JP2637988B2 - 時分割多元接続衛星通信方式における回線割当制御方式 - Google Patents

時分割多元接続衛星通信方式における回線割当制御方式

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JP2637988B2 JP62209169A JP20916987A JP2637988B2 JP 2637988 B2 JP2637988 B2 JP 2637988B2 JP 62209169 A JP62209169 A JP 62209169A JP 20916987 A JP20916987 A JP 20916987A JP 2637988 B2 JP2637988 B2 JP 2637988B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は通信衛星を介して送受信する時分割多元接続
衛星通信方式において,基準局より複数の従局に対し
て,送受信を確立する為に回線割当ての制御を行なう場
合の回線割当制御方式に関するものである。
〔従来の技術〕
1つの無線周波数を時分割にて複数の従局が共通使用
する時分割多元接続衛星通信であって,送受信の為に,
各従局に対して回線割当制御基準局より,送受信用の回
線割当制御情報を送出する様な基準局集中型回線割当制
御方式において,従来の時分割多元接続衛星通信におけ
る回線割当制御方式は,大別して,次の2種類に分類さ
れる。
1) 回線割当制御基準局から送出される回線割当制御
情報には全従局の送受信の為の回線割当の情報が示され
ており,この情報は全従局に対してすべての回線割当制
御情報を送出する場合であり,衛星回線上の回線割当制
御情報用のバースト位置は全局が共通して使用する事に
なる。
この方式の場合は,自局用の回線割当制御情報か否か
を判定するアドレスが必要となる。
2) 回線割当制御基準局から送出される回線割当制御
情報は1つの従局のみの回線割当制御情報しか示されて
おらず,固定的に決定されている。各従局毎に衛星回線
上の回線割当制御情報送出用のバーストが必要となる。
衛星回線上の回線割当の制御情報のバースト位置は相
異しているが,この2種の方式は,一旦,自局向け用の
回線割当制御情報を取り込むと。第4図に示す通りのフ
ォーマットに変換されて,回線割当制御回路の中で個々
の制御情報を検出して,送受信の確立を図る。
第4図は従来の一例の回線割当制御データ・フォーマ
ットを示している。F−1・1は回線割当制御情報の始
まりを示す信号,F−1・2は回線割当制御情報の終りを
示す信号で,F−1・1〜F−1・2の間に回線割当制御
情報I−1・1〜I−1・nが挿入されている。
I−1・1〜I−1・nの個々のフォーマットはこの
回線割当制御情報が a) 送信回線設定情報 b) 送信回線解除情報 c) 受信回線設定情報 d) 受信回線解除情報 e) マルチ接続送信回線設定情報 f) マルチ接続送信回線解除情報 g) マルチ接続受信回線設定情報 h) マルチ接続受信回線解除情報 等を示すコマンド情報F−2・1と, 時分割多元接続でバースト・データを送受信する際の
バースト位置の情報F−2・2と, そのバースト・データが通信衛星上で使用されるトラ
ンスポンダ・ナンバーの情報F−2・3と, 時分割多元接続装置に接続される地上系からの送受信
データとの地上インタフェース回路の選択情報F−2・
4と, 地上系回線のタイム・スロットの位置情報F−2・5
とよりなり、1回線設定毎に回線割当情報I−1・1が
回線割当制御基準局から送出されて来る。
n個の回線割当が実行される場合は,回線割当制御情
報をI−1・1〜I−1・n分準備し,処理の手順も1
回線割当制御情報づつか,n個分データを取り込んでか
ら,1括して処理しなければならない。
第3図は,基準局集中型制御,回線割当制御方式のシ
ステム構成図である。
複数の従局T・1〜T・nと,回線割当制御基準局R
・1とによって地球局が構成され,これらは通信衛星
ST−1を介して互いに通信することができる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の時分割多元接続衛星通信における回線
割当制御方式では、次の如き問題点がある。
回線割当制御基準局から従局に対して,回線設定を行
なう場合,衛星回線上に固定的に割当てられた全局共通
の回線割当てバースト領域で一度に回線割当制御情報を
送出できる限界が有り,同時通信等で全局一度に受信の
為の回線割当を実施する為には,全国共通回線割当バー
ストの領域を増加させるか,あるいは,幾度かに分割し
て送出するかのいずれかになる。
全局共通回線割当バーストの領域を増加させると,衛
星回線の使用効率が低下し,また幾度かに分割して回線
割当制御情報を送出する場合,即座に対応しなければな
らない同報通信にとって致命的となる。
また,各従局毎に回線割当情報を送出する場合,これ
もやはり一度に回線割当制御基準局より送出できる情報
量に限界が有る。
この事は,多数の地上系回線の接続に時間がかかり,
衛星回線の使用効率が極端に低下する。
また1従局に対して複数の従局との送受信をする場
合,回線割当制御基準局から送出される回線割当制御情
報は,1回線割当て分しか送出して来ない為,全回線割当
て分が到来するまで情報をストックしておいて処理する
か,1回線割当分づつ処理する事になる。この事は,全回
線設定をするまでに時間がかかり,即座に回線設定がで
きず,サービスの低下につながる。
等欠点が存在している。
本発明の目的は,上述した欠点を除去し,一度の回線
割当制御情報で複数の地上回線系のチャネルと接続で
き,また多数の衛星回線系の回線割当ができ,複数の従
局に対して即座に同報通信用の回線割当ができる様な時
分割多元接続衛星通信方式における回線割当制御方式を
提供する事にある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明によれば、少なくとも1つの回線割当制御基準
局と複数の従局とを有し、通信衛星を介して、複数の従
局が1つの無線周波数を共通に使用する時分割多元接続
通信回線により、バースト・データの送受信を行なう時
分割多元接続衛星通信方式であって、前記従局は、前記
回線割当制御基準局から自局向けに送信された回線割当
制御情報用バーストを自局用バーストとして取り込み、
この自局用バーストから回線割当制御情報を抽出し、こ
の回線割当制御情報によって表された、バースト・デー
タの送受信用の回線の割り当てに従って、送受信を確立
する時分割多元接続衛星通信方式において、前記回線割
当制御情報は、回線設定の指示情報が示されている回線
設定指示コマンド情報と、時分割多元接続でバースト・
データを送受信する際のバースト位置を表すバースト位
置情報と、前記バースト・データが通信衛星上で使用さ
れるトランスポンダを示すトランスポンダ情報と、時分
割多元接続装置に接続される地上回線系からの送受信デ
ータとの地上インターフェース回路を選択する地上イン
ターフェース回路選択情報と、地上回線系のタイム・ス
ロットの位置を表すタイム・スロット位置情報とを集合
的に特定する統合アドレス情報で示されていることを特
徴とする時分割多元接続衛星通信方式における回線割当
制御方式が得られる。
更に本発明によれば、前記回線割当制御情報は、前記
回線設定指示コマンド情報と、前記バースト位置情報
と、前記トランスポンダ情報と、前記地上インターフェ
ース回路選択情報と、前記タイム・スロット位置情報
と、同報通信の為に選択された従局だけに回線を割り当
てる同報通信用コマンドとを集合的に特定する統合アド
レス情報で示されていることを特徴とする時分割多元接
続衛星通信方式における回線割当制御方式が得られる。
このようなアドレス情報で示す事によって,一度の回
線割当制御情報で,複数の地上回線系のチャネルと接続
でき,また,多数の衛星回線系の回線割当ができ,複数
の従局に対して即座に同報通信用を回線割当が可能とな
る。
〔実施例〕
次に,本発明について図面を参照し説明する。
第1図は本発明の1実施例のブロック構成図である。
各端末及び交換機より送信された送信データS−1
(1)〜S−1(n)は時分割多元接続に適した信号形
式,すなわち,時分割多元接続システムで取扱われるビ
ットレートをもつバースト状の信号に変換する地上イン
ターフェース回路1(1)〜1(n)に入力され,送信
信号多重回路2で各地上インターフェース回路1(1)
〜1(n)より送信されたバースト状の送信データーの
多重化が行なわれ,送信信号制御回路3に送出される。
この送信信号制御回路3では,第1の回路割当制御情
報S−4で指示された衛星回線上に時分割されたバース
トの位置のタイミングで,時分割多元接続装置4に送出
され,衛星回線上へと送出される。
また,受信データS−2は時分割多元接続装置4に入
力され,受信データS−2の中の回線割当制御情報S−
3が抽出され,該回線割当制御情報S−3の分析を行な
い送信・受信の回線設定及び解除を行なう為の処理をす
る回線割当制御回路7に入力される。
回線割当制御回路7では,衛星回線系の必要な情報で
あるバーストデータの送・受信位置タイミング情報と,
使用トランスポンダ情報,地上回線系に必要となる地上
インターフェース回路の選択情報と地上回線系に送受信
する為のタイムスロット(チャンネル)情報S−4〜S
−7を各回路に送出する。
さて,受信したデータは受信信号制御回路5に入力さ
れ,あらかじめ第2の回線割当制御情報S−5によって
設定されている受信タイミングで自局向け受信データを
抽出し,適当な地上インターフェースに送出する為,受
信信号分離回路6に入力され,第4の回線割当制御情報
S−7によって設定された地上インターフェースの選択
を行ない,地上インターフェース回路1(1)〜1
(n)に送出される。
また第3の回線割当制御情報S′−6は,送信するデ
ータがどのトランスポンダを使用するかを示す情報で,
時分割多元接続装置4に送出される。
第2図は本発明の実施例での回線割当制御データフォ
ーマットの一例の構成図であって,第4図の場合と同様
に従局が自局向けの回線割当制御情報用バーストを取り
込んだ後にフォーマット変換された回線割当て制御情報
を示しており、F−1・1は回線割当制御情報の始まり
を,F−1・2は終りを示している。通常,回線割当制御
情報が可変でないならば必要ない。C−1・1は従来例
で示したa)〜h)までのコマンド情報である。IF−1
・1は,時分割多元接続でバーストデータを送受信する
際のバースト位置の情報と,このバーストデータが通信
衛星上で使用されるトランスポンダを示される情報と,
時分割多元接続装置に接続される地上回線系からの送受
信データとの地上インターフェース回路を選択する情報
と,地上回線系のチャンネル(タイムスロット)情報と
を統合したアドレス情報である。
また,ここで示してあるC−1・1とIF−1・1を統
合した型でアドレス情報を示す事も可能であり,回線割
当制御情報として,マルチ搬送波の選択情報,SS−TDMA
(Satelite Switched−Time Division Multiple Ac
cess)のマルチ・ビーム選択情報,同報通信の為に選択
された局だけに回線を割当てるグループ・アドレス情報
(即ち、同報通信用のコマンド)等の統合アドレス情報
を示す事も可能である。
第2図で示した表は,従来のものとの比較であり,従
来のものでの回線割当制御情報 F−2・2〜F−2・
5はそれぞれ2種類づつ選択できると仮定した場合であ
り,8ビットの情報が必要である。しかし,本発明の実施
例では,仮定した情報のみ表わすには,4ビット(b1〜b
4)の情報で良いと云う事になる。
また,従来実施例と同様,n=8ビット使用すると, 回線割当制御情報=2n−1 (通常,無設定の領域として0を使用する為,2nとはな
らない) より,225通りの回線割当制御情報が用意する事ができ,
一度の回線割当制御情報で複数の地上回線系チャネルと
接続でき,また,多数の回線割当ができ,複数の従局に
対して,即座に同報通信用の回線割当を可能にする場
合,2n-1通りの統合アドレス情報の組み合わせで実現す
る事ができる。
〔発明の効果〕
以上詳述したように,回線割当制御基準局から従局に
対して,回線設定を行なう場合,従来の方法では,衛星
回線上に固定的に割当てられた全局共通の回線割当てバ
ースト領域で一度に回線割当制御情報を送出できる限界
が存在した。しかし,本発明の方式では第2図の比較で
示す様に従来方式に比較して格段に限界値が改善されて
いる。
また,同報通信等で全局一度に受信される為に,従来
方式では同報通信局分の回線割当情報が必要となる。し
かし,本発明では,統合アドレス情報部に同報通信用の
コマンドを持たせる事で,複数の局に一度に回線設定を
施す事ができる。
この結果,回線割当制御処理に用する時間が最小です
み,一つの回線割当制御バースト領域を使用するのみで
すむ為,衛星回線系の使用効率が極端に増加する。各従
局専用の回線割当制御バースト領域が用意されている場
合も同様の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例に係る時分割多元接続衛星通
信方式における回線割当制御方式のブロック構成図,第
2図は本発明の回線割当制御データ・フォーマットの一
例の構成図,第3図は基準局集中制御型・回線割当制御
方式のシステム構成図,第4図は従来の一例の回線割当
制御データ・フォーマット構成図である。 1(1)〜1(n):地上インタフェース回路,2:送信
信号多重回路,3:送信信号制御回路,4:時分割多元接続装
置,5:受信信号制御回路,6:受信信号分離回路,7:回線割
当制御回路,S−1(1)〜S−1(n):送信データ,S
−2(1)〜S−2(n):受信データ,S−3:回線割当
制御情報,S−4:第1の回線割当制御情報,S−5:第2の回
線割当制御情報(2),S−6:第3の回線割当制御情報,S
−7:第4の回線割当制御情報,F−1・1:回線割当制御情
報の開始フラグ,F−1・2:回線割当制御情報の終了フラ
グ,C−1・1,F−2・1:コマンド情報,IF−1・1:回線割
当制御統合アドレス情報,I−1・1〜I−1・n:回線割
当制御情報,F−2・2:バースト位置情報,F−2・3:トラ
ンスポンダ・ナンバー情報,F−2・4:地上インタフェー
ス回路の選択情報,F−2・5:地上回線系のタイム・スロ
ットの位置情報,T・1〜T・n:従局,R・1:回線割当制御
基準局。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも1つの回線割当制御基準局と複
    数の従局とを有し、通信衛星を介して、複数の従局が1
    つの無線周波数を共通に使用する時分割多元接続通信回
    線により、バースト・データの送受信を行なう時分割多
    元接続衛星通信方式であって、前記従局は、前記回線割
    当制御基準局から自局向けに送信された回線割当制御情
    報用バーストを自局用バーストとして取り込み、この自
    局用バーストから回線割当制御情報を抽出し、この回線
    割当制御情報によって表された、バースト・データの送
    受信用の回線の割り当てに従って、送受信を確立する時
    分割多元接続衛星通信方式において、前記回線割当制御
    情報は、回線設定の指示情報が示されている回線設定指
    示コマンド情報と、時分割多元接続でバースト・データ
    を送受信する際のバースト位置を表すバースト位置情報
    と、前記バースト・データが通信衛星上で使用されるト
    ランスポンダを示すトランスポンダ情報と、時分割多元
    接続装置に接続される地上回線系からの送受信データと
    の地上インターフェース回路を選択する地上インターフ
    ェース回路選択情報と、地上回線系のタイム・スロット
    の位置を表すタイム・スロット位置情報とを集合的に特
    定する統合アドレス情報で示されていることを特徴とす
    る時分割多元接続衛星通信方式における回線割当制御方
    式。
  2. 【請求項2】前記回線割当制御情報は、前記回線設定指
    示コマンド情報と、前記バースト位置情報と、前記トラ
    ンスポンダ情報と、前記地上インターフェース回路選択
    情報と、前記タイム・スロット位置情報と、同報通信の
    為に選択された従局だけに回線を割り当てる同報通信用
    コマンドとを集合的に特定する統合アドレス情報で示さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    の時分割多元接続衛星通信方式における回線割当制御方
    式。
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JPS6220430A (ja) * 1985-07-19 1987-01-29 Hitachi Ltd ネツトワ−クアドレス方式

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