JP2003033902A - 折り曲げ成形パネルの製造方法 - Google Patents

折り曲げ成形パネルの製造方法

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JP2003033902A
JP2003033902A JP2001224347A JP2001224347A JP2003033902A JP 2003033902 A JP2003033902 A JP 2003033902A JP 2001224347 A JP2001224347 A JP 2001224347A JP 2001224347 A JP2001224347 A JP 2001224347A JP 2003033902 A JP2003033902 A JP 2003033902A
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veneer
decorative sheet
sheet
molding
folding
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Takeshi Utsu
猛 宇津
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SUNART KK
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SUNART KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】成型パネルの製造方法において、基板の折り曲
げ成型と突板化粧シートの折り曲げ熱圧接着を同時に行
い、手間と時間を短縮して、仕上がりの美しい成型パネ
ルの製造方法を提供する。 【解決手段】突板11の裏面を可撓性の樹脂を含浸した
シート12で裏打ちした突板化粧シート14と、接着剤
層13と裏面にV字カットを施した薄型中密度繊維板1
7と順に積層し、これら積層体を凸型又は凹型の成型木
型上19に載置し、真空プレスにより折り曲げ成型と圧
着とを同時に行うことを特徴とする折り曲げ成型パネル
の製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】突板化粧シートと薄型中密度
繊維板との接着成型により、立体的な折り曲げ成型パネ
ルを製造する方法、及び折り曲げ成型パネルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、突板を化粧材として用いた化粧板
は、家屋の内装材や家具、住宅機器の表装材として広く
利用されている。特に家具や住宅機器の表装材として
は、突板の厚さが0.2〜0.5mm程度と薄いものを
用いる場合、化粧板や塩化ビニルフィルムのように折り
曲げても割れや裂けが生じにくいため、テーブルの平坦
な表面から円弧状に加工された長手側面部までを一連の
突板で包み込むように貼着した加工が行われていた。
【0003】例えば、発明者等は、特許登録第2863
815号公報「突板貼り化粧板の製造方法」において、
突板化粧シートの曲げる部分のみに水を散布後、真空プ
レスを用いて熱圧接着して、曲げられる部分の突板を水
分によりしなやかにして、熱を加えて部分的に可塑化し
て、曲がりやすくする方法を提案した。しかしながら、
この製造方法においては真空プレスによって基板自体を
折り曲げ加工することをせずに、基板を成型した後に、
突板化粧シートと基板とを真空プレスによって熱圧接着
しなければならなかった。そこで成型と接着を別々に行
う必要がなく、手間と時間が掛かからない方法の出現が
望まれていた。
【0004】
【発明の解決する課題】本発明は、成型パネルの製造方
法において、基板の折り曲げ成型と突板化粧シートの折
り曲げ熱圧接着を同時に行い、手間と時間を短縮して、
仕上がりの美しい成型パネルの製造方法を提供するもの
である。
【0005】
【課題を解決する手段】本願発明者は、上記課題を解決
するために鋭意研究を重ねた結果、以下の方法によっ
て、成型パネルの折り曲げ成型と突板化粧シートの熱圧
接着を同時に行うことを可能とし、手間と時間を短縮し
て、仕上がりの美しい成型パネルを製造することに成功
した。
【0006】請求項1に記載の発明は、突板の裏面を可
撓性の樹脂を含浸したシートで裏打ちした突板化粧シー
トと、接着剤層と裏面にV字カットを施した薄型中密度
繊維板と順に積層し、これら積層体を凸型又は凹型の成
型木型上に載置し、真空プレスにより折り曲げ成型と圧
着とを同時に行うことを特徴とする折り曲げ成型パネル
の製造方法である。突板化粧シート、薄型中密度繊維
板、及び成型木型を重ねて真空プレスで圧縮することに
より、突板化粧シートと薄型中密度繊維板が熱圧圧縮す
ると同時に、薄型中密度繊維板はV字カットを施した部
分で折れ曲がり、成型・圧着が同時に行える。
【0007】請求項2に記載の発明は、真空プレスの前
に、突板化粧シートの折り曲げ部分に水を散布する工程
を含むことを特徴とする請求項1に記載の折り曲げ成型
パネルの製造方法である。薄型中密度繊維板のV字カッ
トを施した部分の上に位置する突板化粧シートの曲げる
部分のみに少量の水を散布することによって、真空プレ
スによる圧縮時に、曲げられる部分の突板をしなやかに
すると共に、部分的に可塑化して曲がりやすくなる。
【0008】請求項3に記載の発明は、突板の裏面を可
撓性の樹脂を含浸したシートで裏打ちした突板化粧シー
トと、接着剤層と裏面にV字カットを施した薄型中密度
繊維板と順に積層し、これら積層体を凸型又は凹型の成
型木型上に載置し、真空プレスにより折り曲げ成型と圧
着とを同時に行って製造されたことを特徴とする折り曲
げ成型パネルである。突板の裏面を可撓性の樹脂を含浸
したシートで裏打ちした突板化粧シートと、接着剤層と
裏面にV字カットを施した薄型中密度繊維板と順に積層
し、これら積層体を凸型又は凹型の成型木型上に載置
し、真空プレスで折り曲げ成型と圧着とを同時に行うこ
とによって、歪みのない美しい折り曲げ成型パネルを提
供することができる。
【0009】請求項4記載の発明は、請求項1又は請求
項2記載の方法により製造した折り曲げ成型の裏面の空
洞に、軽量型のボードを貼着したことを特徴とする折り
曲げ成型パネル。成型によって生じた空洞に、軽量型の
ボードで補強することにより、従来製造されていた中密
度繊維板を基板とする成型パネルよりも軽量で、強い折
り曲げ成型パネルを提供することができる。
【0010】
【発明の実施の態様】本発明の実施の態様を以下に図面
を用いて詳述するが、本発明の要旨に含まれる限り、以
下の実施例に限定されるものではない。本発明に用いら
れる突板は、常用のナラ、ケヤキ、オーク、サクラ、ス
ギ、ヒノキ等の天然の木材を薄削したものや、多数枚の
原料単板を接着剤を介して型板間に積層して作成された
フリッチを薄削した人工木目化粧単板等が用いられる。
突板の厚さとしては、0.2〜0.8mmの範囲のもの
が用いられる。
【0011】突板の裏面に裏打ち材として用いられる樹
脂含浸シートは、バインダーを用いずに製造された重さ
が35〜50g/m2程度の薄い不織布に、加工後も可
撓性を有する柔らかなウレタン系樹脂やアクリル系樹脂
等の含浸後、半硬化状態にまで乾燥したものである。な
お、不織布に対する含浸量としては、2g/m2(乾燥
樹脂量)程度あればよい。
【0012】上記の樹脂含浸シートを定寸に切断した
後、その表面に含浸樹脂と同系統のエマルジョン型のウ
レタン樹脂やアクリル系樹脂の接着剤を塗布し、その上
面に前記の突板を並べながら仮接着し、最後にそれらを
熱圧接着して突板化粧シートを作成する。接着剤の塗布
量は、突板を仮接着する必要があるので、100〜12
0g/m2 程度は必要である。熱圧接着条件は、温度1
20〜130℃、圧力7〜8kg/m2 、1〜3分程
度の条件である。上記の突板化粧シートは、表面に着色
塗装を、裏面には接着剤を塗布し、乾燥させる。
【0013】また、これとは別に2.5mm程度の厚さ
の中密度繊維板(Medium Density Fiberboard;MDF、以
下、薄型MDFという)の裏面にV字カットを施し、そ
の表面には接着剤を塗布し、乾燥させる。V字カット
は、予め計算された曲げ角度を確認済みの溝を有するV
型刃のカッター等で形成する。カットする形状は矩形枠
状、三角枠状等任意に決定することができる。ここで用
いる接着剤はどのように設けても良く、例えば、接着剤
は突板化粧シートの裏面と薄型MDFの表面に合計で1
20〜150g/m2程度塗布する。
【0014】接着剤は、突板化粧シートの裏面を形成す
る樹脂含浸シートに含浸された樹脂と同系統のウレタン
系樹脂やアクリル系樹脂の接着剤で、初期の接着力が高
い溶剤タイプの接着剤が好ましい。
【0015】次に、凸型又は凹型の成型木型上に薄型M
DFと突板化粧シートを重ねた板材を載置する。尚、こ
れらの作業が載置するヒーターに触れて150℃まで加
熱された可撓性のゴムシート(図示せず)で圧縮すべき
板全体を完全に覆って密封後、ゴムシートで覆われた板
材とゴムシートの間の空気を除去して、ゴムシートを板
状の形状に沿って大気圧を利用して密接させる装置(以
下、真空プレスという。)の幅にセットされる。成型木
型は凸型のみでなく、その逆に凹型でも真空プレスによ
って折れ曲がり成型パネルが得られる成型木型であれ
ば、成型木型は凸型、凹型のいずれであってもよい。
【0016】図1の順でセットされた突板化粧板シート
の折れ曲がる部分の表面に少量の水を散布し、そのまま
か、またはさらにその部分のみを覆うように薄いポリエ
チレンシートのような可撓性で水分を通さない保護シー
トを重ねる。なお、水は突板化粧シート14の曲げる部
分14aのみに散布する。曲げる部分14a以外に水を
散布すると、その部分から突板に裂けが発生しやすく、
好ましくない。
【0017】次いで、120〜150℃に温度を保持し
た真空プレスのゴムシートで、前記の成型木型上に薄型
MDF17と突板化粧シートを重ねた板材を完全に覆
い、薄型MDF17がV字カット17aを施した部分で
折れ曲がり、成型できる程度まで内部の空気を取り除い
た状態で約5から10分間保持する。
【0018】真空プレスによる圧縮後は、内部の圧力を
常圧に戻し、ゴムシートや保護シートを取り除くと、突
板化粧シートと薄型MDF17が熱圧接着すると同時
に、薄型MDF17はV字カット17aを施した部分で
折れ曲がり図3のように折り曲げ成型することができ
る。また、折り曲げ成型によって生じた薄型MDF17
の裏面の空洞には、図4のように軽量型のボード20で
強度を補強する。
【0019】
【実施例】厚さを0.3mmに切削したオークの突板を
乾燥して所定の幅と長さに裁断した。
【0020】一方、バインダーを用いずに製造した重さ
が35g/m2 の不織布に柔らかなウレタン樹脂を乾燥
重量で2g/m2程度含浸させ、半硬化状態に乾燥した
樹脂含浸シート12を準備し、その上面にエマルジョン
タイプのウレタン樹脂接着剤13を100g/m2塗布
後、上記の突板11を仮接着した。次にそのシートをホ
ットプレスに挿入し、温度120℃、圧力7kg/
2、1分間の条件にて熱圧接着して突板化粧シート1
4を作成した。その後、突板化粧シート14の表面に着
色塗装15を行った。
【0021】次いで、突板化粧シート14の裏面と、予
め裏面にV字カットを施した薄型MDF17の表面に、
ウレタン樹脂系接着剤16、18を130g/m2塗布
し乾燥させた。ついで、成型木型19の上に薄型MDF
17,その上に突板化粧シート14を重ねた板材を真空
プレスの台上にセットし、突板化粧シート14の曲がる
部分14aのみに水分を霧吹きした後、ゴムシートで板
材全体を覆って真空プレスで圧縮した。圧縮が完了した
後ゴムシートを取り除き、V字カット17aを施した溝
に弾性のある接着剤で固定し、成型によって生じた裏面
の空洞には軽量型のボード20を固定することにより、
求める折り曲げ成型パネルを得ることができる。
【0022】
【発明の効果】本発明の成形パネルの製造方法によっ
て、以下の効果を奏する。 (1)成型パネルの製造において、突板化粧シートと薄
型MDFの折り曲げ成型と圧着を同時に行うことが出来
ることから、時間と手間が短縮することができる。 (2)曲面部は化粧板の製造工程において、水分と熱で
突板を可塑化した状態にして曲げ加工するので、突板に
は亀裂が生じない。また、施工時において化粧板を曲げ
る必要がないので、施工時及びそれ以降において突板に
亀裂や剥離が生じない効果を有している。 (3)折り曲げ成型と圧着とを同時に行うことによっ
て、歪みのない美しい折り曲げ成型パネルである。 (4)成型によって生じた空洞に、軽量型のボードで補
強することにより、従来の中密度繊維板を基板とする成
型パネルよりも軽量で、強い折り曲げ成型パネルであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】成型パネルの積層状態を示す側面図。
【図2】成型前の薄型MDFの裏面図
【図3】成型パネルの外形を示す表面の斜視図
【図4】成型パネルの外形を示す裏面の斜視図
【符号の説明】
11:突板 12:樹脂含浸シート 13:接着剤 14:突板化粧シート 15:着色塗装 16:接着剤 17:薄型MDF 18:接着剤 19:木製木型 20:軽量型ボード
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) E04F 13/18 E04F 13/18 A 4F209 // B29L 9:00 B29L 9:00 31:10 31:10 Fターム(参考) 2B002 AA02 BA08 BA14 2B250 AA06 AA13 BA05 CA11 DA03 FA09 FA23 2E110 AB04 AB23 BA03 BB22 BC02 BC12 EA04 4E090 AB01 DA01 DB01 4F100 AK01B AK51 AP00A AP03D AT00D BA04 BA07 BA10A BA10D CB00C DG01D EJ17 EJ42 EJ82B JK08B 4F209 AG03 AH48 NA13 NB01 NG02 NG05 NJ21 NK07

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】突板の裏面を可撓性の樹脂を含浸したシー
    トで裏打ちした突板化粧シートと、接着剤層と裏面にV
    字カットを施した薄型中密度繊維板と順に積層し、これ
    ら積層体を凸型又は凹型の成型木型上に載置し、真空プ
    レスにより折り曲げ成型と圧着とを同時に行うことを特
    徴とする折り曲げ成型パネルの製造方法。
  2. 【請求項2】真空プレスの前に、突板化粧シートの折り
    曲げ部分に水を散布する工程を含むことを特徴とする請
    求項1に記載の折り曲げ成型パネルの製造方法。
  3. 【請求項3】突板の裏面を可撓性の樹脂を含浸したシー
    トで裏打ちした突板化粧シートと、接着剤層と裏面にV
    字カットを施した薄型中密度繊維板と順に積層し、これ
    ら積層体を凸型又は凹型の成型木型上に載置し、真空プ
    レスにより折り曲げ成型と圧着とを同時に行って製造さ
    れたことを特徴とする折り曲げ成型パネル。
  4. 【請求項4】請求項1又は請求項2記載の方法により製
    造した折り曲げ成型の裏面の空洞に、軽量型のボードを
    貼着したことを特徴とする折り曲げ成型パネル。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100391708C (zh) * 2006-04-06 2008-06-04 刘海波 折角装饰板的加工方法及其设备
JP2012086523A (ja) * 2010-10-22 2012-05-10 Panasonic Corp ラミネート建材の製造方法
JP2019042978A (ja) * 2017-08-31 2019-03-22 パナソニックIpマネジメント株式会社 化粧材、建材および化粧材の製造方法
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