JP2623040B2 - 防火枠材 - Google Patents

防火枠材

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JP2623040B2 JP3289428A JP28942891A JP2623040B2 JP 2623040 B2 JP2623040 B2 JP 2623040B2 JP 3289428 A JP3289428 A JP 3289428A JP 28942891 A JP28942891 A JP 28942891A JP 2623040 B2 JP2623040 B2 JP 2623040B2
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博 清川
光春 平澤
博 野島
達裕 嵯峨
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、防火戸の枠体や防火サ
ッシの枠体あるいは防火扉の框等を構成する防火枠材に
関する。
【0002】
【従来の技術】防火サッシの枠体を構成する防火枠材と
しては、例えば特開平2−140383号公報に示すよ
うに、合成樹脂製本体の空洞部にH型の型鋼部材と耐火
性資材を装填して、型鋼部材によって耐熱変形特性を確
保し、耐火性資材によって耐火性を確保する防火サッシ
材が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかる防火サッシ材で
あると、合成樹脂製本体が表面に露出し、強度メンバー
となる型鋼部材と耐火性資材が合成樹脂製本体内に装填
してあるから、防火サッシ材の重量が重く、防火サッシ
の枠体を組立てる際の取扱いが面倒となるし、組立てた
防火サッシが大重量となって建物躯体への取付け作業が
やりづらくなる。しかも、長尺な合成樹脂製本体内に型
鋼部材と耐火性資材を長手方向から挿入して装填するの
で、その作業が大変やりずらくなって組立が面倒とな
る。
【0004】そこで、本発明は前述の課題を解決できる
ようにした防火枠材を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】剛性及び耐熱性に優れた
矩形断面形状の取付枠材の面内方向一側を躯体取付部と
し、この取付枠材の面内方向他側に面外方向一対の化粧
カバー材をそれぞれ取付けて面内方向に開口したガラス
取付用凹部を形成し、前記取付枠材の外表面における化
粧カバー材で覆われた部分に耐火熱膨脹材を塗布して成
る防火枠材。剛性及び耐熱性に優れた矩形断面形状の芯
材の面外方向両側に面外方向一対の化粧カバー材をそれ
ぞれ取付けて面内方向に開口したガラス取付用凹部を形
成し、前記芯材の外表面における化粧カバー材で覆われ
た部分に耐火熱膨脹材を塗布して成る防火枠材。
【0006】
【作 用】取付枠材と一対の化粧カバー材と耐火熱膨
脹材より成るから、軽量となって枠組み作業時に取扱い
が容易となるし、枠組みした枠体の重量が軽くなってそ
の枠体の取付け作業が容易となるし、取付枠材の外表面
に耐火膨脹材を塗布して面外方向から一対の化粧カバー
材を取付ければ良いので、組立作業が容易となる。しか
も火災時に化粧カバー材が消失又は軟化しても耐火熱膨
脹材によってガラスを保持して脱落を防止できる。芯材
と一対の化粧カバー材と耐火熱膨脹材より成るから、軽
量となって枠組み作業時に取扱いが容易となるし、枠組
みした枠体の重量が軽くなってその枠体の取付け作業が
容易となるし、芯材の外表面に耐火熱膨脹材を塗布して
面外方向から一対の化粧カバー材を取付ければ良いの
で、組立作業が容易となり、しかも火災時に化粧カバー
材が消失又は軟化しても耐火熱膨脹材が膨脹してガラス
を保持するから、ガラスが脱落しない。
【0007】
【実 施 例】図1に示すように、防火枠材より成る防
火上枠1と左右の防火枠材より成る防火縦枠2,2と防
火枠材より成る防火下枠3と防火無目4と左右の防火方
立5,5によって方形状のガラス取付用開口部6を複数
有し、かつ下向コ字状の戸取付用開口部7を有する枠体
8を構成し、そのガラス取付用開口部6にはガラス9が
取付けられ、戸取付用開口部7には一対の防火戸10,
10が開閉自在に取付けられて防火ユニットを構成して
いる。前記防火戸10は防火上框11と防火下框12と
左右の防火縦框13,13より成る防火戸枠14内にガ
ラス15を取付けてある。前記ガラス9,15は発泡ガ
ラス、低膨張ガラス、結晶化ガラス等の耐熱性に優れた
ガラスとなっている。
【0008】次に防火上枠1の詳細を説明する。図2に
示すように、防火上枠1は面外方向に相対向した一対の
第1壁20,20と面内方向に相対した一対の第2壁2
1,21で矩形断面中空長尺材となった取付用枠材22
を備え、この取付用枠材22の面内方向一側が躯体取付
部23となり、この一対の第1壁20,20における一
方の第2壁21寄り、つまり面内方向他側と一方の第2
壁21とに亘って化粧カバー材24がにそれぞれ取付け
てあり、この化粧カバー材24と一方の第2壁とで面内
方向に開口したガラス取付用凹部25を長手方向に亘っ
て構成している。前記化粧カバー材24は面内方向に対
向した第1板26、第2板27と面外方向に対向した第
3板28、第4板29で略矩形状断面の長尺材となり、
第1板26に一体的に設けた取付片26aがビス30で
取付用枠材22の第1壁20に固着され、第4板29に
一体的に設けた取付片29aがビス31で一方の第2壁
21に固着されており、各化粧カバー材24の第4板2
9と取付用枠材22の一方の第2壁21でガラス取付用
凹部25を構成している。前記取付用枠材22はスチー
ル等の剛性大で耐火性に優れた材料より成り、この取付
用枠材22の外表面における化粧カバー材24で覆われ
ている部分には耐火熱膨脹材32が塗布してあり、前記
化粧カバー材24はアルミニューム、プラスチック、木
などの加工が容易な材料又はスチールより成っている。
前記防火上枠1は取付用枠材22の面内方向一側の躯体
取付部23を建物躯体Aに埋設して取付けられ、ガラス
取付用凹部25内にガラス9の上縁部が臨み、セラミッ
クウオール、焼結ガスケット等の耐火シール材33によ
って支持してある。
【0009】防火上枠1は前述の形状であるから、火災
時に化粧カバー材24が消失又は軟化しても取付用枠材
22は建物躯体Aに強固に支持されるし、化粧カバー材
24が消失又は軟化する以前に耐火熱膨脹材32が膨脹
して耐火シール材33を支持するからガラス9が脱落す
ることがない。
【0010】次に防火縦枠2の詳細を説明する。図3に
示すように、防火縦枠2は面外方向に相対向した一対の
第1壁40,40と面内方向に相対した一対の第2壁4
1,41で矩形断面中空長尺材となった取付用枠材42
を備え、この取付用枠材42の面内方向一側が躯体取付
部43となり、その一対の第1壁40,40における一
方の第2壁41寄り、つまり面外方向他側と一方の第2
壁41とに亘って面外方向一対の化粧カバー材44がそ
れぞれ取付けてあり、この一対の化粧カバー材44,4
4と一対の第2壁41とによって面内方向に開口したガ
ラス取付用凹部45を長手方向に亘って構成している。
前記化粧カバー材44は面内方向に対向した第1板4
6、第2板47と面外方向に対向した第3板48、第4
板49で略矩形状断面の長尺材となり、第1板46に一
体的に設けた取付片46aがビス50で取付用枠材42
の第1壁40に固着され、第4板49に一体的に設けた
取付片49aがビス51で一方の第2壁41に固着され
ており、各化粧カバー材44の第4板49と取付用枠材
42の一方の第2壁41でガラス取付用凹部45を構成
している。前記取付用枠材42はスチール等の剛性大で
耐火性に優れた材料より成り、その外表面における化粧
カバー材44で覆われた部分には耐火熱膨脹材52が塗
布してあり、前記化粧カバー材44はアルミニウム、プ
ラスチック、木などの加工が容易な材料又はスチールよ
り成っている。前記防火縦枠2は取付用枠材42の面内
方向一側の躯体取付部43を建物躯体Aに埋設して取付
けられ、ガラス取付用凹部45内にガラス9の縦縁部が
臨み、セラミックウオール、焼結ガスケット等の耐火シ
ール材53によって支持してある。
【0011】防火縦枠2は前述の形状であるから、火災
時に化粧カバー材44が消失又は軟化しても取付用枠材
42は建物躯体Aに強固に支持されるし、化粧カバー材
44が消失又は軟化する以前に耐火熱膨脹材52が膨脹
して耐火シール材53を支持するからガラス9が脱落す
ることがない。
【0012】次に防火下枠3の詳細を説明する。図4に
示すように、一対のコ字状のチャンネル材60,60を
重ね合せ連結した芯材61は面外方向に相対向した一対
の第1壁62,62と面内方向に相対向した一対の第2
壁63,63で矩形断面中空長尺材となり、この一方の
第2壁63に連結材64を介して取付用枠材65が固着
してある。この取付用枠材65は面外方向に対向した一
対の第1壁66,66と面内方向に対向した一対の第2
壁67,67で矩形断面長尺材となり、この取付用枠材
65の面内方向一側、つまり下部が躯体取付部68とな
り、その一対の第1壁66,66における面内方向他側
と前記芯材61の一方の第2壁63とに亘って面外方向
一対の化粧カバー材69がそれぞれ取付けてある。前記
化粧カバー材69は面内方向に対向した第1板70、第
2板71と面外方向に対向した第3板72、第4板73
で略矩形状断面の長尺材となり、第1板70に一体的に
設けた取付片70aがビス74で取付用枠材65の第1
壁66に固着され、第4板73に一体的に設けた取付片
73aがビス75で芯61の一方の第2壁63に固着さ
れており、各化粧カバー材69の第4板73と芯材61
の一方の第2壁63でガラス取付用凹部76を構成して
いる。前記芯材61と取付用枠材65はスチール等の剛
性大で耐火性に優れた材料より成り、これらの外表面に
おける化粧カバー材69で覆われた部分には耐火熱膨脹
材77が塗布してあり、前記化粧カバー材69はアルミ
ニウム、プラスチック、木などの加工の容易な材料又は
スチールより成る。前記防火下枠3は取付用枠材74の
面内方向下半分つまり、躯体取付部68が建物躯体Aに
埋設して取付けられ、ガラス取付用凹部76内にガラス
9の下縁部が臨んで焼結材より成るセッティングブロッ
ク78で支持され、セラミックウール、焼結ガスケット
等の耐火性シール材79で支持されている。
【0013】防火下枠3は前述の形状であるから、火災
時に化粧カバー材69が消失又は軟化しても取付用枠材
65は建物躯体Aに強固に支持されるし、化粧カバー材
69が消失又は軟化する以前に耐火熱膨脹材77が膨脹
して耐火シール材79を支持するからガラス9が脱落す
ることがない。
【0014】前記防火無目4、防火方立5は図5に示す
ように、一対のコ字状チャンネル材80,80を重ね合
せ連結した芯材81を備え、この芯材81は面外方向に
相対向した一対の第1壁82,82と面内方向に相対向
した一対の第2壁83,83で矩形断面中空形状とな
り、この芯材81の面外方向両側には一対の化粧カバー
材84,84がそれぞれ取付けられて第1壁82と一対
の化粧カバー材84で面内方向に開口したガラス取付用
凹部85,85を構成し、この化粧カバー材84は第1
板86と、この第1板86の両端部と連結した一対の第
2板87,87と、この第2板87と連続した第3板8
8により断面略C字状の長尺材となり、その第3板88
に取付片88aが一体的に設けられて、その取付片88
aが芯材81の第2壁83にビス89で取付けてある。
前記芯材81はスチール等の剛性大で耐火性に優れた材
料より成り、これらの外表面における化粧カバー材84
で覆われた部分には耐火熱膨脹材90が塗布してあり、
前記化粧カバー材84はアルミニウム、プラスチック、
木などの加工の容易な材料又はスチールより成り、その
第3板88の内面に耐火熱膨脹材90が塗布してある。
前記ガラス取付用凹部85内にガラス9の左右縁部が臨
んで、セラミックウール、焼結ガスケット等の耐火性シ
ール材91で支持されている。
【0015】防火無目4、防火方立5は前述の形状であ
るから、火災時に化粧カバー材84が消失又は軟化する
以前に耐火熱膨脹材90が膨脹して耐火シール材91を
支持するからガラス9が脱落することがない。
【0016】前記防火無目4、防火方立5における防火
戸10を取付ける部分や、防火上框11、防火下框1
2、防火継框13は前述の防火無目4、防火方立5と略
同一形状としてガラス取付用凹部を面内方向一側に形成
すれば良い。また、各化粧カバー材をL字状、コ字状等
の連結片で取付枠材、芯材に取付けても良い。
【0017】前記各化粧カバー材をスチール製とし、そ
の内面にインチメックス(商品名)等の耐火熱膨脹材を
添設し、火災時に耐火熱膨脹材が膨脹して耐火性を向上
することで断熱効果を優れたものとしても良い。以上の
実施例において、耐火熱膨脹材としては発泡性防火塗料
などの火災時の高熱によって膨脹して剛性を有する状態
で固化するものが用いられる。
【0018】
【発明の効果】取付用枠材と一対の化粧カバー材と耐火
熱膨脹材より成るから、軽量となって枠組み作業時に取
扱いが容易となるし、枠組みした枠体の重量が軽くなっ
てその枠体の取付け作業が容易となる。取付枠材の外表
面に耐火熱膨脹材を塗布して面外方向から一対の化粧カ
バー材を取付ければ良いので、組立作業が容易となる。
火災時に化粧カバー材が消失又は軟化しても耐火熱膨脹
材が膨脹してガラスを保持するから、ガラスが脱落しな
い。取付枠材の面内方向一側の躯体取付部を建物躯体に
直接埋設等で取付けできるから、防火枠材の建物躯体へ
の取付けが容易となるばかりか、その取付枠材は火災時
に消失又は軟化しないから防火枠材が外れることがな
い。芯材と一対の化粧カバー材と耐火熱膨脹材より成る
から、軽量となって枠組み作業時に取扱いが容易となる
し、枠組みした枠体の重量が軽くなってその枠体の取付
け作業が容易となる。芯材の外表面に耐火熱膨脹材を塗
布して面外方向から一対の化粧カバー材を取付ければ良
いので、組立作業が容易となる。火災時に化粧カバー材
が消失又は軟化しても耐火熱膨脹材が膨脹してガラスを
保持するから、ガラスが脱落しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】防火ユニットの概略正面図である。
【図2】防火上枠の断面図である。
【図3】防火縦枠の断面図である。
【図4】防火下枠の断面図である。
【図5】防火無目、防火方立の断面図である。
【符号の説明】
1…防火上枠、2…防火縦枠、3…防火下枠、20…第
1壁、21…第2壁、22…取付枠体、23…躯体取付
部、24…化粧カバー材、25…ガラス取付用凹部、3
2…耐火熱膨脹材、40…第1壁、41…第2壁、42
…取付枠体、43…躯体取付部、44…化粧カバー材、
45…ガラス取付用凹部、52…耐火熱膨脹材、65…
取付枠体、66…第1壁、67…第2壁、68…躯体取
付部、69…化粧カバー材、76…ガラス取付用凹部、
77…耐火熱膨脹材、81…芯材、84…化粧カバー
材、85…ガラス取付用凹部、90…耐火熱膨脹材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平澤 光春 東京都渋谷区千駄ケ谷四丁目6番15号 株式会社フジタ内 (72)発明者 野島 博 東京都渋谷区千駄ケ谷四丁目6番15号 株式会社フジタ内 (72)発明者 嵯峨 達裕 東京都練馬区石神井3−18−5 (72)発明者 武田 博史 千葉県流山市東染井970−6 (72)発明者 横谷 功 埼玉県浦和市根岸3−8−1 (72)発明者 土田 英生 東京都足立区加平3丁目1−1 (56)参考文献 実公 平1−19759(JP,Y2)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 剛性及び耐熱性に優れた矩形断面形状の
    取付枠材の面内方向一側部を躯体取付部とし、この取付
    枠材の面内方向他側に面外方向一対の化粧カバー材をそ
    れぞれ取付けて面内方向に開口したガラス取付用凹部を
    形成し、前記取付枠材の外表面における化粧カバー材で
    覆われた部分に耐火熱膨脹材を塗布して成る防火枠材。
  2. 【請求項2】 剛性及び耐熱性に優れた矩形断面形状の
    芯材の面外方向両側に面外方向一対の化粧カバー材をそ
    れぞれ取付けて面内方向に開口したガラス取付用凹部を
    形成し、前記芯材の外表面における化粧カバー材で覆わ
    れた部分に耐火熱膨脹材を塗布して成る防火枠材。
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