JP2624182B2 - 収納ボックス - Google Patents
収納ボックスInfo
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- JP2624182B2 JP2624182B2 JP16316094A JP16316094A JP2624182B2 JP 2624182 B2 JP2624182 B2 JP 2624182B2 JP 16316094 A JP16316094 A JP 16316094A JP 16316094 A JP16316094 A JP 16316094A JP 2624182 B2 JP2624182 B2 JP 2624182B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piece
- main body
- storage box
- bent piece
- wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Cartons (AREA)
Description
に詳しくは、ファイリングシステムにおける各種の書類
を収納するのに適した折り畳み可能な収納ボックスに関
する。
ともに、必要時に容易なるピックアップを可能とする適
宜なインデックスを外面側に備えたファイルボックスが
知られている。
紙製ファイルボックスの一例が示されている。これらの
図において、ファイルボックス100は、本体101と
背面壁102とにより構成されている。本体101は、
頂壁105及び底壁106と、これら頂壁105及び底
壁106の間に位置する左右一対の側壁109,110
とにより構成されている。
続するシートとして形成されており、そのシートを所定
の複数折曲げ位置で谷折りするとともに、シートの両端
部分を相互に接着することで閉ループ構造に設けられて
いる。
壁110の後端縁に連設されており、この背面壁102
を相対する他方の側壁109側に直角に折り曲げること
で一端閉塞型のファイルボックス100が形成されるよ
うになっている。この背面壁102の自由端側における
略中央部には、図7に示されるように、突片111が形
成されているとともに、この突片111の形状に略対応
する穴112が側壁109の後端縁に形成され、穴11
2内に突片111が挿入されて相互に係合できるように
なっている。
ス100は、図6に示されるような縦置きとしたり、あ
るいは、前記背面壁102が底面となるように横置きと
して使用され、内部空間内に書類等各種のファイルを収
納することができるようになっている。
ァイルボックス100にあっては、図8に示されるよう
に、縦置き姿勢にしてファイル120が傾いた状態で収
容された場合に、この傾きによって生ずる荷重の横方向
への分力F1が側壁109に加えられることとなり、当
該側壁109が膨出して背面壁102の突片111が穴
112から抜け、この時、背面壁102が内側に折り畳
まれてファイルボックス100全体が倒れ込み、これに
伴って最終組み立て形状である直方体から偏平に折り畳
まれるという不都合があった。
においては、これを回避すべく、前記背面壁102が底
面となる姿勢、すなわち横置き姿勢で使用することを余
儀なくされ、ファイルボックス100を机上に置く際に
常に横置きにしなければならない他、ファイルボックス
100をキャビネットもしくはロッカー等に収納する際
も同様の置き方が要求され、キャビネット内におけるフ
ァイルボックス100の自由なレイアウトも組めないと
いう不都合があった。
するために案出されたものであり、その目的は、被収納
物の重さが横方向から加えられても組み立てられた最終
形状を常に安定して保有することができ、任意の置き方
を選択可能としてファイリングシステムにおける自由な
レイアウト等を許容し、取扱上の便宜を図ることができ
る収納ボックスを提供することにある。
め、本発明は、両端開放型の閉ループ形状を有する折り
畳み可能な本体と、この本体の一端側に連設されるとと
もに、当該本体と共に折り畳み可能に設けられた背面壁
とを備え、前記本体を折り畳み状態から拡開させた時に
前記背面壁が本体の一端開放側を閉塞して組み立てられ
る収納ボックスにおいて、前記背面壁の少なくとも一部
の外周部分に前記本体の内面に接する折り曲げ片が設け
られる一方、この折り曲げ片が接する本体の内面側には
前記折り曲げ片の移動規制手段が設けられる、という構
成を採っている。
放側から内側に折り返される少なくとも一片の補強片に
より構成され、この補強片の端縁と前記折り曲げ片の端
縁が相互に係合することで前記折り曲げ片の移動が規制
される、という構成が好ましくは採用される。
端側に沿って延設され、前記移動規制手段は折り曲げ片
と略同一平面上における異なる方向から係合する二以上
の補強片により構成することもでき、これにより収納ボ
ックスの形状を更に一層安定的に保有可能に設けられて
いる。
も一個の係合片が形成され、この係合片は組み立て完了
位置で相対する本体部分に形成された穴に挿入される構
成も併せて採用されている。
平に折り畳まれており、使用に際して、内部に一定の収
納空間が形成される直方体として最終的に組み立てられ
る。組み立てられた収納ボックスは、前記背面壁に形成
された折り曲げ片が本体の内面部分に接することとな
る。この一方、折り曲げ片の端縁には、本体の内面部分
に設けられた補強片等の移動規制手段が係合することと
なり、従って、被収納物の収納姿勢によって本体に横方
向からの力が加えられても、折り曲げ片の移動規制がな
されることとなり、前記係合を意図的に解除しない限
り、一定の形状を保有することが可能となる。
挿入される穴を本体部分に形成した構成では、移動規制
手段による背面壁の移動規制と相俟って収納ボックスの
定型姿勢をより安定化させることとなる。
詳細に説明する。
スの概略斜視図を示し、図2は前記収納ボックスの背面
図を示す。また、図3は収納ボックスを形成する前の原
反状態である展開図を示している。これらの図におい
て、ファイルボックスとして特に適した収納ボックス1
0は全体的に比較的硬質な紙で形成されている。この収
納ボックス10は、組み立てられた状態で、両端開放型
の閉ループ形状を有する折り畳み可能な本体11と、こ
の本体11の一端側である後端側に連設されるととも
に、当該本体11と共に折り畳み可能に設けられた背面
壁12とを備えて構成されている。
ように、縦置きとした場合の頂壁13及び底壁14と、
これら頂壁13及び底壁14間に位置する左右一対の側
壁15,16とにより構成されている。これを更に詳述
すると、図3に示されるように、原反状態では頂壁13
を中心として左右両側に側壁15,16が対称的に連設
されている。これらの側壁15,16は一辺側が頂壁1
3から離れる方向に向かって次第に拡開する傾斜縁1
8,19をそれぞれ有し、これらの傾斜縁18,19に
沿って各側壁15,16の内面に接するように折り返さ
れる補強片20,21を備えた構成となっている。これ
らの補強片20,21には、当該補強片20,21の前
記折り返しを許容する略L字の切欠部20A,21Aが
それぞれ設けられている。
16の端縁には、収納ボックス10を組み立てた状態で
前記切欠部20A,21A内にそれぞれ位置する化粧片
25,26が連設されている(図1参照)。化粧片25
と反対側に位置する側壁15の端縁には背面壁12を外
側から支える支持片30が連設され、この支持片30と
側壁15との境界線31上に穴33が所定間隔を隔てて
二箇所に穿設されている。なお、支持片30の図3中右
端には、二点鎖線で示された山折り線を介して後述する
接着が行われる連結片30Aが設けられている。
る側壁16の端縁には、最終組み立てを完了した状態で
前記支持片30の内面側に位置する背面壁12が連設さ
れているとともに、この背面壁12には側壁15の内面
に接する折り曲げ片40が設けられている。
は背面壁12の自由端として作用するようになってお
り、この自由端には略コ字状の切り込み42が二箇所に
設けられている。従って、折り曲げ片40を背面壁12
の面に対して折り曲げたときに、背面壁12の自由端か
ら僅かに外側に突出する係合片44,44が形成可能と
なる。
側壁14の右端縁に連設されており、この底壁14の同
図中上端縁には底壁14の内面側に沿って折り返される
化粧片45が連設されている。この一方、下端縁には、
最終組み立てが完了した際に背面壁12の外側に位置す
る連結片46が連設されている。この連結片46は、図
6中二点鎖線に沿って谷折り可能な第1及び第2の連結
片46A及び46Bからなり、第1の連結片46Aが背
面壁12の外面部分に接着されるようになっている。ま
た、底壁14の右端縁には、当該底壁14の面に対して
直角に折り曲げられて側壁15の下端内面に接着される
補強片47が連設されている。この補強片47は、組み
立てられた状態における奥行側が斜めに切り欠かれた傾
斜縁47Aとされ、この傾斜縁47Aは前記折り曲げ片
40の下端縁と係合可能に設けられている。ここにおい
て、補強片47と前記側壁15の内面側に折り返される
補強片20とにより、前記折り曲げ片40の移動規制手
段が構成されている。
には、当該頂壁13の内側に折り返されて接着される化
粧片50と、前記支持片30に設けられた連結片30A
と接着される連結片51とがそれぞれ設けられている。
組み立て方法を説明する。
際しては、同図に示される全ての点線に沿って山折りす
る一方、二点鎖線に沿って谷折りし、以後の組み立て作
業が容易となるように初期作業を行う。そして、頂壁1
3の内面側に化粧片50を折り返して接着するととも
に、側壁15の内面側に補強片20、化粧片25をそれ
ぞれ折り返して接着する一方、側壁16の内面側に補強
片21、化粧片26を同じように接着する。また、底壁
14の内面側に化粧片45を折り返して接着し、本体1
1を構成する各壁が一定の強度と外観上の体裁を良好に
維持可能に形成される。
47の外面と、側壁15の下端内面とを相互に接着し、
両端開放型の閉ループ形状をなす本体11を完成させ
る。
底壁14に連設された第1の連結片46Aの内面とを接
着する。そして、これらの外側に、前記連結片30A及
び51をそれぞれ位置させてこれら相互の接着を行うこ
とにより、収納ボックス10の組み立てが完了する。こ
の組み立てが完了した状態では、前記背面壁12及びこ
れに連なる折り曲げ片40は側壁16の内面に沿って折
り畳み可能に設けられ、同時に本体11も折り畳み可能
となって全体として偏平なる折り畳みを行うことができ
るようになっている。
0を使用するときは、左右の側壁15,16をそれぞれ
離間する方向に開くと、前記支持片30及びこれと接着
された連結片51も背面側にて展開することとなり、背
面壁12を外側から支える姿勢となる。
対して直角となるように押込むと、折り曲げ片40が補
強片20の内面に当接しつつ背面壁12の面に対して直
角をなすように内側に折り曲げられ、前記支持片30の
内面に当接する位置まで更に押込むと、折り曲げ片40
の端縁が補強片20,47の奥行側端縁を乗り超えてこ
れに係合することとなる。この時、背面壁12における
二箇所の係合片44,44は、相対する穴33,33に
それぞれ入り込んで当該部位で相互に係合し(図2及び
図5参照)、内部に一定の収納空間が形成された収納ボ
ックス10の最終的な組み立てが完了する。
は、図1及び図4に示されるように、前記折り曲げ片4
0が補強片20,47と同一平面上で相互の端縁が突き
合されて係合し、従って、この係合を意図的もしくは強
制的に解除しない限り、収納ボックス10の折り畳みは
行えない。
15の後端側に形成された穴33,33に対し、背面壁
12の係合片44,44を挿入して相互に係合させると
いう既存構造の他に、背面壁12の自由端側に設けられ
た折り曲げ片40の端縁と、移動規制手段としての作用
を奏する二つの補強片20,47の各端縁とを相互に係
合させる構造を採用したから、収納ボックス10を縦置
きとして内部空間内にファイル等を傾けて収納した際に
生じ得る折り畳み作用を受けても、折り曲げ片40は側
壁15の面上を移動できないので、どのような収納態様
としても変形もしくは不意な折り畳みを有効に回避でき
るという効果がある。
との係合位置は上下方向に沿う直線上であるのに対し、
補強片47と折り曲げ片40との係合位置は、当該直線
上に対して傾斜した位置に設定されるので、収納ボック
ス10の前後方向への外力と、上下方向への外力の双方
に対して折り曲げ片40の移動規制を実現できるから、
強度的にも増強された収納ボックス10を提供すること
が可能となる。
畳み防止によれば、縦置き姿勢で使用することが問題な
く可能となるから、横置き姿勢に比べて載置面積が少な
く済み、机上等の有効面積を広く確保することも期待さ
れる。さらに、一般的なファイリング形態を考えた場
合、この種の収納ボックスは、被収納物が除々に蓄積さ
れるのが通例であるため、量的に少ない初期の収納状態
から安定して継続的に使用することが可能となる。
40の移動規制を行う手段として、補強片20,47の
端縁を利用する構成を採用したが、本発明はこれに限定
されるものではない。例えば、側壁15の内面上に前記
折り曲げ片40の端縁に係合可能な細長い片を予め貼り
付けたもの等によっても同様に実施することが可能であ
る。要するに、本発明は、不用意なる折り畳み力によっ
て背面壁12が移動しようとする軌跡上に当該移動を規
制できる構造が採用される限り、種々の設計変更が可能
である。因みに、前記補強片20の端縁をジグザグに
し、これに対応する形状を折り畳み片40の端縁に形成
すること等も例示できる。この場合には、前述した補強
片47による異なる方向からの係合構造は省略しても、
前記実施例と変ることのない強度を得ることが可能とな
ろう。
は、図示構成例に限らず、その他の形状を採用してもよ
い。例えば、前述の実施例では、側壁15,16が傾斜
して上方の奥行長さが短くなる形状を採用したが、途中
に直角なる段差を介して上方部分と下方部分との奥行長
さを相違させたタイプのもの等、種々の外観形状を呈す
るものとしても何等差し支えない。
作用するので、これによると、被収納物の重さが横方向
から加えられても組み立てられた最終形状を常に安定し
て保有することができ、任意の置き方を選択可能として
ファイリングシステムにおける自由なレイアウト等を許
容し、取扱上の便宜を図ることができる、という従来に
ない優れた効果を奏する収納ボックスを提供することが
できる。
観斜視図である。
めの正面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 両端開放型の閉ループ形状を有する折り
畳み可能な本体と、この本体の一端側に連設されるとと
もに、当該本体と共に折り畳み可能に設けられた背面壁
とを備え、前記本体を折り畳み状態から拡開させた時に
前記背面壁が本体の一端開放側を閉塞して組み立てられ
る収納ボックスにおいて、前記背面壁の少なくとも一部
の外周部分に前記本体の内面に接する折り曲げ片が設け
られる一方、この折り曲げ片と接する本体の内面側には
前記折り曲げ片の移動規制手段が設けられていることを
特徴とする収納ボックス。 - 【請求項2】 前記移動規制手段は、前記本体の開放側
から内側に折り返される少なくとも一片の補強片により
構成され、この補強片の端縁と前記折り曲げ片の端縁が
相互に係合することで前記折り曲げ片の移動が規制され
ることを特徴とする請求項1記載の収納ボックス。 - 【請求項3】 前記折り曲げ片は前記背面壁の自由端側
に沿って延設され、前記移動規制手段は折り曲げ片と略
同一平面上における異なる方向から係合する二以上の補
強片により構成されていることを特徴とする請求項1記
載の収納ボックス。 - 【請求項4】 前記背面壁の自由端側には少なくとも一
個の係合片が形成され、この係合片は組み立て完了位置
で相対する本体部分に形成された穴に挿入されることを
特徴とする請求項1ないし3の何れか一項記載の収納ボ
ックス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16316094A JP2624182B2 (ja) | 1994-06-22 | 1994-06-22 | 収納ボックス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16316094A JP2624182B2 (ja) | 1994-06-22 | 1994-06-22 | 収納ボックス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH082518A JPH082518A (ja) | 1996-01-09 |
JP2624182B2 true JP2624182B2 (ja) | 1997-06-25 |
Family
ID=15768378
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16316094A Expired - Lifetime JP2624182B2 (ja) | 1994-06-22 | 1994-06-22 | 収納ボックス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2624182B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20160004115U (ko) * | 2016-06-16 | 2016-11-30 | 주식회사 일품포장 | 반 조립식 멸치 박스 |
-
1994
- 1994-06-22 JP JP16316094A patent/JP2624182B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20160004115U (ko) * | 2016-06-16 | 2016-11-30 | 주식회사 일품포장 | 반 조립식 멸치 박스 |
KR200483573Y1 (ko) * | 2016-06-16 | 2017-05-29 | 주식회사 일품포장 | 반 조립식 멸치 박스 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH082518A (ja) | 1996-01-09 |
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Legal Events
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