JP2626730B2 - 表面仕上げ材の製造法 - Google Patents

表面仕上げ材の製造法

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JP2626730B2
JP2626730B2 JP5239092A JP23909293A JP2626730B2 JP 2626730 B2 JP2626730 B2 JP 2626730B2 JP 5239092 A JP5239092 A JP 5239092A JP 23909293 A JP23909293 A JP 23909293A JP 2626730 B2 JP2626730 B2 JP 2626730B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、洋服ダンスなど箱物
家具の表面、あるいは住宅のドアや壁面の表面に、さら
には柱の表面に巻き付けて使用する幅の広い表面仕上げ
材の製造法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】天然木をロータリーレースなどによって
切削して得た単板の両端部にフィンガージョイント加工
を施し、該フィンガージョイント加工部の表面に仮止め
テープを貼着してテープ状の突板を形成し、該突板の裏
面部に不織布を酢酸ビニール等の接着剤によって裏打ち
し、しかるのち表面の仮止めテープをサンディング加工
によって除去してロール状に巻回したものが特開平3−
211004号公報に開示されている。この公報に開示
されている銘木単板ロールは、通常のその幅は12〜4
0mmのものが一般的で、幅狭の特徴を生かして主とし
て木工家具や建具、あるいはディスプレー等のエッジ貼
りに使用さているが、家具造作の表面材として150〜
300mmの幅のものも特注製品として製造販売されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記特注品の幅広の銘
木ロールは、その幅が最大でも300mmにすぎず、広
い表面を覆うには同幅の突板を縦もしくは横方向に並列
して使用する必要があるため、作業がきわめて煩瑣であ
った。また、従来の銘木ロールは、300mmの突板を
直接ロータリーレース等によって切削して形成している
ので、それ以上の幅の銘木ロールを得ることは技術的に
きわめて困難であるという問題があった。
【0004】この発明はかゝる現状に鑑み、広い表面部
分を直接覆うことのできる幅の広い突板からなる表面仕
上げ材を簡単かつ容易に製造することのできる製造法を
提供せんとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、この発明の表面仕上げ材は、下記の工程を順次実施
することによって広幅の表面仕上げ材を製造することを
特徴とする表面仕上げ材の製造法。 (1) ホットプレス又は/及びコールドプレス処理す
ることによって表面を平滑化した所定の幅と長さと厚み
を有する突板を多数枚積み重ねて積層体を構成し、この
積層体の長さ方向に沿った両サイドを平行にカットする
サイド平行カット工程 (2) 両サイドを平行カットした積層体の長さ方向に
沿った側面部の全面に熱可塑性の合成樹脂接着剤を塗布
する接着剤塗布工程 (3) 熱可塑性の合成樹脂接着剤を塗布した積層体を
それぞれ分離して側縁に沿って塗布された合成樹脂接着
剤を乾燥させる分離・乾燥工程 (4) 塗布した熱可塑性の合成樹脂接着剤が乾燥した
突板を、長さ方向における側縁が相互に当接するよう並
列させて並べ、隣接する突板の長さ方向における側縁部
を所定の温度で加熱しながら合成樹脂接着剤を活性化さ
せて隣接する突板を相互に結合する横はぎ工程 (5) 横はぎされた突板を長さ方向において結合して
テープ状とし、該テープ状に形成した横はぎ突板の裏面
にフリースを接着して裏打ちしたのちに、その表面を研
削処理して厚さを一定に調整してロール状に巻回する仕
上げ工程
【0006】この発明において、突板は、ナラや米松な
どの天然木をロータリーレースなどによって切削して得
た厚さ0.3〜1.0mm程度の全面が波打ち状態にあ
る単板を、加熱しないでプレスするコールドプレスを施
して仮圧締するか、若しくは加熱しながらプレスするホ
ットプレスを施して熱圧締するか、あるいは仮圧締と熱
圧締を施して全面が平滑化されたものである。なお、突
板の好ましい厚さは0.4〜0.6mmである。
【0007】かゝる突板は、その幅がたとえば10mm
とか15mm等にあらかじめ切断されたもので、平滑化
した突板を20〜60枚程度積み重ねて積層体を構成し
たのち、各突板の幅を一定にするため、積層体の長さ方
向に沿った両サイドをギロチンと呼ばれる裁断機によっ
てカットして一定幅の積層体とする。
【0008】長さ方向に沿う側縁部を平行カットした積
層体は、カットした側縁部に熱可塑性の合成樹脂接着剤
を塗布する。使用する合成樹脂接着剤は、熱可塑性のも
のであれば、特に種類に限定はないが、突板との適合性
や価格の点から酢酸ビニル樹脂接着剤、特に酢酸ビニル
樹脂エマルジョン木材接着剤が好ましく、積層体への塗
布は糊付け機によって自動的に行うことができる。
【0009】合成樹脂接着剤を塗布した積層体は、これ
を一枚づつ広げて塗布した接着剤を硬化させる。硬化さ
せる手段は常温での放置もしくは強制冷却がある。硬化
に要する時間は使用する合成樹脂接着剤によって異なる
が、酢酸ビニル樹脂エマルジョンは、室温で10〜15
分程度である。
【0010】長手方向に沿う側縁部に塗布した合成樹脂
接着剤が硬化した突板は、接続せんとする突板同士を長
手方向の側縁部が相互に当接するよう平行して並べ、当
該当接部位を温度180〜200℃で加熱すると、硬化
していた合成樹脂接着剤が再活性して突板同士が接着固
定される。その際、突板はその表面同士を横はぎするミ
スマッチ方式と、表面と裏面とを交互に横はぎするブッ
クマッチ方式があるので、用途に応じていずれか一方の
方式を採用して横はぎを行う。横はぎは、たとえば幅3
00mmの表面仕上げ材を得んとするときは、幅100
mmの突板を3枚横方向に結合させればよく、使用する
突板の幅と横はぎする枚数によって表面仕上げ材の幅を
自在に選択することが可能である。
【0011】横はぎされて所定の幅になった突板は、こ
れを長尺とするため、長手方向の側縁と直交する前後の
側縁部にフィンガージョイント加工を施し、一方のフィ
ンガージョイント部に他方のフィンガージョイント部を
噛み合わせ、当該噛み合わせ部の表面に所定幅の仮止め
接着テープを貼着してテープ状に巻き取る。しかるの
ち、巻き取った長尺の突板を巻き戻しながら、その裏面
に不織布などからなるフリースを合成樹脂接着剤によっ
て裏打ちし、しかるのち、その表面をサンダーによって
研削処理してロール状に巻回して表面仕上げ材とするも
のである。
【0012】
【作用】この発明の表面仕上げ材の製造法は、表面を平
滑化した突板を多数枚積層したのち、長手方向に沿う側
縁部に熱可塑性の合成樹脂接着剤を塗布し、塗布後突板
を一枚一枚広げて合成樹脂接着剤を硬化させ、しかるの
ち合成樹脂接着剤を塗布した突板の塗布部を相互に当接
し、当該当接部位を加熱することによって横はぎして所
定幅の表面仕上げ材を得るため、幅広の表面仕上げ材を
簡単かつ容易に製造することができる。
【0013】
【実施例】以下、この発明の表面仕上げ材の製造法を添
付の図面に基づいてより具体的に説明する。 〔突板の前処理〕天然木を切削して得た厚さ約0.5m
mで、幅が約12〜13mmの突板をホットプレス機に
通し、表面に波打ちをなくし平滑にし、凹凸のない緻密
質なものにする。その際、表面の荒れの少ない突板は単
にコールドプレスするだけでもよく、荒れがひどい場合
には、必要に応じてホットプレス機とコールドプレス機
に交互に通して表面の荒れをなくすこともある。
【0014】〔サイド平行カット工程〕かくして得て表
面が平滑化された突板1a,1b,1c・・・・を50
枚積み重ねて図1に示すように積層体2を形成し、この
積層体2の長手方向に沿った各サイドS1 ,S2 をギロ
チンを使用してカットし、各突板1a,1b,1c・・
・・の幅が10mmとなるようにする。
【0015】〔接着剤塗布工程〕両サイドS1 ,S2
切り落とした積層体2は、その状態を保持させて長手方
向に沿った所定の厚み(約0.5mm×50枚=約25
〜27mmの厚さ)を有する左右の側縁部に、熱可塑性
の合成樹脂接着剤である酢酸ビニル樹脂エマルジョンG
を糊付機によって塗布する。(図2)
【0016】〔分離・乾燥工程〕酢酸ビニル樹脂エマル
ジョンGを塗布した積層体2は、これを図3に示すよう
に突板1a,1b,1c,1d・・・・を一枚一枚広げ
て塗布された酢酸ビニル樹脂エマルジョンGを室温で自
然乾燥させて硬化させる。この硬化は室温で自然に乾燥
させる場合には10〜15分ほど放置し、強制的に乾燥
させることもできる。
【0017】〔横はぎ工程〕塗布した酢酸ビニル樹脂エ
マルジョンGが硬化した突板は、得ようとする幅に合う
突板を複数枚横はぎする。たとえば、幅30mmの表面
仕上げ材とする場合には、幅を10mmにカットした突
板1a,1b,1cの3枚を図4に示すように各突板の
長手方向に沿う側縁部が互いに当接するよう平行に並
べ、しかるのち、当該当接部を温度約180〜200℃
で加圧することによって各突板の側縁部に硬化させた酢
酸ビニル樹脂エマルジョンを再活性化させ、一体的に結
合させて幅広の表面仕上げ材素材3を形成するものであ
る。この幅広の表面仕上げ材素材3を形成するに際し、
隣接する突板を表面部のみを横はぎすると、できあがっ
た表面仕上げ材は木目が同一にはならないが、表裏を交
互に結合させることによって木目を一致させることがで
きる。
【0018】〔フィンガージョイント加工工程〕かくし
て得た幅広の表面仕上げ材素材3は、図示しないが長手
方向の側縁部と直交する前後の小口側の端部にそれぞれ
フィンガージョイント加工を施し、フィンガージョイン
ト部を形成したのち、一方の幅広の表面仕上げ材素材の
フィンガージョイント部に他方の幅広の表面仕上げ材素
材のフィンガージョイント部を噛み合わせ、当該噛み合
わせ部の表面に裏面に接着剤を塗布した仮止めテープを
貼着し、長尺にしながら巻取りロールに巻回してゆく。
【0019】〔仕上げ工程〕ついで、巻取りロールに巻
回した幅広の表面仕上げ材素材3を巻き戻しながら図5
に示すように、裏面全体に酢酸ビニル樹脂エマルジョン
からなる接着剤4を塗布しながら0.05〜0.10m
m厚のフリース5を重合させ、ロール7,7間に通して
加圧接合したのち、幅広の表面仕上げ材素材3の表面側
をサンダー処理して厚みを均一に調整すると共に、突板
相互のフィンガージョイント部に貼着した仮止めテープ
6を研削して除去し、これを順次巻取りながらテープ状
の幅広の表面仕上げ材とするものである。なお、この実
施例においては、テープ状とするため横はぎ処理した表
面仕上げ剤素材の小口側にフィンガージョイント加工を
施して長尺に結合しているが、長尺に結合できれば必ず
しもフィンガージョイント加工処理は必要とするもので
はない。
【0020】
【発明の効果】この発明の表面仕上げ材の製造法は、表
面に荒れを有する突板をホットプレス又は/及びコール
ドプレスすることによって平滑化させたのち、多数枚積
み重ねて積層体を構成し、この積層体の長手方向に沿う
両サイドをギロチン等によってカットして所定幅の突板
の積層体とし、この積層体のカットした両サイドに熱可
塑性の合成樹脂接着剤を塗布したのち、積層体を広げて
一枚一枚の突板とし、長手方向に沿う側縁部に塗布され
た合成樹脂接着剤を硬化させ、ついで、複数枚の突板を
所定の幅となるよう各側縁部を当接させて並べ、硬化し
た合成樹脂接着剤を熱処理して再活性化させることによ
って複数の突板を横はぎして一体的に結合し、しかるの
ちこれを長尺にしてその裏面にフリースを接着剤を使用
して貼着することによって幅広のテープ状の表面仕上げ
材とするものであるので、幅の広い表面仕上げ材をきわ
めて簡単かつ容易に製造することができる。また、この
製造法によって得た表面仕上げ材は、これを所定の寸法
に切断して使用することができるのできわめて経済的
で、用途が広いなどの特徴を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明におけるサイド平行カット工程を示す
斜視図である。
【図2】この発明における接着剤塗布工程を示す斜視図
である。
【図3】この発明における分離・乾燥工程を示す斜視図
である。
【図4】この発明における横はぎ工程を示す斜視図であ
る。
【図5】この発明における仕上げ工程を示す一部切欠側
面図である。
【符号の説明】
1a,1b,1c,1d 突板 2 積層体 3 表面仕上げ材素材 4 接着剤 5 フリース 6 仮止めテープ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記の工程を順次実施することによって
    広幅の表面仕上げ材を製造することを特徴とする表面仕
    上げ材の製造法。 (1) ホットプレス又は/及びコールドプレス処理す
    ることによって表面を平滑化した所定の幅と長さと厚み
    を有する突板を多数枚積み重ねて積層体を構成し、この
    積層体の長さ方向に沿った両サイドを平行にカットする
    サイド平行カット工程 (2) 両サイドを平行カットした積層体の長さ方向に
    沿った側面部の全面に熱可塑性の合成樹脂接着剤を塗布
    する接着剤塗布工程 (3) 熱可塑性の合成樹脂接着剤を塗布した積層体を
    それぞれ分離して側縁に沿って塗布された合成樹脂接着
    剤を乾燥させる分離・乾燥工程 (4) 塗布した熱可塑性の合成樹脂接着剤が乾燥した
    突板を、長さ方向における側縁が相互に当接するよう並
    列させて並べ、隣接する突板の長さ方向における側縁部
    を所定の温度で加熱しながら合成樹脂接着剤を活性化さ
    せて隣接する突板を相互に結合する横はぎ工程 (5) 横はぎされた突板を長さ方向において結合して
    テープ状とし、該テープ状に形成した横はぎ突板の裏面
    にフリースを接着して裏打ちしたのちに、その表面を研
    削処理して厚さを一定に調整してロール状に巻回する仕
    上げ工程
  2. 【請求項2】 前記突板の横はぎは、隣接する突板の表
    裏を交互に接合するか、あるいは突板の表側同士を相互
    に接合することを特徴とする請求項1記載の表面仕上げ
    用材の製造法。
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