JP2628249B2 - 圧力鋳込み成形装置の型枠押圧機構 - Google Patents

圧力鋳込み成形装置の型枠押圧機構

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和繁 村田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は衛生陶器等の焼成前の素
材を成形する圧力鋳込み成形装置の、型枠の押圧機構に
関する。
【0002】
【従来の技術】便器や洗面器に代表される衛生陶器は、
泥漿鋳込み方法により素材が型枠の内側に着肉成形され
るのである。該成形体の泥漿鋳込みの段階において、加
圧鋳込みを行う技術についても、従来から公知とされて
いるのである。例えば特開平3−69313号公報や、
特開平3−67604号公報や、特開平3−69304
号公報や、特開平3−81103号公報や、特開平3−
67605号公報や、特開平3−83608号公報に記
載の技術の如くである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そして該圧力鋳込み成
形装置において、型枠は図9に示す如く、右側面型枠3
と左側面型枠4と上面型枠5と下面型枠7により構成さ
れており、該4面の型枠同士を、ノックピン26と、ノ
ックピン嵌入穴49により位置決め結合し、内部に出来
た鋳型内に泥漿を注入し加圧することにより、泥漿内の
水分が吸収性の合成樹脂により構成された型枠に吸収さ
れて、泥漿の粘土成分が鋳型の内面に着肉されるのであ
る。
【0004】この際において、右側面型枠3と左側面型
枠4と上面型枠5と下面型枠7により構成された型枠を
押圧する方法が、従来は油圧シリンダにより、上下の2
面からと、左右の2面からの、合計4面からの押圧によ
り行われていたのである。しかし、このように左右と上
下の4面からだけであると、前後の部分に押圧力によ
り、型枠の突出はみ出し状態が発生し、該右側面型枠3
と左側面型枠4の接合部において、型枠が変形したり、
損傷を受けたりするという不具合が発生していたのであ
る。本発明は、型枠の前後左右の面と成形機枠との間
に、ダイアフラム押圧装置を介装することにより、型枠
の全面に平均的に押圧力が掛り、かつ前後左右の4面か
ら平均的に押圧力が掛かるように構成したものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の解決すべき課題
は以上の如くであり、次に該課題を解決する為の手段を
説明する。即ち、泥漿を型枠の内部に着肉させて成形体
を構成する圧力鋳込み成形装置において、型枠を支持す
る成形機枠を四角枠に構成し、該成形機枠の内部に型枠
を配置し、該型枠と成形機枠の間のダイアフラム押圧装
置を介装して、該ダイアフラム押圧装置により型枠の締
付けを行うものである。
【0006】
【作用】次に本発明の作用を説明する。右側面型枠3と
左側面型枠4と上面型枠5と下面型枠7は、内側に合成
樹脂により構成した多孔体を配置し、外側には金属カプ
セルを被覆して構成している。そして本発明において
は、この型枠をノックピン26とノックピン嵌入穴49
により位置決め一体化した状態で、該型枠を成形機枠2
の内側まで搬送するのである。そして、該型枠の前後面
と左右面と、成形機枠2の間にはダイアフラム押圧装置
を介装し、下方には上下押圧シリンダ8を介装し、該上
下押圧シリンダ8を伸長することにより、成形機枠2の
天井面と下面型枠載置台13との間で、上下の押圧を行
うのである。
【0007】
【実施例】次に実施例を説明する。図1は前後面を前面
開放加圧体12と後面開放加圧体11に構成した実施例
の斜視図、図2は同じく図1の実施例の前面図、図3は
同じく図1の実施例の側面図、図4は成形機枠2の内部
へ下方より型枠を挿入する実施例の斜視図、図5は前後
面開放加圧体12・11を上下に摺動開放し、左右面開
放押圧体を僅かに回動して開放する実施例の前面図、図
6は同じく図5の実施例の圧力鋳込み成形装置の側面
図、図7は同じく図5の実施例の圧力鋳込み成形装置の
上面図、図8は同じく図5の圧力鋳込み成形装置の左右
面開放押圧体6・10を開放した状態の前面図、図9は
型枠の分解状態を示す側面図である。
【0008】まず図9において型枠の構成を説明する。
図9は型枠の分解状態を示しており、右側面型枠3と左
側面型枠4を先ずノックピン26とノックピン嵌入穴4
9の部分で嵌入一体化し、次に上部の上面型枠5を位置
決め係止し、次に下面型枠7を固定するのである。これ
により該型枠の内部に衛生陶器やタンク等の形状と同じ
鋳型が構成されるのである。該型枠は内部を吸水性合成
樹脂により構成し、外側を金属カプセルにより被覆して
構成している。
【0009】次に図1・図2・図3において、前後面開
放型の成形機枠2に於ける本発明の圧力鋳込み成形装置
の型枠押圧機構の構成を説明する。成形機枠2は前面に
前面開放加圧体12が配置されており、後面に後面開放
加圧体11が配置されている。前面開放加圧体12は上
部に枢支軸24に枢支されており、後面開放加圧体11
は上部の枢支軸23に枢支されている。そして、後面開
放加圧体11はロック機構28により閉鎖状態でロック
される。また前面開放加圧体12は、ロック機構27に
より閉鎖状態でロックされる。
【0010】該後面開放加圧体11には後面押圧支持板
18が固設されており、また前面開放加圧体12には前
面押圧支持板19が固定されている。該後面押圧支持板
18と型枠の間に後面ダイアフラム押圧装置16が介装
され、また前面押圧支持板19と型枠の間には、前面ダ
イアフラム押圧装置17が介装されている。
【0011】次に図2において側面の構成を説明する。
該図2においては、前面開放加圧体12が取り外された
図面が開示されている。そして側面に右側面押圧支持板
20が配置され、また左側には左側面押圧支持板21が
配置されている。該右側面押圧支持板20と右側面型枠
3の間に右側ダイアフラム押圧装置14が、左側面押圧
支持板21と左側面型枠4の間には、左側ダイアフラム
押圧装置15が介装されている。また上面型枠5は成形
機枠2の上面内側に接当されており、該部分にはダイア
フラム押圧装置が介装されていない。また下面型枠7は
下面押圧支持板13の上に載置されており、該下面押圧
支持板13の下方から、上下押圧シリンダ8が伸縮可能
とされている。故に、上下は、該上下押圧シリンダ8に
より押圧されるのである。
【0012】右側ダイアフラム押圧装置14と左側ダイ
アフラム押圧装置15と後面ダイアフラム押圧装置16
と前面ダイアフラム押圧装置17には、それぞれ圧縮空
気が供給されており型枠の押圧を行うのである。以上の
構成により、型枠は前後左右と上下の6面から押圧され
ることとなるのである。
【0013】図4の実施例においては、成形機枠2が前
後の面における開放を不可能とされているのである。故
に型枠の成形機枠2内への挿入は、成形機枠2の下面の
下面押圧支持板13が上下押圧シリンダ8により開放さ
れ、該下面から型枠を挿入し、同時に型枠と成形機枠2
との間に、四面ダイアフラム押圧装置56を挿入介装す
るのである。該四面ダイアフラム押圧装置56は四角筒
状に構成されており、内部の空気通路が連通されている
ので、該四面ダイアフラム押圧装置56への圧縮空気の
注入により、四面ダイアフラム押圧装置56が型枠の四
面を押圧する。上下の面は上下押圧シリンダ8と下面押
圧支持板13により押圧し、成形機枠2の内面に型枠を
押圧することにより押圧している。
【0014】次に図5・図6・図7・図8に示す実施例
を説明する。図5において、圧力鋳込み成形装置は、コ
ンベアにより搬送されてきた型枠を成形機枠2の内部に
自動的に配置するのである。そして該成形機枠2の中央
の下面押圧支持板13の上に配置した型枠を、左右から
左面開放押圧体6と右面開放押圧体10により挟み込
み、該左面開放押圧体6と右面開放押圧体10の上端の
位置を、上方から下降した上面加圧体9により係止ロッ
クするのである。左面開放押圧体6は下端を成形機枠2
の一部に枢支軸54により枢支しており、右面開放押圧
体10は下端を枢支軸53により枢支している。そして
左面開放押圧体6の上端の位置は、開閉シリンダ32に
より回動開閉し、右面開放押圧体10の上端は開閉シリ
ンダ33により回動開閉する。
【0015】そして上面加圧体9の下面には、係止フッ
ク9a・9bが構成されており、該係止フック9a・9
bの内部に、左面開放押圧体6と右面開放押圧体10の
上端を嵌入してロックするのである。また上面加圧体9
は上下動ガイド杆37・38により案内されて、上下押
圧シリンダ8により上下動される。そして上面加圧体9
が左面開放押圧体6と右面開放押圧体10をロックした
状態で、ダイアフラム押圧装置により加圧した際に、上
面加圧体9が上方へ逃げることの無いように、逃げロッ
クシリンダ31・30が構成されている。
【0016】そして左面開放押圧体6の内側と型枠の間
に、左側面押圧支持板21を介して左側ダイアフラム押
圧装置15が介装され、また右面開放押圧体10と型枠
の間に、右側面押圧支持板20を介して右側ダイアフラ
ム押圧装置14が介装されている。また上面型枠5と上
面加圧体9との間には、上面ダイアフラム52が介装さ
れている。下面押圧支持板13と下面型枠7の間にはダ
イアフラム押圧装置が配置されておらず、下面押圧支持
板13は搬送載置台の役目をしており、間にダイアフラ
ム押圧装置が配置されていると、高さや位置の正確性が
出ないので、この不具合を解消する為に下面押圧支持板
13と下面型枠7の間にはダイアフラム押圧装置を介装
しないのである。該ダイアフラム押圧装置には圧縮空気
が注入されて、体積を増加することにより、型枠を押圧
する作用を行うのである。また下面加圧体1の下面には
ローラーコンベア29と、プッシュロッド34により構
成された搬送コンベアが構成されており、下面押圧支持
板13の上に載置された状態の型枠を成形機枠2の内部
に移動させるのである。
【0017】次に図6において側面の構成を説明する。
下面型枠7に載置された状態で型枠が、前面から成形機
枠2の中に移動してくるのであるが、このローラーコン
ベア29の上の下面型枠7の移動を可能とするために、
図5から図8の実施例では、前面開放加圧体12と後面
開放加圧体11が上下にスライド退避可能に構成されて
いる。即ち成形機枠2の前後面にスライドレール42・
43が立設されており、該スライドレール42・43の
内部を、前面開放加圧体12のローラー40・40と、
後面開放加圧体11のローラー41・41が上下に摺動
するのである。該構成により、前面開放加圧体12と後
面開放加圧体11は、型枠の搬入・搬出の際において、
邪魔に成らない位置に逃げるのである。
【0018】下面押圧支持板13の下面にはショックア
ブソーバー35・36が配置されており、上面加圧体9
による押圧に際して発生する衝撃を吸収すべく構成して
いる。また左側面型枠4と右側面型枠3の接合面と前面
開放加圧体12との間には、前面押圧支持板19と前面
ダイアフラム押圧装置17が介装されており、また型枠
の後面と後面開放加圧体11の間には、後面押圧支持板
18と後面ダイアフラム押圧装置16が介装配置されて
いる。
【0019】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するのである。即ち、第1に、立体的に
衛生陶器の成形体1を成形する型枠を、従来は、左右と
上下の四面から押圧していたので、右側面型枠3と左側
面型枠4の接合面である前後の面において、型枠が開き
気味となるという不具合があったのである。これに対し
て本発明においては、前後左右上下の6面から押圧する
ので、型枠の合わせ目が開き気味となることがなく、型
枠の変形を防ぐことが出来るのである。
【0020】第2に、型枠の加圧を従来の如く、油圧や
空圧のシリンダによるのではなくて、ダイアフラム押圧
装置により行ったことにより、型枠の全面を押圧するこ
とが可能となり、加圧状態を型枠の全面にわたり均一化
することが可能となったのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】前後面を前面開放加圧体12と後面開放加圧体
11に構成した実施例の斜視図。
【図2】同じく図1の実施例の前面図。
【図3】同じく図1の実施例の側面図。
【図4】成形機枠2の内部へ下方より型枠を挿入する実
施例の斜視図。
【図5】前後面開放加圧体12・11を上下に摺動開放
し、左右面開放押圧体を僅かに回動して開放する実施例
の前面図。
【図6】同じく図5の実施例の圧力鋳込み成形装置の側
面図。
【図7】同じく図5の実施例の圧力鋳込み成形装置の上
面図。
【図8】同じく図5の圧力鋳込み成形装置の左右面開放
押圧体6・10を開放した状態の前面図。
【図9】型枠の分解状態を示す側面図である。
【符号の説明】
2 成形機枠 3 右側面型枠 4 左側面型枠 5 上面型枠 6 左面開放押圧体 7 下面型枠 8 上下押圧シリンダ 9 上面加圧体 10 右面開放押圧体 11 後面開放加圧体 12 前面開放加圧体 13 下面押圧支持板 14 右側ダイアフラム押圧装置 15 左側ダイアフラム押圧装置 16 後面ダイアフラム押圧装置 17 前面ダイアフラム押圧装置 56 四面ダイアフラム押圧装置

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 泥漿を型枠の内部に着肉させて成形体を
    構成する圧力鋳込み成形装置において、型枠を支持する
    成形機枠を四角枠に構成し、該成形機枠の内部に型枠を
    配置し、該型枠と成形機枠の間のダイアフラム押圧装置
    を介装して、該ダイアフラム押圧装置により型枠の締付
    けを行うことを特徴とする圧力鋳込み成形装置の型枠押
    圧機構。
JP29742691A 1991-11-13 1991-11-13 圧力鋳込み成形装置の型枠押圧機構 Expired - Fee Related JP2628249B2 (ja)

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