JP2610069B2 - 負荷駆動回路のゲート制御回路 - Google Patents

負荷駆動回路のゲート制御回路

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JP2610069B2
JP2610069B2 JP3216061A JP21606191A JP2610069B2 JP 2610069 B2 JP2610069 B2 JP 2610069B2 JP 3216061 A JP3216061 A JP 3216061A JP 21606191 A JP21606191 A JP 21606191A JP 2610069 B2 JP2610069 B2 JP 2610069B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はDCモータあるいはス
テッピングモータなどを駆動する負荷駆動回路のゲート
制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図1はこの発明の前提となる、Hブリツ
ジ方式の駆動回路である。同図において、1は電源、2
はコンデンサ、3は例えばDCモータあるいはステッピ
ングモータなどの負荷、Q1,Q2,Q3,Q4は電界
効果トランジスタ、D1,D2,D3,D4は上記電界
効果トランジスタに組み込まれたダイオード、G1,G
2,G3,G4は上記電界効果トランジスタのゲートで
ある。図4は、Hブリツジ方式の駆動回路における従来
のゲートバイアス・タイミングを表すタイムチャートで
ある。図5は従来のゲートバイアス信号生成回路および
その動作を表すタイムチャートの1例を示す図である。
なお、図5には電界効果トランジスタQ1のゲートバイ
アス信号生成回路が例示されているが、電界効果トラン
ジスタQ2についても同様な回路が設けられている。図
5において、FF1はフリップフロップ、I1はインバ
ータであり、フリップフロップFF1は、同図に示すよ
うに、PWMサイクル信号が入力されてからPWMデュ
ティ信号が入力されるまでの期間、電界効果トランジス
タQ1のゲートバイアス信号を発生する。従って、PW
Mサイクル信号からPWMデュティ信号の期間を制御す
ることにより、所定のパルス幅の信号を得ることができ
る。
【0003】図4のタイムチャートにより、従来の駆動
回路の動作を説明する。図1において、i1方向に負荷
電流を流す場合には、電界効果トランジスタQ2,Q3
をオフとし、電界効果トランジスタQ4のゲートG4を
順バイアスするとともに、電界効果トランジスタQ1の
ゲートG1に例えば図5の回路により生成した所定の周
期のパルス信号をあたえて、電界効果トランジスタQ1
のオン時間を変化させ、電流値を制御する。
【0004】また、i1と逆方向に負荷電流を流す場合
には、電界効果トランジスタタQ1,Q4をオフとし、
電界効果トランジスタQ3のゲートG3を順バイアスす
るとともに、電界効果トランジスタQ2のゲートG2に
上記と同様な所定の周期のパルス信号をあたえて、電流
値を制御する。
【0005】上記電流制御時、電界効果トランジスタQ
1がオン状態から、オフに転じると、電源1→電界効果
トランジスタQ1→負荷3→電界効果トランジスタQ4
→電源1に流れていた負荷電流i1は、電界効果トラン
ジスタQ1がオフになるため、負荷3→電界効果トラン
ジスタQ4→ダイオードD3→負荷3の経路で図1のi
2に示すように流れる。
【0006】電界効果トランジスタが内蔵するダイオー
ドの順方向電圧降下は通常1V程度であるので、例え
ば、電流i2を約3A程度とすると、上記電流i2が流
れている期間の熱損失は3W程度となり、電界効果トラ
ンジスタQ3が発熱することとなる。以上のように、従
来の方式においては、回路素子が加熱するという欠点が
あった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上記した従
来方式の欠点を改善するためになされたものであって、
Hブリツジ方式の駆動回路における回路素子の発熱を低
減させるゲート制御回路を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明においては、ソ
ース、ドレイン間にダイオードD1,D2,D3,D4
を接続した第1、第2、第3、第4の電界効果トランジ
スタQ1,Q2,Q3,Q4と、第1の電界効果トラン
ジスタQ1と第3の電界効果トランジスタQ3を直列接
続した第1の直列回路と、第2の電界効果トランジスタ
Q2と第4の電界効果トランジスタQ4を直列接続した
第2の直列回路と、第1、第2の直列回路を並列に接続
し電源1に接続するとともに、第1、第3の電界効果ト
ランジスタQ1,Q3の接続点と第2、第4の電界効果
トランジスタQ2,Q4の接続点間に負荷3を接続した
Hブリツジ方式の駆動回路のゲート制御回路を前提とし
ている。この種の駆動回路においては、第4の電界効果
トランジスタQ4のオン時、第1の電界効果トランジス
タQ1を所定の周期でオンオフ制御し、また、第3の電
界効果トランジスタQ3のオン時、第2の電界効果トラ
ンジスタQ2を所定の周期でオンオフ制御して負荷電流
を制御する。この発明においては、上記駆動回路のゲー
ト制御回路において、所定の時間幅を持つPWMサイク
ル信号の立ち下がり時にハイレベルとなり、所定の時間
幅を持つPWMデューティ信号の立ち上がり時にローレ
ベルとなる第1および第2のゲートバイアス信号と、上
記PWMデューティ信号の立ち下がり時にハイレベルと
なり、上記PWMサイクル信号の立ち上がり時にローレ
ベルとなる第3および第4のゲートバイアス信号を出力
するゲートバイアス信号生成回路を設ける。 そして、第
4の電界効果トランジスタ(Q4)のオン時、上記第1のゲ
ートバイアス信号により第1の電界効果トランジスタ(Q
1)をオンオフ制御するとともに、第1の電界効果トラン
ジスタ(Q1)のオフ期間中に上記第3のゲートバイアス信
号により第3の電界効果トランジスタ(Q3)を所定時間オ
ンとし、また、第3の電界効果トランジスタ(Q3)のオン
時、上記第2のゲートバイアス信号により第2の電界効
果トランジスタ(Q2)をオンオフ制御するとともに、第2
の電界効果トランジスタ(Q2)のオフ期間中に、上記第4
のゲートバイアス信号により第4の電界効果トランジス
タ(Q4)を所定時間オンにする。
【0009】
【作用】第1の電界効果トランジスタQ1(または第2
の電界効果トランジスタQ2)によるオンオフ制御時、
第3の電界効果トランジスタQ3(または第4の電界効
果トランジスタQ4)を上記第1の電界効果トランジス
タQ1(または第2の電界効果トランジスタQ2)のオ
フ期間中にオンにすることにより、負荷電流i2は上記
第3の電界効果トランジスタQ3(または第4の電界効
果トランジスタQ4)を介して流れ、電界効果トランジ
スタQ3(電界効果トランジスタQ4)に並列に接続さ
れたダイオードD3(またはD4)には流れない。ダイ
オードの順方向電圧降下による熱損失に対し、電界効果
トランジスタのオン時の熱損失は充分少ないので、回路
素子の発熱を減少することができる。また、この発明に
おいては、所定の時間幅を持つPWMサイクル信号の立
ち下がり時にハイレベルとなり、所定の時間幅を持つP
WMデューティ信号の立ち上がり時にローレベルとなる
第1および第2のゲートバイアス信号と、上記PWMデ
ューティ信号の立ち下がり時にハイレベルとなり、上記
PWMサイクル信号の立ち上がり時にローレベルとなる
第3および第4のゲートバイアス信号を出力するゲート
バイアス信号生成回路を設け、上記第1〜第4のゲート
バイアス信号により、第1〜第4の電界効果トランジス
タQ1〜Q4をオンオフしている。 したがって、電界効
果トランジスタQ1(電界効果トランジスタQ2)がオ
フになってからPWMデューティ信号のパルス幅だけ遅
れて電界効果トランジスタのQ3(電界効果トランジス
タQ4)をオンにし、また、電界効果トランジスタQ3
(電界効果トランジスタQ4)がオフになってから、P
WMサイクル信号のパルス幅だけ遅れて電界効果トラン
ジスタQ1(電界効果トランジスタQ4)をオンにする
ことができる。 このため、PWMデューティ信号のパル
ス幅とPWMサイクル信号のパルス幅を適切に設定する
ことにより、電界効果トランジスタQ1とQ3、およ
び、電界効果トランジスタQ2とQ4が同時導通する危
険性を回避することができる。
【0010】
【実施例】図2は、この発明における図1に示すHブリ
ツジ方式の駆動回路のゲートバイアス・タイミングを表
すタイムチャートであり、図2のタイムチャートによ
り、この発明の実施例を説明する。負荷電流を図1のi
1、i2またはその逆方向に流す場合には、従来例と同
様、ゲートG4またはゲートG3を順バイアスするとと
もに、ゲートG1またはG2に図2に示すパルス信号を
あたえて、そのオン時間を変化させ、電流値を制御す
る。
【0011】電流制御時、電界効果トランジスタQ1が
オン状態(図2の期間T1)からオフ状態(図2の期間
T2)になると、図1の経路i1で流れていた負荷電流
は、同図の経路i2に転ずる。この発明のゲート制御方
式においては、図2のT2の期間に電界効果トランジス
タQ3のゲートG3を図2に示すように順バイアスし、
上記負荷電流i2を電界効果トランジスタQ3を介して
流す。また、この際、電界効果トランジスタQ1,Q3
が同時に導通し短絡状態になるのを防止するため、図2
に示すように電界効果トランジスタQ1にオフ信号をあ
たえてから所定時間t1後に電界効果トランジスタQ3
を順バイアスし、また、電界効果トランジスタQ1を順
バイアスする時点より所定時間t3前に電界効果トラン
ジスタQ3にオフ信号をあたえる。
【0012】したがつて、負荷電流i2はT2の期間、
t1期間だけダイオードD3に流れたのち、順バイアス
された電界効果トランジスタQ3に流れ、最後のt3期
間、再びダイオードD3に流れる。仮りに、電界効果ト
ランジスタのチャンネルオン時の抵抗を約0.03Ω程
度、電流i2を3A程度とすると、電界効果トランジス
タによる電圧降下は約0.09Vであり、その熱損失は
約0.27W程度となる。従来方式のものにおいては、
前記したように、電流i2を3A程度とすると、熱損失
は3W程度であり、この発明により、大幅に発熱を減少
することができる。
【0013】図3は図2のタイミングチャートを実現す
る回路の1実施例およびその動作を表すタイムチャート
である。図3において、FF10はフリップフロップ、
I10,I11はインバータ、A10,A11,A12
はアンドゲートである。なお、図3には電界効果トラン
ジスタQ1のゲートバイアス信号生成回路が例示されて
いるが、電界効果トランジスタQ2についても同様な回
路が設けられている。次に、図3のゲートバイアス信号
を発生する回路の動作を説明する。フリップフロップF
F10はPWMサイクル信号の立ち上がり時その出力Q
がハイレベルとなる。PWMサイクル信号が立ち下がる
と、インバータI11の出力がハイレベルになり、アン
ドゲートA10が開くので、電界効果トランジスタQ1
へのゲートバイアス信号が発生する。
【0014】PWMデュティ信号が入力されると、その
立ち上がり時、フリップフロップFF10はその出力Q
がローレベルとなり、電界効果トランジスタQ1のゲー
トバイアス信号もローレベルとなる。次いで、PWMデ
ュティ信号が立ち下がると、インバータI10の出力は
ハイレベルになるので、アンドゲートA11が開く。こ
の時、フリップフロップFF10の反転出力はハイレベ
ルであり、また、電界効果トランジスタQ4へのゲート
信号はハイレベルであるので、アンドゲートA12の出
力がハイレベルとなり、電界効果トランジスタQ3への
ゲートバイアス信号が発生する。
【0015】次のPWMサイクル信号が入力すると、そ
の立ち上がり時フリップフロップF10の出力Qが再び
ハイレベルとなり、その反転出力はローレベルとなるの
で、アンドゲートA12の出力はローレベルとなり、電
界効果トランジスタQ3へのゲートバイアス信号はロー
レベルとなる。PWMサイクル信号が立ち下がると、上
記したようにアンドゲートA10が開き、再び電界効果
トランジスタQ1へのゲートバイアス信号が発生する。
【0016】即ち、電界効果トランジスタQ1へのゲー
トバイアス信号がローレベルになってから、PWMデュ
ティ信号のパルス幅(図5においてt1)だけ遅れて電
界効果トランジスタQ3へのゲートバイアス信号が発生
し、また、電界効果トランジスタQ3へのゲートバイア
ス信号がローレベルになってから、PWMサイクル信号
のパルス幅(図5においてt3)だけ遅れて電界効果ト
ランジスタQ1へのゲートバイアス信号が発生すること
となる。
【0017】なお、上記実施例においては、ダイオード
D1,D2,D3,D4が組み込まれている電界効果ト
ランジスタQ1,Q2,Q3,Q4を用いるものについ
て示したが、必ずしもこれに限定されるものではなく、
電界効果トランジスタにダイオードを外付けしたものに
適用しても同様な効果がえられることは言うまでもな
い。
【0018】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、この発
明によれば、Hブリツジ方式の駆動回路の回路素子の発
熱を、従来のものに較べ、大幅に減少させることができ
るので、回路素子の容量を小さくすることができるとと
もに、装置の小型化をはかることができる。また、PW
Mデューティ信号のパルス幅とPWMサイクル信号のパ
ルス幅により、一方の電界効果トランジスタがオフにな
ってから、該トランジスタに直列に接続された他方の電
界効果トランジスタがオンになるまでの遅れ時間を設定
することができるので、同時導通の危険度の高いHブリ
ッジ方式の駆動回路において、遅延回路等を付加するこ
となく、電界効果トランジスタの同時導通の危険性を確
実に回避することができる。 特に、比較的高速に動作す
る電界効果トランジスタにおいては、素子毎に、あるい
はゲートドライブ条件等により動作速度に差異が生ずる
場合があるが、本発明においては、PWMデューティ信
号のパルス幅とPWMサイクル信号のパルス幅により上
記遅れ時間を定めることができるので、上記動作速度の
差異に柔軟に対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の前提となるHブリッジ方式の駆動回
路図である。
【図2】この発明のゲートバイアス・タイミングチャー
トである。
【図3】この発明におけるゲートバイアス信号生成回路
の1例を示す図である。
【図4】従来のゲートバイアス・タイミングチャートで
ある。
【図5】従来のゲートバイアス信号生成回路図である。
【符号の説明】
1 電源 2 コンデンサ 3 負荷 Q1 電界効果トランジスタ Q2 電界効果トランジスタ Q3 電界効果トランジスタ Q4 電界効果トランジスタ D1 ダイオード D2 ダイオード D3 ダイオード D4 ダイオード FF10 フリップフロップ I10 インバータ I11 インバータ A10 アンドゲート A11 アンドゲート A12 アンドゲート

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ソース、ドレイン間にダイオード(D1,D
    2,D3,D4)を接続した第1、第2、第3、第4の電界効果
    トランジスタ(Q1,Q2,Q3,Q4) と、 第1の電界効果トランジスタ(Q1)と第3の電界効果トラ
    ンジスタ(Q3)を直列接続した第1の直列回路と、 第2の電界効果トランジスタ(Q2)と第4の電界効果トラ
    ンジスタ(Q4)を直列接続した第2の直列回路と、 第1、第2の直列回路を並列に接続し電源(1) に接続す
    るとともに、第1、第3の電界効果トランジスタ(Q1,Q
    3) の接続点と第2、第4の電界効果トランジスタ(Q2,Q
    4) の接続点間に負荷(3) を接続し、 第4の電界効果トランジスタ(Q4)のオン時、第1の電界
    効果トランジスタ(Q1)を所定の周期でオンオフ制御し、
    また、第3の電界効果トランジスタ(Q3)のオン時、第2
    の電界効果トランジスタ(Q2)を所定の周期でオンオフ制
    御して負荷電流を制御するHブリツジ方式の駆動回路の
    ゲート制御回路において、所定の時間幅を持つPWMサイクル信号の立ち下がり時
    にハイレベルとなり、所定の時間幅を持つPWMデュー
    ティ信号の立ち上がり時にローレベルとなる第1および
    第2のゲートバイアス信号と、上記PWMデューティ信
    号の立ち下がり時にハイレベルとなり、上記PWMサイ
    クル信号の立ち上がり時にローレベルとなる第3および
    第4のゲートバイアス信号を出力するゲートバイアス信
    号生成回路を設け、 第4の電界効果トランジスタ(Q4)のオン時、上記第1の
    ゲートバイアス信号により 第1の電界効果トランジスタ
    (Q1)をオンオフ制御するとともに、第1の電界効果トラ
    ンジスタ(Q1)のオフ期間中に上記第3のゲートバイアス
    信号により第3の電界効果トランジスタ(Q3)を所定時間
    オンとし、 また、第3の電界効果トランジスタ(Q3)のオン時、上記
    第2のゲートバイアス信号により第2の電界効果トラン
    ジスタ(Q2)をオンオフ制御するとともに、第2の電界効
    果トランジスタ(Q2)のオフ期間中に、上記第4のゲート
    バイアス信号により第4の電界効果トランジスタ(Q4)
    所定時間オンにする ことを特徴とするHブリツジ方式の負荷駆動回路のゲー
    ト制御回路
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IT1215501B (it) * 1987-05-18 1990-02-14 Sgs Microelettronica Spa Circuito a ponte a transistori moscon ricircolo veloce di corrente abassa diddipazione.

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