JP2619883B2 - シート給送装置 - Google Patents
シート給送装置Info
- Publication number
- JP2619883B2 JP2619883B2 JP62256606A JP25660687A JP2619883B2 JP 2619883 B2 JP2619883 B2 JP 2619883B2 JP 62256606 A JP62256606 A JP 62256606A JP 25660687 A JP25660687 A JP 25660687A JP 2619883 B2 JP2619883 B2 JP 2619883B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- sheet
- separation pad
- sheet feeding
- sheets
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- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は、複写機、印刷機、レーザービームプリンタ
等の画像形成装置のシート給送装置に係り、詳しくはシ
ート給送手段(以下給紙ローラという)及び分離パッド
を備えるシート給送装置に関する。
等の画像形成装置のシート給送装置に係り、詳しくはシ
ート給送手段(以下給紙ローラという)及び分離パッド
を備えるシート給送装置に関する。
(ロ) 従来の技術 従来、給紙ローラと分離パッドとを備えたシート給送
装置が知られているが、該シート給送装置1aは、第5図
に示すように、カセット2を備えており、該カセット2
は、シートSを積載しかつ昇降自在な中板3と、該中板
3を上方に付勢するバネ5とを備えている。そして、該
カセット2に近接して、該カセット2に収納されている
シートSを給送する給紙ローラ6が回転自在に支持され
ており、該ローラ6の軸6aには該ローラ6よりわずかに
半径が小さいアイドルローラ7が遊転自在に支持されて
いる。また、該給紙ローラ6の下流には搬送ローラ対9
が配設されており、該ローラ対9の下ローラ9aの軸9bに
は上ガイド板10aと対をなす下ガイド板10bが回動自在に
支持されている。更に、該下ガイド板10bの先端には分
離パッド11が配設されており、該分離パッド11はバネ12
により前記給紙ローラ6へ押圧付勢されるように構成さ
れている。
装置が知られているが、該シート給送装置1aは、第5図
に示すように、カセット2を備えており、該カセット2
は、シートSを積載しかつ昇降自在な中板3と、該中板
3を上方に付勢するバネ5とを備えている。そして、該
カセット2に近接して、該カセット2に収納されている
シートSを給送する給紙ローラ6が回転自在に支持され
ており、該ローラ6の軸6aには該ローラ6よりわずかに
半径が小さいアイドルローラ7が遊転自在に支持されて
いる。また、該給紙ローラ6の下流には搬送ローラ対9
が配設されており、該ローラ対9の下ローラ9aの軸9bに
は上ガイド板10aと対をなす下ガイド板10bが回動自在に
支持されている。更に、該下ガイド板10bの先端には分
離パッド11が配設されており、該分離パッド11はバネ12
により前記給紙ローラ6へ押圧付勢されるように構成さ
れている。
そして、図示しないスタートキーが押されると、一回
転制御される給紙ローラ6が回転してシートSを分離パ
ッド11により1枚ずつ分離して給送する(第6図参
照)。この際、給紙ローラ6の摩擦係数Fと、分離パッ
ド11の摩擦係数Gと、シートSの摩擦係数HとはF>G
>Hの関係にあるので、重送することはない。それか
ら、該シートSは停止している搬送ローラ対9に当接し
てループを形成する。この時、該シートの後端はアイド
ルローラ7と分離パッド11とにより挾持されている。そ
して、所定時間後に搬送ローラ対9が回転を開始する
と、該シートSは、該搬送ローラ9に挾持されて搬送さ
れる(第7図参照)。
転制御される給紙ローラ6が回転してシートSを分離パ
ッド11により1枚ずつ分離して給送する(第6図参
照)。この際、給紙ローラ6の摩擦係数Fと、分離パッ
ド11の摩擦係数Gと、シートSの摩擦係数HとはF>G
>Hの関係にあるので、重送することはない。それか
ら、該シートSは停止している搬送ローラ対9に当接し
てループを形成する。この時、該シートの後端はアイド
ルローラ7と分離パッド11とにより挾持されている。そ
して、所定時間後に搬送ローラ対9が回転を開始する
と、該シートSは、該搬送ローラ9に挾持されて搬送さ
れる(第7図参照)。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点 ところで、上述したシート給送装置1aでは、シートS
が搬送ローラ対9に挾持されて搬送される際、該シート
Sの後端はアイドルローラ7と分離パッド11とに挾持さ
れており、該シートSの後端は分離パッド11と摩擦接触
しながら搬送される。このため、分離パッド11の表面に
紙粉等が付着しかつ表面がシートSとの摩擦により劣化
するなどして該分離パッド11表面の摩擦が低下し、該パ
ッド11の摩擦係数Gがシートの摩擦係数Hと略々等しく
なると、シートの重送が発生し易くなるという欠点があ
った。
が搬送ローラ対9に挾持されて搬送される際、該シート
Sの後端はアイドルローラ7と分離パッド11とに挾持さ
れており、該シートSの後端は分離パッド11と摩擦接触
しながら搬送される。このため、分離パッド11の表面に
紙粉等が付着しかつ表面がシートSとの摩擦により劣化
するなどして該分離パッド11表面の摩擦が低下し、該パ
ッド11の摩擦係数Gがシートの摩擦係数Hと略々等しく
なると、シートの重送が発生し易くなるという欠点があ
った。
(ニ) 問題を解決するための手段 本発明は上記問題点を解消することを目的としてなさ
れたものであり、シート給送手段と、分離パッドとを有
し、該分離パッドを前記シート給送手段へ付勢し、該シ
ート給送手段及び分離パッドによりカセットに収容され
ているシートを1枚ずつ分離・給送するシート給送装置
において、前記シート給送手段は、その外周の一部の領
域を切り欠かれたローラと、前記シートを1枚給送する
際に前記ローラを一回転させる回転駆動手段とを備え、
前記ローラの外周部の該ローラの一回転における前記回
転方向の終端近傍に設置された、前記分離パッドの表面
を研磨する研磨材と、前記回転駆動手段に前記ローラを
駆動させることで、前記分離パッドに前記ローラを摺動
させる制御手段と、を有することを特徴とするシート給
送装置が提供される。
れたものであり、シート給送手段と、分離パッドとを有
し、該分離パッドを前記シート給送手段へ付勢し、該シ
ート給送手段及び分離パッドによりカセットに収容され
ているシートを1枚ずつ分離・給送するシート給送装置
において、前記シート給送手段は、その外周の一部の領
域を切り欠かれたローラと、前記シートを1枚給送する
際に前記ローラを一回転させる回転駆動手段とを備え、
前記ローラの外周部の該ローラの一回転における前記回
転方向の終端近傍に設置された、前記分離パッドの表面
を研磨する研磨材と、前記回転駆動手段に前記ローラを
駆動させることで、前記分離パッドに前記ローラを摺動
させる制御手段と、を有することを特徴とするシート給
送装置が提供される。
この場合、前記カセットに収容されているシートのな
くなったことを検知するシート有無検知手段を備え、前
記制御手段は、前記シート有無検知手段が前記シートの
なくなったことを検知した時に、前記回転駆動手段に前
記ローラを回転させて、前記分離パッドに前記ローラを
摺動させるものであることが好ましい。
くなったことを検知するシート有無検知手段を備え、前
記制御手段は、前記シート有無検知手段が前記シートの
なくなったことを検知した時に、前記回転駆動手段に前
記ローラを回転させて、前記分離パッドに前記ローラを
摺動させるものであることが好ましい。
(ホ) 作用 制御手段は、回転駆動手段によってローラを回転させ
ることで、分離パッドにローラを摺動させる。するとロ
ーラに設置されている研磨材によって、分離パッド表面
に付着している紙粉を除去するとともに、劣化層を除去
する。このような除去動作は、例えばシート有無検知手
段がカセットに収容されているシートがなくなったこと
を検知した時に行なう。
ることで、分離パッドにローラを摺動させる。するとロ
ーラに設置されている研磨材によって、分離パッド表面
に付着している紙粉を除去するとともに、劣化層を除去
する。このような除去動作は、例えばシート有無検知手
段がカセットに収容されているシートがなくなったこと
を検知した時に行なう。
(ハ) 実施例 以下、図面に沿って、本発明の実施例について説明す
る。
る。
なお、前述した部分と同一部分には同一符号を符して
説明を省略する。
説明を省略する。
シート給送装置1は、第1図に示すように、給紙ロー
ラ6の円周の一部に軸方向に延びる研摩材13を有してお
り、該研摩材13は、該給紙ローラ6の回転により分離パ
ッド11の表面を研摩するように構成されている。
ラ6の円周の一部に軸方向に延びる研摩材13を有してお
り、該研摩材13は、該給紙ローラ6の回転により分離パ
ッド11の表面を研摩するように構成されている。
本実施例は以上のような構成よりなるので、図示しな
いスタートキーが押されると、カセット2に収納されて
いるシートS…は給紙ローラ6と分離パッド11とにより
1枚ずつ分離されて最上位のシートSのみ給送される
(第2図参照)。この際、該シートSの送り長さにより
短い円周の給紙ローラ6は1回転クラッチ(図示せず)
により1回転して停止するので、研摩材13が分離パッド
11へ接触することはない。同様の動作により、カセット
2に収納されているシートS…を順次給送し、該カセッ
ト2に収納されているシートS…を全て給送すると、図
示しないシート有無検知手段からのシート無し信号を検
知する制御部(図示せず)は給紙ローラ6を1回転させ
る。この際、研摩材13が、分離パッド11と摩擦接触し、
該パッド11表面に付着している紙粉を除去すると共に劣
化層を研摩して該パッド11の摩擦係数を回復する。これ
により、F>G>Hの関係が常に保持される。
いスタートキーが押されると、カセット2に収納されて
いるシートS…は給紙ローラ6と分離パッド11とにより
1枚ずつ分離されて最上位のシートSのみ給送される
(第2図参照)。この際、該シートSの送り長さにより
短い円周の給紙ローラ6は1回転クラッチ(図示せず)
により1回転して停止するので、研摩材13が分離パッド
11へ接触することはない。同様の動作により、カセット
2に収納されているシートS…を順次給送し、該カセッ
ト2に収納されているシートS…を全て給送すると、図
示しないシート有無検知手段からのシート無し信号を検
知する制御部(図示せず)は給紙ローラ6を1回転させ
る。この際、研摩材13が、分離パッド11と摩擦接触し、
該パッド11表面に付着している紙粉を除去すると共に劣
化層を研摩して該パッド11の摩擦係数を回復する。これ
により、F>G>Hの関係が常に保持される。
なお、上述実施例において、カセット2に収納してい
るシート2…を全て給送する毎に、給紙ローラ6を1回
転して研摩材13により分離パッド11表面を研摩するよう
になっているが、これに限らず、画像形成装置の電源投
入毎に給紙ローラ6を1回転してもよく、また1回転に
限らず複数回転でもよく、更に逆回転でもよい。
るシート2…を全て給送する毎に、給紙ローラ6を1回
転して研摩材13により分離パッド11表面を研摩するよう
になっているが、これに限らず、画像形成装置の電源投
入毎に給紙ローラ6を1回転してもよく、また1回転に
限らず複数回転でもよく、更に逆回転でもよい。
また、上述実施例において、研摩材13は給紙ローラ6
の円周の1部に軸方向へ直線上に延びていたが、これに
限らず、第3図に示すように、研摩材13を分割して配置
してもよい、このようにすると、給紙ローラ6表面の摩
擦係数の変化を低く押差えられて、該給紙ローラ6の全
周においてF>Gの関係を保つことができる。
の円周の1部に軸方向へ直線上に延びていたが、これに
限らず、第3図に示すように、研摩材13を分割して配置
してもよい、このようにすると、給紙ローラ6表面の摩
擦係数の変化を低く押差えられて、該給紙ローラ6の全
周においてF>Gの関係を保つことができる。
更に、第4図に示すように、研摩材13と同期回転して
該研摩材13と接触するブラシ15を配設した場合、該ブラ
シ15が研摩材13を常に清掃して該研摩材13の目詰りを防
止することができる。
該研摩材13と接触するブラシ15を配設した場合、該ブラ
シ15が研摩材13を常に清掃して該研摩材13の目詰りを防
止することができる。
特許請求の範囲においていう“回転駆動手段”とは、
上述した実施例における一回転クラッチ等に相当する。
“制御手段”とは、制御部に相当する。
上述した実施例における一回転クラッチ等に相当する。
“制御手段”とは、制御部に相当する。
(ト) 発明の効果 以上説明したように、シート給送手段に、分離パッド
の表面を研摩する研摩材を設けたので、分離パッドの摩
擦係数を一定に保って、シートの重送を減少することが
できる。
の表面を研摩する研摩材を設けたので、分離パッドの摩
擦係数を一定に保って、シートの重送を減少することが
できる。
第1図は本発明のシート給送装置を示す正面断面図であ
り、第2図は本発明の動作を示す正面断面図である。ま
た、第3図及び第4図は本発明の他の実施例を示す図で
ある。更に、第5図から第7図は従来例の構成と動作を
示す正面断面図である。 1,1a……シート給送装置、6……シート給送手段、11…
…分離パッド、13……研摩材、S……シート。
り、第2図は本発明の動作を示す正面断面図である。ま
た、第3図及び第4図は本発明の他の実施例を示す図で
ある。更に、第5図から第7図は従来例の構成と動作を
示す正面断面図である。 1,1a……シート給送装置、6……シート給送手段、11…
…分離パッド、13……研摩材、S……シート。
Claims (2)
- 【請求項1】シート給送手段と、分離パッドとを有し、
該分離パッドを前記シート給送手段へ付勢し、該シート
給送手段及び分離パッドによりカセットに収容されてい
るシートを1枚ずつ分離・給送するシート給送装置にお
いて、 前記シート給送手段は、その外周の一部の領域を切り欠
かれたローラと、前記シートを1枚給送する際に前記ロ
ーラを一回転させる回転駆動手段とを備え、 前記ローラの外周部の該ローラの一回転における前記回
転方向の終端近傍に設置された、前記分離パッドの表面
を研磨する研磨材と、 前記回転駆動手段に前記ローラを駆動させることで、前
記分離パッドに前記ローラを摺動させる制御手段と、 を有することを特徴とするシート給送装置。 - 【請求項2】前記カセットに収容されているシートのな
くなったことを検知するシート有無検知手段を備え、 前記制御手段は、前記シート有無検知手段が前記シート
のなくなったことを検知した時に、前記回転駆動手段に
前記ローラを回転させて、前記分離パッドに前記ローラ
を摺動させるものであること、 を特徴とする請求項1記載のシート給送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62256606A JP2619883B2 (ja) | 1987-10-12 | 1987-10-12 | シート給送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62256606A JP2619883B2 (ja) | 1987-10-12 | 1987-10-12 | シート給送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0198536A JPH0198536A (ja) | 1989-04-17 |
JP2619883B2 true JP2619883B2 (ja) | 1997-06-11 |
Family
ID=17294968
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62256606A Expired - Fee Related JP2619883B2 (ja) | 1987-10-12 | 1987-10-12 | シート給送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2619883B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0569962A (ja) * | 1991-09-11 | 1993-03-23 | Konica Corp | 給紙装置 |
US6042104A (en) * | 1996-09-05 | 2000-03-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet supplying apparatus |
JP3576958B2 (ja) * | 2000-10-31 | 2004-10-13 | キヤノン株式会社 | 給紙装置及びこれを備えた画像形成装置 |
JP5540189B2 (ja) * | 2009-11-20 | 2014-07-02 | 株式会社デュプロ | 給紙装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5793838A (en) * | 1980-11-28 | 1982-06-11 | Toshiba Corp | Automatic paper feeder |
-
1987
- 1987-10-12 JP JP62256606A patent/JP2619883B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0198536A (ja) | 1989-04-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |