JP2000177861A - 自動原稿搬送装置 - Google Patents

自動原稿搬送装置

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JP2000177861A
JP2000177861A JP10375009A JP37500998A JP2000177861A JP 2000177861 A JP2000177861 A JP 2000177861A JP 10375009 A JP10375009 A JP 10375009A JP 37500998 A JP37500998 A JP 37500998A JP 2000177861 A JP2000177861 A JP 2000177861A
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JP
Japan
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feed roller
drive shaft
bracket
spring clutch
roller
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Pending
Application number
JP10375009A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Sueoka
秀規 末岡
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 原稿をプリフィードし、フィードローラの回
転力を利用してフィードローラ駆動軸の回りにスプリン
グクラッチを介して回動可能に支持されたピックアップ
ローラの待機位置のばらつきの少ない自動原稿搬送装置
を提供する。 【解決手段】 フィードローラ駆動軸3の回転により、
スプリングクラッチ9が回転し、突起部9aがブラケッ
ト7のストッパー7aに当接する。さらにフィードロー
ラ駆動軸3が回転することにより、フィードローラ駆動
軸3を中心にブラケット7が回転し、ピックアップロー
ラ6を待機位置に上昇させる。ブラケット7のフィード
ローラ4側に突起部7bを設け、スプリングクラッチ9
による回転力に加え、突起部7bに加わるモーメントM
により、ピックアップローラ6を上昇させガイド板8上
に原稿をセットするための隙間を確保する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動原稿搬送装
置、より詳細には、フィードローラの回転力を利用し、
原稿をプリフィードするためのピックアップローラを、
フィードローラ駆動軸に支持されたスプリングクラッチ
を介してフィードローラ駆動軸の回りに回動させる機構
に関し、ファクシミリ,複写機その他の紙搬送機器に応
用可能な自動原稿搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、本発明が適用される自動原稿搬
送装置の一例を説明するための図で、図4(A)は全体
構成図、図4(B)は従来技術による分離搬送部の斜視
図で、図中、21はカバー、22は分離ローラ、23は
フィードローラ駆動軸、24はフィードローラ、25は
ピックアップローラ軸、26はピックアップローラ、2
7はブラケット、27aはストッパー、28はガイド
板、29はスプリングクラッチ、29aは突起部、30
はアイドルギアである。
【0003】図5は、図4に示したスプリングクラッチ
29の作用を説明するための図で、図中、R1はフィー
ドローラ24の原稿搬送回転方向、R2はフィードロー
ラ24の逆転方向、Xはスプリングクラッチ29の締ま
り方向、Yはスプリングクラッチ29の開く方向で、そ
の他、図4に示した例と同じ作用をする部分には、図4
に示した例と同じ符号が付してある。
【0004】ピックアップローラ26はブラケット27
を介して、フィードローラ駆動軸23に支持されてお
り、ブラケット27がフィードローラ駆動軸23の回り
を回動し、ブラケット27に支持されたピックアップロ
ーラ26がガイド板28上の原稿を押圧することによ
り、原稿がプリフィードされ、フィードローラ24及び
分離ローラ22にて分離されて一枚づつ読み取り部へ搬
送される。
【0005】また、スプリングクラッチ29は、図5
(A)に示したように、その円筒内にフィードローラ駆
動軸23を貫通させるようにして、フィードローラ駆動
軸23に摺動可能に支持されており、スプリングクラッ
チ29の一端に設けられた突起部29aに作用する力、
すなわち、締まる方向(X方向)あるいは開く方向(Y
方向)に作用する力によって、スプリングクラッチ29
の内径が変わることにより、フィードローラ駆動軸23
に対する摩擦力が変わり、これにより、ブラケット27
に対するフィードローラ駆動軸23の回転の伝達,非伝
達の切り換えが行えるようになっている。
【0006】原稿搬送時は、図5(B)に示したよう
に、フィードローラ駆動軸23とフィードローラ24と
が、図示時計回り(R1方向)に回転することにより、
スプリングクラッチ29がフィードローラ駆動軸23と
共にR1方向に回転し、スプリングクラッチ29の突起
部29aが、ストッパー27aを介してブラケット27
を押し下げる方向に力を加えるため、ピックアップロー
ラ26が原稿面に押し当てられる。そして、ピックアッ
プローラ26が原稿面に突き当たると、スプリングクラ
ッチ29の突起部29aには、ストッパー27aからの
反力(押される力)、すなわち、開く方向(Y方向)の
力が加わることにより、スプリングクラッチ29が開い
てフィードローラ駆動軸23と摺動空転する。この空転
トルクがピックアップローラ26の搬送抗力となり、セ
ットされた原稿が搬送される。
【0007】そして原稿の搬送が終わり、図5(C)に
示したように、フィードローラ駆動軸23をR2方向に
逆転させると、上述の開いていたスプリングクラッチ2
9が元に戻って締まり、フィードローラ駆動軸23に対
する摩擦力が大きくなってフィードローラ駆動軸23と
共にR2方向に回転し、突起部29aがストッパー27
aに突き当たることにより、スプリングクラッチ29に
は、さらにストッパー27aから締まる方向(X方向)
の力が作用する。この締まり勝手となったスプリングク
ラッチ29は、フィードローラ駆動軸23との摩擦力に
より、フィードローラ駆動軸23と一体となってR2
向に回転し、スプリングクラッチ29の突起部29aが
ストッパー27aを押して回転することにより、ブラケ
ット27を介してピックアップローラ26が待機位置ま
で回動上昇する。
【0008】ピックアップローラ26が待機位置まで回
動上昇した後、フィードローラ駆動軸23をR1方向に
回転させなければ、ピックアップローラ26等の自重に
よる下降回動力がストッパー27aを介して突起部29
aに作用し、これが、スプリングクラッチ29の締まる
方向(X方向)の力として作用する。この締まり勝手と
なったスプリングクラッチ29とフィードローラ駆動軸
23との摩擦力により、ピックアップローラ26は回動
下降せず、待機位置に上昇したまま原稿面には降りてこ
ない。したがって、この状態で、ガイド板28上に原稿
をセットすることができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】図6は、スプリングク
ラッチの不具合によるピックアップローラの待機位置の
ばらつきを説明するための図で、図6(A),図6
(B)はスプリングクラッチ29の不具合の例、図6
(C)は図6(B)に示したスプリングクラッチ29を
用いた時の例で、図中、図5に示した例と同じ作用をす
る部分には、図5に示した例と同じ符号が付してある。
ピックアップローラ26を待機位置まで上昇させる際に
問題となるのは、ピックアップローラ26の待機位置の
ばらつきである。待機位置がばらつくと、最悪、原稿を
セットできないことが発生する。
【0010】待機位置がばらつく要因としては、スプリ
ングクラッチ29のスプリングバックである。このスプ
リングバックは、ばらつきが非常に大きく、図6
(A),図6(B)に示したように、円筒型のスプリン
グの微小な径の違いによって生じてしまう。スプリング
クラッチ29の突起部29a側の端部の内径が大きく仕
上がるか、突起部29aに対向する側の端部の内径が大
きく仕上がるかによって、スプリングバックの量が変わ
る。図6(A)はスプリングバックが小さいスプリング
クラッチ29の例で、図6(B)はスプリングバックが
大きいスプリングクラッチ29の例である。
【0011】円筒型スプリングクラッチ29の両端のど
ちらの内径が大きく仕上がるかは管理しづらく、スプリ
ングクラッチ29とフィードローラ駆動軸23とが空転
するためには、スプリングクラッチ29の内径が小さく
仕上がった方の端部が開くまで、フィードローラ駆動軸
23を回転させなければならない。
【0012】図6(B)に示したように、スプリングク
ラッチ29のスプリングバックが大きい場合、フィード
ローラ駆動軸23をR2方向に逆転させて、ピックアッ
プローラ26を待機位置まで回動上昇させようとする
時、フィードローラ駆動軸23のR2方向の回転によっ
てスプリングクラッチ29の突起部29aがストッパー
27aに当接した後、フィードローラ駆動軸23のR2
方向の回転が、全て、ブラケット27を回動させるため
に働かず、一部、スプリングバックの大きなスプリング
クラッチ29が締まるために働くので、図6(C)に示
したように、所定の待機位置までピックアップローラ2
6が回動上昇せず、ピックアップローラ26とガイド板
28との隙間が狭くなり、原稿がセットできないという
状態になりかねない。また、逆に待機位置が高くなり過
ぎると、ブラケット27がカバー21に衝突する。この
時、突起部29aには、ストッパー27aからの締まる
方向(X方向)の力が働くため、スプリングクラッチ2
9自身が破損しかねない。
【0013】ピックアップローラ26の待機位置に、カ
バー21とブラケット27とが接触することがないくら
いの隙間(待機位置が多少ばらついても原稿のセット性
に影響を与えない程度の隙間)があれば、スプリングバ
ック分のばらつきは問題とはならないが、その場合、装
置が大型化してしまう。
【0014】本発明は、上述のような実情を考慮してな
されたもので、フィードローラの回転力を利用し、フィ
ードローラ駆動軸に支持されたスプリングクラッチを介
して原稿をプリフィードするためのピックアップローラ
が、フィードローラ駆動軸の回りに回動する自動原稿搬
送装置において、ピックアップローラの待機位置のばら
つきの少ない自動原稿搬送装置を提供することを目的と
してなされたものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、原稿
を搬送するフィードローラと、該フィードローラまで原
稿搬送面上の原稿をプリフィードするピックアップロー
ラと、前記フィードローラの駆動軸に回動可能に支持さ
れ、かつ、前記ピックアップローラを回転可能に支持す
るブラケットと、前記フィードローラ駆動軸に支持さ
れ、かつ、該フィードローラ駆動軸の回転力を前記ブラ
ケットに該ブラケットの回動力として伝達するスプリン
グクラッチとを有する自動原稿搬送装置において、前記
原稿搬送面にピックアップローラを押し付ける方向に対
して反対方向の回動力を前記ブラケットに付加するため
の回動力付加手段を有することを特徴としたものであ
る。
【0016】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記回動力付加手段は、圧縮スプリングを備えてい
ることを特徴としたものである。
【0017】請求項3の発明は、請求項1の発明におい
て、前記回動力付加手段は、引っ張りスプリングを備え
ていることを特徴としたものである。
【0018】
【発明の実施の形態】図1は、本発明による自動原稿搬
送装置の一実施例を説明するための要部構成図で、図
中、2は分離ローラ、3はフィードローラ駆動軸、4は
フィードローラ、5はピックアップローラ軸、6はピッ
クアップローラ、7はブラケット、7aはストッパー、
7bは突起部、8はガイド板、9はスプリングクラッ
チ、9aは突起部、Mは突起部7bに加わるモーメント
である。
【0019】請求項1の発明は、従来のようなスプリン
グクラッチ9のみでピックアップローラ6の待機位置を
制御する方法に対し、図1に示したように、ブラケット
7のフィードローラ4側の端部に突起部7bを設けるこ
とにより、ブラケット7の突起部7bに加えるモーメン
トMの釣り合いによってピックアップローラ6の待機位
置を制御するようにしたものである。
【0020】図2は、本発明による自動原稿搬送装置の
他の実施例を説明するための要部構成図で、1はカバ
ー、10は圧縮バネで、その他、図1に示した実施例と
同じ作用をする部分には、図1に示した実施例と同じ符
号が付してある。請求項2の発明は、図2に示したよう
に、ブラケット7の突起部7bとカバー1との間に圧縮
バネ10を配置し、ブラケット7もしくはカバー1のど
ちらか一方に、圧縮バネ10を固定するようにしたもの
で、圧縮バネ10で突起部7bを押すことにより、ピッ
クアップローラ6の待機位置を制御するようにしたもの
である。
【0021】図3は、本発明による自動原稿搬送装置の
他の実施例を説明するための要部構成図で、11は引っ
張りバネで、その他、図2に示した実施例と同じ作用を
する部分には、図2に示した実施例と同じ符号が付して
ある。請求項3の発明は、図3に示したように、ブラケ
ット7のピックアップローラ6側の端部において、カバ
ー1とブラケット7との間に引っ張りバネ11を固定す
るようにしたもので、引っ張りバネ11でブラケット7
のピックアップローラ6側を引っ張ることにより、ピッ
クアップローラ6の待機位置を制御するようにしたもの
である。
【0022】
【発明の効果】請求項1の発明は、原稿を搬送するフィ
ードローラと、該フィードローラまで原稿搬送面上の原
稿をプリフィードするピックアップローラと、前記フィ
ードローラの駆動軸に回動可能に支持され、かつ、前記
ピックアップローラを回転可能に支持するブラケット
と、前記フィードローラ駆動軸に支持され、かつ、該フ
ィードローラ駆動軸の回転力を前記ブラケットに該ブラ
ケットの回動力として伝達するスプリングクラッチとを
有する自動原稿搬送装置において、前記原稿搬送面にピ
ックアップローラを押し付ける方向に対して反対方向の
回動力を前記ブラケットに付加するための回動力付加手
段を有するので、ピックアップローラの待機位置のばら
つきを抑えることができる。
【0023】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記回動力付加手段は、圧縮スプリングを備えてい
るので、請求項1の発明を安価かつ容易に達成すること
ができる。
【0024】請求項3の発明は、請求項1の発明におい
て、前記回動力付加手段は、引っ張りスプリングを備え
ているので、請求項1の発明を安価かつ容易に達成する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による自動原稿搬送装置の一実施例を
説明するための要部構成図である。
【図2】 本発明による自動原稿搬送装置の他の実施例
を説明するための要部構成図である。
【図3】 本発明による自動原稿搬送装置の他の実施例
を説明するための要部構成図である。
【図4】 本発明が適用される自動原稿搬送装置の一例
を説明するための図である。
【図5】 図4に示したスプリングクラッチの作用を説
明するための図である。
【図6】 スプリングクラッチの不具合によるピックア
ップローラの待機位置を説明するための図である。
【符号の説明】
1,21…カバー、2,22…分離ローラ、3,23…
フィードローラ駆動軸、4,24…フィードローラ、
5,25…ピックアップローラ軸、6,26…ピックア
ップローラ、7,27…ブラケット、7a,27a…ス
トッパー、7b…突起部、8,28…ガイド板、9,2
9…スプリングクラッチ、9a,29a…突起部、10
…圧縮バネ、11…引っ張りバネ、30…アイドルギ
ア、M…モーメント。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿を搬送するフィードローラと、該フ
    ィードローラまで原稿搬送面上の原稿をプリフィードす
    るピックアップローラと、前記フィードローラの駆動軸
    に回動可能に支持され、かつ、前記ピックアップローラ
    を回転可能に支持するブラケットと、前記フィードロー
    ラ駆動軸に支持され、かつ、該フィードローラ駆動軸の
    回転力を前記ブラケットに該ブラケットの回動力として
    伝達するスプリングクラッチとを有する自動原稿搬送装
    置において、前記原稿搬送面にピックアップローラを押
    し付ける方向に対して反対方向の回動力を前記ブラケッ
    トに付加するための回動力付加手段を有することを特徴
    とする自動原稿搬送装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の自動原稿搬送装置にお
    いて、前記回動力付加手段は、圧縮スプリングを備えて
    いることを特徴とする自動原稿搬送装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の自動原稿搬送装置にお
    いて、前記回動力付加手段は、引っ張りスプリングを備
    えていることを特徴とする自動原稿搬送装置。
JP10375009A 1998-12-09 1998-12-09 自動原稿搬送装置 Pending JP2000177861A (ja)

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2020105962A1 (ko) * 2018-11-20 2020-05-28 디에스글로벌 (주) 염료 승화형 프린터와 이를 이용한 인쇄방법

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