JP2619903B2 - Isdn端末呼出し方式 - Google Patents
Isdn端末呼出し方式Info
- Publication number
- JP2619903B2 JP2619903B2 JP3242988A JP3242988A JP2619903B2 JP 2619903 B2 JP2619903 B2 JP 2619903B2 JP 3242988 A JP3242988 A JP 3242988A JP 3242988 A JP3242988 A JP 3242988A JP 2619903 B2 JP2619903 B2 JP 2619903B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- isdn
- terminal device
- telephone
- address
- calling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔目 次〕 概 要 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段 作 用 実施例 ダイヤル受信処理フロー(第2図) ダイヤル形式(第3図) 構内交換システム構成図(第7図) 発明の効果 〔概 要〕 既存の電話端末装置からISDN端末装置の呼出しにその
識別情報を用いるISDN端末呼出し方式にし、 電話端末装置からISDN端末装置を呼び出すことを目的
とし、 ISDN端末装置の呼出しに発信端末対応の電話加入者回
路と着信端末対応のISDN加入者回路との間の通話路のネ
ットワークへの設定に先立って呼設定メッセージの生成
を要するディジタル交換機において、通話路設定手段に
電話端末装置からのISDN端末呼出し識別情報を識別する
判定手段と着サブアドレス受信完了検出手段とを設け、
判定手段による着サブアドレス識別情報が識別され、着
サブアドレス受信完了検出手段による着サブアドレスの
受信完了検出後に、受信された着アドレス及び着サブア
ドレスを、発信端末対応の電話加入者回路と着信端末対
応のISDN加入者回路との間の通話路設定のための呼設定
メッセージの生成に供するように構成した。
識別情報を用いるISDN端末呼出し方式にし、 電話端末装置からISDN端末装置を呼び出すことを目的
とし、 ISDN端末装置の呼出しに発信端末対応の電話加入者回
路と着信端末対応のISDN加入者回路との間の通話路のネ
ットワークへの設定に先立って呼設定メッセージの生成
を要するディジタル交換機において、通話路設定手段に
電話端末装置からのISDN端末呼出し識別情報を識別する
判定手段と着サブアドレス受信完了検出手段とを設け、
判定手段による着サブアドレス識別情報が識別され、着
サブアドレス受信完了検出手段による着サブアドレスの
受信完了検出後に、受信された着アドレス及び着サブア
ドレスを、発信端末対応の電話加入者回路と着信端末対
応のISDN加入者回路との間の通話路設定のための呼設定
メッセージの生成に供するように構成した。
本発明は、既存の電話端末装置からISDN端末装置の呼
出しにその識別情報を用いるISDN端末呼出し方式に関す
る。
出しにその識別情報を用いるISDN端末呼出し方式に関す
る。
従来の電話,電話交換網は、通話技術の発達に伴って
各種通信情報を取り扱うことのできるISDN通信網へ変貌
しつつある。このようなISDN通信網におけるその交換機
に接続される加入者としては、電話端末装置及びISDN端
末装置が混在する。そして、電話端末装置の加入者がIS
DN通信網の交換機を介してISDN端末装置の呼出しを行な
いたい場合が生ずる。
各種通信情報を取り扱うことのできるISDN通信網へ変貌
しつつある。このようなISDN通信網におけるその交換機
に接続される加入者としては、電話端末装置及びISDN端
末装置が混在する。そして、電話端末装置の加入者がIS
DN通信網の交換機を介してISDN端末装置の呼出しを行な
いたい場合が生ずる。
第7図はISDN通信網に接続される構内交換システム構
成図を示す。この図において、10はディジタル構内交換
機で、aは電話内線、b,cはISDN内線である。TEb1,・・
・,TEbnはISDN内線bのISDN端末装置の各々であり、こ
れらISDN端末装置の各々は、夫々その第2添字対応のサ
ブアドレス#,・・・,#を割り付けられており、
これらISDN端末装置全体としてのアドレス(内線アドレ
ス)として#bを有する。TEc1,・・・,TEcnはISDN内線
cのISDN端末装置の各々であり、これらISDN端末装置に
ついてのサブアドレス、及びアドレス(内線アドレス)
はISDN内線bと同様にサブアドレス#,・・・,#
、及び#cである。
成図を示す。この図において、10はディジタル構内交換
機で、aは電話内線、b,cはISDN内線である。TEb1,・・
・,TEbnはISDN内線bのISDN端末装置の各々であり、こ
れらISDN端末装置の各々は、夫々その第2添字対応のサ
ブアドレス#,・・・,#を割り付けられており、
これらISDN端末装置全体としてのアドレス(内線アドレ
ス)として#bを有する。TEc1,・・・,TEcnはISDN内線
cのISDN端末装置の各々であり、これらISDN端末装置に
ついてのサブアドレス、及びアドレス(内線アドレス)
はISDN内線bと同様にサブアドレス#,・・・,#
、及び#cである。
ディジタル構内交換機10は、電話内線aのための電話
加入者回路12、ISDN内線b,cのためのISDN加入者回路14,
16、これら加入者回路間に通話路を設定するためのネッ
トワーク18、各加入者回路12,14,16及びネットワーク18
に接続される中央制御装置20、中央制御装置20に接続さ
れるメモリ22、並びに電話内線aがPB式電話端末装置で
ある場合のためのPB受信器24を有するほか、内線を外線
に接続させるための局線トランク(図示せず)等も含ん
で構成される。
加入者回路12、ISDN内線b,cのためのISDN加入者回路14,
16、これら加入者回路間に通話路を設定するためのネッ
トワーク18、各加入者回路12,14,16及びネットワーク18
に接続される中央制御装置20、中央制御装置20に接続さ
れるメモリ22、並びに電話内線aがPB式電話端末装置で
ある場合のためのPB受信器24を有するほか、内線を外線
に接続させるための局線トランク(図示せず)等も含ん
で構成される。
この構内交換システムにおける任意のISDN端末装置、
例えばISDN端末装置TEbi(i=1,・・・,n)〔例えば、
その電話機100bi又はデータ送受装置(例えば、パーソ
ナルコンピュータ)102biは第8図に示す各構成要素を
参照されたい。但し、100bi,102biは第8図の参照番号
に内線別を区別するために添字としてbを付したもので
ある。以下同じ。〕から他の任意のISDN端末装置、例え
ばISDN端末装置TEcj(j=1,・・・,n)(例えば、電話
機100cjに対し電話機100bi)のハンドセットHbiを上げ
て発呼すると、その発呼端末装置TEbiからディジタル構
内交換機10へ呼設定メッセージ(第9図(A)の(b)
に示すアドレス域部分を有するもの)が与えられる。こ
の呼設定メッセージはそのフックスイッチHSbiの閉成に
応答するコントローラ110biの制御により、フレーム組
立/分解部112bi、ドライバ113bi、回線114b、ISDN加入
者回路210bのレシーバ116b、フレーム組立/分解部11
8b、インタフェイス120bに形成される上りISDN加入者イ
ンタフェイスのDチャネル(以下、上りISDN加入者イン
タフェイスのDチャネルは同様に理解されたい。)を介
して上述の如くディジタル構内交換機10へ与えられる。
即ち、フレーム組立/分解部112bi、ドライバ113bi、レ
シーバ116b、そしてフレーム組立/分解部118bにて受信
される呼設定メッセージはフレーム組立/分解部118bに
て組み立られ、インタフェイス120bを介して中央制御装
置20へ与えられる。その呼設定メッセージを受け取った
中央制御装置20は、一旦その呼設定メッセージをメモリ
22に書き込んだ後、これを認識して、その着信先のISDN
端末装置TEcjが呼出し可能ならば、これに対し呼設定メ
ッセージを、ISDN内線cの下りISDN加入者インタフェイ
スのDチャネル(インタフェイス120c、フレーム組立/
分解部118c、ドライバ117c、回線114c、レシーバ11
5cj、フレーム組立/分解部112cj、コントローラ110cj
に形成されるチャネル。以下、同様に理解されたい。)
を介して送出すると共に、発信ISDN端末装置に対しISDN
内線bの下りISDN加入者インタフェイスのDチャネルを
介して呼設定受付メッセージを返す。呼設定メッセージ
を受け取った着信ISDN端末装置TEcjは上述のISDN内線c
の上りISDN加入者インタフェイスのDチャネルを介して
呼出メッセージをディジタル構内交換機10に返すと共
に、着信ISDN端末装置TEcjの利用者に対し呼出し音を放
音させる(そのハードウェア動作の詳細は省略する)。
又、ディジタル構内交換機10は発信ISDN端末装置TEbiに
対しそのISDN内線bの下りISDN加入者インタフェイスの
Dチャネルを介して呼出メッセージを送って相手の呼出
し中にある旨の表示を該呼出メッセージに応答するコン
トローラ110biの制御の下に表示器124biに生ぜしめる。
例えばISDN端末装置TEbi(i=1,・・・,n)〔例えば、
その電話機100bi又はデータ送受装置(例えば、パーソ
ナルコンピュータ)102biは第8図に示す各構成要素を
参照されたい。但し、100bi,102biは第8図の参照番号
に内線別を区別するために添字としてbを付したもので
ある。以下同じ。〕から他の任意のISDN端末装置、例え
ばISDN端末装置TEcj(j=1,・・・,n)(例えば、電話
機100cjに対し電話機100bi)のハンドセットHbiを上げ
て発呼すると、その発呼端末装置TEbiからディジタル構
内交換機10へ呼設定メッセージ(第9図(A)の(b)
に示すアドレス域部分を有するもの)が与えられる。こ
の呼設定メッセージはそのフックスイッチHSbiの閉成に
応答するコントローラ110biの制御により、フレーム組
立/分解部112bi、ドライバ113bi、回線114b、ISDN加入
者回路210bのレシーバ116b、フレーム組立/分解部11
8b、インタフェイス120bに形成される上りISDN加入者イ
ンタフェイスのDチャネル(以下、上りISDN加入者イン
タフェイスのDチャネルは同様に理解されたい。)を介
して上述の如くディジタル構内交換機10へ与えられる。
即ち、フレーム組立/分解部112bi、ドライバ113bi、レ
シーバ116b、そしてフレーム組立/分解部118bにて受信
される呼設定メッセージはフレーム組立/分解部118bに
て組み立られ、インタフェイス120bを介して中央制御装
置20へ与えられる。その呼設定メッセージを受け取った
中央制御装置20は、一旦その呼設定メッセージをメモリ
22に書き込んだ後、これを認識して、その着信先のISDN
端末装置TEcjが呼出し可能ならば、これに対し呼設定メ
ッセージを、ISDN内線cの下りISDN加入者インタフェイ
スのDチャネル(インタフェイス120c、フレーム組立/
分解部118c、ドライバ117c、回線114c、レシーバ11
5cj、フレーム組立/分解部112cj、コントローラ110cj
に形成されるチャネル。以下、同様に理解されたい。)
を介して送出すると共に、発信ISDN端末装置に対しISDN
内線bの下りISDN加入者インタフェイスのDチャネルを
介して呼設定受付メッセージを返す。呼設定メッセージ
を受け取った着信ISDN端末装置TEcjは上述のISDN内線c
の上りISDN加入者インタフェイスのDチャネルを介して
呼出メッセージをディジタル構内交換機10に返すと共
に、着信ISDN端末装置TEcjの利用者に対し呼出し音を放
音させる(そのハードウェア動作の詳細は省略する)。
又、ディジタル構内交換機10は発信ISDN端末装置TEbiに
対しそのISDN内線bの下りISDN加入者インタフェイスの
Dチャネルを介して呼出メッセージを送って相手の呼出
し中にある旨の表示を該呼出メッセージに応答するコン
トローラ110biの制御の下に表示器124biに生ぜしめる。
そして、その利用者がこれに応答してその電話機100
cjのハンドセットHcjを取り上げてそのフックスイッチH
Scjの閉成が生ずると、これに応答するコントローラ100
cjはISDN内線cの上りISDN加入者インタフェイスのDチ
ャネルを介して応答メッセージをディジタル構内交換機
10へ送り、そしてそこからISDN内線bの下りISDN加入者
インタフェイスのDチャネルを介して発信ISDN端末装置
TEbiへ送る。応答メッセージを下りISDN加入者インタフ
ェイスのDチャネルを介して受け取ったコントロールラ
110biはそれまで表示器124biに生ぜしめていた表示を終
了させる。
cjのハンドセットHcjを取り上げてそのフックスイッチH
Scjの閉成が生ずると、これに応答するコントローラ100
cjはISDN内線cの上りISDN加入者インタフェイスのDチ
ャネルを介して応答メッセージをディジタル構内交換機
10へ送り、そしてそこからISDN内線bの下りISDN加入者
インタフェイスのDチャネルを介して発信ISDN端末装置
TEbiへ送る。応答メッセージを下りISDN加入者インタフ
ェイスのDチャネルを介して受け取ったコントロールラ
110biはそれまで表示器124biに生ぜしめていた表示を終
了させる。
一方、上述の如くして応答メッセージを受け取ったデ
ィジタル構内交換機10は発信ISDN端末装置対応のISDN加
入者回路14(210b)から着信ISDN端末装置対応のISDN加
入者回路16(210c)への通話路を設定してこれら発着IS
DN端末装置間の通信に入る。
ィジタル構内交換機10は発信ISDN端末装置対応のISDN加
入者回路14(210b)から着信ISDN端末装置対応のISDN加
入者回路16(210c)への通話路を設定してこれら発着IS
DN端末装置間の通信に入る。
なお、この通信の終了は、前記利用者のオンフックに
応答した着信ISDN端末装置TEcjからディジタル構内交換
機10を介しての発信ISDN端末装置TEbiへの切断メッセー
ジの伝送、発信ISDN端末装置TEbiからディジタル構内交
換機10を介しての着信ISDN端末装置TEcjへの解放メッセ
ージの伝送、そして着信ISDN端末装置TEcjからディジタ
ル構内交換機10を介しての発信ISDN端末装置TEbjへの解
放完了メッセージの伝送によって終了する。
応答した着信ISDN端末装置TEcjからディジタル構内交換
機10を介しての発信ISDN端末装置TEbiへの切断メッセー
ジの伝送、発信ISDN端末装置TEbiからディジタル構内交
換機10を介しての着信ISDN端末装置TEcjへの解放メッセ
ージの伝送、そして着信ISDN端末装置TEcjからディジタ
ル構内交換機10を介しての発信ISDN端末装置TEbjへの解
放完了メッセージの伝送によって終了する。
上述のように、従来網構成の下では、ISDN端末装置間
の通話路設定においてその発信ISDN端末装置から呼設定
メッセージに応答するディジタル構内交換機10が内線イ
ンタフェイス上のDチャネルを介して着信ISDN端末装置
の呼出しを行なうことができるが、電話端末装置は、上
述の如き着信ISDN端末装置を呼び出すための呼設定メッ
セージ生成に必要な情報の送出手段に欠けるから、電話
端末装置からのISDN端末装置の呼出しはできない。
の通話路設定においてその発信ISDN端末装置から呼設定
メッセージに応答するディジタル構内交換機10が内線イ
ンタフェイス上のDチャネルを介して着信ISDN端末装置
の呼出しを行なうことができるが、電話端末装置は、上
述の如き着信ISDN端末装置を呼び出すための呼設定メッ
セージ生成に必要な情報の送出手段に欠けるから、電話
端末装置からのISDN端末装置の呼出しはできない。
その呼出しを可能にする手段として、次のようなこと
が考えられる。例えば、電話端末装置がPB電話機である
場合、オフフックし、ダイヤルトーンを聴取した後にPB
電話機から第9図(A)に示すように、先ずISDN内線ア
ドレス#c(第10図の××××)を送出した後に、その
*釦をそのISDN内線アドレス#cとその内線サブアドレ
ス(ISDN端末装置アドレス)との区別を与えるために押
圧する。それから、内線サブアドレス#(第10図の*
の次の××)を送出し、これに続いて#釦を押圧して内
線サブアドレスの送出終了合図とする。これら両アドレ
スを受け取る中央制御装置20はISDN加入者回路16を介し
てISDN端末装置TEcnに対し送出される呼設定メッセージ
内のアドレス域部分に当該ISDN端末装置を呼び出すため
の各アドレスを設定することが可能となり、PB電話機で
特定ISDN端末装置を呼び出すことができる。
が考えられる。例えば、電話端末装置がPB電話機である
場合、オフフックし、ダイヤルトーンを聴取した後にPB
電話機から第9図(A)に示すように、先ずISDN内線ア
ドレス#c(第10図の××××)を送出した後に、その
*釦をそのISDN内線アドレス#cとその内線サブアドレ
ス(ISDN端末装置アドレス)との区別を与えるために押
圧する。それから、内線サブアドレス#(第10図の*
の次の××)を送出し、これに続いて#釦を押圧して内
線サブアドレスの送出終了合図とする。これら両アドレ
スを受け取る中央制御装置20はISDN加入者回路16を介し
てISDN端末装置TEcnに対し送出される呼設定メッセージ
内のアドレス域部分に当該ISDN端末装置を呼び出すため
の各アドレスを設定することが可能となり、PB電話機で
特定ISDN端末装置を呼び出すことができる。
しかし、この方法では、上記のところでは呼出し処理
の中から省いてはいるが、PB電話機からのISDN端末装置
と通常の電話端末装置との区別をする必要があることか
ら、内線サブアドレスの受信があるか否かの判別のた
め、例えば5秒間特殊記号*の受信監視が必要になるか
ら(第9図(B)参照)、そのタイムアウト時間だけの
接続遅延が生じてしまうのを避けることができない。
の中から省いてはいるが、PB電話機からのISDN端末装置
と通常の電話端末装置との区別をする必要があることか
ら、内線サブアドレスの受信があるか否かの判別のた
め、例えば5秒間特殊記号*の受信監視が必要になるか
ら(第9図(B)参照)、そのタイムアウト時間だけの
接続遅延が生じてしまうのを避けることができない。
又、この方法を用いたダイヤル式電話機からのISDN端
末装置の呼出しは不可能である。それは、サブアドレス
開始及びサブアドレス終了のための合図情報たる上述特
殊情報*及び#の送出手段がないからである。
末装置の呼出しは不可能である。それは、サブアドレス
開始及びサブアドレス終了のための合図情報たる上述特
殊情報*及び#の送出手段がないからである。
本発明は、斯かる問題点を解決すべく創作されたもの
で、電話端末装置からISDN端末装置の呼出し可能なISDN
端末呼出し方式を提供することをその目的とする。
で、電話端末装置からISDN端末装置の呼出し可能なISDN
端末呼出し方式を提供することをその目的とする。
第1図は本発明の原理ブロック図を示し、この図に示
されるように、本発明は、電話端末装置2から発信端末
対応の加入者回路12を介して受信された通話路設定情報
に応答する通話路設定手段8により発信端末対応の電話
加入者回路12と着信端末対応のISDN加入者回路14,16と
の間の通話路のネットワーク18への設定に先立って呼設
定メッセージの生成を必要とするディジタル交換機の中
の、前記通話路設定手段8に前記電話端末装置12からの
ISDN端末呼出し識別情報を識別する判定手段6と着サブ
アドレス受信完了検出手段7とを設けて成る。
されるように、本発明は、電話端末装置2から発信端末
対応の加入者回路12を介して受信された通話路設定情報
に応答する通話路設定手段8により発信端末対応の電話
加入者回路12と着信端末対応のISDN加入者回路14,16と
の間の通話路のネットワーク18への設定に先立って呼設
定メッセージの生成を必要とするディジタル交換機の中
の、前記通話路設定手段8に前記電話端末装置12からの
ISDN端末呼出し識別情報を識別する判定手段6と着サブ
アドレス受信完了検出手段7とを設けて成る。
前記判定手段6でISDN端末呼出し識別情報が識別さ
れ、前記着サブアドレス受信完了検出手段7による着サ
ブアドレスの受信完了検出後に、受信された着アドレス
及び着サブアドレスを、前記発信端末対応の電話加入者
回路12と前記着信端末対応のISDN加入者回路14,16との
間の前記通話路設定のための呼設定メッセージの生成に
供するようにしたことに、その特徴部分がある。24はPB
受信器である。
れ、前記着サブアドレス受信完了検出手段7による着サ
ブアドレスの受信完了検出後に、受信された着アドレス
及び着サブアドレスを、前記発信端末対応の電話加入者
回路12と前記着信端末対応のISDN加入者回路14,16との
間の前記通話路設定のための呼設定メッセージの生成に
供するようにしたことに、その特徴部分がある。24はPB
受信器である。
電話端末装置からISDN端末装置の呼出しにおいて、電
話端末装置による該ISDN端末装置の着アドレス及び着サ
ブアドレスの送出に先立ってISDN端末装置呼出し識別情
報の送出が電話端末装置2から行なわれる。このISDN端
末装置呼出し識別情報が判定手段6にて識別された後、
呼出し先の着アドレス及び着サブアドレスを順次に受信
し、その着サブアドレスの受信完了が着サブアドレス受
信完了検出手段7にて検出されたとき、受信された着ア
ドレス及び着サブアドレスは、発信端末対応の電話加入
者回路12と着信端末対応のISDN加入者回路14又は16との
間に通話路を設定するのに先立つ通話路設定の前処理の
ための呼設定メッセージの生成に用いられる。
話端末装置による該ISDN端末装置の着アドレス及び着サ
ブアドレスの送出に先立ってISDN端末装置呼出し識別情
報の送出が電話端末装置2から行なわれる。このISDN端
末装置呼出し識別情報が判定手段6にて識別された後、
呼出し先の着アドレス及び着サブアドレスを順次に受信
し、その着サブアドレスの受信完了が着サブアドレス受
信完了検出手段7にて検出されたとき、受信された着ア
ドレス及び着サブアドレスは、発信端末対応の電話加入
者回路12と着信端末対応のISDN加入者回路14又は16との
間に通話路を設定するのに先立つ通話路設定の前処理の
ための呼設定メッセージの生成に用いられる。
本発明の一実施例を第2図乃至第8図を参照して説明
する。この実施例は第7図に示す構内交換システムにお
いて実施する例である。そして、そのハード構成は第7
図と同様であり、そのメモリ22に、第2図に示すダイヤ
ル受信処理フローを実行するプログラムが従来の交換処
理を実行するプログラムのほかに格納されていることに
加えて、電話端末装置からISDN端末装置を呼び出す際
に、その押釦又はダイヤルの操作に通常のダイヤリング
に加えた特殊な操作を要するように構成したことに本発
明の特徴部分がある。第2図及び第7図における中央処
理装置20、メモリ22、第2図のステップS1,S2,S4,S10,S
11が第1図における判定手段6に対応する。中央処理装
置20、メモリ22、第2図のステップS14,S15,S16が第1
図における着サブアドレス受信完了検出手段7に対応す
る。中央処理装置20、メモリ22、第2図のステップS1乃
至S15及びS16以降の図示しない交換接続処理部分(公知
のもの)が第1図における通話路設定手段8に対応す
る。
する。この実施例は第7図に示す構内交換システムにお
いて実施する例である。そして、そのハード構成は第7
図と同様であり、そのメモリ22に、第2図に示すダイヤ
ル受信処理フローを実行するプログラムが従来の交換処
理を実行するプログラムのほかに格納されていることに
加えて、電話端末装置からISDN端末装置を呼び出す際
に、その押釦又はダイヤルの操作に通常のダイヤリング
に加えた特殊な操作を要するように構成したことに本発
明の特徴部分がある。第2図及び第7図における中央処
理装置20、メモリ22、第2図のステップS1,S2,S4,S10,S
11が第1図における判定手段6に対応する。中央処理装
置20、メモリ22、第2図のステップS14,S15,S16が第1
図における着サブアドレス受信完了検出手段7に対応す
る。中央処理装置20、メモリ22、第2図のステップS1乃
至S15及びS16以降の図示しない交換接続処理部分(公知
のもの)が第1図における通話路設定手段8に対応す
る。
本発明による電話端末装置からのISDN端末装置の呼出
しを以下に説明する。
しを以下に説明する。
説明の都合上、第8図における電話内線aの電話端末
装置は,PB式電話端末装置であり、このPB式電話端末装
置によるISDN端末装置の呼出しのためのダイヤル形式は
第3図の如き順序で生ぜしめられるものとする。
装置は,PB式電話端末装置であり、このPB式電話端末装
置によるISDN端末装置の呼出しのためのダイヤル形式は
第3図の如き順序で生ぜしめられるものとする。
PB式電話端末装置からの発呼が電話加入者回路12を介
して中央制御装置20において認識されると(第2図のス
テップS1)、その端末装置からの第1桁目のダイヤル受
信処理に入る(第2図のステップS2)。そのダイヤル受
信が所定時間内に受信されないと、その呼に対する処理
を放棄する(第2図のステップS3)。受信されたダイヤ
ルの第1桁目の数字が通常ダイヤルのものであるならば
(第2図のステップS4のY)、その通常ダイヤルの残余
全桁についての受信処理に入る(第2図のステップS
5)。その各桁の受信が所定時間内にない場合には、そ
の呼に対する処理を放棄する(第2図のステップS6)。
そして、前記残余全桁の受信完了時に(第2図のステッ
プS7のY)、受信したISDN内線番号(着アドレス)対応
のISDN端末装置の呼出し処理に入る(第7図のステップ
S8)。このISDN端末装置の呼出しは上述した従来方式の
下で行なわれるので、そのISDN内線に接続されるISDN端
末装置全部の呼出しが生ぜしめられる。
して中央制御装置20において認識されると(第2図のス
テップS1)、その端末装置からの第1桁目のダイヤル受
信処理に入る(第2図のステップS2)。そのダイヤル受
信が所定時間内に受信されないと、その呼に対する処理
を放棄する(第2図のステップS3)。受信されたダイヤ
ルの第1桁目の数字が通常ダイヤルのものであるならば
(第2図のステップS4のY)、その通常ダイヤルの残余
全桁についての受信処理に入る(第2図のステップS
5)。その各桁の受信が所定時間内にない場合には、そ
の呼に対する処理を放棄する(第2図のステップS6)。
そして、前記残余全桁の受信完了時に(第2図のステッ
プS7のY)、受信したISDN内線番号(着アドレス)対応
のISDN端末装置の呼出し処理に入る(第7図のステップ
S8)。このISDN端末装置の呼出しは上述した従来方式の
下で行なわれるので、そのISDN内線に接続されるISDN端
末装置全部の呼出しが生ぜしめられる。
上述の受信した第1桁目の数字が特定のISDN端末装置
の呼出しを指定する特殊電話番号(以下、特番と略称す
る。)(第1図におけるISDN端末呼出し識別情報)のた
めのものであるならば(第2図のステップS4のN)、そ
の特番受信処理に入り、その受信完了時に(第2図のス
テップS10のY)、その受信特番が特定のISDN端末装置
呼出しのためのものであるか否かの判定処理を行なう
(第2図のステップS11)。その判定が否定である、つ
まり受信特番がISDN端末装置呼出し以外のもの、例えば
短縮ダイヤルのものであるならば(第2図のステップS1
1のN)、その特番処理に入る。
の呼出しを指定する特殊電話番号(以下、特番と略称す
る。)(第1図におけるISDN端末呼出し識別情報)のた
めのものであるならば(第2図のステップS4のN)、そ
の特番受信処理に入り、その受信完了時に(第2図のス
テップS10のY)、その受信特番が特定のISDN端末装置
呼出しのためのものであるか否かの判定処理を行なう
(第2図のステップS11)。その判定が否定である、つ
まり受信特番がISDN端末装置呼出し以外のもの、例えば
短縮ダイヤルのものであるならば(第2図のステップS1
1のN)、その特番処理に入る。
受信した特番がISDN端末装置呼出しのためのもの(第
4図のX,Y参照)であるならば(第2図のステップS11の
Y)、この特番に続いてダイヤルされるISDN内線番号
(着アドレス)の各桁数字の受信処理に入る(第2図の
ステップS12,S13)。この数字受信処理中のいずれかの
数字桁が所定時間内に受信されない場合の呼放棄処理
は、上述数字受信処理と同様である。この着アドレスの
受信完了時に(第2図のステップS13のY)、その内線
のISDN端末装置指定番号(着サブアドレス)の受信処理
に入る(第2図のステップS14乃至S16)。
4図のX,Y参照)であるならば(第2図のステップS11の
Y)、この特番に続いてダイヤルされるISDN内線番号
(着アドレス)の各桁数字の受信処理に入る(第2図の
ステップS12,S13)。この数字受信処理中のいずれかの
数字桁が所定時間内に受信されない場合の呼放棄処理
は、上述数字受信処理と同様である。この着アドレスの
受信完了時に(第2図のステップS13のY)、その内線
のISDN端末装置指定番号(着サブアドレス)の受信処理
に入る(第2図のステップS14乃至S16)。
今、ダイヤル送出中の電話端末装置は上述の如くPB式
電話端末装置であるから、このPB式電話端末装置からの
特殊記号“#”の受信で着サブアドレスの受信終了とな
る(第2図のステップS16のY)。
電話端末装置であるから、このPB式電話端末装置からの
特殊記号“#”の受信で着サブアドレスの受信終了とな
る(第2図のステップS16のY)。
上述の如くして受信した着アドレス及び着サブアドレ
スを用いてこれら両アドレス対応のISDN端末装置の呼出
しを従来方式の下で行なう。即ち、上述の如くその呼出
しのための呼設定メッセージの発アドレス域への発アド
レスの設定、並びに着アドレス域及び着サブアドレス域
への受信した着アドレス及び着サブアドレスの設定処理
を中央制御装置20の制御の下に行ない、その呼設定メッ
セージを上述と同様にしてISDN内線cの下りISDN加入者
インタフェイスのDチャネルを介して送出する。
スを用いてこれら両アドレス対応のISDN端末装置の呼出
しを従来方式の下で行なう。即ち、上述の如くその呼出
しのための呼設定メッセージの発アドレス域への発アド
レスの設定、並びに着アドレス域及び着サブアドレス域
への受信した着アドレス及び着サブアドレスの設定処理
を中央制御装置20の制御の下に行ない、その呼設定メッ
セージを上述と同様にしてISDN内線cの下りISDN加入者
インタフェイスのDチャネルを介して送出する。
上述のISDN端末装置の呼出しはPB式電話端末装置から
のものであったが、ダイヤル式電話端末装置からのISDN
端末装置の呼出しもできる。そのダイヤル式電話端末装
置からのダイヤル形式は、第3図に示す特殊記号“#”
の送出が行なわれないことを除いて、PB式電話端末装置
と全く同様である。
のものであったが、ダイヤル式電話端末装置からのISDN
端末装置の呼出しもできる。そのダイヤル式電話端末装
置からのダイヤル形式は、第3図に示す特殊記号“#”
の送出が行なわれないことを除いて、PB式電話端末装置
と全く同様である。
従って、上述したダイヤル受信処理のうちのステップ
S13までは、ダイヤル式電話端末装置においても変わる
ところはない。着アドレス受信完了後の着サブアドレス
の受信は次のようになる。即ち、その着サブアドレスの
受信は第2図のステップS14及びS15で行なわれ、上述の
設例における着サブアドレスのための第2番目の数字受
信後に、更に数字受信に入るが、上述設例では、その数
字の受信はないから、タイムアウトとなる。このタイム
アウトは、上述の「発明が解決しようとする問題点」の
項で述べた理由で、例えば5秒後に生ずる。これによ
り、着サブアドレスの受信完了を中央制御装置20で認識
することができる。その後、上述と同様、着アドレスで
指定されるISDN内線への呼設定メッセージの送出が可能
となる。
S13までは、ダイヤル式電話端末装置においても変わる
ところはない。着アドレス受信完了後の着サブアドレス
の受信は次のようになる。即ち、その着サブアドレスの
受信は第2図のステップS14及びS15で行なわれ、上述の
設例における着サブアドレスのための第2番目の数字受
信後に、更に数字受信に入るが、上述設例では、その数
字の受信はないから、タイムアウトとなる。このタイム
アウトは、上述の「発明が解決しようとする問題点」の
項で述べた理由で、例えば5秒後に生ずる。これによ
り、着サブアドレスの受信完了を中央制御装置20で認識
することができる。その後、上述と同様、着アドレスで
指定されるISDN内線への呼設定メッセージの送出が可能
となる。
なお、上記実施例においては、加入者交換系で実施す
る例を説明したが、一般のISDN通信網ディジタル交換機
を介しての電話端末装置からのISDN端末装置の呼出しへ
の拡張性は失なわれないことは、上述のところから明ら
かであろう。
る例を説明したが、一般のISDN通信網ディジタル交換機
を介しての電話端末装置からのISDN端末装置の呼出しへ
の拡張性は失なわれないことは、上述のところから明ら
かであろう。
又、着サブアドレスの受信完了検出は、着サブアドレ
スを構成する数字の数を固定とすれば、その数のカウン
ト完了で受信完了とすることもできる。これと同様の技
法で、特番、即ちISDN端末呼出し認識情報の検出で、着
アドレス及び着サブアドレスの受信完了処理を為すよう
にすることもできる。
スを構成する数字の数を固定とすれば、その数のカウン
ト完了で受信完了とすることもできる。これと同様の技
法で、特番、即ちISDN端末呼出し認識情報の検出で、着
アドレス及び着サブアドレスの受信完了処理を為すよう
にすることもできる。
以上述べたところから明らかなように、接続遅延なし
にISDN端末装置を呼び出すことができる。又、着サブア
ドレス認識のための接続遅延許容の下でのダイヤル式電
話端末装置からのISDN端末装置の呼出しも行なうことが
できる。
にISDN端末装置を呼び出すことができる。又、着サブア
ドレス認識のための接続遅延許容の下でのダイヤル式電
話端末装置からのISDN端末装置の呼出しも行なうことが
できる。
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図はダイヤル受信処理フローを示す図、 第3図はダイヤル形式を示す図、 第4図及び第6図は本発明によるISDN端末呼出しのダイ
ヤルシーケンスを示す図、 第5図は呼設定メッセージ内のアドレス域部分を示す
図、 第7図はISDN通信網に接続される構内交換システム構成
図、 第8図はISDN加入者系の構成例を示す図、 第9図はISDN端末呼出しのダイヤルシーケンス案を示す
図、 第10図は第9図に示す呼出し方式におけるダイヤル形式
を示す図である。 第1図、第2図及び第7図において、 2は電話端末装置、 4はISDN端末装置、 6は判定手段(中央処理装置20、メモリ22、第2図のス
テップS1,S2,S4,S10,S11)、 7は検出手段(中央処理装置20、メモリ22、第2図のス
テップS14,S15,S16)、 8は通話路設定手段(中央処理装置20、メモリ22、第2
図のステップS1乃至S15、及びS16以降の図示しない交換
接続処理部分)、 12は電話加入者回路、 14,16はISDN加入者回路、 18はネットワーク、 24はPB受信器である。
ヤルシーケンスを示す図、 第5図は呼設定メッセージ内のアドレス域部分を示す
図、 第7図はISDN通信網に接続される構内交換システム構成
図、 第8図はISDN加入者系の構成例を示す図、 第9図はISDN端末呼出しのダイヤルシーケンス案を示す
図、 第10図は第9図に示す呼出し方式におけるダイヤル形式
を示す図である。 第1図、第2図及び第7図において、 2は電話端末装置、 4はISDN端末装置、 6は判定手段(中央処理装置20、メモリ22、第2図のス
テップS1,S2,S4,S10,S11)、 7は検出手段(中央処理装置20、メモリ22、第2図のス
テップS14,S15,S16)、 8は通話路設定手段(中央処理装置20、メモリ22、第2
図のステップS1乃至S15、及びS16以降の図示しない交換
接続処理部分)、 12は電話加入者回路、 14,16はISDN加入者回路、 18はネットワーク、 24はPB受信器である。
Claims (1)
- 【請求項1】電話端末装置(2)から発信端末対応の電
話加入者回路(12)を介して受信された通話路設定情報
に応答する通話路設定手段(8)により発信端末対応の
電話加入者回路(12)と着信端末対応のISDN加入者回路
(14,16)との間の通話路のネットワーク(18)への設
定に先立って呼設定メッセージの生成を要するディジタ
ル交換機において、 前記通話路設定手段(8)に前記電話端末装置(2)か
らのISDN端末呼出し識別情報を識別する判定手段(6)
と、 着サブアドレス受信完了検出手段(7)とを設け、 前記判定手段(6)による着サブアドレス識別情報が識
別され、前記着サブアドレス受信完了検出手段(7)に
よる着サブアドレスの受信完了検出後に、受信された着
アドレス及び着サブアドレスを、前記発信端末対応の電
話加入者回路(12)と前記着信端末対応のISDN加入者回
路(14,16)との間の前記通話路設定のための呼設定メ
ッセージの生成に供することを特徴とするISDN端末呼出
し方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3242988A JP2619903B2 (ja) | 1988-02-15 | 1988-02-15 | Isdn端末呼出し方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3242988A JP2619903B2 (ja) | 1988-02-15 | 1988-02-15 | Isdn端末呼出し方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01208095A JPH01208095A (ja) | 1989-08-22 |
JP2619903B2 true JP2619903B2 (ja) | 1997-06-11 |
Family
ID=12358711
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3242988A Expired - Lifetime JP2619903B2 (ja) | 1988-02-15 | 1988-02-15 | Isdn端末呼出し方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2619903B2 (ja) |
-
1988
- 1988-02-15 JP JP3242988A patent/JP2619903B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01208095A (ja) | 1989-08-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH01152847A (ja) | 発信者番号通知通信網用端末 | |
JP2001504314A (ja) | 第2端末の識別信号をインターネットを介して与える2段階ダイヤル接続処理方法及びシステム | |
JP2002271478A (ja) | 電話機及び呼接続制御方法 | |
US6553024B1 (en) | Method and configuration for providing performance features for mobile subscribers via a communications network | |
JPH0685954A (ja) | Isdn通信端末 | |
JP2619903B2 (ja) | Isdn端末呼出し方式 | |
JPH0683297B2 (ja) | デイジタル電話機 | |
JP2759355B2 (ja) | 同時通信発信接続制御方式 | |
JP3389733B2 (ja) | 電話機 | |
JP2006094330A (ja) | Ip電話転送装置 | |
JP3234698B2 (ja) | Isdn交換機および端末 | |
KR100239175B1 (ko) | 전화기에서 착신 정보를 등록된 단말로 전송하는 방법 | |
JP2817855B2 (ja) | 構内交換機 | |
JP2652827B2 (ja) | Isdn電話装置 | |
JPH02200055A (ja) | 電子交換装置 | |
JPH0563771A (ja) | Isdn電話装置 | |
JPH11313165A (ja) | 通信端末 | |
JPH06269034A (ja) | 構内システムにおける通信制御方法 | |
JP2000022843A (ja) | Isdnターミナルアダプタ及びそのリモート制御方法 | |
JPH10145499A (ja) | Isdn用の通信制御方法および装置 | |
JPH02312431A (ja) | 複数内線指定型電子交換機 | |
JPH01216659A (ja) | 通信端末装置 | |
JPH01284060A (ja) | Isdn公衆網における発アドレス制御方式 | |
JPH04168850A (ja) | 通信端末装置 | |
JPH01190057A (ja) | 複数呼制御端末 |