JP2625932B2 - 車両のハーネス又はチューブ等の保護構造 - Google Patents
車両のハーネス又はチューブ等の保護構造Info
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- JP2625932B2 JP2625932B2 JP63187388A JP18738888A JP2625932B2 JP 2625932 B2 JP2625932 B2 JP 2625932B2 JP 63187388 A JP63187388 A JP 63187388A JP 18738888 A JP18738888 A JP 18738888A JP 2625932 B2 JP2625932 B2 JP 2625932B2
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- Japan
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- protective cover
- floor
- harness
- tube
- fixing
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- Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
- Details Of Indoor Wiring (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 a.産業上の利用分野 本発明は、車両のフロアー下面に配設されたハーネ
ス、又はチューブ等を保護するための構造に関する。
ス、又はチューブ等を保護するための構造に関する。
b.従来の技術 従来、車両のフロアー下面に配線・配管されたハーネ
ス又はチューブ等の保護構造としては、第8図〜第10図
に記載したものが存在する。
ス又はチューブ等の保護構造としては、第8図〜第10図
に記載したものが存在する。
かかる構造は、フロアー101下面に突出したサイドフ
レーム102の側部を利用してハーネス又はチューブ103等
を配線・配管し、該ハーネス又はチューブ103等を保護
するため、その上方から保護カバー104にて覆う構造の
ものであり、該保護カバー104の固定は、その両側部に
設けた取付フランジ105を取付ボルト106にてフロアー下
面、及びサイドフレーム側面に固定したものである。ま
た、上記保護カバー104の略中心線に沿う部分には、複
数のサメのエラの如きドロ抜き穴107が形成されてい
る。
レーム102の側部を利用してハーネス又はチューブ103等
を配線・配管し、該ハーネス又はチューブ103等を保護
するため、その上方から保護カバー104にて覆う構造の
ものであり、該保護カバー104の固定は、その両側部に
設けた取付フランジ105を取付ボルト106にてフロアー下
面、及びサイドフレーム側面に固定したものである。ま
た、上記保護カバー104の略中心線に沿う部分には、複
数のサメのエラの如きドロ抜き穴107が形成されてい
る。
c.発明が解決しようとする課題 しかしながら、上述した従来のハーネス又はチューブ
等の保護構造においては、下記の如く、種々の課題を有
している。
等の保護構造においては、下記の如く、種々の課題を有
している。
上記、従来の構造は、フロアー101下面に突出した
サイドフレーム102の側部を利用してハーネス又はチュ
ーブ103等を配線,配管しているため、該ハーネス103等
を保護する保護カバー104の形状は、サイドフレーム102
の側部に沿った複雑な形状となり、その成形が困難なも
のとなる。
サイドフレーム102の側部を利用してハーネス又はチュ
ーブ103等を配線,配管しているため、該ハーネス103等
を保護する保護カバー104の形状は、サイドフレーム102
の側部に沿った複雑な形状となり、その成形が困難なも
のとなる。
また、上記保護カバー104の固定は、その両側部に
設けた取付フランジ105を取付ボルト106にて固定する構
造であるため、ボルト106の頭部は露出し、その保護が
難しく、またボルト106自体の本数も多く、その取付作
業性が悪い。
設けた取付フランジ105を取付ボルト106にて固定する構
造であるため、ボルト106の頭部は露出し、その保護が
難しく、またボルト106自体の本数も多く、その取付作
業性が悪い。
さらに、保護カバー104の固定位置は、片方サイド
フレーム102側、他方はフロアー101側であり、その剛性
が異なるため、衝撃等を受けた場合、該保護カバー104
が車両側の変形にうまく沿わず、ハーネス又はチューブ
103等を損傷する虞があった。
フレーム102側、他方はフロアー101側であり、その剛性
が異なるため、衝撃等を受けた場合、該保護カバー104
が車両側の変形にうまく沿わず、ハーネス又はチューブ
103等を損傷する虞があった。
本発明は、上述した従来構造が有する種々の課題に鑑
みてなされたものであって、その目的は、成形性、取付
作業性及び耐久性に優れた車両のハーネス又はチューブ
等の保護構造を提供することにある。
みてなされたものであって、その目的は、成形性、取付
作業性及び耐久性に優れた車両のハーネス又はチューブ
等の保護構造を提供することにある。
d.課題を解決するための手段 本発明は、上述した課題を解決するため、その要旨
は、車両のフロアー下面に、フロアーの下面を室内側に
凹ませて前・後方向に略直線的に形成された凹部と、該
凹部の深さと略同一の高さの側壁を有する断面コ字形状
の長尺に形成され、かつ該凹部に嵌入されて、内部に配
設されたハーネス又はチューブ等を保護する閉じ断面を
形成する保護カバーと、該保護カバーの略中心線に沿っ
て並び、該保護カバーの一部を切り起こすことによって
断面逆L字形状に形成した固定用ステーと、該固定用ス
テーと上記フロアー下面とを固定する耐食性を有する固
定手段とから構成し、上記フロア下面と保護カバー下面
を同一面位置に配設したことにある。
は、車両のフロアー下面に、フロアーの下面を室内側に
凹ませて前・後方向に略直線的に形成された凹部と、該
凹部の深さと略同一の高さの側壁を有する断面コ字形状
の長尺に形成され、かつ該凹部に嵌入されて、内部に配
設されたハーネス又はチューブ等を保護する閉じ断面を
形成する保護カバーと、該保護カバーの略中心線に沿っ
て並び、該保護カバーの一部を切り起こすことによって
断面逆L字形状に形成した固定用ステーと、該固定用ス
テーと上記フロアー下面とを固定する耐食性を有する固
定手段とから構成し、上記フロア下面と保護カバー下面
を同一面位置に配設したことにある。
e.作用 本発明は、車両のフロアー下面に前・後方向に略直線
的に凹部を形成し、該凹部にハーネス又はチューブ等を
配設することとしたため、該ハーネス等を保護するため
の保護カバーも直線的に成形することができ、その成形
作業性を向上させることができる。
的に凹部を形成し、該凹部にハーネス又はチューブ等を
配設することとしたため、該ハーネス等を保護するため
の保護カバーも直線的に成形することができ、その成形
作業性を向上させることができる。
また、上記保護カバーの固定方法も、その略中心線に
沿って並ぶ保護カバーの一部を切り起こすことによって
形成した固定用ステーと、上記フロアー下面とを固定す
る構造、すなわち保護カバーのセンター部における締付
けにより固定する構造としたため、該保護カバーの両側
部を固定する構造のものとは異なり、取付ボルトの本数
を減らすことができ、また、衝撃等を受けた際において
も、保護カバーの変形は車両の変形に沿い、その角等に
おいてハーネス等を損傷するこがない。
沿って並ぶ保護カバーの一部を切り起こすことによって
形成した固定用ステーと、上記フロアー下面とを固定す
る構造、すなわち保護カバーのセンター部における締付
けにより固定する構造としたため、該保護カバーの両側
部を固定する構造のものとは異なり、取付ボルトの本数
を減らすことができ、また、衝撃等を受けた際において
も、保護カバーの変形は車両の変形に沿い、その角等に
おいてハーネス等を損傷するこがない。
さらに、本発明における保護構造は、上記保護カバー
に形成された固定用ステーとフロアー下面との固定を、
耐食性を有する固定手段、例えば樹脂製ナット、ボルト
等により行なうため、その耐久性の向上を図ることがで
きる。
に形成された固定用ステーとフロアー下面との固定を、
耐食性を有する固定手段、例えば樹脂製ナット、ボルト
等により行なうため、その耐久性の向上を図ることがで
きる。
f.実施例 以下、本発明の一実施例を添付図面に従って詳細に説
明する。
明する。
ここで、第1図は車両全体を示す平面図、第2図は側
面図である。図中1は車体、2は該車体1下方のフロア
ー3下面に前・後方向に略直線的に形成された凹部であ
る。該凹部2は、第1図のA−A線及びB−B線に沿う
拡大断面図である第3図及び第4図に示す如く、その内
部にハーネス又はチューブ4等が配線,配管されてお
り、該配設されたハーネス4等を保護するため、その下
方から覆う保護カバー5が設けられている。該保護カバ
ー5は上記フロアー3下面に形成された凹部2に嵌入し
てフロアー3と同一面位置に形成され、かつ該凹部2の
深さと略同一の高さの側壁6,6を有する断面コ字形状の
長尺な物品であり、凹部2との間で閉じ断面を形成して
いる。また、該保護カバー5の下面7の略中心線に沿う
部分には、その一部を切り起こすことによって形成した
固定用ステー8が設けられている。保護カバー5は、第
1図あるいは第2図に示す如く、その取付作業性を考慮
して3つに分割して形成されており、分割された保護カ
バー5a,5b,5cのその側端部に上記固定用ステー8が設け
られている。又保護カバー5の下面7には、その略中心
線に沿う部分に侵入した雨水等を排水するため、複数の
ドロ抜き穴9が穿設されている。なお、保護カバーと保
護カバーの継ぎ目部分10には、金属製のカバーを有する
パイプクランプ11が配設されており、該パイプクランプ
11の存在により衝撃時等において、保護カバー5の角が
ハーネス4等を損傷することを防止している。また、前
述した固定用ステー8は、その部分の拡大断面図及び平
面図である第6図,第7図に示す如く、保護カバー5の
下面7の略中心線に沿う一部を切り起こし、その部分を
断面逆L字形状に形成したものであり、該固定用ステー
8にはフロアー3下面に立設したスタッドボルト12が挿
入し得る穿孔13が穿設されている。保護カバー5をフロ
アー3下面に固定する際は、上述した穿孔13にスタッド
ボルト12を挿入し、その下方から樹脂製ナット14にて締
め付けることにより行なう。なお、樹脂製ナット14等の
固定手段は、固定用ステー8の両側に残る保護カバー5
の残片15の存在により、飛び石等の外乱から保護される
こととなる。
面図である。図中1は車体、2は該車体1下方のフロア
ー3下面に前・後方向に略直線的に形成された凹部であ
る。該凹部2は、第1図のA−A線及びB−B線に沿う
拡大断面図である第3図及び第4図に示す如く、その内
部にハーネス又はチューブ4等が配線,配管されてお
り、該配設されたハーネス4等を保護するため、その下
方から覆う保護カバー5が設けられている。該保護カバ
ー5は上記フロアー3下面に形成された凹部2に嵌入し
てフロアー3と同一面位置に形成され、かつ該凹部2の
深さと略同一の高さの側壁6,6を有する断面コ字形状の
長尺な物品であり、凹部2との間で閉じ断面を形成して
いる。また、該保護カバー5の下面7の略中心線に沿う
部分には、その一部を切り起こすことによって形成した
固定用ステー8が設けられている。保護カバー5は、第
1図あるいは第2図に示す如く、その取付作業性を考慮
して3つに分割して形成されており、分割された保護カ
バー5a,5b,5cのその側端部に上記固定用ステー8が設け
られている。又保護カバー5の下面7には、その略中心
線に沿う部分に侵入した雨水等を排水するため、複数の
ドロ抜き穴9が穿設されている。なお、保護カバーと保
護カバーの継ぎ目部分10には、金属製のカバーを有する
パイプクランプ11が配設されており、該パイプクランプ
11の存在により衝撃時等において、保護カバー5の角が
ハーネス4等を損傷することを防止している。また、前
述した固定用ステー8は、その部分の拡大断面図及び平
面図である第6図,第7図に示す如く、保護カバー5の
下面7の略中心線に沿う一部を切り起こし、その部分を
断面逆L字形状に形成したものであり、該固定用ステー
8にはフロアー3下面に立設したスタッドボルト12が挿
入し得る穿孔13が穿設されている。保護カバー5をフロ
アー3下面に固定する際は、上述した穿孔13にスタッド
ボルト12を挿入し、その下方から樹脂製ナット14にて締
め付けることにより行なう。なお、樹脂製ナット14等の
固定手段は、固定用ステー8の両側に残る保護カバー5
の残片15の存在により、飛び石等の外乱から保護される
こととなる。
以上、本発明の一実施例を添付図面に従って説明した
が、本発明は既述の実施例に限定されるものではなく、
本発明の技術的思想に基づいて、各種の変形及び変更が
可能である。
が、本発明は既述の実施例に限定されるものではなく、
本発明の技術的思想に基づいて、各種の変形及び変更が
可能である。
例えば、上記実施例においては、保護カバー5の形状
は、その剛性を考慮し断面コ字形状のものとしたが、単
なる平板であっても良い。また、保護カバー5は、その
取付作業性を良くするため3分割としたが、一本の長尺
な保護カバーとして実施することも可能である。さらに
本発明にかかる保護構造は、保護カバー5の下面7にそ
の一部を切り起こすことによって形成した固定用ステー
8を設けたため、該切り起こし部がドロ抜き穴9を兼ね
ることができ、必ずしも別途、ドロ抜き穴9を保護カバ
ー5の下面7に穿設する必要はない。
は、その剛性を考慮し断面コ字形状のものとしたが、単
なる平板であっても良い。また、保護カバー5は、その
取付作業性を良くするため3分割としたが、一本の長尺
な保護カバーとして実施することも可能である。さらに
本発明にかかる保護構造は、保護カバー5の下面7にそ
の一部を切り起こすことによって形成した固定用ステー
8を設けたため、該切り起こし部がドロ抜き穴9を兼ね
ることができ、必ずしも別途、ドロ抜き穴9を保護カバ
ー5の下面7に穿設する必要はない。
g.発明の効果 本発明にかかる車両のハーネス又はチューブ等の保護
構造は、上述の如く構成したため、ハーネス又はチュー
ブ等の配線・配管部がフロアーの下面より突出しないの
で、配線・配管部が目立たなく、見栄えも良く、配線・
配管部を効果的に保護することができる。
構造は、上述の如く構成したため、ハーネス又はチュー
ブ等の配線・配管部がフロアーの下面より突出しないの
で、配線・配管部が目立たなく、見栄えも良く、配線・
配管部を効果的に保護することができる。
また、フロアーの下面の凹部と、断面コ字形状の保護
カバーとで形成される閉じ断面の中にハーネス又はチュ
ーブ等を配線・配管することができ、凹部の深さと保護
カバーの側壁の高さが略同一であるためフロアーと同一
面位置となり、ハーネス又はチューブ等がフロアーの下
面より突出することがなく、保護カバーにより、配線・
配管を飛び石等より効果的に保護することができる。
カバーとで形成される閉じ断面の中にハーネス又はチュ
ーブ等を配線・配管することができ、凹部の深さと保護
カバーの側壁の高さが略同一であるためフロアーと同一
面位置となり、ハーネス又はチューブ等がフロアーの下
面より突出することがなく、保護カバーにより、配線・
配管を飛び石等より効果的に保護することができる。
さらに、固定用ステーと、フロアー下面とを固定する
構造、すなわち保護カバーのセンター部における締め付
けにより固定する構造としたため、保護カバーの両側部
を固定する構造のものとは異なり、取付ボルトの本数を
減らすことができ、また衝撃等を受けた際においても、
保護カバーの変形は車両の変形に沿い、その角等におい
てハーネス等を損傷することがない。
構造、すなわち保護カバーのセンター部における締め付
けにより固定する構造としたため、保護カバーの両側部
を固定する構造のものとは異なり、取付ボルトの本数を
減らすことができ、また衝撃等を受けた際においても、
保護カバーの変形は車両の変形に沿い、その角等におい
てハーネス等を損傷することがない。
第1図〜第7図は本発明の一実施例を示すものであっ
て、第1図は車両全体を示す平面図、第2図はその側面
図である。第3図及び第4図は各々第1図のA−A線及
びB−B線に沿う拡大断面図、第5図は第4図のX視方
向の平面図である。第6図及び第7図は固定用ステーを
説明するための拡大断面図及び平面図である。 第8図〜第10図は従来の保護構造を示すものであって、
第8図は車両のフロアー下面の要部平面図、第9図及び
第10図は各々第8図のX−X線及びY−Y線に沿う拡大
断面図である。 1……車体、 2……凹部、 3……フロアー、 4……ハーネス又はチューブ、 5,5a,5b,5c……保護カバー、 6……保護カバーの側壁、 7……保護カバーの上面、 8……固定用ステー、 9……ドロ抜き穴、 10……継ぎ目部、 11……パイプクランプ、 12……スタッドボルト、 13……穿孔、 14……樹脂製ナット。
て、第1図は車両全体を示す平面図、第2図はその側面
図である。第3図及び第4図は各々第1図のA−A線及
びB−B線に沿う拡大断面図、第5図は第4図のX視方
向の平面図である。第6図及び第7図は固定用ステーを
説明するための拡大断面図及び平面図である。 第8図〜第10図は従来の保護構造を示すものであって、
第8図は車両のフロアー下面の要部平面図、第9図及び
第10図は各々第8図のX−X線及びY−Y線に沿う拡大
断面図である。 1……車体、 2……凹部、 3……フロアー、 4……ハーネス又はチューブ、 5,5a,5b,5c……保護カバー、 6……保護カバーの側壁、 7……保護カバーの上面、 8……固定用ステー、 9……ドロ抜き穴、 10……継ぎ目部、 11……パイプクランプ、 12……スタッドボルト、 13……穿孔、 14……樹脂製ナット。
Claims (1)
- 【請求項1】車両のフロアー下面に、フロアーの下面を
室内側に凹ませて前・後方向に略直線的に形成された凹
部と、該凹部の深さと略同一の高さの側壁を有する断面
コ字形状の長尺に形成され、かつ該凹部に嵌入されて、
内部に配設されたハーネス又はチューブ等を保護する閉
じ断面を形成する保護カバーと、該保護カバーの略中心
線に沿って並び、該保護カバーの一部を切り起こすこと
によって断面逆L字形状に形成した固定用ステーと、該
固定用ステーと上記フロアー下面とを固定する耐食性を
有する固定手段とから構成し、上記フロア下面と保護カ
バー下面を同一面位置に配設したことを特徴とする車両
のハーネス又はチューブ等の保護構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63187388A JP2625932B2 (ja) | 1988-07-27 | 1988-07-27 | 車両のハーネス又はチューブ等の保護構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63187388A JP2625932B2 (ja) | 1988-07-27 | 1988-07-27 | 車両のハーネス又はチューブ等の保護構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0238798A JPH0238798A (ja) | 1990-02-08 |
JP2625932B2 true JP2625932B2 (ja) | 1997-07-02 |
Family
ID=16205145
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63187388A Expired - Fee Related JP2625932B2 (ja) | 1988-07-27 | 1988-07-27 | 車両のハーネス又はチューブ等の保護構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2625932B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006305941A (ja) | 2005-04-28 | 2006-11-09 | Seiko Epson Corp | 液体供給回収装置 |
JP5393548B2 (ja) * | 2010-03-16 | 2014-01-22 | 矢崎総業株式会社 | ワイヤハーネス |
JP5146518B2 (ja) * | 2010-11-15 | 2013-02-20 | セイコーエプソン株式会社 | 液体供給装置 |
JP2013150471A (ja) * | 2012-01-20 | 2013-08-01 | Ntn Corp | 電力線の保護構造 |
JP5929844B2 (ja) * | 2013-06-14 | 2016-06-08 | 住友電装株式会社 | プロテクタ及びプロテクタ付ワイヤーハーネス |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59160474U (ja) * | 1983-04-15 | 1984-10-27 | 日産自動車株式会社 | プロテクタ− |
-
1988
- 1988-07-27 JP JP63187388A patent/JP2625932B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0238798A (ja) | 1990-02-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |