JP2619542B2 - 上層鉄系電気めっきの均一性に優れた溶融亜鉛系2層めっき鋼板の製造方法 - Google Patents

上層鉄系電気めっきの均一性に優れた溶融亜鉛系2層めっき鋼板の製造方法

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一章 京野
重男 黒川
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、下層に溶融亜鉛系めっき合金化溶融亜鉛め
っき、上層に鉄系電気めっきを施した2層めっき鋼板の
製造方法に関し、特にその上層鉄系めっきの均一電着性
を著しく改善した化成処理性の優れた2層めっき鋼板の
製造方法を提供するものである。
<従来の技術> 溶融亜鉛系めっきまたは合金化溶融亜鉛めっき鋼板
は、その優れた耐食性から、自動車外板をはじめとして
その用途が広く拡大しつつある。しかしこのようなめっ
き鋼板上に電着塗装を施すと、クレータ等の欠陥が発生
するため、合金化溶融亜鉛めっき層の上にさらに鉄系の
めっきを施すことが行われている。
例えば、特開昭56−133488号公報には下層めっきとし
て亜鉛系めっきを施した上にFe−Zn系上層めっきを施す
こと、特公平01−16919号公報には下層めっきとして亜
鉛系めっきを施した上にFe−P系上層めっきを施すこと
が、また特開昭61−253397号公報では下層めっきとして
合金化溶融亜鉛めっきを施した上にFe−P系上層めっき
を施すことによって、下層めっきで耐食性を持たせ、上
層めっきで化成処理性や耐クレータ性を改善する発明が
開示されている。
<発明が解決しようとする課題> これらの技術では、下層めっきが電気めっきの場合は
所期した性能の2層めっき鋼板が安定して得られるが、
下層めっきが溶融亜鉛系めっきまたは合金化溶融亜鉛め
っきの場合には、必ずしも常に十分な性能の2層めっき
鋼板が得られない問題があった。
また、最近、合金化溶融亜鉛めっき鋼板を、前述した
自動車外板などの複雑なプレス加工を受ける用途にも広
く使用するに及んで、プレス加工時にめっき層が剥離す
るいわゆるパウダリングが問題となった。これを解決す
るために、溶融亜鉛めっき後の合金化を低目にし、合金
化溶融亜鉛めっき層の平均Fe含有率を従来の10〜13重量
%から7〜10重量%に低減する対策が採られるようにな
ったが、その結果、前述の上層めっきを施した場合に、
耐クレータ性や化成処理性が一層著しく不安定となる問
題が新たに発生してきた。
本発明は、前述した溶融亜鉛系めっき鋼板や、合金化
溶融亜鉛めっき鋼板、とりわけ低Fe含有率の合金化溶融
亜鉛めっき鋼板に鉄系上層めっきを施して2層めっき鋼
板とする際の耐クレータ性や化成処理性が著しく不安定
となる問題を有利に解決する上層鉄系めっきの均一な2
層めっき鋼板の製造方法を提供することを目的とする。
<発明を解決するための手段> 本発明者らは、溶融亜鉛系めっきまたは合金化溶融亜
鉛めっき上に鉄系めっきを施した場合に耐クレータ性や
化成処理性が著しく不安定となる現象が何故発生するか
について詳細に検討を重ねた結果、溶融亜鉛系めっきま
たは合金化溶融亜鉛めっき層の表面近傍に存在するAl酸
化膜が、鉄系めっきの電着反応を著しく阻害しているこ
とをつきとめ本発明に至ったものである。
また、鉄系電気めっき液中には、酸化によってFe2+
Fe3+となって存在する。このFe3+によっても鉄系電気め
っきの均一電着性が阻害されることをつきとめた。した
がって、Fe3+を低減することも、均一電着性改善の一方
策ではある。しかし、現実には不溶性陽極を使用する工
業的めっきラインにおいては、陽極酸化や発生する酸素
によるFe2+の酸化は避せ得ず、Fe3+の電解還元やFe粉に
よる還元を併用するにしても約5g/程度のFe3+の存在
は避けられない。
このような状況に鑑みて、本発明は、鉄系めっき液中
にFe3+が存在しても均一電着性を実現しうることも目的
としてなされたものである。
すなわち、本発明は、溶融亜鉛系めっきまたは合金化
溶融亜鉛めっき上に鉄系電気めっきを施す2層めっき鋼
板の製造方法において、鉄系電気めっきを施す前に溶融
亜鉛系めっきまたは合金化溶融亜鉛めっき鋼板表面Al/Z
n原子比が0.1以上となるまでのAl酸化膜を除去した後に
鉄系電気めっきを施すことを特徴とする上層鉄系電気め
っきの均一性に優れた溶融亜鉛系2層めっき鋼板の製造
方法を提供する。
以下に本発明を更に詳細に説明する。
本発明で用いる鋼板は、特に限定しないが、例えば一
般の冷延鋼板、熱延鋼板、高張力鋼板など一般に用いら
れている鋼板でよい。
本発明が対象とする下層めっきは、溶融亜鉛系めっき
または合金化溶融亜鉛めっきである。
溶融亜鉛系めっきとしては、通常の溶融亜鉛めっき
(ZnとFeの過度の合金化を防止する程度のAlを浴中に添
加してめっきするもの)、Zn−5%Al合金めっき(商品
名「ガルファン」)やZn−55%Al合金めっき(商品名
「ガルバリウム」)などのZn−Al合金めっき、その他Zn
を主体としAlと他の元素を含有する多元系めっきも対象
とする。
ここで、Alを含む溶融亜鉛浴組成、そのめっき条件な
らびに合金化条件などは一般に行なわれている方法に従
えばよい。
本発明において、溶融亜鉛系めっきまたは合金化溶融
亜鉛めっき層表面のAl酸化膜を除去する具体的方法は特
に限定しないが、AES等の表面分析でAl/Znの原子比が0.
1以下となる程度までAl酸化膜を除去することが必要で
ある。例えば、キレート添加液等の反応性溶液と接触さ
せる化学的方法、電解質溶液中での陽極処理などの電気
化学的方法ないしは研磨による方法が使用できる。
なお、スキンパスによる物理的な表面層の破壊や除去
は、めっき表面凹部に存在するAl酸化膜には効果が乏し
いので好ましくない。
このようにして得られた表面のAl酸化膜を除去した溶
融亜鉛系めっきまたは合金化溶融亜鉛めっき鋼板の上層
に施す鉄系めっきとしては、Fe−Zn系電気めっき、Fe−
P系電気めっきが好適で、その組成、条件は公知の範囲
が適用できる。
<作用> Alを0.18%含む溶融亜鉛めっき浴にて冷延鋼板にめっ
きした後、500℃×10秒間の条件で合金化処理し0.8%ス
キンパス圧延して得た合金化溶融亜鉛めっき鋼板のAES
(Auger Electron Spectroscopy)による表面分析例を
第2図に示す。これによれば表面Al/Zn原子比は0.71で
あり、溶融亜鉛めっき浴のAl/Zn比0.0018より数百倍に
濃化したAlの存在が認められる。このような合金化溶融
亜鉛めっき鋼板にそのままFe−Zn合金電気めっきを4g/m
2施した。
第4図にそのEPMAラインアナリシス結果を示すように、
表面は均一にFe−Znめっきに覆われてはおらず、下地の
亜鉛が所々に露出している(第4図の太線(Zn)参
照)。
溶融亜鉛系めっき浴には、亜鉛と鋼板中の鉄の過度の
合金化を防止する目的で所定量のAlが添加される。この
Alはめっき時に鋼板表面にFe−Al−Znの薄い合金層を形
成し、めっき層中へのFeの拡散を制御する働きをする。
この際にめっき表面が雰囲気による酸化を受けて、めっ
き表面にAl酸化膜が形成される。その際のAlの拡散や酸
化反応の詳細は明らかではないが、AlはZnやFeに比較し
て酸化されやすいために選択酸化され表面濃化したもの
と推定され、その結果、その上層に鉄系のめっきを施す
際に、その電着を不均一ならしめることとなったと推定
される。
上記と同様の合金化溶融亜鉛めっき鋼板の表面をEDTA
溶液などで処理し、表面のAl酸化膜を除去した鋼板のAE
S分析例を第1図に示す(Al/Zn原子比は0.00であっ
た)。このように処理した鋼板に上層めっきとしてFe−
Zn合金電気めっきを上記と同様施した場合の表面のEPMA
ラインアナリシス結果の例を第3図に示す。これによれ
ば、第4図の無処理の場合に比較して下地Znのピークは
認められず、きわめて均一な上層めっきが形成されてい
ることがわかる。
このような状況は、合金化溶融亜鉛めっき鋼板のみな
らず、他のAlを含有する溶融亜鉛系めっき鋼板において
も観察された。
<実施例> 以下に本発明を実施例に基づいて具体的に説明する。
Alを0.18%を含む溶融亜鉛めっき浴を用いて目付量60
g/m2とした溶融亜鉛めっき鋼板(GIと略す)、同様の条
件で溶融亜鉛めっきした鋼板とひきつづき500℃×10秒
の条件で合金化した合金化溶融亜鉛めっき鋼板(GAと略
す)、Zn−5%Al合金めっき鋼板(目付量45g/m2
(「ガルファン」と記す)ならびにZn−55%Al合金めっ
き鋼板(目付量45g/m2)(「ガルバリウム」と記す)に
ついて以下の方法で下地表面処理した場合と、無処理の
場合でその後上層に鉄系めっきを施した場合の上層めっ
きの均一性と化成処理性を調査した。
下地表面処理 研磨 スキンパス圧下強化(伸び率1.0%以上) キレート(EDTA 0.5N)添加液(pH11.5,60℃)に60s
ec接触 NaH2PO4 0.5M溶液中で陽極処理 電流密度10A/dm2で5sec 上層めっき液中で初期逆電解 電流密度10A/dm2で5sec 上層めっき液組成 FeSO4・7H2O 250g/ ZnSO4・7H2O 15g/ 得られた結果を表1に示す。
なお、上層めっきの均一性は、EPMAのマイクロアナリ
シス結果によって評価した。
表1から明かな様に、本発明によって得られた鋼板の
上層めっきの均一性と化成処理性はいずれも優れた結果
が得られた。
化成処理性 鉄系電気めっきを施した後、リン酸塩化成処理を施
し、その表面をSEMで観察し評価した。
○:粒状結晶が得られたもの △:粒状結晶と針状結晶が得られたもの ×:針状結晶が得られたもの なお、粒状結晶は、鉄系めっきの溶出により、Phosph
ophyllite(Zn2Fe(PO4・4H2O)が生成したもの、
針状結晶は、下層の溶融亜鉛系めっきの溶出により、Ho
peite(Zn3(PO4・4H2O)が生成したものである。
<発明の効果> 本発明により、Alを含有する溶融亜鉛めっきや合金化
溶融亜鉛めっき鋼板に鉄系の上層めっきを施す2層めっ
き鋼板の上層めっきの均一性と化成処理性を安定化する
ことができ、このような2層めっき鋼板の真の性能を工
業的に使用可能とすることができ、その効果は絶大であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のAl酸化膜除去処理を施した下地めっき
の表面AES分析例の図である。 第2図はAl酸化膜除去処理を施していない従来の下地め
っきの表面AES分析例の図である。 第3図は本発明のAl酸化膜除去処理を施した下地めっき
上に上層めっきとしてFe−Znめっきを施した鋼板の表面
のEPMAによるラインアナリシス結果の例を示す図であ
る。 第4図はAl酸化膜除去処理を施していない従来の下地め
っき上に上層めっきとしてFe−Znめっきを施した鋼板の
表面のEPMAによるラインアナリシス結果の例を示す図で
ある。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大和 康二 千葉県千葉市川崎町1番地 川崎製鉄株 式会社技術研究本部内 (56)参考文献 特開 平1−108396(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】溶融亜鉛系めっきまたは合金化溶融亜鉛め
    っき上に鉄系電気めっきを施す2層めっき鋼板の製造方
    法において、鉄系電気めっきを施す前に溶融亜鉛系めっ
    きまたは合金化溶融亜鉛めっき鋼板表面のAl/Zn原子比
    が0.1以下となるまでAl酸化膜を除去した後に鉄系電気
    めっきを施すことを特徴とする上層鉄系電気めっきの均
    一性に優れた溶融亜鉛系2層めっき鋼板の製造方法。
JP1312786A 1989-12-01 1989-12-01 上層鉄系電気めっきの均一性に優れた溶融亜鉛系2層めっき鋼板の製造方法 Expired - Fee Related JP2619542B2 (ja)

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