JP2627906B2 - サーボモータ用ダイヤフラム - Google Patents

サーボモータ用ダイヤフラム

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JP2627906B2
JP2627906B2 JP62277548A JP27754887A JP2627906B2 JP 2627906 B2 JP2627906 B2 JP 2627906B2 JP 62277548 A JP62277548 A JP 62277548A JP 27754887 A JP27754887 A JP 27754887A JP 2627906 B2 JP2627906 B2 JP 2627906B2
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rib
sealing
diaphragm
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shell
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ルイス・ポール・ロッシーニョ
ロバート・フレデリック・シェルヘーマー
グレゴリー・ケー・ハリソン
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アライド・コーポレーション
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01BMACHINES OR ENGINES, IN GENERAL OR OF POSITIVE-DISPLACEMENT TYPE, e.g. STEAM ENGINES
    • F01B19/00Positive-displacement machines or engines of flexible-wall type

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、内方及び外方ビードが第1室を第2室から
隔離するように複数の密封面を有するサーボモータ用ダ
イヤフラムに関するものである。
ブレーキ装置の動力源として用いられるサーボモータ
を製造する際、ダイス型の公差が使用に伴って変化する
ので、前方及び後方シェルの径が歪むこととなり得る。
シェルの内部を第1室と第2室とに区分するダイヤフラ
ムのビード及びこのシェルの公差が最大許容上限及び下
限に達した場合に、前方シェルを後方シェルに連結する
とともにダイヤフラムをサーボモータの制御弁のハブに
連結すると、第1及び第2室内に真空が導入された際に
潜在的な漏洩が起こり得る。両シェル間で起こる漏洩を
防止する解決方法が米国特許第3,977,299号に開示され
ており、溝が前方シェルに配設されてダイヤフラムのビ
ードを後方シェルのフランジに係合せしめるようになっ
ている。しかしながら、前方シェルに溝を配設すること
はサーボモータの製造コストを増大させる結果となる。
米国特許第4,569,276号には、部品を適合しなくさせ
る公差を補償するために前方及に後方シェルに円錐形面
を配設したサーボモータが開示されている。円錐形面
は、或る部分が互いに係合して外方ビードのための密封
面を形成することを保証している。しかしながら、或る
公差状態では、ダイヤフラムのビードが円錐形面の部分
内へ突出し、その結果ビードが切断されるか、あるい
は、シェルの固定タブを完全に止めることができなくな
る可能性がある。
従前では、ダイヤフラム構造を評価した際、内方ビー
ド構造はハブ又はダイヤフラムの公差を補償するに十分
小さい内径を備えるように設計できると考えられてい
た。しかしながら、ビードの公差が最大許容限界値の一
方にあり、またハブの公差が最大許容限界値の他方にあ
る場合には、ビードに損傷が生じて第1及び第2室間で
漏洩が起こり得る。
本発明の目的は、漏洩路を発生させ得るシェル及びハ
ブにおける公差を補償するように設計された内方及び外
方ビードを有する、サーボモータの壁装置に用いられる
ダイヤフラムを提供することにある。
この目的を達成するため、本発明は、サーボモータの
ハウジングを形成する第1及び第2シエル間に挾持され
る外周部と、ハブに係合してハウジングの内部を第1室
と第2室とに区分する壁装置を形成する内周部とを有す
るダイヤフラムにおいて、上記外周部に設けられた第1
ビードが第1面及び第2面から略等しい距離に配置され
た環状の軸方向突出部を具えた第1リブを有し、上記軸
方向突出部が、上記第1及び第2シェルの一方に係合し
て上記第1及び第2面を第1及び第2シェルの対応する
面に係合させる案内面を有し、且つ、上記第1シェルを
上記第2シェルに取付けた際に上記第2シェルのリップ
内へ圧縮されて上記第1及び第2面と上記第1及び第2
シェルの対応する面とで第1及び第2密封部を形成する
とともに上記第1及び第2面と上記第1及び第2シェル
との間で密封力を発生させ、上記軸方向突出部の圧縮に
より上記第1リブの一部分が軸方向突出部と上記第1及
び第2シェルの一方との間に形成された第1及び第2空
所内へ膨出して、上記第1ビードの密封力を略均一にす
るような内部弾性を発揮し、上記内周部の第2ビードが
上記ハブの溝内に配置される第2リブを有し、上記第2
リブが上記溝の第1密封面に係合する前方縁部と、上記
ハブの第2密封面に係合する後方縁部と、フランジとを
具え、上記フランジが、上記ハブの移動中前方及び後方
縁部を上記第1及び第2密封面に対し接触状態に保つこ
とを確実にするために上記ダイヤフラムのための支持板
を受圧面に対して保持するに十分な軸方向の剛性をもつ
一方、上記第2リブを半径方向に膨出できるようにする
とともに上記前方及び後方縁部を上記溝内にスナップ嵌
合できるようにする扇形面を有することを特徴とするサ
ーボモータ用ダイヤフラムを提供している。
本発明によるダイヤフラムの利点は、サーボモータの
第1及び第2室間に漏洩路を発生させ得る製造公差を補
償できることにある。
以下、本発明の実施例について添付図面を参照して詳
細に説明する。
第1図に示すブレーキ装置に用いられる流体圧力サー
ボモータ10において、前方シェル12が後方シェル14に結
合されてハウジングを形成する。壁装置16,16′がハウ
ジングを前方室18,18′と後方室20,20′とに区分する。
前方室18,18′は導管22を介して真空源に連結されると
ともに、米国特許第3,977,299号に開示された型の弁100
を介して後方室20,20′に連通される。ブレーキペダル2
4に加えられる入力に応じて弁100が作動され、空気が後
向室20,20′内に流入して壁装置16,16′を横切って圧力
差を発生させることができる。圧力差は壁装置16,16′
に作用して該壁装置を前方室18,18′に向けて移動させ
る。壁装置16,16′の移動はマスターシリンダ26のピス
トンに伝達される力を生起し、前輪ブレーキ19と後輪ブ
レーキ21に加圧流体を供給してブレーキ作動を行う。ブ
レーキペダル24への入力が終止すると、前方室18,18′
の真空が後方室20,20′から空気を排出し、戻しスプリ
ング25が壁装置16,16′に作用して該壁装置を第1図に
示す休止位置に向けて移動させる。
壁装置16のダイヤフラム32の外方ビード30が前方及び
後方シェル12と14に対して密封されていない場合、ある
いは、内方ビード34がハブ38の溝36に対して密封されて
いない場合には、室18と20内に空気の漏洩路が生じて、
該室内の真空レベルが低下し得る。真空レベルが低下し
た場合には、発生される圧力差及び出力が悪影響を受け
ることとなり得る。
本発明によるダイヤフラム32は第2図に詳細に示され
ている外方ビード30を有する。ビード30は、前方シェル
12に係合する第1面40と、隔壁15のリップ44に係合する
第2面42と、環状の軸方向突出部46とを具えたリブ31を
有する。突出部46の案内面48は隔壁15の半径方向面50に
係合して、第1面40を前方シェル12の内面17に係合保持
する。リブ31がリップ44、半径方向面50及び内面17間に
配置されると、突出部46がリブ31内へ圧縮されるととも
に、部分33と35が突出部46と隔壁15との間に形成された
空所37と39内へ膨出する。膨出部分33は、前方シェル12
と隔壁15にそれぞれ設けられている円錐状部分52と54に
延在することはない。しかし、突出部46をリブ31内へ押
圧する圧縮力及び膨出部分33と35の形成により、面40と
42に略均一に作用して前方室18を後方室20から密封する
内部弾性力が発生することとなる。第1面40と突出部46
の案内面48は実質的に直角な平面内にそれぞれ配置さ
れ、第2面42は第1面と案内面の両方に対して略45゜を
なす平面内に配置されて第1及び第2面と前方及び後方
シェルとの間で楔作用を発生させている。
ダイヤフラム32は、第3図及び第4図に明瞭に示され
ているように、溝36にスナップ嵌合するリブ56を具えた
内方ビード34を有する。リブ56はリップ58を有し、該リ
ップ58は、溝36のテーパ状傾斜面62に係合する第1面64
と、支持板70の面68に係合する第2面とを具えた前方縁
部60を有する。前方縁部60は前方室18を後方室20から隔
離する第1密封面を形成する。リブ56は、ハブ38のラン
ド74に係合して面76とで第2密閉面を形成する後方縁部
72を有する。一対のシールリング78と80が溝36に係合し
て他の密封面を形成する。リブ56は、複数の半球状リブ
84,84′・・・84Nによって形成された扇形面を具えたフ
ランジ82を有する。リブ84,84′・・・84Nは、支持板70
の面68に係合してその端部86をハブ38の肩部88に対して
保持する接触点85,85′・・・85Nを有し、受圧肩部88は
壁装置16を横切る圧力差によって発生された力をハブ38
に伝達するようになっている。
フランジ82と扇形面がリブ56を半径方向に膨出させて
ランド74上へ動かすと同時に、フランジ82の厚さ及び接
触点85,85′・・・85Nの係合により端部68を肩部88に対
して押圧保持するに十分な軸方向剛性及び弾性が得られ
る。リブ56の弾性は、一度後方縁部72が面76に係合する
と、前方縁部60の面64と66が支持板の面68とハブ38の溝
36に密封的に係合せしめられるとともにシールリング78
と80が溝36に係合して、前方室18を後方室20から確実に
隔離するようなものである。
ダイヤフラム32のビード30と34は第2図及び第3図に
おいてサーボモータに設置された状態で示されており、
この状態では、公差が最大許容上限にあって、突出部4
6、半径方向面50及び前方シェル12間に空所37と39が形
成されるととも、ハブ38、前方縁部60及び支持板70間に
空間61が形成されていて、少なくとも最小限の密封性を
得ている。しかし、各構成部品が通常の方法で製作され
る場合には、ビード30と34は空所37と39及び空間61を略
完全に満たしてより優れた密封面を得ることができ、前
方室と後方室との隔離を確実なものとすることができ
る。
第1図のタンデム型サーボモータに用いられているダ
イヤフラム16について説明したが、後方シェルに隣接し
て配置されたダイヤフラム16′も略同一の構造であり、
同様の態様で前方室18′を後方室20′から隔離してい
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるダイヤフラムを備えたサーボモー
タを断面で示すブレーキ装置の概略図、第2図は第1図
の破線で囲んだ部分2の拡大断面図、第3図は第1図の
破線で囲んだ部分3の拡大断面図、第4図は支持板に係
合する扇形面を具えたフランジを示す内方ビードの正面
図である。 10……流体圧力サーボモータ、12……前方シェル、14…
…後方シェル、16,16′……壁装置、17……内面、18,1
8′……前方室、20,20′……後方室、30……外方ビー
ド、31,56……リブ、32……ダイヤフラム、33,35……リ
ブの部分、34……内方ビード、36……溝、37,39……空
所、38……ハブ、40,42,62,64,66,76……面、44……リ
ップ、46……軸方向突出部、48……案内面、60……前方
縁部、70……支持板、72……後方縁部、78,80……シー
ルリング、82……フランジ、84……リブ(扇形面)、85
……接触点、88……受圧肩部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 グレゴリー・ケー・ハリソン アメリカ合衆国インディアナ州サウスベ ンド市ライターコート 24414 (56)参考文献 実開 昭57−124462(JP,U) 実開 昭58−106262(JP,U) 実開 昭57−170356(JP,U)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】サーボモータのハウジングを形成する第1
    及び第2シェル(12,14)間に挾持される外周部と、ハ
    ブ(38)に係合してハウジングの内部を第1室(18)と
    第2室(20)とに区分する壁装置(16)を形成する内周
    部とを有するダイヤフラムにおいて、上記外周部に設け
    られた第1ビード(30)が、第1面(40)及び第2面
    (42)から略等しい距離に配置された環状の軸方向突出
    部(46)を具えた第1リブ(31)を有し、上記軸方向突
    出部(46)が、上記第1及び第2シェル(12,14)の一
    方に係合して上記第1及び第2面(40,42)を第1及び
    第2シェル(12,14)の対応する面に係合させる案内面
    (48)を有し、且つ、上記第1シェル(12)を上記第2
    シェル(14)に取付けた際に上記第2シェル(14)のリ
    ップ(44)内へ圧縮されて上記第1及び第2面(40,4
    2)と上記第1及び第2シェル(12,14)の対応する面と
    で第1及び第2密封部を形成するとともに上記第1及び
    第2面(40,42)と上記第1及び第2シェル(12,14)と
    の間で密封力を発生させ、上記軸方向突出部(46)の圧
    縮により上記第1リブの一部分(33,35)が軸方向突出
    部(46)と上記第1及び第2シェル(12,14)の一方と
    の間に形成された第1及び第2空所(37,39)内へ膨出
    して、上記第1ビード(30)の密封力を略均一にするよ
    うな内部弾性を発揮し、上記内周部の第2ビード(34)
    が上記ハブ(38)の溝(36)内に配置される第2リブ
    (56)を有し、上記第2リブ(56)が上記溝(36)の第
    1密封面(64)に係合する前方縁部(60)と、上記ハブ
    (38)の第2密封面(76)に係合する後方縁部(72)
    と、フランジ(82)とを具え、上記フランジ(82)が、
    上記ハブ(38)の移動中前方及び後方縁部(60,72)を
    上記第1及び第2密封面(64,76)に対し接触状態に保
    つことを確実にするために上記ダイヤフラム(32)のた
    めの支持板(70)を受圧面(88)に対して保持するに十
    分な軸方向の剛性をもつ一方、上記第2リブ(56)を半
    径方向に膨出できるようにするとともに上記前方及び後
    方縁部(60,72)を上記溝(36)内にスナップ嵌合でき
    るようにする扇形面(84,84′…84N)を有することを特
    徴とするサーボモータ用ダイヤフラム。
  2. 【請求項2】上記第2リブが、上記前方及び後方縁部
    (60,72)間に配置され上記溝(36)に係合して上記第
    1室(18)を上記第2室(20)から密封する複数のリン
    グ(78,80)を更に含んでいることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載のダイヤフラム。
  3. 【請求項3】上記第2リブが、上記支持板(70)に係合
    して上記前方縁部(60)を第1密封面(64)に対して保
    持する頂面(85)を更に含んでいることを特徴とする特
    許請求の範囲第2項記載のダイヤフラム。
JP62277548A 1986-11-04 1987-11-04 サーボモータ用ダイヤフラム Expired - Lifetime JP2627906B2 (ja)

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US926,605 1986-11-04
US06/926,605 US4738186A (en) 1986-11-04 1986-11-04 Diaphragm for a servomotor

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JPS63173752A JPS63173752A (ja) 1988-07-18
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