JP2619928B2 - ガラス−金属のシーリング方法 - Google Patents

ガラス−金属のシーリング方法

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JP2619928B2 JP63201841A JP20184188A JP2619928B2 JP 2619928 B2 JP2619928 B2 JP 2619928B2 JP 63201841 A JP63201841 A JP 63201841A JP 20184188 A JP20184188 A JP 20184188A JP 2619928 B2 JP2619928 B2 JP 2619928B2
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    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03CCHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
    • C03C27/00Joining pieces of glass to pieces of other inorganic material; Joining glass to glass other than by fusing
    • C03C27/02Joining pieces of glass to pieces of other inorganic material; Joining glass to glass other than by fusing by fusing glass directly to metal

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、金属へガラスを融合させる方法に関し、更
に詳しくは排気気泡が殆んどか、あるいは全く含有され
ない強力な気密ガラスシールをつくりだす単工程シーリ
ング法に関する。
金属へガラスを融合させて気密シールした電子部品を
つくることは、技術的に公知である。これらの部品の信
頼性はシールの無欠性に直接依存する。工業的に用いら
れているこれらのシールには、“整合シール(matched
seals)”と、“圧縮シール(compression seals)”と
一般手に云われている二つのタイプがあり、前者は類似
の熱膨張係数をもつ金属とガラスとによりつくられるシ
ールである。工業的に利用されているこのシールの80%
程度が整合タイプである。
両タイプのシールは、例えばイギリス特許No.2135297
Aに開示されているように(1)金属表面の脱ガスある
いは脱炭、(2)酸化どよび(3)シーリングから成る
三工程方法により、一発的におこなわれている。この一
般的な方法では、まず金属を脱炭後、酸化し金属表面に
うすい酸化層をつくることが必要とされる。ついでうす
い酸化金属層を溶融ガラスで融合させてシールされる。
例としてあげた前述のイギリス特許での脱炭工程は、
水分が約5.0容量%未満の100%水素雰囲気下、好ましく
はH2/H2O容量比が約50以上において実施されることが教
示されている。酸化工程は水、二酸化炭素、亜酸化窒素
等のような酸化剤を含有し酸素含有量を減少させる水素
を含まないガスキャリアから成る酸化雰囲気下でおこな
われることによりFe3O4を生成させる(2項52行〜3頁
3行)。
またシーリング工程は発生ガスが少ない雰囲気下、あ
るいはN2ベース雰囲気下でおこなわれる。各反応工程の
温度は広範囲でおこなうことができるが、3項の最初に
示す例では、酸化工程またはシーリング工程の温度はい
ずれ、脱炭工程の温度とは異なっている。
従ってこれらの各工程は、主として異なるガス雰囲気
下、異なる温度で実施される。これらは所望の製品を得
る時間およびコストに大きく影響を与える。
さて、出願者達は、単一セットの工程条件だけを用い
た単工程により非常に有効なガラス−金属シールが得ら
れる特殊な単工程の整合シールをつくりだす方法を見出
したのである。
本発明によるシーリングをおこなう雰囲気は、炉内で
の凝縮を防止しかつ、ガラスと金属との適するシーリン
グのための満足すべき金属上のうすい酸化物層を提供し
うる、限られた範囲内にコントロールされる。更に本方
法はシーリングをおこなうのに必要とされる水素量をか
なり低減できるので経済的である。また金属とガラスと
のシーリング方法を単工程へ短縮化することは、ガス雰
囲気を変更するための炉の休止時間がなくなり、かつ処
理要素が約2/3位減少するので、かなりのコストダウン
が計れる。
従って、本発明の目的は、単工程の整合ガラス−金属
シールを形成するための方法を提供するところにある。
更に、本発明の目的は、一般的な方法に比べ低コスト
かつ短時間で実施されるガラス−金属シールをつくるた
めの方法を提供するところにある。
更に、本発明の他の目的は、強力で、気密性で、かつ
存在したとしても排出気泡が殆んどないガラス−金属シ
ールを提供するところにある。
本発明はガラスおよび金属が類似の熱膨張係数を有す
る、単工程のガラスを金属へ気密シールする方法に関す
る。本方法は水蒸気約0.5〜2.5容量%、水素ガス約0〜
5容量%、および窒素あるいはアルゴンのような不活性
ガス残量を含有する雰囲気下でガラスと金属とを加熱す
ることから成る。ガラスおよび金属を少なくともガラス
の融点まで加熱して、充分にガラスを融解させた後、金
属酸化物へ溶融ガラスを融合させる。
水素の容量%に関する上限は、特に臨界的ではない
が、いくつかの理由から望ましいものである。水素ガス
は、高価でありかつ使用にあたっては特別に安全に留意
する必要があり、そのいづれもが工業スケールでは特
に、製造コストに加算される。更に水素は適当なシール
のために必要とされる金属の酸化層の生成を遅らせる傾
向をもっている。従って前述の上限を越える過剰の水素
量はシールの無欠性に悪影響を及ぼす。
水蒸気量に関する上限は金属の厚い酸化物形成を防止
することおよび炉の停止および不充分なシールの原因と
なるシーリング炉内での凝縮を防止することのために必
要である。
本発明の方法において使用される好適な水蒸気の量は
約1.0〜1.5容量%、好適な水素の量は約1.0〜2.0容量%
である。従って好適な不活性ガス(例えば窒素)量は、
約96.5〜98容量%である。本発明による特に好適な雰囲
気は、水蒸気および水素それぞれが1容量%と窒素98容
量%とから成る。
本発明のシーリング方法は、好ましくは約982〜1038
℃(約1800〜1900゜F)、最も好ましくは約1010℃(約1
850゜F)で、好ましくは約10〜20分、最も好ましくは約
15分間おこなわれる。
本発明によりシールされうる金属の選択は、理論的に
は、選択される金属が、ガラスの熱膨張係数と殆んど類
似の熱膨張係数を有して過度の加圧あるいは圧縮が要求
されない(即ち整合シール方法)と云う条件であれば制
限されるものではない。しかしながら関連分野の技術者
は金属が接着性の酸化物を生成する能力、過度にもろく
なることなしにシール条件に耐えうる能力等のような他
の性質について適しうるものでなければならないことを
当然理解するであろう。更に詳しくは金属とガラスとの
熱膨張係数の差は、ほんの約20×10-7cm/cm/℃、好まし
くは凡そ10×10-7cm/cm/℃程度である。本法において有
利に使用される金属は、例えばタングステン、モリブデ
ン、チタン、タンタル等およびクロム−鉄合金、ニッケ
ル−クロム−鉄合金、ニッケル−コバルト−鉄合金等の
ような合金であり後者が好適である。特に好適なニッケ
ル−コバルト−鉄合金は、ASTM F−15にて命名される
“Kovar"である。
ガラスはホウケイ酸塩、ケイ酸鉛、およびホウリンケ
イ酸塩である。好適なガラスはCorning glass7052,704
0,7056および8830として市販されているホウケイ酸塩で
あり、これらの熱膨張係数は約46〜52×10-7cm/cm/℃の
範囲である。
本発明の方法は、ベルト炉のような所望の工程条件が
保持されうるいかなる反応容器においても実施すること
ができる。反応雰囲気を形成するガス化合物(水素ガ
ス、水蒸気および不活性ガス)は、個々の供給ラインか
らあるいは好適には混合フィードガスとして反応容器へ
供給される。
ある例では不活性ガスと1容量%の水素ガスとの混合
ガスを室温下で水に通し、バブリングして混合ガス中の
水分を約1容量%にコントロールしている。
実施例 1 市販されているKovar ASTM F−15の金属プレートおよ
びピンとホウケイ酸塩ガラスビーズ(Corning7052)と
を一般的なグラファイト容器中で混合した。この金属お
よびガラスの熱膨張係数はそれぞれ57.1〜62.1×10-7cm
/cm/℃と46×10-7cm/cm/℃であった。通常のベルト炉を
空気パージした後、窒素ガス98.0容量%、および水蒸気
および水素ガスそれぞれ1容量%を含むガス混合物を充
填した。ついで炉を1010℃(1850゜F)まで加熱した。
その後で混合物をセット温度および雰囲気のいづれも変
化させることなく炉の中に導入しその温度で15分間保持
した。つくられたシールは気密性に非常にすぐれた、熱
ひずみに強く、シール強度を有しており、殆んど排出気
泡がないことが認められた。更にこのシールの、粒界酸
化物浸透性は許容されうるものであった。
実施例 2 金属プレートおよびピンを潤滑油中に暫時浸漬させる
ことにより故意に夾雑物を付着させ、これを用いて実施
例1の操作を繰返した。この夾雑物は通常のシーリング
処理において脱炭工程により除去される。できたシール
は、すべての点で実施例1でつくられたものに匹敵しう
るものであった。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マーク・ジェイ・キルシュナー アメリカ合衆国ニュージャージー州 07960,モーリスタウン,マウント・キ ンブル・アベニュー 38

Claims (18)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ガラスを金属に融合させるための単一工程
    からなる方法であって、ガラスと金属とが類似の熱膨張
    係数を有し、ガラスおよび金属を、水蒸気約0.5〜2.5容
    量%、水素ガス約0〜5容量%および不活性ガスその残
    量を含有する雰囲気下、少なくともガラスの融点の温度
    で、ガラスが溶融しそして溶融したガラスが金属に融合
    するのに充分な時間、加熱することから成ることを特徴
    とする方法。
  2. 【請求項2】不活性ガスが窒素およびアルゴンから選択
    される、請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】不活性ガスが窒素である、請求項2に記載
    の方法。
  4. 【請求項4】温度が約982〜1038℃(約1800〜1900゜F)
    である、請求項1に記載の方法。
  5. 【請求項5】温度が約1010℃(約1850゜F)である、請
    求項4に記載の方法。
  6. 【請求項6】反応温度が約10〜20分である、請求項1に
    記載の方法。
  7. 【請求項7】反応温度が約15分である、請求項6に記載
    の方法。
  8. 【請求項8】水蒸気の量が約1.0〜1.5容量%である、請
    求項1に記載の方法。
  9. 【請求項9】水素の量が約1.0〜2.0容量%である、請求
    項1に記載の方法。
  10. 【請求項10】金属がタングステン、モリブデン、チタ
    ン、タンタル、ニッケル−コバルト−鉄合金、クロム−
    鉄合金、およびニッケル−クロム−鉄合金から成る群か
    ら選択される、請求項1に記載の方法。
  11. 【請求項11】ガラスがホウケイ酸塩、ケイ酸鉛および
    ホウリンケイ酸塩から成る群から選択される、請求項1
    に記載の方法。
  12. 【請求項12】ガラスと金属との熱膨張係数の差が約20
    ×10-7cm/cm/℃を越えない、請求項1に記載の方法。
  13. 【請求項13】水蒸気の量が約1.0〜1.5容量%、水素の
    量が約1.0〜2.0容量%、反応温度が約982〜1038℃(約1
    800〜1900゜F)、かつ反応時間が約10〜20分である、請
    求項1に記載の方法。
  14. 【請求項14】反応温度が約1010℃(1850゜F)、かつ
    反応時間が約15分である、請求項13に記載の方法。
  15. 【請求項15】金属がタングステン、モリブデン、チタ
    ン、タンタル、ニッケル−コバルト−鉄合金、クロム−
    鉄合金、およびニッケル−クロム−鉄合金から選択され
    る、請求項13に記載の方法。
  16. 【請求項16】ガラスがホウケイ酸塩、ケイ酸鉛および
    ホウリンケイ酸塩から選択される、請求項13に記載の方
    法。
  17. 【請求項17】ガラスと金属との熱膨張係数の差が約20
    ×10-7cm/cm/℃を越えない、請求項13に記載の方法。
  18. 【請求項18】反応雰囲気が水蒸気約1容量%、水素ガ
    ス約1容量%および窒素ガス約98容量%を含有する、請
    求項14に記載の方法。
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