JP2611226B2 - 画像記録装置 - Google Patents

画像記録装置

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JP2611226B2 JP13229987A JP13229987A JP2611226B2 JP 2611226 B2 JP2611226 B2 JP 2611226B2 JP 13229987 A JP13229987 A JP 13229987A JP 13229987 A JP13229987 A JP 13229987A JP 2611226 B2 JP2611226 B2 JP 2611226B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は記録媒体を副走査方向に移動させながら主走
査方向に記録するプロッター、プリンタ等の画像記録装
置に関し、特に、搬送機構のギヤ機構のバックラッシュ
に基く記録媒体の戻りによって生じる画像の2度書きを
防ぐようにした画像記録装置に関する。
〔従来の技術〕
従来の画像記録装置として、例えば、放電電極アレイ
を記録紙の主走査方向に配置し、画像信号に応じて放電
電極アレイを駆動することによって副走査方向に搬送さ
れる記録紙に静電潜像を形成する画像記録装置がある。
この画像記録装置は記録紙を搬送する搬送機構と、放電
電極アレイの駆動によって記録紙に静電潜像を形成する
記録部と、記録紙に形成された静電潜像を可視像化する
現像部と、現像された画像を定着する定着部等を有して
いる。この画像記録装置がCADシステムのプロッターと
して利用される場合は、記録紙がA0サイズ等に大サイズ
化するため、搬送機構は駆動源からギヤ機構を介してト
ルクの伝達を受けるように構成されており、これによっ
て記録紙を所定の速度で副走査方向に搬送するようにな
っている。この記録紙の搬送に応じてエンコーダからパ
ルス信号が出力されると、このパルス信号を入力する制
御部のタイミング制御によって記録紙の主走査方向に静
電潜像の形成が行われる。この静電潜像が現像部で現像
され、現像された画像が定着部で定着されることにより
前述した大きなサイズの記録(例えば、図面等)が行わ
れる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、従来の画像記録装置よると、ポーズ等によっ
て記録操作を一時停止した後再び記録操作を開始すると
き搬送機構が一時停止から駆動を再開するため駆動トル
クを伝達するギヤ機構の停止時のバックラッシュに基づ
いて逆方向に戻っていた記録紙が再び記録ヘッドを通過
するため、記録紙に画像の2度書きが行われる不都合が
生じる。画像の2度書きは連続する直線および曲線等の
組合せによって画像が形成される図面等の記録では記録
の品質を低下させ、場合によってはその図面が使用でき
なくなる恐れがある。
〔問題点を解決する手段〕
本発明は上記に鑑みてなされたものであり、ギヤ機構
のバックラッシュに基づく画像の2度書きを防止するた
め、記録媒体の戻り量を検出し、記録再開時記録媒体が
この戻り量分だけ前進する時限にわたって記録ヘッドの
駆動を待機させるようにした画像記録装置を提供する。
即ち、本発明の画像記録装置は以下の手段を有する。
(1)搬送手段 記録媒体を副走査方向に移動させるものであり、駆動
源からギヤ機構を介して駆動トルクを受ける。
(2)記録媒体移動量検出手段 記録媒体の前進移動量および戻り移動量を検出するも
のであり、例えば、記録媒体の移動速度に応じたガイド
ローラの回転速度をエンコーダを介して検出する。ガイ
ドローラとエンコーダの組合せに代えて、例えば、記録
媒体に計尺用標識を付し、これを光電的に読み取るよう
にしても良い。
(3)戻り移動量記憶手段 前述の戻り移動量を記憶するものであり、例えば、前
記エンコーダの戻り移動量に応じたパルスによって計数
値を減算するアップ・ダウンカウンタが使用される。し
かし、これに代えて、戻り移動量をカウントアップする
固有のカウンタを設け、前進移動量を計数する他のカウ
ンタの計数値と比較する構成を採用しても良い。
(4)制御手段 システム全体を制御し、かつ、記録媒体が搬送機構の
ギヤ機構のバックラッシュによって逆戻りしたときその
戻り量に等しい移動量だけ前進するまで記録ヘッドの駆
動を待機させるものである。
〔作 用〕
以上の構成により、記録媒体移動量検出手段から戻り
移動量が出力されると、その戻り移動量が戻り移動量記
憶手段に記憶される。記録媒体がポーズ等の一時停止か
ら再び前進したときその戻り移動量だけ前進してから記
録ヘッドの駆動を開始させる。
〔実施例〕
以下、本発明の画像記録装置を詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示し、例えば、A0サイズ
の記録紙1がドライブローラ2の引き出しによって記録
紙ロール3より引き出されており、ガイドローラ4で支
持されながら記録ヘッド5の部分を通過するようになっ
ている。ドライブローラ2は伝達シャフト6に設けられ
た伝達ギヤ7と噛合するドライブギヤ8を有しており、
伝達シャフト6は直流モータ9の駆動軸10に設けられた
ウォームギヤ11と噛合するウォームホイール12を有して
いる。ガイドローラ4は一端にエンコーダプーリ13を有
し、エンコーダプーリ13が回転するとエンコーダ14が後
述するA、Bの2相のパルスを出力する。前述した記録
ヘッド5は記録紙1の主走査方向に伸びる主電極アレイ
(図示せず)、およびこの主電極アレイとの間に記録紙
1を位置させる対向電極を有し、主電極アレイの画像信
号に応じた駆動によって対向電極との間で放電を行う。
エンコーダ14のA相、B相はエンコーダ信号を整形して
ノイズの影響を除く波形整形回路17を介してフリップフ
ロップ15のCおよびDの端子に接続され、フリップフロ
ップ15のQ端子は後述するカウンタ回路16の回転方向判
別入力に接続されており、更に、B相は波形整形回路17
を介してカウンタ回路16の計数入力に接続されている。
カウンタ回路16の出力はその出力パルスの周波数を電圧
に変換するF/V変換回路18に接続され、その出力は比較
回路19に接続されている。比較回路19の他の入力には制
御電圧を出力する制御電圧発生回路20が接続されてお
り、比較回路19の出力はローパスフィルタ21を介してパ
ルス幅変調回路22に接続されている。パルス幅変調回路
22の出力は電力増幅器23に入力し、その出力はパルス幅
変調回路22の入力に帰還するとともに直流モータ9を駆
動する駆動回路24に与えられている。以上述べたシステ
ム全体は制御部25によって制御され、また、この制御に
基く記録ヘッド5の駆動はイメージメモリを中心とする
画像信号発生回路26から読み出される画像信号に応じて
行われる。
次に、第2図(a)、(b)は前述したエンコーダ・
プーリ13およびエンコーダ14とフリップフロップ15の組
合せ、およびカウンタ回路16をそれぞれ示している。第
2図(a)において、エンコーダ・プーリ13はガイドロ
ーラ4の回転を受けて回転する回転軸13aによって支持
され、その外周に凹部13bおよび凸部13cを有し、また、
エンコーダ14は凹部13bを通過し、凸部13cによって遮断
される光によって作動および非作動を繰り返す一対のホ
トカプラー(図示せず)を所定の間隔をもって有してい
る。1つのホトカプラーはA相として、他のホトカプラ
ーはB相としての信号を波形回路17を介してフリップフ
ロップ15へ出力する。一方、第2図(b)において、前
述したカウンタ回路16はアップ・ダウンカウンタ16a、
3つのNOR回路16b、16c、16d、および2つのインバータ
回路16e、16fを有し、図示された接続の回路を構成して
いる。ここで、カウンタ回路16はフリップフロップ15の
エンコーダ逆転信号Q(「1」は正転、「0」は逆転)
を入力するU/入力と、エンコーダ14のA相あるいはB
相(ここでは、B相)の信号を入力するCK入力と、プロ
ッターのドアが開けられたとき出力されるドアオープン
信号を入力してカウント操作をディスエーブルするエネ
ーブル入力と、計数値が「FH」(「11111」)あるい
は「0」(「0000」)のとき「0」、それ以外の計数値
のとき、およびエンコーダプーリ13が逆転のとき「1」
を出力するリップル・キャリー出力と、後述するNOR回
路16bおよびインバータ16eの出力を入力するエネーブル
入力およびロード入力を有する。
尚、エンコーダ信号の制御部25への入力はカウンター
回路16の出力以外のところから取っても良い。例えば、
波形整形回路17から制御部25へ入力させることもでき
る。
以下、第3図(a)、(b)のタイミングチャートに
基づいて本発明の2度書きを防止する操作を説明する。
記録開始の指令を制御部25へ入力すると、制御部25は
制御電圧発生回路20に基準の制御電圧を出力させる。こ
の制御電圧はガイドローラ4の零の回転速度に応じたF/
V変換回路18の出力と比較され、差が最大値を取るその
出力に応じたパルス幅のパルス幅変調信号をパルス幅変
調回路22より出力させる。そのパルス幅変調信号は電力
増幅器23によってパワーを所定のレベルまで増幅され、
一部は帰還を受けるとともに駆動回路24に入力して直流
モータ9を駆動する。直流モータ9の駆動はウォームギ
ヤ11、ウォームホイール12、伝達ギヤ7、ドライブギヤ
8のギヤ機構を介してドライブローラ2を回転させ、記
録紙1を矢印の方向(副走査方向)へ搬送する。この搬
送によってエンコーダプーリ13が回転し、エンコーダ14
よりA相、B相のパルス信号が出力される。このときエ
ンコーダプーリ13は正転しているのでB相がA相より遅
れており、フリップフロップ15の出力(エンコーダ逆転
信号)Qは「1」である(第3図(a))。エンコーダ
逆転信号Qが「1」のときは加算の計数操作を行うが、
いま、アップ・ダウンカウンタ16aの計数値QA〜QDが「F
H」になっていると、リップルキャリー出力は「0」と
なり、エンコーダ逆転信号Qの「1」によってNOR回路1
6bの出力は「0」、NOR回路16cの出力は「1」、インバ
ータ16eの出力は「0」となってNOR回路16dを通過状態
にし、ロード入力をアクティブにする。従って、エンコ
ーダ14のB相の信号はインバータ16fより出力されてF/V
変換回路18に入力する(第3図(b))。比較回路19の
比較出力に基いてドライブローラ2は増速され、従っ
て、F/V変換回路18の出力は大になる。その結果、比較
回路19の出力は次第に減少し、直流モータ9は制御電圧
発生回路20の基準の制御電圧によって定まる所定の速度
になるように制御される。制御部25はカウンタ16の出力
に基いて記録紙1の搬送速度、換言すれば、副走査方向
の位置検出を行い、所定の記録タイミングになったとき
画像信号発生回路26から画像信号を読み出し、記録ヘッ
ド5を画像信号に応じて駆動して記録紙1に静電潜像を
形成する。静電潜像は現像後、定着を受けるが、この操
作は自明につき説明を省略する。この記録の途中におい
て、ポーズ等によって直流モータ9を停止させると、ド
ライブローラ2がドライブギヤ8のバックラッシュによ
って逆転することがある。ドライブローラ2が逆転する
と、記録紙1が矢印と逆方向に戻り、ガイドローラ4が
逆転する。この逆転によってエンコーダプーリ13が逆転
すると、エンコーダ14のB相がA相より進み、エンコー
ダ逆転信号Qは「0」となる(第3図(a))。エンコ
ーダ逆転信号Qが「0」のときは減算の計数操作を行
い、計数値は「FH」→「EH」→「DH」→「CH」と減少す
る。この状態では、リップルキャリー出力は「1」とな
ってインバータ16eの出力は「1」となり、そのためNOR
回路16dは非通過状態を取る。従って、エンコーダ14の
B相信号はインバータ16fより出力されない。同時に、
ロード入力が非アクティブになっている。制御部25がポ
ーズ等の終了に基いて直流モータ9を駆動すると、記録
紙1は再び前進し、エンコーダ逆転信号Qは「1」にな
る。しかし、このときの計数値は「CH」であるためリッ
プルキャリー出力は「1」であり、エンコーダ14のB相
信号はインバータ16fより出力されない。この状態はエ
ンコーダ14のB相信号の加算の計数操作によって計数値
が「FH」になるまで続く。計数値が「FH」になると、リ
ップルキャリー出力は「0」となり、インバータ16eの
出力が「0」となってNOR回路16dを通過状態にし、か
つ、ロード入力をアクティブにする。この結果、カウン
タ回路16よりエンコーダ14のB相信号が出力され、その
信号に基く記録ヘッド5の駆動が再開して記録が行われ
る。このようにして、ドライブギヤ8のバックラッシュ
に基づく記録紙1の戻り量だけ記録紙1が前進するまで
記録ヘッド5の駆動を待機させる。その結果、画像の2
度書きが防止できる。
以上の実施例では、アップ・ダウンカウンタ16aとし
て4ビットの2進カウンタを使用しているので、逆転パ
ルス数が16になると計数値が0になって(「FH」→
「0」)、リップルキャリー出力は「0」となる。この
とき、NOR回路16dの出力はエンコーダ逆転信号Qの
「0」によって「1」となり、エネーブル入力をディ
スエーブルとし、計数操作を停止させる。従って、イン
バータ16fよりエンコーダ14の逆転パルスが出力される
ことはない。一方、アップ・ダウンカウンタ16aのビッ
ト数はドライブギヤ8の想定されるバックラッシュ量に
応じて設定されることが望ましい。
また、以上の実施例では、逆転パルス数を記憶し、前
進再開時正転パルス数が逆転パルス数に等しくなるまで
正転パルスがアップ・ダウンカウンタ16aを通過しない
構成にしたが、これに代えて、前述した通り、正転パル
スを計数するカウンタと、逆転パルスを計数するカウン
タを個別に設け、逆転時に正転用カウンタをリセット
し、逆転から正転に移るとき、正転用カウンタの計数値
が逆転用カウンタの計数値に等しくなるまで記録ヘッド
の駆動を待機するようにしても良い。
尚、本発明は以上述べた記録ヘッドの種類、記録紙の
種類等によって限定されるものではない。例えば、磁気
ヘッド、サーマルヘッド等を用いた画像記録装置へ適用
しても良い。
〔発明の効果〕
以上説明した通り、本発明の画像記録装置によれば、
ギヤ機構のバックラッシュに基づく記録媒体の戻り量を
検出し、記録媒体の前進再開時にこの戻り量分だけ前進
するまで記録ヘッドの駆動を待機するようにしたため、
ギヤ機構のバックラッシュに原因する画像の2度書きを
防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図。第2図
(a)、(b)は第1図におけるエンコーダおよびカウ
ンタ回路を示す説明図。第3図(a)、(b)は本発明
の一実施例を示すタイミングチャート。 符号の説明 1……記録紙、2……ドライブローラ 3……記録紙供給ロール 4……ガイドローラ 5……記録ヘッド、6……伝達シャフト 7……伝達ギヤ、8……ドライブギヤ 9……直流モータ、10……モータ駆動軸 11……ウォームギヤ 12……ウォームホイール 13……エンコーダホイール 14……エンコーダ 15……フリップフロップ 16……カウンタ回路 16a……アップ・ダウンカウンタ 16b、16c、16d……NOR回路 16e、16f……インバータ 17……波形整形回路 18……F/V変換回路、19……比較回路 20……制御電圧発生回路 21……ローパスフィルタ 22……パルス幅変調回路 23……電力増幅器、24……駆動回路 25……制御部、26……画像信号発生回路

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】副走査方向に搬送される記録媒体の主走査
    方向に画像を記録する画像記録装置において、 ギヤ機構を介して伝達された駆動トルクによって前記記
    録媒体を前記副走査方向へ搬送する搬送手段と、 前記記録媒体の前記副走査方向の前進移動量および前記
    ギヤ機構のバックラッシュに基く前記記録媒体の戻り移
    動量を検出する検出手段と、 前記搬送手段が前記記録媒体の搬送を停止したとき前記
    検出手段が検出した前記戻り移動量を記憶する記憶手段
    と、 前記搬送手段が前記記録媒体の前記副走査方向への搬送
    を再開したとき前記記憶手段に記憶されている前記戻り
    移動量に等しい移動量だけ前進するまで前記画像の記録
    を待機させる制御手段を備えていることを特徴とする画
    像記録装置。
  2. 【請求項2】前記検出手段が、前記記録媒体の前記前進
    移動量に応じた正転パルスと前記戻り移動量に応じた逆
    転パルスを出力するエンコーダによって構成され、 前記記憶手段が、前記エンコーダが出力する前記逆転パ
    ルスのパルス数を記憶し、前記エンコーダが前記逆転パ
    ルスに続いて前記正転パルスを出力したとき前記正転パ
    ルスのパルス数が前記逆転パルス数に等しくなるまで入
    力する前記正転パルスの出力を停止するアップ・ダウン
    カウンタによって構成され、 前記制御手段が、前記正転パルスの出力が停止されてい
    るとき前記画像の記録を待機させる構成の特許請求の範
    囲第1項記載の画像記録装置。
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