JP2616429B2 - 給湯装置 - Google Patents

給湯装置

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JP2616429B2
JP2616429B2 JP8577794A JP8577794A JP2616429B2 JP 2616429 B2 JP2616429 B2 JP 2616429B2 JP 8577794 A JP8577794 A JP 8577794A JP 8577794 A JP8577794 A JP 8577794A JP 2616429 B2 JP2616429 B2 JP 2616429B2
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公明 朝野
康雄 中西
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  • Instantaneous Water Boilers, Portable Hot-Water Supply Apparatuses, And Control Of Portable Hot-Water Supply Apparatuses (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は給湯装置に関し、詳しく
は、瞬間式熱交換器とそれを加熱するバーナとを有し、
燃焼制御方式として比例制御燃焼運転とオンオフサイク
ル燃焼運転を必要燃焼熱量に応じて選択し、また出湯に
対してミキシング調節器で適当に混水して、所定の設定
給湯温度の温水を得るようにした給湯装置に関する。
【0002】
【従来の技術】瞬間式熱交換器とこれを加熱するバーナ
を備え、燃焼運転方法として必要燃焼熱量が大の場合に
は比例制御による連続燃焼運転を行い、必要燃焼熱量が
あまり大でない場合にはフィードフォワード制御による
オンオフサイクル燃焼運転を行うようにした装置が従来
提供されている。また給湯された温度が設定給湯温度よ
りも高くなる場合には、ミキシング調節器による混水に
よって所定の設定給湯温度の温水を得るようにした給湯
装置が従来より提供されている。従来におけるフィード
フォワード制御によるオンオフサイクル燃焼運転の例を
図4も参照して説明すると、該オンオフサイクル燃焼運
転は必要燃焼熱量があまり大でない場合に行う燃焼運転
方法で、設定給湯温度が設定されると、該設定給湯温度
と入水温度と総流量とから、設定給湯温度での給湯を行
うために必要な必要燃焼熱量が演算され、さらにその必
要燃焼熱量から、該必要燃焼熱量を得るために必要な燃
焼オン時間t1 と燃焼オフ時間t2 と1サイクル時間が
演算され、この燃焼オン時間t1 と燃焼オフ時間t2
1サイクル時間からなる比較的短いサイクルでのオンオ
フサイクル燃焼がフィードフォワード制御により行われ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが上記従来の給
湯装置においては、オンオフサイクル燃焼運転の場合に
は、燃焼オン時間t1 のカウント開始時刻は、バーナの
炎検知器による炎検知時としているため、着火から炎検
知時までの時間t4 は燃焼がなされているにも係わら
ず、燃焼オン時間t1 の中には入っていなかった。しか
も、通常、着火時は燃焼入力を高めにして着火を行うの
で、結局、図4における斜線の面積に相当する熱量が過
剰熱量Sとなって、瞬間式熱交換器からの実際の出湯温
度が高めになる問題があった。この問題に対しては、ミ
キシング調節器がある場合には、例え多少高温に出湯し
てもこれを前記ミキシング調節器による混水により設定
給湯温度に調節できるので問題はないが、ミキシング調
節器が故障している場合には設定給湯温度にまで温度を
低減調節されることなく給湯が継続されてしまう。
【0004】そこで本発明は、上記従来の給湯器におけ
る欠点を解消し、オンオフサイクル燃焼によるフィード
フォワード制御を行う場合で且つ燃焼オン時間のカウン
ト開始を炎検知器による炎検知時とする構成をとる場合
において、例えミキシング調節器が故障しても、給湯が
設定給湯温度を越えた状態で継続されることのないの給
湯装置の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の給湯装置は、入水管から入った水を瞬間式
熱交換器を通してバーナで加熱し出湯管に出湯すると共
に、前記入水管からバイパス管を通ってくる水をミキシ
ング調整器により適当に混水することで所定の給湯温度
の温水を給湯するようにしており、また前記バーナの燃
焼方式としてオンオフサイクル燃焼運転と比例制御燃焼
運転とを必要燃焼熱量に応じて選択するようにしてお
り、前記オンオフサイクル燃焼運転では設定給湯温度と
入水温度と総流量とから演算される必要燃焼熱量から更
に必要な燃焼オン時間と燃焼オフ時間を演算してフィー
ドフォワード制御すると共に、前記燃焼オン時間のカウ
ント開始時点を実際の燃焼開始時点よりも後の炎検知器
による炎検知時とするようにした給湯装置であって、実
際の燃焼開始から炎検知器による炎検知までに生じる燃
焼熱量と炎検知後にも残続する燃焼開始初期のオーバ燃
焼熱量とからなる平均的過剰熱量を予め実験によって得
てこれをコントローラに記憶させておき、前記ミキシン
グ調節器が故障した場合には、前記コントローラによる
燃焼オン時間の演算において、前記必要燃焼熱量より演
算される燃焼オン時間から前記平均的過剰熱量に対応す
るオン時間を差し引いた時間を燃焼オン時間とすること
を特徴としている。
【0006】
【作用】上記本発明の特徴によれば、フィードフォワー
ド制御によるオンオフサイクル燃焼運転がなされる場
合、通常時には実際の燃焼オン時間が演算された燃焼オ
ン時間よりも長くなって、燃焼熱量が過剰となり、よっ
て設定給湯温度よりも高温の出湯がなされやすい状態と
なるが、ミキシング調節器が通常に働くことで速やかに
設定給湯温度への調節がなされる。一方、ミキシング調
節器が故障している場合には、コントローラによる燃焼
オン時間と燃焼オフ時間と1サイクル時間が演算される
際に、平均的過剰熱量を予め実験によって得ておき、こ
の平均的過剰熱量に対応するオン時間が前記必要燃焼熱
量より演算される燃焼オン時間から差し引かれて、実際
の燃焼オン時間とされるので、過剰な燃焼熱量分が調整
され、その結果、設定給湯温度を越える高温給湯が継続
するといったことなく、設定給湯温度に近い温度の給湯
を確保することができる。
【0007】
【実施例】以下に本発明を実施例に基づいて説明する。
図1は本発明の給湯装置の全体構成図、図2はコントロ
ーラによる運転制御動作機構を示すフローチャート、図
3は実施装置でのオンオフサイクル燃焼動作を説明する
図である。
【0008】先ず図1において、本発明の実施装置の全
体概略構成を説明する。装置は、瞬間式熱交換器10と、
該熱交換器10に水を送る入水管11と、熱交換器10で加熱
された温水を出湯する出湯管12と、前記入水管11から出
湯管12へ水をバイパスするためのバイパス管13と、該バ
イパス管13からの水と前記出湯管12からの温水とを混合
調整するミキシング調節器14と、該ミキシング調節器14
の下流に接続される給湯管15とを有する。前記瞬間式熱
交換器10は石油バーナ等のバーナ17によって加熱され
る。21は熱交換流量センサ、22は入水温度センサ、23は
出湯温度センサ、24は給湯温度センサである。また30は
コントローラで、このコントローラ30は装置全体の制御
を行うもので、熱交換流量センサ21、入水温度センサ2
2、出湯温度センサ23、給湯温度センサ24、その他のセ
ンサからの情報を入力し、また図示しない遠隔操作器に
よる設定給湯温度情報を入力して、必要な演算を行い、
必要な指令をミキシング調節器14やバーナ17、その他に
送る。
【0009】上記給湯装置において、コントローラ30に
よる運転制御動作機構を図2、図3も参照して説明す
る。今、装置の運転スイッチがオンしている状態で、図
示しない給湯カランが開放されることで、熱交換流量セ
ンサ21に最低作動水量(MOQ)以上の流量が流れる
(S1でイエス)と燃焼運転が開始される。入水管11か
ら熱交換器10を通って温水が出湯管12に出湯され、さら
に出湯管12からの温水に対してバイパス管13からの水が
ミキシング調節器14によって適当に調節されて、設定給
湯温度に調節された温水が給湯管15に流れる。前記熱交
換流量センサ21が最低作動水量(MOQ)以上を検出す
ると、コントローラ30は、先ず遠隔操作器等で設定され
た設定給湯温度(例えば設定可能の上限温度として75℃
が設定されたとする)から、予め定めた方法により缶体
出湯温度(前記設定給湯温度75℃に対して缶体出湯上限
温度77℃が缶体出湯温度として決定される)を決定し
(S2)、これと、入水温度センサ22によって検出され
た入水温度と、熱交換流量センサ21によって検出された
流量及びミキシング調節器14の初期分配位置とから演算
される総流量とから、必要燃焼熱量を演算し、その必要
燃焼熱量の大小によりフィードフォワード制御によるオ
ンオフサイクル燃焼を行うかを判断する(S3)。必要
燃焼熱量が大の場合は(S3でノー)、比例制御燃焼運
転によるフィードバック制御の連続燃焼を行う(S
4)。
【0010】前記オンオフサイクル燃焼によるフィード
フォワード制御を行う場合には(S3でイエス)、コン
トローラ30は、前記演算した必要燃焼熱量とバーナ17に
よる燃焼入力(燃焼熱量)から前記必要燃焼熱量を得る
ために必要な燃焼オン時間t1 と、燃焼オフ時間t2
1サイクル時間を演算する(S5)。そして更にコント
ローラ30は前記ミキシング調節器14が正常か否かをチェ
ックする(S6)。このチェックは例えばコントローラ
30によりミキシング調節器14に対して動作指令を出し、
それに従って調節器14が動作したかをチェックすること
で行うことができる。前記ステップS6で、ミキシング
調節器14が正常と判断されると(S6でイエス)、前記
先に演算された燃焼オン時間t1 と、燃焼オフ時間t2
と1サイクル時間とによる通常のオンオフサイクル燃焼
運転を行う(S7)。
【0011】一方、ステップS6で、ミキシング調節器
14が故障と判断された場合(特にバイパス管側全閉状態
での固定による故障の場合)には、前記先に演算された
オンオフサイクル燃焼のオンオフ時間の補正を行う(S
8)。なお運転中、最低作動水量未満になれば燃焼を停
止する(S9)。前記オンオフ時間の補正の一例を図3
と共に説明すると、コントローラ30は、前記演算された
燃焼オン時間t1 から、実際の燃焼に適合した実際の燃
焼オン時間(t1 −t5 )を演算する。この実際の燃焼
オン時間は、実際の燃焼開始から炎検知器による炎検知
まで、即ち図2のt4 時間、における燃焼によって生じ
る燃焼熱量S1 と炎検知後にも残続する燃焼開始初期の
オーバ燃焼熱量S2 とからなる平均的過剰熱量Sを予め
実験によって得て、この平均的過剰熱量Sに対応するオ
ン時間t5 を演算して、これを予めコントローラ30に記
憶させておく。そして前記ミキシング調節器14が故障と
判断された場合に、コントローラ30は、前記必要燃焼熱
量から燃焼オン時間t1 、燃焼オフ時間t2 を演算した
後、さらに燃焼オン時間t1 から前記オン時間t5 を差
し引き演算し、その値(t1 −t5 )をもって実際の燃
焼オン時間とする。即ち、実際の燃焼オン時間は(t1
−t5)時間で、燃焼オフ時間はt2 で、サイクル時間
は(t4 +t1 −t5 +t2 )となり、この実際の燃焼
オン時間(t1 −t5 )と燃焼オフ時間t2 とサイクル
時間(t4 +t1 −t5 +t2 )でもってオンオフサイ
クル燃焼を行う。これにより前記必要燃焼熱量に十分近
づけた状態の熱量を得ることができる。尚、補正はサイ
クル時間を変更しないように行うこともできる。この場
合には燃焼オン時間の補正と燃焼オフ時間の補正を行
う。
【0012】
【発明の効果】本発明は以上の構成よりなり、請求項1
に記載の給湯装置によれば、ミキシング調節器が故障で
ない場合には、燃焼熱量が過剰となることで、例えバー
ナの入力のバラツキや熱交換器の効率のバラツキより出
湯温度が低温側にバラツクことがあっても、設定給湯温
度よりも低い温度が出湯されるといったことを防止する
ことができると共に、設定給湯温度よりも高温の出湯が
なされた場合にはミキシング調節器により速やかに設定
給湯温度への調節を行うことができる。しかも、ミキシ
ング調節器が故障している場合には、必要燃焼熱量より
演算される燃焼オン時間から過剰熱量に対応するオン時
間を差し引いて時間を実際の燃焼オン時間とするので、
過剰な燃焼熱量分が調整でき、その結果、設定給湯温度
を越える高温給湯が継続するといったことを防止して、
設定給湯温度に近い温度の給湯を確保することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の給湯装置の全体構成図である。
【図2】コントローラによる運転制御動作機構を示すフ
ローチャートである。
【図3】実施装置でのオンオフサイクル燃焼動作を説明
する図である。
【図4】従来装置におけるオンオフサイクル燃焼動作を
説明する図である。
【符号の説明】
10 瞬間式熱交換器 11 入水管 12 出湯管 13 バイパス管 14 ミキシング調節器 15 給湯管 17 バーナ 21 熱交換流量センサ 22 入水温度センサ 23 出湯温度センサ 24 給湯温度センサ 30 コントローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−213747(JP,A) 特開 平5−60385(JP,A) 特開 平1−219415(JP,A) 特開 昭61−116236(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入水管から入った水を瞬間式熱交換器を
    通してバーナで加熱し出湯管に出湯すると共に、前記入
    水管からバイパス管を通ってくる水をミキシング調整器
    により適当に混水することで所定の給湯温度の温水を給
    湯するようにしており、また前記バーナの燃焼方式とし
    てオンオフサイクル燃焼運転と比例制御燃焼運転とを必
    要燃焼熱量に応じて選択するようにしており、前記オン
    オフサイクル燃焼運転では設定給湯温度と入水温度と総
    流量とから演算される必要燃焼熱量から更に必要な燃焼
    オン時間と燃焼オフ時間を演算してフィードフォワード
    制御すると共に、前記燃焼オン時間のカウント開始時点
    を実際の燃焼開始時点よりも後の炎検知器による炎検知
    時とするようにした給湯装置であって、実際の燃焼開始
    から炎検知器による炎検知までに生じる燃焼熱量と炎検
    知後にも残続する燃焼開始初期のオーバ燃焼熱量とから
    なる平均的過剰熱量を予め実験によって得てこれをコン
    トローラに記憶させておき、前記ミキシング調節器が故
    障した場合には、前記コントローラによる燃焼オン時間
    の演算において、前記必要燃焼熱量より演算される燃焼
    オン時間から前記平均的過剰熱量に対応するオン時間を
    差し引いた時間を燃焼オン時間とすることを特徴とする
    給湯装置。
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