JP2634005B2 - 給紙装置 - Google Patents

給紙装置

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JP2634005B2
JP2634005B2 JP3293512A JP29351291A JP2634005B2 JP 2634005 B2 JP2634005 B2 JP 2634005B2 JP 3293512 A JP3293512 A JP 3293512A JP 29351291 A JP29351291 A JP 29351291A JP 2634005 B2 JP2634005 B2 JP 2634005B2
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裕之 長尾
▲恵▼造 伊藤
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、用紙載置板の上に載置
された用紙を呼込ローラと給紙ローラとによって順次給
紙する給紙装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、従来の複写機の給紙装置は図
5,図6に示すように、給紙ローラ軸1に取着された給
紙ローラ5と、呼込ローラ軸17に取着された呼込ロー
ラ7と、逆転ローラ軸12に取着された逆転ローラ10
とによって構成されていた。
【0003】用紙が載置された給紙カセットを複写機本
体にセットすると、用紙が押上部材18によって上方へ
押し上げられる。
【0004】そして、複写開始信号に基づいて給紙ロー
ラ軸1が給紙方向に回転される。また、ギヤ3,4,5
によって給紙ローラ軸1と連結されている呼込ローラ7
が給紙方向に回転するとともに、呼込ローラレバー9が
給紙位置に回動されて1枚目の用紙が給紙される。
【0005】給紙動作時には、給紙ローラ軸1とギヤ1
4,15,16によって連結されている逆転ローラ軸1
2は給紙方向とは反対方向に回転するが、該逆転ローラ
10とトルクリミッタ11との間の抵抗よりも給紙ロー
ラ5と逆転ローラ10との間の摩擦抵抗の方が大きいた
め給紙ローラ5に連れ回りする。
【0006】給紙ローラ軸7とギヤ14、逆転ローラ軸
12とギヤ16とは遊びのない状態で固定されていた。
従って、呼込ローラ7によって給送された1枚目の用紙
は給紙ローラ5と逆転ローラ10との間に到達した時に
上記2つのローラによって装置内へ給紙されていた。
【0007】また、用紙が2枚以上重なり合って送り込
まれた場合には逆転ローラ10が摩擦係数の関係で逆転
するので2枚目以降の用紙は給紙カセット側に戻され
る。
【0008】呼込ローラ7は給紙ローラ5と連動してい
るため、用紙に圧接したままの状態では1枚目の用紙後
端が呼込ローラ7を通過した後に2枚目の用紙を送り込
んで重送を起こしてしまう。
【0009】そこで、従来の給紙装置では呼込ローラ7
を予め設定されたタイミングで給紙位置と待機位置とに
移動させていた。
【0010】具体的には、1枚目の用紙の給紙後、給紙
ローラ軸1の回転を止めて呼込ローラ引き上げバネ20
によって呼込ローラレバー9を給紙ローラ5を支点とし
て上方に回動させて呼込ローラ7を待機位置に移動させ
ていた。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の給紙装置においては呼込ローラレバーの回動によっ
て給紙ローラ軸とギヤによって連結されている逆転ロー
ラ軸が給紙方向に回転されてトルクリミッタが逆転ロー
ラ軸をロックして逆転ロックが給紙方向に回転してしま
い、用紙が2枚以上送り込まれた場合重送してしまうと
いう欠点があった。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記従来の欠
点を解決するためになされたものであり、給紙ローラが
取着された給紙ローラ軸と、上記給紙ローラ軸とギヤを
介して連結されトルクリミッタと逆転ローラが取着され
た逆転ローラ軸と、上記給紙ローラ軸とギヤ及びレバー
部材を介して連結され呼込ローラが取着された呼込ロー
ラ軸とを備え、上記給紙ローラ軸の給紙方向への回転動
作に伴って上記逆転ローラを給紙方向とは反対方向に回
転させるとともに、上記レバー部材を回動させて上記呼
込ローラを用紙に押え付けるとともに給紙方向に回転さ
せて給紙を行う給紙装置において、上記給紙ローラ軸と
該給紙ローラ軸に取着されるギヤとの間に所定範囲の遊
びを持たせ、給紙される用紙後端が上記呼込ローラを通
過した後に上記給紙ローラ軸を上記逆転ローラを回転さ
せることなく給紙方向とは反対方向に回転させて上記呼
込ローラを給紙位置から待機位置に移動させたことを特
徴とする。
【0013】
【作用】本発明の給紙装置によれば、呼込ローラを待機
位置に移動させるときに逆転ローラが給紙方向に回転す
ることを防止できるので、重送等の給紙ミスを防止した
信頼性の高い給紙を行うことができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。
【0015】図1は本発明に係る給紙装置の概略構成を
示す斜視図である。
【0016】図2は本発明に係る給紙装置の給紙中の状
態を示す概略構成図である。
【0017】図3は本発明に係る給紙装置の待機中の状
態を示す概略構成図である。
【0018】図4は本発明に係る給紙装置を備えた複写
機の外観斜視図である。
【0019】図において、1は給紙ローラ軸であって、
該給紙ローラ軸1にはスリップバネ2,摩擦板3,呼込
ローラレバー9,ギヤ4,給紙ローラ5,呼込ローラレ
バー9が順次取り付けられている。
【0020】また、給紙ローラ軸1の呼込ローラレバー
9とは反対側の端部にはギヤ13が取付けられている。
【0021】12は逆転ローラ軸で、ギヤ16,トルク
リミッタ11,逆転ローラ10が順次取付けられてい
る。
【0022】逆転ローラ軸12に取付けられたギヤ16
は、給紙ロック軸1に取付けられたギヤ13と、ギヤ1
5を介して連結されている。
【0023】17は呼込ローラ軸で、一端が給紙ローラ
軸1に取付けられた呼込ローラレバー9・9,ギヤ8,
呼込ローラ7が取付けられている。
【0024】呼込ローラ軸17に取付けられたギヤ8
は、給紙ローラ軸1に取付けられたギヤ4と、ギヤ6を
介して連結されている。
【0025】また、呼込ローラレバー9の呼込ローラ7
側と本体フレームとの間には呼込ローラ引上げバネ20
が張架されており、該呼込ローラ引上げバネ20によっ
て呼込ローラ7が用紙から離れた待機位置方向へ付勢さ
れている。
【0026】ギヤ4,8,16は夫々軸に対して遊びの
ないように固定されているが、ギヤ13だけは給紙ロー
ラ軸1に対して所定範囲の遊びが生じるように取付けら
れている。
【0027】具体的な取付方法としては、給紙ローラ軸
1のギヤ13取付位置にピン孔を開け、該ピン孔に平行
ピン14を両端部が突出するように嵌合する。
【0028】また、ギヤ13の一側面部には平行ピン1
4が収まる程度の矩形状の溝13aを形成する。該溝1
3aの幅寸法は平行ピン14の寸法に対して余裕を持っ
た寸法即ち上記呼込ローラ7が給紙ローラ軸1を支点と
して給紙位置から待機位置に回動する角度θ(約3°〜
5°)において給紙ローラ軸1が回転してもギヤ13が
回転しない寸法に設定する。
【0029】具体的には、呼込ローラ給紙位置で溝13
aの一対角線上に平行ピン14が位置し、呼込ローラ7
が待機位置に例えば3°回動したときに平行ピン14が
もう一方の対角線上に位置して停止するように設定す
る。
【0030】以上のように構成された給紙装置が各給紙
部に設けられる。次に、給紙動作について説明する。
【0031】まず、希望するサイズの用紙を載置した給
紙カセットを本体にセットすると、用紙載置板21が押
上部材18によって予め設定された呼込位置まで上昇す
る。次に、複写条件等を設定して複写スタートキーを押
すと、複写開始信号に基づいて給紙ローラ軸1が給紙方
向に回転して給紙ローラ5が同方向に回転する。
【0032】このとき、給紙ローラ軸1に取付けられて
いるギヤ4とギヤ6,8を介して連結されている呼込ロ
ーラ軸17が同じく給紙方向に回転し、それに伴って該
軸17に固定されている呼込ローラ7も同方向に回転す
る。
【0033】また、給紙ローラ軸1に取付けられている
ギヤ13とギヤ15,ギヤ16を介して連結されている
逆転ローラ軸12及び逆転ローラ10は給紙される用紙
の下方に位置するため給紙方向とは反対方向に回転す
る。
【0034】しかし、給紙ローラ5と逆転ローラ10と
の間に用紙が存在しない状態では、逆転ローラ軸12と
トルクリミッタ11との間の摩擦抵抗よりも接触状態に
ある給紙ローラ5と逆転ローラ10との間の摩擦抵抗の
方が大きいため、逆転ローラ10は給紙ローラ5に連れ
回りして給紙方向に回転する。
【0035】上記ローラの回転動作と同時に、呼込ロー
ラレバー9が給紙ローラ軸1を支点として給紙位置へ回
動して呼込ローラ7が用紙載置板21上の最上位(1枚
目)の用紙に押え付けられる。
【0036】呼込ローラレバー9はスリップバネ2によ
って摩擦板3に押え付けられるので給紙ローラ軸1の回
転に伴って給紙位置まで回動するが、呼込ローラ7が1
枚目の用紙に押え付けられた後は該呼込ローラ7と用紙
との間の抵抗が上回るので呼込ローラレバー9はスリッ
プする。
【0037】従って、呼込ローラ7が用紙を押え付ける
力は一定に保たれる。
【0038】次に、1枚目の用紙が呼込ローラ7によっ
て送り出されて給紙ローラ5と逆転ローラ10との間に
到達したとき、逆転ローラ10は押付バネ19によって
給紙ローラ5と接触して給紙方向に連れ回りしているの
で、そのまま給紙方向へ送られる。
【0039】このとき、2枚以上の用紙が重なり合った
まま給紙ローラ5と逆転ローラ10との間に送られて来
た場合には、逆転ローラ10と給紙ローラ5との間の摩
擦抵抗が弱まって逆転ローラ軸12とトルクリミッタ1
1との間の摩擦抵抗の方が上回るので、給紙ローラ軸1
からギヤ13,15,16を介して伝達された回転力に
よって給紙方向とは逆方向に回転する。
【0040】従って、2枚目以降の用紙は給紙カセット
側に戻される。
【0041】1枚目の用紙が呼込ローラ7を通過した後
に給紙ローラ軸1を給紙方向とは逆の方向に回転させる
と、呼込ローラレバー9が給紙位置から待機位置へ例え
ば3°回動して呼込ローラ7が用紙から離される。
【0042】このとき、給紙ローラ軸1とギヤ13との
間には遊びがあるので、呼込ローラ7が待機位置に到る
まではギヤ13は回転しない。
【0043】従って、トルクリミッタ11が逆転ローラ
軸12をロックすることがないので逆転ローラ10は給
紙方向には回転せず、その結果用紙の重送を防止するこ
とができる。
【0044】
【発明の効果】本発明の給紙装置によれば、呼込ローラ
を待機位置に移動させるときに逆転ローラが給紙方向に
回転することを防止できるので、重送等の給紙ミスを防
止した信頼性の高い給紙を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る給紙装置の概略構成を示す斜視図
である。
【図2】本発明に係る給紙装置の給紙中の状態を示す概
略構成図である。
【図3】本発明に係る給紙装置の待機中の状態を示す概
略構成図である。
【図4】本発明に係る給紙装置を備えた複写機の外観斜
視図である。
【図5】従来の給紙装置の概略構成を示す斜視図であ
る。
【図6】従来の給紙装置の要部断面図である。
【符号の説明】
1 給紙ローラ軸 5 給紙ローラ 7 呼込ローラ 9 レバー部材 10 逆転ローラ 11 トルクリミッタ 12 逆転ローラ軸 13 ギヤ 13a 溝 14 ピン 17 呼込ローラ軸

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給紙ローラが取着された給紙ローラ軸
    と、上記給紙ローラ軸とギヤを介して連結されトルクリ
    ミッタと逆転ローラが取着された逆転ローラ軸と、上記
    給紙ローラ軸とギヤ及びレバー部材を介して連結され呼
    込ローラが取着された呼込ローラ軸とを備え、上記給紙
    ローラ軸の給紙方向への回転動作に伴って上記逆転ロー
    ラを給紙方向とは反対方向に回転させるとともに、上記
    レバー部材を回動させて上記呼込ローラを用紙に押え付
    けるとともに給紙方向に回転させて給紙を行う給紙装置
    において、 上記給紙ローラ軸と該給紙ローラ軸に取着されるギヤと
    の間に所定範囲の遊びを持たせ、 給紙される用紙後端が上記呼込ローラを通過した後に上
    記給紙ローラ軸を上記逆転ローラを回転させることなく
    給紙方向とは反対方向に回転させて上記呼込ローラを給
    紙位置から待機位置に移動させたことを特徴とする給紙
    装置。
  2. 【請求項2】 上記給紙ローラ軸にピン孔を穿設してピ
    ンを嵌合するとともに該給紙ローラ軸に取着されるギヤ
    側面に、上記呼込ローラ給紙位置から待機位置の範囲で
    上記ピンが遊びを持つように溝を形成したことを特徴と
    する請求項1記載の給紙装置。
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JPH05132173A JPH05132173A (ja) 1993-05-28
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP3323027B2 (ja) * 1995-03-30 2002-09-09 株式会社 沖情報システムズ 給紙ユニット
CN100368207C (zh) * 2002-08-20 2008-02-13 夏普株式会社 送纸装置以及具有该送纸装置的图像形成装置
JP4552566B2 (ja) * 2004-09-06 2010-09-29 富士ゼロックス株式会社 シート搬送装置

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