JP2630480B2 - 布ウェブのための案内装置 - Google Patents
布ウェブのための案内装置Info
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- JP2630480B2 JP2630480B2 JP1502912A JP50291289A JP2630480B2 JP 2630480 B2 JP2630480 B2 JP 2630480B2 JP 1502912 A JP1502912 A JP 1502912A JP 50291289 A JP50291289 A JP 50291289A JP 2630480 B2 JP2630480 B2 JP 2630480B2
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03J—AUXILIARY WEAVING APPARATUS; WEAVERS' TOOLS; SHUTTLES
- D03J1/00—Auxiliary apparatus combined with or associated with looms
- D03J1/06—Auxiliary apparatus combined with or associated with looms for treating fabric
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H23/00—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs
- B65H23/04—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs longitudinally
- B65H23/26—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs longitudinally by transverse stationary or adjustable bars or rollers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
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- Auxiliary Weaving Apparatuses, Weavers' Tools, And Shuttles (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は請求の範囲第1項記載の上位概念に記載の布
ウェブのための案内装置に関する。
ウェブのための案内装置に関する。
背景技術 冒頭に記載の案内装置は例えば米国特許第3621886号
明細書から公知である。この場合、第2の案内条片部材
が偏平体により形成され、この偏平体の前方エッジは案
内エッジを形成し第1の案内条片部材に下から係合して
いる。布ウェブはS状に案内条片部材を介して案内され
ている。この案内装置においては布ウェブのシフトが両
方向に可能であるにもかかわらず、この装置は、案内条
片部材が剛性であり案内エッジもこれに対応しているの
で布ウェブに著しい抵抗を加える。特に、この案内装置
は、布ウェブの種々の製造形式及び品質に対して調整で
きない。
明細書から公知である。この場合、第2の案内条片部材
が偏平体により形成され、この偏平体の前方エッジは案
内エッジを形成し第1の案内条片部材に下から係合して
いる。布ウェブはS状に案内条片部材を介して案内され
ている。この案内装置においては布ウェブのシフトが両
方向に可能であるにもかかわらず、この装置は、案内条
片部材が剛性であり案内エッジもこれに対応しているの
で布ウェブに著しい抵抗を加える。特に、この案内装置
は、布ウェブの種々の製造形式及び品質に対して調整で
きない。
更に、クランプ棒伸子(Klemmstabbreithalter)とし
て形成されている案内装置はオーストリア特許出願第27
5437号明細書及びスイス特許出願第562358号明細書(こ
れらは米国特許第3961650号明細書に対応する)から公
知である。このような案内装置は案内部材として、入口
エッジ及び出口エッジを有するスリットを含むほぼ円筒
状の切欠部を有する。この切欠部の中にはクランプ棒が
配置され、このクランプ棒は一方の半部には右ねじが、
他方の半部には左ねじが設けられている。このクランプ
棒の回りに布ウェブが案内されている。クランプ棒伸子
から出て行く布ウェブは、駆動される製品引出しローラ
により引出され、これにより切欠部の中でクランプ棒
に、クランプ棒を切欠部のスリットにしかっりと牽引し
て押圧する力が印加され、このようにして布ウェブの運
動は阻止される。おさ打ちエッジに横糸をおさ打ちする
ことにより初めて、製織された布ウェブは前送りされ、
これにより布ウェブは1つの側においてクランプ棒を負
荷から解放し、このようにして製品引出しローラに布ウ
ェブが再び繰出されることが可能となる。クランプ棒に
おいて布ウェブは、逆方向に走行するねじに起因して双
方の側方向即ち双方の幅方向に引張られ、従って製織さ
れた製品の幅の跳躍的縮小は先ず回避される。クランプ
棒伸子として形成されている案内装置は実際の上で、布
ウェブを一方の方向のみに通過させ他方の方向には阻止
する阻止装置として作用する。しかしながらこの場合、
切欠部の中のクランプ棒のクランプ作用により布ウェブ
が、布ウェブの品質に不利に作用する強い負荷にさらさ
れる欠点がある。更に、クランプ棒を解放して切欠部の
中に布ウェブを入口エッジを介して搬入するためには横
糸は著しい力でおさ打ちされなければならない。又、本
装置は塵埃により非常に故障しやすい、何故ならば切欠
部の内部の中の塵埃は実際の上で除去できずクランプ棒
のクランプ効果を劣化させるからである。更に、クラン
プ棒は接近が容易でない。更に、クランプ伸子の調整は
困難である。
て形成されている案内装置はオーストリア特許出願第27
5437号明細書及びスイス特許出願第562358号明細書(こ
れらは米国特許第3961650号明細書に対応する)から公
知である。このような案内装置は案内部材として、入口
エッジ及び出口エッジを有するスリットを含むほぼ円筒
状の切欠部を有する。この切欠部の中にはクランプ棒が
配置され、このクランプ棒は一方の半部には右ねじが、
他方の半部には左ねじが設けられている。このクランプ
棒の回りに布ウェブが案内されている。クランプ棒伸子
から出て行く布ウェブは、駆動される製品引出しローラ
により引出され、これにより切欠部の中でクランプ棒
に、クランプ棒を切欠部のスリットにしかっりと牽引し
て押圧する力が印加され、このようにして布ウェブの運
動は阻止される。おさ打ちエッジに横糸をおさ打ちする
ことにより初めて、製織された布ウェブは前送りされ、
これにより布ウェブは1つの側においてクランプ棒を負
荷から解放し、このようにして製品引出しローラに布ウ
ェブが再び繰出されることが可能となる。クランプ棒に
おいて布ウェブは、逆方向に走行するねじに起因して双
方の側方向即ち双方の幅方向に引張られ、従って製織さ
れた製品の幅の跳躍的縮小は先ず回避される。クランプ
棒伸子として形成されている案内装置は実際の上で、布
ウェブを一方の方向のみに通過させ他方の方向には阻止
する阻止装置として作用する。しかしながらこの場合、
切欠部の中のクランプ棒のクランプ作用により布ウェブ
が、布ウェブの品質に不利に作用する強い負荷にさらさ
れる欠点がある。更に、クランプ棒を解放して切欠部の
中に布ウェブを入口エッジを介して搬入するためには横
糸は著しい力でおさ打ちされなければならない。又、本
装置は塵埃により非常に故障しやすい、何故ならば切欠
部の内部の中の塵埃は実際の上で除去できずクランプ棒
のクランプ効果を劣化させるからである。更に、クラン
プ棒は接近が容易でない。更に、クランプ伸子の調整は
困難である。
技術的課題 本発明の課題は、冒頭に記載の案内装置を、形成器個
所において布ウェブが一方では良好に案内され、他方で
はこの案内装置への接近が容易となりこの装置において
布ウェブが両方向に走行できこの案内装置を製品の種類
とその製造に対して簡単に調整できるように構成するこ
とにある。
所において布ウェブが一方では良好に案内され、他方で
はこの案内装置への接近が容易となりこの装置において
布ウェブが両方向に走行できこの案内装置を製品の種類
とその製造に対して簡単に調整できるように構成するこ
とにある。
上記課題は、請求の範囲第1項記載の特徴部分に記載
の特徴により解決される。
の特徴により解決される。
第2の案内装置の案内エッジが、回転可能な丸棒によ
り形成されていることにより、第2の案内条片部材が布
ウェブの走行に対して発生する抵抗はより小さくなり、
このようにしてこの抵抗は、例えば縦糸引張り力を変化
させることにより特に簡単にそして精微に布ウェブに整
合することが可能である。更に、この案内装置は公知の
方法で容易に接近可能であり、従ってこの案内装置は一
方では簡単に操作でき他方では簡単に保守が可能であ
る。このようにしてこの案内装置は簡単に調整でき、発
生した塵埃は問題なく除去即ち吸込み排除することがで
きる。
り形成されていることにより、第2の案内条片部材が布
ウェブの走行に対して発生する抵抗はより小さくなり、
このようにしてこの抵抗は、例えば縦糸引張り力を変化
させることにより特に簡単にそして精微に布ウェブに整
合することが可能である。更に、この案内装置は公知の
方法で容易に接近可能であり、従ってこの案内装置は一
方では簡単に操作でき他方では簡単に保守が可能であ
る。このようにしてこの案内装置は簡単に調整でき、発
生した塵埃は問題なく除去即ち吸込み排除することがで
きる。
本明細書において布ウェブ及び紡績機械という呼称は
最も広い意味で理解すべきであり、例えば織機における
段階付けされた布ウェブ、編まれた布ウェブ、特に製織
された布ウェブ等の種々の形式の布ウェブを意味する。
最も広い意味で理解すべきであり、例えば織機における
段階付けされた布ウェブ、編まれた布ウェブ、特に製織
された布ウェブ等の種々の形式の布ウェブを意味する。
本発明の有利な実施例は請求の範囲第2項ないし第17
項に記載されている。
項に記載されている。
丸棒は請求の範囲第3項に記載のように案内条片部材
のブラケットに沿って案内されることも可能であり、ブ
ラケットは例えば請求の範囲第4項又は第5項に記載の
ように形成されていることもある。しかし、請求の範囲
第2項に記載の案内装置の構成の方が有利である、何故
ならばこの場合には特に布ウェブの引張り力の作用によ
り、丸棒が第1の案内エッジにおいて布ウェブに印加す
るクランプ作用を非常に精微に調整することが可能であ
るからである。この点を考慮して、案内装置を請求の範
囲第6項に記載のように構成すると有利である、何故な
らばこの場合には斜め案内部材により第1の案内エッジ
に対する丸棒の押圧は支持されるからである。
のブラケットに沿って案内されることも可能であり、ブ
ラケットは例えば請求の範囲第4項又は第5項に記載の
ように形成されていることもある。しかし、請求の範囲
第2項に記載の案内装置の構成の方が有利である、何故
ならばこの場合には特に布ウェブの引張り力の作用によ
り、丸棒が第1の案内エッジにおいて布ウェブに印加す
るクランプ作用を非常に精微に調整することが可能であ
るからである。この点を考慮して、案内装置を請求の範
囲第6項に記載のように構成すると有利である、何故な
らばこの場合には斜め案内部材により第1の案内エッジ
に対する丸棒の押圧は支持されるからである。
この他に布ウェブの改善は、請求の範囲第7項記載の
実施例及び特に請求の範囲第8項記載の実施例から得ら
れる。
実施例及び特に請求の範囲第8項記載の実施例から得ら
れる。
請求の範囲第9項記載の案内装置の実施例によっても
案内装置は布ウェブの形式及び/又はその製造の形式に
微細に調整することができる。この場合、請求の範囲第
10項記載の案内装置の実施例が有利である。
案内装置は布ウェブの形式及び/又はその製造の形式に
微細に調整することができる。この場合、請求の範囲第
10項記載の案内装置の実施例が有利である。
請求の範囲第11項に記載されている案内装置の実施例
は特に有利である、何故ならばこの場合には案内装置は
一方では伸子として作用し、他方では走行方向における
布ウェブの位置調整が改善されるからである。この位置
調整は、請求の範囲第12項記載の装置の実施例により支
持される。
は特に有利である、何故ならばこの場合には案内装置は
一方では伸子として作用し、他方では走行方向における
布ウェブの位置調整が改善されるからである。この位置
調整は、請求の範囲第12項記載の装置の実施例により支
持される。
更に、丸棒が請求の範囲第13項に記載のように加熱可
能であると、織物の内部引張り力が低減され、従って織
物の収縮特性の改善が可能となるので有利である。この
点を考慮して本装置を請求の範囲第14項に記載のように
構成することも可能である。しかし、特に小さい丸棒の
場合には請求の範囲第15項記載の実施例が有利である。
請求の範囲第16項記載の実施例においては熱処理は本項
記載の板により部分領域を介して丸棒の後にいても引続
き行われる。更に、請求の範囲第17項に記載のように安
定化棒にも加熱装置を設けること有利である。
能であると、織物の内部引張り力が低減され、従って織
物の収縮特性の改善が可能となるので有利である。この
点を考慮して本装置を請求の範囲第14項に記載のように
構成することも可能である。しかし、特に小さい丸棒の
場合には請求の範囲第15項記載の実施例が有利である。
請求の範囲第16項記載の実施例においては熱処理は本項
記載の板により部分領域を介して丸棒の後にいても引続
き行われる。更に、請求の範囲第17項に記載のように安
定化棒にも加熱装置を設けること有利である。
次に本発明を実施例に基づいて図を参照しながら説明
する。
する。
図面の簡単な説明 第1図は布ウェブの中央レベル面に沿って垂直に案内
装置を切断して示す垂直断面図、第2図は丸状棒におけ
る第2の形式の案内部の一部を示す横断面図、第3図は
丸棒の第3の形式の案内部の一部を示す横断面図、第4
図は丸状棒を縦方向に切断して丸棒を加熱するための別
の1つの実施例を示す縦断面図である。
装置を切断して示す垂直断面図、第2図は丸状棒におけ
る第2の形式の案内部の一部を示す横断面図、第3図は
丸棒の第3の形式の案内部の一部を示す横断面図、第4
図は丸状棒を縦方向に切断して丸棒を加熱するための別
の1つの実施例を示す縦断面図である。
発明の最良の実施形態 第1図は、図示されていない公知の織機の形成器個所
即ち製織個所4のにおける案内装置2を示す。第1図に
縦糸6が示されおり、図示されていないひ道形成装置に
より縦糸6は、開いているひ道8が形成されるように案
内され、この開いているひ道8を貫通して横糸10が搬入
され、次いで横糸10はリード12により、製織された布ウ
ェブ16のおさ打ちエッジにおさ打ちされる。案内装置2
の右側で布ウェブ16が、図示されていない製品引出しロ
ーラにより引出される。
即ち製織個所4のにおける案内装置2を示す。第1図に
縦糸6が示されおり、図示されていないひ道形成装置に
より縦糸6は、開いているひ道8が形成されるように案
内され、この開いているひ道8を貫通して横糸10が搬入
され、次いで横糸10はリード12により、製織された布ウ
ェブ16のおさ打ちエッジにおさ打ちされる。案内装置2
の右側で布ウェブ16が、図示されていない製品引出しロ
ーラにより引出される。
案内装置2は、製織個所4に向いている方の面に案内
条片部材20を支持している担体部材18を含み、案内条片
部材20の上面には布ウェブ16が装着されている。この第
1の案内条片部材20は、布ウェブ16の走行方向22を指向
する案内エッジ22を備え、案内エッジ24を介して布ウェ
ブ16は、この案内エッジ24の下に位置する溝状切欠部26
の中に案内されている。このために、案内エッジ30を有
する第2の案内条片部材28が用いられ、案内エッジ30は
布ウェブ16を切欠部26の中に案内し、このようにして布
ウェブ16は少なくとも近似的にS状に案内される。丸棒
32として形成されている第2の案内エッジ30の後に布ウ
ェブ16は、担体18に回転可能に配置されている安定化棒
34を介して、図示されていない上記の製品引出しローラ
に更に走行する。
条片部材20を支持している担体部材18を含み、案内条片
部材20の上面には布ウェブ16が装着されている。この第
1の案内条片部材20は、布ウェブ16の走行方向22を指向
する案内エッジ22を備え、案内エッジ24を介して布ウェ
ブ16は、この案内エッジ24の下に位置する溝状切欠部26
の中に案内されている。このために、案内エッジ30を有
する第2の案内条片部材28が用いられ、案内エッジ30は
布ウェブ16を切欠部26の中に案内し、このようにして布
ウェブ16は少なくとも近似的にS状に案内される。丸棒
32として形成されている第2の案内エッジ30の後に布ウ
ェブ16は、担体18に回転可能に配置されている安定化棒
34を介して、図示されていない上記の製品引出しローラ
に更に走行する。
第2の案内条片部材28は、担体18に平行に走行するビ
ーム36を含み、ビーム36は担体18の斜め案内部材38に沿
って溝状切欠部26に対して調整可能に案内され、調整ね
じ40により係止することができる。このようにして第2
の案内条片部材28は鋭角αで、布ウェブ16により形成器
個所即ち製織個所4の後で与えられているレベル面Eに
対して傾斜して案内される。第2の案内条片部材28はシ
フト可能であるので案内部材30又は丸棒32の重畳深さX
は、案内エッジ24を有する第1の案内条片部材20に対し
て調整することができる。
ーム36を含み、ビーム36は担体18の斜め案内部材38に沿
って溝状切欠部26に対して調整可能に案内され、調整ね
じ40により係止することができる。このようにして第2
の案内条片部材28は鋭角αで、布ウェブ16により形成器
個所即ち製織個所4の後で与えられているレベル面Eに
対して傾斜して案内される。第2の案内条片部材28はシ
フト可能であるので案内部材30又は丸棒32の重畳深さX
は、案内エッジ24を有する第1の案内条片部材20に対し
て調整することができる。
丸棒32は、布ウェブ16の引張り力の作用により一方で
は布ウェブ16を介して第1の案内条片部材20の案内エッ
ジ24で支持され、他方では第2の案内条片部材28の案内
部材44の端面42で支持されるように遊びをもたせて配置
されている。丸棒32の保持は、有利には布ウェブ16の走
行方向22に駆動される安定化棒34が布ウェブ16を布ウェ
ブ16のレベル面Eに対して鋭角βで案内することにより
支持されている。布ウェブの引張り力の大きさに依存し
て丸棒32はある程度強く第1の案内エッジ24と端面42に
押圧される。特に第1の案内エッジ24に対する押圧によ
り丸棒32と第1の案内エッジ24との間での布ウェブのク
ランプが発生する。
は布ウェブ16を介して第1の案内条片部材20の案内エッ
ジ24で支持され、他方では第2の案内条片部材28の案内
部材44の端面42で支持されるように遊びをもたせて配置
されている。丸棒32の保持は、有利には布ウェブ16の走
行方向22に駆動される安定化棒34が布ウェブ16を布ウェ
ブ16のレベル面Eに対して鋭角βで案内することにより
支持されている。布ウェブの引張り力の大きさに依存し
て丸棒32はある程度強く第1の案内エッジ24と端面42に
押圧される。特に第1の案内エッジ24に対する押圧によ
り丸棒32と第1の案内エッジ24との間での布ウェブのク
ランプが発生する。
布ウェブが中央レベル面の両側において外側に向かっ
て引張られるように、第1の案内エッジ24及び/又は丸
棒32は、互いに反対方向に傾斜している楔状案内部を中
央レベル面の両面に有する。丸棒32に、図示されていな
い楔状案内部が右ねじ又は左ねじにより形成される。有
利には案内化棒34も、布ウェブ16が中央レベル面の両側
で外側に向かって引張られるように、中央レベル面の両
側に互いに逆の方向に走行するねじを有する。
て引張られるように、第1の案内エッジ24及び/又は丸
棒32は、互いに反対方向に傾斜している楔状案内部を中
央レベル面の両面に有する。丸棒32に、図示されていな
い楔状案内部が右ねじ又は左ねじにより形成される。有
利には案内化棒34も、布ウェブ16が中央レベル面の両側
で外側に向かって引張られるように、中央レベル面の両
側に互いに逆の方向に走行するねじを有する。
丸棒32は加熱することができる。このために案内部材
44は熱伝導性加工材から成り、同様に熱伝導性の板46を
介して加熱素子48と接続され、加熱素子48は、ねじ52に
よりビーム36の中に固定されている絶縁体50の中に配置
されている。加熱素子48から熱が板46を介して案内部材
44に伝導され、端面42を介して丸棒32に伝導される。更
に、板46は走行方向22に布ウェブ16にわたり延在し、従
って丸棒32の後でも板46により熱処理が行われ、このよ
うにして、幅広く保持されている布ウェブ16の熱的固定
が行われる。
44は熱伝導性加工材から成り、同様に熱伝導性の板46を
介して加熱素子48と接続され、加熱素子48は、ねじ52に
よりビーム36の中に固定されている絶縁体50の中に配置
されている。加熱素子48から熱が板46を介して案内部材
44に伝導され、端面42を介して丸棒32に伝導される。更
に、板46は走行方向22に布ウェブ16にわたり延在し、従
って丸棒32の後でも板46により熱処理が行われ、このよ
うにして、幅広く保持されている布ウェブ16の熱的固定
が行われる。
布ウェブ16の熱的固定に安定化棒34も貢献する。即ち
安定化棒34はこのために、加熱素子56から成る加熱装置
54を備えている。
安定化棒34はこのために、加熱素子56から成る加熱装置
54を備えている。
第1図の実施例のように丸棒32を無装備で設置する代
わりに案内部材44aは、丸棒32の全長にわたり分散配置
されている複数のブラケット58を備えていることもあ
り、これらのブラケットは例えば第2図に示されている
ようにフォーク状ブラケット58として又は第3図のよう
にフック状ブラケット60として形成されていることもあ
る。これらのブラケット58,60は、丸棒32aにおける回転
する溝62の中に係合する。ブラケット58,60による案内
にもかかわらず、布ウェブ16の牽引により丸棒32aと第
1の案内エッジ24との間での所望のクランプを得ること
が可能であるように遊びを設計することができる。
わりに案内部材44aは、丸棒32の全長にわたり分散配置
されている複数のブラケット58を備えていることもあ
り、これらのブラケットは例えば第2図に示されている
ようにフォーク状ブラケット58として又は第3図のよう
にフック状ブラケット60として形成されていることもあ
る。これらのブラケット58,60は、丸棒32aにおける回転
する溝62の中に係合する。ブラケット58,60による案内
にもかかわらず、布ウェブ16の牽引により丸棒32aと第
1の案内エッジ24との間での所望のクランプを得ること
が可能であるように遊びを設計することができる。
第1図に示されているように丸棒32を間接的に加熱す
る代わりに丸棒32は、第4図の実施例のように直接に、
例えば同軸に配置されている加熱棒64を備えていること
もある。丸棒32bの両端から突出している、加熱棒64の
接触接続ピン66は、案内装置2における対応する接触接
続素子68と共働し、このようにして電気的接続は、たと
え丸棒32bがその軸線に対して横方向にシフトしても保
証される。
る代わりに丸棒32は、第4図の実施例のように直接に、
例えば同軸に配置されている加熱棒64を備えていること
もある。丸棒32bの両端から突出している、加熱棒64の
接触接続ピン66は、案内装置2における対応する接触接
続素子68と共働し、このようにして電気的接続は、たと
え丸棒32bがその軸線に対して横方向にシフトしても保
証される。
参照番号リスト α……28の角度 β……16の角度 E……レベル面 X……重畳深さ 2……案内装置 4……製織個所 6……縦糸 8……ひ道 10……横糸 12……ひ道 14……おさ打ちエッジ 16……布ウェブ 18……担体 20……第1の案内条片部材 22……走行方向 24……案内エッジ 26……溝状切欠部 28……第2の案内条片部材 30……案内エッジ 32……丸棒 32a……丸棒 32b……丸棒 34……安定化棒 36……ビーム 38……斜め案内部 40……調整ねじ 42……端面 44……案内部材 44a……案内部材 44b……案内部材 46……板 48……加熱素子 50……絶縁体 52……ねじ 54……加熱装置 56……加熱素子 58……ブラケット 60……ブラケット 62……溝 64……加熱棒 66……接触接続棒 68……接触接続素子
Claims (17)
- 【請求項1】形成器個所(4)に後置配置され案内エッ
ジ(24)を有する第1の案内条片部材(20)と、第1の
案内条片部材(20)に後置配置され案内エッジ(30)を
有する第2の案内条片部材(28)とを備え、案内エッジ
(20,28)はそれぞれ布ウェブ(16)の全幅にわたり延
在しそして互いに、布ウェブ(16)が少なくとも近似的
にS状に案内されるように重畳し、有利には織機である
紡績機械の形成器個所における布ウェブのための案内装
置において、第2の案内条片部材(28)の案内エッジ
(30)が、回転可能な丸棒(32,32a,32b)により形成さ
れていることを特徴とする布ウェブのための案内装置。 - 【請求項2】前記丸棒(32,32a,32b)が、前記布ウェブ
(16)の引張り応力の作用により一方では布ウェブ(1
6)を介して前記第1の案内エッジ(24)に支持され他
方では前記第2の案内条片部材(28)の案内部材の端面
(42)に支持されるように、遊びをもたせて配置されて
いることを特徴とする請求の範囲第1項記載の布ウェブ
のための案内装置。 - 【請求項3】前記第2の案内条片部材(28)にその全長
にわたり分散されてブラケット(58,60)が配置され、
ブラケット(58,60)は、前記丸棒(32a)における回転
する溝(62)の中に係合することを特徴とする請求の範
囲第1項記載の布ウェブのための案内装置。 - 【請求項4】前記ブラケット(60)がフック状に形成さ
れていることを特徴とする請求の範囲第3項記載の布ウ
ェブのための案内装置。 - 【請求項5】前記ブラケット(58)がフォーク状に形成
されていることを特徴とする請求の範囲第3項記載の布
ウェブのための案内装置。 - 【請求項6】前記布ウェブ(16)が丸棒(32,32a,32b)
における出口側で、布ウェブ(16)により形成器個所
(4)の後で与えられているレベル面(E)に対して鋭
角(β)で案内されていることを特徴とする請求の範囲
第1項から第5項のうちのいずれか1項に記載の布ウェ
ブのための案内装置。 - 【請求項7】前記布ウェブ(16)が前記丸棒(32,32a,3
2b)の後で、有利には駆動可能である安定化棒(34)を
介して案内されていることを特徴とする請求の範囲第1
項から第6項のうちのいずれか1項に記載の布ウェブの
ための案内装置。 - 【請求項8】前記安定化棒(34)が前記布ウェブ(16)
の走行方向(22)に駆動可能であり、駆動速度は有利に
は布ウェブ(16)の走行速度より大きいことを特徴とす
る請求の範囲第7項記載の布ウェブのための案内装置。 - 【請求項9】前記案内条片部材(20,28)の重畳深さ
(x)が調整可能であることを特徴とする請求の範囲第
1項から第8項のうちのいずれか1項に記載の布ウェブ
のための案内装置。 - 【請求項10】前記第2の案内条片部材(28)が斜め部
材(38)に沿って位置調整可能に配置され、斜め部材
(38)の勾配は、前記布ウェブ(16)により形成器個所
(4)の後で与えられているレベル面(E)に対して鋭
角(α)を形成していることを特徴とする請求の範囲第
9項記載の布ウェブのための案内装置。 - 【請求項11】前記第1の案内エッジ(24)及び/又は
前記丸棒(32,32a,32b)が、前記布ウェブ(16)がその
中央レベル面の両側で外側に向かって引張られるように
この中央レベル面の両側に互いに逆の方向に傾斜してい
る楔状案内部を有することを特徴とする請求の範囲第1
項から第10項のうちのいずれか1項に記載の布ウェブの
ための案内装置。 - 【請求項12】前記安定化棒(34)が、前記布ウェブ
(16)がその中央レベル面の両側で外側に向かって引張
られるようにこの中央レベル面の両側に互いに逆の方向
に走行するねじを有することを特徴とする請求の範囲第
7項に記載の布ウェブのための案内装置。 - 【請求項13】前記丸棒(32,32a,32b)が加熱可能であ
ることを特徴とする請求の範囲第1項ないし第12項のう
ちのいずれか1項に記載の布ウェブのための案内装置。 - 【請求項14】前記丸棒(32b)が電気加熱棒(64)を
備えていることを特徴とする請求の範囲第13項記載の布
ウェブのための案内装置。 - 【請求項15】前記丸棒(32)が、熱伝導性加工材から
成り前記案内条片部材(28)の加熱素子(48)と接続さ
れている案内部材(44)の端面(42)に当接しているこ
とを特徴とする請求の範囲第13項に記載の布ウェブのた
めの案内装置。 - 【請求項16】前記案内部材(44)が、前記布ウェブ
(16)に向いておりそしてこの布ウェブ(16)の走行方
向に指向している板(16)を備え、この板(16)は、布
ウェブ(16)に向いている側において前記加熱素子(4
8)と接続されていることを特徴とする請求の範囲第15
項記載の布ウェブのための案内装置。 - 【請求項17】安定化棒(34)が加熱装置(54)を備え
ていることを特徴とする請求の範囲第1項記載の布ウェ
ブのための案内装置。
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