JP2610977B2 - イメ−ジ読み取り装置 - Google Patents
イメ−ジ読み取り装置Info
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- JP2610977B2 JP2610977B2 JP63332928A JP33292888A JP2610977B2 JP 2610977 B2 JP2610977 B2 JP 2610977B2 JP 63332928 A JP63332928 A JP 63332928A JP 33292888 A JP33292888 A JP 33292888A JP 2610977 B2 JP2610977 B2 JP 2610977B2
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- Japan
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- drum
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- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はイメージスキャナやプリンタ等の入出力機器
に利用する、原稿や用紙等のイメージ読み取り装置に関
する。
に利用する、原稿や用紙等のイメージ読み取り装置に関
する。
従来の技術 従来より、イメージ読み取り装置は、例えば、特開昭
62-174890号公報に示されているように、スキャナ等に
よって伝票等の紙葉類に対するイメージパターンを出力
する。このイメージパターンは、イメージ処理装置へ転
送、加工されるとともに、認識処理部により、文字認識
等の認識処理が行われ、フォーマットが異なる別の伝票
等にイメージ情報及び文字情報が印字される。
62-174890号公報に示されているように、スキャナ等に
よって伝票等の紙葉類に対するイメージパターンを出力
する。このイメージパターンは、イメージ処理装置へ転
送、加工されるとともに、認識処理部により、文字認識
等の認識処理が行われ、フォーマットが異なる別の伝票
等にイメージ情報及び文字情報が印字される。
多数の伝票に対するイメージ読み取りを行うために
は、コンベア等のように水平に搬送する搬送手段や、回
転ドラム式の搬送手段により、次々とイメージを読み取
るなどの手段を用いていた。近年、イメージ読み取り装
置のコンパクト化が進み、上記搬送手段は、平行に搬送
する搬送手段ではなく、回転ドラム式の搬送手段が用い
られることが多くなった。
は、コンベア等のように水平に搬送する搬送手段や、回
転ドラム式の搬送手段により、次々とイメージを読み取
るなどの手段を用いていた。近年、イメージ読み取り装
置のコンパクト化が進み、上記搬送手段は、平行に搬送
する搬送手段ではなく、回転ドラム式の搬送手段が用い
られることが多くなった。
搬送手段に回転ドラム式を用いると、伝票等の紙葉類
が曲がってしまうため、イメージ読み取り部に対して紙
葉類の高さが不均一となり、又、紙葉類の向きが搬送中
にズレやすいという問題が生じてしまう。この問題に対
し、従来のイメージ読み取り装置は、搬送手段を回転ド
ラム以外に、搬送ローラ、搬送ベルトなどの搬送力印可
手段を、紙葉類の搬送通路の両端に備え、紙葉類の全行
程において搬送力が印可できるように構成されている。
が曲がってしまうため、イメージ読み取り部に対して紙
葉類の高さが不均一となり、又、紙葉類の向きが搬送中
にズレやすいという問題が生じてしまう。この問題に対
し、従来のイメージ読み取り装置は、搬送手段を回転ド
ラム以外に、搬送ローラ、搬送ベルトなどの搬送力印可
手段を、紙葉類の搬送通路の両端に備え、紙葉類の全行
程において搬送力が印可できるように構成されている。
以下、図２を用いて、従来のイメージ読み取り装置に
ついて説明する。第２図において、ａは原稿であり、原
稿ホッパー101に貯えられている。102はピッカーローラ
で制御信号を受けて原稿ａを一枚ずつ送り出す。103は
回転ドラムで常時回転している。104は送り込み搬送ベ
ルトでローラにより駆動され、回転ドラム103との間に
原稿ａを挾み込んで読取り部イへ送り込む。105はイメ
ージ読取ヘッドで原稿ａのイメージを読取り、その信号
を制御部へ送信する。106は送り出し搬送ベルトでロー
ラにより駆動され、読取りを終了した原稿ａを回転ドラ
ム103との間に挾み込んで読取り部イから送り出し、ス
タッカ107へ排出する。108は搬送ガイド、109は排出ロ
ーラである。
ついて説明する。第２図において、ａは原稿であり、原
稿ホッパー101に貯えられている。102はピッカーローラ
で制御信号を受けて原稿ａを一枚ずつ送り出す。103は
回転ドラムで常時回転している。104は送り込み搬送ベ
ルトでローラにより駆動され、回転ドラム103との間に
原稿ａを挾み込んで読取り部イへ送り込む。105はイメ
ージ読取ヘッドで原稿ａのイメージを読取り、その信号
を制御部へ送信する。106は送り出し搬送ベルトでロー
ラにより駆動され、読取りを終了した原稿ａを回転ドラ
ム103との間に挾み込んで読取り部イから送り出し、ス
タッカ107へ排出する。108は搬送ガイド、109は排出ロ
ーラである。
このように、上記従来のイメージ読み取り装置でも原
稿等の紙葉類を確実に搬送することができる。
稿等の紙葉類を確実に搬送することができる。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記従来のイメージ読み取り装置で
は、読取部イにおいて、読取り側に規制する部材が無い
ため、原稿ａが浮き上がり読取った画像がボケたり、紙
づまりが生ずるという問題があった。また、これらの問
題を解決するために、読取り部ｂにも搬送ベルトを懸架
するように構成すると、搬送ベルトが原稿の一部を覆う
ため、原稿全域の画像を読取ることが不可能となる問題
がある。
は、読取部イにおいて、読取り側に規制する部材が無い
ため、原稿ａが浮き上がり読取った画像がボケたり、紙
づまりが生ずるという問題があった。また、これらの問
題を解決するために、読取り部ｂにも搬送ベルトを懸架
するように構成すると、搬送ベルトが原稿の一部を覆う
ため、原稿全域の画像を読取ることが不可能となる問題
がある。
本発明はこのような従来の問題を解決するものであ
り、原稿の読取り部イにおいて原稿が浮き上がることが
なくしかも、原稿の全域の画像を読み取ることのできる
優れたイメージ読み取り装置を提供することを目的とす
るものである。
り、原稿の読取り部イにおいて原稿が浮き上がることが
なくしかも、原稿の全域の画像を読み取ることのできる
優れたイメージ読み取り装置を提供することを目的とす
るものである。
課題を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するために、読取り部の手前
にコロナ帯電器を設けて、静電気力により原稿を回転ド
ラムに密着させて搬送するようにしたものである。
にコロナ帯電器を設けて、静電気力により原稿を回転ド
ラムに密着させて搬送するようにしたものである。
作用 本発明は上記のような構成により次のような作用を有
する。すなわち、コロナ帯電器に高電圧を印加するとコ
ロナ帯電器と回転ドラムとの間に静電場が形成され、そ
こを紙葉類が通過すると紙が静電分極し、静電気力によ
り紙が回転ドラムに吸着し、回転ドラムの回転により原
稿を確実に搬送することができる。
する。すなわち、コロナ帯電器に高電圧を印加するとコ
ロナ帯電器と回転ドラムとの間に静電場が形成され、そ
こを紙葉類が通過すると紙が静電分極し、静電気力によ
り紙が回転ドラムに吸着し、回転ドラムの回転により原
稿を確実に搬送することができる。
実施例 第１図は本発明の一実施例の構成を示すものである。
第１図において、Ａは原稿であり、原稿ホッパー１に貯
えられている。２はピッカーローラで制御信号を受けて
上下し原稿Ａを一枚づつホッパー１から取り出し搬送部
へ送り出す。３は円筒状の回転ドラムで常時回転してい
る。なお、回転ドラム３は接地されている。４はピンチ
ローラで回転ドラム３に押接された状態で常時回転して
いる。５、5aおよび5bは紙ガイドである。６はコロナ帯
電器であり、導電性の細線からなるコロナ放電電極6aと
回転ドラム３側に開口部を有し接地されたシールドケー
ス6bとコロナ放電電極6aに高電圧を印加する高圧電源6c
とから構成される。７はイメージ読取ヘッドであり、原
稿が送られてきたのを検出して、原稿Ａのイメージを読
取り、イメージデータを制御部へ送信する。８は送り出
し搬送ベルトであり、送りローラ９、テンションローラ
10、排出（上）ローラ11で駆動され、回転ドラム３に押
接された状態で常時回転している。12は除電ブラシであ
り、紙に帯電した静電気を除去する。13は剥離ブレード
であり、回転ドラム３の円筒面上を軽く摺接している。
14は排出（下）ローラであり、排出（上）ローラ11と押
接しあって常時回転している。15はスタッカであり、処
理された原稿を蓄える。
第１図において、Ａは原稿であり、原稿ホッパー１に貯
えられている。２はピッカーローラで制御信号を受けて
上下し原稿Ａを一枚づつホッパー１から取り出し搬送部
へ送り出す。３は円筒状の回転ドラムで常時回転してい
る。なお、回転ドラム３は接地されている。４はピンチ
ローラで回転ドラム３に押接された状態で常時回転して
いる。５、5aおよび5bは紙ガイドである。６はコロナ帯
電器であり、導電性の細線からなるコロナ放電電極6aと
回転ドラム３側に開口部を有し接地されたシールドケー
ス6bとコロナ放電電極6aに高電圧を印加する高圧電源6c
とから構成される。７はイメージ読取ヘッドであり、原
稿が送られてきたのを検出して、原稿Ａのイメージを読
取り、イメージデータを制御部へ送信する。８は送り出
し搬送ベルトであり、送りローラ９、テンションローラ
10、排出（上）ローラ11で駆動され、回転ドラム３に押
接された状態で常時回転している。12は除電ブラシであ
り、紙に帯電した静電気を除去する。13は剥離ブレード
であり、回転ドラム３の円筒面上を軽く摺接している。
14は排出（下）ローラであり、排出（上）ローラ11と押
接しあって常時回転している。15はスタッカであり、処
理された原稿を蓄える。
次に上記実施例の動作について説明する。上記実施例
において、ピッカーローラ２は制御信号を受けて原稿取
り出し位置まで移動し、一定期間回転して待機位置まで
戻る。この動作により原稿Ａ一枚がホッパー１から送り
出される。送り出された原稿Ａは回転ドラム３、ピンチ
ローラ４および紙ガイド５、5aの動きにより回転ドラム
３のコロナ帯電器６に対向した吸着位置Ｂに到達する。
吸着位置Ｂではコロナ放電電極6aから回転ドラム３に向
かってイオンが流れ込む静電場が形成されており、ここ
に紙である原稿Ａが到達すると、イオンの帯電により紙
が静電分極を起こし、静電気力により原稿Ａが回転ドラ
ム３に吸着する。回転ドラム３に吸着した原稿Ａは回転
ドラム３の回転により、回転ドラム３の円筒面にピッタ
リと密着した状態で読取部Ｃに送られる。読取部Ｃでは
イメージ読取ヘッド７が原稿Ａの先端を検出して読取り
を開始し、原稿Ａのイメージデータを制御部へ送信す
る。読取りを終え、回転ドラム３の回転により読取部Ｃ
から送り出された原稿Ａは時間の経過とともに静電気力
による吸着力が低下するため、送り出し搬送ベルト８の
力を借りて送られる。回転ドラム３の回転により送り出
されてきた原稿Ａは剥離位置直前で除電ブラシ12の接触
を受けて紙面上に帯電していた静電気が除去される。除
電により回転ドラム３への吸着が弱まった原稿Ａは剥離
ブレード13により回転ドラム３の円筒面から剥離され
る。剥離された原稿Ａは送り出し搬送ベルト８、排出ロ
ーラ11、14に駆動されてスタッカ15に排出される。
において、ピッカーローラ２は制御信号を受けて原稿取
り出し位置まで移動し、一定期間回転して待機位置まで
戻る。この動作により原稿Ａ一枚がホッパー１から送り
出される。送り出された原稿Ａは回転ドラム３、ピンチ
ローラ４および紙ガイド５、5aの動きにより回転ドラム
３のコロナ帯電器６に対向した吸着位置Ｂに到達する。
吸着位置Ｂではコロナ放電電極6aから回転ドラム３に向
かってイオンが流れ込む静電場が形成されており、ここ
に紙である原稿Ａが到達すると、イオンの帯電により紙
が静電分極を起こし、静電気力により原稿Ａが回転ドラ
ム３に吸着する。回転ドラム３に吸着した原稿Ａは回転
ドラム３の回転により、回転ドラム３の円筒面にピッタ
リと密着した状態で読取部Ｃに送られる。読取部Ｃでは
イメージ読取ヘッド７が原稿Ａの先端を検出して読取り
を開始し、原稿Ａのイメージデータを制御部へ送信す
る。読取りを終え、回転ドラム３の回転により読取部Ｃ
から送り出された原稿Ａは時間の経過とともに静電気力
による吸着力が低下するため、送り出し搬送ベルト８の
力を借りて送られる。回転ドラム３の回転により送り出
されてきた原稿Ａは剥離位置直前で除電ブラシ12の接触
を受けて紙面上に帯電していた静電気が除去される。除
電により回転ドラム３への吸着が弱まった原稿Ａは剥離
ブレード13により回転ドラム３の円筒面から剥離され
る。剥離された原稿Ａは送り出し搬送ベルト８、排出ロ
ーラ11、14に駆動されてスタッカ15に排出される。
このように、上記実施例によれば、コロナ帯電器６に
高電圧を印加すると、静電気力により原稿Ａが回転ドラ
ムの円筒面に吸着するため、回転ドラム３のみで搬送力
を得ることができ、しかも原稿Ａがイメージ読取ヘッド
７から精度良く一定高さを保って読取部Ｃを通過するこ
とができるという利点を有する。
高電圧を印加すると、静電気力により原稿Ａが回転ドラ
ムの円筒面に吸着するため、回転ドラム３のみで搬送力
を得ることができ、しかも原稿Ａがイメージ読取ヘッド
７から精度良く一定高さを保って読取部Ｃを通過するこ
とができるという利点を有する。
なお、イメージ読取ヘッド７の代りに印字ヘッドを用
いることにより、各種印字装置にも応用できる。
いることにより、各種印字装置にも応用できる。
発明の効果 本発明は上記構成により明らかなように以下のような
効果を有する。
効果を有する。
（１）イメージ読み取り装置において搬送手段として回
転ドラムを用いた場合、コロナ帯電器により紙葉類を帯
電させ、その静電気により紙葉類を吸着させるため、紙
葉類を全面にわたって一定の高さでイメージ読み取りす
ることができるため、紙葉類全面に対し、高品質なイメ
ージパターンを出力することができる。
転ドラムを用いた場合、コロナ帯電器により紙葉類を帯
電させ、その静電気により紙葉類を吸着させるため、紙
葉類を全面にわたって一定の高さでイメージ読み取りす
ることができるため、紙葉類全面に対し、高品質なイメ
ージパターンを出力することができる。
（２）さらに、イメージ読取部が高品質なイメージパタ
ーンを出力することにより、このイメージパターンを加
工し、フォーマットが異なる別の伝票等にイメージ情報
を印加した場合、人が十分に読み取れる程度に明確に印
字することもできる。
ーンを出力することにより、このイメージパターンを加
工し、フォーマットが異なる別の伝票等にイメージ情報
を印加した場合、人が十分に読み取れる程度に明確に印
字することもできる。
（３）なお、紙葉類を帯電させ、その静電気により紙葉
類を吸着させる場合において、帯電を放電で行うため非
接触であり、そのため、紙葉類に触れることにより紙葉
類の向きがズレしまう恐れがなく、さらに高品質なイメ
ージパターンを出力することができる。
類を吸着させる場合において、帯電を放電で行うため非
接触であり、そのため、紙葉類に触れることにより紙葉
類の向きがズレしまう恐れがなく、さらに高品質なイメ
ージパターンを出力することができる。
第１図は本発明の一実施例におけるイメージ読み取り装
置の概略構成図、第２図は従来のイメージ読み取り装置
の概略構成図である。 Ａ……原稿、１……原稿ホッパー、２……ピッカロー
ラ、３……回転ドラム、６……コロナ帯電器、７……イ
メージ読取ヘッド、12……除電ブラシ、15……スタッ
カ。
置の概略構成図、第２図は従来のイメージ読み取り装置
の概略構成図である。 Ａ……原稿、１……原稿ホッパー、２……ピッカロー
ラ、３……回転ドラム、６……コロナ帯電器、７……イ
メージ読取ヘッド、12……除電ブラシ、15……スタッ
カ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｈ０４Ｎ 1/08 Ｈ０４Ｎ 1/08 (56)参考文献 特開 昭61−217268（ＪＰ，Ａ) 特開 昭60−198961（ＪＰ，Ａ) 特開 昭62−174980（ＪＰ，Ａ) 実開 昭61−157552（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭57−148147（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭63−121967（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭63−90643（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭62−19647（ＪＰ，Ｕ)
Claims (1)
- 【請求項１】接地され、回転する円筒状のドラムと、こ
のドラムの円筒面に対し、上記紙葉類を回転方向に押接
させるピンチローラと、上記ドラムに向かってイオンが
流れ込む静電場を形成し、上記ピンチローラにより押接
された紙葉類がこの静電場に到達すると、静電気力によ
り上記紙葉類を上記ドラムに吸着させるコロナ帯電器
と、上記ドラムに押接された状態で回転し、上記コロナ
帯電器により上記ドラムに吸着した上記紙葉類に対して
搬送力を加える搬送ベルトと、上記紙葉類の剥離位置直
前に設置され、上記搬送ベルトによって搬送されてきた
上記紙葉類に対して接触させることにより、上記紙葉類
上に帯電していた静電気を除去する除電ブラシと、上記
コロナ帯電器と上記搬送ベルトの間に設置され、上記コ
ロナ帯電器により上記ドラムに吸着され上記ドラムに対
し一定の高さを保ちつつ上記ドラムの回転により送られ
てきた上記紙葉類に対し、この紙葉類の先端を検出する
と読み取りを開始し、この紙葉類の全面のイメージデー
タを送出するイメージ読取部とを備えたイメージ読み取
り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63332928A JP2610977B2 (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | イメ−ジ読み取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63332928A JP2610977B2 (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | イメ−ジ読み取り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02175537A JPH02175537A (ja) | 1990-07-06 |
| JP2610977B2 true JP2610977B2 (ja) | 1997-05-14 |
Family
ID=18260381
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63332928A Expired - Fee Related JP2610977B2 (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | イメ−ジ読み取り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2610977B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2904641B2 (ja) * | 1992-04-21 | 1999-06-14 | キヤノン株式会社 | インクジェット記録装置およびインクジェット記録方法 |
| DE19514259A1 (de) * | 1995-04-15 | 1996-10-17 | Roland Man Druckmasch | Verfahren zum Eindrucken von Strichcodes in Druckbogen und Vorrichtung zur Durchführung des Verfahrens |
| DE69719498T2 (de) * | 1996-12-19 | 2003-11-20 | Toshiba Tec Kk | Tintenstrahldrucker |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0442276Y2 (ja) * | 1985-03-25 | 1992-10-06 | ||
| JPS61217268A (ja) * | 1985-03-25 | 1986-09-26 | Richo Denshi Kogyo Kk | 記録体移送装置 |
-
1988
- 1988-12-27 JP JP63332928A patent/JP2610977B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02175537A (ja) | 1990-07-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |