JP2618127B2 - 管の楕円矯正方法 - Google Patents

管の楕円矯正方法

Info

Publication number
JP2618127B2
JP2618127B2 JP3236699A JP23669991A JP2618127B2 JP 2618127 B2 JP2618127 B2 JP 2618127B2 JP 3236699 A JP3236699 A JP 3236699A JP 23669991 A JP23669991 A JP 23669991A JP 2618127 B2 JP2618127 B2 JP 2618127B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tube
straightening
pipe
amount
casting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP3236699A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0576936A (ja
Inventor
明紀 迫田
忠志 山下
山本  茂
浩司 中久保
元基 大西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP3236699A priority Critical patent/JP2618127B2/ja
Publication of JPH0576936A publication Critical patent/JPH0576936A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2618127B2 publication Critical patent/JP2618127B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/60Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
    • Y02T10/62Hybrid vehicles

Landscapes

  • Heat Treatment Of Articles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、管の楕円矯正方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来から、一端に受口を有するとともに
他端に挿口を有したダクタイル鋳鉄管を製造する方法と
して、管を遠心鋳造した後に焼鈍を行うことが一般的で
ある。ところで、このように管を鋳造および焼鈍した場
合においては、この管の外径が楕円状になることがあ
り、好ましくない。このため従来は、管に楕円が発生し
た場合には、簡単なプレス装置などを用いて、人手によ
りこれを矯正している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、特に薄肉管を
鋳造した場合は楕円が発生しやすく、これをすべて従来
のように人手を用いて矯正していたのでは、きわめて作
業性が悪いという問題点がある。また、特に薄肉管は、
通常の肉厚の管に比べて矯正が困難であるという問題点
がある。さらに、管どうしの接合の都合上、通常は主と
して挿口の楕円のみを矯正すれば良いのであるが、敷設
現場で切管する可能性のある鋳造管の場合は、あらかじ
め管の全長にわたって楕円を高精度に矯正しておかなけ
ればならないという問題点もある。
【0004】そこで本発明はこのような問題点を解決
し、特に薄肉の鋳造管に発生した楕円を、能率良く、し
かも管の全長にわたって矯正できるようにすることを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、一端に受口を有して鋳造後に焼鈍処理を受け
た直後の鋳造管を水平方向に支持するとともに、この鋳
造管をその軸心周りに回転させる一対の支持駆動ロール
と、これら支持駆動ロール上に支持されて回転される鋳
造管を径方向に押圧する矯正ロールとによって管の楕円
を矯正するに際し、常温時の管の所定外径寸法に対し第
1の設定量だけ過大な押込量を矯正ロールに与えて矯正
作業を行い、その後、前記第1の設定量よりも小さな第
2の設定量だけ前記常温時の管の所定外径寸法に対し過
大な押込量を前記矯正ロールに与えて矯正作業を行うも
のである。
【0006】
【0007】
【作用】したがって、焼鈍処理を受けた直後の管は、焼
鈍余熱を生かした熱間ローリングによって、全長にわた
り楕円の矯正を受けることになるが、常温時の管の所定
外径寸法に対し第1の設定量だけ過大な矯正ロールの押
込量により矯正を行い、その後、この第1の設定量より
も小さな第2の設定量だけ矯正ロールに過大な押込量を
与えて矯正作業を行うため、二段階プレスによる弾塑性
矯正が可能となる。このため、鋳造管が薄肉であって
も、能率良く矯正が行われる。
【0008】
【0009】
【実施例】図1および図2において、1は焼鈍炉であ
り、遠心鋳造後の鋳鉄管2を水平方向に支持し、かつこ
の管2を軸心と直角な方向に搬送しながら、この管を所
定温度で焼鈍するものである。3は焼鈍炉1の出口であ
り、昇降式の開閉蓋4が設けられている。
【0010】焼鈍炉1の出口3のすぐ近傍には、本発明
にもとづく矯正装置5が設置されている。この矯正装置
5において、6はフレームであり、このフレーム6の下
部には、一対の水平方向の支持駆動ロール7、7が設け
られている。
【0011】これら一対の支持駆動ロール7、7は、互
いに水平方向に間隔をおいて設置され、その両端がベア
リング8、8にて支持されるとともに、その中央部が支
持ローラ9にて支持されている。また、モータ10に連結
されることで、軸心まわりに回転するように構成されて
いる。そして、両ロール7、7の間に鋳鉄管2をのせる
ことで、この鋳鉄管2は、その全長にわたって、両ロー
ル7、7により軸心まわりの回転を受けながら水平方向
に支持されることになる。支持駆動ロール7、7の端部
には、管2の受口11との当たりを避けるための細径部12
が形成されている。
【0012】フレーム6の上部には矯正ロール13が設け
られており、この矯正ロール13の両端は、フレーム6に
沿って昇降可能なベアリング14、14にて支持されてい
る。両ベアリング14、14は、フレーム6に取り付けられ
て上下方向に伸縮する矯正シリンダ15、15にそれぞれ連
結されており、この矯正シリンダ15、15を動作させるこ
とによって、支持駆動ロール7、7に支持された管2の
上面に矯正ロール13を押圧可能である。矯正ロール13の
端部にも、管2の受口11との当たりを避けるための細径
部16が形成されている。矯正ロール13の昇降制御は、デ
ジタル油圧サーボ機構を用いて行われている。
【0013】焼鈍炉1の出口3と支持駆動ロール7、7
との間には、管口径の判別装置17が設けられている。こ
こで18は支持ローラで、管2を支持することでこの管の
下面位置を規定する。19はストッパで、管2を判別装置
17上に保持する。支持ローラ18の上方には昇降式の当て
板20が設けられており、この当て板20が管2の受口11の
近傍の直管部分に当たったときのこの当て板20の位置か
ら、管2の口径すなわち管種が判別される。21は当て板
20を昇降させるためのアクチュエータで、フレーム6に
取り付けられたブラケット22にて支持されている。
【0014】次に矯正作業を説明する。遠心鋳造法など
によって鋳造された管2は、鋳造後に焼鈍炉1に通され
て熱処理を受け、この焼鈍炉1の出口から搬出される。
そして、判別装置17のローラ18上に水平方向に支持され
た状態で、当て板20が当てられることで、その口径すな
わち管種が判別される。
【0015】この管種が判定された管2は、次に矯正装
置5に送られ、焼鈍余熱を保有した状態で、支持駆動ロ
ール7、7により水平方向に支持される。またモータ10
を駆動することで、この支持駆動ロール7、7によって
軸心まわりに回転される。この状態で矯正シリンダ15に
より矯正ロール13を降下させ、これを管2の上面に押し
当てて、楕円の矯正を行う。矯正条件は、たとえば次の
通りとする。
【0016】まず、第1段階として、常温時の正規の管
外径に対し、矯正ロール13に8〜15mmだけ過大な押込量
を与える。すなわち、矯正ロール13の外面を管2の外面
よりも8〜15mmだけ管径方向内向きに入り込ませて、管
2に強制的な変形を与えながら、この管2を軸心まわり
に回転させる。この状態で管2がたとえば5回転したな
ら、第2段階として、矯正ロール13の過大な押込量を2
〜5mmに小さくする。そして、この状態で管2をたとえ
ば3回転させる。
【0017】このとき、上述のように管2は焼鈍余熱を
保有しており、700〜500 ℃の熱間ローリングによる楕
円の矯正が行われる。そして上述のように2段階のプレ
スを行うことで、管2を弾塑性矯正することができ、薄
肉の鋳鉄管2であっても、これを能率良く矯正すること
ができる。
【0018】すなわち、図示のように3本のロール7、
13で管2を回転矯正する場合には、矯正ロール13の部分
において管2に大きな圧縮歪が発生する。また、矯正ロ
ール13と支持駆動ロール7との間における管2の部分で
は、上記圧縮歪よりは小さな引張歪が発生する。そし
て、被矯正管2が回転する際に、その全周にわたりこの
歪が連続的に繰り返し与えられ、管2の表皮に一定の塑
性変形を生じさせることによって、この管2が真円に近
付けられる。
【0019】このとき厚肉の管であれば、小さな圧下量
だけで、矯正に必要な歪量つまり一定の塑性変形を生じ
させる表皮降伏応力が得られる。ところが、上述のよう
な薄肉管の場合には、厚肉管に比べ大きな圧下量を与え
なければ、矯正に必要な表皮降伏応力は得られない。そ
の一方で、薄肉管に大きな圧下量を与えると、除荷時に
おける局部的な残留歪の問題が発生する。
【0020】一般に局部的な残留歪を防止するには、除
荷スピードを遅くして、管表面の歪を全周にわたり均一
に与えれば良いのであるが、それに伴う矯正時間の増加
から管外形が規格よりも大きくなる現象を生じ、加えて
時間的処理能力もたいへん悪くなる。
【0021】そこで、上述の2段階プレス法を採用する
ことで、このような薄肉管の矯正時の問題点の解決が図
られることになる。これによれば、2段に別けて除荷が
行われ、矯正時間が最小に抑えられることになって、管
外形の増大や、局部残留応力の発生や、時間的効率の悪
化などのすべてを防止できる。これは、上述のように除
荷過程において一度除荷を中止し、小さな圧下量のもと
で管を数回回転させることで、有効なものとなる。
【0022】また上述のように矯正ロール13の位置をデ
ジタル油圧サーボ制御することで、この矯正ロール13の
押込量を精密に設定でき、高速かつ高精度の矯正作業を
行うことができる。図3は、各口径の管につき、矯正前
の楕円量と本発明による矯正後の楕円量とを比較したも
のである。図示のように、いずれの管種においても、効
果的に楕円が矯正されている。
【0023】さらにデジタル油圧サーボ機構を採用した
ことで、鋳造管2の管種が多岐にわたっても、すべての
管種につき矯正プレス条件を精密に設定することができ
る。しかも、焼鈍炉1から搬出されたすべての管2を矯
正するものであるため、管2の品質の高品位平準化が可
能である。たとえば、図3に示したように口径300 mmか
ら800 mmの6m長さの管の楕円量を3mm以下として、一
時間に60本もの管2を矯正することが可能である。
【0024】管2の全長にわたって矯正を行うため、そ
の後に管2をどの位置で切管しても、常に楕円の矯正さ
れた切り口を得ることができる。また連続処理を行う焼
鈍炉1に直結して、管種の判別をも含めて矯正を行うこ
とから、設備全体の自動無人運転が可能である。矯正後
の管2は、図2に示すように矯正装置5から搬出され
る。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように本発明によると、支持
駆動ロールと矯正ロールとを設けて、焼鈍処理を受けた
直後の鋳鉄管を、焼鈍余熱を生かした熱間ローリングに
よって能率良く楕円矯正することができるのみならず、
常温時の管の所定外径寸法に対し第1の設定量だけ過大
な矯正ロールの押込量により矯正を行い、その後、この
第1の設定量よりも小さな第2の設定量だけ矯正ロール
に過大な押込量を与えて矯正作業を行うため、二段階プ
レスによる弾塑性矯正が可能となって、特に薄肉の管で
あってもこれを高速かつ高精度で楕円矯正することがで
きる。
【0026】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法を実施するための管の楕円矯正装
置の正面図である。
【図2】図1の管の楕円矯正装置の側面図である。
【図3】矯正の前後における楕円の測定結果の例を示す
図である。
【符号の説明】
1 焼鈍炉 2 鋳鉄管 5 矯正装置 7 支持駆動ロール 13 矯正ロール 17 判別装置
フロントページの続き (72)発明者 中久保 浩司 兵庫県尼崎市大浜町2丁目26番地 株式 会社クボタ武庫川製造所内 (72)発明者 大西 元基 兵庫県尼崎市大浜町2丁目26番地 株式 会社クボタ武庫川製造所内 (56)参考文献 特開 平1−166808(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端に受口を有して鋳造後に焼鈍処理を
    受けた直後の鋳造管を水平方向に支持するとともに、こ
    の鋳造管をその軸心周りに回転させる一対の支持駆動ロ
    ールと、これら支持駆動ロール上に支持されて回転され
    る鋳造管を径方向に押圧する矯正ロールとによって管の
    楕円を矯正するに際し、常温時の管の所定外径寸法に対
    し第1の設定量だけ過大な押込量を矯正ロールに与えて
    矯正作業を行い、その後、前記第1の設定量よりも小さ
    な第2の設定量だけ、前記常温時の管の所定外径寸法に
    対し過大な押込量を前記矯正ロールに与えて矯正作業を
    行うことを特徴とする管の楕円矯正方法
JP3236699A 1991-09-18 1991-09-18 管の楕円矯正方法 Expired - Lifetime JP2618127B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3236699A JP2618127B2 (ja) 1991-09-18 1991-09-18 管の楕円矯正方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3236699A JP2618127B2 (ja) 1991-09-18 1991-09-18 管の楕円矯正方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0576936A JPH0576936A (ja) 1993-03-30
JP2618127B2 true JP2618127B2 (ja) 1997-06-11

Family

ID=17004461

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3236699A Expired - Lifetime JP2618127B2 (ja) 1991-09-18 1991-09-18 管の楕円矯正方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2618127B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5030849B2 (ja) * 2008-04-23 2012-09-19 株式会社シーヴイテック 形状矯正装置および形状矯正方法
JP5030848B2 (ja) * 2008-04-23 2012-09-19 株式会社シーヴイテック 形状矯正装置および形状矯正方法
CN104971968B (zh) * 2014-04-11 2017-04-26 浙江久而久化学有限公司 一种铝管彩印自动放料装置
JP6161771B1 (ja) * 2016-07-06 2017-07-12 株式会社クボタ 金属管の製造方法

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01166808A (ja) * 1987-12-23 1989-06-30 Sumitomo Light Metal Ind Ltd 円筒体の真円度矯正方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0576936A (ja) 1993-03-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2618127B2 (ja) 管の楕円矯正方法
JPS61108425A (ja) リング体の形状修正装置
CN101020204A (zh) 远红外局部加热校正半齿圈热处理畸变方法
JP2927394B2 (ja) 管の楕円矯正装置
EP0079621A2 (en) Method and apparatus for cooling steel pipes
JPS6384729A (ja) テンシヨンレベラの運転方法
JP3209549B2 (ja) 金属管の曲げ加工方法
KR20000010113U (ko) 권취코일의 외권교정장치
JP3848185B2 (ja) バルジ加工方法およびバルジ加工装置
JP3293246B2 (ja) 継目無鋼管の製造方法
JPH0333414B2 (ja)
JP7459188B2 (ja) 矯正装置および矯正方法
JP2003103329A (ja) シリンダー用鋼管の製造法
JPH06330177A (ja) 大径角形鋼管コーナーr部の熱処理装置
SU876218A1 (ru) Вакуумный стан винтовой прокатки
JP2735411B2 (ja) 大径角形鋼管の成形工法および装置
JPH0527491B2 (ja)
JPH08323426A (ja) 金属管の曲げ加工方法
JPS6171148A (ja) 遠心鋳造パイプの熱間加工処理法
JP4563133B2 (ja) 真直度と真円度の優れた切断リング用低残留応力継目無鋼管の製造方法
JP2922403B2 (ja) ダレ取りハンマの折損検知方法
JPS61111724A (ja) ステンレス鋼管の曲げ加工法
JPH0670258B2 (ja) Uベンド管のベンド部通電熱処理方法
JPH0810889A (ja) アップセット加工方法
JP2005248302A (ja) 曲がりの少ない長尺大径薄肉継目無鋼管の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090311

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090311

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100311

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100311

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110311

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110311

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120311

Year of fee payment: 15

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120311

Year of fee payment: 15