JP2623363B2 - 擬似フレーム撮影におけるストロボ制御方法および装置 - Google Patents

擬似フレーム撮影におけるストロボ制御方法および装置

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    • HELECTRICITY
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    • H04N23/74Circuitry for compensating brightness variation in the scene by influencing the scene brightness using illuminating means
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Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 この発明は固体電子撮像素子を用いていわゆる擬似フ
レーム撮影を行なうときのストロボの発光開始および停
止のタイミングを制御する方法および装置に関する。
フレーム・インターライン・トランスファ(FIT)CCD
等の特殊な固体電子撮像素子を用いると,いわゆる擬似
フレーム撮影を行なうことができる。この擬似フレーム
撮影の詳細については後述するが,簡単にいうと第1フ
ィールドの露光時間帯と第2フィールドの露光時間帯と
をわずかにずらし,かつ両時間帯の長さを等しく設定す
るものである。これにより,フレームを構成する両フィ
ールドの露光をほぼ同時に行なえるので,時間的に変化
する(たとえば動きのある)被写体であってもその画像
がフィールド間でほとんどずれることがなく,また露光
時間が両フィールド間で等しいのでフリッカ等の発生が
防止される。しかも第1フィールドの信号電荷の読出し
タイミングと第2フィールドの信号電荷の読出しタイミ
ングとをわずかにずらしているので,両フィールドの信
号電荷を混合することなく別個に取出すことができる。
このような擬似フレーム撮影においてストロボを発光
させるときにはそのタイミングが非常にむずかしい。と
いうのは,ストロボ発光による被写体からの反射皮下の
光量が第1フィールドと第2フィールドとで異なるとフ
リッカ発生の原因となるからである。フレームを構成す
る第1フィールドと第2フィールドとでストロボによる
露光量を等しくすることが要求される。
発明の概要 発明の目的 この発明は,上述した擬似フレーム撮影においてスト
ロボを使用したときにその露光量を第1フィールドと第
2フィールドとで等しくすることができる制御方法およ
び装置を提供することを目的とする。
発明の構成,作用および効果 この発明によるストロボ制御方法は,固体電子撮像素
子における第1フィールドの光電変換素子と第2フィー
ルドの光電変換素子のクリア処理のタイミングをわずか
の所定時間ずらしかつこれらの光電変換素子からの電荷
の読出しのタイミングを第1フィールドと第2フィール
ドとで上記所定時間ずらすことにより擬似フレーム撮影
を行なう撮像装置において,ストロボの発光開始タイミ
ングが両フィールドのクリア処理後になるように発光制
御し,かつ最初のフィールドの電荷読出しタイミングの
所要時間前にストロボ発光を強制的に停止させるもので
ある。
この発明によるストロボ制御装置は,固体電子撮像素
子における第1フィールドの光電変換素子と第2フィー
ルドの光電変換素子のクリア処理のタイミングをわずか
の所定時間ずらしかつこれらの光電変換素子からの電荷
の読出しのタイミングを第1フィールドと第2フィール
ドとで上記所定時間ずらすことにより擬似フレーム撮影
を行なう撮像装置において,2番目にクリアされるフィー
ルドのクリア信号に応答してストロボ発光開始指令を発
生する手段と,最初のタイミングの電荷読出しタイミン
グの所要時間前にストロボ発光を強制的に停止させるた
めのストロボ発光停止指令を発生する手段とを備えたこ
とを特徴とする。
光電変換素子のクリア処理によって露光が開始される
(シャッタ開と等価)。光電変換素子からの電荷の読出
し開始によって露光が終了する(シャッタ閉と等価)。
したがってクリア処理から電荷読出しまでの間が露光時
間である。第1フィールドの露光時間帯と第2フィール
ドの露光時間帯とは上記のわずかな所定時間相互にずれ
ている。
この発明によると,このようにわずかの時間相互にず
れている第1フィールドの露光時間帯と第2フィールド
の露光時間帯とが重なっている時間帯においてのみスト
ロボが発光するように制御されている。したがって,ス
トロボの閃光波形がどのようなものであっても,ストロ
ボ閃光による露光量(被写体への照射光量)は第1フィ
ールドと第2フィールドとで等しくなり,フリッカの発
生が未然に防止される。
この発明はとくに,両フィールドの露光時間帯が重な
っている時間帯の長さがストロボ発光時間(ストロボ発
光開始から残光の消滅までの時間)よりも短い場合に有
効である。この発明によると,最初のフィールドの露光
時間帯の終了の少し前の時点でストロボ発光を停止して
いるから,最初のフィールドの露光時間帯が終了した後
にも続いている2番目のフィールドの露光時間帯におい
て,ストロボ閃光によって2番目のフィールドのみが露
光されるような事態の発生が未然に回避される。
実施例の説明 まず第1図を参照して,擬似フレーム撮影およびスト
ロボ発光制御の基本的な考え方を説明しておく。
フレームを構成する2つのフィールドをAフィール
ド,Bフィールドと呼ぶことにする。まずAフィールドの
露光が開始され,その所定時間(ここでは9H:1Hは1水
平走査期間)後にBフィールドの露光が開始される。A,
Bフィールドの露光開始時間のずれ9Hは固体電子撮像素
子におけるAフィールドの信号電荷の読出し,転送に要
する時間を考慮して定められる。Aフィールドの露光時
間とBフィールドの露光時間は等しく設定される。した
がって,Aフィールドの露光が終了した時点から9Hの時間
が経過したときにBフィールドの露光が終了する。
ストロボの発光時間帯は,Aフィールドの露光時間帯と
Bフィールドの露光時間帯とが重なっている時間帯(こ
れを共通時間帯ということにする)に制限されている。
すなわち,Bフィールドの露光開始の時点でストロボの発
光が開始し(発光制御信号▲▼の立下り),Aフィ
ールドの露光終了の時点よりも少し前(ここでは2H)の
時点でストロボ発光が強制的に停止される(▲▼
の立上り)。この2Hの時間はストロボ残光の消滅に要す
る時間を考慮して定められる。
ストロボ閃光波形は図示されているように発光開始で
急激に立上り,ピークに達したのちゆっくりと立下って
いき長い尾を引く。ストロボ閃光波形の立上りから完全
に消滅する(零になる)までの時間(これをストロボ発
光時間ということにする)が上記の共通露光時間帯より
も長い場合には,斜線Cで示すようにBフィールドのみ
がストロボ閃光の尾の部分によって露光されることにな
る。AフィールドよりもBフィールドの露光量が多くな
るから,撮像した画像を再生したときにフリッカが生じ
る。この発明ではストロボ発光がAフィールドの露光終
了前に強制的に停止させられているから上述のような問
題が生じない。
この発明はいわゆる調光ストロボにも適用できるのは
いうまでもない。調光ストロボはストロボ発光による露
光量を調整するために,ストロボ発光開始後適当な時間
が経過したときにストロボ発光を強制的に停止させるも
のである。ストロボ発光開始から強制停止までの時間
(これもストロボ発光時間という)が上記の共通露光時
間帯よりも長い場合には,調光回路による発光強制停止
よりも前にこの発明による発光強制停止によってストロ
ボ発光が強制的に停止されることになる。
次に擬似フレーム撮影が可能な固体電子撮像素子の例
としてフレーム・インタライン・トランスファ(FIT)C
CDの構成について第2a図および第2b図を参照して説明す
る。
FITCCD10はイメージ部11とストレージ部12と不要電荷
掃出しドレイン15と水平転送路16とを含んでいる。イメ
ージ部11は縦,横に配列された多数のフォトダイオード
(光電変換素子)13a,13bと垂直転送路14とを含んでい
る。奇数列のフォトダイオード13aがAフィールドを構
成し,偶数列のフォトダイオード13bがBフィールドを
構成する。垂直転送路14は各行のフォトダイオード13の
隣りに配置されている。垂直転送路14およびストレージ
部12はアルミニウム膜等により遮光されている(第2b図
に示すように遮光部分の周囲にハッチングが施されてい
る)。
第3図は上記のFITCCDを用いた擬似フレーム撮影の動
作を示すものである。この例ではAフィールドの信号電
荷の読出し後ただちに次の1Vの期間で垂直,水平同期信
号と同期してAフィールドの映像信号が出力できるよう
に,Aフィールドの露光開始時点が定められている。すな
わち,ある垂直同期信号VDの立下りからAフィールド露
光時間(Aフィールド蓄積期間TA)遡った時点からAフ
ィールドの露光が開始される。
Aフィールドのフィールド・シフト信号FAが与えられ
ると,Aフィールドのフォトダイオード13aに存在する不
要電荷がフォトダイオード13aから対応する垂直転送路1
4に放出される。これによりAフィールドのフォトダイ
オード13aがクリア(リセット)され,Aフィールドの露
光(電荷蓄積)が開始される。次に9Hの時間が経過した
ときにBフィールドのフィールド・シフト信号FBが与え
られ,Bフィールドのフォトダイオード13bに存在する不
要電荷がフォトダイオード13bから対応する垂直転送路1
4に放出される。これによりBフィールドのフォトダイ
オード13bがクリア(リセット)され,Bフィールドの露
光(電荷蓄積)が開始される。垂直転送路14に放出され
たAフィールドおよびBフィールドの不要電荷は逆転送
パルス▲▼によって不要電荷掃出しドレイン15が高
速逆転送される。
Aフィールドの露光開始後,Aフィールド露光時間(蓄
積時間TA)が経過すると,再びAフィールドのフィール
ド・シフト信号FAが与えられ,Aフィールドのフォトダイ
オード13aに蓄積された撮影画像を表わす電荷は対応す
る垂直転送路14に読出される。続いて高速転送パルスFP
が与えられるので,垂直転送路14に読出された撮影画像
を表わす電荷はストレージ部12に高速で転送される。こ
のとき丁度1Vの垂直走査期間が始まるので,ストレージ
部12に転送された電荷は水平同期信号に同期したストレ
ージ部12に与えられる水平駆動パルスによって1ライン
分ずつ順次水平転送路16に送られ,さらに水平転送路16
の電荷は画素クロックによって順次シフトされて映像信
号として出力されることになる。
Aフィールドの信号電荷ののち9Hの期間が経過したと
きに(Bフィールドの露光開始後,Bフィールド露光時間
=蓄積時間TB=TAが経過したときに)Bフィールドのフ
ィールド・シフト信号FBが与えられ,Bフィールドのフォ
トダイオード13bに蓄積された撮影画像で表わす電荷は
対応する垂直転送路14に読出され,そこに保持される。
このときには既にAフィールドの電荷はストレージ部12
に転送されてしまっている。
1Vの期間にわたってAフィールドのすべての信号電荷
が出力され,次の垂直走査期間が始まるときに垂直転送
路14に保持されていたBフィールドの信号電荷が高速転
送パルスFPによってストレージ部12に高速で転送され,
さらにストレージ部12から1ライン分ずつ水平駆動パル
スによって水平転送路16に送られ,水平転送路16から画
素クロックに同期して映像信号として出力されていく。
Bフィールドの信号電荷の出力も1Vの期間にわたって行
なわれる。
信号電荷の高速転送,逆転送は垂直帰線期間または水
平帰線期間に行なわれる。
上述したように,Bフィールドの露光開始の時点にスト
ロボの発光が開始される。そして,ストロボの発光時間
がAフィールドの露光終了前2Hの時点よりも長く続く場
合にはAフィールドの露光終了前2Hの時点でストロボの
発光が強制的に停止される。
第4図および第5図は上述の擬似フレーム撮影および
ストロボ発光制御を行なうための回路とその動作を示す
ものである。
測光素子21によって被写体輝度が測定され,この測定
結果はCPU20に与えられる。CPU20は測定輝度に基づいて
シャッタ速度(露光時間TA=TB)および絞り値を決定す
る。シャッタ速度はマニアルでCPU20に与えるようにし
てもよい。
シャッタ速度TAが1Vよりも短い場合には,CPU20はシャ
ッタ・レリーズ・ボタンが押されたのちに現われるいず
れかの垂直同期信号VDの立下りから(1V−TA)の時間が
経過したときに立上り電子シャッタ制御信号TSを出力す
る。この制御信号TSは電子シャッタ制御回路22に与えら
れる。
一方,同期信号発生回路23は垂直同期信号VDおよ水平
同期信号HDを発生し,これらの信号をCPU20,電子シャッ
タ制御回路22およびCCD駆動回路24に与えている。垂直
同期信号VDのHレベル部分の幅は9Hである。
電子シャッタ制御回路22はシャッタ制御信号TSが入力
するとその立上りに同期して立上り,次の垂直同期信号
VDの立下りに同期して立下るイネーブル信号ENを発生し
てCCD駆動回路24に与える。また電子シャッタ制御回路2
2は信号TSの立上りから9H遅れて立上る制御信号PP1およ
び次の垂直同期信号VDの立上りから7H遅れて立上る制御
信号PP2を発生してCCD駆動回路24および発光制御回路25
に与える。
CCD駆動回路24は,イネーブル信号ENの立上りに同期
してCCD10のAフィールド・クリアのためのフィールド
・シフト信号(パルス)FAを,制御信号PP1の立上りに
同期してBフィールド・クリアのためのフィールド・シ
フト信号(パルス)FBをそれぞれ出力する。CCD駆動回
路24はまた次の垂直同期信号VDの立下り(イネーブル信
号ENの立下り)に同期してAフィールド読出しのための
フィールド・シフト信号(パルス)FAを,それから9Hの
期間遅れてBフィールド読出しのためのフィールド・シ
フト信号(パルス)FBをそれぞれ出力する。これらの2
つのフィールド・シフト・パルスFAまたはFB間の期間が
露光期間TAまたはTBとなる。
発光制御回路25は入力する制御信号PP1の立上りの時
点から制御信号PP2の立上りの時点までの間,Lレベルの
ストロボ発光制御信号▲▼を出力してストロボ駆
動回路27に与える。ストロボ駆動回路27は信号▲
▼の立下りの時点でストロボ放電管28にトリガ信号を与
えて,回路27内のメイン・コンデンサに蓄えた電荷を放
電管28で放電させて発光させる。また,信号▲▼
の立上りの時点で放電管28に直列に接続されたスイッチ
ング・トランジスタ29をオフさせて発光を強制的に停止
させる。
垂直同期信号VDのHレベル部分の幅は9Hであり,信号
PP2は信号VDの立上りから7H遅れて立上り,このときス
トロボ発光が停止する。したがって,Aフィールドの読出
しのためのフィールド・シフト・パルスFAの2H前の時点
でストロボ発光が停止することになる。
調光ストロボの場合には,被写体からのストロボ閃光
の反射光を受光する受光素子26が設けられ,この受光素
子26の出力信号に基づいてストロボの強制停止(トラン
ジスタ29のオフ)タイミングが決定される。発光制御回
路は制御信号PP2の立上りタイミングと調光ストロボに
よるストロボ強制停止タイミングとのいずれか早い方の
タイミングで制御信号▲▼を立上らせてストロボ
発光を強制停止させればよい。
シャッタ速度TA(=TB)が1Vよりも長い場合には,垂
直同期信号VDの立下りから{1V−(TA−mV)}(ただし
mは正の整数で(TA−mV)が1Vよりも小さくなるように
選択される)の時間が経過したときに制御信号TSを立上
らせればよい。このときには制御信号TSは,それに続く
m個の垂直同期信号VDをマスクするように,m個の垂直同
期信号VDが現われるまでHレベルに保たれる。
ストロボの強制発光停止のタイミングはカウンタなど
を用いて決定することもできる。たとえばカウンタに
[TA−(9H+2H)]の時間に対応する値をプリセット
し,Bフィールドの露光開始の時点からこのカウンタを減
算していってカウンタの値が0になったときに発光を停
止させるようにすればよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は擬似フレーム撮影とストロボ発光制御の考え方
を示す図である。 第2a図および第2b図はフレーム・インタライン・トラン
スファCCDの構成を示すものである。 第3図は擬似フレーム撮影とストロボ発光制御の詳細を
示すものである。 第4図は擬似フレーム撮影とストロボ発光制御を行なう
回路を示すブロック図,第5図はその動作を示すタイム
・チャートである。 10……FITCCD, 20……CPU, 22……電子シャッタ制御回路, 24……CCD駆動回路, 25……発光制御回路, 27……ストロボ駆動回路, 28……ストロボ放電管, 29……スイッチング・トランジスタ。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】固体電子撮像素子における第1フィールド
    の光電変換素子と第2フィールドの光電変換素子のクリ
    ア処理のタイミングをわずかの所定時間ずらしかつこれ
    らの光電変換素子からの電荷の読出しのタイミングを第
    1フィールドと第2フィールドとで上記所定時間ずらす
    ことにより擬似フレーム撮影を行なう撮像装置におい
    て, ストロボの発光開始タイミングが両フィールドのクリア
    処理後になるように発光制御し,かつ 最初のフィールドの電荷読出しタイミングの所要時間前
    にストロボ発光を強制的に停止させる, 擬似フレーム撮影におけるストロボ制御方法。
  2. 【請求項2】固体電子撮像素子における第1フィールド
    の光電変換素子と第2フィールドの光電変換素子のクリ
    ア処理のタイミングをわずかの所定時間ずらしかつこれ
    らの光電変換素子からの電荷の読出しのタイミングを第
    1フィールドと第2フィールドとで上記所定時間ずらす
    ことにより擬似フレーム撮影を行なう撮像装置におい
    て, 2番目にクリアされるフィールドのクリア信号に応答し
    てストロボ発光開始指令を発生する手段と, 最初のタイミングの電荷読出しタイミングの所要時間前
    にストロボ発光を強制的に停止させるためのストロボ発
    光停止指令を発生する手段と, を備えた擬似フレーム撮影におけるストロボ制御装置。
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