JP2638843B2 - カラー画像形成装置 - Google Patents

カラー画像形成装置

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JP2638843B2 JP62261636A JP26163687A JP2638843B2 JP 2638843 B2 JP2638843 B2 JP 2638843B2 JP 62261636 A JP62261636 A JP 62261636A JP 26163687 A JP26163687 A JP 26163687A JP 2638843 B2 JP2638843 B2 JP 2638843B2
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/46Colour picture communication systems

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、カラープリンタ、カラー複写機、カラー
ファクシミリ等入力カラー画像を再現するカラー画像形
成装置に係り、特に、入力カラー画像を忠実に再現する
ために、色材や記録部材、画像読取り部等に基づく色再
現特性を補正する色補正部が設けられたカラー画像形成
装置の改良に関する。
[従来の技術] 一般に、カラープリンタ等のカラー画像形成装置とし
ては、第4図に示すように、入力カラー画像1を入力す
る画像入力装置2と、この画像入力装置2からの画像デ
ータを適宜処理する画像処理装置3と、この画像処理装
置3からのデータに基づいて出力カラー画像5を生成す
る画像出力装置4とで構成されている。
このようなカラー画像形成装置においては、画像入力
系の特性を含めて入力カラー画像の忠実な色再現を目指
して、色補正系を構成することが必要になる。従来この
種の色補正系を考慮したカラー画像形成装置としては、
電子写真学会誌第24巻第1号(1985)60〜67頁所載の
『色再現における画像処理』、電子情報通信学会技術研
究報告VOL.84,No.247頁1〜8'84所載の『カラー印刷の
再現色シュミレーション』、画像電子学会誌第15巻第2
号(1986)100〜106頁所載の『ディジタルカラーコピ
ー』、テレビジョン学会技術報告VVI69−4頁39〜44所
載の『カラープリントにおける予測色再生方式』中に開
示されたものが知られている。これは、上記画像処理装
置3内に各種画像処理部7以外に色再現特性の色補正部
6を設け、この色補正部6では、第4図に点線の補正ル
ープで示すように、出力カラー画像5と入力カラー画像
1との色差を最小にすべく最小二乗法等による手法で最
適な色再現特性の補正係数(以下マスキング係数とい
う)を決定しておき、この色補正部6による補正を通じ
て入力カラー画像1を出力カラー画像5として確実に再
現するようにしたものである。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、このような従来のカラー画像形成装置
にあっては、画像処理装置3の色再現特性の色補正部6
は入力カラー画像1と出力カラー画像5とを直接的に対
比してマスキング係数を一義的に決定するものであるた
め、仮に、画像入力装置2を他のものに取替えたような
場合には、画像入力装置2の違いに伴って上記カラー画
像5の色合いが異なってしまう分、新たな出力カラー画
像5と入力カラー画像1とに基づいて画像処理装置3の
色補正部6におけるマスキング係数そのものを再度決定
し直さなければならず、色補正系全体を構成し直す分だ
け、入力カラー画像の色再現特性の補正が面倒になるほ
か、カラー画像形成装置の構成部について汎用性に欠け
るという問題がある。
[問題点を解決するための手段] この発明は、以上の問題点に着目して為されたもので
あって、画像入力装置を取替えたとしても、入力カラー
画像の色再現特性の補正を簡単に行うことができ、しか
も、構成部の汎用性を高めることが可能なカラー画像形
成装置を提供するものである。
すなわち、この発明は、第1図に示すように、カラー
画像を入力する各種画像入力装置12(例えば12aないし1
2c)と、画像入力装置12からのカラー画像データの色再
現特性を補正して所定の画像処理を行なう画像処理装置
13と、この画像処理装置13からの画像データに基づいて
カラー画像を出力する画像出力装置14とを備えたカラー
画像形成装置であって、上記画像処理装置13には、上記
画像入力装置12からのカラー画像データに対して上記画
像入力装置に起因する色差を補正して所定の表色系で表
現されたデータとして出力する第一の色補正部15(第1
図において具体的には15aないし15c)と、この第一の色
補正部15と分離して設けられると共に上記第一の色補正
部15から入力される前記所定の表色系で表現されたデー
タに対して画像出力装置14に起因する色差を補正してカ
ラー画像出力のためのカラー画像データへと変換する第
二の色補正部16とを具備させたものである。
このような技術的手段において、上記画像入力装置12
としては、入力カラー画像を読取るCCDやセンサ等の画
像読取り装置、カラーテレビジョン画像をディジタル画
像に変換する画像変換装置あるいはコンピュータグラフ
ィックス装置等カラーディジタル画像を生成する画像生
成装置等各種のものがある。
また、画像処理装置13としては、上記第一及び第二の
色補正部15,16以外に、輪郭強調、下色除去/墨入れ、
階調補正、中間調処理等の各種画像処理を行なう画像処
理部を有するものであって差支えない。第一及び第二の
色補正部15,16において用いられる所定の表色系データ
としては、XYZ表色系(CIE1931XYZ表色系又はCIE1964XY
Z表色系)、UVW表色系(CIE1964U*V*W*均等色空
間)若しくはCIELAB表色系(CIE1976L*a*b*均等空
間)等既に規格化された表色系であれば適宜選択して差
支えない。また、第一及び第二の色補正部15,16の具体
的構成については、所定の表色系データを基にして色再
現特性を補正し得るものであれば、線形マスキング法、
2段マスキング法、非線形マスキング法等を適用して適
宜設計変更差支えない。
更に、上記画像出力装置14としては、インクジェット
を始めとした各種方式のプリンタ、ファクシミリ等任意
のものを選択することができる。
[作用] 上述したような技術的手段によれば、画像処理装置13
の第一の色補正部15が入力カラー画像を所定の表色系に
対応させるべく補正し、第二の色補正部16が画像出力装
置14の色再現特性を補正するようになっているため、画
像入力装置12の画像処理装置13の第一の色補正部15を付
設してデータソース部Aとし、画像出力装置14に画像処
理装置13の第二の色補正部15を付設してデータ出力部B
とすれば、データソース部Aとデータ出力部Bとの間の
画像データの受渡しを所定の表色系Mで行なうことが可
能になる。
従って、特定の画像入力装置12aを他の画像入力装置1
2bあるいは12cに取替えたとしても、データソース部A
側で色補正を行なうだけで、データ出力B側については
何等の変更を要しない。
[実施例] 以下、添附図面に示す実施例に基づいてこの発明を詳
細に説明する。
実施例1 第2図はカラー画像形成装置としてフルカラーディジ
タル複写装置にこの発明を適用したものを示している。
同図において、21はカラーのオリジナル原稿、22はオ
リジナル原稿21を読取るCCD等からなるカラー画像読取
り装置(本発明の画像入力装置12に相当)、23は読取っ
たカラー画像データを色補正して適宜処理する画像処理
装置(本発明の画像読取り装置13に相当)、24は画像処
理装置23からの出力データに基づいてカラープリント25
を出力するフルカラープリンタ(本発明の画像出力装置
14に相当)である。
そして、上記画像処理装置23は、カラー画像読取り装
置22の読取り特性の補正処理を行なう読取り特性補正処
理部23a(本発明の第一の色補正部15に相当)と、読取
り特性補正処理部23bからの画像データの色再現特性を
補正する色補正マスキング処理部23b(本発明の第二の
色補正部16に相当)と、色補正マスキング処理部23bか
らの画像データに対して各種画像処理(輪郭処理、下色
除去/墨入れ、階調補正、中間調処理等)を行なう画像
処理部23cとを備えている。
この実施例において、上記読取り特性補正処理部23a
は、カラー画像読取り装置の出力であるRGB濃度(又は
輝度)のデータに対してカラー画像読取り装置22の色特
性を補正し、オリジナル原稿21の色を忠実に読取ったXY
Z表色系のデータ(XYZデータ)に変換するもので、以下
に述べる演算式(1)に基づく演算を行なうようになっ
ている。
ここで、 は(X,Y,Z)の行列を、 は(R,G,B,R2,G2,B2,RG,GB,BR,1)の行列を は3行10列の係数行列mij(i=1〜3,j=1〜10)を夫
々示す。この実施例において、上記RGB濃度は0〜255の
整数値で規格化され、RGB=0のとき白、RGB=255のと
き黒に近いことを現している。
上記演算式(1)において、係数行列 は、テスト画像26(予め計測してRGBデータが分かって
いるもの)をカラー画像読取り装置22で読取り、そのと
きの多数の出力データを測定した後、これら多数の測定
値を基にして、XYZの関数としてのRGBの関数形を最小二
乗近似で決定することにより、最適解として求められ
る。
また、上記色補正マスキング処理部23bは、画像処理
部23c、フルカラープリンタ24及び色材、記録部材等デ
ータ出力部側総ての色再現特性を補正するもので、読取
り特性補正処理部23aからXYZデータを各色相インク(シ
アン,マゼンタ,イエロ)の面積比率を0〜255の整数
値で規格化してなるCMYデータに変換するに当って、以
下に述べる演算式(2)に基づく演算を行なうようにな
っている。
ここで、 は(C,M,Y)の行列を、 は(X,Y,Z,X2,Y2,Z2,XY,YZ,ZX,1)の行列を、 は3行10列の係数行列nij(i=1〜3,j=1〜10)を夫
々示す。この場合において、上記CMY=0のときインク
なし、CMY=255のときベタであることを現している。
上記演算式(2)において、係数行列 は、サンプル色データ27(予めXYZデータが分かってい
るもの)を色補正マスキング処理部23bへ直接入力し
て、そのときのフルカラープリンタ24から出力されるカ
ラープリント25を多数測定した後、これらの測定値を基
にして、CMYの関数としてのXYZの関数形を最小二乗近似
で決定することにより、最適解として求められる。
従って、この実施例に係るフルカラーディジタル複写
装置によれば、カラー画像読取り装置22で読取られたオ
リジナル原稿21からのRGB濃度に基づく画像データは、
読取り特性補正処理部23aにて所定の表色系であるXYZデ
ータに変換された後、色補正マスキング処理部23bにてC
MYデータに変換され、この段階で、オリジナル原稿21の
色再現特性が色補正される。そして、色補正された画像
データが画像処理部23cで各種画像処理された後、フル
カラープリンタ24から所定のカラープリント25を出力す
るのである。
このようなフルカラーディジタル複写装置において、
読取り特性補正処理部23aの処理と色補正マスキング処
理部23bの処理が論理的に分離されているので、カラー
画像読取り装置22を交換する場合には、色補正マスキン
グ処理部23bについては全く変更する必要はなく、読取
り特性補正処理部23aのみをそれに合せて変更すればよ
い。この場合、テスト画像26による演算式(1)の係数
行列mijを算出し直し、その特性を読取り特性補正処理
部23aに与えればよいため、色補正の変更作業を容易に
行なうことができる。
また、各種カラー画像読取り装置22を用意する場合に
おいて、対応した演算式(1)の係数を予め同時に用意
し適宜切換え設定できるようにしておけば、カラー画像
読取り装置22の交換に際して忠実な色再現を行なうこと
が可能になるほか、同じカラー画像読取り装置22に対し
て演算式(1)係数を複数用意して選択できるようにし
ておけば、再現色を調整することもできる。
実施例2 第3図は入力画像がコンピュータグラフィックス装置
により生成されるカラー画像形成装置の実施例を示す。
同図において、符号32はフルカラーのRGB濃度(又は
輝度)データを生成するコンピュータグラフィックス装
置(本発明の画像入力装置12に相当)、33はコンピュー
タの機能部をも含む画像処理装置(本発明の画像処理装
置13に相当)、34は画像処理装置33からの画像データに
基づいてカラープリント35を出力するフルカラープリン
タ(本発明の画像出力装置14に相当)である。
この実施例において、画像処理装置33の構成要素であ
るRGB濃度データの変換処理部33a(本発明の第一の補正
部15に相当)は、コンピュータ内部で処理されるもの
で、コンピュータグラフィックス装置32の出力をXYZ表
色系でのデータ(XYZデータ)に変換するもので、所定
の逆対数変換と線形演算とによる。また、再現色範囲の
調整部33bは、コンピュータグラフィックス装置が使用
されている表示装置の再現色範囲がフルカラープリンタ
34のそれよりも広いことから、その差を再現色範囲の圧
縮あるいは再現色範囲のカットという処理により調整す
るものである。更に、色補正マスキング処理部33c(本
発明の第二の補正部16に相当)及び画像処理部33dは実
施例1の対応する機能部23b及び23cに相当するものであ
る。尚、符号36は実施例1と同様なサンプル色データを
示す。
従って、この実施例にあっても、コンピュータグラフ
ィックス装置32及びRGB濃度データ変換処理部33aを含む
テータベース部と、上記フルカラープリンタ34及び色補
正マスキング処理部33cを含むデータ出力部とが論理的
に分離されたものになっているため、実施例1と同様な
作用、効果を奏するほか、この実施例にあっては、デー
タソース部とデータ出力部との再現色範囲が異なるもの
ではあるが、再現色範囲の圧縮当の処理を所定の表色系
を基準に均一に行なえる分、処理自体を簡単にするこの
ができる。
[発明の効果] 以上説明してきたように、この発明に係るカラー画像
形成装置によれば、画像処理装置の色再現特性の色補正
部を画像入力装置側のデータソース部と画像出力装置側
のデータ出力部との間で機能分離できるようにしたの
で、画像入力装置を取替えた場合であっても、データソ
ース部側だけで色補正を行なうことが可能になり、色補
正が面倒なデータ出力部をも含む色補正系全体を構成し
直す必要がなくなる分、入力カラー画像の色再現補正を
簡単にすることができるほか、カラー画像形成装置の構
成部であるデータ出力部の汎用性を高めることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係るカラー画像形成装置の構成を示
すブロック図、第2図はこの発明に係るカラー画像形成
装置の実施例1を示すブロック図、第3図はこの発明に
係るカラー画像形成装置の実施例2を示すブロック図、
第4図は従来におけるカラー画像形成装置の一例を示す
ブロック図である。 [符号の説明] A……データソース部 B……データ出力部 M……所定の表色系 12……画像入力装置 13……画像処理装置 14……画像出力装置 15……第一の色補正部 16……第二の色補正部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/46 G06F 15/68 310A

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カラー画像を入力するための画像入力装置
    と、この画像入力装置からのカラー画像データの色再現
    特性を補正して所定の画像処理を行なう画像処理装置
    と、この画像処理装置からの画像データに基づいてカラ
    ー画像を出力する画像出力装置とを備えたカラー画像形
    成装置であって、 上記画像処理装置は、上記画像入力装置からのカラー画
    像データに対して上記画像入力装置に起因する色差を補
    正して所定の表色系で表現されたデータとして出力する
    第一の色補正部と、この第一の色補正部と分離して設け
    られると共に上記第一の色補正部から入力される前記所
    定の表色系で表現されたデータに対して画像出力装置に
    起因する色差を補正してカラー画像出力のためのカラー
    画像データへと変換する第2の色補正部とを備えてなる
    ことを特徴とするカラー画像処理装置。
  2. 【請求項2】所定の表色系データXYZ表色系を用いてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のカラー
    画像形成装置。
  3. 【請求項3】所定の表色系データはUVW表色系を用いて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のカラ
    ー画像形成装置。
  4. 【請求項4】所定の表色系データはCIELAB表色系を用い
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のカ
    ラー画像形成装置。
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