JP2637732B2 - インスタント写真装置 - Google Patents

インスタント写真装置

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JP2637732B2
JP2637732B2 JP13393787A JP13393787A JP2637732B2 JP 2637732 B2 JP2637732 B2 JP 2637732B2 JP 13393787 A JP13393787 A JP 13393787A JP 13393787 A JP13393787 A JP 13393787A JP 2637732 B2 JP2637732 B2 JP 2637732B2
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隆 瀬戸
鈴木  茂
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【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明はピールアパート方式のインスタント写真用撮
影装置に関する。
(従来技術) 従来、ピールアパート方式のインスタント写真用撮影
装置は小型カメラ型のものがほとんどであった。
(目的) 本発明は据置型のピールアパート方式のインスタント
写真装置において、交換等で遮光容器に入っている感光
フィルムの一部が感光してしまう場合でも感光フィルム
が無駄とならない、感光フィルムの引出し切断装置を得
ることを目的とする。
(構成) 本発明は、ロール状感光部材を収容している遮光容器
と、上記ロール状感光部材を上記遮光容器から引出し
て、所定の大きさのシート状感光部材に切断する感光部
材切断装置と、上記シート状の感光部材に張り合わせ
て、上記シート状の感光部材に形成した潜像を印画する
受容部材を備えたピールアパート方式のインスタント写
真装置において、上記遮光容器の引き出し端と上記感光
部材切断装置との間隔を上記受容部材の先端から先像形
成領域の前までの長さより短く設定したことを特徴とす
るピールアパート方式のインスタント写真装置である。
以下、本発明が用いられる画像形成装置について一実施
例に基づいて説明する。
第1図に本発明の実施例であるピールアパート式イン
スタント写真フィルムを用いるインスタント写真装置の
全体構成図を示す。本装置は原稿面を走査しながら照明
光を照射し、所定の露光位置に結像させる光学系ユニッ
ト1と、所定位置にネガシートを搬送して露光させ、さ
らにポジシートと位置合わせして重ね、その間に現像剤
を延展させ、ポジシートに画像を転写形成する搬送ユニ
ット2の2つのユニットで構成される。
光学系ユニット1はコンタクトガラス3,第1ミラーと
光源から成る第1走行体4,第2ミラー,第3ミラーから
成る第2走行体5,レンズ6,および第4ミラー7等で構成
される。第1走行体4上の光源は蛍光灯(色再現を良好
にするため演色用等が望ましい)などが用いられ、コン
タクトガラス3上に下向きに置かれた原稿をコンタクト
ガラスと平行に走査しながら照射する。第2走行体5は
第1走行体の2分の1の速度で同方向に走査され、原稿
面から露光ドラムまでの光路長を一定に保つ。
原稿からの反射光は第1,第2,第3ミラーで反射され、
さらにレンズ6,第4ミラー7を経て露光ドラム28上にス
リット露光される。遮光カバー8には露光部に幅方向均
一な露光量を与えるために、レンズ前に光量を均一化す
る形状のスリット61が設けられている。また、フレアー
光を極力抑えるために必要最小幅のスリット62が底板に
設けられ、ネガフィルムの搬送速度,蛍光灯光量の組合
せで必要な露光量(照度1ux×時間sec)をネガフィルム
に与えることができる。
搬送ユニット2の動作を説明する。搬送ユニット2は
ネガロールフィルム繰出部、繰り出されたネガフィルム
のカッター部、シート状になったネガフィルム(以下ネ
ガシートという)の搬送、露光部、ポジシート搬送部、
現像部より構成されている。本装置はポジシートと同幅
のネガフィルムをロール状として遮光されたフィルム容
器63内に収納し、作像の都度引き出し、所定の長さに自
動的に切断する。
引き出しローラ対18a,18bにグリップされたネガフィ
ルムは、引き出しローラ対18a,18b、さらには中間ロー
ラ27の回転により搬送される。搬送されたネガフィルム
64の先端がセンサ25により検出された時、あるいはその
一定時間後、回転刃20aが回転刃20bに接触しながら下向
きに回転しネガフィルム64をシート状に切断し、ネガシ
ートが形成される。この切断位置と後述する露光位置A
までの距離は、ネガシート上に作られる潜像の先端から
ネガシートの後端までの距離より長く設定され、露光中
に切断による衝撃等のため搬送速度が変化するのを防い
でいる。
切断後、ネガシートは中間ローラ27により搬送され、
露光ドラム28に送られ、ドラム上の露光位置Aで光学系
を介して露光、潜像形成される。
前述の光学系はネガシートの画像域(第7図の矢印L
で示す範囲)先端が露光位置Aに到達するのに合わせて
走査が開始される。露光ドラム28は光学系走査速度と同
期して回転駆動され、その両端にはベルト29が一定張力
で架けられ、連れ回りする。
ネガシートは画像域外の両端をベルト29とドラム28に
より喰え込まれ、ドラム28と一緒に同速で回転し、約18
0度方向転換された後、中間ローラ27およびローラ26に
より先端が現像ローラ30に突き当たるまで搬送される。
露光ドラム28の周速は中間ローラ27の周速より若干速
く設定され、かつ、中間ローラ27にはオーバーラン機構
が設けられる。よって、ネガシートは露光ドラム28上で
引っ張り気味に搬送される。また、ドラム28に巻きつけ
ることで幅方向のカールが矯正され露光ドラム28に密着
させることができ、ネガシート面までの光路長と搬送速
度を一定に保てる。以上のネガフィルムおよびシートの
搬送、切断、露光は外装等により外光を遮光しながら、
暗所の機内で処理される。
ポジシートはネガシートと異なり感光性がないため、
装置外部から挿入できる。本実施例の装置ではポジシー
トを本体右下のガイド板35に沿って左側へ、1枚ずつ手
差し挿入する。このため給紙、分離装置や給紙カセット
等が不要となり、装置をコンパクトで安価にできる。
第8図に示すように、ポジシートが下ガイド板35およ
び両サイドガイド36に沿って挿入され、先端がセンサ37
により検知されると挿入ローラ38が回転する。挿入ロー
ラ38のコロはポジシート先端に貼り付けたポッドをつぶ
さないようにポッドより外側両端のみグリップする箇所
に設けられる。ポジシートは挿入ローラ38によりガイド
板39、40間へ搬送され、先端が現像ローラ対30のニップ
に突き当たった時に停止する。ガイド板39には、先端に
テレンプ67等を貼り付けた遮光性のマイラ66が全幅に渡
って貼られ、マイラ自身の剛性により軽い下向きの力で
ガイド板40に押し付けられる。ポジシートはマイラ66先
端のテレンプ67とガイド40とでこすられながら搬送され
る。またポジ搬送路は少なくとも1ケ所、折れ曲がって
いる。
以上のようにポジ搬送路を遮光することによって、搬
送路から進入する外光によりネガシートが感光されるの
を防ぐことができる。
第9図は本実施例の装置の現像ローラ対30付近を示す
図である。ネガシート、ポジシートを共に単一現像ロー
ラ対30のニップに突き当てることにより両者の位置合わ
せを行っている。それゆえ複雑な位置合わせ装置が不要
で装置を安価でコンパクトにできる。現像ローラ対30は
加圧された1対の金属ストレートローラで構成される。
先述したポジシート71は、現像ローラ対30が停止した状
態で、ネガシート70より先に、貼り付けたポッド10の先
端がニップに突き当たり、そのまま停止して待機する。
その後、先述の露光を終えたネガシート70がローラ26に
より、ガイド板43,44間を搬送され、ポジシート71の上
側を通過して先端がニップに突き当たる。ガイド板43の
先端は、ポッドの先端から後端までの間の上部に設けら
れ、ネガシートがポッドの下へ進入することを防ぐ。
ネガフィルムの繰り出し、切断、露光は、第8図に示
すセンサ37がポジシートを検知していない時は禁止する
ように制御される。例えばプリントSWを押せなくするな
どの手段によってポジシートの挿入忘れ等の誤動作を防
止できる。
両者がニップに突き当てられ、先端が揃った後、現像
ローラ対30が回転し、両者を共に搬送し、この時前述の
ポッドがつぶれて両者間に現像剤が延展し、現像(ネガ
潜像をポジシートに転写、定着する)が行われる。現像
ローラ対30は現像剤を均一(一定厚み)に延ばすために
高精度な真直度が要求される。そのため、現像ローラ対
30の排出部には、弾性体ブレード45が常に一定圧で接触
し、はみ出して現像ローラ対30に付着した現像剤を掻き
取り、現像剤が固着して真直度が損なわれるのを防止す
る。
現像ローラ駆動源を露光部駆動源と共用した場合には
現像ローラ始動時の負荷変動およびポジシート、ネガシ
ートが現像ローラ対30を通過する時の衝撃が露光部の搬
送速度に影響を及ぼす。このため、前述のカッター位置
同様、露光位置Aから、現像ローラ対ニップまでの距離
は、ネガシート先端から、ネガシート上に作られる潜像
後端までの距離より長く設定することで上記悪影響を防
止することができる。
現像されたネガ、ポジ両シートは、現像剤により密着
したまま排出トレイ46へ排出され、数十秒後、ポジシー
トをはがすと、ポジのカラー像がポジシート上に転写さ
れる。
機内でネガ、ポジシートの搬送不良等が生じた場合
は、操作者により、カバー48(閉めた時遮光される)、
ガイド板49、50を第1図中二点鎖線で示す位置まで、そ
れぞれ回転(開放)し、詰まったシートを機外に除去す
ることができる。
現像ローラのメンテナンス(清掃等)はトレイ46をは
ずした状態で枠体52および排出ガイド板53と共に構成さ
れた現像ローラ対30を軸54を中心に左方向に回転するこ
とにより、ローラ30を機外に外した状態で行う。
つぎに、本装置の画像形成方式について用いられるフ
ィルムについて説明する。本装置に用いられるインスタ
ント写真フィルムはネガフィルムとポジシート(印画
紙)から成る。ネガフィルムは前記光学系により露光さ
れ、その後ポジシートと先端を合わされ、ポジシートと
共に加圧された現像ローラ対の間を通過する。
ポジシートには第2図に示すように、送り方向先端部
が現像剤が封入されたパックからなるポッド10が接着さ
れていて、上述のローラ対30を通過する時、パックの封
止部Eが開裂して、ポジシートとネガフィルムの間に現
像剤が均等に延展される。これで現像が開始され、数十
秒間でネガが発色し、ポジ紙に発色剤が転写され、その
後ネガフィルムをポジシートからはがすとポジのカラー
画像がポジシート上に得られる。
ポジシートには上述したポッド10以外に、第2図の符
号L′で示す範囲の先像形成領域に流出、延展した現像
剤が両端から漏れないように画像形成面より外側に剥離
可能なサイドレール11、この実施例では印画面に紙テー
プ状の帯が貼り付けられたものが設けられている。ま
た、ポジシートの作像領域境界を形成するマスクシート
12がポジシート上の4辺に剥離可能に貼り付けられてい
ることもある。
サイドレール11は搬送方向に渡って約0.1mmの一定厚
みを有し、そのため加圧されたローラ間を合わされたネ
ガシート、ポジシートが通過する時、両サイドレール間
に延展される現像剤の厚みは液の粘度が高いため一定に
保たれる。ポジシート後端部には、余分な現像剤がシー
ト外に絞り出されて、ローラ等を汚すことがないように
剥離可能な現像液を溜め受けるトラップ13が設けられて
いる。トラップ上、両端には2mm程度の厚みを有するウ
エッジ14が設けられる。これにより延展された現像液が
トラップ上のウエッジ14間に溜まる。
ポッド封止部の長さは現像剤の幅方向への流出を防止
する両エッジコントローラおよびサイドレール間の幅よ
り狭くなければならない。現像剤がポジシートの両サイ
ドレールまで延展するには多少の距離を要する。この距
離分は全幅に渡って良好な画像形成(転写)が行なえな
いため、ネガ先端よりその長さ分だけずらしてネガ上に
潜像形成を行なう。さらに、前述した後端に余分な現像
剤が絞り出されて現像ローラに付着するのを防止するた
めのポジシートのトラップ長さ分後端に余裕長を設け
る。
したがって、ネガシートの長さはポッド10の先端から
トラップ13の後端までの距離だけ必要となる。以上のこ
とから、切断されたネガシートは第7図に示すように、
実際に潜像が形成される長さ(L)より先端(C)、後
端(D)とも若干余裕長が設けられている。
なお、ポジシートについては現像ローラ対の間隔を画
像長さの区間一定量(約0.1mm)に保ち、両シートの後
端が排出する時、強制的に間隔を大きくする(約2mm)
機構を設けることによりサイドレール11、トラップ13お
よびウエッジ14を削除することもできる。
次に、ネガフィルムシートの供給について説明する。
第3図および第4図に示すように、ネガフィルムの容器
は遮光性のある厚紙、プラスティックシート、またはこ
れらにアルミフォイルを重ねたもの21を折り曲げ、樹脂
成型された両側端部材22の溝に挿入され組み立てられ
る。側端部材22にはフィルム軸のコアー内径を回転可能
に支持するボス部23が設けられている。フィルム誘導部
19は本体外部に突き出して作られ、内側に毛足の長いベ
ルベット65が全幅に貼付され、内部のフィルムに光線が
入り込むのを防止している。誘導部先端はフィルム先端
を確実にローラ間に挿入させローラを閉じた時、第6図
に示すようにフィルムを挟んでいるフィルム先端の最初
の引き出し長を規制することができる。容器の外側には
装置外から現在装着されているフィルムの種類を目視で
きるようにラベルを貼付することもできる。
ネガフィルムをフィルム出口を有する遮光箱に入れ
て、引き出しローラ間にフィルムの先端を引き出してロ
ーラ間に手で送り込んだ後、装置カバーを閉じる方式の
ものは製版機等で一般に行なわれているが、本実施例の
装置では、この時必要以上にフィルムを引き出して無駄
にしたりすることなく、単にフィルム容器63を装置内に
入れるだけでオートローディング(自動的に引き出しロ
ーラ間にフィルム先端を送り込む)ができる。
第5図に示すように、窓24を設けることもできる容器
収納部のカバー16を開けると、カバーの回転角に応じて
引き出しローラ18a,18bの加圧レバーを押し上げるピン1
7が回転し、加圧ローラ18aを駆動ローラ18bから離間で
きるために、フィルム容器63を着脱することができる。
フィルム先端が容器のフィルム誘導部19の先端と一致す
る位置に少なくとも引き出されていれば確実に引き出し
ローラ18a,18b間にフィルムを位置させることができ
る。フィルムの種類を途中で替えるために容器を取り出
すとフィルムは回転刃20a、固定刃20bからなるロータリ
ーナイフの位置まで引き出されているためフィルム誘導
部にある切欠き部から先は感光して使用不可部となるの
でロータリーナイフまでの距離(第5図の符号Aで示
す)は極力短くする必要がある。フィルム容器のフィル
ム誘導部19の先端から回転刃20a,固定刃20bからなるロ
ータリーナイフまでの間隔Aは、ポジシートのポッド10
から画像形成領域L′の前までの長さC′(第2図参
照)より短い長さに設定されている。この露光されてし
まう長さはポジシートのポッドから前記作像形成領域
(第2図の長さL′を持つ領域)の前までの距離C′
(第2図参照)以下であれば再び使用する時でも、この
露光されてしまった部分が画像内に入ることなくフィル
ムを無駄にすることはない。
なお、本実施例ではポジシートを手差しとしたが、カ
セット等から自動供給することも可能である。また、本
実施例では感光フィルムがネガ、受容シートがポジとな
るタイプのピールアパート方式の材料を使用している
が、必ずしもこれに限るものではない。
(効果) 本発明のネガフィルム引出し装置を備えたインスタン
ト写真装置は、交換、ジャムなどの時に機械を開けて遮
光容器に入ったネガフィルムの先端が露光しても次の使
用にさいして影響がなく、フィルムが無駄とならない効
果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例であるピールアパート式インス
タント写真装置の全体構成図、第2図はポジシートフィ
ルムの斜視図、第3図はネガフィルムの容器の斜視図、
第4図はネガフィルムの容器の断面図、第5図はネガフ
ィルム収納部の構成図、第6図はネガフィルムの引出し
の説明図、第7図は切断されたネガシートの斜視図、第
8図はポジシートの送り部、第9図は現像ローラ近傍の
説明図である。 1……光学系ユニット、2……搬送ユニット、3……コ
ンタクトガラス、4……第1走行体、5……第2走行
体、6……レンズ、7……第4ミラー、8……遮光カバ
ー、10……ポッド、11……サイドレール、12……マスク
シート、13……トラップ、14……ウエッジ、16……容器
収納部のカバー、17……ピン、18a……加圧ローラ、18b
……駆動ローラ、19……フィルム誘導部、20a……回転
刃、20b……固定刃、21……遮光体、22……端部材、23
……ボス部、24……窓、25……センサ、27……中間ロー
ラ、28……露光ドラム、29……ベルト、30……現像ロー
ラ対、31、32、33、34、35……ガイド板、36……サイド
ガイド、37……センサ、38……挿入ローラ、39、40、4
1、42、43、44……ガイド、45……弾性体ブレード、46
……排出トレイ、48……カバー、49……ガイド板、50…
…ガイド板、52……枠体、53……排出ガイド板、54……
軸、61,62……スリット、63……フィルム容器、64……
ネガフィルム、65……ベルベット、66……マイラ、67…
…テレンプ、70……ネガシート、71……ポジシート、
L′……作像形成領域。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ロール状感光部材を収容している遮光容器
    と、上記ロール状感光部材を上記遮光容器から引出し
    て、所定の大きさのシート状感光部材に切断する感光部
    材切断装置と、上記シート状の感光部材に張り合わせ
    て、上記シート状の感光部材に形成した潜像を印画する
    受容部材を備えたピールアパート方式のインスタント写
    真装置において、 上記遮光容器の引き出し端と上記感光部材切断装置との
    間隔を上記受容部材の先端から作像形成領域の前までの
    長さより短く設定したことを特徴とするピールアパート
    方式のインスタント写真装置。
JP13393787A 1987-05-29 1987-05-29 インスタント写真装置 Expired - Lifetime JP2637732B2 (ja)

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JPS63298321A JPS63298321A (ja) 1988-12-06
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