JP2630455B2 - 延長管およびこの延長管を用いた電気掃除機 - Google Patents

延長管およびこの延長管を用いた電気掃除機

Info

Publication number
JP2630455B2
JP2630455B2 JP63333958A JP33395888A JP2630455B2 JP 2630455 B2 JP2630455 B2 JP 2630455B2 JP 63333958 A JP63333958 A JP 63333958A JP 33395888 A JP33395888 A JP 33395888A JP 2630455 B2 JP2630455 B2 JP 2630455B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tube
thick
conductor
extension
thin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP63333958A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02180233A (ja
Inventor
郁夫 大島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP63333958A priority Critical patent/JP2630455B2/ja
Publication of JPH02180233A publication Critical patent/JPH02180233A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2630455B2 publication Critical patent/JP2630455B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electric Vacuum Cleaner (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、掃除機本体から吸込口体の電動部に給電す
る導電体を有する伸縮自在な延長管およびこの延長管を
用いた電気掃除機に関する。
(従来の技術) 従来、電気掃除機において電動式の吸込口体が先端に
接続される延長管は、第12図に示されるように、電動式
の吸込口体52内に設けられた小型電動機に掃除機本体か
ら給電するために、掃除機本体と連結される導電体を埋
設した導電ホース50の先端に設けたプラグ53をコード54
の一端と接続し、このコード54の他端は吸込口体52に接
続していた。また、コード54は先端管51、延長管55の外
壁に沿って数カ所止め具56にて固定された構成となって
いた。止め具56にて固定される様子を第12図におけるB
−B′断面として第13図に示す。
また、導電ホースと電動式の吸込口体との間を電線を
埋設した延長管によって接続して使用する方法がある
が、これは第14図に示されるように、プラスチック管60
に電線61を埋設し、このプラスチック管60の一端に凸型
の金属棒62を他端に凹型の電気接片63を設け、この電気
接片63を取付けた差込み口64に他のプラスチック管の金
属棒を差し込み、延長管を構成するものであった。これ
は例えば実開昭60−116969号公報に記載されている。
(発明が解決しようとする課題) 第12図、第13図に示された従来の延長管においては、
その長さを長くする場合には、プラグ53を外し新たに延
長管を追加したうえで、追加した延長管にコード54を止
め具56で固定するとともにプラグ53を接続しなければな
らず、面倒であるという問題があった。また、延長管の
長さを短くするとコード54がたるんでしまうため、この
たるんだコード54がじゃまになるという問題もあった。
さらに、延長管同士を接続するか否かで長さを調整する
ことから、任意の長さには設定することができないもの
であった。また、第14図、第15図に示されたものでも、
延長管を任意の長さに設定できるものではないため、使
用者にとっては使い勝手がよいものではなかった。
本発明は上記問題点を解決し、電気的接続を保ったま
ま任意の長さに調整することができるとともに、どの長
さに設定されても電気的接続をなす導電体が掃除のじゃ
まになることがない延長管およびこの延長管を用いた電
気掃除機を得ることを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 本発明の請求項1の延長管は、太管と、この太管に重
合するとともに軸方向に摺動可能に設けられる細管と、
前記太管から細管にわたって設けられた導電体とを有
し、前記細管を摺動させて長さを可変とした延長管にお
いて、この長さの変化にともなって変形可能な変形導電
体部を前記導電体の一部に形成し、この変形導電体部
は、前記太管と細管の各重合部分で形成される収納部に
配設されるものである。
また、請求項2の電気掃除機は、掃除機本体と、この
掃除機本体に接続されるホースと、このホースに接続さ
れ太管とこの太管に重合するとともに軸方向に摺動可能
に設けられる細管と前記太管から細管にわたって設けら
れた導電体とを有し前記細管を摺動させて長さを可変し
た延長管と、この延長管に接続されるとともに前記導電
体を介して前記掃除機本体から給電される電動部を有す
る吸込口体とを有する電気掃除機において、前記延長管
の長さの変化のともなって変形可能な変形導電体部を前
記導電体の一部に形成し、この変形導電体部は、前記太
管と細管の各重合部分で形成される収納部に配設される
ものである。
(作用) 本発明における延長管は、太管内で細管を摺動させる
と、これにともなって変形導電体部が太管と細管の各重
合部分で形成される収納部内で変形するため、導電状態
を保ったまま、かつ、変形導電体部が露出することなく
その長さを調整することができる。
(実施例) 以下、本発明を第1の実施例から第4の実施例により
順次説明する。はじめに第1の実施例について説明す
る。
第1図は本発明において、第1の実施例の延長管を有
する電気掃除機の外観図である。電気掃除機本体1に図
示しない導電体が埋設された吸込ホース2が接続され、
このホース2には延長管8を構成する太管3および細管
4が順次接続されている。この細管4の先端には、電動
部を有する吸込口体5が接続されており、太管3と細管
4は連結管6により連結され、所定の位置で固定可能と
なっていて、延長管8は伸縮自在に構成されている。吸
込口体5に内蔵した電動部と掃除機本体1の電動送風機
は、操作部9にて制御される。また、電気掃除機本体1
と吸込口体5とに電力を供給するために電源コード7が
設けられている。
第2図は第1図において延長管を引き延ばしたときの
部分断面図である。電気掃除機本体1に導通する太管3
の壁部に配設された太管導電体15は、太管3の壁部に軸
方向に沿って埋設されており、細管4個の先端部が太管
3の内側へ引き出されている。また、細管4の太管3側
の先端部には変形導電体部としての電線10が巻かれてお
り、この電線10の一端は前記引き出された太管導電体15
の先端部と接続されている。電線10は、細管4の離脱防
止用のストッパー13まで所定の間隔をおいて細管4の周
囲を幾重にも巻き付けられ、細管4の太管3側に位置す
る先端部とこの先端部と重合し太管3の細管4側に位置
する先端部分との間に配置される。そして、その巻き終
わりの他端はストッパー13から引き出された細管4の壁
部に配設されている細管導電体16に接続されている。す
なわち、電線10は、太管3および細管4の角重合部分で
形成される収納部18内に収納されている。そして、太管
導電体15、細管導電体16、電線10によって、掃除機本体
1から吸込口体5に内蔵された電動部に給電するための
導電体が構成されている。
太管3の端部は凹部を形成して連結管6の内側へ挿入
され嵌合されている。連結管6には弾性パッキング12と
コイル状のスプリング11が連結管6と同心状に嵌合され
ており、延長管8を固定するときは、連結管6と太管3
の凹部との間に嵌め込まれたスプリング11が伸び、弾性
パッキング12と細管4の外周とが接触し、細管4との間
で摩擦が生じて延長管8の伸縮は固定される。
第3図は第1図において延長管8を短縮したときの部
分断面図である。第3図において、図中左方向に連結管
6を移動することにより、コイル状のスプリング11は縮
み弾性パッキング12と太管3の外周面との間に空隙17を
生じ、延長管8は自在に伸縮することが可能な状態とな
る。
次に本発明の第2の実施例について説明する。第4図
は本発明の第2の実施例を示す延長管の部分断面図であ
る。第4図において太管3の壁部に配設された太管導電
体15は端部にて太管3の内側へ引き出され、電線10と接
続される。電線10は、太管3および細管4の各重合部分
で形成される収納部18内にて細管4の外周に巻き付けら
れるが、巻き方向をそのほぼ中間部にある変換部14で反
転させ、離脱防止用のストッパー13より引き出された細
管4の壁部に配設された細管導電体16と接続される。変
換部14を設けたことによって、延長管8を最小に縮めた
とき細管4の外周に巻き付けられた電線10は巻き径を小
さくすることなく延長管8の伸縮を容易にすることがで
きる。
次に本発明の第3の実施例について説明する。第5図
から第9図は本発明の延長管8の伸縮を固定する固定装
置を説明するための図である。第5図、第7図及び第9
図により延長管8の固定状態を説明する。第5図は本発
明における延長管8の太管3と細管4との係合部の固定
状態を示す断面図であり、第7図は第5図に示す係合部
の原理図である。第9図は第5図から第8図に示す係合
部の外観図である。第5図において、細管4の外壁には
回転防止用のスライド溝24が設けられ、太管3の内周に
はスライド溝24と嵌合するスライド凸部32が設けられて
いる。
また、太管3には固定アーム20が支軸21によって回動
可能に設けられており、この固定アーム20の先端にある
ロック部22は、細管4の外壁に延長管8の長手方向に縦
列して複数個設けられている方形の凹部23と嵌合され
る。
ロック部22が細管4の方形の凹部23から外れていると
きは延長管8の伸縮は自在となり、またロック部22が細
管4の方形の凹部23に嵌合されているときは延長管8は
固定される。ロック部22の凹部23への解放および嵌合
は、支軸21を中心として固定アーム20の頭部29を押し或
いは離すことによってなされる。
また、延長管8の固定をより確実にするために、延長
管8の係合部には環状弾性体25がこれと同心状に設けら
れ、この環状弾性体25の摩擦により太管3と細管4とは
より確実に固定される。以下、この原理を説明する。環
状弾性体25は、その芯に環状剛板26が通っており、固定
アーム20の頭部29が現れる太管3の開口部30の位置にて
切欠部を有している。この環状弾性体25は、一端が太管
3の開口部30の一辺内壁に固定され、他端は環状剛板26
の剛板先端27が露出し、開口部30に面して解放されてい
る。剛板先端27は、固定アーム20の頭部29の裏側に設け
られている細長い突出部28の先端と接触している。この
とき環状弾性体25はその芯を通っている環状剛板26の剛
性により細管4の外壁を圧接し、これにより外側の太管
3と細管4は固定された状態を保つこととなる。
次に第6図と第8図により延長管8の解除状態を説明
する。第6図は第5図の係合部の解除状態を示す断面図
であり、第8図は第6図に示す係合部の原理図である。
第6図において、固定アーム20の頭部29は指先で押さ
れ、その裏面に設けられている突出部28が環状剛板26の
露出している剛板先端27を押し下げると、剛板先端27は
その剛性の反発力により、突出部28の先端を外側に滑
り、細管4の外側より環状弾性体25を浮き上がらせる。
この結果、太管3と細管4との間には空隙が生じ、自在
に延長管8の長さを調整することが可能となる。
次に本発明の第4の実施例について説明する。第10図
は本発明の第4の実施例を示す延長管の部分断面図であ
り、第11図は第10図のおけるA−A′断面図である。こ
れらの第10図、第11図は第2図、第3図に示す第1の実
施例と同一部分には同一符号を付している。
第10図において、太管3の壁部に配設された太管導電
体15は係合部にて内側へ引き出される。細管4の太管3
側の先端部とこれに重合する太管3の細管4側の先端部
とで形成される収納部18に収納され、コイル状に形成し
た変形導電体部としての電線10は一端を前記引き出され
た太管導電体15と接続されている。この電線10の他端は
細管4の壁部に配設された細管導電体16と接続され、延
長管8と共に伸縮自在となるように構成されている。
(発明の効果) 本発明によれば、導電体が設けられた延長管を任意の
長さに調整することができる。しかも、摺動接点を用い
ることなく、延長管の長さ調整を行うようにしたため、
接点の磨耗や塵埃の付着等に起因する接点不良がない。
さらに、細管と太管の各重合部分で変形導電体部を収納
する収納部を形成するため、簡単な構成で変形導電体部
の露出を防止でき、変形導電体部が掃除のじゃまになる
ことがない。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第11図は本発明を示す図で、第1図は第1の実
施例の延長管が接続された電気掃除機の外観図、第2図
は第1図において延長管を引き延ばしたときの部分断面
図、第3図は第1図において延長管を短縮したときの部
分断面図、第4図は第2の実施例の延長管の部分断面
図、第5図は第3の実施例の延長管の係合部の固定状態
を示す断面図、第6図は第5図の係合部の解除状態を示
す断面図、第7図は第5図に示す係合部の原理図、第8
図は第6図に示す係合部の原理図、第9図は第5図から
第8図に示す延長管の係合部を示す外観図、第10図は第
4の実施例を示す部分断面図、第11図は第10図における
A−A′断面図である。 第12図〜第15図は従来例を示す図で、第12図は第1の従
来例を示す外観図、第13図は第12図におけるB−B′断
面図、第14図は第2の従来例を示す断面図、第15図は第
14図の右側面図である。 3……太管、4……細管 5……吸込口体、8……延長管 10……電線(変形導電体部)、15……太管導電体 16……細管導電体、18……収納部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】太管と、この太管に重合するとともに軸方
    向に摺動可能に設けられる細管と、前記太管から細管に
    わたって設けられた導電体とを有し、前記細管を摺動さ
    せて長さを可変とした延長管において、 この長さの変化にともなって変形可能な変形導電体部を
    前記導電体の一部に形成し、 この変形導電体部は、前記太管と細管の各重合部分で形
    成される収納部に配設されたことを特徴とする延長管。
  2. 【請求項2】掃除機本体と、この掃除機本体に接続され
    るホースと、このホースに接続され太管とこの太管に重
    合するとともに軸方向に摺動可能に設けられる細管と前
    記太管から細管にわたって設けられた導電体とを有し前
    記細管を摺動させて長さを可変とした延長管と、この延
    長管に接続されるとともに前記導電体を介して前記掃除
    機本体から給電される電動部を有する吸込口体とを有す
    る電気掃除機において、 前記延長管の長さの変化のともなって変形可能な変形導
    電体部を前記導電体の一部に形成し、この変形導電体部
    は、前記太管と細管の各重合部分で形成される収納部に
    配設されたことを特徴とする電気掃除機。
JP63333958A 1988-12-29 1988-12-29 延長管およびこの延長管を用いた電気掃除機 Expired - Fee Related JP2630455B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63333958A JP2630455B2 (ja) 1988-12-29 1988-12-29 延長管およびこの延長管を用いた電気掃除機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63333958A JP2630455B2 (ja) 1988-12-29 1988-12-29 延長管およびこの延長管を用いた電気掃除機

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8344428A Division JP3026943B2 (ja) 1996-12-10 1996-12-10 延長管およびこの延長管を用いた電気掃除機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02180233A JPH02180233A (ja) 1990-07-13
JP2630455B2 true JP2630455B2 (ja) 1997-07-16

Family

ID=18271889

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63333958A Expired - Fee Related JP2630455B2 (ja) 1988-12-29 1988-12-29 延長管およびこの延長管を用いた電気掃除機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2630455B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04189337A (ja) * 1990-11-22 1992-07-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電気掃除機の延長管
CA2174050C (en) * 1995-04-21 2001-07-17 Sadahiro Shimada Electric vacuum cleaner
JP3495495B2 (ja) * 1996-01-31 2004-02-09 三洋電機株式会社 電気掃除機の伸縮パイプ

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59118965A (ja) * 1982-12-24 1984-07-09 三井建設株式会社 資材の搬入・搬出方法
JPS6153311A (ja) * 1984-08-22 1986-03-17 Kyowa Gas Chem Ind Co Ltd 親水性共重合体の製造方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59118965A (ja) * 1982-12-24 1984-07-09 三井建設株式会社 資材の搬入・搬出方法
JPS6153311A (ja) * 1984-08-22 1986-03-17 Kyowa Gas Chem Ind Co Ltd 親水性共重合体の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02180233A (ja) 1990-07-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5908968B2 (ja) 伸縮コードリール
US6644582B1 (en) Cable reel with a positioning mechanism
JPS5935617B2 (ja) 真空掃除機等のコ−ド巻取装置
JP2630455B2 (ja) 延長管およびこの延長管を用いた電気掃除機
JP3026943B2 (ja) 延長管およびこの延長管を用いた電気掃除機
JP3129309B2 (ja) 電気掃除機
JPH07255650A (ja) 電気掃除機の隙間用伸縮ノズル
JP2989280B2 (ja) 電気掃除機
JPH11206655A (ja) 電気掃除機
JP3034738B2 (ja) 縦型電気掃除機
JPH08322772A (ja) 電気掃除機用吸引パイプ
KR200161472Y1 (ko) 확장 콘센트
JPH08138793A (ja) 防滴型ピンコネクタ
JPH0112603Y2 (ja)
KR0122677Y1 (ko) 전원코드 인입출장치
JPH08308775A (ja) 電気掃除機
SU708452A1 (ru) Кабельный барабан дл подвода питани к подвижным токоприемникам
JP3129310B2 (ja) 電気掃除機
JPH04246073A (ja) コード巻取装置
JP3036710U (ja) 延長コード器具
JPS6324857Y2 (ja)
JP2004043151A (ja) 長尺状体収納機構
JPS6113840B2 (ja)
JPS62183802U (ja)
JPH0924002A (ja) 電気掃除機

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees