JP2632881B2 - エンジン停止装置 - Google Patents

エンジン停止装置

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JP2632881B2 JP62298585A JP29858587A JP2632881B2 JP 2632881 B2 JP2632881 B2 JP 2632881B2 JP 62298585 A JP62298585 A JP 62298585A JP 29858587 A JP29858587 A JP 29858587A JP 2632881 B2 JP2632881 B2 JP 2632881B2
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B3/00Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
    • F02B3/06Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition

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  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
  • High-Pressure Fuel Injection Pump Control (AREA)
  • Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、車両用エンジン、特にディーゼルエンジン
の停止装置に関するものである。
〔従来の技術〕
車両に使用されているディーゼルエンジンの停止装置
としては、従来、エマージェンシーリレー回路を用いた
ものがある。第4図にそのような従来のエンジン停止装
置を示す。
第4図において、1はバッテリ、2はバッテリリレ
ー、3はキースイッチ、4はオルタネータ、5はエマー
ジョンシーリレー回路、6は水温センサ、7は油圧セン
サ、8はソレノイド、9は燃料カットレバー、10はエン
ジン停止スイッチ、11はバッテリスイッチである。そし
て、エマージェンシーリレー回路5の各端子は、それぞ
れ次の通りのものである。
B:バッテリ端子…バッテリ1の電圧をエマージェンシー
リレー回路5に供給するための端子 C:ソレノイド端子…ソレノイド8へ付勢電流を供給する
ための端子 S:停止信号入力端子…エンジンを停止させる信号を、エ
マージョンシーリレー回路5に供給するための端子 W:異常検出信号入力端子…エンジン冷却水の水温が異常
に高くなった旨の信号、あるいは油圧が異常に低下した
旨の信号をエマージェンシーリレー回路5に供給するた
めの端子 E:アース端子 N:オルタネータ発電信号入力端子…オルタネータ4が発
電しているか否かの信号をエマージェンシーリレー回路
5に入力する端子 第4図のエンジン停止装置は、 停止信号入力端子Sから入力が入った時(即ち、ドラ
イバーがエンジンを停止させようとして、エンジン停止
スイッチ10をオンとした時)と、 異常検出信号入力端子Wから入力が入った時 (即ち、エンジンの冷却水や油圧が異常となり、水温セ
ンサ6または油圧センサ7のいずれかがオンした時) に動作する。
ディーゼルエンジンの場合、バッテリリレー2をオフ
してバッテリ1を切り離しただけでは停止しないので、
燃料カットレバーを引いてエンジンへの燃料をカットし
てやる必要がある。エンジンを停止させる迄の動作は、
次の通りである。
最初、停止信号入力信号Sまたは異常検出信号入力端
子Wから入力が入ると、エマージェンシーリレー回路5
はソレノイド端子Cより出力を出し、ソレノイド8を付
勢する。ソレノイド8は燃料カットレバー9を作動させ
て、エンジンへの燃料をカットする。
ソレノイド8を付勢している時間は、オルタネータ発
電信号入力端子Nからの信号を参照して決める。オルタ
ネータ発電信号入力端子Nからの信号が、オルタネータ
4がまだ発電していることを示しているのであれば、エ
ンジンはまだ回転を続けているということになるから、
発電を止めるまでソレノイド8を付勢し続ける(燃料カ
ットを続ける)。
次に、キースイッチ3をOFF位置にして(各電装品へ
の給電を停止するため)、最後にバッテリスイッチ11を
切ってバッテリリレー2をオフにする。バッテリリレー
2をオフにするのを最後に行う理由は、これを最初にオ
フしてしまうと、ソレノイド8への付勢が出来なくなっ
てしまい、エンジンが確実に停止するまで燃料カットを
続けることが出来ないからである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、前記した従来技術では、エンジンを停
止させるために少なくとも3つの操作が必要であり、手
間がかかるという問題点があった。即ち、 エンジン停止スイッチ10を押す キースイッチ3をOFF位置にする バッテリスイッチ11をオフする という操作をしなければならなかった。
そこで、本発明は、このような問題点を解決し、キー
スイッチ3を単にOFF位置にするだけでエンジン停止が
出来るようにすることを目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
前記問題点を解決するため、本発明では、キースイッ
チをOFFにすると、自動的にエンジンの停止やバッテリ
リレーのオフが行われるようにするべく、次のような手
段を講じた。
即ち、本発明のエンジン停止装置では、燃料カットレ
バーを作動させる出力の供給を、キースイッチOFFの時
点より開始し、キースイッチOFFの時点とオルタネータ
の発電が停止した時点の内いずれか遅い時点より所定時
間経過した後バッテリリレーをオフにすることによって
停止させるエマージェンシーリレー回路を備えることと
した。
〔作用〕
キースイッチをOFFにすると、エマージェンシーリレ
ー回路より燃料カットレバーを作動させる出力の供給が
開始され、エンジンへの燃料カットが始まる。つまり、
キースイッチをOFFにするだけで、エンジン停止動作が
自動的に開始される。
キースイッチOFFの時点とエンジンによって駆動され
て発電しているオルタネータの発電が停止した時点の内
いずれか遅い時点より所定時間が計時され、それが経過
した後バッテリリレーがオフされる。つまり、バッテリ
リレーのオフは自動的に行われる。
バッテリリレーのオフによりバッテリが切り離される
と、エマージェンシーリレー回路への動作電圧が断たれ
るから、燃料カットレバーを作動させていた出力も断た
れる。これにより、燃料カットレバーの作動は停止す
る。
〔実 施 例〕
第1図に、本発明の実施例にかかわるエンジン停止装
置を示す。第1図の装置において、第4図と同じ符号の
ものは、第4図のものに対応したものである。そして、
5′は改良されたエマージェンシーリレー回路、12はダ
イオードである。その外、第4図と異なる点は、第4図
にあったエンジン停止スイッチ10,バッテリスイッチ1
1、停止信号入力端子Sがなくなり、キースイッチ3に
端子K,エマージェンシーリレー回路5′に端子R,Lが設
けられた点である。端子K,R,Lは、次のようなものであ
る。
K:キー非OFF位置出力端子…キースイッチ3の位置がOFF
位置の時ゼロ、それ以外の位置の時バッテリ電圧を圧力
する端子 R:キー非OFF位置入力端子…端子Kの出力を、エマージ
ェンシーリレー回路5′に入力する端子 L:バッテリリレー付勢出力端子…エマージェンシーリレ
ー回路5′からバッテリリレー2を付勢する電流を出す
端子 第2図は、第1図の装置の動作を説明するタイムチャ
ートであり、各部が正常に働いている状態で、キースイ
ッチをオフにした場合のものである。第2図のR,C,N,L
は、それぞれエマージェンシーリレー回路5′の端子R,
C,N,Lにおける波形である。
第2図を参照しつつ、第1図の装置の動作を説明す
る。第2図中の,,〜は、以下の説明における
,,〜に対応する。
キースイッチ3をOFF位置にする(時点t1)。する
とキースイッチ3の端子Kにはバッテリ電圧がかからな
くなり、それに接続されているキー非OFF位置入力端子
Rへの入力はゼロとなる。
なお、キースイッチ3がOFF位置以外である時には、
端子Kにはバッテリ電圧がかかっている。
キー非OFF位置入力端子Rからゼロの入力が入る
と、エマージェンシーリレー回路5′はソレノイド端子
Cより出力を出す。ソレノイド8は付勢されて燃料カッ
トレバー9を作動させる。
燃料カットレバー9を作動させて、燃料のカットを
継続していると、エンジンの回転は徐々に落ちてゆく。
エンジンの回転がゆっくりになると、オルタネータ
4の発電電圧は低下し、やがてオルタネータ発電信号入
力端子Nに入っている信号は、低下する(時点t2)。
オルタネータ発電信号入力端子Nに入る信号が低下
すると、エマージェンシーリレー回路5′内の遅延回路
が動作を開始し、所定時間τ(例5〜6秒)経過した
後、バッテリリレー付勢出力端子Lから出ていた出力を
ゼロにする(時点t3)。
これにより、バッテリリレー2がオフとされ、バッ
テリ1は切り離される。エマージェンシーリレー回路
5′を動作させるバッテリ端子Bへの電圧がなくなるか
ら、ソレノイド端子Cから出ていた出力もゼロになる。
ソレノイド8は消勢され、燃料カットレバー9は元に戻
される。
なお、で所定時間τ経過するのを待って、バッテリ
リレー付勢出力端子Lの出力をゼロにした理由は、オル
タネータ発電信号入力端子Nに入る入力が低下してから
エンジンが確実に停止するまで若干の時間がかかると見
て、それまでは燃料カットを続けるためである。t2の時
点でバッテリ付勢出力端子Lの出力をゼロにして、バッ
テリ1を切り離してしまったのでは、それが出来ない。
バッテリリレー2への付勢電流は、キースイッチ3が
OFF位置以外の時は、キー非OFF位置出力端子K→ダイオ
ード12→バッテリリレー2という経路で供給される。OF
F位置になった時より上記所定時間τの期間は、もはや
ダイオード12を経由しては供給されず、バッテリ端子B
→(エマージェンシーリレー5′の中を通って)→バッ
テリリレー付勢出力端子L→バッテリリレー2という経
路で供給される。
ところで、上記所定時間τの計時の開始は、オルタネ
ータ発電信号入力端子Nの入力が低下した時より行うと
説明したが、オルタネータ4の異常によりオルタネータ
発電信号入力端子Nへの入力がゼロのままの場合があ
る。例えば、オルタネータ発電信号入力端子Nへの配線
が未接続であったり断線していたり、オルタネータ4が
壊れたり、駆動ベルトが切れたりした場合である。
このような場合でもキースイッチ3OFF後しばらくの間
はソレノイド8に給電し続け、確実にエンジンが停止出
来るようにするため、キー非OFF位置入力端子Rとオル
タネータ発電信号入力端子Nの入力がゼロになった時点
の内、何れか遅い方の時点より所定時間τの計時を開始
するようにした。
第3図は、オルタネータの異常時(キースイッチをオ
フ(R→0)する以前からN=0)における第1図の装
置の動作を説明するタイムチャートである。オルタネー
タ4の異常のため、キースイッチ3をOFFとした時点t1
で、オルタネータ発電信号入力端子Nへ入る入力は既に
ゼロとなっている。それゆえ所定時間τの計時は、キー
非OFF位置入力端子Rへの入力がゼロにされた時点t1
り開始される。時点t4でτが経過すると、バッテリリレ
ー付勢出力端子Lがゼロとされる。バッテリリレー2が
オフしてバッテリ1が切り離され、ソレノイド端子Cの
出力がゼロとなる(燃料カットが停止される)。
第6図に、エマージェンシーリレー回路5′の例を示
す。第6図において、回路ブロック20,21,22,23,24,25
は、それぞれ次のような機能を果すものである。
(1) 回路ブロック20 これは、R端子の入力およびN端子の入力が共に0で
ある時(即ち、キースイッチがOFF位置であり且つオル
タネータ4からの信号がゼロの時)に、その時点より所
定時間τ秒経過してからリレー20−2をオフして端子L
の出力を0にする。例えば、第2図のの動作をするも
のである。所定時間τの設定は、時定数回路20−1によ
って行われる。
(2) 回路ブロック21 これは、エンジン立上がり時にセンサー出力を無効に
する。油圧は、エンジン立上がり後正常となるため、オ
ルタネータ4からの信号が入ってから所定時間経過後、
センサー出力の検出を開始する。所定時間の設定は、時
定数回路21−1によって行われる。
(3) 回路ブロック22 これは、水温が異常に上昇した時等に、ソレノイド8
をオンにする。W端子への入力が0になると、論理素子
21−2の出力が1になり、トランジスタ27,28オン→リ
レー26オン→C端子出力1となってソレノイド8をオン
にする。
(4) 回路ブロック23 これは、キースイッチ3をOFF位置にした時(R端子
入力=0にした時)、ソレノイド8をオンにする。R端
子入力=0にすると、トランジスタ23−1オフ→トラン
ジスタ27,28オン→リレー26オン→C端子出力1となっ
て、ソレノイド8をオンにする。
(5) 回路ブロック24 これは、C端子出力が1にされた後(ソレノイド8が
オンにされた後)所定時間Tが経過した時、C端子出力
を0にする。言い換えれば、いったんC端子出力が1に
なったら、それを所定時間Tだけ維持する作用をする。
該所定時間Tは、時定数回路24−1によって設定する。
時定数回路によって定められる2つの所定時間Tとτ
との関係は、T>τとなるようにされる。例えば、T=
10秒,τ=5秒。従って、キースイッチ3がOFFとされ
た場合には回路ブロック20が働きτの計時が進行するか
ら、τが経過した時にC端子出力は0となる。これは、
リレー26のオフによるのはなく、第6図には図示しない
バッテリリレー2(第1図には図示)のオフにより0と
なる。
それゆえ、回路ブロック24の所定時間Tの間C端子出
力1が維持されるのは、キースイッチOFF以外の原因
(例えば、水温の異常上昇)によりC端子出力が1にさ
れた時である。
C端子出力が1になると、時定数回路24−1のコンデ
ンサへの充電が開始され、やがてインバータ24−2の出
力が1となり、トランジスタ24−3をオンとする。その
ため、トランジスタ28オフ→リレー26オフ→C端子出力
0となる。
(6) 回路ブロック25 ディーゼルエンジンを搭載した車両の場合、キースイ
ッチにプレヒート位置(予熱位置,第1図,第4図では
図示せず)がある。この回路ブロック25は、キーをプレ
ヒート位置からアクセサリ位置やスタート位置に回す時
に生ずる不都合を解消するためのものである。不都合と
は、次のようなことである。
第5図に、キースイッチをプレヒート位置からアクセ
サリ位置へ動かす時の様子を示す。第5図(イ)はキー
スイッチ3の模式図であり、PHはプレヒート位置であ
る。キースイッチ3の構造上、PH位置からACC位置(ア
クセサリ位置)へキーを回す際、OFF位置を通過するよ
うになっている。従って、キーがOFF位置か非OFF位置か
を示すR端子入力は、第5図(ロ)のようになる。
第5図(ロ)中aの時に1→0となるから、この時回
路ブロック23の働きによりC端子出力が1→ソレノイド
8オンとされ、燃料カット動作が開始される。これは所
望のものではない。これが、上記した不都合である。
回路ブロック25は、第5図(ロ)のbの時にその不都
合を解消するものである。一旦C端子出力が1になる
と、回路ブロック24により所定時間Tの間は1に維持さ
れるから、上記解消は、回路ブロック24をリセットして
しまうことにより行う(なお、第5図(ロ)から分かる
ように、R端子入力は1→0になるものの瞬時にして0
→1へ戻るので、回路ブロック20での所定時間τの計時
は進行しない。つまり、この場合、C端子出力1を維持
する期間を決定するのは回路ブロック24だけである)。
第5図(ロ)のbの時、R端子入力は0→1となるか
ら、回路ブロック24の中の点Pの電位を瞬時的に引き上
げる。すると、インバータ24−2の出力は1→トランジ
スタ24−3オン→トランジスタ28オフ→リレー26オフと
なってC端子出力を0に戻す。かくして前記不都合は解
消される。
〔発明の効果〕
以上述べた如く、本発明によれば、単にキースイッチ
をOFFにするたけで、エンジン停止動作,バッテリリレ
ーのオフ動作が自動的に行われるので、エンジン停止時
の操作が簡単になる。
また、オルタネータ発電信号入力端子Nへの配線が未
接続であったり、断線していたり、オルタネータが壊れ
ていたり、駆動ベルトが切れたりしていても、キースイ
ッチOFF後しばらくの間はソレノイドに給電し続け、確
実にエンジンを停止させることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図…本発明の実施例にかかわるエンジン停止装置 第2図…第1図の装置の動作を説明するタイムチャート 第3図…オルタネータの異常時における第1図の装置の
動作を説明するタイムチャート 第4図…従来のエンジン停止装置 第5図…キースイッチをプレヒート位置からアクセサリ
位置へ動かす時の様子を示す図 第6図…エマージェンシーリレーの1例を示す図 図において、1はバッテリ、2はバッテリリレー、3は
キースイッチ、4はオルタネータ、5はエマージェンシ
ーリレー回路、6は水温センサ、7は油圧センサ、8は
ソレノイド、9は燃料カットレバー、10はエンジン停止
スイッチ、11はバッテリスイッチ、12はダイオードであ
る。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】燃料カットレバーを作動させるソレノイド
    への電気的出力の供給を、キースイッチOFFの時点より
    開始し、キースイッチOFFの時点とオルタネータの発電
    が停止した時点の内いずれか遅い時点より所定時間経過
    した後、バッテリリレーをオフにすることによって前記
    電気的出力を停止させるバッテリ駆動のエマージェンシ
    ーリレー回路を備えたことを特徴とするエンジン停止装
    置。
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