率に設定した場合には、オ
ペレータはそのズームレンズの前記ズ・−ム回動部材3
2をズーム倍率が7倍となるように設定した状態で固定
部材35に装着することになる。つまり、この基準ズー
ム倍率に設定しなければ、ズームレンズ18Aを装着ス
ルことができない。装着が完了すれば、そのときのズー
ム倍率つまり最低倍率7.00が表示部67に表示され
る。そして、そのズームレンズ18Aとして比較的使用
頻度が高いズーム倍率が例えば8.10.12倍であっ
たとしたら、その倍率を記憶させておくことによって、
それぞれ3種類のズーム倍率が設定倍率表示部68〜7
oに表示されることになる。したがって、これらの設定
倍率表示部68〜70に対応した倍率メモリーキー68
a〜70aのうち何れかが押されることにより、例えば
12倍のズーム倍率が設定されたならば、環状ギヤ40
がモータにより駆動されて、その倍率にズームレンズ1
8Aが設定されることになる。
その倍率が設定されれば、表示部67にその数値12.
00が表示される。これに伴なって、その倍率に対応し
て、モータ55が作動してコンデンサーレンズを作動し
、照度ムラのない所定の照度が得られることになる。
ズームダイヤル63を操作することによって、オペレー
タは勿論記憶された3種類の倍率以外に所定の倍率に設
定することが可能である。この設定を数値入力するため
に、操作パネル61にはテンキー71が設けられている
このテンキー71により別の倍率を入力すると、その倍
率が表示部67に表示されると共に、ズームレンズ18
とコンデンサレンズ17とが対応した位置に作動するこ
とになる。ただし、そのズームレンズ18の倍率範囲を
超えて設定された場合には、自動的に上限値または下限
値の倍率に設定されるようになっている。したがって、
この範囲を超えてズームダイヤル62を回動しても、或
いはテンキー71により倍率を入力しても、モータは駆
動されず、モータの過駆動による脱調等が防止される。
このズームダイヤル62或いはテンキー71によって設
定されたズーム倍率を記憶させるなめに、倍率セットキ
ー72が設けられている。
すなわち1、倍率セットキー72を押すことにより、先
に記憶されていた倍率を消去し、新な頻繁使用倍率とし
て記憶させる処理が可能になる。具体的には、前記キー
72を押した後、テンキー71の操作等により、新に記
憶させる倍率を表示部67に表示させ、変更しようとす
る倍率に対応するメモリーキー68a〜70aのいずれ
かを押すことによって、修正された倍率が設定されるこ
とになる。
第7図は本発明の制御回路を示すブロック図であり、マ
イクロコンピュータCPU、及び記憶手段ROM、RA
Mを有する制御部73には、入出カポ−ドア4を介して
、プリントスイッチ64等の信号が入力されるようにな
っており、更にこの制御部73からは前記ポート74と
駆動回路75を介してそれぞれズーム用のモータ等に制
御信号が出力されるようになっている。
第2図に示された前記フォトスイッチ46.47からの
信号は前記ポート74を介してCPUに送られて、ここ
での演算によってズームレンズ18の種類が判断される
ことになり、CPUを含めて前記フォトスイッチ46.
47が判別手段を構成する。また、このフォトスイッチ
46.47のオンオフによって、何れかのズームレンズ
18が装着されているか否かも判断することができ、ズ
ームレンズ18が装着されていない状態の下では、環状
ギヤ40はその駆動側係合部材42が所定の位置となる
ように位置決めされる。この位置決め信号はCPU内で
の演算によって環状ギヤ40を駆動するモータにCPU
から送られる。
頻繁使用ズーム倍率を1つのズームレンズ18に対して
上述のように3種類設定するようにした場合には、例え
ば3種類のズームレンズを選択的に装着するのであれば
、合計9種類の頻繁使用ズーム倍率を記憶しておく必要
がある。これらのズーム倍率は1.RAMに格納される
ようになっており、CPUからの信号によりこれらは書
換え可能である。このRAM等の記憶手段による頻繁使
用ズーム倍率の記憶は、倍率そのものやズーミング駆動
量を記憶することによって達成される。
また、3種類のそれぞれの基準ズーム倍率から、所定の
使用倍率にまでズームレンズ18を作動する際において
は、ズームレンズ18を作動するためのモータに送られ
る信号はそのズームレンズの種類に応じて相違している
。したがって、ROM等にはズームレンズ18の種類に
応じた演算式が格納されており、その演算式に基づいて
ズーム駆動量がCPUで演算されることになる。
次に、本発明のレンズ取付装置が組込まれたリーグプリ
ンタの作動手順について、第8図〜第16図に示された
フローチャートを参照しつつ説明する。
第8図は第7図に示されたCPUによる制御操作の連続
的ステップのメインフローチャートを示す。前記CPU
がプログラムをスタートするためにリセットされると、
このCPUは第8図のステップ80で初期化される。
まず、ステップ81でズームレンズ18が装置本体10
内に装着されているか否かが判断される。
装着されていないと判断されれば、ステップ82の初期
移動処理のサブルーチンが実行される。このサブルーチ
ンの詳細は第9図に示されており、前記ステップ81で
ズームレンズ18が装着されていると判断されれば、ス
テップ83の表示処理サブルーチンが実行される。この
表示処理サブルーチン83は第10図に示されている。
画像を複写する際に、第6図に示されたプリントスイッ
チ64が押されたことを、ステップ84で判断したら、
ステップ85で示されるプロセス処理サブルーチンが実
行され、複写紙に対して画像のプリントが行なわれる。
前記プリントスイッチ64が押されない場合には、ステ
ップ86で第6図に示された倍率セットキー72がオン
か否かが判断され、オンされていればステップ87で示
すセット処理サブルーチンが実行される。このセット処
理サブルーチンは第11図に示されている。
倍率セットキー72がオンされていなければ、ステップ
88で倍率メモリーキー68a〜70aの何れかが押さ
れたか否かを判断する。これらのメモリーキーの何れか
が押されれば、ステップ89で示されるメモリー処理サ
ブルーチンが実行される。このメモリー処理サブルーチ
ンは第12図に示されている。
ステップ88で何れのメモリーキーも押されていないと
判断されれば、ステップ90でズームダイヤル63が作
動されたか否かが判断される。このステップ90でズー
ムダイヤル63がオンされたと判断された場合には、ス
テップ91で示されたダイヤル処理サブルーチンが実行
される。このダイヤル処理サブルーチンは第13図に示
されている。前記ズームダイヤル63がオンとなってい
ないとステップ90で判断されたら、第6図に示された
テンキー71がオンされたか否かが判断され、このステ
ップ92でオンと判断されれば、ステップ93で示され
るテンキー処理サブルーチンが実行される。このテンキ
ー処理サブルーチンは第14図に示されている。このス
テップ92でテンキー71がオンされていないと判断さ
れれば、ステップ94で示すレンズ移動処理サブルーチ
ンが実行される。このレンズ移動処理サブルーチンは、
第15図に示されている。
第9図は前記ステップ82に示された初期移動処理サブ
ルーチンを示す図であり、何れのズームレンズ18も装
着されていなければ、ステップ100において環状ギヤ
40はこれに形成された駆動側係合部材42が初期位置
となるように回動することになる。この初期位置はそれ
ぞれのズームレンズ18の基準ズーム位置に相当してお
り、ズームレンズ18を基準ズーム位置に設定しなけれ
ば、そのズームレンズ18を装着することができなくな
る。したがって、ズームレンズ18を装着すれば必ずそ
のズームレンズ18は基準ズーム位置で装着されること
となる。前記ステップ100で初期位置に設定した後に
は、セットモードをステップ101で解除し、ステップ
102で第6図に示された表示部67〜70を消灯する
。前記ステップ100は、主としてズームレンズ18を
外した場合に実行されることになるが、ズームレンズ1
8が確実に固定部材25から外された後にこのステップ
10′0が実行されるべく、タイマーにより所定時間遅
延させた後にこのステップを実行するようにしても良い
前記ステップ81でズームレンズ18が装着すれたと判
断された場合におけるステップ83の表示処理サブルー
チンについて第10図により説明する。ズームレンズ1
8としては、上述した符号A−Cが付された相互にズー
ム範囲が相違する3種類のものが使用されおり、これら
の頻繁使用ズーム倍率としてA1−A3.81〜B3.
01〜C3で示される倍率が記憶されているものと仮定
する。
ステップ105でAタイプのズームレンズ18Aが装着
されたと判断された場合には、予め記憶された頻繁使用
ズーム倍率A1〜A3を、ステップ106〜108にお
いてそれぞれ表示部68〜70に表示する。そして、装
着されたときのそのときの倍率をステップ109で表示
部67に表示する。
同様にしてステップ110において、装着されたズーム
レンズ18が前記Bタイプのズームレンズ18Bである
と判断された場合には、ステップ111〜113で示さ
れるように、倍率81〜B3がそれぞれ設定倍率表示部
68〜70に表示され、装着されたズームレンズ18が
ステップ114で前記Cタイプのズームレンズ18Cで
あると判断された場合には、ステップ115〜117で
示されるように、設定倍率表示部68〜70にそれぞれ
記憶された頻繁使用ズーム倍率が表示されることになる
それぞれのズームレンズ18に予め記憶された頻繁使用
ズーム倍率の倍率値を変更するために、第6図に示され
た倍率セットキー72が押されたことが、前記ステップ
86で判断されたならば、第11図で示されるように、
セット処理サブルーチンが実行され、ステップ118で
セットモード設定がなされる。このようにしてセットモ
ードが設定された場合に頻繁使用ズーム倍率を修正する
ことが可能となる。
ところで、ズーム倍率の変更は、前記ズームダイヤル6
3を回動するか、或いはテンキー71を操作することに
よってなされる。ズームダイヤル63を回動したことが
第8図における前記ステップ90で判断されたならば、
第13図に示されるダイヤル処理サブルーチンが実行さ
れる。この第13図のステップ120でズームダイヤル
63を右に回動したと判断されたならば、表示部67の
数値がステップ121でアップし、逆方向に回動すれば
その数値がステップ122でダウンして表示されること
になる。
一方、テンキー71を操作したこことが、第8図におけ
るステップ92で判断されたならば、第14図に示され
るテンキー処理サブルーチンが実行される。前記ステッ
プ118で既にセットモードに設定されていたことが、
第14図に示すステップ125で判断されたならば、そ
の数値は変更すべき頻繁使用ズーム倍率であるので、そ
のテンキー71による数値を表示部67にステップ12
6で表示する。テンキー71が入力されたにも拘らず、
前記ステップ125でNoと判断された場合は、テンキ
ー71による操作は倍率の変更のためではなく、画像を
複写するための複写枚数をテンキーで入力したことを意
味し、図示しない枚数表示部にその数値をステップ12
7で表示する。
この枚数表示部は2行程度の整数値を点灯する7セグメ
ント表示器等により形成されており、前記プリントスイ
ッチ64を押すことによって、その枚数の複写操作かが
なされる。
上述のように、ズームダイヤル63ないしテンキー71
によって、表示部67に表示されたズーム倍率値は変更
されることになる。一方、頻繁使用ズーム倍率を変更し
て新な倍率を記憶させるには、倍率セットキー72を押
してセットモードが設定されたことを条件として、第6
図に示された3つの倍率メモリーキー68a〜70aの
何れかを操作することによって達成される。この手順に
ついて第12図に示されたメモリー処理サブルーチンに
より説明する。
ステップ130でAタイプのズームレンズ18Aが装着
されたことが判断された場合であって、3つの倍率メモ
リーキーのうちキー68aが押されたことがステップ1
31で判断されたならば、既にセットモードに設定され
ていたことをステラ1132で判断して、ステップ13
3〜136に示すように、ズームダイヤル63ないしテ
ンキー71を操作することにより変更された表示部67
の数値を設定倍率表示部68に表示し、その数値を記憶
手段に記憶し、セットモードを解除し、設定倍率表示部
68の数値を表示部67に表示する。
一方、セットモードでない場合には、記憶手段によって
記憶されている倍率をそのまま表示部67に表示する。
尚、表示部に上記の如き倍率が表示されると、ステップ
94で示されるレンズ移動処理サブルーチンにおいてズ
ームレンズ18Aのメモリー倍率へのズーミングが即座
に実行されることとなる。第12図におけるステップ1
37で3つの倍率メモリーキーのうちメモリーキー69
aが押されたことを判断したら、セットモードに設定さ
れていることを条件(ステップ138)に、前記ステッ
プ133〜136と同様のステップ139〜142が実
行される。
更に、前記ステップ137でNOの判断、つまり倍率メ
モリーキー70aが押されたことを判断したら、同様に
、セットモードに設定されていることを条件としてステ
ップ144〜147が実行される。
上述したステップ131〜147は、Aタイプのズーム
レンズ18Aが装着された場合のステップであり、装着
されたズームレンズ18がBタイプのものであれば、こ
れをステップ148で判断し、倍率メモリーキー68a
が押された場合には(ステップ149) 、上述と同様
にしてステップ150からステップ154を経て新な使
用ズーム倍率の修正記憶と、その表示とがなされる。こ
のズームレンズが装着された場合であって、倍率メモリ
ーキー69a、70aが押された場合も同様であり、そ
れらのフローチャートは第12図において図示省略され
ている。
同様に、Cタイプのズームレンズ18Cが装着された場
合にも、それがステップ155で判断され、倍率メモリ
ーの変更ないし修正とその表示がなされる、 第15図は第8図におけるステップ94のレンズ移動処
理サブルーチンを示す図であり、ステップ160で表示
部67に表示されたズーム倍率と、ズームレンズのその
ときのズーム倍率とを比較して、これらに差がある場合
に、ズームレンズの移動量と移動方向とを演算する。こ
の演算結果に基いて、ズームレンズ18をステップ16
1で作動し、これにより、ズームレンズ18は表示部6
7に示されたズーム倍率にズーミングされる。
図示する場合は着脱自在なズームレンズ18としては、
3種類のものを用いた場合を示したが、4ないし5種類
のもの等任意の本数を用いることが可能であり、それぞ
れのズームレンズ18における頻繁使用ズーム倍率とし
ても、3種類以外1つ或いは複数種類の任意の種類に設
定することが可能である。また、フォーカスダイヤル6
2を用いることによって、焦点調整を行なうようにして
いるが、自動的に焦点を微調整するようにしても良い。
更に、本発明にあっては、複数のズームレンズのうち何
れが装着されたかを検出し、その装着時にはそのレンズ
の基準ズーム倍率に操作された状態となっているので、
ズーミングを行なうモーターへのパルス数を制御するこ
とによって、低コストで確実なズームレンズの作動制御
を行なうことができる。
兄咀凶勲逮 以上のように本発明によれば、ズームレンズの鏡胴に設
けられた第1係止部材と画像投影装置本体に設けられた
第2係止部材とを相互に係止させてズームレンズを装置
本体に装着する際に、この第2係合部材と係合する位置
にズームレンズ側の第1係合部材を設定しなければ、こ
れらの係合部材同志を係合させることができないことに
なる。
したがって、ズームレンズを装着すれば、必ずズームレ
ンズは所定の位置となって装着されることになり、その
位置からのズーミング量に応じて投影倍率を正確に認識
することができることとなった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るレンズ取付装置が組込
まれたリーダプリンタを示す概略断面図、第2図はズー
ムレンズとこれが支持される固定部材とを示す斜視図、
第3図(A)〜(C)は3種類のタイプのズームレンズ
を示す正面図、第4図(A)(B)はそれぞれ他の実施
例に係るズームレンズを示す正面図、第5図(A>はコ
ンデンサーレンズの詳細を示す平面図、第5図(B)は
第5図(A>正面図、第6図は第1図に示されたリーダ
ープリンタに設けられた操作パネルの一部を示す平面図
、第7図は本発明の制御回路を示すブロック図、第8図
〜第15図はそれぞれ本発明の制御手順を示すフローチ
ャートである。 10・・・リーダプリンタ本体く装置本体)、11・・
・スクリーン、18・・・ズームレンズ、32・・・ズ
ーム回動部材(ズーム駆動部材)、33.34・・・レ
ンズ側係止部材(第1係止部材)、35・・・固定部材
、37.38・・・固定側係止部材(第2係止部材)、
40・・・環状ギヤ(駆動体)、42・・・駆動側係合
部材(第1係合部材)、43・・・レンズ側係合部材(
第2係合部材)。 代理人 弁理士   八 1)幹 雄(はが1名)第1
図 イO:リー7゛7″9ン7椿 41ニス7ソーン f8ニス−ムレ〉人 第3図 (A)      (B) 第4図 (A)      (B) 第5図 第13図 第15図 第14図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 鏡胴と当該鏡胴内に組込まれたレンズを作動するズーム
    駆動部材とを有するズームレンズを、画像投影装置本体
    に設けられたズームレンズ固定部材に着脱自在に装着す
    るようにしたレンズ取付装置であって、前記鏡胴に設け
    られた第1係止部材に係止し前記ズームレンズを支持す
    る第2係止部材を前記固定部材に設け、前記ズーム駆動
    部材に設けられた第1係合部材と係合する第2係合部材
    を、前記ズーム駆動部材を作動する駆動体に形成し、前
    記ズームレンズを前記固定部材に装着する際に、前記第
    1係合部材が前記第2係合部材に対応した位置となって
    いる場合を除いて前記第1係合部材と前記第2係合部材
    との係合を阻止する駆動体位置決め手段を有するレンズ
    取付装置。
JP13937388A 1988-06-08 1988-06-08 レンズ取付装置 Pending JPH01309038A (ja)

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