JP2617258B2 - シリコン多結晶棒自重締付保持具 - Google Patents

シリコン多結晶棒自重締付保持具

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原料シリコン多結晶棒
を高周波誘導加熱コイルを用いて、部分的に加熱溶融し
その溶融帯域を移動させることによって、シリコン単結
晶成長を行うFZ法半導体単結晶製造装置に関し、特に
シリコン多結晶棒を自重によって締付保持することを可
能としたシリコン多結晶棒自重締付保持具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、FZ法によりシリコン単結晶を製
造する場合、垂直移動機能を有する上部駆動軸の下端部
に取り付けられかつチャンバー内に位置する多結晶保持
具と、垂直移動機能を有する下部駆動軸の上端部に取り
付けられかつ該チャンバー内に位置する種結晶ホルダー
と、該チャンバー内の中間部分に設けられた高周波誘導
加熱コイルとを有する装置を用い、該多結晶保持具に原
料シリコン多結晶棒を保持せしめ、かつ種結晶ホルダー
にシリコン単結晶の種を保持せしめ、高周波誘導加熱コ
イルによりシリコン多結晶棒の一端を溶融し該種結晶に
融着して種付けした後、該高周波誘導加熱コイルとシリ
コン多結晶棒を相対的に回転させかつ軸線方向に相対移
動させ、多結晶シリコン棒を軸方向に順次帯域溶融しな
がらシリコン単結晶棒を製造することが行われている。
【0003】図3に示すごとく、上記多結晶棒保持具2
の構造は、上部駆動軸4の下端部にネジ6によって固着
されかつ下方に開口する円筒状のアダプタ(通常はステ
ンレススチール製)8と、該アダプタの下端周辺部に開
穿された複数個のネジ穴10にネジ込まれかつ先端に耐
熱性の当て板14を取付けた複数個(通常は6〜8個)
の押えネジ12よりなり、このネジ12を内方にネジ込
むことによってシリコン多結晶棒Pを当て板14によっ
て挟持するようにしたものである。この当て板14の材
質は、シリコンよりも融点の高いモリブデンが通常用い
られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図3に示した従来のシ
リコン多結晶棒保持具2を有するFZ法半導体単結晶製
造装置によって、シリコン単結晶を成長させると次のよ
うな問題が発生した。 FZ工程の終了近くになると、シリコン多結晶棒保持
具2に近く溶融加熱状態が位置するため、該保持具近傍
の多結晶棒が高温、ときには1000℃以上に達し、主
としてこの輻射熱によって保持具2が全体的に加熱さ
れ、その結果、熱膨張により押えねじ12の多結晶棒の
締付け力が低下して、多結晶棒Pが保持具2から脱落す
るという事故が発生する。 対角線上に位置する押えネジ12の締めつけ方のバラ
ンスが取り難くシリコン多結晶棒を保持した後、回転さ
せた場合シリコン多結晶棒の中心(芯)がある半径をも
つ円の軌跡を描いてしまう。この状態でのFZ法は非常
に困難であり、例えば単結晶の品質の不安定等の原因と
なってしまう。
【0005】本発明は、上記した従来技術に鑑みてなさ
れたもので、FZ工程の後半におけるシリコン多結晶棒
の保持具からの脱落を防止することができ、かつシリコ
ン多結晶棒を周囲から均一に押圧挟持することによりシ
リコン多結晶棒を回転させた際、その中心がある半径を
持つ円軌道を描かないようにしたシリコン多結晶棒自重
締付保持具を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明のシリコン多結晶棒自重締付保持具において
は、上部駆動軸の下端部に固着されかつ下方に開口する
円筒状のアダプタを有し、該内部アダプタの内面の内方
にカム面が位置するように該アダプタに少なくとも3個
の偏芯コマを対称位置に設け、かつ該偏芯コマの形状が
下方に回転するにつれて回転半径が増加するように形成
したものである。
【0007】該偏芯コマを下方に回転するように押圧す
る押え板を該アダプタに設けておけば、該偏芯コマの締
付保持力をさらに増加することができる。
【0008】
【作用】シリコン多結晶棒を本発明のシリコン多結晶棒
自重締付保持具に保持するには、偏芯コマを上方に回転
させつつ下方からシリコン多結晶棒の上端部を該アダプ
タ内に挿入し、次に、該アダプタ内に挿入された該シリ
コン多結晶棒が自重によって下方に落ちようとすると、
該偏芯コマはカム面とシリコン多結晶棒との接触摩擦に
よって下方に回転する。すると、該偏芯コマはその半径
が下方に回転するに従って増大する形状となっているか
ら、該偏芯コマの下方への回転とともに締付力が発生し
該カム面はシリコン多結晶棒の側面を強く締付けるよう
に作用し、そのままシリコン多結晶棒は偏芯コマによっ
て締付保持された状態となる。
【0009】以下に、本発明の一実施例を添付図面中、
図1及び図2に基づいて説明する。図1及び図2におい
て、従来装置を示す図3における部材と同一部材は同一
符号で示す。
【0010】図1において、22は本発明に係るシリコ
ン多結晶棒自重締付保持具で、FZ法半導体単結晶製造
装置に用いられる。該シリコン多結晶棒自重締付保持具
22は上部駆動軸(図示せず)の下端部にネジ等によっ
て固着されかつ下方に開口する円筒状のアダプタ24を
有している。
【0011】該アダプタ24の円周側壁26には、一対
の側板28によって構成される取り付け溝30が設けら
れている。32は該側板28、28に横架して設けられ
た軸で、該軸32には回転中心のずれた回転式押えコマ
(以下偏芯コマと略称する)34が回転可能に取り付け
られている。
【0012】該偏芯コマ34は、図1に示されるごと
く、シリコン多結晶棒Pと接触する面はカム面36とな
っており、下方に回転するにつれてその回転半径が増加
するように形成されている。該カム面36が該内部アダ
プタの内面の内方に位置するように該アダプタは設けら
れている。
【0013】該偏芯コマ34はシリコン多結晶棒Pが高
温となった場合にも耐えられるように耐熱性材料、例え
ばモリブデン、タングステン等で形成される。また、該
偏芯コマ34のカム面36はスベリ止め構造として多数
の凹凸を形成しておくのが好ましい。
【0014】38は、該アダプタ24の内側に設けられ
た押え板で、上記取り付け溝30の上部に位置するよう
に外方に突出して形成された押え脚40を有している。
該押え板38は、該アダプタ24の上壁42に穿設され
たネジ穴44にネジこまれた押えネジ46によって下方
に押圧されるようになっている。該押え脚40は上記偏
芯コマ34の上面に当接しており、該押えネジ46を下
方にネジ込むことにより該偏芯コマ34は下方に回転す
るように付勢せしめられる。
【0015】該偏芯コマ34は少なくとも3個設けられ
ることが必要であるが、6又は8個程度設けるのが適当
である。シリコン多結晶棒Pを均一に保持するために
は、これらの偏芯コマ34は、同一円周上で等間隔、即
ち対称位置に設けられることが必要である。
【0016】上述した構成により、シリコン多結晶棒P
を本発明のシリコン多結晶棒自重締付保持具22に保持
するには、押えネジ46を緩めて押え板38を上方に移
動させて偏芯コマ34を回転自在としておき、下方から
シリコン多結晶棒Pの上端部を該アダプタ24内に挿入
する。このとき、偏芯コマ34は上方に回転して該シリ
コン多結晶棒Pの挿入を邪魔しない。
【0017】次に、該アダプタ34内に挿入された該シ
リコン多結晶棒Pが自重によって下方に落ちようとする
と、該偏芯コマ34はカム面36とシリコン多結晶棒P
との接触摩擦によって下方に回転する。すると、該偏芯
コマ34はその半径が下方に回転するに従って増大する
形状となっているから、該偏芯コマ34の下方への回転
とともに締付力が発生し該カム面36はシリコン多結晶
棒Pの側面を強く締付けるように作用し、そのままシリ
コン多結晶棒Pは偏芯コマ34によって締付保持された
状態となる。
【0018】この偏芯コマ34による締付力は、シリコ
ン多結晶棒Pの自重が重いほど大きくなるので、一端締
付保持されたシリコン多結晶棒Pは落下することはな
い。
【0019】この状態で、押えネジ46を下方にネジ込
むと、押え板38が下方に移動しその押え脚40が偏芯
コマ34の上面に接触して下方に押圧し該偏芯コマ34
は下方に回転するようにさらに付勢せしめ、偏芯コマ3
4をシリコン多結晶棒Pの側面へ押しつけように作用す
るから、上記した締付力はさらに増してシリコン多結晶
棒Pの締付保持はさらに確実となる。
【0020】このように、偏芯コマ34の締付力は、シ
リコン多結晶棒Pの自重により発生するため、従来のよ
うにネジによる締付力によってシリコン多結晶棒Pを保
持する必要がない。
【0021】該偏芯コマ34は常時回転可能とされてい
るから、アダプタ24が多少変形していても締付保持力
が維持される利点がある。
【0022】また、FZ工程の後半(即ち、シリコン多
結晶棒保持具に近い位置での溶融加熱状態)においてシ
リコン多結晶棒が高温(1000℃以上)となり、アダ
プタ24及び押え板38が熱膨張をおこした場合でも、
偏芯コマ34の締付力は低下することはないから、シリ
コン多結晶棒Pが本発明のシリコン多結晶棒自重締付保
持具22から抜け落ちることはない。
【0023】さらに、シリコン多結晶棒Pを下方から正
確にアダプタ24内に挿入すれば、偏芯コマ34の締付
力は均一となるから締付のバランスを簡単にとることが
でき、回転させた場合にシリコン多結晶棒の中心(芯)
がある半径をもつ円の軌跡を描くようなことはない。
【0024】なお、シリコン多結晶棒Pの直径と偏芯コ
マ34の位置関係は、少なくともカム面36がシリコン
多結晶棒Pの側面に接触するような関係を有することが
必要であることは勿論である。
【0025】
【発明の効果】以上のべたごとく、本発明によれば、シ
リコン多結晶棒の自重を利用してその締付保持を行うも
のであるから従来のネジ締付による欠点(押えネジ、ネ
ジ穴の損傷の発生)は皆無となり、シリコン多結晶棒を
周囲から均一に締付保持することができるからシリコン
多結晶棒を回転させた際、その中心がある半径を持つ円
軌道を描くことがなく、かつシリコン多結晶棒が膨張し
ても締付力の低下がないからFZ工程の後半におけるシ
リコン多結晶棒の保持具からの脱落を防止することがで
きるという大きな効果が達成される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシリコン多結晶棒自重締付保持具の一
実施例を示す断面的概略説明図である。
【図2】図1の要部の水平断面的概略説明図である。
【図3】従来のシリコン多結晶棒保持具の一例を示す断
面的概略説明図である。
【符号の説明】
2 従来のシリコン多結晶棒保持具 4 上部駆動軸 22 本発明のシリコン多結晶棒自重締付保持具 24 アダプタ 32 ピン 34 偏芯コマ 36 カム面 38 押え板 46 押えネジ P シリコン多結晶棒

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チャンバーと、該チャンバーの上部に設
    けられた上部駆動軸と、該チャンバーの下部に設けられ
    た下部駆動軸と、該チャンバー内の中間部分に設けられ
    た高周波誘導加熱コイルとを具備し、該上部駆動軸の下
    端部に保持具を介して保持されるシリコン多結晶棒を高
    周波誘導加熱コイルを用いて部分的に加熱溶融しその溶
    融帯域を移動させることによってシリコン単結晶成長を
    行うFZ法半導体単結晶製造装置におけるシリコン多結
    晶棒保持具であり、該上部駆動軸の下端部に固着されか
    つ下方に開口する円筒状のアダプタを有し、該内部アダ
    プタの内面の内方にカム面が位置するように該アダプタ
    に少なくとも3個の偏芯コマを対称位置に設け、かつ該
    偏芯コマの形状が下方に回転するにつれて回転半径が増
    加するように形成されていることを特徴とするシリコン
    多結晶棒自重締付保持具。
  2. 【請求項2】 該偏芯コマを下方に回転するように押圧
    する押え板を該アダプタに設けたことを特徴とする請求
    項1記載のシリコン多結晶棒自重締付保持具。
JP3341987A 1991-11-28 1991-11-28 シリコン多結晶棒自重締付保持具 Expired - Lifetime JP2617258B2 (ja)

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