JP2631173B2 - タイルの施工方法 - Google Patents
タイルの施工方法Info
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- JP2631173B2 JP2631173B2 JP4612692A JP4612692A JP2631173B2 JP 2631173 B2 JP2631173 B2 JP 2631173B2 JP 4612692 A JP4612692 A JP 4612692A JP 4612692 A JP4612692 A JP 4612692A JP 2631173 B2 JP2631173 B2 JP 2631173B2
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- 238000010276 construction Methods 0.000 title claims description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
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- Finishing Walls (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、下見板張り風タイル
を建物の外壁面等に施工する施工方法に関するものであ
る。
を建物の外壁面等に施工する施工方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術及びその課題】下見板張り風タイルは図3
に側面図で示すような形状に形成されており、下見板張
り風タイル1は表面側が傾斜した傾斜面1aとなってお
り、その裏側には蟻溝1bが形成され、蟻溝1bの上部
は下傾状の引っ掛け部1cとなっており、上端には上端
突部1dが存在し、下端には下端突部1eが存在し、下
端突部1eの裏側は凹み状の凹部1fとなっている。
に側面図で示すような形状に形成されており、下見板張
り風タイル1は表面側が傾斜した傾斜面1aとなってお
り、その裏側には蟻溝1bが形成され、蟻溝1bの上部
は下傾状の引っ掛け部1cとなっており、上端には上端
突部1dが存在し、下端には下端突部1eが存在し、下
端突部1eの裏側は凹み状の凹部1fとなっている。
【0003】このような下見板張り風タイル1を図4に
示すように、建物の窓周辺に掛止列設させる場合、図5
に断面図で示すように、建物の外壁には下地板2を固設
しておき、この下地板2には上下方向に所定間隔で水平
横長の掛止突部2a,2a,2aが形成されており、こ
の掛止突部2aにそれぞれ下見板張り風タイル1の引っ
掛け部1cを引っ掛けて、掛止突部2aを蟻溝1b内に
嵌入させて、下見板張り風タイル1が下地板2に掛止列
設され、上方の下見板張り風タイル1の凹部1f内に下
方側に配列される下見板張り風タイル1の上端突部1d
が食い込み重ね合わされて列設される。
示すように、建物の窓周辺に掛止列設させる場合、図5
に断面図で示すように、建物の外壁には下地板2を固設
しておき、この下地板2には上下方向に所定間隔で水平
横長の掛止突部2a,2a,2aが形成されており、こ
の掛止突部2aにそれぞれ下見板張り風タイル1の引っ
掛け部1cを引っ掛けて、掛止突部2aを蟻溝1b内に
嵌入させて、下見板張り風タイル1が下地板2に掛止列
設され、上方の下見板張り風タイル1の凹部1f内に下
方側に配列される下見板張り風タイル1の上端突部1d
が食い込み重ね合わされて列設される。
【0004】しかし、窓Wの周辺では下見板張り風タイ
ル1を上下に切断して用いており、窓Wの上部では下見
板張り風タイルの上部1Aが掛止されるが、窓Wの下部
では下見板張り風タイルの下部1Bを配置すると、この
下見板張り風タイルの下部1Bは引っ掛け部が存在しな
いために下地板2に掛けることができず、施工状態が極
めて不安定なものとなるという問題点があった。このよ
うな場合を考慮して、下地板張り風タイル1の裏面に2
段以上の引っ掛け部1c,1cを形成しておけば良いこ
とになるが、このような2段以上の引っ掛け部を有する
下見板張り風タイルを製造しようとすると縦長形状とな
り、厚みが大となってしまい、成形時のバランスが悪
く、歩止まりが悪くなってしまい、2段以上の引っ掛け
部を有する下見板張り風タイルは製造が困難であるとい
う問題点があった。
ル1を上下に切断して用いており、窓Wの上部では下見
板張り風タイルの上部1Aが掛止されるが、窓Wの下部
では下見板張り風タイルの下部1Bを配置すると、この
下見板張り風タイルの下部1Bは引っ掛け部が存在しな
いために下地板2に掛けることができず、施工状態が極
めて不安定なものとなるという問題点があった。このよ
うな場合を考慮して、下地板張り風タイル1の裏面に2
段以上の引っ掛け部1c,1cを形成しておけば良いこ
とになるが、このような2段以上の引っ掛け部を有する
下見板張り風タイルを製造しようとすると縦長形状とな
り、厚みが大となってしまい、成形時のバランスが悪
く、歩止まりが悪くなってしまい、2段以上の引っ掛け
部を有する下見板張り風タイルは製造が困難であるとい
う問題点があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の問題
点に鑑み案出したものであって、窓周辺等に容易に施工
し得るタイルの施工方法を提供せんことを目的とし、そ
の要旨は、上下方向に所定間隔で掛止突部が形成された
建物の壁面に、表面が傾斜した下見板張り風タイルを掛
止列設させてタイル壁面を形成する施工方法において、
窓等の開口部の上下部位には、裏面に前記掛止突部に係
止される2段以上の引っ掛け部を有する表面が平らな縦
平タイルを張設し、該縦平タイルと前記下見板張り風タ
イルを端部を重ね合わせて施工することである。
点に鑑み案出したものであって、窓周辺等に容易に施工
し得るタイルの施工方法を提供せんことを目的とし、そ
の要旨は、上下方向に所定間隔で掛止突部が形成された
建物の壁面に、表面が傾斜した下見板張り風タイルを掛
止列設させてタイル壁面を形成する施工方法において、
窓等の開口部の上下部位には、裏面に前記掛止突部に係
止される2段以上の引っ掛け部を有する表面が平らな縦
平タイルを張設し、該縦平タイルと前記下見板張り風タ
イルを端部を重ね合わせて施工することである。
【0006】
【作用】窓等の開口部の上下部位には、下見板張り風タ
イルの代わりに、裏面に2段以上の引っ掛け部を有する
表面が平らな縦平タイルを用い、この縦平タイルと下見
板張り風タイルを組み合わせて良好に窓等の開口部周辺
にタイル施工することができる。
イルの代わりに、裏面に2段以上の引っ掛け部を有する
表面が平らな縦平タイルを用い、この縦平タイルと下見
板張り風タイルを組み合わせて良好に窓等の開口部周辺
にタイル施工することができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は建物の窓周辺にタイル施工した状態の斜視
構成図であり、図2はその断面構成図である。本例にお
いては、建物の窓Wの周縁の窓周枠WAの上部及び下部
に平板タイル3,3,3,3を用い、その他の部位には
図3で示す下見板張り風タイル1,1を列設させたもの
である。
する。図1は建物の窓周辺にタイル施工した状態の斜視
構成図であり、図2はその断面構成図である。本例にお
いては、建物の窓Wの周縁の窓周枠WAの上部及び下部
に平板タイル3,3,3,3を用い、その他の部位には
図3で示す下見板張り風タイル1,1を列設させたもの
である。
【0008】縦平タイル3は表面が平らに形成されてお
り、裏面には上下に所定間隔で2段の引っ掛け部3c,
3cが一体形成されたものであり、この引っ掛け部3
c,3cの上下間隔は下地板2の掛止突部2a,2aの
間隔に対応させて形成したものである。
り、裏面には上下に所定間隔で2段の引っ掛け部3c,
3cが一体形成されたものであり、この引っ掛け部3
c,3cの上下間隔は下地板2の掛止突部2a,2aの
間隔に対応させて形成したものである。
【0009】このような縦平タイル3を用いれば、列設
状態によっては縦平タイル3を上下に2分割して割って
使用しても、何れかの引っ掛け部3cを下地板2の掛止
突部2aに掛止することができ、強固に施工することが
可能となる。
状態によっては縦平タイル3を上下に2分割して割って
使用しても、何れかの引っ掛け部3cを下地板2の掛止
突部2aに掛止することができ、強固に施工することが
可能となる。
【0010】又、このような縦平タイル3は表面が平ら
であるために厚くならず、製造が容易であり、安価に量
産することができ、窓等の開口部の上下部位のみにこの
ような縦平タイル3を用い、その他の部位には下見板張
り風タイル1を多数列設させることにより、窓周辺の意
匠性が変化してバラエティに富んだタイル壁面を形成す
ることができる。
であるために厚くならず、製造が容易であり、安価に量
産することができ、窓等の開口部の上下部位のみにこの
ような縦平タイル3を用い、その他の部位には下見板張
り風タイル1を多数列設させることにより、窓周辺の意
匠性が変化してバラエティに富んだタイル壁面を形成す
ることができる。
【0011】
【発明の効果】本発明は、上下方向に所定間隔で掛止突
部が形成された建物の壁面に、表面が傾斜した下見板張
り風タイルを掛止列設させてタイル壁面を形成する施工
方法において、窓等の開口部の上下部位には、裏面に前
記掛止突部に係止される2段以上の引っ掛け部を有する
表面が平らな縦平タイルを張設し、該縦平タイルと前記
下見板張り風タイルを端部を重ね合わせて施工すること
としたため、安価に大量に製造可能な縦平タイルを用
い、窓等の開口部の上下部位にこの縦平タイルを強固に
掛止列設させることができ、その他の部位には下見板張
り風タイルを列設させて、意匠性に富んだタイル壁面を
施工することができる効果を有する。
部が形成された建物の壁面に、表面が傾斜した下見板張
り風タイルを掛止列設させてタイル壁面を形成する施工
方法において、窓等の開口部の上下部位には、裏面に前
記掛止突部に係止される2段以上の引っ掛け部を有する
表面が平らな縦平タイルを張設し、該縦平タイルと前記
下見板張り風タイルを端部を重ね合わせて施工すること
としたため、安価に大量に製造可能な縦平タイルを用
い、窓等の開口部の上下部位にこの縦平タイルを強固に
掛止列設させることができ、その他の部位には下見板張
り風タイルを列設させて、意匠性に富んだタイル壁面を
施工することができる効果を有する。
【図1】窓の上下部位に縦平タイルを用いたタイル施工
状態の斜視構成図である。
状態の斜視構成図である。
【図2】図1の断面構成図である。
【図3】下見板張り風タイルの側面図である。
【図4】従来の下見板張り風タイルのみを用いた施工状
態の斜視構成図である。
態の斜視構成図である。
【図5】図4の要部断面構成図である。
1 下見板張り風タイル 1a 傾斜面 1b 蟻溝 1c 引っ掛け部 1d 上端突部 1e 下端突部 1f 凹部 2 下地板 2a 掛止突部 3 縦平タイル 3c 引っ掛け部 W 窓
Claims (1)
- 【請求項1】 上下方向に所定間隔で掛止突部が形成さ
れた建物の壁面に、表面が傾斜した下見板張り風タイル
を掛止列設させてタイル壁面を形成する施工方法におい
て、窓等の開口部の上下部位には、裏面に前記掛止突部
に係止される2段以上の引っ掛け部を有する表面が平ら
な縦平タイルを張設し、該縦平タイルと前記下見板張り
風タイルを端部を重ね合わせて施工することを特徴とす
るタイルの施工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4612692A JP2631173B2 (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | タイルの施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4612692A JP2631173B2 (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | タイルの施工方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05214798A JPH05214798A (ja) | 1993-08-24 |
| JP2631173B2 true JP2631173B2 (ja) | 1997-07-16 |
Family
ID=12738296
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4612692A Expired - Fee Related JP2631173B2 (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | タイルの施工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2631173B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007309002A (ja) * | 2006-05-19 | 2007-11-29 | Shimizu Corp | 外壁構造 |
| KR102658064B1 (ko) * | 2023-11-09 | 2024-04-18 | (주)플랜엠 | 패널라이징 방식의 벽체 및 이를 포함하는 친환경 모듈러 건축물 |
-
1992
- 1992-01-31 JP JP4612692A patent/JP2631173B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05214798A (ja) | 1993-08-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 11 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080425 |
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| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
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