JP2632776B2 - 竪坑用土留め材 - Google Patents
竪坑用土留め材Info
- Publication number
- JP2632776B2 JP2632776B2 JP13467593A JP13467593A JP2632776B2 JP 2632776 B2 JP2632776 B2 JP 2632776B2 JP 13467593 A JP13467593 A JP 13467593A JP 13467593 A JP13467593 A JP 13467593A JP 2632776 B2 JP2632776 B2 JP 2632776B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- earth retaining
- earth
- retaining element
- shafts
- retaining material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
- Piles And Underground Anchors (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、竪坑の掘削に際して使
用する竪坑用土留め材に関する。特に、マンホール(人
孔)や基礎等の建造物を地中に埋設する際に、大型でな
い(小径:1.5〜5m、深さ:3〜6m)の竪坑を掘
削するのに好適な竪坑用土留め材の発明に関する。
用する竪坑用土留め材に関する。特に、マンホール(人
孔)や基礎等の建造物を地中に埋設する際に、大型でな
い(小径:1.5〜5m、深さ:3〜6m)の竪坑を掘
削するのに好適な竪坑用土留め材の発明に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、竪坑を掘削する際の土留めは、例
えば、いわゆるライナープレートと称される縦断面が波
形である円弧状体の鋼板製波板を使用して、所定深さを
掘削する度に、円筒体を形成して行っていた。
えば、いわゆるライナープレートと称される縦断面が波
形である円弧状体の鋼板製波板を使用して、所定深さを
掘削する度に、円筒体を形成して行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記工法の場
合、下記のような問題点があった。
合、下記のような問題点があった。
【0004】円弧体を組み合わせて円筒体を形成する
ため組立てに時間が掛かる。
ため組立てに時間が掛かる。
【0005】パワーショベルで掘削したりする際、ラ
イナープレートの壁面にぶつけることが多く、ライナー
プレートが塑性変形してしまい、ライナープレートを再
使用できる回数はせいぜい4〜5回である。
イナープレートの壁面にぶつけることが多く、ライナー
プレートが塑性変形してしまい、ライナープレートを再
使用できる回数はせいぜい4〜5回である。
【0006】また、ライナープレートを引き抜く際、
縦断面が波形であるため引き抜きに大きな力を必要とし
面倒である。
縦断面が波形であるため引き抜きに大きな力を必要とし
面倒である。
【0007】本発明は、上記に問題点をことごとく解決
することのできる土留め材及び掘削工法を提供すること
を目的とする。
することのできる土留め材及び掘削工法を提供すること
を目的とする。
【0008】
(1) FRP管が所定長に裁断されて各土留め要素が形成
され、先端土留め要素の下端には掘り下げ刃が取着さ
れ、前記土留め要素の相互隣接部の内側にはジョイント
手段が配設されてなることを特徴とする竪坑用土留め
材。
され、先端土留め要素の下端には掘り下げ刃が取着さ
れ、前記土留め要素の相互隣接部の内側にはジョイント
手段が配設されてなることを特徴とする竪坑用土留め
材。
【0009】(2) 上記(1) に記載の土留め材を使用して
竪坑を掘削する工法であって、所定深さずつ掘削する毎
に前記土留め要素を順次、積み重ね・圧入して土留めし
ながら竪坑を掘削し、該竪坑に建造物を挿入後、土砂を
埋戻しつつ、前記土留め材を抜き出し・取り出すことを
特徴とする竪坑の掘削工法。
竪坑を掘削する工法であって、所定深さずつ掘削する毎
に前記土留め要素を順次、積み重ね・圧入して土留めし
ながら竪坑を掘削し、該竪坑に建造物を挿入後、土砂を
埋戻しつつ、前記土留め材を抜き出し・取り出すことを
特徴とする竪坑の掘削工法。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図例に基づいて説
明をする。
明をする。
【0011】(1) FRP管を、図1に示す如く、所定長
づつに切断して、各土留め要素1、5、3、7を4個形
成する。各土留め要素の長さを変えているのは、現場の
状況によって組み合わせを自由に選択でき、機械の能力
に応じた施工ができるためである。
づつに切断して、各土留め要素1、5、3、7を4個形
成する。各土留め要素の長さを変えているのは、現場の
状況によって組み合わせを自由に選択でき、機械の能力
に応じた施工ができるためである。
【0012】ここでFRP管(繊維強化プラスチック
管)としては、フィラメントワインディング成形法また
は遠心成形法による「強化プラスチック複合管」(JI
S A5350参照)が代表的に使用できるが、ハンド
レイアップ法・スプレイアップ法等により製造したもの
でもよく、また、単層構造、内側に強化用リブを形成し
たもの等であってもよい。
管)としては、フィラメントワインディング成形法また
は遠心成形法による「強化プラスチック複合管」(JI
S A5350参照)が代表的に使用できるが、ハンド
レイアップ法・スプレイアップ法等により製造したもの
でもよく、また、単層構造、内側に強化用リブを形成し
たもの等であってもよい。
【0013】上記強化プラスチック複合管としては、た
とえば、図2に示す如く、樹脂/砂からなる外面保護層
11、ガラス繊維/樹脂からなる外側補強層13、ガラ
ス繊維/樹脂/砂からなる構造層15、ガラス繊維/樹
脂からなる内側補強層17、及び、樹脂からなる内面保
護層17からなるる複層構造のものを例示できる。ここ
で、フィラメントワインディング成形法によるものでも
よいが、遠心成形法で成形されてなるものが、管外周面
がより平滑であり望ましい。上記樹脂としては、通常、
フェノール樹脂、不飽和ポリエステル等の熱硬化性樹脂
が代表的に使用される。また、上記樹脂には、ガラス繊
維、砂とともに、または、代わりに、プラスチック用の
他の無機繊維・粒状フィラーを、適宜配合することも可
能である。
とえば、図2に示す如く、樹脂/砂からなる外面保護層
11、ガラス繊維/樹脂からなる外側補強層13、ガラ
ス繊維/樹脂/砂からなる構造層15、ガラス繊維/樹
脂からなる内側補強層17、及び、樹脂からなる内面保
護層17からなるる複層構造のものを例示できる。ここ
で、フィラメントワインディング成形法によるものでも
よいが、遠心成形法で成形されてなるものが、管外周面
がより平滑であり望ましい。上記樹脂としては、通常、
フェノール樹脂、不飽和ポリエステル等の熱硬化性樹脂
が代表的に使用される。また、上記樹脂には、ガラス繊
維、砂とともに、または、代わりに、プラスチック用の
他の無機繊維・粒状フィラーを、適宜配合することも可
能である。
【0014】さらに、具体的には、ミサワホーバス株式
会社から「ホーバスパイプ」の商品名で製造販売されて
いるものを好適に使用可能である。
会社から「ホーバスパイプ」の商品名で製造販売されて
いるものを好適に使用可能である。
【0015】(2) そして、先端土留め要素1の下端には
掘り下げ刃21が取着され、各土留め要素の上端には、
必然的ではないが、吊り上げ用フック23が取着されて
いる(図3参照)。このフック23は、後述のジョイン
ト手段におけるフック23を兼ねている。吊り上げフッ
ク23がなくても、ワイヤー等で保持して吊り上げるこ
とができる。
掘り下げ刃21が取着され、各土留め要素の上端には、
必然的ではないが、吊り上げ用フック23が取着されて
いる(図3参照)。このフック23は、後述のジョイン
ト手段におけるフック23を兼ねている。吊り上げフッ
ク23がなくても、ワイヤー等で保持して吊り上げるこ
とができる。
【0016】また、土留め要素1、3、5、7の相互隣
接部の内側にはジョイント手段が配設されている。具体
的には、図4〜6に示す構成である。
接部の内側にはジョイント手段が配設されている。具体
的には、図4〜6に示す構成である。
【0017】チャンネル材製で各土留円筒体の内面に等
間隔で開口部側を対向させて取着され上下端両側にフッ
ク23、25を備えたジョイントベース27と、前記対
向するジョイントベース27、27の上下端の内側に嵌
合し中間高さ位置に係合リブ29aを有するチャンネル
材製のガイド部材29と、対向するジョイントベース2
7の上下端の外側に嵌合し、それぞれ上下端両側のフッ
ク23、25に係合する係合鉤孔31a、31bを有す
るチャンネル材製の結合部材31とからなる。
間隔で開口部側を対向させて取着され上下端両側にフッ
ク23、25を備えたジョイントベース27と、前記対
向するジョイントベース27、27の上下端の内側に嵌
合し中間高さ位置に係合リブ29aを有するチャンネル
材製のガイド部材29と、対向するジョイントベース2
7の上下端の外側に嵌合し、それぞれ上下端両側のフッ
ク23、25に係合する係合鉤孔31a、31bを有す
るチャンネル材製の結合部材31とからなる。
【0018】(3) 次に、上記構成の土留め材を使用し
て、竪坑を掘削する工法について説明をする。
て、竪坑を掘削する工法について説明をする。
【0019】基本的には、所定深さずつ掘削する毎に前
記土留め要素を順次、積み重ね・圧入しながら土留め本
体で保護された竪坑を掘削し、該竪坑に建造物を挿入
後、土砂を埋戻しつつ、前記土留め要素を抜き出す。
記土留め要素を順次、積み重ね・圧入しながら土留め本
体で保護された竪坑を掘削し、該竪坑に建造物を挿入
後、土砂を埋戻しつつ、前記土留め要素を抜き出す。
【0020】先端土留め要素1の外形より大きな導入
坑41を掘削した後、先端土留め要素1を導入坑41に
配設する。(図7)ここで、土留め要素1の配設は、人
力で行ってもよいが、図3に示す如く、吊り上げ治具3
5の先端吊り上げ金具37を、フック23に係止して、
重機等を使用して吊り上げて配設してもよい。
坑41を掘削した後、先端土留め要素1を導入坑41に
配設する。(図7)ここで、土留め要素1の配設は、人
力で行ってもよいが、図3に示す如く、吊り上げ治具3
5の先端吊り上げ金具37を、フック23に係止して、
重機等を使用して吊り上げて配設してもよい。
【0021】先端土留め要素1の上に第二土留め要素
3を載せ、ジョイントで結合させた状態で、第二土留め
要素3の上からパワーショベル43等で圧入する。そし
て、土留め要素内の土砂をパワーショベル等で掻き出
す。パワーショベルで掻き出せないものは人力で行う。
(図8)この圧入の際、第二土留め要素3の上には、図
示しないがチャンネル材等で形成された保護リングを被
せて行うことが望ましい。また、図4に示す如く土留め
要素1、3の間にはシーラント33で止水処理しておく
ことが望ましい。
3を載せ、ジョイントで結合させた状態で、第二土留め
要素3の上からパワーショベル43等で圧入する。そし
て、土留め要素内の土砂をパワーショベル等で掻き出
す。パワーショベルで掻き出せないものは人力で行う。
(図8)この圧入の際、第二土留め要素3の上には、図
示しないがチャンネル材等で形成された保護リングを被
せて行うことが望ましい。また、図4に示す如く土留め
要素1、3の間にはシーラント33で止水処理しておく
ことが望ましい。
【0022】第二土留め要素3の上に第三土留め要素
5を載せ、上記と同様にして圧入・掘削を行う。(図
9) 第三土留め要素5の上に元端土留め要素7を載せ、上
記の同調にして圧入・掘削後、土留め材組立て体の中に
マンホール45を入れる。(図11) 先端土留め要素1の部分に土砂をいれ、土留め材組立
て体全体を元端土留め材7と略同じ長さ引き抜き、元端
土留め要素7を取り外す。(図12)具体的には、図3
に示す如く、吊り上げ治具35の先端吊り上げ金具37
を、フック23に係止して、重機44等を使用して吊り
上げて土留め要素7を取り外す。
5を載せ、上記と同様にして圧入・掘削を行う。(図
9) 第三土留め要素5の上に元端土留め要素7を載せ、上
記の同調にして圧入・掘削後、土留め材組立て体の中に
マンホール45を入れる。(図11) 先端土留め要素1の部分に土砂をいれ、土留め材組立
て体全体を元端土留め材7と略同じ長さ引き抜き、元端
土留め要素7を取り外す。(図12)具体的には、図3
に示す如く、吊り上げ治具35の先端吊り上げ金具37
を、フック23に係止して、重機44等を使用して吊り
上げて土留め要素7を取り外す。
【0023】上記の作業を繰り返して、順次各土留
め要素を取り外して行く。そして、マンホール45の据
え付け作業が終了する。(図13)
め要素を取り外して行く。そして、マンホール45の据
え付け作業が終了する。(図13)
【0024】
【発明の作用・効果】本発明に係る竪坑用土留め材及び
それを使用した竪坑の掘削工法は、上記構成により、下
記のような作用・効果を奏するものである。
それを使用した竪坑の掘削工法は、上記構成により、下
記のような作用・効果を奏するものである。
【0025】円弧体を組み合わせて円筒体を形成する
必要が内ため、組立てに時間がライナープレート工法に
比して大幅に短縮可能である。
必要が内ため、組立てに時間がライナープレート工法に
比して大幅に短縮可能である。
【0026】パワーショベルで掘削したりする際、土
留め材の壁面にぶつけても、土留め材は復元弾力性を有
するFRP管で形成されているため、塑性変形せず、何
回(20回以上)も再使用可能である。
留め材の壁面にぶつけても、土留め材は復元弾力性を有
するFRP管で形成されているため、塑性変形せず、何
回(20回以上)も再使用可能である。
【0027】また、土留め材の外周面は平滑面である
ため、土留め材を引き抜く際、ライナープレートの場合
の如く、引き抜きに大きな力を必要とせず、引き抜き作
業性にも、優れている。
ため、土留め材を引き抜く際、ライナープレートの場合
の如く、引き抜きに大きな力を必要とせず、引き抜き作
業性にも、優れている。
【図1】本発明の土留め材の分割全体斜視図
【図2】同じく土留め材に使用するFRP管のモデル断
面図
面図
【図3】同じく土留め材の吊り上げ治具の使用態様図
【図4】実施例に使用するジョイント手段のジョイント
時の断面図
時の断面図
【図5】同じくジョイント手段のジョイント時の正面図
【図6】実施例に使用するジョイント手段の分割時の断
面図
面図
【図7】本発明の竪坑の掘削時の第一段階を示す断面図
【図8】同じく第二段階を示す断面図
【図9】同じく第三段階を示す断面図
【図10】同じく掘削最終段階を示す断面図
【図11】本発明における竪坑の埋戻しの第一段階を示
す断面図
す断面図
【図12】同じく竪坑の埋戻しの第二段階を示す断面図
【図13】同じく竪坑の埋戻しの最終段階を示す断面図
1 先端土留め要素 3、5 土留め要素 7 元端土留め要素 21 掘り下げ刃 27 ジョイントベース(ジョイント手段) 29 ガイド部材(ジョイント手段) 31 結合部材(ジョイント手段)
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−248171(JP,A) 特開 平4−16695(JP,A)
Claims (4)
- 【請求項1】 繊維強化プラスチック管(以下「FRP
管」)が所定長に裁断されて各強化土留め要素が形成さ
れ、先端土留め要素の下端には掘り下げ刃が取着され、
前記土留め要素の相互隣接部の内側にはジョイント手段
が配設されてなることを特徴とする竪坑用土留め材。 - 【請求項2】 請求項1において前記FRP管が遠心成
形法で成形されたものであることを特徴とする竪坑用土
留め材。 - 【請求項3】 請求項1において、前記ジョイント手段
が、チャンネル材製で各土留円筒体の内面に等間隔で開
口部側を対向させて取着され上下端両側にフックを備え
たジョイントベースと、前記対向するジョイントベース
の上下端の内側に嵌合し中間高さ位置に係合リブを有す
るチャンネル材製のガイド部材と、前記対向するジョイ
ントベースの上下端の外側に嵌合し、それぞれ上下端両
側にフックに係合する係合鉤孔を有するチャンネル材製
の結合部材とからなることを特徴とする竪坑用土留め
材。 - 【請求項4】 請求項1に記載の土留め材を使用して竪
坑を掘削する工法であって、所定深さずつ掘削する毎に
前記土留め要素を順次、積み重ね・圧入して土留めしな
がら竪坑を掘削し、該竪坑に建造物を挿入後、土砂を埋
戻しつつ、前記土留め要素を抜き出し・取り出すことを
特徴とする竪坑の掘削工法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13467593A JP2632776B2 (ja) | 1993-06-04 | 1993-06-04 | 竪坑用土留め材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13467593A JP2632776B2 (ja) | 1993-06-04 | 1993-06-04 | 竪坑用土留め材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06346683A JPH06346683A (ja) | 1994-12-20 |
JP2632776B2 true JP2632776B2 (ja) | 1997-07-23 |
Family
ID=15133943
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13467593A Expired - Lifetime JP2632776B2 (ja) | 1993-06-04 | 1993-06-04 | 竪坑用土留め材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2632776B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2773585A1 (fr) * | 1998-01-15 | 1999-07-16 | Jean Michel Prevot | Systeme de coffrage pour puits |
KR102197032B1 (ko) * | 2018-12-17 | 2020-12-31 | 주식회사 하이제트이엔지 | 해체를 용이하게 하는 작업구용 강관의 구조 |
KR102515341B1 (ko) * | 2020-12-21 | 2023-03-30 | 주식회사 아이언몰 | 해체를 용이하게 하는 작업구용 강관의 차수구조 |
-
1993
- 1993-06-04 JP JP13467593A patent/JP2632776B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06346683A (ja) | 1994-12-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970204 |