JP2616430B2 - 非対称溝の加工装置 - Google Patents

非対称溝の加工装置

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JP2616430B2
JP2616430B2 JP9487294A JP9487294A JP2616430B2 JP 2616430 B2 JP2616430 B2 JP 2616430B2 JP 9487294 A JP9487294 A JP 9487294A JP 9487294 A JP9487294 A JP 9487294A JP 2616430 B2 JP2616430 B2 JP 2616430B2
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光男 横田川
克美 小島
義典 平井
仁 後藤
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、非対称溝の加工装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装置として図6ないし図
11に示すものが知られている。
【0003】図6は従来のブローチ加工のツールレイア
ウトの例を示す斜視図、図7は図6のブローチホルダを
示す側面図で、(a)はブローチのツールレイアウトを
示す側面図、(b)はB−B線断面図、(c)は(a)
のA2の矢印方向から見た拡大図である。
【0004】図において、1は、たとえば、ロータリコ
ンプレッサのベーン溝の加工に用いるツールホルダであ
るブローチホルダ、2はこのブローチホルダ1に取り付
けた加工ツールであるブローチ、3および4はそれぞれ
前記ブローチホルダ1に所定の間隔をもって設けたシリ
ンダおよび一対のガイド、5,6は、それぞれシリンダ
3に設けた吸込穴、吐出穴、7は前記ブローチ2とブロ
ーチホルダとの間のすきま、3aはこの工作物であるシ
リンダ3に設けたベーン溝で、この溝3aに前記ブロー
チ2を送入した状態で前記ブローチホルダ1にねじ9に
より固定してあり、11は荒仕上刃物である。2aはブ
ローチ2の切れ刃で、前記ブローチ2を取り付けたブロ
ーチホルダ1を図示されないブローチ盤により、ワーク
部であるベーン溝3aからA1の方向に引き抜くとき、
前記切れ刃2aをワーク部を通過させることによってベ
ーン溝3a部を切削するようになっている。
【0005】図8は従来のブローチの例を示す図で、
(a)は同側面図、(b)は同正面図、(c)は平面図
である。
【0006】図において、θは刃先角であり、溝平面を
精度良く切削するとき、ブローチ2に作用する切削抵抗
の変動を抑制するために設けてある。
【0007】前記ロータリコンプレッサのベーン溝につ
いては、ロータリコンプレッサの起動トルクの低減、吐
出弁破損トラブルの防止のために、シリンダのベーン溝
の形状を非対称にすることが必要である。
【0008】このため、ベーン溝3aを、図9に示すよ
うに、吐出穴側3bでは溝を長くし、吸込穴側3cでは
溝を短くして非対称である形状にしてある。
【0009】従来、このように非対称溝を持ったベーン
溝3aを加工するために、図10および図11に示すよ
うに、ブローチ2をブローチホルダ1に、溝の短い方の
吸込穴側3cからねじ9により固定して取り付けたの
ち、ベーン溝3aの加工をするようになっている。8は
ブローチ2の変形によって生じた削り残りである。
【0010】従来のベーン溝の加工ツールであるブロー
チ2は、以上のように構成されており、ベーン溝3aの
切削時に、ブローチ2を取り付けたブローチホルダ1を
ベーン溝3aの上下にある一対のガイド4により精密に
上下方向に摺動する。このブローチホルダ1を前記A1
の方向にブローチ盤により引き抜くときに、図9に示す
ブローチ2のツールレイアウトから明らかなように、ブ
ローチホルダ1に取り付けたブローチ2の切れ刃2a
を、ワーク部を通過させることによってベーン溝3a加
工精度を、平面度、平行度、表面あらさ、直角におい
て、ミクロンオーダに仕上げることができるように構成
されていた。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来、
良い精度を要求する溝平面のブローチ加工において、ブ
ローチ2の受ける切削抵抗の変動を抑制するために、刃
先に角度θをつけているため、図9に示すように、長い
方の溝側3bと短い方の溝側3cからなる非対称な溝の
場合、ブローチ2の抜け際に、ブローチ2の刃物部が溝
の片側だけにしか当たらない斜線で示す過切削領域Xが
発生し、その領域Xを過切削するので、平面度を悪くす
るという難点があった。
【0012】また、ブローチをブローチホルダに溝の短
い方の吸込穴側3cからねじ9で固定したので切削抵抗
Fによるブローチ2の変形により、削り残り8を生じす
ることがあるという問題点があった。
【0013】このように刃先に角度θをつけているた
め、プローチ2を引き抜き時、刃先に角度θをつけてい
ない場合に比べて、刃先と溝側との圧接により、摺動す
る長さ表面部がそれぞれ傾いている分だけ長く、したが
って表面部も広く、しかも、表面部に垂直より斜めに姿
勢のため切削され易く、斜線で示す領域Xが過切削され
るものと考えられる。
【0014】この発明は、このような問題点を解消する
ためになされたもので、非対称の形状を持つ溝平面加工
においても、切削抵抗の変動を抑制することができると
同時に、上記で示したような過切削せず、精度良く加工
できる非対称溝の加工ツールを得るとともに、刃物部が
溝の片側だけしか当たらないために不均一な力により発
生する加工ツールの変形を抑制して削り残りを有効に防
止できる非対称溝の加工装置を提供することを目的とし
ている。
【0015】
【課題を解決するための手段】このため、この発明に係
る非対称溝の加工装置は、工作物にあけられた非対称で
ある形状の溝をさらに良い精度に仕上げるための非対称
溝の加工装置であって、加工ツールは、凸状断面を有し
た棒状のツール基体の突条部の左右各側面に沿って、切
削進行方向側部分には切削移動方向への垂直面に対する
刃先線の傾斜角度である刃先角を有する刃物部と、そし
て切削進行方向の逆側部分には前記刃先角を有せず切削
移動方向への垂直面に合致した刃先線を有する刃物部
を有し、ツール基体と一体に構成してあり、該加工ツー
ルをツールホルダーの溝に挿入し工作物の前記非対称溝
の長い溝の方の側からツールホルダーにネジを挿入して
ツール基体を押圧し、加工ツールをツールホルダーに固
定してあることを特徴とする構成である。
【0016】
【作用】上記の構成においは、切削抵抗の変動の少ない
刃先角を持った刃物部にて荒切削加工を行ない、残りの
仕上げ取代部分を刃先角のない刃物部にて非対称溝を切
削することによって、過切削が発生することなく、上記
非対称溝を切削する加工ツールの剛性を増し、変形を抑
制し、削り残しを防止する。
【0017】
【実施例】以下に、この発明の一実施例を図に基づいて
説明する。
【0018】図1はこの発明の一実施例の非対称溝の加
工装置を示す正断面図、図2は同切削抵抗Fによるブロ
ーチの変形を示す説明図、図3は同一実施例と、従来装
置とを対比した説明用図で、(A)は一実施例の加工ツ
ールを示す側面図、(a)は従来装置を示す側面図、
(b)は同正面図、(c)は平面図、図4は同一実施例
のプローチ抜け時の加工状態と、従来装置の加工状態と
を対比した説明用図、図5は同ツールレイアウトを示す
斜視図である。
【0019】前出従来装置図6ないし図11におけると
同一(相当)構成要素は同一符号で表わし、説明の重複
をさける。
【0020】この一実施例では、加工ツール2が、非対
称溝3aの平行平面部である長い方の溝側3b、短い方
の溝側3cを加工するツールであって、凸状断面を有し
た棒状のツール基体12と、ツール基体12の凸状断面
の突条部12aの左右各側面に沿って、図3に示すよう
刃先角θをもった刃物部Dと合わせて隣接した刃先角
θのない刃物部であるフラット刃物部Cを、それぞれツ
ール基体12と一体に構成してある。また、図1、図2
に示したように、加工ツールをツールホルダーの溝に挿
入し工作物の非対称溝の長い溝の方の側からツールホル
ダーにネジを挿入してツール基体を押圧し、加工ツール
をツールホルダーに固定してあることにより、加工中の
切削抵抗によるツールの変形を抑えることができ、削り
残りを生じない非対象溝の平面精度が一層良い非対称溝
の加工装置を提供できる。
【0021】この一実施例による加工ツールであるブロ
ーチは、前出従来例図6に示すツールレイアウトにおい
て、加工ツール2を、従来のブローチの代わりに、ブロ
ーチホルダ1に取り付けるものであり、従来のブローチ
と取り換えるだけでよく、ツールホルダであるブローチ
ホルダ1をブローチ盤によって大きな力で矢印A1方向
に引き抜くことにより、所要のベーン溝幅、精度を得る
ものである。
【0022】以下に、一実施例の特徴的な作用・効果に
ついて説明する。
【0023】図4に示すように、非対称溝の加工時に、
刃が抜けきる際に、加工する溝の長さが短い方のシリン
ダ3の右側加工部3cで切削が完了しても、加工する溝
の長い方の左側加工部3bには図4(c)に示すように
斜線部の領域の加工が残っている。このため、ブローチ
2が片当たりになり、斜線部を過切削してしまい、図2
(d)の斜線部に示すように、平面度をΔ(5〜10μ
m)程度悪くする。この対策として、このブローチ2で
は、図3に示すように刃先角のない刃物領域Cを設け、
図4(e)に示すように、ブローチ2が抜けきる際の過
設削領域Xをなくすようになっている。
【0024】また、この一実施例のブローチは、図3矢
印で示すように、一つのブローチ2の中に刃先角θをも
った刃11を設けた刃物部である領域Dと刃先角のない
フラット状の刃10を設けた刃物である領域Cを合わせ
て同時に有していることが特徴で、切削抵抗の小さい刃
物部である領域Dにて荒切削を行い、刃物部である領域
Cにより取代を少なくして、切削抵抗の小さい安定した
切削を行うことができるようになている。ところが、
前出従来例図9に示すブローチ2がすべて刃先角のない
刃物であれば、その切削抵抗の大きい、および抵抗変動
の大きな不安定な切削となり、精度の良い加工の確保は
難しい。また、荒切削刃物11とブローチ2の形状のば
らつきによる、切削取代のばらつきを考慮して、ブロー
チ2に図1に示すように、刃先角のある刃物の領域D
と、ない領域Cを合わせもつことが望ましいことによ
り、非対称溝の加工でも、精度良く行うことができる。
【0025】この一実施例に係る加工装置によれば、刃
先角をもった刃物部と刃先角をもたない刃物であるフラ
ット刃物部を、凸状断面を有した棒状のツール基体と一
体に形成したので、荒仕上加工と残りの仕上げ取代分
を、それぞれ、刃先角をもった刃物部とフラット刃物部
で分けて加工するもので、過切削を防止でき、精度の良
い溝平面の切削ができる。
【0026】また、一実施例に係る加工ツールによれ
ば、非対称な形状をもつベーン溝のほか、広く非対称な
形状をもつ溝平面のブローチ加工に適用でき、精度の良
い平面形状をうることができる効果がある。
【0027】さて、この実施例においては、上記のよう
に、加工ツールを非対称溝の加工時に用いることができ
るのであるが、適用に当って、たとえば、従来装置図1
0に示すように加工ツール2をツールホルダ1に取り付
けると加工ツール2の剛性が不足して後述の変形がかな
り大きくなることがある。
【0028】図11はこの変形した場合において、吐出
側の長い溝の部分3bに削り残り8を生じた状態を示し
たブローチ盤の平断面図である。このように、吸込穴側
3cからブローチをねじ9で固定してあるので、すきま
7ができ、切削抵抗Fにより削り残り8を生じてしま
う。
【0029】そこで、非対称溝の加工時に、図1および
図5に示すように、長い方の溝の吐出穴側3bから加工
ツールであるブローチ2をツールホルダであるブローチ
ホルダ1にねじ9により固定して、非対称の形状をもつ
溝を加工する。このとき、図1、図2に示すように、ブ
ローチ2を吐出穴側3bからねじ9で固定することによ
り太線部2bが密着するので、切削抵抗Fに対するブロ
ーチ2の剛性を増し、切削加工による抵抗に基づくブロ
ーチ2の変形を有効に防止し、削り残り8を生じない非
対称溝の平面精度が良い非対称溝の精度仕上げ加工を行
うことができる。
【0030】さらに、加工ツールの剛性を増し、変形を
抑制するので削り残りを生ずることなく、ベーン溝の
幅、平面精度を所望の通り確保できるという効果があ
る。
【0031】一実施例では、刃先角をもった刃物部と刃
をもたない刃物部を一体に形成したブローチを取り
付ける場合について説明したが、従来装置の刃物部を有
したブローチであってもよいことはいうまでもない。
【0032】また、この実施例の加工装置は、非対称ベ
ーン溝の加工のほかに広く一般の非対称の溝の加工に適
用でき、かつ精度が良い平面形状をうることができると
いう効果を有することはもちろんである。
【0033】
【発明の効果】以上に、説明したように、この発明によ
れば、加工ツールを刃先角をもった刃物部と刃先角をも
たない刃物部をツール基体と一体に構成したことによ
り、過切削を防止でき、精度の良い非対称溝の加工ツー
ルを提供できる。
【0034】また、加工ツールをツールホルダーの溝に
挿入し工作物の非対称溝の長い溝の方の側からツールホ
ルダーにネジを挿入してツール基体を押圧し、加工ツー
ルをツールホルダーに固定してあることにより、加工中
の切削抵抗によるツールの変形を抑えることができ、
り残りを生じない非対象溝の平面精度が一層良い非対称
溝の加工装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の非対称溝の加工装置を示
す正断面図
【図2】同切削抵抗Fによりブローチの変形を示す説明
【図3】同一実施例と、従来装置とを対比した説明用図
で、(A)は一実施例の加工ツーを示す側面図、(a)
は従来装置を示す側面図、(b)は同正面図、(c)は
平面図
【図4】同一実施例のブローチ抜け時の加工状態と従来
装置の加工状態とを対比した説明用図
【図5】同ツールレイアウトを示す斜視図
【図6】従来のブローチ加工のツールレイアウトの例を
示す斜視図
【図7】図6のブローチホルダを示す図で、(a)はブ
ローチのツールレイアウトを示す側面図、(b)は
(a)のB−B線断面図、(c)は(a)のA2の矢印
方向から見た拡大図
【図8】従来のブローチの例を示す図で、(a)は同側
面図、(b)は同正面図、(c)は平面図
【図9】従来装置のブローチ抜け時の加工状態の説明図
で、(a)は正断面図、(b)は右側面図、(c)は左
側面図、(d)は下面図
【図10】従来のブローチの取付状態を示す正断面図
【図11】同ブローチの変形による削り残りの説明用断
面図
【符号の説明】
1 ブローチホルダ 2 ブローチ 3 工作物 3a ベーン溝 3b 長い方の溝側 9 ねじ 12 ツール基体 12a 突条部 C 刃先角のない刃物部 D 刃先角をもった刃物部 θ 刃先角
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 後藤 仁 静岡県静岡市小鹿三丁目18番1号 三菱 電機株式会社静岡製作所内 (56)参考文献 特開 昭60−232818(JP,A) 実開 昭52−86088(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 工作物にあけられた非対称である形状の
    溝をさらに良い精度に仕上げるための非対称溝の加工装
    置であって、加工ツールは、凸状断面を有した棒状のツ
    ール基体の突条部の左右各側面に沿って、切削進行方向
    側部分には切削移動方向への垂直面に対する刃先線の傾
    斜角度である刃先角を有する刃物部と、そして切削進行
    方向の逆側部分には前記刃先角を有せず切削移動方向へ
    の垂直面に合致した刃先線を有する刃物部有し、ツ
    ール基体と一体に構成してあり、該加工ツールをツール
    ホルダーの溝に挿入し工作物の前記非対称溝の長い溝
    方の側からツールホルダーにネジを挿入してツール基体
    を押圧し、加工ツールをツールホルダに固定してある
    ことを特徴とする非対称溝の加工装置。
JP9487294A 1994-05-09 1994-05-09 非対称溝の加工装置 Expired - Lifetime JP2616430B2 (ja)

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JPH07124818A JPH07124818A (ja) 1995-05-16
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