JP2624695B2 - 回転磁気記録再生装置 - Google Patents
回転磁気記録再生装置Info
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- JP2624695B2 JP2624695B2 JP62183279A JP18327987A JP2624695B2 JP 2624695 B2 JP2624695 B2 JP 2624695B2 JP 62183279 A JP62183279 A JP 62183279A JP 18327987 A JP18327987 A JP 18327987A JP 2624695 B2 JP2624695 B2 JP 2624695B2
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 8
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F2/00—Processes of polymerisation
- C08F2/44—Polymerisation in the presence of compounding ingredients, e.g. plasticisers, dyestuffs, fillers
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F2/00—Processes of polymerisation
- C08F2/46—Polymerisation initiated by wave energy or particle radiation
- C08F2/48—Polymerisation initiated by wave energy or particle radiation by ultraviolet or visible light
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
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- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は回転磁気記録再生装置に係り、特に外部から
のノイズ飛込みの軽減に好適な回転磁気記録再生装置に
関する。
のノイズ飛込みの軽減に好適な回転磁気記録再生装置に
関する。
従来の装置は、特開昭61−160801号に記載のように、
固定側トランスから引出されたフレキシブルプリントワ
イヤードボードの信号パターンをシールドパターンで包
み込んだ積層構造となっていた。
固定側トランスから引出されたフレキシブルプリントワ
イヤードボードの信号パターンをシールドパターンで包
み込んだ積層構造となっていた。
上記従来技術はシールドパターンの長手方向の両端の
電位差について配慮がされていない。
電位差について配慮がされていない。
すなわち、シールドパターンの一端は、通常フレキシ
ブルプリントワイヤボードの接続される回路のアースに
接続されるが、このとき、シールドパターンの他端側は
完全にアースとならず電位を持つてしまい、外部からの
ノイズ飛込みに対する遮断効果が劣化するという問題が
あった。
ブルプリントワイヤボードの接続される回路のアースに
接続されるが、このとき、シールドパターンの他端側は
完全にアースとならず電位を持つてしまい、外部からの
ノイズ飛込みに対する遮断効果が劣化するという問題が
あった。
本発明の目的は、信号パターンを包み込むシールドパ
ターンの長手方向の電位差を無くし、外部からのノイズ
飛込みを大幅に低減することにある。
ターンの長手方向の電位差を無くし、外部からのノイズ
飛込みを大幅に低減することにある。
上記目的は、信号パターンを包み込むシールドパター
ンの固定シリンダ側の端部側にランド部としてのランド
を設け、固定シリンダには導電体により形成された金具
部材を取付け、この金具部材を介して固定シリンダと前
記ランド部とを電気的に導通可能に接続することにより
達成される。また、前記ランド部を、前記フレキシブル
プリントワイヤボードの一部分が一体に突出して形成さ
れた突出部としてのねじ止め部の先端側に配置するとと
もに、前記固定シリンダに電気的に導通可能に接続する
ことにより達成される。
ンの固定シリンダ側の端部側にランド部としてのランド
を設け、固定シリンダには導電体により形成された金具
部材を取付け、この金具部材を介して固定シリンダと前
記ランド部とを電気的に導通可能に接続することにより
達成される。また、前記ランド部を、前記フレキシブル
プリントワイヤボードの一部分が一体に突出して形成さ
れた突出部としてのねじ止め部の先端側に配置するとと
もに、前記固定シリンダに電気的に導通可能に接続する
ことにより達成される。
信号パターンを包み込むシールドパターンにはランド
が設けられている。そして、ランドと固定シリンダとが
電気的に接続され、シールドパターンと固定シリンダは
電気的に接続されることになり、同電位となる。
が設けられている。そして、ランドと固定シリンダとが
電気的に接続され、シールドパターンと固定シリンダは
電気的に接続されることになり、同電位となる。
一方、通常、信号パターンが接続される回路のアース
は別の電気的接続手段により、固定シリンダと接続され
ている。
は別の電気的接続手段により、固定シリンダと接続され
ている。
すなわち、シールドパターンの一端は、固定シリンダ
と接続され、シールドパターンの他端は回路を介し固定
シリンダに接続されることにより、シールドパターン全
体が均一なアース電位となるので、外部からのノイズ飛
込みを大幅に低減することができる。
と接続され、シールドパターンの他端は回路を介し固定
シリンダに接続されることにより、シールドパターン全
体が均一なアース電位となるので、外部からのノイズ飛
込みを大幅に低減することができる。
以下、本発明の一実施例を第１図〜第10図により説明
する。
する。
第１図において１は回転シリンダ、３は回転シリンダ
１に取付けられた磁気ヘッド、４は回転側トランスであ
り図示していないが、磁気ヘッド３と電気的に接続され
ている。２は固定シリンダ、５は固定シリンダ２に取付
けられた固定側トランスである。磁気ヘッド３からの信
号は回転側トランス4.固定側トランス５を介し、フレキ
シブルプリントワイヤボード６により回転磁気記録再生
装置の外部へ引き出される。
１に取付けられた磁気ヘッド、４は回転側トランスであ
り図示していないが、磁気ヘッド３と電気的に接続され
ている。２は固定シリンダ、５は固定シリンダ２に取付
けられた固定側トランスである。磁気ヘッド３からの信
号は回転側トランス4.固定側トランス５を介し、フレキ
シブルプリントワイヤボード６により回転磁気記録再生
装置の外部へ引き出される。
フレキシブルプリントワイヤボードは第３図〜第６図
に示す構造となっている。固定トランス５のトランス巻
線14はフレキシブルプリントワイヤボード６に設けられ
た端子ランド6cで信号パターン6dと接続されている。フ
レキシブルプリントワイヤボード６にはグランドパター
ン6fが設けられ、その一端は回路側のアース（図示して
いない）に接続される。フレキシブルプリントワイヤボ
ード６にはシールド部6aが形成されており、シールド部
6aにはシールドパターン6eがあり前記グランドパターン
6fとつながっている。
に示す構造となっている。固定トランス５のトランス巻
線14はフレキシブルプリントワイヤボード６に設けられ
た端子ランド6cで信号パターン6dと接続されている。フ
レキシブルプリントワイヤボード６にはグランドパター
ン6fが設けられ、その一端は回路側のアース（図示して
いない）に接続される。フレキシブルプリントワイヤボ
ード６にはシールド部6aが形成されており、シールド部
6aにはシールドパターン6eがあり前記グランドパターン
6fとつながっている。
前記シールド部6aにはランド6bが形成されており、ラ
ンド部6bの導体12はシールドパターン6eと連続である。
フレキシブルプリントワイヤボード６は第４図に示すよ
う、信号パターン6dをグランドパターン6fが包み込むよ
う積層されており、ランド6bは表面に表われる。第６図
にランド6bの断面拡大図を示す。ランド6bはカバーフィ
ルム13が無く導体が露出している。
ンド部6bの導体12はシールドパターン6eと連続である。
フレキシブルプリントワイヤボード６は第４図に示すよ
う、信号パターン6dをグランドパターン6fが包み込むよ
う積層されており、ランド6bは表面に表われる。第６図
にランド6bの断面拡大図を示す。ランド6bはカバーフィ
ルム13が無く導体が露出している。
第２図は第１図の要部正面図である。固定シリンダ２
には金具７がねじ８によって取付けられる金具７の一端
は前記フレキシブルワイヤボード６のランド6bに半田付
される。金具７は導電体であり、シールドパターン6eは
ランド6b、金具７を介し、固定シリンダ２と電気的に接
続される。
には金具７がねじ８によって取付けられる金具７の一端
は前記フレキシブルワイヤボード６のランド6bに半田付
される。金具７は導電体であり、シールドパターン6eは
ランド6b、金具７を介し、固定シリンダ２と電気的に接
続される。
一方、図示していないが、信号パターン6d、グランド
パターン6fが接続される回路のアースは、通常、別手段
により固定シリンダ２と電気的に接続されている。
パターン6fが接続される回路のアースは、通常、別手段
により固定シリンダ２と電気的に接続されている。
すなわち、シールドパターン6eの一端はランド6b,金
具７を介し、他端はグランドパターン6f,回路（図示し
ていない）を介し固定シリンダ２へ、それぞれ電気的に
接続されている。これにより、シールドパターン6eのラ
ンド6b側のとグランドパターン6f側の電位差を無くすこ
とができ、シールドパターン6eの全体に渡り均一でか
つ、固定シリンダ２と同電位となる。従って、信号パタ
ーン6dへの外部からのノイズ飛込みを極めて小さくする
ことができる。
具７を介し、他端はグランドパターン6f,回路（図示し
ていない）を介し固定シリンダ２へ、それぞれ電気的に
接続されている。これにより、シールドパターン6eのラ
ンド6b側のとグランドパターン6f側の電位差を無くすこ
とができ、シールドパターン6eの全体に渡り均一でか
つ、固定シリンダ２と同電位となる。従って、信号パタ
ーン6dへの外部からのノイズ飛込みを極めて小さくする
ことができる。
第７図、第８図に本発明による他の実施例を示す。フ
レキシブルプリントワイヤボード６にねじ止め部6gを設
け、これをねじ８により固定シリンダに取つける。前記
ねじ止め部6gにはシールドパターン6eと連続のパターン
が露出しておりシールドパターン6eと固定シリンダ２と
が電気的に接続される。
レキシブルプリントワイヤボード６にねじ止め部6gを設
け、これをねじ８により固定シリンダに取つける。前記
ねじ止め部6gにはシールドパターン6eと連続のパターン
が露出しておりシールドパターン6eと固定シリンダ２と
が電気的に接続される。
第９図、第10図に本発明の更に他の実施例を示す。第
10図に示すアース線14を用い、第９図のように一端をラ
ンド6bに半田付し、他端のプレート14aを固定シリンダ
２にねじ８により取付ける。プレート14a,リード線14b
は共に導電体であり、かつ互いに電気的に接続されてい
る為、フレキシブルプリントワイヤボード６のシールド
パターン6eと固定シリンダ２は電気的に接続される。な
お、リード線14bは屈曲自在な方がフレキシブルプリン
トワイヤボード６の自在性を阻害せず良い。
10図に示すアース線14を用い、第９図のように一端をラ
ンド6bに半田付し、他端のプレート14aを固定シリンダ
２にねじ８により取付ける。プレート14a,リード線14b
は共に導電体であり、かつ互いに電気的に接続されてい
る為、フレキシブルプリントワイヤボード６のシールド
パターン6eと固定シリンダ２は電気的に接続される。な
お、リード線14bは屈曲自在な方がフレキシブルプリン
トワイヤボード６の自在性を阻害せず良い。
本発明によれば、外部からのノイズ飛込みのきわめて
少ない回転磁気記録再生装置を提供することができる。
少ない回転磁気記録再生装置を提供することができる。
第１図は本発明の一実施例による回転磁気記録再生装置
の断面図、第２図は第１図の要部を示す正面図、第３図
は本発明による固定トランスの平面図、第４図は第３図
のＸ−Ｘ断面略図、第５図は第３図のフレキシブルワイ
ヤボードの積層前の状態を示す展開図、第６図は第５図
におけるランド部の拡大断面図、第７図〜第10図は本発
明の他の実施例を示す平面図である。 １……回転シリンダ、２……固定シリンダ、 ３……磁気ヘッド、４……回転側トランス、 ５……固定側トランス、６……フレキシブルプリントワ
イヤボード、6a……シールド部、 6b……ランド、6c……端子ランド、 6d……信号パターン、 6e……シールドパターン、 6f……グランドパターン、７……金具、 ８……ねじ、９……半田、 11……ベースフィルム、12……導体、 13……カバーフィルム。
の断面図、第２図は第１図の要部を示す正面図、第３図
は本発明による固定トランスの平面図、第４図は第３図
のＸ−Ｘ断面略図、第５図は第３図のフレキシブルワイ
ヤボードの積層前の状態を示す展開図、第６図は第５図
におけるランド部の拡大断面図、第７図〜第10図は本発
明の他の実施例を示す平面図である。 １……回転シリンダ、２……固定シリンダ、 ３……磁気ヘッド、４……回転側トランス、 ５……固定側トランス、６……フレキシブルプリントワ
イヤボード、6a……シールド部、 6b……ランド、6c……端子ランド、 6d……信号パターン、 6e……シールドパターン、 6f……グランドパターン、７……金具、 ８……ねじ、９……半田、 11……ベースフィルム、12……導体、 13……カバーフィルム。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭61−193503（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭60−183901（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭57−8637（ＪＰ，Ｕ)
Claims (2)
- 【請求項１】少なくとも１個のビデオヘッドを有する回
転シリンダと、固定シリンダと、回転側トランスと固定
側トランスを含むロータリトランスを具備し、前記固定
側トランスから引出されて前記固定シリンダ外部の回路
へ導かれるフレキシブルプリントワイヤボードの信号パ
ターンを、前記回路を介して前記固定シリンダに接続さ
れるシールドパターンで包み込む積層構造とした回転磁
気記録再生装置において、 前記フレキシブルプリントワイヤボードは、その固定シ
リンダ側の端部側に、前記シールドパターンと連続し電
気的に導通され外部に対して導体の一部を電気的に導通
可能に露出されたランド部を有し、 導電体により形成され前記固定シリンダに固定された金
具部材を介し、前記固定シリンダと前記ランド部とが電
気的に導通可能に接続されてなることを特徴とする回転
磁気記録再生装置。 - 【請求項２】少なくとも１個のビデオヘッドを有する回
転シリンダと、固定シリンダと、回転側トランスと固定
側トランスを含むロータリトランスを具備し、前記固定
側トランスから引出されて前記固定シリンダ外部の回路
へ導かれるフレキシブルプリントワイヤボードの信号パ
ターンを、前記回路を介して前記固定シリンダに接続さ
れるシールドパターンで包み込む積層構造とした回転磁
気記録再生装置において、 前記フレキシブルプリントワイヤボードは、その固定シ
リンダ側の端部側に、前記シールドパターンと連続し電
気的に導通され外部に対して導体の一部を電気的に導通
可能に露出されたランド部を有し、 前記ランド部は、前記フレキシブルプリントワイヤボー
ドの一部分が一体に突出して形成された突出部の先端側
に配置されるとともに、前記固定シリンダに電気的に導
通可能に接続されてなることを特徴とする回転磁気記録
再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62183279A JP2624695B2 (ja) | 1987-07-24 | 1987-07-24 | 回転磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62183279A JP2624695B2 (ja) | 1987-07-24 | 1987-07-24 | 回転磁気記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6430002A JPS6430002A (en) | 1989-01-31 |
| JP2624695B2 true JP2624695B2 (ja) | 1997-06-25 |
Family
ID=16132875
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62183279A Expired - Fee Related JP2624695B2 (ja) | 1987-07-24 | 1987-07-24 | 回転磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2624695B2 (ja) |
-
1987
- 1987-07-24 JP JP62183279A patent/JP2624695B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6430002A (en) | 1989-01-31 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |