JP2623256B2 - 異形材の筒状部等内周面焼入れ方法 - Google Patents

異形材の筒状部等内周面焼入れ方法

Info

Publication number
JP2623256B2
JP2623256B2 JP62199091A JP19909187A JP2623256B2 JP 2623256 B2 JP2623256 B2 JP 2623256B2 JP 62199091 A JP62199091 A JP 62199091A JP 19909187 A JP19909187 A JP 19909187A JP 2623256 B2 JP2623256 B2 JP 2623256B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
peripheral surface
inner peripheral
deformed
cylindrical portion
rotary table
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP62199091A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6442523A (en
Inventor
宏 長谷川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Neturen Co Ltd
Original Assignee
Neturen Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Neturen Co Ltd filed Critical Neturen Co Ltd
Priority to JP62199091A priority Critical patent/JP2623256B2/ja
Publication of JPS6442523A publication Critical patent/JPS6442523A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2623256B2 publication Critical patent/JP2623256B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P10/00Technologies related to metal processing
    • Y02P10/25Process efficiency

Landscapes

  • Heat Treatment Of Articles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、異形材の異形部周縁に形成された筒状部な
いし孔部内周面を誘導加熱手段によりワンシヨツト加
熱,急冷する場合に適用される、異形材の筒状部等内周
面焼入れ方法に関する。
(従来の技術) 例えば第1図にWとして示す異形材は、比較的大形か
つブロツク状の異形部Df(長手方向寸法:190mm,巾方向
寸法:70mm,厚さ:80mm)の周縁に当該異形部Dfに比べて
やや小形の筒状部Pi(長さ:65mm,外径:120mm,内径:55m
m)が連接して形成されているが、上記筒状部Piの内周
面Ifは回転軸の軸受等となるので、耐摩耗性付与手段と
して焼入れ処理が要請される。
この種異形材Wについての従来焼入れ手法は、当該異
形材Wの外面は鋳肌等の黒皮のままで機械加工されてい
ないため、当該異形材Wを定置状態で処理するのが至当
であり、また被処理部である筒状部Piの内周面積が比較
的小であることから、ワンシヨツト加熱,急冷による焼
入れが施されていた。当該従来手法を、第3図(a)に
従つて脱明する。
第3図(a)において、L2は加熱電源側の整合用変成
器,C′は上記整合用変成器L2に接続する加熱コイル,Rは
整合用変成器L2の前面に敷設されたレール,Tは上記レー
ルR上を移動可能な台車,G1およびG2は上記台車T上に
配設された位置決め駒,Wは上記位置決め駒G1およびG2
よつて位置決めされて台車T上に載置された異形材,Jは
冷却ジヤケツトである。
上記加熱コイルC′はL字状に屈折するリード部l′
と当該リード部l′の先端に接続する多巻回した加熱導
体部c′とからなる。上記加熱導体部c′はリード部
l′を介して上記レールRの所定上方に位置するととも
に、巻回軸線がレールRに平行させた状態を維持してお
り、その巻径は筒状部Piの内周面Ifの所定間隙を隔てて
対向可能,長さは内周面Ifの全長と対向可能に設定され
ている。
上記冷却ジヤケツトJ′は筒状部Piの内周面Ifと所定
間隔を隔てて対向可能な外径と,内周面Ifの全長にわた
り対向可能な長さとを具えた端面閉の筒体であり、全周
壁に冷却流体噴射孔sが孔設されている。当該冷却ジヤ
ケツトJ′は前記台車Tを挟んで加熱コイルC′と対向
する位置にあつて、筒体の軸線が前記加熱導体部c′の
巻回軸線と同一線上にある如く固定・配置されている。
而して、台車T上の上記異形材Wは筒状部Piの軸線が
加熱導体部c′の軸線と冷却ジヤケツトJ′の軸線とを
結ぶ線上にある如く、位置決め駒G1,G2により位置決め
されているので、台車Tを図視右方へ移動させれば、筒
状部Piの内周面Ifを加熱導体部c′と対向せしめること
が可能であり、この状態で加熱導体部c′へ所定時間に
わたり通電すれば、内周面If全面を所定焼入れ温度まで
昇温可能である。上記加熱後、台車Tを図視左方へと移
動すれば、筒状部Piの内周面If全面を冷却ジヤケツト
J′と対向せしめることが可能であり、この状態で冷却
ジヤケツトJ′へ冷却流体を供給すれば、内周面If全面
を急冷,焼入れ可能である。
(従来技術に存する問題点) ところで、上記従来焼入れ方法における加熱は多巻の
加熱導体による定置加熱であるため、所謂セブリユール
現象に起因すると思われるが、内周面Ifに対向する巻回
導体の巻回位置によつて昇温差が生じ、急冷後の焼入れ
層の深さ,硬さが不均一となる。例えば所定位置を直径
方向で断面視すれば、第3図(b)に二重斜線で示す如
き周方向で浅・深のある焼入れ層が形成され、図示はし
ないが,長手方向でも焼入れ層の浅・深が内周面Ifに螺
旋状に続くこととなる。
上記現象は通電加熱中に台車Tを図視左右方向へ揺動
させることで回避し得るが、斯くすると内周面Ifの加熱
導体部c′挿入側,即ちリード部l′に近接した加熱導
体部c′に対向する側,の加熱が進行せず、内周面Ifの
長手方向で昇温差が生ずることとなり、その結果第3図
(c)に二重斜線で示す如き焼入れパターンとなり、内
周面If全周にわたる均一焼入れが達成されないという問
題点があった。
(発明の目的) 本発明は異形材の異形部周縁に形成された筒状部ない
し孔部内周面を誘導加熱手段によりワンシヨツト加熱,
急冷する場合、従来技術に存する上述の問題点を解決す
るためになされたもので、内周面全面に均一な焼入れ硬
化層を形成することが可能な異形材の筒状部等内周面焼
入れ方法を提供することを目的とする。
(発明の構成) 本発明の要旨は、 (1)異形材の異形部周縁に形成された筒状部ないし孔
部内周面を誘導加熱手段によりワンシヨツト加熱,急冷
する場合において、 (2)回転テーブル上に設けた治具を介して上記異形部
を支承または固定することにより,上記筒状部ないし孔
部の軸線が回転テーブルの中心をとおる鉛直線上にある
如く,異形材を回転テーブル上に積載するとともに、 (3)少なくとも上記内周面全長と対向する多巻型の加
熱コイルと筒型の冷却ジヤケツトとを長手方向に連接し
て上記鉛直線上に上下方向変位可能に配置し、 (4)回転テーブルを回動しつつ軸線回転する筒状部な
いし孔部の内周面に加熱コイルと冷却ジヤケツトとを順
次対向させて加熱および急冷を施すようにした ことを特徴とする異形材の筒状部等内周面焼入れ方法に
ある。
(発明の作用) 従来、焼入れに際して回転テーブルを用いる場合、当
該回転テーブル上に載置されるワークは,例えば歯車,
内・外周面をレース面とする環状部材等、ほぼ円板ない
し円環を呈する部材であつた。
本発明は、回転テーブルに載置するワークについての
上記した従来枠を拡張する発想から創出されたもので、
回転テーブル上に載置した異形材の被処理部である筒状
部ないし孔部の軸線,加熱コイルの導体巻回軸線,なら
びに冷却ジヤケツトの軸線それぞれが回転テーブルの中
心をとおる鉛直線上にある如く、位置関係を維持する設
定とすることにより、たとえ異形材であつても筒状部等
を軸線回転せしめつつ内周面のワンシヨツト加熱,急冷
を実行可能とし、内周面を全面にわたり均一加熱,均一
焼入れする作用がある。
(実施例) 本発明を第2図に示す一実施例に従つて以下に詳述す
る。
図において、Wは異形部Dfと筒状部Piとからなる異形
材,1は回転テーブル,2は回転テーブル1上に固定・配置
した異形材支持用の治具,Cは加熱コイル,Jは冷却ジヤケ
ツトである。
上記治具2は実施例異形材Wがたまたま異形部Dfに2
個の貫通孔hを具えているので、回転テーブル1への固
定用の台座21,当該台座21から屹立する支柱22,当該支柱
22から横方向へ伸延する腕木23a,23bからなる構造と
し、諸元を所定に設定することにより、異形部Dfに孔設
された上記貫通孔hを腕木23a,23bにそれぞれ貫通させ
て異形材Wを支承可能としてある。而して回転テーブル
1上に固定される治具2の固定位置,腕木23a,23bの伸
延方向を異形材Wの形状,寸法との関係において所定に
設定することにより、異形材Wを腕木23a,23bで支承し
た状態において、当該異形材Wは筒状部Piの軸線が回転
テーブル1の中心Oをとおる鉛直線上にある如く回転テ
ーブル1に積載される。
上記加熱コイルCは加熱電源側の整合用変成器L2に接
続するリード部lと多巻回された加熱導体部cとからな
る点,加熱導体部cの巻回径が筒状部Piの内周面Ifと所
定間隙を隔てて対向可能である点,またその長さが内周
面Ifの全長と対向可能である点は従来どおりである。然
しながら、本発明の加熱コイルCは,加熱導体cの巻回
軸線が上記回転テーブル1の中心Oをとおる鉛直線上に
ある如く,リード部lの屈折とその長さ寸法とが設定さ
れており、かつ整合用変成器L2とともに図示しない変位
機構によつて上記鉛直線上を上・下方向へ変位可能に構
成してある。
上記冷却ジヤケツトJは筒状部Piの内周面Ifと所定間
隔を隔てて対向可能な外径および長さを具えた端面閉の
筒体で、全周壁に冷却流体噴射孔を備えている点では従
来同様である。然しながら本発明の冷却ジヤケツトJ
は、上方端面を上記加熱コイルCの下方に近接,かつ筒
体の軸線を同一線上として,加熱コイルCに下垂状態で
配置されており、前記変位機構によつて加熱コイルCと
一体的に上・下変位可能に構成してある。而して、冷却
ジヤケツトJへ冷却流体を供給する管路は3として図示
されるように加熱コイルCの巻回内を貫通している。
上記構成から明らかな如く、筒状部Piの軸線,加熱導
体cの巻回軸線,冷却ジヤケツトJの軸線それぞれは全
て回転テーブル1の中心Oをとおる鉛直線上にある。
従つて回転テーブル1上に積載された異形材Wは、回
転テーブル1を回動させれば、異形部Dfは周回運動をす
るものの、筒状部Piはその軸線を回転軸として回転する
こととなる。この状態で変位機構を駆動して加熱コイル
Cの加熱導体部cを筒状部Piの内周面Ifと対向する位置
に変位させ、当該加熱コイルCへ所定時間にわたり通電
すれば、回転中の筒状部Piの内周面If全面は加熱コイル
Cから発生する磁束を均等に受けて所定焼入れ温度まで
均一に加熱される。回転テーブル1の回動を続行したま
ま、変位機構を駆動して冷却ジヤケツトJが内周面Ifと
対向する位置に変位させ、管路3を介して冷却ジヤケツ
トJへ冷却流体を供給すれば、冷却ジヤケツトJ内に流
入した冷却流体は全周面に孔設された冷却流体噴射孔s
から噴射されて内周面If全面を射撃し、これにより内周
面If全面は均一に急冷,焼入れされる。
(他の実施例) 上記実施例では、異形材Wの比較的大形かつブロック
状の異形部Dfに2個の貫通孔hがある場合であつたの
で、当該貫通孔hを利用して異形材Wを回転テーブル1
上に位置決め積載可能な構造の治具を用いた例を挙げて
説明したが、貫通孔hの有無に拘わらず、はたまた異形
部Dfがブロツク状であろうと偏平であろうと、異形材W
の異形形状に応じてそれぞれ治具を適宜設計すればよ
い。
本発明では、要は異形材Wの筒状部ないし孔部の軸線
が回転テーブル1の中心Oをとおる鉛直線上にある如く
異形材Wを支承可能な治具を用いること、および連接さ
せた加熱コイルCの加熱導体cと冷却ジヤケツトJとの
軸線が回転テーブル1の中心Oをとおる鉛直線上あり、
かつ当該鉛直線上を一体として上・下変位可能であれ
ば、実施例同様に本発明の作用,効果が得られる。
(発明の効果) 本発明は、異形材が少なくとも回転テーブル上に積載
可能であれば、当該異形材の異形部周縁に形成された筒
状部ないし孔部内周面全面を誘導加熱手段によるワンシ
ヨツト加熱,急冷で均一焼入れすることを可能とし、こ
れにより当該筒状部ないし孔部内周面は耐摩耗性が飛躍
的に向上するとして賞用される。そのうえ、本発明は従
来焼入れ方法にさらに新たな焼入れ方法を追加するとし
て焼入れ技術向上に貢献すること甚大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明焼入れ方法が適用される異形材の一例を
示す斜視図、第2図は本発明の一実施例正面図、第3図
(a)は従来焼入れ方法を示す平面図、第3図(b)お
よび(c)はそれぞれ従来焼入れ方法で処理された異形
材の筒状部径方向および長手方向の断面図である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】異形材の異形部周縁に形成された筒状部な
    いし孔部内周面を誘導加熱手段によりワンシヨツト加
    熱,急冷する場合において、回転テーブル上に設けた治
    具を介して上記異形部を支承または固定することによ
    り,上記筒状部ないし孔部の軸線が回転テーブルの中心
    をとおる鉛直線上にある如く,異形材を回転テーブル上
    に積載するとともに、少なくとも上記内周面全長と対向
    する多巻型の加熱コイルと筒型の冷却ジヤケツトとを長
    手方向に連接して上記鉛直線上に上下方向変位可能に配
    置し、回転テーブルを回動しつつ軸線回転する筒状部な
    いし孔部の内周面に加熱コイルと冷却ジヤケツトとを順
    次対向させて加熱および急冷を施すようにしたことを特
    徴とする異形材の筒状部等内周面焼入れ方法。
JP62199091A 1987-08-11 1987-08-11 異形材の筒状部等内周面焼入れ方法 Expired - Lifetime JP2623256B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62199091A JP2623256B2 (ja) 1987-08-11 1987-08-11 異形材の筒状部等内周面焼入れ方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62199091A JP2623256B2 (ja) 1987-08-11 1987-08-11 異形材の筒状部等内周面焼入れ方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6442523A JPS6442523A (en) 1989-02-14
JP2623256B2 true JP2623256B2 (ja) 1997-06-25

Family

ID=16401961

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62199091A Expired - Lifetime JP2623256B2 (ja) 1987-08-11 1987-08-11 異形材の筒状部等内周面焼入れ方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2623256B2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5121512A (ja) * 1974-08-15 1976-02-20 Mitsubishi Electric Corp
JPS5121513A (ja) * 1974-08-15 1976-02-20 Mitsubishi Electric Corp
JPS5935575U (ja) * 1982-08-31 1984-03-06 美和ロツク株式会社 ドアクロ−ザ

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6442523A (en) 1989-02-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5702667A (en) Method and apparatus for heat treating a bushing
US4401485A (en) Method for inductively heating thin-walled elongated workpieces
JP5420947B2 (ja) 大型部品の高周波誘導焼入装置
JP3061648B2 (ja) 誘導硬化装置
JP2623256B2 (ja) 異形材の筒状部等内周面焼入れ方法
KR20040008085A (ko) 고주파 유도가열 코일체
JP3499476B2 (ja) シャフト状ワークの高周波焼入装置
JPS6050112A (ja) 部材の高周波焼入方法
JPH0144770B2 (ja)
JP6630577B2 (ja) 焼入方法
JPS63238212A (ja) 偏肉筒部材の部分表面焼入れ,焼戻方法
JP2003073738A (ja) 軸状部材の高周波焼入方法とその装置
CN216473327U (zh) 一种工件孔热处理旋转加工装置
JP2670866B2 (ja) 筒体内周回溝焼入れ装置
JP2005330543A (ja) 高周波熱処理装置
SU1315495A1 (ru) Способ поверхностной закалки деталей типа тел вращени
JPS638743Y2 (ja)
JP2003049224A (ja) 軸状部材の高周波焼入方法とその装置
JP2008075109A (ja) 肉厚に変動のある筒状部材の焼戻し加熱用支持治具
JPS6344802B2 (ja)
SU1482958A1 (ru) Устройство дл непрерывно-последовательной закалки внутренних поверхностей
SU1713943A1 (ru) Способ поверхностной электроконтактной закалки деталей
JPS6234490B2 (ja)
JP4055853B2 (ja) クランクシャフトの高周波焼入焼戻装置及びその装置に用いられる高周波焼戻コイル体
JPH10273730A (ja) クランクシャフト焼入装置

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080411

Year of fee payment: 11