JP2629229B2 - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JP2629229B2 JP2629229B2 JP63008828A JP882888A JP2629229B2 JP 2629229 B2 JP2629229 B2 JP 2629229B2 JP 63008828 A JP63008828 A JP 63008828A JP 882888 A JP882888 A JP 882888A JP 2629229 B2 JP2629229 B2 JP 2629229B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- registration roller
- roller
- image forming
- photosensitive drum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Registering Or Overturning Sheets (AREA)
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複写機等の画像形成装置に関する。
従来、複写機等の画像形成装置には、ロール紙を供給
するロール紙供給部を具えたものがある。
するロール紙供給部を具えたものがある。
上記ロール紙供給部を有する画像形成装置は、第3図
に示すように、ロール紙1から導かれたロール紙をフィ
ードローラ2によってカッター部3へ搬送し、このカッ
ター部3に搬送されたロール紙を、さらに、搬送路4を
介してレジストローラ5へ搬送している。
に示すように、ロール紙1から導かれたロール紙をフィ
ードローラ2によってカッター部3へ搬送し、このカッ
ター部3に搬送されたロール紙を、さらに、搬送路4を
介してレジストローラ5へ搬送している。
さらに画像形成装置は、レジストローラ5に搬送され
たロール紙を、当該ロール紙の先端と感光体ドラム6の
トナー像とを一致させるタイミング信号にもとづいて、
転写部7へ搬送する。この転写部7に搬送されたロール
紙は、転写部7によってトナー像が転写された後、トラ
ンスポート8ヘ搬送される。
たロール紙を、当該ロール紙の先端と感光体ドラム6の
トナー像とを一致させるタイミング信号にもとづいて、
転写部7へ搬送する。この転写部7に搬送されたロール
紙は、転写部7によってトナー像が転写された後、トラ
ンスポート8ヘ搬送される。
このような画像形成装置では、レジストローラ5の周
速と感光体ドラム6の周速とに周速差が生じるため(一
般的に、レジストローラの周速≧感光体ドラムの周速、
の関係になっている。)、レジストローラ5へ搬送され
るロール紙が長くなると(例えばA0サイズ以上にロール
紙を切断させる場合)、感光体ドラム6前のロール紙の
ループが大きくなりすぎて転写不良が生じてしまうこと
がある。
速と感光体ドラム6の周速とに周速差が生じるため(一
般的に、レジストローラの周速≧感光体ドラムの周速、
の関係になっている。)、レジストローラ5へ搬送され
るロール紙が長くなると(例えばA0サイズ以上にロール
紙を切断させる場合)、感光体ドラム6前のロール紙の
ループが大きくなりすぎて転写不良が生じてしまうこと
がある。
そこで従来の画像形成装置においては、レジストロー
ラ5のニップ側のローラ5aを上下に移動制御することに
よって上述した周速差を解消している。
ラ5のニップ側のローラ5aを上下に移動制御することに
よって上述した周速差を解消している。
ところが上記従来の画像形成装置では、レジストロー
ラ5によって把持され、構成されているロール紙は、レ
ジストローラ5aが上方に移動することによって、用紙把
持力が低下し、感光体ドラム6前のループの幅方向姿勢
が不安定となる。そして上述したように用紙把持力が低
下し姿勢が不安定となったロール紙は、転写部7のトラ
ンスファーコロトロン7aの上方地点(タックポイント)
まで搬送される。このタックポイント上に搬送されたロ
ール紙は、第3図に示したように、搬送路4に発生して
いる当該ロール紙の幅方向に不安定なループによるロー
ル紙の反動力によって、タックポイント上で浮くことが
ある。
ラ5によって把持され、構成されているロール紙は、レ
ジストローラ5aが上方に移動することによって、用紙把
持力が低下し、感光体ドラム6前のループの幅方向姿勢
が不安定となる。そして上述したように用紙把持力が低
下し姿勢が不安定となったロール紙は、転写部7のトラ
ンスファーコロトロン7aの上方地点(タックポイント)
まで搬送される。このタックポイント上に搬送されたロ
ール紙は、第3図に示したように、搬送路4に発生して
いる当該ロール紙の幅方向に不安定なループによるロー
ル紙の反動力によって、タックポイント上で浮くことが
ある。
このため、ロール紙にはトナー像が転写されない箇所
が生じることとなる。すなわちロール紙には、転写不良
が発生してしまうので、出力画像が極めて悪くなること
があるという欠点があった。
が生じることとなる。すなわちロール紙には、転写不良
が発生してしまうので、出力画像が極めて悪くなること
があるという欠点があった。
本発明は上記欠点を解消し、転写不良を削減すること
により高画質な出力画像が得られる画像形成装置を提供
することを課題とする。
により高画質な出力画像が得られる画像形成装置を提供
することを課題とする。
本発明は、静電潜像を形成するか感光体ドラムと、用
紙を供給する給紙手段と、前記給紙手段から搬送されて
きた用紙を把持して前記感光体ドラムへ案内させるレジ
ストローラとを有する画像形成装置において、用紙の長
さ及び用紙の厚さに対応して前記レジストローラを駆動
させるために予め設定されたオンオフ信号を生成する制
御データを記憶する記憶手段と、前記レジストローラと
前記感光体ドラムとの間に配置され、該レジストローラ
と該感光体ドラムとの間に発生する前記用紙のループ量
を検出する用紙検出センサと、前記制御データに対応す
るオンオフ信号を生成して前記レジストローラの駆動制
御を行い、前記用紙検出センサが検出したループ量が所
定値を越える期間、前記オンオフ信号によるレジストロ
ーラの駆動制御に優先して該レジストローラの駆動を停
止させる制御を行う駆動制御手段とを具備したことを特
徴とし、これにより感光体ドラムへの用紙の搬送が、予
め設定されたオンオフ信号により駆動制御されるととも
に、用紙検出センサによるループ量の検出をもとに該ル
ープ量が所定値を越えた場合に停止制御されるというレ
ジストローラに対する2段階の駆動制御が行われる。
紙を供給する給紙手段と、前記給紙手段から搬送されて
きた用紙を把持して前記感光体ドラムへ案内させるレジ
ストローラとを有する画像形成装置において、用紙の長
さ及び用紙の厚さに対応して前記レジストローラを駆動
させるために予め設定されたオンオフ信号を生成する制
御データを記憶する記憶手段と、前記レジストローラと
前記感光体ドラムとの間に配置され、該レジストローラ
と該感光体ドラムとの間に発生する前記用紙のループ量
を検出する用紙検出センサと、前記制御データに対応す
るオンオフ信号を生成して前記レジストローラの駆動制
御を行い、前記用紙検出センサが検出したループ量が所
定値を越える期間、前記オンオフ信号によるレジストロ
ーラの駆動制御に優先して該レジストローラの駆動を停
止させる制御を行う駆動制御手段とを具備したことを特
徴とし、これにより感光体ドラムへの用紙の搬送が、予
め設定されたオンオフ信号により駆動制御されるととも
に、用紙検出センサによるループ量の検出をもとに該ル
ープ量が所定値を越えた場合に停止制御されるというレ
ジストローラに対する2段階の駆動制御が行われる。
以下、本発明に係る画像形成装置の実施例を第1図乃
至第2図の図面にもとづいて詳細に説明する。
至第2図の図面にもとづいて詳細に説明する。
第1図は本発明に係る画像形成装置の一実施例を示し
た要部概念図であり、同図において、第3図で示した部
分と同一部分は同一符合を付している。
た要部概念図であり、同図において、第3図で示した部
分と同一部分は同一符合を付している。
第1図において、画像形成装置は、第3図に示した従
来の構成に、用紙検出センサ10と、メモリ11と、CPU12
と、ローラ駆動制御回路13とを追加した構成となってい
る。
来の構成に、用紙検出センサ10と、メモリ11と、CPU12
と、ローラ駆動制御回路13とを追加した構成となってい
る。
用紙検出センサ10は、搬送路4の所定位置に配設さ
れ、用紙の有無を検出する。
れ、用紙の有無を検出する。
なお、用紙検出センサ10は、フォトセンサを有してい
る。
る。
メモリ11は、レジストローラ5を駆動させるために制
御データを格納している。
御データを格納している。
なお、実施例では、メモリ11には、第2図に示すよう
なタイミング信号でレジストローラ5を駆動制御させる
制御データが格納されている。この制御データは、レジ
ストローラ5を駆動させる期間TON1,TON2およびレジス
トローラ5を駆動停止させる期間TOFF2それぞれが設定
された値となっている。なお本実施例では、上記設定値
は、期間TON1=20〔秒〕、期間TON2=10〔秒〕および期
間TOFF2=0.05〔秒〕にそれぞれ設定されている。
なタイミング信号でレジストローラ5を駆動制御させる
制御データが格納されている。この制御データは、レジ
ストローラ5を駆動させる期間TON1,TON2およびレジス
トローラ5を駆動停止させる期間TOFF2それぞれが設定
された値となっている。なお本実施例では、上記設定値
は、期間TON1=20〔秒〕、期間TON2=10〔秒〕および期
間TOFF2=0.05〔秒〕にそれぞれ設定されている。
さらに、メモリ11には、用紙の厚さに対応して期間T
OFF2の値が設定された複数の制御データが格納されてい
る。なお、実施例では、メモリ11は、期間TOFF2の値が
0.01〔秒〕毎に可変された値、例えばTOFF2の設定値が
0.02〔秒〕,0.03〔秒〕,0.04〔秒〕,0.05〔秒〕となっ
ているそれぞれの制御データを格納している。
OFF2の値が設定された複数の制御データが格納されてい
る。なお、実施例では、メモリ11は、期間TOFF2の値が
0.01〔秒〕毎に可変された値、例えばTOFF2の設定値が
0.02〔秒〕,0.03〔秒〕,0.04〔秒〕,0.05〔秒〕となっ
ているそれぞれの制御データを格納している。
例えば、上記TOFF2=0.05〔秒〕となっている場合の
用紙の厚さより厚い用紙の場合には、CPU12は、TON1=2
0〔秒〕、TON2=10〔秒〕,TOFF2=0.03〔秒〕の制御デ
ータをメモリ11から読み出すように設定されている。
用紙の厚さより厚い用紙の場合には、CPU12は、TON1=2
0〔秒〕、TON2=10〔秒〕,TOFF2=0.03〔秒〕の制御デ
ータをメモリ11から読み出すように設定されている。
ところで、CPU12は、レジストローラ5が駆動される
と同時に、メモリ11に格納されている制御データに従っ
て、後述するローラ駆動制御回路13を制御する。
と同時に、メモリ11に格納されている制御データに従っ
て、後述するローラ駆動制御回路13を制御する。
ローラ駆動制御回路13は、CPU12から入力した制御信
号に従ってレジストローラ5を駆動制御する。
号に従ってレジストローラ5を駆動制御する。
すなわち、CPU12は、メモリ11から制御データを読み
出し、この制御データに対応したタイミング信号に従っ
て、ローラ駆動制御回路13を制御する。ローラ駆動制御
回路13は、CPU12から送出された制御信号にもとづい
て、レジストローラ5を駆動制御する。
出し、この制御データに対応したタイミング信号に従っ
て、ローラ駆動制御回路13を制御する。ローラ駆動制御
回路13は、CPU12から送出された制御信号にもとづい
て、レジストローラ5を駆動制御する。
すなわち、ローラ駆動制御回路13は、第2図に示すよ
うに、原稿が露光点前の所定位置に到達(露光点前に配
設された図示しないセンサによって検出)した時点t1か
らレジストローラ5を駆動させる。またローラ駆動制御
回路13は、第2図に示すように、点t1から期間TON1が経
過した時点t2に達すると、駆動しているレジストローラ
5を、時点t2から期間TOFF1だけ駆動停止させる。さら
にローラ駆動制御回路13は、第2図で示すように、上記
期間TOFF1が終了した時点t3から期間TON2が経過した時
点t4まで、駆動停止しているレジストローラ5を駆動さ
せ、また上述した時点t4以降では、期間TOFF1、期間T
ON2の順に順次、レジストローラ5を駆動制御する。
うに、原稿が露光点前の所定位置に到達(露光点前に配
設された図示しないセンサによって検出)した時点t1か
らレジストローラ5を駆動させる。またローラ駆動制御
回路13は、第2図に示すように、点t1から期間TON1が経
過した時点t2に達すると、駆動しているレジストローラ
5を、時点t2から期間TOFF1だけ駆動停止させる。さら
にローラ駆動制御回路13は、第2図で示すように、上記
期間TOFF1が終了した時点t3から期間TON2が経過した時
点t4まで、駆動停止しているレジストローラ5を駆動さ
せ、また上述した時点t4以降では、期間TOFF1、期間T
ON2の順に順次、レジストローラ5を駆動制御する。
なお、上記実施例では、原稿の先端を露光点前に配設
された図示しないセンサによって検出した検出信号にも
とづいて、レジストローラを駆動制御するようにした
が、本発明はこれに限定されることなく次のようにして
も良い。
された図示しないセンサによって検出した検出信号にも
とづいて、レジストローラを駆動制御するようにした
が、本発明はこれに限定されることなく次のようにして
も良い。
第1図に示した構成において、感光体ドラム6前の所
定位置に配設され、レジストローラ5と感光体ドラム6
間に発生したロール紙を所定ループ量を検出する用紙検
出センサ14を追加した構成とする。
定位置に配設され、レジストローラ5と感光体ドラム6
間に発生したロール紙を所定ループ量を検出する用紙検
出センサ14を追加した構成とする。
この場合、用紙検出センサ14は、反射型フォトセンサ
を有して構成される。
を有して構成される。
第1図に示すように、感光体ドラム6前の用紙のルー
プが大きくなると、用紙検出センサ14は、反射光を受光
してローレベル(以下、“L"という)の信号をCPU12へ
送出する。CPU12は、“L"の信号を入力すると、ローラ
駆動制御回路13に対し、レジストローラ5を駆動停止さ
せる。
プが大きくなると、用紙検出センサ14は、反射光を受光
してローレベル(以下、“L"という)の信号をCPU12へ
送出する。CPU12は、“L"の信号を入力すると、ローラ
駆動制御回路13に対し、レジストローラ5を駆動停止さ
せる。
レジストローラ5が駆動停止すると、上記感光体ドラ
ム6前の用紙のループが小さくなり、用紙検出センサ14
は“L"からハイレベル(以下、“H"という)に変化した
信号をCPU12へ送出する。そしてCPU12は、“H"の信号を
入力すると、ローラ駆動制御回路13に対し、レジストロ
ーラ5を再び駆動させる。
ム6前の用紙のループが小さくなり、用紙検出センサ14
は“L"からハイレベル(以下、“H"という)に変化した
信号をCPU12へ送出する。そしてCPU12は、“H"の信号を
入力すると、ローラ駆動制御回路13に対し、レジストロ
ーラ5を再び駆動させる。
上述した実施例によると、レジストローラによってロ
ール紙を把持した状態で当該レジストローラを駆動制御
することにより、感光体ドラムとレジストローラ間にで
きるロール紙のループ形状の幅方向の不安定さが解消で
きるため、タックポイント上での用紙の浮きを防止する
ことができる。
ール紙を把持した状態で当該レジストローラを駆動制御
することにより、感光体ドラムとレジストローラ間にで
きるロール紙のループ形状の幅方向の不安定さが解消で
きるため、タックポイント上での用紙の浮きを防止する
ことができる。
本発明では、駆動制御手段が、制御データに対応する
オンオフ信号を生成して前記レジストローラの駆動制御
を行い、前記用紙検出センサが検出したループ量が所定
値を越える期間、前記オンオフ信号によるレジストロー
ラの駆動制御に優先して該レジストローラの駆動を停止
させるという2段階の駆動制御を行うようにしているの
で、感光体ドラムへの用紙の入射が確実かつ安定して行
われ、転写不良の発生が激減するとともに、高品質の出
力画像を確実かつ安定して得ることができるという利点
を有する。
オンオフ信号を生成して前記レジストローラの駆動制御
を行い、前記用紙検出センサが検出したループ量が所定
値を越える期間、前記オンオフ信号によるレジストロー
ラの駆動制御に優先して該レジストローラの駆動を停止
させるという2段階の駆動制御を行うようにしているの
で、感光体ドラムへの用紙の入射が確実かつ安定して行
われ、転写不良の発生が激減するとともに、高品質の出
力画像を確実かつ安定して得ることができるという利点
を有する。
第1図は本発明に係る画像形成装置の一実施例を示した
要部概念図、第2図は第1図の画像形成装置のレジスト
ローラ駆動制御の動作を説明するためのタイミングチャ
ート、第3図は従来の画像形成装置を示した要部概念図
である。 1……ロール紙、2……フィードローラ、 3……カッター部、4……搬送路、 5……レジストローラ、6……感光体ドラム、 10,14……用紙検出センサ、11……メモリ、 12……CPU、13……ローラ駆動制御回路。
要部概念図、第2図は第1図の画像形成装置のレジスト
ローラ駆動制御の動作を説明するためのタイミングチャ
ート、第3図は従来の画像形成装置を示した要部概念図
である。 1……ロール紙、2……フィードローラ、 3……カッター部、4……搬送路、 5……レジストローラ、6……感光体ドラム、 10,14……用紙検出センサ、11……メモリ、 12……CPU、13……ローラ駆動制御回路。
Claims (1)
- 【請求項1】静電潜像を形成する感光体ドラムと、用紙
を供給する給紙手段と、前記給紙手段から搬送されてき
た用紙を把持して前記感光体ドラムへ案内させるレジス
トローラとを有する画像形成装置において、 用紙の長さ及び用紙の厚さに対応して前記レジストロー
ラを駆動させるために予め設定されたオンオフ信号を生
成する制御データを記憶する記憶手段と、 前記レジストローラと前記感光体ドラムとの間に配置さ
れ、該レジストローラと該感光体ドラムとの間に発生す
る前記用紙のループ量を検出する用紙検出センサと、 前記制御データに対応するオンオフ信号を生成して前記
レジストローラの駆動制御を行い、前記用紙検出センサ
が検出したループ量が所定値を越える期間、前記オンオ
フ信号によるレジストローラの駆動制御に優先して該レ
ジストローラの駆動を停止させる制御を行う駆動手段と を具備したことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63008828A JP2629229B2 (ja) | 1988-01-19 | 1988-01-19 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63008828A JP2629229B2 (ja) | 1988-01-19 | 1988-01-19 | 画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01187147A JPH01187147A (ja) | 1989-07-26 |
JP2629229B2 true JP2629229B2 (ja) | 1997-07-09 |
Family
ID=11703654
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63008828A Expired - Fee Related JP2629229B2 (ja) | 1988-01-19 | 1988-01-19 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2629229B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0724359Y2 (ja) * | 1990-01-31 | 1995-06-05 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置の用紙搬送装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5334411A (en) * | 1976-09-10 | 1978-03-31 | Ricoh Co Ltd | Manuscript feeder |
-
1988
- 1988-01-19 JP JP63008828A patent/JP2629229B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01187147A (ja) | 1989-07-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR0131962B1 (ko) | 전자사진현상방식 화상기록장치의 급지방법 | |
KR100408461B1 (ko) | 화상 형성 장치 | |
JP2629229B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2008037635A (ja) | 画像形成装置の記録用紙搬送装置 | |
JP5485964B2 (ja) | 記録紙搬送装置、原稿送り装置及びそれらを備えた画像形成装置 | |
JP2006317730A (ja) | 画像形成装置 | |
JP4574028B2 (ja) | 用紙搬送方法および画像形成装置 | |
US20060214365A1 (en) | Image forming apparatus and sheet feeding method | |
JPS60204549A (ja) | 画像記録装置 | |
JP2006343726A (ja) | 記録紙搬送機構 | |
JP3879796B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2000272781A (ja) | 画像形成装置 | |
JP3542393B2 (ja) | 用紙搬送装置 | |
JP2821283B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JPH0318436Y2 (ja) | ||
WO2024024559A1 (ja) | 画像形成装置 | |
US20230367253A1 (en) | Image forming apparatus and image forming system | |
WO2024024560A1 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2846923B2 (ja) | 用紙搬送装置 | |
JPH0281658A (ja) | 印字装置 | |
JPH07237779A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH066126Y2 (ja) | 給紙装置 | |
JPH1090964A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2001341869A (ja) | シート供給装置 | |
JP2679845B2 (ja) | 給紙制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |